さわ子「あなた達それ本気で言ってるの？」

唯「本気だよ～さわちゃん～」
梓「本気です」

さわ子「は？」

さわ子「お前ら頭おかしいんじゃねーのか？」
さわ子「ギタリストで一番つったらイングヴェイに決まってんだろボケが」
さわ子「あなた達はツェッペリンやパープルはコピーできるの？」

唯&梓「はい、出来ます」

さわ子「じゃあ、イングヴェイは？」

唯&梓「出来ません」

さわ子「でしょ？イングヴェイが最高のギタリストなの分かった？」

唯「でも、メロディーとかは…」

さわ子「コピー出来もしないのに反論しない。反論したいなら完コピしてからにしなさい」

唯「は～い」

さわ子「梓ちゃんも、わかった？」

梓「はい、すいませんでした」


澪（カートが好きなんて言えない）

こういうの好きじゃないのか

唯「律ちゃん…ページいいよね？」

律「まあページは置いといてツェッペリンはいいと思うぞ」
律「ボンゾのドラムは最高だ」
唯「うん、あのドラムありのあのギターだよね」

律「おっ、わかってんじゃねーかよ」

紬「梓ちゃん、あんまり気にしちゃダメよ」
紬「イングヴェイコピー出来る女子高生なんてほとんど居ないんだから」

梓「それよりリッチーが蔑まれたのが悲しいです」

紬「私はもちろんリッチー派よ、あの曲の感じは簡単には作れないわ」

律「おーい澪、お前はどっち派なんだよ？」

澪「え？私？」澪「私あんまり詳しくないからさ…」

律「嘘付くなよ、この前めっちゃ語ってたじゃんよ～」

紬「あら、そうなの？」紬「どっちが好きか気になるわね」

梓「澪先輩はもちろんリッチー派ですよね？」

唯「澪ちゃんは絶対ページ派だよ」

澪「もう、私はカート派なんだよ何か悪いか」

一同「えっ…」

ｶﾞﾁｬ

さわ子「入るわよ～」

澪「せ、先生」

さわ子「今の話聞かせてもらったわよ～」
さわ子「たっぷり調教が必要なようね♪」

澪「だ、誰か助けて～」



おしまい

初ssでした
至らない所も多々ありますがご了承下さい

ご覧になった方々には駄文を読ませてしまった謝罪と感謝の気持ちでいっぱいでございます
次の作品を書くときはもっと完成度をあげて参りますので宜しくお願い致します

>>17
自作についてまだまだ至らないと考える姿勢は大事だけど、読者に謝るのは止めてくれ。そんなことされると、本当に駄作を読まされたような気分になっちまう。
ギタリストについて全く知識がなかったんでまともな感想は言えないんだけど、もっと胸を張ってほしい。どんな内容であれ、１つの作品を書き上げたのは事実なんだから。
あとは、あなた自身が言っているけれど、次回作を頑張ってくれ。見かけたら読ませてもらうからさ。