ラボラトリ・ブレイク(14)
「ここは研究所!」
「....以上。それしか俺は知らないんだ」
「突然目が覚めたんだ....今まで俺は実験体だった。」
「その当時はなんの疑問も抱いていなかった。あれが心が死んだって状態なんだろうな」
「だがしかし、今俺は状況を深く理解したよ。俺はここに居ることを望んでない」
「人生って....目的が必要だよな。ここにいても俺は何の問題もなく生きて行けるんだが」
「外に出たい。俺が目指すべきものなんて他に浮かばない。」
「まずは>>2から始める....脱走作戦だ」
特殊能力の確認と訓練
「そう、俺は実験体。実験内容は....超能力研究」
「これが希望だ。これにかける。これでここを脱出する」
「考えなしに出てはいけない。能力を最大限生かさなければ失敗するに違いないんだ」
「俺の>>4能力。>>6で鍛えよう」
関節をはずせる
エスパー伊藤の真似
研究所の実験
「....以前と変わらぬ、実験体を装う。」
................ガチャガチャ
「といってもガチガチに拘束されていて、何ができるわけでもないのだが。」
................プシュ-
「今回は大の字に引っ張られている。さぁ能力を見せよう」ポキポキポキ
....................
「研究員というのはよくメモをとるな。何を書いているのか検討もつかないが」
................ピッピッ
「....なんだ....?今回は度が過ぎているような....」ギリギリ
「痛い....ひ、皮膚も筋肉も切れてしまう....」ギリギリギリ
............ピッピッ
「耐え....難い....」ブチッ
............!............ピッピッ....プシュ-
「............」ガクリ
「右足の筋が切れた。」
「気がついたら個室に戻っていた。壁一面ガラスの観察部屋だ。」
「これでは....まともに動けない。どうしよう?」
「>>9」
奇声をあげて上半身だけ暴れて気が狂ったふり
連投不可なら↓で
ひとりジャンケンで暇つぶし
「え゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」ボエ-
........................
「うぼあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」バタバタ
........................
「ぐんぎぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」ズリズリ
........................
「....うおー」バシバシ
........................
「................反応なし....辛い」グスン
........................!....!..
「お、なんだ?」
............!ガガ-ッドタドタ
「どうした突然!どこに連れてく!?」
....................
「....ここは>>12だ。>>14のせいで連れてこられたらしい」
自傷行動が出来ないように全面スボンジ張りの部屋
時間が悪いのか踏み台がいやなのか人いないな
↓
竹輪大明神
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