佐天「あーあ、御坂さんと喧嘩しちゃった」 (13)
佐天「私だって努力してるんですよ!!!能力を頑張って開花させようとしてるんですよ!!!!」プンプン
佐天「・・はぁ、気晴らしにインターネットでもしよ・・」カタカタ
佐天「・・・・・呪いのゲーム?」
佐天「へぇ・・ゲームをクリア出来たら一つだけ願いがかなうのかぁ」
佐天「そしたら私も能力者になれるのかな・・」
佐天「・・ん?デウエス??」
ピコン
佐天「何これ?ウィルスでも入ったのかな?とりあえずタスクマネージャーを・・」
しゅるしゅるしゅるしゅるしゅるしゅる
佐天「え?いやああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
・
・
・
期待しまくりんぐ
――――――・・・
黒子「佐天さんが」御坂「消えた?」
初春「はい・・そうなんです・・家に帰ったら
御坂「どうせすぐ帰ってくるわよ」
初春「そんな言い方無いじゃないですか!!!!」
御坂「だってLV0なんて学園都市にはいらないでしょ」
初春「!!!!!・・御坂さんのバカー!!!!!!!!!」ダダダダダダ
御坂「あーあ行っちゃった」
黒子「ちょっとお姉さま・・そんな言い方は無いんじゃないんですの?」
御坂「あたしは本当の事言っただけよ!あーあ何かつまんなくちゃった、ツナミネットでもしよ」
黒子「・・・」
そうえば野球全然知らんわごめん
>>しゅるしゅるしゅるしゅるしゅるしゅる
触手期待
佐天さんssとか一年ぶりくらいな気がする
御坂さんはそないこといわないだろw
あっ、佐天さんは別よ?
初春「・・・御坂さんのバカ・・」グス
初春「何もあんな言い方は・・LV0をゴミの様に・・」
初春「・・こう言う時はツナミネットで気晴らししましょう!」
――――――――――――――――――――――――――――――
「守護神」がログインしました。
守護神「ふぅ・・やっぱ此処は良いですねえ」
守護神「さて!暇つぶしにスポーツエリアでも行きましょう!」
―スポーツエリア―
ザワ ザワ ザワ ザワ
守護神「?何やら騒がしいですねえ」
虚空爆発「おい!それはルール違反だろ!今の試合はナシだ!!!」
ビリビリ「うっさいわねー!!!!!!そんな事ぐらいで文句言わないでよ!!!!」
TUTTI「ルール違反はよくないニャあ☆ルールをちゃんと読んでこいミ☆」青ピ「そうやで!!ルールを読んでから来るんや!!」イマジン殺し「そうだそうだ!」
ビリビリ「はああああああああああ???????????私の何が悪いのよ!!!!!!!!!!」
ビリビリ「これだから童貞は嫌なのよねー!!!!!!!!!」
セロリン「童貞は関係ねェだろうが、良いからルール呼んで来い」/「そうって訳よ!」福島ダウナー「これだからしょんべん垂れたクソガキは」
ビリビリ「ブチッ みんな死ねー!!!!!!!!!!!!」バリバリバリィィィィィイイイイイイ
ドガァァァアァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
デウエス「ぎゃっ!!!!!!!」バチバチプシュン
犬井「ファッ!?」
おしまい
!?
こうして、私の物語は終わる。
物語は終わっても、人生は続く。
「めでたしめでたし」で 読書は本を閉じることができても、
俺たちの努力が終わることはない。
そう。 みんな歩き 続けるのだ。
佐天「う~い~は~る~!!!!」
初春「ただいま佐天さん!」
私には佐天さんと言う最高の友達が居る。
帰ってくるといつも笑顔で私の疲れを癒してくれる。
事情があって家事は出来ないし、
いつも家にいるけど、
彼女の為なら家事も、仕事もなんでもないことだ。
「そろそろ目を覚ますですの!それはAIであってゲンジツの存在ではないですの!
佐天さんは、帰って来なかったですの!!!!」
白井さんの言っている事が私には理解できない
前みたいにスカートめくってくれないのはさびしいけど
私の佐天さんは此処にいるのだから
よくわからんのだが……
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