765プロで格闘バトルかぁ… (20)
私はある日能力を手に入れた
そう…転ぶ能力
社長等も含め、皆も能力を手に入れたらしく
事務所内で頂上を決めることになった
頂上を取ると超豪華な仕事が取れる…!
それを目当てに皆やる気満々だ
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真無双
ガヤガヤ…
P「ルールを説明する」
P「ここは見ても分かる通りフィールドだ」
律子「ちょっとこんな場所どうやって借りたんですか、費用ヤバイですって」
社長「まぁまぁたまには、こういうのもいいんじゃないかねぇ?」
律子「社長も出場するからって浮かれないで下さい!」
P「まぁ律子、落ち着こう」
律子「ったくもぉ…」
P「ここは見ても分かる通りフィールドだ」
律子「それさっきも聞きましたよ」
P「律子、俺は今説明したいんだ律子と俺は出場しないがだからと言ってーー」
律子「わかったから続けなさい」
P「見ても分かる通りここはフィールドだ」
律子「もう突っ込まないわよ」
春香「わぁ~ボクシングみたいですね」
P「まぁボクシングやる広さの約3倍、フィールド9個分ってところだな」
制限時間5分でKO、試合放棄、それからフィールドから出ても失格だ
今から皆にはここで競ってもらう
P「言い忘れたが、勿論1対1だ」
P「それじゃ早速ーー」
最初の対決は小鳥さんと亜美真美だった
春香「ちょっと亜美と真美って2人いるじゃないですか!」
P「双子は特別だ」
小鳥「相手が2人だろうが何人だろうが…纏めてやる」
小鳥「ふふ…それが私よ」
春香「はぁ…」
亜美「1人よりも2人の方が強いっしょー!」
真美「さぁ覚悟しな…音無小鳥!」
そうして最初の試合が始まった
小鳥さん・・・その年で無茶はしないほうが・・
カンカンカンカン!
小鳥「えっ合コンですか?」
小鳥「私頑張るピヨ!」
小鳥「そうやって私の闘いが始まった」
春香「って小鳥さん妄想してどうするんですかー!!」
亜美「んっふっふー、これは私たちの勝ちみたいだね」
真美「決まりっしょー」
小鳥「だが私は合コンで負けてしまった」
小鳥「その後ストレスでやけ食い!?」
春香「小鳥さん妄想してる場合じゃないですってばー!」
亜美「んーこのまま勝ってもあれだし?能力紹介といきますかー?」
真美「そうだねー」
相変わらず妄想する小鳥さん…
でもすぐに勝負は決まった
小鳥「そして太ってしまい合コンにも行けない体に!?」
亜美「亜美たちの能力はねー」
小鳥「だめ…だめよ小鳥ー!!!」
亜美真美「!!!」
バタン…
春香「え?」
カンカンカンカン!
P「勝者は音無小鳥!」
春香「ちょっと今何があったんですか!」
律子「あら、それを言ったらこの先勝てなくなるわよ」
千早「そうよ春香」
春香「千早ちゃん急にでてきた!」
亜美真美「う…」
亜美「もしかして亜美達負けちった?」
真美「そうみたい…」
音無小鳥vs双海亜美、双海真美
勝者…音無小鳥
P「次は響と千早だ」
千早「ふっ見てなさい春香…私の死闘を」
春香「千早ちゃんキャラ変わってるよ!」
響「てっぺん目指してがんばるぞー!」
貴音「その調子です、響」
やよい「皆さんがんばってください!」
ワーワー…
そうして2人の闘いが始まった
響vs千早
カンカンカンカン!
響「千早、遠慮なく行かせてもらうぞ」
千早「望むところよ我那覇さん」
響「………」スッ
千早「………」
やよい「2人とも動かないですー!」
千早「準備運動なんかして、これからリレーでもやるのかしら?ぷぷっ」
響「言ったなぁ…」
春香「千早ちゃん何が面白いのかわからないよ!」
響「本気でぶっとばすぞー!」タッタッ…
春香「響ちゃんも乗らなくていいよ!」
P「おおっとここで響の蹴り!」
千早「私の能力が何か分かってないみたいね」
P「対して千早は一歩も動かない!これはどうなるか!」
千早「すぅ~」
千早「まな板!!!」
響「でりゃ!」
ガン!!!
千早「ふふ…残念ね我那覇さん」
響「足が…」
バタン!
カンカン!
P「勝者は如月千早!」
春香「また何があったのか分からなかったよ!」
律子「厄介な能力ね…」
貴音「響、大丈夫ですか…?」
響「うぅ…フィールドから出たら治ったぞ…」
私の思っていた以上に厳しい戦いになるかもしれない
そう直感的に思った
千早「どう…春香?」
春香「死闘ってほどじゃなかったけど凄かったね」
亜美「もう亜美見てることしかできないからつまんないよ!」
真「それが嫌なら勝つしかないよ」
真美「そもそも何でピヨちゃん出場してるんだYO!」
小鳥「ふふ…私にも出場する理由はあるのよ」
P「よし、次の試合だ」
P「次は春香と伊織」
春香「!」
私の番が回ってきた
伊織「手加減しないわよ」
春香「うん!」
私は勝つ…勝つしかないよね?
スタスタ…
フィールドに上がる
春香「千早ちゃん!私の闘いも見ててよね!」
ええ…という返事を背後に、試合は始まった
天海春香vs水瀬伊織
カンカンカンカン!
伊織「さっきも言ったけど手加減はしないわよ」
春香「うん…いいよ、全力で!」
伊織がどんな能力を持ってるか分からないけど…
ウィーーーン
その時天井が開いた
春香「ヘリコプター!?」
伊織「私は水瀬財閥で作られている兵器を自由に出すことができるのよ」
春香「そんなの反則だよ!」
伊織「余所見してる暇あるのかしら!?」
春香「……!」
ダダダダダダダ…
ヘリコプターから銃撃が飛んでくる
春香「こんなの…どうやって勝てばいいの」
春香「私には転ぶ能力しかないのに」
銃撃が目の前までくる…
千早「春香避けて!」
春香「そんなのーーー」
フッ
春香「…あれ?」
私は転んだ
春香「どんがらがっしゃーん」
それと同時に銃撃を避けた
春香「いま何が…」
伊織「よ…避けた?」
伊織「何かの間違いよ!ヘリコプター!しっかりしなさい!」
ダダダダダダダ…
また銃撃が降りてくる
春香「どんがらがっしゃーんどんがらがっしゃーん!」
春香「避けれる!避けれるよ千早ちゃん!」
春香「もしかしたら転ぶことは他にも使えるんじゃ」
伊織「もう…こうなったら私が直接やるしかないわね」
そう言って伊織は銃を出す
春香「そうはさせないよ伊織!」
タッタッタッタ…
伊織に向かって…
伊織「遅いわよ春香」カチャッ
春香「いっけぇ~!」
伊織「えっ?」
伊織「ちょっと…!」
春香「どんがらがっしゃーん!」
私は伊織に向かって転んだ
伊織「う………」
カンカンカンカン!
P「伊織、場外失格!勝者は天海春香!」
私は勝負に勝った
春香「千早ちゃんやったよ!」
千早「ええ、凄かったわ」
伊織「やってくれたじゃない」
伊織「私の代わりに優勝しなかったら許さないわよ」
春香「伊織…」
伊織は泣いていた
よほど悔しかったのだろうか
千早「何で泣くんかい!」
春香「千早ちゃんそっとしてあげようよ!」
とりあえず私は勝てた
優勝…目指してがんばろっかな
がんばれ
スレ名ミスったので終わります
情けで応援してやったのに止めとかゴミ以下だな
つまんね
二度とスレ立てんな
あ
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