ミリマスSSです。
プロデューサーはP表記。
そこそこ地域ネタ?
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765プロ事務所 夕方
P「・・・」カタカタ
小鳥「・・・」カタカタ
P「・・・あっ」
小鳥「どうしましたか?」
P「いえ、そういえばもうすぐ星梨花が戻ってくるなあって」
小鳥「ふふっ、プロデューサーさんは相変わらず星梨花ちゃんのことが好きですね?」
P「いやあ・・・何せシアター組の中でも初めて話しかけてくれた娘ですからね」
P「初めての顔合わせの日に勇気振り絞って俺に話しかけてきて・・・」シミジミ
楽しみじゃ
小鳥「クスッ・・・あっプロデューサーさん、朝言ってた書類どうなりました?」
P「そうでした!ごめんなさい、渡すの忘れてました・・・えっとカバンの中に・・・」
パサッ
小鳥「プロデューサーさん、何か落ちましたよ?」
P「え?・・・あっ、これカバンに入ってたのか」
小鳥「それ何ですか?」
P「大学の同窓会の案内ですよ」
小鳥「確かプロデューサーさん、大学は福岡の方でしたよね?」
P「そうです・・・ってマジか、また箱崎で同窓会?」
小鳥「え?」
P「ああいや、実は俺が行ってた大学は今キャンパスを移転している真っ最中なんです」
小鳥「ほうほう」
P「それで俺が通っていた時は昔からある箱崎キャンパスって言うキャンパスで、そこは古くて・・・」
P「今移転してる新しいキャンパスに行ったことがなかったので、行ってみたかったんですよね」
小鳥「なるほど」
P「本当に古くて古くて・・・戦前にできた建物とか残ってますからね」
小鳥「そんなに!?」
P「まあ、夜になると出るとか出ないとか色々噂がありましたけど」アハハ
小鳥「あんまり冗談には聞こえませんけど・・・」ガタガタ
P「まあ、昔なじみのある場所だからそこでも全然イヤではないですけど、それでも正直言うと・・・」
P「箱崎は・・・もういいなぁ」
事務所前
未来「じゃあ星梨花、またね!」
星梨花「はい!未来さんと静香さんもレッスン頑張ってくださいね!」
静香「ええ、ありがとう星梨花」
コツコツ
星梨花「ふう、今日もお仕事疲れちゃった・・・」
星梨花「でもやっぱりアイドルって楽しいなあ♪」
星梨花「お仕事いーっぱい頑張ったから、褒めてくれるかなあ?」
星梨花「今日はプロデューサーさんにお家まで車で連れて帰ってもらうから、その時に・・・」
星梨花「また頭を撫でてくれたら嬉しいな・・・えへへ///」テレテレ
星梨花「あと3段、2段・・・よし着いた!」
星梨花「声が・・・あっ、小鳥さんとプロデューサーさんがお話ししてるのかな?」
星梨花「一体どんなことお話しして・・・」チラッ
P『箱崎は・・・もういいなぁ』
星梨花「えっ・・・」
セリカカワイイネー
ガチャ
P「それに・・・おっ星梨花、お帰り!」
小鳥「星梨花ちゃん、お帰りなさい」
星梨花「・・・ただいま、戻りました」
P「星梨花、今日の仕事はどうだった?」
星梨花「っ!・・・い、いつも通り順調でした」
P「?・・・それならいいけど」
P「そうだ、今日は車で星梨花の家まで送r「あの!」
星梨花「き、今日は大丈夫です!私一人で帰りますから!」
P「えっ」
星梨花「失礼します!」
タタタ ガチャ バタン
なんてことだ
P小鳥「・・・」
P小鳥「えっ」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん、星梨花ちゃんに何かしたんですか?」
P「えっ、何もしてないですよ!朝も楽しくミーティングして送り出しましたし・・・」
小鳥「それじゃあどうして・・・」
P「仕事で何かしたんだろうか・・・でも、それだったらさっき聞いた時に言うだろうし・・・」
小鳥「さっきまでの星梨花ちゃんのお仕事はラジオでしたね?」
P「はい。ってことは一緒に出てる未来と静香に聞いてみるしか・・・」
P「確か2人はラジオ収録後にレッスンだったな。後で聞いてみよう」
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未来「ラジオの時の星梨花の様子ですか?」
P「ああ。何か大失敗をしたとか・・・」
静香「特に失敗は・・・むしろ今日は大活躍です」
未来「そうそう!私がやらかしちゃいそうになった時にフォロー入れてくれたりして」
P「それはそれで後でちゃんと話を聞かせてもらわないとだな」
未来「ギクッ」
静香「プロデューサー、どうしてそんなことを?」
P「ああ、実は・・・」カクカクシカジカ
静香「・・・プロデューサーが星梨花に何かしたんじゃないですか?」ジトー
P「その心当たりがないから困ってるんだよ・・・」
P「仕事が終わった後も何も無かった?」
未来「はい。星梨花と事務所前で別れるまで私たちは一緒にいましたけど、特に落ち込んだ様子もなくて・・・」
未来「むしろ元気いっぱい!って感じだったよね?」
静香「ええ。『今日はプロデューサーさんにお家まで送ってもらうんだ!』って言ってて」
静香「ちょっとうらやまs、じゃなくて!プロデューサー、星梨花を送りましたか?」
P「いや・・・送ろうかって聞いたら断られた」
静香「そうですか・・・」
未来「何でだろう・・・?」
P静香未来「う~ん・・・」
グウウゥゥ・・・
未来「あっ!」バッ
P「未来、腹減ったか?」
未来「はい・・・」///
P「・・・よし、夜ご飯食べに行くか!」
未来「ホントですか!?やったあ!」
P「それじゃあ何食べようか・・・」
静香「うどんはどうですか?」
P「この前もうどん食べ行った気がするぞ」
静香「うう、私は毎日でもいいのに・・・」シュン
P「音無さん、それから2人を連れて帰りますので」
小鳥「分かりました、気を付けて送ってくださいね?」ニコッ
P(星梨花が落ち込んでたことも今日だけかもしれない)
P(明日もあの様子だったら・・・ちゃんと2人で向き合って話そう)
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同時刻 星梨花自室にて
星梨花「また何かあればこちらから言います、ありがとう」
メイド「畏まりましたお嬢様、では失礼します」
パタン
星梨花「・・・」ポスッ
星梨花「はぁ・・・」
『箱崎は・・・もういいなぁ』
星梨花「っ!」
星梨花「プロデューサーさん・・・私のことそう思ってたんだ・・・」
もしかして九大かな?
支援!
『星梨花良く出来たな!今のダンス、すごく良かったぞ!』
『本当ですか!?えへへ、褒めてもらうと嬉しいですっ♪』
『初めてのライブだけど自信を持って!星梨花ならきっと出来る!』
『はいっ!プロデューサーさん、私頑張ります!』
『わぁ・・・プロデューサーさん!すごいサイリウムの海です!』
『みんな星梨花のことを応援してくれてるんだよ』
『プロデューサーさんも、応援してくれますか?』
『ああ、もちろんだ!』
『えへへ・・・嬉しいですっ!』
星梨花「・・・」
星梨花「いっぱい応援してくれてたけど・・・ウソだったのかな?」
星梨花「それに私のこと『箱崎』って、名字で呼び捨てにして・・・」
星梨花「それに『もういい』って・・・私のこと、そんなにイヤだったのかなあ?」
星梨花「えへへ・・・」ポロッ
星梨花「あれ・・・どうして私、泣いてっ・・・」ポロッ
星梨花「そんなに悲しくもないのにっ・・・」ポロポロッ
星梨花「そんなにっ、泣きたくも・・・」グスッ
ペロッ
星梨花「!?・・・あっ、ジュニオール・・・」
クゥ~ン スリスリ
星梨花「・・・うん、そうだね」
星梨花「ちゃんとプロデューサーさんとお話、しないとだよね?」
星梨花「えへへ、ありがとうジュニオール」ナデナデ
_________
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翌日朝 765プロ
P「・・・」カタカタ
小鳥「・・・」カタカタ
小鳥「そういえば、昨日の星梨花ちゃんのこと分かりましたか?」
P「正直まだ・・・昨日も帰ってから考えたんですけど・・・分かんなくて考え続けてたら夜が明けてましたね・・・」
小鳥「Oh・・・」
コツコツ
小鳥「あっ、誰か来ましたね?」
ガチャ
星梨花「おはようございます」
小鳥「おはよう、星梨花ちゃん」
星梨花「小鳥さん、おはようございます!」
P「星梨花、おはよう」
星梨花「あっ、プロデューサーさん・・・お、おはよう、ございます!」サッ
小鳥(あっ、プロデューサーさんから離れた)
P「」
小鳥(そしてプロデューサーさんはショックで気を失っています)
星梨花(うう、プロデューサーさんごめんなさい・・・とってもショック受けてるだろうな・・・)
星梨花(ジュニオールとも約束したのに・・・)
星梨花(でも昨日あんなこと言ってるの聞いたから、やっぱり気まずいな・・・)
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数日後 765プロ事務所
ガチャ
未来「おはようございますっ!」
静香「おはようございます」
P「おっ、未来と静香か。おはよう」
小鳥「おはよう、2人とも」
未来「あれっ、事務所にいるのは私たちだけですか?」
P「ああ。でも、もうすぐせ・・・星梨花が来るはずだ」
静香「そういえば今日は星梨花ともお仕事でしたね」
未来「星梨花とは仲直りできたんですか?」
P「いや、まだ・・・っていうかここ数日・・・」
静香「本当に大丈夫ですか、プロデューサー?」ハァ
コツコツ
P「い、言ってるそばから来たんじゃないかな?」ソワソワ
小鳥未来静香(星梨花(ちゃん)がもうすぐ来るから完全にうろたえてるなあ)
ガチャ
星梨花「おはようございます!」
未来静香「おはよう、星梨花(ちゃん!)」
小鳥「星梨花ちゃんおはよう」
星梨花「あっ、小鳥さんおはようございます!」
P「星梨花、おはよう」スッ
星梨花「!!」サッ
P「」
静香「これはかなり根が深い問題ね・・・」
P「」
未来「大変!プロデューサーさんの息が止まってます!」
小鳥(繰り返される悲劇ね・・・)
・・・
楽屋
未来「ん~!今日収録も楽しかった~!」
静香「ねえ未来」
未来「ん?静香ちゃん、何?」
静香「やっぱりプロデューサーとのこと、星梨花に直接聞いてみた方がいいかしら?」
未来「静香ちゃんもそう思った?」
静香「プロデューサーとの関係も直さないと、これからにも響くだろうし・・・」
未来「今日のプロデューサーさんも可哀想だったもんね・・・」
ガチャ
星梨花「ごめんね2人とも、遅くなっちゃいました」エヘヘ
静香「ねえ星梨花、ちょっといい?」
星梨花「静香さんどうしました?」
未来「プロデューサーさんのことで聞きたいことがあるんだけど・・・」
星梨花「!!」ピクッ
静香「最近、プロデューサーのこと避けてるでしょ?星梨花、何かあったの?」
星梨花「・・・」
未来「言いにくい、こと?」
星梨花「ううん、大丈夫。実は・・・」
_________
______
___
事務所
P「・・・」カタカタ
小鳥「・・・」カタカタ
小鳥(あの後プロデューサーさんは死んだ目をしながら黙々と仕事をしています)
小鳥(時々『星梨花・・・星梨花・・・』と呟いているのが聞こえる・・・)
小鳥(正直1人きりでこの負のオーラ漂う空間は耐えられない・・・律子さん早く帰って来て・・・)
ガチャ バタン!
P小鳥「!?」ビクッ
小鳥「静香ちゃんと未来ちゃん、あと・・・星梨花ちゃん!?」
P「み、みんなどうした?そんな血相変えて走って帰って来て・・・」
未来「し、静香ちゃん早いよ・・・」ゼェゼェ
静香「プロデューサー、どういうことですか!?」
P「へ?」
静香「何が『へ?』ですか!?とぼけないでください!?」
星梨花「し、静香さん、落ち着いて・・・」
静香「いいのよ星梨花、私はプロデューサーに事情を聞かないと気が済まないわ」
P「ち、ちょっと静香、こっちは事情がよく分かってないんだが・・・」
未来「プロデューサーさん、星梨花のこともういらないって思っているんですか!?」
P「!?」
P「そんなこと考えたこともないぞ!?」
静香「星梨花は聞いたそうですよ?」
P「ええっ!?い、いつ俺がそんなことを・・・」
星梨花「お、おとといですっ!」
星梨花「『箱崎は・・・もういいなぁ』って・・・」
星梨花「おととい、事務所に帰って来てドアを開けようとしたらプロデューサーさんがそう言ってて・・・」ジワッ
小鳥(ん?)
小鳥「星梨花ちゃん、それって一昨日の夕方のこと?」
星梨花「は、はい・・・」
P「・・・」ブツブツ
小鳥「プロデューサーさん」
P「俺が星梨花のことをそんな・・・」ブツブツ
小鳥「プロデューサーさん!」
P「ハッ!・・・な、何ですか音無さん?」
小鳥「一昨日の私たちの会話思い出して下さい!」
P「おととい・・・あっ」
静香星梨花未来「?」
・・・
静香「大学の同窓会?」
未来「その・・・箱崎キャンパス?ってところが古いからもうこりごりだっていう意味で言ったんですか?」
静香「それじゃあプロデューサーは星梨花のこと嫌いになったわけじゃ・・・」
P「嫌いになんてなるわけないだろ!」
P「星梨花のことが大好きに決まってるだろうが!」
静香「落ち着いてください!」パコーン!
P「あだっ!」
星梨花「あ、あう・・・」///
星梨花「じ、じゃあ、プロデューサーさんは私のこともう要らないって・・・」
P「絶対に思うわけないだろ?」
P「もちろん静香、未来、お前たちもだぞ?絶対にそんなこと言わないからな?」
P「一生面倒見るくらいのつもりでいるくらいだし」アハハ
未来静香「!!」カアァ
小鳥(よくそんなことを平然と言えるなあ・・・こんな鈍感だからプロデューサー業やってけてるって言ったらそれまでだけど・・・)
静香「でもすみませんプロデューサー。さっきはひどいことを・・・」
P「大丈夫だよ、俺が誤解させてしまうようなこと喋ってただけだからさ」
未来「でも、これにて一件落着ですね!」
小鳥「うふふっ、そうね♪」
未来「そうだ!ねえ星梨花!今日プロデューサーさんと一緒に帰ったら?」
星梨花「ええっ!?」
静香「そういえば一昨日はプロデューサーさんと帰る予定だったでしょ?」
星梨花「そ、そうだけど・・・」
P「俺は仕事も大分片付いたし、星梨花が良ければ一緒に帰ろう」
P「ここ2日くらい星梨花と話も出来てなかったし・・・」
星梨花「あっ・・・そうですね!プロデューサーさん一緒に帰りましょう!」
未来「星梨花、良かったね?」
星梨花「うんっ!えへへ♪」パアァ
小鳥静香「ふふっ♪」
_________
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支援だよ
箱崎星梨花(13)Vo
http://i.imgur.com/EUnOEL5.jpg
http://i.imgur.com/orloIhP.jpg
最上静香(14)Vo
http://i.imgur.com/fkvKaz9.jpg
http://i.imgur.com/xLn56G5.jpg
春日未来(14)Vo
http://i.imgur.com/Hmrllkt.jpg
http://i.imgur.com/DFROumw.jpg
P「でも星梨花、車じゃなくて歩きで良かったのか?」
星梨花「はい!」
星梨花「歩いて帰る方が、いっぱいプロデューサーさんともお喋りできますから」ニコッ
P(かわいい」
星梨花「!!」ボンッ
P「あっ、声出てた・・・」
星梨花「うう・・・でも嬉しいですっ」エヘヘ
P(かわいい)
(かわいい)
かわいい(かわいい)
P「星梨花、今日の仕事どうだった?」
星梨花「はいっ!今日もバッチリで、スタッフさんにも褒められちゃいました!」
P「そうか、よく頑張ったな!」ナデナデ
星梨花「あっ」ピクッ
P「あっ、撫でられるの嫌だった?」
星梨花「いえ、続けてほしいですっ!えへへ♪」
P「そうだ、ここ数日のことも聞きたいんだけど・・・ずっと話せてなかったからな」
星梨花「はいっ!この前のラジオの収録で・・・」
・・・
P「ここ曲がったら星梨花の家だったな?」
星梨花「そうです・・・あっ、パパ!」
父「星梨花、今帰って来たのか」
星梨花「うんっ、プロデューサーさんと一緒に帰って来たの!」
父「ああ、これはPさん。いつも娘がお世話になってます」ペコリ
P「いえいえ、こちらこそお世話になってます」ペコリ
父「そうだPさん、家に入られてはどうですか?」
父「あなたと色々とお話ししたいものですから・・・」
P「あっ、そうですか、あはは・・・」
星梨花「パパ、私がプロデューサーさんのことお話しするたびに『今度2人で話をしたいものだな』って言ってたもんね!」
P(それでなのか、お父さんの笑顔が怖い)
父「よし星梨花、家に入ろうか」
星梨花「うんっ!それじゃあプロデューサーさん!また明日!」
P「ああ!また明日も頑張ろうな、星梨花!」
星梨花「はいっ!・・・そうだ、プロデューサーさん!」
P「どうした?」
星梨花「私もプロデューサーさんのこと、大好きですよー!!」
P父「」
星梨花「えへへ・・・さようなら、また明日です!」タタタ
P父「」
父「Pさん、やはり家に上がって詳しいお話を・・・」
P「」
__________
______
___
数週間後 765プロ事務所
ガチャ
P「おはようございます!」
小鳥「おはようございますプロデューサーさん!」
P「皆さんお久しぶりです。これ、お土産の『通りもん』です!」
小鳥「わあ!嬉しいです!」
P「喜んでもらえると嬉しい限りです!でもすみません、休み取っちゃって・・・」
社長「いいんだよ、キミもたまには休んでもらわないと」
律子「そうですよプロデューサー、倒れてからじゃ遅いですからね?」
P「あはは・・・ありがとう」
小鳥「そうだ、久々の福岡はどうでしたか?」
P「いやあ、良かったですよ!」
P「同窓会が終わった後も2次会3次会まで遊んで・・・久々に羽目をはずしました」アハハ
律子「それだとあんまり疲れも取れてないんじゃ・・・」
P「まあその後すぐ寝たし、帰りの新幹線でも寝てたから大丈夫だよ」
P「でもあの古い箱崎キャンパスに戻って思ったんですけど、何だかんだ自分も愛着持ってたんだなあって」
小鳥「行く前までは新しいところ行ってみたいって言ってたじゃないですか」クスッ
P「そうなんですけどね、いざ行くとこう・・・こみ上げて来るものが・・・」
P「やっぱり俺、箱崎のこと大好きなんだなぁって」
小鳥「Loveですか?」
P「Loveですね。Amoreです。箱崎のこと、愛してます」
ガタタンッ!!
P小鳥「?」
社長「何の音かね?」
律子「さあ?」
星梨花(今日はプロデューサーさんが帰って来てるんだよね!楽しみだなぁ♪)
P『やっぱり俺、箱崎のこと大好きなんだなぁって』
星梨花「!」カアァ
P『箱崎のこと、愛してます』
星梨花「!!」ボンッ
星梨花「///」プシュー
未来「星梨花、階段登るのはやい・・・って星梨花どうしたの?」
静香「顔真っ赤になって、倒れてるわね。それにかなり幸せそうに・・・」
星梨花「エヘヘ・・・」///
終わりだよ~(o・∇・o)
福岡の某大学にある箱崎キャンパスという名のキャンパスからお名前を拝借。
ちなみに移転先の新キャンパスは周りに何もないよ、ホントに。
箱崎の隣、千早ネタも絡ませようかと思ったけどやめておきました。ネタ満載な場所ですけど・・・
改めて見ると星梨花の未来・静香に対する言葉遣いぶれてる気がする・・・ミリラジもうちょっと聞き直せばよかった・・・
ガシャに可奈が出てきて無課金の危機。少しだけなら・・・いいよね?
乙!
伊都はまあ、うん・・・
みりおっつー
スレタイと地域ネタで福岡特定余裕ですたww
まぁ、うん、アソコ本当何もねぇよな・・・
乙っした
>>29
いい忘れてました、画像先輩ありがとうございました!
星梨花ちゃんは天使、再認識しました
課金は月2160円まで
乙
地域ネタは未来ちゃんも行けそうだよね
乙乙
セリカカワイイネー
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