キース「この肛門が目に入らぬか!」 (18)

その日クリスタは思い出した

キース「よし今からテスト始めるぞ!」

エレン「うぇぇ・・・むずかしそうだな・・・ミカサ・・・」

ミカサ「大丈夫でしょ」

キース「それと前回のテストでキルシュタインがトイレにいくと言って解答盗んでカンニングしてたよな」

キース「だから今回のテストは途中でトイレする場合はこの簡易トイレでやってもらう」ポイッ

https://i.imgur.com/RrfZfvE.jpg

エレン「うわぁ・・・やだなにあれw」

ミカサ「かっこ悪い・・・」

ライナー「ジャンのせいだ、ジャンの糞野郎」

ベルトルト「死ねよジャン」

キース「もちろんこの場で簡易トイレに出してもらうからな」

ユミル「がははみんなに音とか聞かれちゃうんだwみんなの前でトイレするとか人生終わりじゃん絶対やりたくないw」クスクス

クリスタ「そうだねw」クスクス

10分後

クリスタ「フーッ・・・フーッ・・・」ブルブル

クリスタ「(急にお腹が・・・こんなの・・・テスト終わるまで我慢なんて無理゙ぃ・・・・・・)」ハァ…ハァ…ハァ…

クリスタ「(やだ・・・汗止まんない・・・恥ずかしい・・・)」

クリスタ「(どうしよう・・・教官にお願いしてトイレいこうかな・・・)」ハァッ…ハァッ…

ジャン「は・・・はい・・・」

キース「む!どうしたキルシュタイン?」

ジャン「お・・・俺もう限界で・・・我慢できません・・・トイレさせてください・・・」ガタガタ

キース「またかキルシュタイン!?バカが!この簡易トイレにしろ!!」

ジャン「うぅ・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・」ブリブリッ

ライナー「だっせー!!ジャンの糞野郎!!」

ベルトルト「死ねよジャン」

エレン「臭ェ!!」

ジャン「・・・・・・」プ~ン

ミカサ「泣きながらお尻拭いてる・・・」

ジャン「(消えたい)」フキフキ

キース「まだまだ簡易トイレはあるからな!トイレにいきたいやつはこれにしろ!!」

クリスタ「(そんな、私もあんな目に、絶対イヤ!!)」ブルブル

クリスタ「ハァーッ・・・ハァーッ・・・」ブルブル

キース「(おっレンズのやつめずらしく座学に集中してんな)」

キース「(ちょっとおどかしてやるか・・・)」

キース「わっ!!」

クリスタ「ひっ・・・ヒィィーーーッ?!!」

キース「おどろいたおどろいた!名前書くの忘れんなよ~」

クリスタ「は・・・は・・・?う・・・うざいんだけど・・・!どっかいってよ!」

クリスタ「くっ・・・ハァ・・・ハァ・・・ヤバい・・・今ので・・・」
ドキッ…ドキッ…

クリスタ「(我慢できないっ・・・・・・・・・!)」ブゥ~ッ

キース「む!!?」

訓練兵「?!!」

クリスタ「(や・・・ヤバいっ・・・オナラがっ・・・!!)」

ライナー「うわ~なにこの匂い、芳醇ッ」

ベルトルト「なんかオナラの匂いする」

エレン「臭くね?ジャンだろ」

ライナー「マジかよ!!!ジャンの糞野郎!!!」

ベルトルト「死ねよジャン」

クリスタ「・・・!」ドキッ…ドキッ…

クリスタ「(よかった・・・私ってバレてない・・・)」

ミカサ「ジャン最低」

クリスタ「ほんと・・・!ジャンとかゴミだよね・・・!死ねばいいのに」

クリスタ「(ヤバい・・・ヤバい・・・もう出ちゃいそう・・・私もジャンと同じなんていやぁ・・・)」

キース「よしまだチャイム鳴ってないけどテスト回収するか」

クリスタ「!!」

キース「出席番号順に回収するからな回収されたやつから休み時間だぞ」

クリスタ(やった・・・!)

キース「まずは出席番号1のレンズからだな」

クリスタ「!」ポイッ

キース「こらテストを投げるな!」

クリスタ(お願いっ・・・!!間にあって・・・!)ダッ

女子トイレ

クリスタ「んんっ・・・!!」ブリブリブリッ…

クリスタ「(よかった・・・間にあった・・・マジで人生終わるとこだったし・・・)」ブゥッ…ブリブリッ…

クリスタ「ハァッ・・・ハァッ・・・ヤバいっ・・・お腹・・・痛い・・・」ブリュッ…ブリブリブリッ…

クリスタ「(うぅ・・・音ヤバいんだけど・・・恥ずかしい・・・)」ブーッ…ブーッ…ボトボトッ…

サシャ「うわ!なんですかこの音!?」

ミーナ「絶対 誰かうんこしてるでしょ!キモすぎ!!」

クリスタ「(ヤバッ・・・外にサシャたちいるじゃん・・・)」ブッ…ブッ…

サシャ「ねぇ誰がこんなキモい排泄音立ててるか気になりますよね?」

ミーナ「こいつが出てくるまで待っとこうよw」

ユミル「クリスタもいたらおもしろかったのに、クリスタがいたら絶対爆笑してるよ」

クリスタ「(うぅ・・・そんなぁ・・・私ってバレたら・・・終わる・・・)」ブリブリブリッ…

クリスタ「(音・・・出さないようにしないと・・・)」ブリッ…ブリッ…ブッ…

クリスタ「(む・・・無理゙ぃ・・・出ちゃうぅぅぅ・・・!!)」ブリッ…ブリッ…ギュルルル…

サシャ「音ヤバいですね」

ミーナ「オラッ!出てこいよ!!」ドンドン

ユミル「ドア蹴ったりしたらかわいそうだぜ・・・」

クリスタ「(ちくしょ・・・私がうんこ女だって知られたら・・・やだ・・・絶対・・・)」ブリブリブリッ…ブリィ…

クリスタ「(くっ・・・くそ・・・止まんない・・・お腹痛いぃ゙ぃ゙・・・)」ブ~ゥッ…ブリッ…ブリィ…

サシャ「出てきませんね。もう止めましょう。飽きました。」

ミーナ「そだね。オラッ!命拾いしたな!うんこ女!!」ガンガンッ

クリスタ「ハァッ・・・ハァッ・・・」

クリスタ「(よし・・・これでみんないなくなった・・・!)」フキフキ…

クリスタ「(早くここから出ないと…!)」ガチャ

急いては事を仕損じる

食堂

クリスタ「~♪」

クリスタ「(テストも終わったし誰にも気づかれないでトイレできたし最高じゃん♪)」

ユミル「クリスタ!テストできた?」

クリスタ「私ちょっとだけできたよーユミルは?」ムワッ…

ユミル「(なんかクリスタからめっちゃ糞の匂いがする)」ハァハァ

ガラッ

キース「これから取り調べを始める」プンスコ

ユミル「あっハゲの教官じゃん」

クリスタ「教官怒ってるね・・・どうしたんだろう・・・」

キース「女子トイレでうんこが流されずにそのまま放置されていた!!」

訓練兵「?!!」

キース「トイレは教官用ではなかったから犯人は訓練兵だ!!」

キース「犯人はすぐに名乗りをあげろ!許さんぞ!!」ドンッ

ライナー「女子トイレでうんこだって・・・」

ベルトルト「誰だよ・・・キメェな」

エレン「でも女子トイレだからジャンじゃないよな・・・」

クリスタ「(ヤバい・・・私のだ・・・)」ガタガタ

キース「犯人が名乗りをあげるまでみんな残ってもらう!」

ライナー「マジかよ・・・」

ベルトルト「早く出てこいよ糞アマ!」

サシャ「あ・・・あの・・・」ハイ…

キース「ブラウス?どうした?」

サシャ「テストが終わったあとに女子トイレで誰かがすごい音でうんこしてたの聞きました・・・」

キース「なぁ・・・!それは本当か!?」

ライナー「すごい音でうんこだって」

ベルトルト「女捨ててるなw」

ミーナ「遊びたいから早く出頭しろうんこ女!!」

クリスタ「(大丈夫・・・絶対バレたりしないもん・・・)」

キース「名乗り出ないというのなら仕方ない・・・これはやりたくなかったのだが・・・」

キース「訓練所名物「実と肛門」を行う!!!」

クリスタ「み、みとこうもん?????」

キース「今から出席番号順にズボンとパンツをおろして私に肛門を見せろ!!!うんこくさい奴が犯人だ!!!!」

クリスタ「!!?」

キース「まずは出席番号1のレンズからだな」

キース「貴様が犯人だったか」

クリスタ「うぅ・・・ごめんなさい・・・・・・」シクシク

キース「罰として明日からレンズは訓練兵の奴隷として働いてもらう!!」

クリスタ「は・・・!?そんなの無理に決まってるじゃん!!」

キース「奴隷が口答えするな!」ボコッ

クリスタ「うっ…」

ミカサ「くせ~」

ライナー「もうクリスタと結婚するのやめよ・・・」

ユミル「・・・」

クリスタ「ゆ・・・ユミル・・・助けて!」

ユミル「え私も仲間と思われちゃうからやだよw」

クリスタ「ユミル?!」

キース「まずは同期のみんなの前でアナル土下座でもしてもらう」

クリスタ「あ・・・アナル土下座?!」

キース「アナル土下座は土下座の体勢でお尻の穴を開いてみんなに見せる・・・つまり訓練所名物「この肛門が目に入らぬか」だ」

クリスタ「そ・・・そんなの・・・恥ずかしい・・・できるわけないじゃん・・・」

キース「早くしないとレンズのズボンとパンツ・・・売り飛ばすぞ」

クリスタ「そんなぁ・・・」

クリスタ「く・・・クリスタが・・・悪い子でしたぁ・・・」ガクガク…

ミカサ「マジで全裸土下座してる・・・」

ライナー「スケッチしようぜ」

エレン「ケツでけぇ・・・何度想像してシコったと思ってるんだよ」シコシコ

キース「ほらアナル土下座になっていないぞ!」

キース「両手でお尻の穴を開いて泣きながら許しを乞うのだ!」

クリスタ「ひ・・・ひぃ・・・」

アルミン「やーれ!」

マルコ「やーれ!!」

ダズ「やーれ!!!」

キース「静まれ!静まれ!この肛門が目に入らぬか!レンズの肛門様にあらせられるぞ!」

クリスタ「すみません・・・でした・・・クリスタを・・・みなさんの奴隷として使ってください・・・」ヌ゙パッ…

ユミル「うわっ!クリスタのお尻の穴見て~!!」

ライナー「スケッチしろスケッチ!!」

エレン「くそ!嗅ぎてェ!!」シコシコ

キース「やりすぎるなよ」

クリスタ「(なんで私が・・・こんなやつらにぃ・・・!!)」ガタガタ

キース「まだ反省していないようだな・・・キルシュタイン!」

ジャン「お・・・俺?」

キース「レンズのアナルを好き放題していいぞ」

クリスタ「う・・・ウソでしょ?!」

ジャン「やった!舐めたり触ったりしてもいいのか?!」

キース「指を入れてもいいぞ」

ジャン「オラァ!!」ブスッ

クリスタ「お゙っ!?」

ユミル「見ろあのクリスタの顔」

ライナー「もしかしてアナル弱いのか」

ミーナ「あんだけ調子乗ってたくせにアナル弱いとか笑えるんですけど」

クリスタ「やだ・・・やだやだやだっ!!許してぇ!!」

キース「悪いレンズには 顔面ぺろぺろの刑だ!時間の許す限りねぶり尽くす!」ペロペロ

クリスタ「うぇぇ・・・臭い・・・キモい・・・誰か・・・誰かぁ・・・」

ジャン「ケツ穴サボってんじゃねーぞ!」ブスッ

クリスタ「い゙っ」

キース「ちょうどこんなところに浣腸器が」

ジャン「おもしれークリスタにうんこさせようぜ」

クリスタ「えっ・・・!?お願い!それだけは!!」

ユミル「く・・・クリスタ・・・」

クリスタ「ユミル・・・やだっ・・・見ないで・・・」ブルブル

ユミル「見るしかねェ!!出せクリスタ!!」

クリスタ「え・・・?ウソ・・・?!」ガタガタ

キース「よそ見してるヒマないぞ!浣腸だ!」ブスッ

クリスタ「ひゃっ!?」

ジャン「しかもこれ炭酸浣腸じゃん!これはおもしろいことになるぞ」

ライナー「スケッチ描いてるから派手にお漏らししろよ~w」

クリスタ「許して…許してぇぇ~~~!!」

その日クリスタは思い出した

急いては事を仕損じるということわざを

ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!

おしまい

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