唯「お、いいね~」
律「梓は本当に牛丼好きだよなー」
梓「はい、大好物なんですっ!」
澪「それじゃあお昼だし、みんなで行こうか」
紬「みんなで牛丼屋さん。楽しみね♪」
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超絶期待
律「そうだ。さわちゃん誘って行かないか?」
澪「さわ子先生?」
律「うん。つーか、車で乗せてってもらおうぜ~」
紬「いいわねぇ。どうせならみんなで行きましょう!」
梓「それじゃあ電話してみますね」
唯「えへへ。ついでにおごってもらえたりして?」
澪「さすがにそこまでは悪いなぁ」
さわ子『牛丼屋さん?いいわよ。どうせなら車で行きましょう。学校の車なら6人でも乗れるし、駐車場で待っててね』
ピッ
梓「オッケーだそうです!」
律「やっほーい!さわちゃん話がわかるぜ~」
澪「今日は日差しも強いし、助かったな」
唯「それじゃあ駐車場に集合で~♪」
紬「お腹空いたわ~」
ああ、今日が例の日か…
ブロロロロ
【牛丼屋さん】
さわ子「着いたわ」
梓「あ、私席取って来ます」
律「まかせた」
ガチャバタン
タッタッタ
紬「混んでるかしら?」
澪「お昼時だからなぁ」
唯「少し待つくらいは仕方ないよぉ」
梓「6人でテーブル席だそうです」
さわ子「あら。待たずに座れるみたいね」
澪「タイミングが良かったみたいですね」
律「ついてるなー。そんじゃメニュー決めようぜ~」
紬「わぁ、いろいろあるのね」
唯「私はもう決めてるんだ~」
梓「私は・・・がっつり行こうかな?」
中の人的に考えれば吉野家だからへーきへーき
実際どうなってるのやら
さわ子「みんな決まった?」
5人「「決まりました!!」」
律「スンマセーン!注文お願いしまーっす!」
律「私『牛すき鍋定食』お願いします!!」
何の話か分からん俺に産業で頼む
さわ子「私は『炭火とりマヨ丼』と『こく味噌野菜』ください!!」
澪「『チャプチェ牛皿定食』ください!あ、味噌汁を『とん汁』に変更で!!」
紬「『野菜牛チリ鍋定食』がいいです!!」
唯「えっと、『からあげカレー大盛り』ください!!」
梓「私は『高菜明太マヨ牛丼メガ盛り』で!!」
律「あははっ!梓メガ盛りかよ!」
梓「いっぱい食べたいんですっ」
澪「何気に唯も大盛りか」
唯「今日はカレーの気分なんだ~」
紬「澪ちゃんの奴も、味噌汁をとん汁に変えたり出来るのねっ!」キラキラ
さわ子(うーん、大人としてはこの子たちにおごってあげるべきなんだろうけど、ちょっと高くつきそうね)
さわ子(あ、そうだわ!)
さわ子「すみませーん。追加で・・・」
さわ子「食前の『コーヒー』を全員分お願いします!!」
唯「えっ、全員分?」
さわ子「ええ。これは私からのおごりよ~♪」
律「あざーーっす!」
さわ子(ふふっ。これで大人の体面を保ちつつ出費も最小限で抑えられるわ!)ふんすっ
紬「わぁ、美味しいわね~♪」
梓「ハフッ!ハフハフッ!」パクパク
唯「スパイス一さじ刺激ちょーだい♪」もぐもぐ
律「お、カレーのちライス?」
澪「ま、普通の辛さなんだけどな」
さわ子「来て良かったわね~」もぐもぐ
唯「はぁ、食べた食べたぁ」
律「いやー、満腹だな!」
梓「大満足ですっ!」
紬「楽しかったわ~♪」
澪「また来ような!」
さわ子「そうね。それじゃあ・・・」
さわ子「お会計、全員それぞれでお願いします!!!」
おしまい!
このスレはフィクションです
実在の事件、牛丼チェーン店とは一切関わりありません
皆さんも牛丼を召し上がる際にはお店にとって無理な注文は避けましょう
終わり
……なにも!!!な゛かった…!!!!
やまなしおちなしいみなしじゃねーか!
店員が頼まれると面倒なメニューなのだそうだ
http://i.imgur.com/jF084eY.jpg
チーズ牛丼のチーズが残っていて、さらにそのチーズが乾いていると食器を洗うのがキツいって言うのは聞いた事がある
ここは店員が2人以上いる優しい世界だった
これはいいほのぼのSS
と見せかけた鬼畜拷問SSだった
食前にコーヒーを頼むことで店員にゆっくり準備する暇を与える消費者の鑑
>>24
客は軽音部の六人だけじゃないんだよなぁ……
(認識を)悔い改めて
パワーアップすき家乙
から揚げが登場した時に消えたけどフライドポテトまでメニューにあったんだよなぁ
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