~アバンタイトル~
遥か未来、人類は幾多の戦争をくぐり抜け、その生活圏を宇宙にまで広げていた。
アイマス暦09年1月2日、突如として現れた謎の兵器により連邦軍は壊滅的打撃を受ける。
謎の兵器の正体はモガミ公国の大型ロボット、通称『U-ドン』と呼ばれる人型機動兵器であった。
劣勢に立たされた連邦軍はバンダイの科学力と課金によって集めた資金により、人型決戦兵器『ガンダム』の開発にこぎつける。
後に、『課金戦争』と呼ばれる金で相手を殴り倒す戦いの火蓋が切って落とされたのである。
小鳥「なんか新しいガンダムが始まった」
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聞かなくても分かる
ミリオンファイブのひとだろ
第1話「ガンダム、カスタムされる」
P「えーと、これが君達に支給されるガンダムだ。」
ツバサ「わーい、お花とかでオシャレしよ!」
スバル「ねぇ、ねぇ!野球のユニフォームとか無いの?」
カナ「プロデューサーさん、マイク付けて!歌ってもいいんでしょ!」
ワイワイガヤガヤ
小鳥「なんとまあ挑戦的な展開ね…従来のファンはついてこれないんじゃないかしら?」
第2話「青いウドンの女」
シズカ「遅い!」
カナ「な、なんて速さなの?全然追いつけない!」
シズカ「もらった!」
ツバサ「キャアアアアアアア!」
ドカーン!!
スバル「つ、ツバサー!」
小鳥「キャアアアアアアア!つ、翼ちゃーん!つ、翼ちゃんのガンプラだけ先行で発売した意味が今わかった!おのれバンダイ!」
その年度と日付はやめロッテ!
第3話「876コロニーの攻防」
P「やめろカナ!復讐の心で戦うな!」
カナ「うわあああ!ツバサちゃんのカタキィ!」
パカッパカッ
シズカ「な、なんだコレは」
ロコ「カナ…それがロコの最後のワークです。受け取って…下さい…」
カナ「うわわあああああああああ!コレがカタキの、悲しみの歌だああ!」
シズカ「う、歌で、攻撃ですって?」
ドカーン!!
小鳥「…」
小鳥「…」
小鳥「次週次第、かな?」
第6話「地球へ」
カナ「ツバツー!遅いよ!」
ツバツー「ご、ごめんなさいカナ先輩」
スバル「!敵の攻撃?あ、危ない!二人とも!」
カナ「え?」
ツバツー「あ!」
スバル「くっ!」
ドカーン!!
カナ「う、嘘、スバルくん…私達をかばって…」
ツバツー「そんなぁ、スバル先輩…」
小鳥「翼ちゃんが戻ってきたと思ったら今度は昴君が…」
第10話
スバスリー「かっはっは!カナ!そんな攻撃、当たらないぜ!」
カナ「さ、流石昴君のクローン!強い!」
小鳥「先週見逃したからか、一気に分からない展開になったわね…なんでスバ『スリー』なのか、なんで敵なのかわかんない。」
小鳥「仕方ない…AmazonでDVDポチるか…」
第13話「海の恐怖」
ジュリア「ハッハッハ!このジュリア様のナワバリに入ったからには生かして返しはしないぜ!」
シホ「うるさい…落ちろ!国家機密ビーム!」
カナ「す、すごい!シホちゃんすごいよ!」
シホ「あなた、足を引っ張りすぎよ。いい迷惑だわ!」
小鳥「志保ちゃんが来てから話が、ギュッとしまって面白いわね…」
カチャカチャ パチン カチッ
小鳥「で、できたー!志保ちゃんの『ブラックキャットガンダム』!変形してからの~国家機密ビーム!……一気にガンプラが増えちゃったな…」
第25話「別離」
ミズキ「あなたは今まで騙されていたのです…連邦とモガミ帝国の筋書きのある戦争ゴッコに…」
プルルルプルルルプルルルプルルル ピッ
P「あ、もしもし小鳥さん?いま…」
小鳥「今いい所だからあとで!」ピッ
小鳥「チッ、ちょっと聞き逃しちゃったな…あーん、大事な場面っぽかったのに~!」
チラッ
小鳥「60分の1、『オリジナルボイスガンダム』難しいよー!誰か組み立ててー」
第26話「進化するガンダム」
リトルミズキ「カナちゃん!カナちゃん!右から敵だよ!」
カナ「え?コッチ?」
カレン「い、今のをよけた?し、新型か!」
カナ「進化型だよ!行け!『プチファンネル』」ヌルヌル~
アカネ「わあああ!」ドカーン!!
カレン「あ、アカネ大佐~」
小鳥「プラモ組み終わらないうちに次の主人公機がでちゃったよ!」ポカッ
P「い、痛い!小鳥さん、叩かないでください!」
小鳥「いいからさっさと作って~。次の奴も来週には届くからよろしくね!」
P「う、うう、せっかくの休みが…」
第32話「限界突破」
シホ「カナ!よくも裏切って…許さない!」
カナ「シホちゃん!シホちゃん達こそ、連邦に騙されてるんだよ!」
スバトゥエルブ「カナこそ、目を覚ませよ!」
ツバツー「スバイレブン!前に出すぎよ!」
スバトゥエルブ「俺はトゥエルブだよ!イレブンみたいな出来損ないと一緒にするなよ!」
小鳥「昴ちゃんだけ、なんでこんなにやられる設定にしたんですか?」
P「ああ、いろんなモビルスーツに乗りたいって言うから、乗り換える理由付けだね…」
小鳥「なるほど~」
P「今の裏設定は来週発売の雑誌に載るので某掲示板に書かないでくださいよ…」
小鳥「はいはい…」
P(この人、最初は『こんなのガンダムじゃない!』とかボロカスに言ってたのに随分ハマってるじゃないか…)
第36話「ライバル」
カナ「で、出来ないよ!撃てないよ!」
シホ「カナ!いいから撃ちなさい!」
シズカ「グルアアアアア!ギシャアアアアア!」
シホ「『KAMAAGE』システムが暴走している今!これしか方法は無いのよ!やりなさい!」
カナ「やだ…やだよ!せっかく、シホちゃんと仲良くなれたのに!ゼッタイヤダ!」
シズカ「ウドァオオオン、ドゴダウドオオオン!!」
シホ「連邦の、システムに取り込まれたあたしは、例え死んでもクローン再生できるから、大丈夫だから…」
カナ「でも、スバルくんやツバサちゃんをみてて、わかったよ!今のこの瞬間の、カナちゃんは、いなくなっちゃうんだよ!」
シホ「あ、あなたが、あなたがいれば、大丈夫だから…だから」
シズカ「ギシャアアアアア!ガアアアアアア!」
シホ「だから、お願い!」
カナ「うわあああああああ!」
小鳥「うわあああん!わああああん!じぼぢゃーん!」
P「うわ!泣いてる!」
第39話 最終回「Thank you!!」
カナ「あなたが、全ての現況だったのね!プロデューサー!」
P「ふはは!全ては連邦の為、バンナムの為、戦争による経済の活性化の為なのさ!」
カナ「私はあなたを否定します!失った仲間と!生きている仲間の為に!」
コトハ「プロデューサーさんにはふれさせない!」
ミナコ「プロデューサーさん、ここは私達が…」
シズカツー「あなた達の相手は…」
シホツー「私達よ!」
カナ「シホちゃん!シズカさん!」
シホツー「さあ、行きなさい!これが最後よ!」
カナ「うわあああ!ああああああ!」
P「な、こ、このエネルギーは、プレッシャーは何だ…ふ、震えているだと!」
小鳥「ムフフ!いよいよクライマックスだわ!プロデューサーさん!コーヒーまだぁ?」
P「へーいへい…もうすぐ沸きますよー」
P「ケトルが沸騰してるな…もうすぐだな…」
プツン
P「あ…」
カナ「みんなの命、私にちょうだい!」
ツバサ(まかせて!)
スバル1~16(おう!)
アユム(カナ!助けるよ!)
トモカ(仕方ありませんね~)
小鳥「うわぁ…今までの皆のパワーを集めてる!ドデカいのがくるわね」ワクワク
プツン
小鳥「え?」
P「ええっと、ブレーカーのスイッチ…スイッチ」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん!何してはるんですかああああああああああああ!!」
P「ひ、ひぇ!」
小鳥「今ええとこなんやで!いてこましたろかワレ!ああああああ!?」
P「は、はいいい!すんません!えっとブレーカー…ブレーカー!あった!」
小鳥「テレビテレビ!早く!早く!」
ブォン
エンディング中
小鳥「あがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
P「ヒャッ!?ろ、録画!録画してあり…あ!」
小鳥「停電したらいみないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!プロデューサーさんのばかあああああああああああああああああああああああああああああああ!」
やり場の無い怒りで兎に角泣きまくった。
プロデューサーさんにはブルーレイボックス買ってもらう!ゼッタイに買ってもらう!
そう心に誓った
おしまい
>>13
訂正
第36話「ライバル」
カナ「で、出来ないよ!撃てないよ!」
シホ「カナ!いいから撃ちなさい!」
シズカ「グルアアアアア!ギシャアアアアア!」
シホ「『KAMAAGE』システムが暴走している今!これしか方法は無いのよ!やりなさい!」
カナ「やだ…やだよ!せっかく、シホちゃんと仲良くなれたのに!ゼッタイヤダ!」
シズカ「ウドァオオオン、ドゴダウドオオオン!!」
シホ「連邦の、システムに取り込まれたあたしは、例え死んでもクローン再生できるから、大丈夫だから…」
カナ「でも、スバルくんやツバサちゃんをみてて、わかったよ!今のこの瞬間の、シホちゃんは、いなくなっちゃうんだよ!」
シホ「あ、あなたが、あなたがいれば、大丈夫だから…だから」
シズカ「ギシャアアアアア!ガアアアアアア!」
シホ「だから、お願い!」
カナ「うわあああああああ!」
小鳥「うわあああん!わああああん!じぼぢゃーん!」
P「うわ!泣いてる!」
乙
前にも書いたけど、放送はよ
乙!
小鳥さんェ・・
乙っした
アイマス・・・ロボ・・・ゼノ・・・いやキサラg・・・うっ頭が
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