『やあシンジ君。』
『やらな(ry
シンジ「ミサトさん届けてくれてありがとうございます」クシャクシャポイ
ミサト「いいのよ、これも仕事だしね。」
シンジ「メールでもチェックしよっと」
シンジ「うわ」
シンジ「カヲル君から200通も来てるよ!」クリック
『明日食事でもどうだい?』
『第三新東京公園の男子トイ
シンジ「削除」
ピンポーン
シンジ「はい」
カヲル「やあシンジ君!!やらな
ドアバッタン!!
シンジ「なんなんだよまったく…」
シンジ「ああもうこんな時間だ。」
シンジ「トイレ行って寝よ」
トイレガチャ
シンジ「うわっ!!!!」
カヲル「大胆だね、シンジ君///」
ドアバタン
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!!!」
アスカ「ちょっと!うるさいわよバカシンジ!!」
シンジ「かかかかカヲル君が!カヲル君が!」
アスカ「あのホモがどうしたのよ」
トイレガチャ
アスカ「いないじゃない。」
シンジ「ええっ!?さっきはいたんだけど…」
アスカ「幻覚でも見てたんじゃないの?」
シンジ「そうかな…?」
シンジ「布団敷こう」
ガラガラ
カヲル「まってたよシンジ君」
シンジ「」
もうヤっちゃえよ(諦観)
これは怖い(棒)
これはいいカヲル君だね
カヲル君がおんにゃのこならな
シンジ「…ということがあったんですよ。」
リツコ「対処法はあるわ。」
リツコ「カヲル君はホモ…。つまり!シンジ君を女にすれば、寄ってこない筈よ!!」
シンジ「そんなことができるんですか!?」
リツコ「出来ないわ。ネルフ特製、染色体変更機がなければね。」
シンジ「染色体?」
リツコ「そう。人体の雌雄を決定しているのは染色体。その染色体をすべて変換することで、性転換を可能にしたわ。また生殖器に関しては山中教授が発見したips細胞によって」
シンジ「しくみが よく わかりました(棒)」
シンジ「じゃあそれをお願いします。」
リツコ「分かったわ。」
リツコ「使徒の汚染でパイロットが性転換しました」
ゲンドウ「…ああ」
冬月「…」
ゲンドウ「下がりたまえ」
ゲンドウ「…」
>>13の前忘れてた
シンジ「でも、みんなには何て説明したら…」
リツコ「あら、その点に関しては心配ないわ。」
リツコ「使徒のせいにすればいいのよ。」
シンジ「でも、前に父さんの花瓶を割ったのとか、副司令の将棋の駒無くしたのも使徒のせいにしてませんでしたか??」
リツコ「使徒って便利ね」
使徒「解せぬ」
リツコ「使徒の汚染でパイロットが性転換しました」
ゲンドウ「…ああ」
冬月「…」
ゲンドウ「下がりたまえ」
ゲンドウ「…」
冬月「どうした碇。」
ゲンドウ「いや」
冬月「そうか」
ゲンドウ「性転換したシンジ…ユイにそっくりだった」
冬月「そうだな」
ゲンドウ「ああ」
ゲンドウ「…」
さて、そんなこんなで次の日
アスカ「ちょっと、アンタ私より胸大きいじゃない!」
シンジ(♀)「知らないよ!」
ピンポーン
シンジ(♀)「だれだろう」
カヲル「あjしおほえん9vcyhんぢおひおcps」
シンジ(♀)「わっ!カヲル君!!!??」
カヲル「シンジ君をぉぉ!!!女にしたのはぁぁ!!!何エルだぁぁあぁ!!!今すぐぶっ潰す!!ヌガァァァァァァァアアアァァァアア!!!」
シンジ(♀)「落ち着いて!」
カヲル「これが落ち着いていられるかァァぁァァ!…ぬ?」
カヲル「ふつくしい」
シンジ(♀)「えっ」
カヲル「シンジ君…」ハァハァ
シンジ(♀)「怖い」
カヲル「僕はシンジ君が好きだった」
シンジ(♀)「うん、知ってた。」
カヲル「でも、僕は今気づいたよ。」
カヲル「僕は、オトコが好きなんじゃない。」
カヲル「シンジ君が好きなんだァァァァぁ!!!!!!!!!!!!」
カヲル「君は女性になっても美しい。」
シンジ(♀)「えっと、男だったころから美しかったってこと?」
カヲル「僕と付き合って下さい!!!」
シンジ(♀)「だが断る」
カヲル「死のう」
【おわれ】
続きを期待したいなー、乙
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