花陽「り、凛ちゃん!?」
凛「かよちん、凛が助けに来たよ!」
花陽「凛ちゃん…今どこから出てきたの?」
凛「そんなことより何を助けてほしいのか早く言ってにゃ!凛が力になるよ!」
花陽「そ、そんなことって済ませられることじゃ――」
凛「早く言ってにゃー!」
花陽「次の授業の英語の教科書忘れてきちゃって…どうしよう…?」アタフタ
凛「なら凛が見せてあげる!ほら机くっつけて」
花陽「ありがとう凛ちゃん」
凛「困ったことがあったらいつでも言ってね。凛はいつでもかよちんのためならなんだってするよ!」
花陽「うん、嬉しいけど無理はしないでね」
凛「わかったにゃ!」
凛ちゃんのおかげで無事授業は乗り切ることができました
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花陽「ダレカタスケテー」
真姫「助けに来たわよ!」
花陽「真姫ちゃん!?」
真姫「どうしたの花陽?助けてほしいなら私に言いなさい、私が力になるわよ」
花陽「凛ちゃんもそうだったけど、どこから出て――」
真姫「そんなことはどうでもいいの。早く言ってよ花陽、勉強でわからないところでもあるの?」
花陽「そんなことかなぁ…?」
真姫「そんなことよ」
花陽「そ、そう…」
真姫「それで何か困ってるの?」
花陽「あ、そうそう。今日の数学の授業の宿題でわからない問題があるの、ほらここ」
真姫「ああ、この問題ね。それはこの公式を使って――」アーダコーダ
花陽「ふむふむ…」
真姫「どう、わかったかしら?」
花陽「なるほど、そうすればいいんだ!ありがとう真姫ちゃん、助かったよ」
真姫「花陽が喜んでくれるなら何よりよ、私は先に部室に行ってるわね」
花陽「待ってよ真姫ちゃん!私も行く!」
真姫「なら早く準備しなさい、グズグズしてると先に行くわよ」
花陽「うん!」
やっぱり真姫ちゃんは頼りになるなぁ…と思いました
上の二つみたいな感じでやってきます
期待
はよはよ
ぱなハーか、期待
>>4 よかった、見てる人いた
花陽「ダレカタスケテー」
穂乃果「助けに来たよ!」
花陽「あ、穂乃果ちゃん…(またどこから出てきたんだろう…?)」
穂乃果「花陽ちゃん、何か困ってるの?私が話を聞くよ!」
花陽「それよりどこから――」
穂乃果「それはそうでもいいことだよ」
花陽「あ、そう…」
穂乃果「それで何で困ってるの?勉強とかなら自信ないけど花陽ちゃんのためならなんだってするよ!」
花陽「な、なんでも?本当に?」
穂乃果「うん!勿論だよ!」
花陽「それなら…実はほしいアイドルグッズがあるんだけど、お小遣いが足りなくて買えないんだ…」
穂乃果「そっか、それは困ったね」
花陽「うん…」
穂乃果「あ、そうだ!だったらうちでしばらくバイトしない?ちょうどお店が忙しい時期なんだよねー」
花陽「い、いいの?」
穂乃果「いいよ!ていうか大歓迎だよ!私は花陽ちゃんと一緒に働きたいよ!」
花陽「そこまで言うなら…お願いします」ペコッ
穂乃果「いえいえこちらこそお願いします」ペコッ
花陽「ありがとう穂乃果ちゃん」
穂乃果「いやいや…お礼を言われることなんてしてないよ」
花陽「そんなことないよ、言っておかなきゃこっちの気が済まないよ」
穂乃果「そういうことならこっちも…どういたしまして」
花陽「えへへ…じゃあ、しばらくよろしくね」
穂乃果「うん!じゃあさっそく今日から働いてもらうからね~」
花陽「が…がんばります…!」
そしてしばらく穂乃果ちゃんのお店で働き、グッズもちゃんと買えました
花陽「ダレカタスケテー」
海未「助けに来ましたよ!」
花陽「今度は海未ちゃんか…ほんとどこから出てきてるんだろう?」
海未「何か言いましたか、花陽?」
花陽「ううん、なんでもないよ」
海未「そうですか、それより助けてほしいのでしょう?私に言ってみてください。できる限りのことはやりますよ」
花陽「それってつまり、海未ちゃんができることならなんでもするってこと?」
海未「はい、そうなりますね」
花陽「だったら海未ちゃんには無理かなぁ…」
海未「何故ですか?」
花陽「この新発売のジュース、CMでやってたから飲んでみようと思って買ったんだけど…味がちょっと…」
海未「口に合わないということですね?なら私が代わりに飲みましょうか?」
花陽「ほんとはそうしてもらいたいけど…これ炭酸なんだ」
海未「なるほど…だから炭酸が苦手な私には無理と言ったのですね?」
花陽「うん…」
海未「舐めないでください!」クワッ!
花陽「ッ!?」ビクッ
海未「花陽のためなら私は炭酸くらい余裕で飲めます!いいですか?見ててください!」
花陽「う、海未ちゃん…やめたほうが…」
海未「心配無用!行きます!」ゴクゴクゴクゴク
花陽「ああ…躊躇なくいっちゃった…しかも一気飲みで」
海未「ゲボフォッ!?ゴホッゴホッ!おえっぷ…」
花陽「だ、大丈夫!?今とても人には見せられない顔してたけど…」
海未「も、問題ありません…言ったでしょう?心配無用だって」
花陽「海未ちゃん…私のためにここまでしてくれてありがとう」
海未「いえ、これくらい何ともありませんよ。では私はこれで…弓道部の練習がありますから」
花陽「あ、うん…なんか悪いことしちゃったな…今度海未ちゃんの好きそうなお菓子でもプレゼントしようかな」
数日後、海未ちゃんにお菓子をあげたらものすごく喜んでくれました
花陽「ダレカタスケテー」
ことり「助けに来たよ!」
花陽「ことりちゃん…もう驚かなくなっちゃったや…」
ことり「どうしたの?」
花陽「ううん、なんでも」
ことり「そう?なら早く何をしてほしいのか私に言ってよ!」
花陽「で、でも、悪いよ…そんな…」
ことり「そう…だよね…私なんかじゃ花陽ちゃんの力になんてなれないんだよね…ごめんね、私もう行くね…」トボトボ
花陽「あ…待ってことりちゃん!」
ことり「何かな、花陽ちゃん?私じゃ力になれないんだよね?だから私には何も相談しないんでしょ?」
花陽「それは違うよことりちゃん!ことりちゃんの気持ちはとっても嬉しいよ、でもことりちゃんの迷惑になるんじゃないかって…」
ことり「花陽ちゃん…それこそ違うよ!私が花陽ちゃんの頼み事を迷惑なんて思うわけないよ…」
花陽「ことりちゃん…」
ことり「花陽ちゃん…だからなんでも言って?私は花陽ちゃんに頼られたいの」
花陽「そ、それなら…実は今日家に誰もいなくて…さみしいからうちに泊まってくれないかなぁ…なんて」
ことり「お安い御用だよ!一回帰って準備してくるね。えへへ、花陽ちゃんちにお泊り♪おっとまり~♪」
花陽「すごい嬉しそうにスキップして行っちゃった…私もお迎えの準備しよっと、ご飯とかお布団とか」
そしてことりちゃんと一緒にご飯を食べたり、お部屋でことりちゃんの持ってきた衣装に着せ替えられたりと楽しい時間を過ごしました
花陽「ダレカタスケテー」
絵里「助けに来たわよ!」
花陽「絵里ちゃん!」
絵里「花陽!」
花陽「絵里ちゃん!!」
絵里「花陽!!」
花陽「絵里ちゃん!!!」
絵里「花陽!!!」
花陽「えーりーちゃーん!!」
絵里「はーなーよー!!」
花陽「えええええええりいいいいいいいいちゃあああああああああん!!」
絵里「はああああああああなあああああああああよおおおおおおおお!!」
花陽「ぜえぜえ…」
絵里「はあはあ…」
花陽「あー、すっきりした」
絵里「すっきり?」
花陽「うん。今日ちょっと嫌なことがあってもやもやしてたけど、大きな声出したらすっきりした!」
絵里「そう、よかったわ。私は今日特に何もなかったけどすっきりしたわ」
花陽「えへへ…ありがとう絵里ちゃん。こんなことに付き合ってくれて」
絵里「こんなことなんてそんな…ストレス発散は大事なことよ。私ならいつでも付き合うわよ」
花陽「絵里ちゃん…」
絵里「花陽…」
花陽「絵里ちゃん!」
絵里「花陽!」
花陽「また明日ね!ばいばい!」
絵里「ええ!さようなら!」
花陽「ばいばあああああああああい!!」
絵里「さよおおおおならあああああ!!」
絵里ちゃんが大声をあげることにハマったみたいで、時々校内で絵里ちゃんの声が響き渡るようになりました
きた
花陽「ダレカタスケテー」
にこ「助けに来たわよ!」
花陽「にこちゃん!」
こころ「助けに来ました!」
花陽「こころちゃん!?」
ここあ「助けに来たよ!」
花陽「ここあちゃんまで…まさか…」
虎太郎「きたー」
花陽「やっぱり…」
にこ「この子たち着いていくってうるさくて…別に構わないでしょ?」
花陽「うん…こころちゃんたちに会えて嬉しいけど…」
こころ「さあ花陽さん!私たちに相談したいことがあるならなんでも仰ってください!」
ここあ「なんでもするよ!」
虎太郎「するー」
にこ「ま、そういうわけで花陽…この子らもやる気満々だし何か言っちゃってよ」
花陽「で、でも…」
にこ「勿論、怪我とかさせたら許さないわよ?」
花陽「わかってるよ…」
にこ「それならいいわ」
花陽「でもいきなり過ぎて何を助けてほしいか忘れちゃったよ…」
にこ「あんたねえ…しっかりしなさいよ…」
こころ「えー!?何もないんですか?」
ここあ「そんなー!?」
虎太郎「えー」
花陽「でもせっかく来てくれたんだし…ねえ皆、私と一緒に遊ぼうか!」
こころ&ここあ&虎太郎「「「わーい!」」」
にこ「あら、悪いわね」
花陽「いいよにこちゃん、私も楽しいし」
にこ「ならいいけど…」
花陽「じゃあ私こころちゃんたちのところに行くね」
にこ「あ、待って花陽!」
花陽「?」
にこ「ありがとう、花陽」
花陽「!」ドキッ
にこ「どうしたのよ?」
花陽「な、なんでもないよ(お礼を言われるのってすごく嬉しいんだな…)」
それからにこちゃん達と近くの公園で鬼ごっこやかくれんぼ、だるまさんがころんだとかをしてたくさん遊びました。とっても楽しかったです
花陽「ダレカタスケテー」
希「助けに来たよ!」
花陽「やっぱり次は希ちゃんだ…っ!?」ビクッ!
希「花陽ちゃん、ウチが来たからにはもう安心や。ほら、なんでも言ってみ?」ワシワシ
花陽「あのね希ちゃん…とりあえずその今にもわしわししそうな手をやめてくれないかな?」
希「あらら、残念」
花陽「何が残念なんだか…」
希「ま、冗談はさておき…何か困ってるんと違う?」
花陽「確かにそうだけど…」
希「ならウチに言ってみ?話くらいなら聞くよ?」
花陽「なら話すだけだよ?」
希「了解!」
花陽「えっとね、最近何してもうまくいかないんだ…勉強ははかどらないし、練習ではミスばっかりするし…」
希「なるほど…確かに今の花陽ちゃん幸薄そうな顔してるね」
花陽「幸薄いって…ひどいよ」
希「ごめんごめん…でもさ、こういうときほど笑ってみたらええんちゃう?」
花陽「笑う?」
希「そうそう、笑う門にも福きたるって言うやん」
花陽「なるほど…」
希「だからほら、笑って」ニコッ
花陽「う、うん」ニゴッ
希「まだぎこちないよー緊張してるのかなー?それっ!」ムニッ
花陽「や、やへふぇよーふぉっへふかはらいでー」
希「やめへんよ~うりうり~」
花陽「い~ひゃ~い~よ~」
希「おっとごめんな…痛くしちゃった?」
花陽「はぁはぁ…もう!希ちゃんってば…」
希「でも、緊張は解けたんじゃない?今ならいい笑顔作れるよ」
花陽「そうかな…?」
希「ウチを信じるんや」
花陽「うん…じゃあ行くよ…えへっ」ニコッ
希「うん!すっごい可愛い笑顔!」
花陽「か、可愛いなんてそんな…嬉しいけど…」
希「ほら、いいことあったやん♪」
花陽「あっ」
希「だから言ったやろ?笑う門には福きたる…ってね♪」
花陽「うん!ありがとう!」ニコッ
それから何故かいいことしか起こらなくなり、逆に怖くなりましたが、希ちゃんが言うには今までよくなかったがあった分の帳消しみたいなものですぐに元通りになるそうです
とりあえず今日はここまでです。気になるところがあるならガンガン言ってください
やっぱり最後までやります
花陽「ダレカタスケテー」
雪穂「助けに来ました!」
花陽「雪穂ちゃん!?どうして!?」
雪穂「この前のお店のバイトのお礼みたいなものです!」
花陽「そう…別にいいのに…」
雪穂「そうはいきませんよ、お姉ちゃんやお母さん、お父さんもすっごく感謝してたんですから!」
花陽「その感謝の気持ちだけでも十分だよ」
雪穂「それだと私の気持ちが収まりません!」
花陽「で、でも…」
雪穂「さあ!」
花陽「大したことじゃないから…」
雪穂「大したことじゃなくてもいいですよ?」
花陽「…お腹すいたの」
雪穂「お腹がすいたんですか…」
花陽「うん…今日寝坊してお弁当作れなくて…クラスやμ'sの皆に分けてもらったけど…」
雪穂「お弁当自分で作ってるんですか…すごいですね」
花陽「そんなことないよ」
雪穂「私ちょうどチョコ持ってるので、それでいいならあげますよ」
花陽「いいの?ありがとう」
雪穂「いえいえ、では私はこれで」
花陽「うん、穂乃果ちゃんによろしくね」
雪穂「はい!」
雪穂ちゃんにもらったチョコは、とても甘くて美味しかったです。あんこ入ってたけど…
ちょっと待ってやれよ
花陽「ダレカタスケテー」
亜里沙「助けに来ました!」
花陽「亜里沙ちゃん…」
亜里沙「どうかしたんですか?浮かない顔をしてますけど…」
花陽「亜里沙ちゃん…少し話を聞いてくれる?」
亜里沙「はい、いいですよ」
花陽「うん、ありがとう。でね、最近思うんだけど…私ってやっぱりμ'sにいなくてもいいのかなぁ…って」
亜里沙「どうしてそう思うんですか?」
花陽「私って他の皆と比べたら地味だから…それに私じゃない他の人が入ったほうがμ'sももっと人気でたかも…」
亜里沙「そんなことありません!」
花陽「そうかなぁ…?」
亜里沙「そうですよ!亜里沙はμ'sをずっと見てました、だから言えます。花陽さんはμ'sに必要な存在です」
花陽「亜里沙ちゃん…」
亜里沙「それにお姉ちゃんも言ってました。今のメンバー以外のμ'sなんて考えられない。誰ひとりとして欠けてはいけないって」
花陽「絵里ちゃんが?」
亜里沙「はい、それに私は花陽さんのこと地味だなんて思ってませんよ。確かに他の人と比べるとおとなしいとは思います…でも―――」
花陽「でも…?」
亜里沙「ステージでのあなたは私には輝いて見えています!もちろんμ'sの皆さんもですけどね」
花陽「…亜里沙ちゃん」
亜里沙「はい?」
花陽「ありがとう、少しだけど自信が出てきたよ」
亜里沙「少しでいいんですか?」
花陽「うん、今は少しでいいの。これからいっぱい自信をつけていくために…」
亜里沙「…そうですか」
花陽「亜里沙ちゃんと話ができて本当によかった」
亜里沙「力になれたのなら何よりです…亜里沙はμ'sのファンですから」
花陽「じゃあファンの前では笑顔でなきゃ…だね」ニッコリ
亜里沙「そうですよ、どんなときでも笑顔を絶やさないでくださいね?」
花陽「うん!」
亜里沙「じゃあこれで…お姉ちゃん心配しちゃうから」
花陽「うん、バイバイ」
輝いてるって言われてとても嬉しかった…亜里沙ちゃん…ありがとう!
花陽「ダレカタスケテー」
理事長「助けに来たわよ!」
花陽「理事長!?」
理事長「あら、どうしたの?そんな驚いて」
花陽「いえ、なんでもありません」
理事長「それで、何か困り事?」
花陽「でも…理事長に迷惑はかけられませんよ…」
理事長「あら、そんなこと?私は構わないわよ?それに――」
花陽「それに?」
理事長「生徒一人の悩みも解決できないで理事長なんて務まらないわよ」
花陽「理事長…」
理事長「だからほら、言ってみなさい?」
花陽「大したことじゃないんです…ただ迷っているだけなんです」
理事長「何に迷っているのかしら?」
花陽「今日凛ちゃんとちょっともめて…早く仲直りしたいんですけど今すぐ行ったらいいのか、ほとぼりが冷めてからにしようか…」
理事長「なるほど…」
花陽「それで、どうしたらいいですか…?」
理事長「それは私からは答えられないわね」
花陽「ええっ!?」
理事長「そういう問題に第三者が入り込むわけにはいかないわよ」
花陽「でもそうしたら私はどうすれば…」
理事長「どうしたらいいかじゃなくてどうしたいか…じゃないかしら」
花陽「どうしたいか…」
理事長「そう。自分がどうしたいか…それが一番大事なことよ」
花陽「理事長…」
理事長「小泉さんならそれをよく知ってるはずでしょう?」
花陽「そうですね…私が今スクールアイドルをやっているのも…やりたかったからでした」
理事長「それがわかったならもう答えは出ているはず…よね?」
花陽「はい…私、もう行きますね」
理事長「ええ、頑張ってらっしゃい」
花陽「ありがとうございます!」
理事長のおかげで凛ちゃんとも仲直りできたし、大事なことも思い出せました
>絵里ちゃんが大声をあげることにハマったみたいで、時々校内で絵里ちゃんの声が響き渡るようになりました
たぶんハラショーって叫んでるんだろうな
面白いよ!
花陽「ダレカタスケテー」
凛「助けに来たにゃ!」
真姫「助けに来たわよ!」
穂乃果「助けに来たよ!」
海未「助けに来ましたよ!」
ことり「助けに来たよ!」
にこ「助けに来たわよ!」
絵里「助けに来たわ!」
希「助けに来たよ!」
雪穂「助けに来ました!」
亜里沙「助けに来ました!」
理事長「助けに来たわよ!」
こころ「助けに来ました!」
ここあ「助けに来たよ!」
虎太郎「きたー」
花陽「み、皆来ちゃった…」
凛「かよちん、早く何を助けて欲しいのか言うにゃ!」
真姫「待ちなさい凛、私が先よ!」
穂乃果「なんで雪穂までいるのさ?」
雪穂「いいじゃん別に、私がどこで何してようと」
絵里「亜里沙まで…」
亜里沙「悪いことしてるわけじゃないし、いいでしょ?」
ことり「お母さんも何してるのかな?仕事は?」
理事長「生徒の相談に乗るのも仕事の内よ、ことり」
海未「離してください希!早く花陽を助けなければ!」
希「そんなことはさせへん!ウチが行くんや!」
にこ「あんたたち離れなさい!動けないでしょ!」
こころ「嫌ですお姉様!これは譲れません!」
ここあ「そうだよ!諦めるまで離れないからね!」
虎太郎「やだー!」
花陽「皆…お、落ち着いてよ…」
花陽以外全員「じゃあ何をしてほしいか早く言って!」
花陽「え!?ええと…」
花陽「チ、チョットマッテテー」
完
以上です。他の人もやろうかと思ったけどネタが浮かばず断念しました。
皆に愛されているかよちんを書きたかった、ただそれだけです
乙ー
かよちんハーレムSS初めて見たw
>>23
楽しめてもらえたなら何より、じゃあHTML依頼します
きっと校内のどこかに花陽監視センター的な何かが
かよちんぺろぺろ
おつ
乙
こういうのすき
俺「ダレカタスケテー」
>>29
オコトワリシマス!
おつん
良かったのに虎太郎とか変なオリキャラ出されて萎えた
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