マルコ「好きだ、付き合ってくれ!」(88)

クリスタ「すまない....」

マルコ「やっぱり...ダメか...」

クリスタ「というか実は私はクリスタではないんだ」

クリスタ「キースなんだ.....」

マルコ「...」

どういうことなの……

マルコ「いや、変な冗談はやめry」

クリスタ「特殊メイクだ....」

マルコ「...」

クリスタ「....」

マルコ「.....どうみてもクリスt」

クリスタ「今の特殊メイク技術は凄いんだ...」

マルコ「........................いつから?」

クリスタ「本物は入隊初日にやめた...」

マルコ「じゃあ....二日目からずっと...」

クリスタ「....」コク

マルコ「...」

クリスタ「....騙しててすまない」

嘘だ!!

マルコ「...じゃあ二日目以降のキース教官....いや..」

マルコ「僕達がキース教官と思っていた人は誰なんですか?」

クリスタ「....知らん、私もあいつが誰だかわからない...」

マルコ「...」

クリスタ「どっかの知らないおじさんだ....」

マルコ「......そうですか」

俺の読みではベノレトノレトさんが怪しいな、

なんだ…と?

マルコ「.....あの....」

クリスタ「....何だ?」

マルコ「なぜクリスタに変装してるんですか?」

クリスタ「...可愛らしい女の子になってみたかった....それだけだ」

マルコ「...そうですか」

クリスタ「....そうだ」

マルコ「.....僕以外にこの事を知ってる人は....?」

クリスタ「いや、君にしか言ってない...」

マルコ「...皆には黙っておいた方がいいですか?」

クリスタ「それは君の意思で決めればいい...」

マルコ「.....はい」

クリスタ「......うむ」

マルコ「何故......僕にだけ言ったんですか?」

クリスタ「....何も言わず君の告白にokした方が良かったかね?」

マルコ「言ってくれて大変感謝してます」

クリスタ「うむ....ではそろそろ私は女子寮に戻るよ」ザッザッ...

ちょっと待てオッサン

マルコ「あ、待って下さい!最後に一ついいでしょうか?」

マルコ「本当に....本当にクリスタじゃないんですか?」

クリスタ「....」

クリスタ「肉棒カーニバル」ボソ...

マルコ「...」

まさか女子全員...

クリスタ「.....本物はこんな言葉を発すると思うかね?」

マルコ「....いえ」

クリスタ「ではまた明日...」ザッザッ...

マルコ「...」

マルコ「..」

マルコ「」グスン...

男子寮

マルコ「」ガチャ...

ジャン「おぉ!どうだった!?マルコ!告白できたか?」

マルコ「....」

マルコ「.......なかった」

ジャン「え?何?」

マルコ「クリスタじゃ...なかった....」

ジャン「ん???」

マルコ「キース教官.....」

ジャン「?......よくわからんが、告白してきたんだろ?」

マルコ「....間違えてキース教官に告白しちゃった........」

ジャン「何をどう間違えたんだよ」

マルコ「.....」

マルコ「....クリスタと思ってたら...キース教官で...」

マルコ「キース教官は....知らないおじさんで....」

ジャン「......全く意味がわからん..........」

マルコ「でも.....本物のクリスタにフラれたわけじゃないんだ....」

マルコ「.....フラれたわけじゃない」

ジャン「...お...おぅ!...そりゃ良かっ...たな?」

面識もないけどな

翌日

ジャン「ミカサ!率直に言うぜ!俺はお前が好きだ!!」

ミカサ「......すまん、私はミカサじゃない....エルヴィンなんだ」

ジャン「............ははっミカサでも冗談言うんだなwますます好きにry」

ミカサ「エレンキモい死ね....」ボソッ

ジャン「......」

ミカサ「本物はこういう言葉を冗談でも発すると思うか?」

まさか... 俺のヒロインもか!?

エルビンきたw

ジャン「......言いません」

ジャン「あの.....いつから?」

ミカサ「入隊初日に本物は開拓地に戻ってしまってな...それ以降だ」

ジャン「....じゃあ...今調査兵団を率いている人は....?」

ミカサ「わからない....知らないおじさんだ...」

ジャン「........」

ジャン「...................そっすか」

ジャン「....なぜミカサに変装を?」

ミカサ「東洋系の美しい少女になりたかった.....それが理由だ」

ジャン「....」

ミカサ「そろそろ私は女子寮に戻る.....また明日会おう」ザッザッ.....

ミカサ「あ、最後に一つ君に言いたいことがある」

ジャン「....?」

ミカサ「この世界は残酷だ....しかしとても美しい」

男子寮

ジャン「」ガチャ

マルコ「ジャン!どうだった!?」

ジャン「...」

ジャン「昨日....お前の言ってることがわかった...」

マルコ「あぁ...そんな........」

ジャン「間違えてエルヴィンさんに告白してしまった....」

マルコ「ジャン....」

ジャン「...これ.....精神的に辛いな...」

マルコ「わかるよ...すごい辛い....」

コニー「よぉ!何二人暗~い顔してんだよ?何かあったのか?」

ジャン「.....別にお前には関係ねぇだろ」

コニー「何だよ怖い顔すんなよっ!」

コニー「俺は今から愛の告白をするってのによぉー!!」

マルコ「!?....誰に告白するんだ?」

コニー「へへっ....サシャだ///」

ジャン「..............やめとけ」ボソ...

コニー「何だよ!俺じゃサシャとつり合わないってのかよ!?」

コニー「...たしかに俺はチビだけど、でもそんな理由で諦めたくry」

マルコ「そういう意味じゃないんだ!」

コニー「何だよ?.....今日のお前等怖いぞ......」

まさかまた知らないおじさんが増えるのか?

しぇん

マルコ「ま.....まぁ...サシャは絶対ではないけど....」

ジャン「いや.....流れからして9割以上は...」

コニー「何ブツブツ言ってんだ?とにかく俺は行ってくるぜぇ!!」ダッ

数十分後 男子寮

コニー「」ガチャ

マルコ「コニー....その表情は!?」

コニー「ごめん.....お前等が正しかった」グス

ジャン「.......サシャと間違えて誰に告白しちゃったんだ?」

コニー「..................................リヴァイ」グスン

マルコ「じゃあ今...人類最強の看板背負って戦ってる人は...」

コニー「......わかんねぇ、知らないおじさんだって...」

ジャン「コニー......」

マルコ「辛かったね....」

特殊メイクとシークレットブーツが必よ…いやなんでもない

知らないおじさん大量発生

リバイもきたw

もう訓練兵団なんてやめておっさん兵団にしろよ!

コニー「しかし酷いぜ、俺はずっとあんなオッサンに恋を....」ポロポロ

ジャン「全くだ!畜生!!」グスッ...

マルコ「変態........変態だよっ!悔しい!」

ライナー「よぉ.....お前達も女子3名の正体を知ってたのか...」

ベルトルト「僕とライナーだけかと思ってたよ...」

ジャン「ッ!.....ライナー達も告白したのか!?」

ライナー「いや、見ちまったんだ....一週間前に...」

一週間前

ライナー「さて、女神クリスタの風呂を覗くか」

ベルトルト「ワクワクするなぁ~」

ガラッ.....

ライナー「!!」

ベルトルト「!?」

そこには特殊メイクを外してるハゲジジィの姿が......!!

女子たちが嘘をついている可能性を信じていたんだが
へし折られたようだ……

キール「ふぅ...クリスタに変装してれば女子のオッパイ触り放題だ」チャプ...

キール「ずっとクリスタとして生きて行こう」ザブゥーン

ライナー「(何てことだ.....)」

ベルトルト「(最低な男だ....)」

現在

ライナー「あれから女子全員の風呂を覗いんたんだが....」

ベルトルト「サシャとミカサも同じような光景が見られた...」

ジャン「あいつら...エロ目的で女装してやがったのかぁ~」ビキビキ

ライナー「それで....復讐しようと思うんだが....お前達乗るか?」

3人「「当然乗る!!!」」

ライナー「よしっ、決行は明日だ、今から作戦を説明するぞ!!」

明日書く 見てくれた人ありがとう

見てたよ~

本物のミカサが居ないなら、エレンも居ないの?

乙ー続き待ってるよ

ちょっと待て!

この2人サラッと全員の風呂覗いたって言ったぞ

リヴァイは何のためにサシャになってるんだ…芋?

遅くなった 再開

翌日

クリスタ「何だね?急に呼び出して.....」

マルコ「すいません、無理を承知で頼みたい事があるのですが.....」

クリスタ「頼みたい事?」

マルコ「はい.....実はミカサとサシャはレズなんです...」

クリスタ「!!」

クリスタ「そ....そうのか....しかしそれが私と何の関係が....?」

マルコ「さらに二人はクリスタが好きみたいで...」

クリスタ「まさか!?」

マルコ「二人の相手になってもらえませんか?」

クリスタ「.........ふむ」

マルコ「やっぱり........無理ですよね?」

クリスタ「そんな事はない!」

マルコ「!?」

クリスタ「私は元教官、訓練兵のために体を張ってきた男だ...」

クリスタ「訓練兵が望むなら私はそれに応じる義務がある!」

マルコ「じゃ....じゃあ!?」

クリスタ「引き受けよう.....」

マルコ「ありがとうございます!」

マルコ「じゃあ早速ですがこれを...」スル...

クリスタ「.....目隠し?」

マルコ「はい!二人は目隠しプレイがやりたいと言ってたので!」

クリスタ「ほぉ....それも良かろう///」

マルコ「(ジャン、コニー...頼むぞ.....)」

その頃...

ジャン「クリスタとサシャがミカサと3pがしたいと言ってましたが...」

ミカサ「いいだろう!二人が望むならしかたない!!」

ジャン「目隠しプレイがしたいみたいですが....」

ミカサ「何でもいいのだよ....何でも....///」

同じ頃...

サシャ「はぁ?ミカサとクリスタの相手だと....やるわけねぇだろ」

コニー「いいじゃないですか!リヴァイさんからすれば美味しい話ですよ!?」

サシャ「そんな事目的で俺は女装してるわけじゃねぇんだ....俺はもっと純粋な」

コニー「二人がサシャじゃないと絶対嫌だって言ってました!」

サシャ「チッ....」

コニー「お願いしますっ!!」

サシャ「......................今回だけだぞ///」



コニー

↑の最後のコニー意味ないです すいません

立体起動訓練場

クリスタ「ここはどこだ?......何も見えない」

マルコ「......目隠しはとらないで下さいね」

マルコ「もうすぐミカサ達が来ます、ここで待ってて下さい」

クリスタ「わかった、私の正体は二人には絶対言うなよ....」

マルコ「もちろんですよ、言いません...」

クリスタ「(女装して本当に良かったぜ....興奮が収まらん)」ハァハァ...

マルコ「(キモ....)」

マルコ「...じゃあ僕は邪魔物なのでここで失礼します」スタスタ...

クリスタ「あぁ...後は任せなさい」ハァハァ...

数分後、クリスタと同様に目隠しを巻いたミカサとサシャがやって来た

ミカサ「クリスタとサシャは....どこにいるんだ?」ハァハァ...

ジャン「もうそこにいるよ、後は真っ直ぐ歩いて下さい...!」

サシャ「早くヤリたい!早くヤリたい!」ハァハァ...

コニー「後3m歩けばいますよ、俺はもう寮に戻りますから..」

ミカサ「...」スタスタ....ドン!

クリスタ「ひゃっ!///」

ミカサ「その声は....クリスタ?」

クリスタ「うん....ミカサ...だよね?」

サシャ「見つけました!」ガシッ

ミカクリ「!?///」

サシャ「さぁ、やりますよっ~!!」ブッチュゥウウウウ!!

ライナー「......うまく行ったようだな」コソ...

ベルトルト「女装3人組はお互いの事を知らないかったみたいだね...」

ライナー「仕上げに掛かるぞベルトルト、何をやるか覚えてるな?」

ベルトルト「あぁ、3人の濃厚なプレイに紛れて特殊メイクをはぎ取る!!」

ライナー「正解だ、行くぞっ!!」ダッ

ミカサ「クリスタ!クリスタァ~!!」ベロベロべロ

ライナー「(オラッ)」べりべりっ!

サシャ「ミカサ......ハァハァ.......好きだ!」チュパチュパ...

ベルトルト「フンッ」べりべりべりっ!

キース「い....入れるよ!ミカサっ!」

エルヴィン「え!?入れる?」

キース「あっ!......ぺ.....ぺ二バン付けてるか」アセアセ

エルヴィン「そ....そっか!いいよ入れて!」

ライベル「(オラァ!)」べりぃべりぃ!

リヴァイ「あ、私も実はぺ二バン付けてるんです、ミカサしゃぶって下さい!」

エルヴィン「ええ、いいわよ...サシャも来て」

キール「えい!」ズプッ....

エルヴィン「んっ///」

リヴァイ「それ!」ガボッ

エルヴィン「んがっ///」

キール「うぅ!....ミカサって結構毛深いんだね!」パンパンッ

エルヴィン「んっ...ん...ん///」

リヴァイ「ハァ.....ミカサッ!舌が凄いザラザラしてますねっ....あぁ!///」


ライナー「(よしっ特殊メイクはこれで全部はがしたな...)」

ベルトルト「(........地獄絵図だ)」

ライナー「(よしっ復讐は成功だ、寮に戻るぞ)」ヒソヒソ

ベルトルト「(了解!)」親指グッ



キール「あぁ...あああああっ!!イクイクゥ~!!」パンパンパンパン!

キール「ミカサ...!最後に貴方の可愛いらしい姿を見せて」目隠しぺリッ

エルヴィン「んんん!あんっ!///」

キール「ミカs............あれ......?」ドピュウ

リヴァイ「あっ、イク.....!」ビュルル

リヴァイ「ふぅ........ミカサ良かったですよ」目隠しぺリ

リヴァイ「」

エルヴィン「ハァ...ハァ...どうしたの?皆黙って....」目隠しぺリ

エルヴィン「..........え........えっとこれは.......................え?」

現実は残酷だ…

あれ…?ふと思ったんだがアニは大丈夫なのか?

>>64
ライベルが女子全員の風呂覗いて、クリスタとミカサとサシャ以外大丈夫的な事を言ってたから多分大丈夫

おいクリスタがおっさんだったらユミルも可哀想過ぎるだろ

地獄絵図www

エルヴィン「..............リ.......ヴァイ?..............何故......お前がここに......いる?」

リヴァイ「................................そりゃこっちの台詞だ.....................どういう状況か説明しろ」

キース「......」グスン

エルヴィン「......」

リヴァイ「.......」

エルヴィン「とと....とりあえず気持ち良かったぞ、リヴァイ」混乱

リヴァイ「そ.............そうか、なら良い」錯乱

キース「死にたい........死にたいっ」ポロポロ

男子寮

ライナー「面白い程上手く行ったな!」

ジャン「へっ、そろそろ気付いた頃かな?」

マルコ「.....でも少し彼らに同情するな~」

コニー「俺達の夢を壊したんだからこのくらい当然だろ!」

ベルトルト「あ........一つ気になることがあるんだけど」

ベルトルト「彼らが変装してる間、変わりの人誰だったんだろ?」

ジャン「知らないおじさんって言ってたけど...」

ベルトルト「.....あまりにキース教官似すぎじゃないか?」

コニー「特殊メイクとかじゃね? それより本物のサシャ達はどこにいるんだ?」

マルコ「開拓地って言ってたじゃないか....」

ライナー「開拓地?いやそれは変だぞ.....」

まさか……

ライナー「俺達は訓練が休みの日は必ず開拓地に行ってたんだ...」

ベルトルト「そこで可愛い女の子の風呂を覗いてたんだけど......ミカサ達は見たことないよ」

ライナー「開拓地にいたらもっと早く異変に気付くはずだしな!」

ジャン「じゃあ本物は.......まさか.....!?」

マルコ「何となくそんな気もしてたけど..................あ!!」

コニー「マルコどうしたんだ? 今までクリスタに指導されてた事に興奮してんのか?」

またサラッと覗き告白したぞ

マルコ「.....違う、クリスタはいいとして今日は....」

コニー「?」

ジャン「あっ!!」

ライナー「これは......まずいぜ....」

ベルトルト「うん....まずいね...」

マルコ「調査兵団の壁外遠征の日だ!!」

コニー「あ!!サシャ.......」

ジャン「いや落ち着けっ 今から助けに行けば間に合うぞ!」

マルコ「予定通り行くと......後30分くらいで出発か....」

ライナー「俺も行くぜ、立体機動の準備だ!!」

ベルトルト「もちろん....僕も行くよ」

マルコ「......あちゃ~」

倉庫

ジャン「よし、装備はいいな皆!?」

コニー「もちろんだ!絶対助ける!」

ベルトルト「全力で町に向かって5分.....急ごう!」

キース(偽)「貴様等....無断で立体機動を装備して何をするつもりだ..」ガチャ

マルコ「.......もう無理しなくていいんだよ、クリスタ」ニコッ

キース(偽)「!!」

ライナー「教官にどんな脅され方されたか知らねぇが...今まで教官のフリをしてたんだろ?」

キース(偽)「ち.....違う!一体貴様等は何の話をしてry」

ベルトルト「本物のキースは僕達が天誅を下したよ、だから安心して」

キース(偽)「....」ウルウル

コニー「もうこんな臭い特殊メイク取っちまえよ!」べりべりッ

クリスタ「....皆、今まで騙してて....ごめんなさい」ウルウル

マルコ「やっぱりクリスタだったんだね...」

クリスタ「う....うわぁあああああぁん」泣き

なんてこったい

マルコ「よしよし、辛かったね....」

ベルトルト「もう無理をする必要はないんだよ」

ジャン「おいお前等、急ぐぞ!」パシュ

ベルトルト「ごめんごめん、そうだったね」パシュ

クリスタ「.........どこ...........行くの?」

マルコ「後二人助けなきゃいけないんだ!」パシュ

クリスタ「?」

トロスト区 門付近

ぺトラ「リヴァイ兵長.....手が震えてますよ」

リヴァイ「あ...あぁ、気にするな、ただの武者震いだ」ガタガタ

ぺトラ「変な汗も出てますよ?怖いんじゃないんですか!?」

リヴァイ「暑いだけだ........気にするな」ガタガタ

オルオ「馬鹿かぺトラ?強い兵士程戦場を恐れるもんなんだぜ...」

ハンジ「ん~...それにしても様子がおかしいような」

エルヴィン「.............」

ゴロゴロゴロ.....

ハンジ「門が開いたようだね、行こうか」

エルヴィン「うむ.....行こう....」ブルッ

リヴァイ「............あぁ....」ガタガタ

パシュウウウウ

オルオ「!.......誰だ!?」


ジャン「ハァ....ハァ.....間に合った......」

その後、無事ミカサとサシャは救出され、ライナーとベルトルトは
覗き常習犯として偶然その場にいた憲兵団に逮捕された。

ジャン「たくっ....今日は休日だってのにめちゃくちゃ疲れたぜ」

コニー「まぁいいんじゃね?女子達も戻ってきたし...」

マルコ「調査兵団からお詫びとして高級なお菓子を沢山貰えたしね!」

コニー「まぁな....そしてやっと愛の告白ができるぜ!」

ジャン「へへっ!俺も本物のミカサに想いを伝えるぜ!!」

マルコ「僕も、僕もクリスタに本当の告白をっ!!」

ジャン「あ、そういえば女装変態三銃士はどうなったんだ?」

コニー「知らねぇよ!逮捕されたんじゃねぇの?どーでもいい!!」

ジャン「まぁそうだな!どーでもいいな!」

3人「あはははは」

嫌な予感がする…

リヴァイ「キキッー!ウキウキ!キャー!」ピョンピョン

キース「ウッホ!ウッホホ!ウッホー!」ドンドコ ドンドコ

エルヴィン「ホーウホゥ....」木の枝ハミハミ

立体機動訓練場、その深い森の奥に猿、ゴリラ、チンパンジーが
生息している。 彼等3人は急性ストレス障害により精神が猿人
に戻ってしまったのだ。 彼等3匹を見る者はこれから先誰もいない........

end

後日談

憲兵「おい、囚人が二人脱走したぞ!」

憲兵2「一体どこに消えたんだ!?」

立体起動訓練場


リヴァイ「キキィ?」

ライナー「ウホウホ!」

ベルトルト「ホァーウ!アイアイ!」


完結

ライナーはともかくベルトルさんまでwww


最後ホラーじゃないか…

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom