天海春香のお菓子の作り方 (30)
明朝3時、天海春香は事務所のみんなに持っていくお菓子を作っていた
春香「んん~!!」ブリブリブリ
クッキー「」ホカホカ
春香「今日も美味しそうなのがでたよ」
春香「味は…」モグモグ
春香「旨い!」
春香「ちょっと冷まさなきゃね」
※実はこのはるるん、お尻からお菓子を産み出すのだ
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マジキチ
と思ったら昔こんな漫画読んだ気がする
――――
事務所
春香「おはよう、美希」
美希「おはー、春香」
春香「お腹すいちゃって、飴ちゃんくれないかな」
美希「仕方ないの…」ホジホジ
ボロンッ
美希「はいなの」
春香「ありがと、鼻の穴から飴を出すって斬新だね」
美希「春香の尻から焼き菓子を出すそうが狂ってるの」
春香「そうかな」
雪歩「私も飴ちゃん欲しいですぅ」
美希「代わりに何かくれたら飴あげるの」
雪歩「ええ!?恥ずかしい…」ヌギヌギ
雪歩「んんー!!!!」
にゅるにゅるにゅる!!
雪歩「おまん○から産地直送の水羊羹ですぅ!!」
美希「流石なの!!」
春香「凄いツヤが出てるね、美味しそう」
雪歩「これ疲れるからあんまりやりたくないんですけどね」
千早「あなたたち、またそんなことやってるの」
美希「千早さんも欲しいの?」
千早「そんな汚いもの欲しくないわ!!」
春香「…」シュン
千早「あ…ごめんなさい…そんなつもりじゃなかったの…」
春香「別に大丈夫だよ、気にしないで」ニコッ
千早「ちょっとトイレに行ってくるわ」スタスタ
バタンッ
雪歩「千早ちゃん…」
――――
トイレ
千早「何で私はあんなことを言ってしまったの…春香達はなりたくてあんな体質になったんじゃないのに…」シュン
ヌギヌギ
ジョロロロ
千早「ふう…」
千早「あれ?コーヒーの匂いがするわ」
千早「どこからかしら?」キョロキョロ
千早「…まさか!!!!」
便器「」コーヒー
千早「便器にコーヒーが貯まってる!!私が出したんだわ!!私の膀胱から尿の代わりにコーヒーが出てきたんだわ!!!!」
千早「まだちょっと股に尿(コーヒー)がついてるわね」
千早「どれ、味は…」
ペロッ
千早「美味しい…!!」
※膀胱で温まっているのでホットコーヒーです
――――
事務所
ドタドタドタドタ
千早「春香!!」ガチャッ!!
美希「どうしたの千早さん?走ってきて」
千早「私も自分の膀胱からコーヒーが出るようになったのよ!!」
春香「ええ!?」
雪歩「凄いですぅ…」
千早「これを飲んでみて」サッ
コップ「」ホットコーヒー
春香「いただきます」
ズズズ…
春香「!!」
美希「どうなの!?」
春香「美味しい!!まるで取れ立ての豆を挽いて適切な温度の水で抽出した様なコク、そして香り高いコーヒーの香り、凄いバランスだよ!!」
雪歩「私も飲んでみたいですぅ!!」
ズズズ…
雪歩「!!これは私のお茶に匹敵しますぅ!!」
美希「美希も飲むの!!」
千早「春香、さっきはごめんなさい…私、あなたの気持ちを考えずに酷いことを言ってしまったわ」
春香「いいんだよ、千早ちゃん
それにね、千早ちゃんも今から仲間なんだよ」
千早「春香…」
春香「これからは私が尻からクッキーを出す、そして千早ちゃんは膀胱からホットコーヒーを出してよ」
千早「私、春香のために絶対に美味しいコーヒーを出して見せるわ!!」
春香「私たちって相性良いのかもね」
千早「春香…///」
春香「…今度は直飲みでね」ボソッ
千早「なに言ってるの!?///」
春香「えへへ、冗談だよ」
千早「もう…」
ちーちゃんのコーヒー・・・いくらだ!いくらで売ってくれる!?
きもい悪い
久し振りのマジキチSS
アイドルはうんこなんてしないみたいなスレタイで似たようなのあったような
貴音はよ
/ r三ヽ, ,. r:'_:_:_ : : : :":':-:.、
l l三三ムェェ≡≡三スッェ.、: : :`ヽ、
な 頭 何 l _______/j三,.=ィ'^: : : : : : `:'ー:.、三ミッ、: :\
い お よ / \三/: : :.nV: ,:。 -ー- 、: : : : : : : : :\ミ.: : : i.
/ /1: : _i^ `~ \: : : : : : : : ヽミi : : :i.
の か こ / j: : :.r'l \ : : : : : : :.':=: : : i
/ l: : : l ':, u ヽ; : i : : : :.i : : :;l
? し れ l .j: : : j.i\\ i ヽ;l : : : :.l: : : l
l ,.、 ;': : :.,' i l ;メ ヽ、__,..。 -‐'" ':i: : : : :i: : : |
い ! \ / j /.: : / ヽ..ノ l."l ̄ ̄/ j : : : :.j: : :.j
r'^` l l /: : :.i ' ' ヽ、....ノ / : : : /: : : i
. ん ,r'^^' ,..,r‐l l./: : : :l. , , , / : : : /: : : :;i
/ r-l l ni、.|': : : :./:':、 .r'" ̄`ヽ、 /: : : :/: : : : ;i:
じ l. }、 ':,ノl入 `): : :/: : :ヽ、( └i. ./: : : /:; ; : : :i:l
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ゃ .l `i, ,/: : :/.| : : : :h: : :.:.:..-- ー='",. -i/: : :./i: :i :l : : :i.:l
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突然ですが宣伝です!
ここの屑>>1が形だけの謝罪しか見せていないため宣伝を続けます!
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加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/)
マジキチ
それから765プロ内では怒濤の覚醒が始まった…
事務所
響「うがー!!嘘だ!!」
響「自分の尿がホットケーキミックスの原液になってるなんて!!」
春香「響ちゃん、おめでとう」
美希「ようこそなの」
響「…試しに焼いてみるぞ」
響「ホットプレート準備しなきゃな」
ホットプレート「」
…
響「よし、行くぞ」
ジョロロロ
響「ふああ///何か変な感じがする///」
ホットプレート「」ジュワァァ
雪歩「きちんと焼けてますね」
千早「良い香りがする…ちゃんとバニラエッセンスも入ってるんだわ」
美希「響、ちょっと失礼なの」
チョイッ
響「ああ///尿道触ってホットケーキミックスの原液を指で拭いとろうとしちゃダメだぞ///」
ペロッ
美希「やっぱりホットケーキミックスは原液が一番美味しいの」
春香「私も欲しい」チョイッ
千早「私も」チョイッ
雪歩「失礼しますぅ」チョイッ
響「やめてぇ///」ビクン
…
雪歩「焼けましたね」
響「自分の化身だぞ」
ホットケーキ「」ホカホカ
春香「美味しそう」
千早「コーヒーの準備するわね」ジョロロロ
美希「でも蜂蜜がないの、困ったの」
雪歩「蜂蜜があればもっと美味しく食べれますね」
??「お困りですか?」
美希「ああ!!!!」
雪歩「四条さん!!!!」
貴音「おはようございます、皆の衆」
響「貴音ぇ~!!自分の体おかしくなっちゃった…」グス
貴音「全て存じ上げていますよ」
美希「スンスン、あれ?この部屋ちょっと蜂蜜臭いの」
貴音「それは私の足の裏が原因でしょう」
ヌギヌギ
春香「な!?四条さんが靴を脱いだ途端に蜂蜜の香りが部屋に充満したよ!!」
雪歩「どういうことなんですか!?」
響「まさか、貴音も…!!」
貴音「実は、私の足の裏の汗から代わりに蜂蜜が分泌されるようになったんです」
千早「どういうこと…!!まさか、汗をかく代わりに蜂蜜が出てくるとでもいうの!?」
貴音「左様でございます、足の裏限定ですが」
春香「これはとんでもない巡り合わせだよ!!」
美希「実は今丁度はちみつが必要だったの」
雪歩「四条さん、頼みますぅ!!」
貴音「はっ!!」
ホットケーキ「」ベチャベチャ
美希「貴音がホットケーキの表面を足の裏でべちゃべちゃして蜂蜜を表面に塗りたくってるの」
春香「見て!!蜂蜜があんなに輝いてるよ!!」
雪歩「あのきらめきは普通はだせません…恐らく足の裏の油がバターの役割も同時に果たしているんでしょう」
貴音「」ペタペタ
ホットケーキ「」ベチャベチャ
…
春香「完成したよ」
美希「美味しそうなの」
ホットケーキ「」ホカホカキラキラ
響「貴音、ありがとう」
貴音「気になさらずに、さあ召し上がってください」
雪歩「ガブっと行っちゃいましょう!!」
響「えい!」ガブ
モグモグ…
響「美味しいぞ///!!」
響「まず舌に触れた瞬間に貴音が出した濃密な蜂蜜の甘みが口の中で広がる、そして自分の原液で作られたホットケーキのふんわりとした優しい甘みがそれを包み込む…完璧だぞ!!」
春香「2重の甘味なんだね」
美希「美希も食べたいの」ジュルル
雪歩「私も食べたいですぅ」
千早「コーヒー入れ終わったわよ」
響「自分はまだまだ原液出せるからな、どんどんみんなの分を焼いてやるぞ」
ワイワイガヤガヤ
伊織「なによあいつら…気持ち悪い」
伊織はまともでよかった・・
いや、まだわからんぞ…
――――
水瀬家 伊織の部屋
伊織「もうあいつらには付き合いきれないわ」
伊織「これからはなるべく話さないようにしなきゃ」
伊織「さあ寝ましょう」
伊織「…ちょっとトイレ」
スタスタ
――――
トイレ
伊織「ふう…」ヌギヌギ
伊織(やよいはもう寝たのかしら…)ジョロロロロ
伊織「!?」
伊織「あ……あああ………あ…!!!!」
伊織「私のおしっこがポンジュースになってる…!!!!」
伊織「いやぁぁ……」グス
翌日 事務所
伊織「イオリンノポンジュースゴクゴク」
美希「でこちゃん良い飲みっぷりなの」
伊織「うるさい!!飲まなきゃやってられないのよ!!」
春香「私も伊織のポンジュース飲みたいな」
伊織「しょうがないわね…」
ジョロロロロ
伊織「どうぞ」コトッ
春香「ありがとう」
ゴクゴク…
春香「美味しいよ!!まるっきりポンジュースだよ」
雪歩「伊織ちゃんは無人島に行っても大丈夫だね」
伊織「殺すわよ」
雪歩「ごめんなさい…」
自分が出したもの飲んでまた出してってやってたら永久機関の完成だな
イイハナシカナー?
天使のどろっぷだったか…
貴音のおっぱいからラーメンスープが出ないかなー
春香のならまぁ。
貴音は足コキで天下とるな
ぽるぽるぽるぽる
ガチャッ
律子「おはよう」
春香「おはようございます」
雪歩「おはようございますぅ」
律子「美希、飴ちょうだい」
美希「えー、まずは手を洗ってからなの」
ホジホジ
ボロンッ
美希「出しといたから早く洗ってくるの」
伊織「レモン味…美味しそう」
――――
洗面所
律子「石鹸、石鹸」キョロキョロ
律子「あら…切らしてる」
律子「これじゃ手を洗えないわ」
やよい「お困りですか?」
律子「あらやよい、おはよう」
やよい「私のツインテールを引っ張ってください」
律子「そういえば何で下半身裸なのよ…」
やよい「いいですから!」
律子「わかったわよ」
グイッ
やよいのまんまん「」ジョワジョワジョワ
律子「やよいのまんまんから泡の石鹸が出てきた…」
やよい「びっくりしましたか?」
律子「当たり前でしょ!どれ味は…」ペロ
律子「洗剤そのものだわ…オエッ」
やよい「律子さん!?」
律子「やばい…気分が悪くて…オエッ」
やよい「大丈夫ですか!?」
律子「オッオッオッオエロロロロロロロロロロロロロ!!!!」
バサササササササササササ!!
やよい「律子さんがゲロを吐くと思ったら代わりにリッツが出てきましたぁ!!」
律子「オエッ…どういうことなの…?」
やよい「今日はこれでリッツパーティーですぅ!!」
――――
響「おはようございます!」
貴音「おはようございます」
響「今日はホットケーキに載っけるトッピング買ってきたぞ!!」ガサガサ
美希「良いところに来たの」
貴音「はて?」
律子「オロロロロロロロロロロ!!!!」
バサササササササササササ!!
春香「リッツが大漁ですよ!大漁!」
律子「もう開き直ってやるわ!!」
千早「とても良い香りがするわ、律子のリッツ」
伊織「香ばしいわね」
コソコソ
悪徳「…これは美味しいネタを見つけたな」ニヤリ
たしかに美味しそうだな
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