「誰か助けてよぉ!」
クリスタは声高に叫んだものの、非情なる世界はそれを打ち壊し、
安堵を遠ざけ恐怖を呼び込んだ
「まだなにも終わってないのに……」
息を切らしながらもクリスタは止まることは出来なかった
なぜなら彼らの足音が絶えないから
少しずつ、確実に。
クリスタへと近づいてくるのだ
「早く、早く逃げないと!」
別れ道。どっちにいくか迷う余裕はない
「こっち!」
右側を選び、しかしクリスタは踏み出した足を止めてしまった
いや、止めるしかなかった
「う、うそ……」
前から進んでくる集団はニヤニヤと笑いながら
クリスタに近づいてくるし、
残りの道からも足音は近づいてくる
つまりクリスタは逃げ切れなかったのだ
追い込まれ、その身を捕らわれることになってしまったのだ
い、一体何が…ゴクリ
「ひひひ……捕まえた」
数人のうちの一人が気色悪い笑みを浮かべながら
捕らわれたクリスタの太股に指を這わせた
「ひっ……」
「どうせ死ぬならヤっときてぇからな」
血走った瞳をした彼らはズボンを脱ぎ捨て
隠されていた醜く汚いそれをクリスタに押し付けた
女神を汚すなんて絶対に許せん早く書け
「や、やめて、やめてよ!」
腕も足も拘束され暴れることはかなわない
言葉での抵抗は男達を楽しませ、
クリスタの肌に触れる汚らわしいそれは大きく、熱くなっていった
「やめねぇよ、ひひひっその綺麗な口を汚すまではさ」
「おい待てよ、俺もやりてぇぞ」
「捕まえたやつに優先権が与えられるんだろ?」
一人がそう言い、口元へと生暖かいそれが近付く
「っ……」
やがてそれは唇に触れ、クリスタは固く唇を結び、
口を押し開け口腔を侵そうとするそれのせいで
言葉を発することは出来ずクリスタは男達を睨んだ
「いいね、良いねぇ! まるで処女の穴みてぇだ!」
「童貞の癖になに言ってんだよ!」
「うっせー今から卒業すんだよ!」
クリスタの抵抗を男は喜び、歓喜の雄叫びをあげる
それは人とは思えないほど狂気に満ちていて
クリスタの心を大きく揺さぶった
なにか悪いことをしたわけじゃない
むしろ生まれてこのかた良い人生だと思えたこともない
なのになぜ、自分はこんな目に遭っているのだろう。と、
クリスタの感情はほほを伝って床に落ちていく
「っ!?」
固く結んでも柔らかい唇はやがて侵入を許し、
固く閉じた白い歯だけが最後の砦として現れた
最後の砦というに相応しく、
クリスタの歯は固く閉ざされたまま開かない
「クソッ町の壁は簡単に壊れるくせに!」
やがて男は悔しそうに声をあげた
「あれは門を壊されてるからな……」
一人が言い、
もう一人はもっとおぞましいことを提案した
「こいつの門を壊せば良いんじゃね?」
「!?」
門とは入口であり出口でもあり、そう言ったものを表す
「んーっ! んんーっ!」
声にならない声で拒絶したものの、
非情にもクリスタのズボンは脱がされ、下着が露になってしまった
回線が落ち着かないから一旦乙
結果的にレイポされるかどうかだけ書いて毛
なんで。なんで。なんで。と、
とめどなく溢れる涙は訴えていても、
男達には響かない
怒鳴りたくても、悲鳴をあげたくても
口を開けば鼻を刺激する悪臭放つそれの侵入を許すことになる
「前はダメだぞ、後ろな。後ろ」
「わーってるって。第一、尻フェチの俺が使わないわけ無いだろ? こんな――」
「っぅ!?」
ヌメっとした舌がクリスタのお尻を刺激した
尻フェチの童貞…
「いいもんをさ」
声は笑っているようにも聞こえるが、
クリスタの背後に回っているためその表情は見えない
「なぁ、四つん這いにした方がやりやすくね?」
「確かに」
訓練生だったとは言え、そう重くないクリスタは、
男2人によって容易く男たちのしやすい体制に変えられてしまった
「………………」
クリスタは固く、固く口を閉ざしていた
強く押し付けられるそれに負けないように。
しかし、それは儚くも脆い門への刺激で散ることになった
ここで、エレンのイェーガーが襲来
男はクリスタの隠すことのできないそこを舐め、
クリスタは顔をしかめつつもそれは耐えた。しかし、男は止まらなかった
出ることはあっても入ることはあまりないその門
その中心を執拗に舐め、ヌメヌメになったのを確認すると、
人差し指を強引に差し込んだのだ
その衝撃に思わず悲鳴を上げかけたクリスタの口は開き、
一気に喉元まで侵入を許してしまった
「ぁっぅ……」
味覚を刺激する言葉にし難い何か
口腔に存在するそれは鼻腔さえも侵していく
「やっべ……マジモンはちげぇな……」
興奮する男の顔をクリスタは苦悶の表情で見つめ、
その口を力強く閉じようとした。が、
抜き差しされる指。その気持ち悪さがそれを許してはくれず、
抜かれた瞬間、その隙をついてクリスタは後ろを固く閉ざすしかなかったのだ
「ん?」
「ふ、ぅぁ……ふぁ……」
緩くなった口を突き、
いやらしい音が鳴り、クリスタの口元をよだれが伝っていく
「さいこーだぜおい、なんて言えば言いかわかんねーけどとにかくすげー!」
口を犯す男は楽しそうに、
新しく拒絶を受けた後ろの男は愉しそうに笑う
「いいね。初めから締まり悪いビッチじゃなくて良かった」
クリスタはその言葉に戦慄を覚えたが、拘束されているせいで逃げることはできないため、
ただその門を固く閉じて拒絶する他なかった
やめろぉー誰か助けろよー(ノд`)
うわぁ!!ユミル!!エレーン!!キース
鎧の巨人いけー!!
後ろの男は自分の指を舐めて十分に濡らすと、
クリスタの肛門をゆっくりとなぞった
「ぁ……」
その刺激にクリスタは気色悪さを感じ、なぞられたそこはヒクついた
「頑張らないと巨人が入るぞ~ひひひっ」
それに反応して強く締まり、わずかに凹んだその部分を男は舐める
「まぁ、しめても無駄なんだけどな」
濡れた入口、濡れた指。それらを濡らすよだれは潤滑液として作用し、
クリスタの体内へと指を誘っていく
「んぁっ……ああ~っ!!」
開いた口でも言葉にならない
クリスタは自分の体を犯すそれらに対してどうすることもできなかった
この世は残酷だなぁ
ライナァアアアアアアアアアアアア!!!
ユミルゥウウウウウウウウウウアアア!!!
たのみ、ユミル来てくれ~((((;゜д゜))))
「入っちゃったぞ?」
後ろの男はニヤニヤと笑いながら、
指を抜くと見せかけてはまた奥まで入れ。と、
クリスタを弄びながら、口腔を犯され涙とよだれでぐしゃぐしゃなクリスタの顔を覗き込んだ
「ふ、ぅ……ぅぅうううっふぁ」
「やべぇ、やべぇやべぇ!」
口腔を犯す男の腰の動きが早くなっていく
それだけではなくクリスタの顔を掴み、強引に動かし始め、
「っ、ぁ、ふっ、あ゛え゛ぇ゛」
強く強くしかも奥まで差し込まれ、クリスタは吐きそうになっていた
しかし、彼らにはそんなことは関係ない
前の男はクリスタの顔を自分の股に強く押し付け、
子を残すためのそれでクリスタの喉を、口腔を、胃を侵した
こういうの心からうざいわ
じゃ、なんでわざわざ見てるんですかねぇ・・・
「ぅ゛っおぇ゛……」
顔をようやく解放されたクリスタは、我慢することなくそれを吐き出した
粘っこく喉や喉の奥。口の中のいたるところに違和感を与えつつ、
その形容し難い味が味覚から脳に伝わる
そのせいでまた吐き気が襲い、クリスタはおえっと声を漏らした
「おいおい、お前が無理させっから」
「ああ、悪い」
後ろの男に言われた男の反応は薄く、周りは大声で笑った
「こいつ賢者ってんぞ~!」
その笑い声の中でクリスタは俯きながら涙をこぼすしかなかった
目標目の前!!絶対殺せェエエエアアアアア!!
「よし、程よい感じにほぐれたか?」
ふいに後ろの男は愉しそうに言うと、
むき出しにしていた自分のそれをクリスタの肛門に押し当てた
「ひっ……ゃ、やめ――」
「だが断る」
「ゃ、やぁぁぁああああぁぁぁ!?」
ぐにゅりと嫌な感覚がクリスタを襲う
体の中の器官がそれによって圧迫されていく
「あっ、あぁっ、ひ、ぃ……」
「ひひっ、行くぜぇ?」
圧迫が、妙に熱く固いそれがゆっくりと下っていく
まるで排泄するかのように。しかし、これはそうじゃない。
もうすぐで抜けるというところで、それはまた腸まで突き刺さってくるのだ
その新しい感覚を受け入れるか否かで、
その行為による苦痛は変わるが、クリスタは当然受け付けず、
100%伝わってくる体内を蹂躙するそれの感覚に、
体だけでなく心までも蹂躙されていった
「ぁ……ぅ、あ……」
突かれるたびに、だらしなく垂れるよだれが糸を引きながら床へと落ちていく
「た、確かにこれはやべぇな……すげぇ!」
まるでリズムを刻むかのように男は腰を打ち付け、
その度に手拍子のように乾いた音が響き、
それに隠れて粘膜の擦れる淫らな音がなり、それはだんだんと強く、激しくなっていく
終わりに近づいてることを表しているのか、
響く音の感覚がだんだんと狭く、しかし音は大きくなっていく
「ひ、ぅ、あっ、やっ、ぃ、っ」
あまりの激しさにクリスタは声を上げることもできず、
ただされるがままで居るしかなく。
「出すからな! 中に! ひひひっ」
男も、クリスタも。
口元をよだれを垂らし、それで光らせ、その姿は醜いという言葉では足りないほどで、
2人の動きは唐突に止まった
男もまた、口腔を犯した男が出したそれをクリスタの体内に放出したのだ
「はぁっ、はぁっ……すげぇ良かった」
ぬるっと男のそれはクリスタのそこから抜け出し、
それに引っ張られたのか、わずかに閉じれなくなった隙間から、
白い液体が漏れ出していた
「ぁ、あ…………」
光の消えかけたクリスタの瞳には、
自分を囲む男たちの姿しか見えない
そこに希望はなく、ただ残酷で、非情で無残で醜悪な現実しかない
男たちが近づく。
クリスタの体を蹂躙しようと男たちが近づく
視界が揺れる。体が揺れる。
「……て、助……けて」
僅かな訴え。それを聞く人間はいない
体のいたるところに男たちの腕が伸び、掴まれ
性行為において使用するべきその場所には、
口と体内を汚したのと似た形をしたそれが押し付けられていた
しかし、クリスタには抵抗する気力などなく
前戯もなく、濡れてもないその場所への侵入を許してしまう
なかなか入らないことに苛立った男は無理やりそれを押し込み、
「い゛!?」
激しい痛みがクリスタを襲い、
つぅっと赤い線が男のそれに色をつけていく
「ぁ、あ、ああ……」
すぅ……と光が消えていく
痛みも、何もかもの感覚が失せていくが、
それを引き戻すように視界が大きくゆらぎ、
外の光が天井から差し込んできた
「タイムリミットかよ……」
男たちが口々に呟きながら、
しかしクリスタの体を蹂躙しようと一斉に動き出した
「おい、俺も入れるぞ!」
「ばっ、無理に決まってんだろ!」
気が気じゃないのか、男たちは互いに争い、
クリスタの手や口や、後ろや前を取り合う
その喧騒の中で悲鳴を上げながら空へと消えていく男もいたが、
誰も気には止めない。それどころかより急いでクリスタの体を蹂躙し始めた
「っ、ぎっ、あ゛、う゛っ」
初めての経験が見知らぬ男。しかも優しさなどない
それだけでなく2人分を強引に入れられた上、
後ろにまで強引にいれらてしまっていた
クリスタには気持ちいいという快楽的感覚は一切なく、痛みしかない
「話と全然違うじゃねぇか!」
「はっ濡れてねえからだろ!」
口を犯す男達、後ろを犯す男たちとは違い、
乾いた膣に入れている男たちは全然満足はできずにいた
「くそ、おいてめぇ! 濡らせよ!」
「……………」
クリスタの口は蹂躙されているせいで何も言えない。
しかし、その光のない瞳は哀愁漂う雰囲気を醸し出しながら男を見つめていた
「なんだよっ、くそっくそっ!」
「お、おい! お前!」
「あ゛!? んだ――」
怒鳴ろうとした男の体が浮き上がり、
太陽を遮る大きな影に飲み込まれていった
一人、また一人と消えていく。
男達に蹂躙され、白濁液を3つの穴から垂れ流し、
全身をその白い衣に包んだクリスタはゆっくりと空を見上げた
静かになってしまった部屋
騒がしかったはずなのに、いつの間にか誰もいない
「……ありがとう」
空を遮る巨大な影は笑いながらクリスタを持ち上げ、
その巨大な口へと含んだ
………え?
ああぁあ……
何かと思ったらトロスト区攻防戦のときか。
1.モブがどうせ死ぬ前なら性的経験を体験しようとクリスタを追い詰め強姦
2.強姦は出来たけど巨人に見つかって全員喰われる。
3.クリスタ自身も喰われて死亡。
またssでクリスタ死んだか。これで三回目だよ。
これ昨日角煮のsenkaスレで提案されてた奴だろ
クリスタはそのぬめぬめした舌に体を舐め回されながら、
最期の時を待った
悔いはなかった。それどころか、早く死んでしまいたいと思っていた
だからこれでいいのだと、クリスタは何故か笑っていた
どうせなら拒絶せずに彼らの相手をしてあげれば良かったと思った
ねじ曲がったものとは言え必要としてくれたのだから。
「ごめんね……ユミ――」
クリスタ自身のそれは主を守ってくれた
しかし、クリスタを口に含んだ彼のそれはあまりにも酷く
クリスタの体を容赦なく噛み砕いた
終わり
薄い本のネタにありそうな内容だった
(´;ω;`)ブワッ
夏コミで絶対にあるな
>>41
すまん。それとは全く関係ない
そもそも【角煮のsenkaスレ】というものを知らない
本来は104訓練生達がオナネタで話すssの予定だった
でも気づいたらこんなことになってた……申し訳ない
>>46
乙
まじか、すげぇ偶然もあるもんだな
実は夢落ちでしたーにしなかった>>1を私は許しません!
↑ここまでライナーの妄想。
誰か救済編書けよこら
夢オチ救われるオチはいらないです
素晴らしいです
ライナーによる救済をキボンヌ
乙乙
夢落ちとか救済が欲しかったなんて言ってるやつは何もわかってない
分かってないというか>>1の勝手だしな
巨人も強姦してた奴等も俺の『パープル・ヘイズ』の毒で全員グジュグジュにしてやる…
言っておくが…このスタンドは非常に『獰猛』だ…
ライナー助けて!
誰が大声出していいっつったオラァ!
ageんなよ……
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません