P「パンツってさ・・・」 (17)
P「正直いらなくね?」
春香「・・・・は?」
P「いや、だってさ、トイレ行ったとき脱ぐじゃん?」
春香「まあ・・・そうですけど」
P「邪魔じゃね?漏れそうな時とか」
春香「そうでもないですよ・・・」
P「そうか?チャックに挟まった時とかマジで邪魔なんだけど」
P「あ、挟むって言ったら皮挟んだ時とか・・・」
春香「な、何の話してるんですか!!」
P「ん?ああ、話が逸れたな」
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春香「それに私スカートですからそんなに邪魔には・・・」
P「いやいや、よく考えろよ」
春香「は?」
P「まずトイレではパンツ下ろすだろ?」
春香「ま、まあ・・・はい」
P「スカートの場合パンツを穿いてなかったら座るだけでいいんだぜ?」
春香「普段の事考えて下さいよ、モロ出しで道歩けってことですよ?」
P「スカートで隠れてるじゃん」
春香「いや、すぐ見えちゃうでしょ!!」
P「おい春香」
春香「なんですか?」
P「今スカートだと中がすぐ見えてしまうと言ったな?」
P「その解釈だとお前は周りにパンツを見られる事をわかってスカートを穿いているということになるぞ!!」
春香「!!ち、違います!!」
P「わかってるさ、春香はそんな子じゃない」
P「でもな、少なくともズボンよりは確実にパンツを見られる可能性が高いのはわかってるな?」
春香「・・・はい」
P「ならパンツいらなくね?」
春香「なんでそうなる」
P「いや、どうせ恥ずかしい物見られるならいっその事全てさらけ出したらいいんじゃないの?」
春香「馬鹿なんじゃないですか?」
P「失礼な、真面目に言ってるんだ」
P「そうだ、提案がある」
春香「・・・・一応聞きます」
P「俺がパンツ脱ぐからお前もパンツ脱げよ」
春香「いや、おかしいだろ」
P「もう頼むからパンツくれよ」
春香「あ、本心出てきましたね」
P「なんでそんなに拒むんだよ!!」
春香「なんでキレてるんですか・・・そりゃあ嫌でしょ」
P「お前じゃ話にならん!他の奴に頼む!!」
春香「・・・行っちゃった、誰が次の標的なのかな」
P「な?真もそう思わないか?」
真「・・・いや、思いませんよ」
P「なら試してみよう!!」
律子「何の話してるんですか?」
真「あ、律子、プロデューサーがパンツ脱がそうとしてくるんだよ」
律子「・・・はぁ?」
P「おいおい、それじゃ俺がまるで変態みたいじゃないか」
真「みたいじゃなくてそのものじゃないですかね」
P「律子、俺はただパンツを脱いだ方が運動能力が上がるんじゃないかって言っているだけなんだ」
律子「・・・」
P「パンツのゴムは無駄に圧迫感を与るじゃん?」
P「ならパンツを脱げば開放感に満ち溢れ、気分もスッキリ、動きも快調、一石二鳥なわけで・・・」
律子「真、バット持ってきて、出来れば金属で」
P「ごめんなさい」
P「千早ー」
千早「なんですか?」
P「聞いた話なんだが、ノーパンだと声量が増すらしいぞ」
千早「・・・へ?」
P「ささ、脱いで脱いで」
千早「脱ぎませんよ!」
P「なんで?」
千早「根拠がありません」
P「千早・・・世の中、わからないことだらけなんだぜ?」
千早「わからなくていいこともありますよね」
P「やよいはノーパンらしいぞ?」
千早「!!!!?」
P「なるべく洗濯物を出さないためにもそとから見えないパンツを穿かないでいるらしい」
P「それをなんだお前は・・・やよいを否定するのか!!!」
千早「そんなつもりじゃ・・・!」
P「まだ間に合う、その薄っぺらい布一枚脱げばお前はやよいに近づくことが出来る」
千早「プロデューサー・・・私、脱ぎます!!」
伊織「脱ぐな馬鹿!!!!!」
P「やよいはノーパンらしいぞ?」
千早「!!!!?」
P「なるべく洗濯物を出さないためにもそとから見えないパンツを穿かないでいるらしい」
P「それをなんだお前は・・・やよいを否定するのか!!!」
千早「そんなつもりじゃ・・・!」
P「まだ間に合う、その薄っぺらい布一枚脱げばお前はやよいに近づくことが出来る」
千早「プロデューサー・・・私、脱ぎます!!」
伊織「脱ぐな馬鹿!!!!!」
P「それにしても皆中々脱がないなぁ・・・」
P「俺なんてアイドルの為なら全裸で生活出来るのにな・・・」
P「プロデューサーになったらアイドルのパンツ拝み放題だと思ってたんだが・・・」
春香「プロデューサーさんは?」
真「出掛けたよ」
律子「バレなくてよかったわね」
千早「そうね、言われなくても」
伊織「私達皆、元々」
一同「「ノーパンだもんげ!」」
終了です
パンツが見れないなら脱がせればいいじゃない。と思って勢いに任せたらこうなりました
やよいはきっと穿いてる
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