六花「勇太が私以外の女と浮気してる…」 (11)
富樫「寒くなかったか、七宮？」
七宮「ゆ、勇者！ どうして戻ってきたの?
邪王心眼のことはいいの?」
富樫「六花? なんで？」
七宮「なんでって…
二人は恋人の契約を」
富樫「そんなの、今はどうでもいいよ」
人気のない神社の一角で雨宿りしていた若い男女。
富樫勇太は七宮をやさしく抱き寄せると、耳元でこうささやいた。
「お前が転向してなければ、六花とは
付き合ってなかったと思う」
罪悪感より、女としての悦びが勝っていた。
七宮はぎゅっと富樫にしがみついたのだった。
雨に濡れた頬に、涙がこぼれ落ちる。
(もう我慢しなくていいんだ。私は勇者と。
富樫勇太君と……)
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七宮>六花
スレタイの日本語ってそれで合ってたっけ？自信無いけど「私以外の女『と』浮気してる」じゃなくて「私以外の女『に』浮気してる」のような…どうだったかな
ま、まあ言いたいことは分かるから
七宮かわいい
>>3
本命はモリサマーってことだろ
つまり、モリサマーが本命で六花が2号さんか
ろくはなともしてるけど他ともしてるよ的な
ちょーきたい
削除依頼。間違えて同じスレタイで２つスレ立ててしまった
モリサマーのやつはよ見たい
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