遊び人

大臣

ワイバーン
移動にも戦闘にも

遊び人「えっと、まあ楽しければ何でもいいです」

大臣「ふむ…」

ワイバーン「ゴォォォ」


勇者「ふざけてるのか」

王「いいや？」

勇者「あの竜みたいのはいいとして…あとの二人はなんだ」

王「そこら辺にいた遊び人とこの国の裏のトップだ」

勇者「これ魔王倒せなくてもしょうがないよね？」

王「まあ頑張りたまえ」

イベント終了

勇者「ぐわっ！」ﾋｭﾝ

遊び人「よっと」

勇者「一体何なんだ…」

遊び人「イベントが終了したので強制的にマップ移動させられたかと」

勇者「あんの髭おやじめ…覚えてろよ」

大臣「おい、勇者くん」

勇者「あ？なんですか…」

大臣「なんか近づいてきてるみたいだが…」

ズンズン…

勇者「ん？なんだあれ…」

遊び人「あぁ、多分雑魚キャラですね」

勇者「ならさっさと倒そう」

デレデーン

>>8が現れた！

スライム……と見せかけてショゴスが仲間になりたそうにこちらをみている

ショゴス「うあー」

勇者「やっぱりスライムか、えーっと攻撃コマンドは…」

大臣「！！　待つんだ勇者くん！」

勇者「あ？なんだよおっさん」

大臣「これはスライムなんかじゃない…古代の生物」

大臣「ショゴスだ！！」

ショゴス「あーあー」

勇者「ショゴス？」

序盤にはきついな

大臣「遥か昔…古のものによって誕生した生物だ」

大臣「こいつらは奴隷として扱われていたがある時から脳を固定化し…古のものに壊滅的ダメージを与えた…」

大臣「勇者くん！危ないからショゴスから放れるんじゃ！」

勇者「え？でもなんか仲間になりたそうだぞ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショゴス「あーあー」

大臣「えー」

遊び人「でも流石にそいつを仲間にするのは危険なんじゃないか？」

ワイバーン「ゴォォォ」

勇者「そうか…じゃあ>>13だな」

SAN値チェック

次の>>1の書き込みが秒数ぞろ目で成功、
それ以外で失敗

失敗したからってどうなるとも書いてないがなｗ

勇者「SAN値チェックだな」

大臣「ニャ○子曰く

SAN値(／・ω・)／ピンチ！

じゃな？」

遊び人 (きもい)

ワイバーン (キモイ)

ショゴス (キモい)

勇者「キモいからやめろ、じゃあ早速やるか」

勇者「失敗か…じゃあしょうがないな」

大臣「それじゃこいつはどうするんじゃ？」

勇者「そうだな…」

1、助ける
2、助けない
3、シネェ！

↓5つまでで多数決

３

潔く3

３

1

３

勇者「いや…こんなやつ仲間にできない！シネェ！」

ショゴス「おぁー」ｽﾊﾟｧﾝ


大臣「よかったのか？」

勇者「しょうがまい…」

ショゴス「ゴ…ゴガァァァ！」

遊び人「あ…危ない！」ﾊﾞｯ

勇者「！？」

医師「21:43…死亡確認」

勇者「くそぉ！」

遊び人「」

ワイバーン「…」

ショゴス「…」

勇者「くそ…なんで死んだんだよ…

大臣」

大臣「」ﾁｰﾝ

王「…」

勇者「俺が…大臣を助ければ」

王「まあしょうがない…あんなやつ居ても居なくても同じだったんだ」

勇者「そっか」

王「遊び人は放心状態…ショゴスはショボンとして帰ってしまったしな」

ショゴス『(´・ω・`)』

勇者「…」

勇者「じゃあ俺とワイバーンで魔王討伐に行くのか？」

王「いや、それはさすがに難しい」

王「そこで助っ人に>>26と>>27を用意した！」

トンカラトン

魔王の側近たん

トンカラトン「トンカラ、トンカラ、トン」ﾁﾘｰﾝ

勇者「！？」

トンカラトン「トンカラトンと言え」

勇者「え？と…トンカラトン？」

トンカラトン「…」

勇者「…」

トンカラトン「じゃあの」

勇者「おい」

勇者「帰っちゃった」

勇者「なんだよ…あれ」

側近「あれはトンカラトンですわ」

勇者「あぁどうも…ってあんた誰？」

側近「私、魔王の側近でございますわ」

勇者「魔王の側近！？まさか俺を殺しに！」

側近「いえいえーそんなんじゃありませんわ、私はあなたをサポートしにきたんですの」

勇者「サポート？」

王「そうじゃ、わしが交渉したら来てくれた」

勇者「え…でもなんで？魔王側だろ？」

側近「そーんなの決まっていますわ」

勇者「…というと？」

側近「だってあの魔王>>31で>>32だしやってられませんわ」

ドケチ

まともに軍備に金を使わない

少し寝るので落ちます

あれ？もしかして魔王簡単に倒せんじゃね？

側近「だってあの魔王ドケチでまともに軍備に金を使わないしやってられませんわ」

勇者「だからそんなボロ布羽織ってるんだね」

側近「好きでやってるわけじゃありませんわ」

勇者「まあそれにしては肌とか綺麗だけどね」

側近「まだ12歳でございますわ」

勇者「…」

側近「へっ？」

勇者「でも旅に出るからにはそんな格好じゃ無理だな」

側近「すぐ切れちゃいますしね」

勇者「もっとエロ…頑丈な装備が欲しいな」

王「そんなことも在ろうかと思って>>37を用意したぞ」

念変服

王「そんなことも在ろうかと思って念変服を用意したぞ」

側近「うわ…何このダサい服」

王「えっ」

勇者「こんなダサいのこいつに着せられるわけないだろ！」

王「そんな…私の愛着のある服を」

側近「着てたんかい！？」

勇者「ちなみに念変服ってのはGoogle先生に聞いてくれ」

側近「はぁ…もういいわ、これで行きますわ」

勇者「大丈夫なのか？」

側近「そこら辺の奴等よりも私魔術使えますし」

勇者「まあ本人がそれでいいと言うなら止めはしないけど…」

側近「そうですわね」

王「じゃあ頑張ってな」

勇者「おう、ワイバーン！起きろ！」

ワイバーン「ゴォォォ」

側近「ひっ」

勇者「どうかしたか？」

側近「な…なんでもありませんわ」

ワイバーン「ゴォォォ？」

勇者「そういやまだ名前を聞いてなかったな、俺は勇者だ！君は？」

側近「私は…名前などありませんわ」

勇者「そうなのか？」

側近「えぇ、魔王を護衛する為に生まれてきましたもの」

勇者「ふーん…じゃあ俺が決めてやろうか？」

側近「へっ？」

勇者「旅を共にするんだ、側近なんて呼びにくいし何より誤解されるかもしれないしな」

側近「そうですか」

勇者「じゃあ…>>43なんてどうだ？」

山田

勇者「じゃあ…山田なんてどうだ？」

側近「やまだ…ですの？」

勇者「ああ」

側近「う～ん」

1、いいですの
2、だめですの
3、○○がいいですの

>>45

ヤマダがいいですの

1

多分グーグルにも無いよ、念変服
単純に念じれば変わる服って創作だから

側近「ヤマダがいいですの」

勇者「そうか、じゃあこれからも宜しくな山田！」

山田「ですの」

勇者「ワイバーン、まずは街までつれてってくれ」

山田「街？」

勇者「なんだ知らないのか？RPGと言えば街は付き物だぞ？」

山田「へー」

>>46
な、なんだってー！
知識不足ですいません、次は気を付けます

ワイバーン「ゴォォォ」

勇者「君も乗ってだってよ」

山田「え…でも」

勇者「？」

山田「竜に乗るんですの？」

勇者「苦手か？」

山田「いや、背に腹は変えられませんわ！」

ワイバーン「ヒーハー」ｺﾞｫｫ

山田「んぎゃあああぁぁ！！」ｺﾞｫｫ

勇者「大丈夫かー」ｺﾞｫｫ

山田「そそんなスピード！ダメですのぉぉ！」ｺﾞｫｫ

勇者「あはは」

勇者「着いたぞ？」

山田「んにゃ～」

勇者「もしかしてこういうの初めてだったか？」

山田「別に気にせずに…それよりここは？」ｵｴ

勇者「ここは>>52だ」

スラム街

勇者「ここはスラム街だ」

山田「なんですのそれ？」

勇者「んーGoogle先生に聞いた方が」

山田「また載ってないのでは？」

勇者「いや、それは載ってた」

山田「ふーん」

勇者「まあ…入ってみるか」

勇者「うわぁ…道行く人に睨まれる」

山田「怖いですの…」ｷﾞｭｯ

勇者「ほら、あっちで小麦粉の取り引きしてるぞ」

山田「麻薬ですわね…」

勇者「うん」

密売人「お兄さん、そこのお兄さん」

勇者「へ？俺か？」

密売人「そうだよ、なんか可愛い娘連れてるじゃないかい」

山田「！」ｻｻｯ

密売人「そんな隠れなくても大丈夫だよお嬢ちゃん、どれ？寒いだろ？これをあげよう」

勇者「なんだこれ？」

密売人「それを着れば>>56で>>58になるぞ？」

不老不死

ホッカホカ

最強の生命体

密売人「それを着れば不老不死で最強の生命体になれるぞ？」

山田「え！不老不死！本当に！？」

密売人「本当だよ、お嬢ちゃん可愛いからタダであげるよ、その可愛さを保ちなさい」ﾋﾋﾋ

山田「ありがとうおじさん！」

密売人「また来るんだよ…」

山田「へっへー！戦利品ゲットしたわ！」

勇者「それ本当に安全なのか？」

山田「大丈夫ですの！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

勇者「おふ」

着たらどうなった？
1、不老不死、最強の生命体に
2、なんも起こらない
3、○○

>>62

した

３　不老不死と究極生命体にはなれたが年齢が４０増えた

山田「……ぎゃあぁぁ！？」

勇者「うわぁ…」

山田「わわ私おばさんになってるんですの！？」

勇者「…」

山田「たた助けてくださいの！」

山田「」ﾊﾞﾀﾝ

勇者「しょうがねえな…外してやるか」

勇者「あれ？外れないな…まさか呪いの装備か！？」

勇者「…どうしよう」

1、連れてく
2、捨てる
3、殺す

安価は連続じゃなければ取っていいです
>>66で

2

勇者「しょうがねえ、捨てるか」


S男「本当にいくら殴っても死なないんだな？」

勇者「ああ、検証済みだ」

S男「クカカ！悪いねあんちゃん！これ金だ受けとれ！」

銀貨15枚　を手に入れた！

勇者「ぱねぇ…」

お店

おっちゃん「へい！何買うんデイ！」

勇者「魔王討伐に行くんだがおすすめの武器は？」

おっちゃん「そうだなぁ…>>69とかがいいぞ！」

ハンマー

おっちゃん「そうだなぁ…ハンマーとかがいいぞ！」

勇者「ピコピコハンマー？」

おっちゃん「そうだ！こいつを使えば魔王も楽勝よ！」

おっちゃん「銀貨5枚でいいぞ！」

勇者「そうだな…買おう！」ﾁｬﾘﾝ

おっちゃん「まいどあり！」

勇者「武器も手に入ったし…もう大丈夫か？」

勇者「あ、でも山田が消えたからもう一人パーティが欲しいな」

勇者「うーん…あそこに居る>>72がいいな！」

衛兵

あげ