オリジナル主人公でまどマギ世界を楽しもうって安価スレ
他に言う事は大抵前スレで
結局次スレ建てたよ
人いたら続きやろう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400471353
はよう
ガタッ
「……なにやってんだ?お前」
後ろから聞こえてきた声は、マミのそれではなく
昨日の赤髪の少女……杏子だった
「ここ、マミの家……だよな。変わってないなら」
やはり、杏子とマミは知り合いらしい
昨日の反応からしてそうだと思っていたが……
「……んだよ」
自由な会話
↓2
kskst
踏み台、
クソスレ立てんな
構ってちゃん死ね
えっと…マミお姉ちゃんと知り合いだったんですか?
えっと……マミお姉ちゃんと知り合いだっんですか?
あなたの言葉に、杏子は少し苦い顔をして
「まぁ……昔、な」
と、言葉を返した
何か事情があったのだろうか?
偶数でマミが帰ってくる 奇数で魔女出現
↓1
あ
よっしゃ次スレきてたか!
マミさんも無事に帰ってきたなww
「……佐倉、さん?」
「……ゲ」
今度は聞き覚えのある声が聞こえて
買い物袋を腕に下げたマミが、向こうから歩いてきた
「あなたはこの前の……二人とも、お知り合い?」
「ま、まぁな……」
なんだかぎこちない雰囲気の二人
というより、杏子がマミを苦手がっているという感じ
自由な会話 及び 行動
↓2
あなたたち、ひょっとして竿姉妹ってやつ?
だとしたら男は誰?
二人と一緒にマミさんの家に入ろうと促す
「とりあえず、立ち話もなんだし……ね?」
マミさんがあなた達を促す
恐らく家にあがる気はなかったのだろう、杏子が一瞬戸惑いを見せた
だが、あなたとマミの視線を受けて
「分かった、分かったよ……」
と言うと、渋々と家の中へと入った
あなたもその背中へ続く
「ごめんなさいね、突然でありあわせのものしかないのだけれど……」
ホールのケーキを切り分けながら、マミさんの部屋を眺めるあなた
ワンルームに一人暮らし、あなたには分からない感覚
紅茶とケーキの皿を一人ずつに配り、マミが微笑む
「召し上がれ」
「……むぐ」
……はむ
自由な台詞
↓2
昨日知り合ったお姉さんです。そういえば今日は……もしかして様子見にきてくれたの?(つん、としてるようで期待からすごい笑顔)
↑
安価取れなかったからって人を荒らし扱いするな
ID変わったのは偶然だし他意はないよ
おいしいのであっという間に完食してから二人の視線に気付いて
あの、これは…ケ、ケーキで釣れるなんて思わないでください!(目はマミさんのケーキに釘付けで笑顔のまま)
マミの出したケーキをぱくぱくと食べ進めるあなた
あっという間に完食し、口の周りをぺろりと舐める
「……ふふ、まだあるわよ。食べる?」
マミと杏子が、あなたを見つめていた
まるで小さい子を見つめるような優しい瞳で
小さい子なのは事実だが、こういう視線は実にむず痒いもので
ケ、ケーキで釣れるなんて思わないでください!
つんと、言葉を返してみる
「あら、ごめんなさい……でも、余らせても仕方ないの。食べてくれない?」
代わりのケーキを運んで来たマミ
あなたの視線はケーキの方へ自然に向いてしまう
「ゆるっゆるの顔しやがって……」
杏子がフォークを舐めながら、そう呟くのが聞こえた
自由な会話
↓2
出されたケーキは全部食べて、至福の表情でごちそうさまでした
そういえば杏子さんはどうして……もしかして、心配して見に来てくれ……たんですか?
↑
ごちそうさまでした
「ぺろりと食べちゃったわね、出した甲斐があったわ」
三人分の皿とコップを持ち、マミが台所へ向かった
杏子は「っぷーい」と息を吐きながら天井を見ている
なんだかんだ、半分以上あなたと杏子で食べた気がする
そういえば……杏子さんはどうしてこちらに?もしかして、心配して見に来てくれ……たんですか?
あなたの言葉に、後ろ手に床に手を付いて
「ちげーよ、ただちょっと……マミに顔ぐらい見せておこうと思っただけだ」
どこまで真意か定かではないが
照れ隠しが混じっている気が、しなくもない
自由なイベント
↓2
マミがシャワーを浴びている間にほむらが来客 怪しまれる
↑
ほむらが帰ろうとするのを貴女が阻止
二人をぼーっと見ながら、なんか急にお姉ちゃんが二人できたみたいでいいなぁ……マミお姉ちゃんに杏子お姉ちゃん、か
声に出してて二人に完璧に聞かれてた
「少しシャワーを浴びてくるわ。ゆっくりしていってね?」
あなた達に軽くウィンクをしてみせると、マミはシャワーを浴びに浴室へ向かった
杏子とあなたがのんびりしていると
ピンポーン
部屋のチャイムが鳴らされた
マミには聞こえていないらしい、どうしたものか
と悩む間もなく、杏子がドアを開けた
「……佐倉杏子?」
「あぁ?なんだてめぇは」
ドアの向こうに立っていたのは、ほむらだった
あなたと杏子の姿を見て、いぶかしげな表情を浮かべる
「……」
無言で帰ろうとするほむら
あなたは咄嗟に立ち上がり、ほむらの服の袖を掴む
ほむら感情度
1ほど帰る 9ほど残る
前回デレ +1
↓1
ほむ
「……また来るわ」
カチリ、と音がした気がして
気付くとほむらの姿はなかった
「なんだぁ?さっきの奴。お前の知り合いか?」
返事
↓2
月詠ちゃん一人にならデッレデレだったのに気難しいなほむほむ
前に杏子さんにお話ししたほむらさんです
マミさんに何か話したい事でもあったのかな…?
安価無視して何が何でも好みの展開にしたい自己厨タイプの安価スレか
毎回思うがこういう奴は安価なんか出さないで自分でアイディア出せばいいのに
それが出来ないなら素直に安価に従っとけ
単発IDニキ暇そうやね
キャラや流れ的に無理な安価だってあるんだからそこの判断は>>1の自由だろ
むしろけっこう拾ってくれてたと思うぞ
いつもの奴だろ
>>36
おっ、自己紹介か?
前に杏子さんにお話ししたほむらさんです
「あぁ、あれがね……」
マミさんに何か話したいことでもあったのかな……?
あなたの呟きに、後ろから
「あら、私がどうかしたの?」
と、マミの声が聞こえた
振り返ると、シャツ一枚に下は下着のマミが立っていた
返事
↓2
今ほむらさんが……(マミさん、杏子ちゃん、自分と見比べて)やっぱりマミさんだけは私よりおっきい
↑+マミさんに用事があったのではと言う
今、ほむらさんが……
言いながら、あなたの視線はマミの胸へと向く
大きさ的にはマミ>あなた>杏子、だろうか?
「何見てんだよ?」
いけないいけない
つい、見比べてしまうのはよくないことだ
「私に何か用事があったのかしら……」
「さぁね。私の顔を見るなり帰った所見ると、大した用でもないんじゃねーの」
頭の後ろで手を交差させて、壁にもたれる杏子
「あ、今日は二人とも泊まっていくのかしら?」
マミが髪を乾かしながら、あなた達に聞く
返事
↓2
うーん、お母さんに確認とってみます!
↑+でもご迷惑だったら・・・・・
うーん、お母さんに確認とってみます!でも、ご迷惑では……?
あなたの言葉に、マミは微笑んで
「一人よりみんなの方が、ね?」
とだけ答えた
「私は泊まるって言ってないだろ……」
「あら、いや?」
「……ふん」
そんな様子を横目に見ながら、あなたは両親に連絡を取る
偶数でOK 奇数でだめ
↓1
ほむ
両親に連絡を取ってみたところ、明日も休みだしOKだと言う事で
多分誰かの所に泊まるなどと言い出したことのないあなただからこその、二つ返事だろう
「その顔だと、大丈夫だったみたいね」
マミと杏子が、あなたの方を見ている
一人は笑顔で、一人はやれやれと言った様子で
「二人ともお風呂、入っちゃいなさい。着替えは心配いらないから」
返事
↓2
はいと言いつつ杏子をお風呂に誘う
はーい、いきましょう杏子お姉ちゃん(馴染んできてお姉ちゃん予備も無意識で自然に杏子ちゃんの手引いてお風呂場へGo)
↑杏子もあなたを妹と重ね満更でもなさそう
予備じゃねえよ「呼び」だよ・・・・・なんつー誤字をorz
はーい、行きましょう。杏子お姉ちゃん
あなたは杏子の手を取り、浴室へ向かう
杏子は突然の行動に戸惑いながらも付いてきてくれた
少し生傷のある、杏子の体
マミと比べると、実にフラットでいいスタイルをしている
「……なにじろじろ見てんだよ」
両親以外とお風呂に入るなんて、初めてでどうしていいやら
自由な会話 及び 行動
↓2
お母さん以外と入るってよく考えたら初めてだったんで、その……
杏子おね、杏子さんももしかして嫌だったんじゃないかなって……えと……
↑(目を潤ませながら)
πタッチ
この辺にしておきましょうか
自己中タイプの安価スレ……かぁ
安価下しすぎかねー……
気にするな煽り耐性ないとここはきついかもしれん
スルー出来ずに愚痴愚痴言ったり、構ってちゃんも度が過ぎると、せっかく応援してくれてる住人も離れて行っちゃうよ
乙
そもそも安価の採用不採用は>>1に決定権があるからな
外野が偉そうに指示する権限など元から無いし、煽るしか能のない読者様はスルーに限る
いい加減スルーを覚えろよ
ああいうの相手にしたり構ってちゃん発言したりの方がよっぽど印象悪いわ
荒らし相手にウジウジ言い過ぎだろ、いい加減にしろ
面白いとおもって参加してる人たちに対して失礼だから
構って欲しいのか知らんがそんなことばっかやってると読者は離れるばかりだぞ
いろいろなご意見あるようで……
まあ今後のためにも参考にしますですよ
やれたらやります
お
始まるなら待機
お母さん以外と入るのって、よく考えたら初めてだったんで、その……
「……?」
杏子の表情を探りながら、あなたは言葉を続ける
杏子おね……杏子さん、もしかして嫌だったんじゃない……かと
少し目頭を熱くさせながら、あなたは最後まで言い切った
ちらり、と杏子の表情を探ると
「……うりゃ」
ばしゃあっ、とお湯がかけられた
あなたが驚いていると、そのまま座らされて頭をわしゃわしゃされる
甘い香りが、辺りに広がる
「小難しいこと言うガキはきれーだ」
わしゃわしゃ、と頭を洗い続ける杏子
表情を確認したかったが、あなたは必死に目を瞑っていた
「黙って洗われてな」
しばらく、わしゃわしゃされてた
自由会話 及び イベント
↓2
入浴中に聞くもんじゃないわね
杏子「お前は前衛か後衛どっちだ」
そういえば飛ばしてるのは星だけど戦闘タイプ的にはマミさんより・・・なんだろうか?
あなたの髪を洗い終わり、杏子が髪を洗うのを眺めていると
「……お前は前衛と後衛、どっちだ?」
いきなり杏子から声が掛けられた
あなたが前衛?後衛?ときょとんとしていると
「私みたいにガンガン前に行くか、マミみたいに後ろから攻めるかってことだ」
なるほど、とあなたは手を打つ
あなたは……
1、マミのように
2、杏子のように
3、その他
↓2
1
1
近づかれたら思いっきり殴ったりもする・・・かな
近付かれたら、思いっきり殴ったりする……かな
自分の魔法的に、あまり近付いたりする方ではないので
基本的にはマミに近いのだと思うが
「ふーん……なら、私と相性は悪くなさそうだな」
体を洗い終え、ザブンと湯船に入ってきた
溢れ出るお湯と杏子を交互に見つめるあなた
自由なイベント
↓2
守備がおろそかになったり……しない?
↑
クソスレageんな
糞にも劣る奴がなんかほざいてら
次の更新いつかな
今日は長くやれたらいいなー
様子見開始ー
ん?始まるのか?
守備がおろそかになったり……しない?
杏子へ視線は向けず、まるで壁に話すように言葉を投げるあなた
杏子も同じく
「なぁに、喰らう前に倒しゃいいのさ」
そう壁に言葉を返した
杏子を見ると、ケラケラと笑っていた
あなたももっと強くなれば、こんな風に笑えるのだろうか?
コンマ判定
偶数であがる 奇数でのぼせる ゾロ目または90↑であんこちゃんが……?
↓1
ほい
……はりゃ?
初めて入る他人との入浴に、ついいつもより長湯さしていたことを気付かなかったあなた
そのことに気付いたのは視界が歪んでからだった
「お、おい!?」
杏子の声が、遠くで聞こえた気がした
「なかなか出てこないと思ったけれど……ダメじゃない、こんな小さな娘を長湯させちゃ」
「……悪かったよ」
おでこの冷たさに目を開けると
なにやら気不味い空気の二人が目の前に
「大丈夫?まだ頭、痛くない?」
返事
↓2
ちゅーしてくれたら治りそう
ん…まだちょっぴり痛いかも…
>>85…なんてね?
ん……まだちょっぴり痛いかも
揺れた視界を頭を振って正し、こめかみに手を当ててそうつぶやく
マミの心配そうな目と、杏子の逸らされた視線の先を追いながら
ちゅーしてくれたら、治るかも……なんて
「……だって、佐倉さん」
「な、なんで私が……マミこそ、可愛いって言ってただろ」
「な、あれはその……そ、そういう意味じゃ」
なんだか話がややこしそうな方へ流れている
1 杏子とちゅー
2 マミとちゅー
3 むしろ二人
4 冗談です
5 その他
↓2
病気の時とかお母さんは おでこにしてくれたけど……なんか違うの?
4
あっははは、なに真剣に悩んでるの
…でも、そのくらい心配してくれてるってことよね
そんな二人の様子に、あなたはつい笑い出してしまう
何を真剣に悩んでいるのだろう?ただの冗談なのに
「……こいつめっ」
あぅっ
杏子に鼻をぺちんとされ、小さく声を漏らすあなた
マミは「そうよね、冗談よね、うん」
と、なにやらブツブツ言っていた
この二人は、本気であなたを心配してくれている
それだけで嬉しかった
「ほら、さっさと寝るぞ」
ふてくされたように、ソファーへ向かう杏子
あなたもくわぁと欠伸をする
どう寝るか?
↓2
ベッドでマミマミ
マミの背中から手を回して胸を摘みながら寝る
三人で川の字になって寝る(貴女が真ん中)
誰もいなくなってしまったか……
まだ待ってる人とかいるのかな
更新再開されりゃそりゃ見るよ
待ってる
都合あわなくて更新延びてると思ってるだけだから待つのはずっと待ってるよ
私待つわ
エタるならさっさとhtml化依頼しろよ
放置してダラダラ保守されるのうぜえから
更新もされてねぇスレに何書けっつんだよ
マミに手招きされるままに、あなたはベッドへと潜る
杏子は既に寝息を立てていた
あなたのまぶたも自然に下がってきた
「あらあら、疲れていたのね」
ころんっ、と横になったマミの背中にあなたは無意識的に手を伸ばした
誰かに抱きつくなんて、いつぶりだろうか……
「あっ、ちょっと……月詠、ちゃん……!?」
あなたの意識が、闇へと落ちてゆく
起きた時の状況
1ほど平穏 9ほど乱
↓1
ぬ
……ん
あなたが目を覚ますと、目の前に誰かの背中
ぶんぶんと頭を振って意識をはっきりさせてから、辺りを見回す
そうだ、昨日はマミの家に泊まったのだった
……
寝る前の自分の行動を思い起こし、少し頬を染めるあなた
まるで赤ん坊ではないか
……まだ、寝てる?
自由な行動
↓2
抱きついてそのまま2度寝
抱きついてみる
マミ起床判定
偶数で起きる
↓1
にゃっ
……ぎゅー
眠るマミに、今度は正面から抱きついてみる
いい香りに再び眠気が湧いてきたあなたに
「ふふ、あまえんぼさんね」
優しいマミの声が聞こえてきた
「全く、朝っぱらから……」
続けて杏子の声も聞こえてきた
あなたはみるみるうちに顔が赤くなっていくのを感じる
「もう、佐倉さんがからかうから……」
まだ赤い顔を隠すように俯き、あなたはパンを齧っていた
杏子はパンを頬張りながら
「ふぁってふぉいふが……」
言葉にならない声を上げたところで
「もう、お行儀が悪い」
ぴしゃり、とマミが制した
平和な朝だ、とあなたは笑みを漏らす
イベント選択
1 魔女関連
2 魔法少女関連
3 その他
↓2
2
2
1学校に魔女が襲来
誰とどんなイベント?
↓2
ほむほむと貴女の百合
安価↑
ほむらと遭遇
朝食をご馳走になり、これ以上は悪いと思ったあなたは
二人に丁寧な挨拶を残し、部屋を後にした
「まだいてくれてもいいけれど……お家の方も心配するわよね」
マミと杏子の顔を思い浮かべながらの帰路で、誰かの気配
バッと振り返るが、人の姿はなく
……っ!
振り返った状態で誰かに掴まれ、草むらへ引きずり込まれた
「……」
あなたの口を抑えるほむらと、目が合った
自由な台詞 及び 行動 あなたまたはほむら
↓2
抱きつく
混乱の極み、パニクる
もが、もがが……
咄嗟のことでパニックが極まったあなたは
変身しながらじたばたと抵抗を試みる
「……静かに」
ほむらの目的
また、同時に感情判定 1ほど冷たく 9ほどほむぅ
↓2
マミ宅にて3人集まって何があったのか聞きに来た
マミがマミる未来に対しての忠告
月詠ちゃん一人だとデレるなあほむほむwwww
やっぱりデレッデレだなほむほむ
次回から判定スキップしても良いんじゃないかと思うレベル
「……あなたに教えておきたいことがある」
そう前置きしてから、ほむらはあなたに語り始めた
それは、ほむらが何度も体験してきたことらしく
多くの時間でマミは魔女に殺されてきたのだと言う
あの強いマミが死ぬ、というほむらの言葉にあなたは
1 怒る
2 恐怖する
3 泣く
4 ほむらも心配する
5 その他
↓2
2
4
ほむら……おねえちゃん、は大丈夫?
いつも一人で行動しているほむらに、あなたは心配そうな瞳を向けた
そんなあなたにほむらは意外そうな瞳を向け、すこし微笑み
「慣れてるから」
と、短く答えて
また姿を消そうと盾を構えた
1 見送る
2 引き止める
引き止めは偶数で成功
↓2
2
2
ぞろ目偶数である。なんだこれ
ほむらを止めようと夢中で伸ばしたあなたのマジカルステッキが、ガキンッと音を立てた
ほむらの盾が回転する部分に、ちょうど突き刺さったらしい
唖然とした表情で固まるほむらは、目の前のまま
自由な台詞
↓2
私は慣れてない
え、と……ごめんなさい。
生意気かもしれないけど慣れちゃだめなことだと思います。私は一人じゃ……怖い
だから、ほむらお姉ちゃんも一緒に来てくれませんか?
え、と……ごめんなさい
咄嗟のこととはいえ、ほむらに危害が及んだかもしれないのだ
あなたは謝罪を口にする
だが、生意気なことかもしれないが……その感情は慣れてはいこいことだとあなたは思った
私は一人じゃ……怖い……だから、ほむらお姉ちゃんも一緒に来てくれませんか?
「……」
あなたを見つめるほむらの瞳は、動揺一色に染まっていた
ほむほむ判定
6以上でほむ 5以下でやはりダメ
↓1
はあっ
はい
またぞろ目かー
ぞろ目だが如何か・・・・・
まさか職人達が狙っているのか
それともほむほむをおもう愛ゆえか
ちと停止
連続で22か
らじゃ
荒ぶるようにゾロ目が出始めてるな・・・
>>141
そんなあなたも7のゾロ目
下6まで(>>1含まず)にゾロ目×4、クリティカル相当は5つか…
>>142
そういうあなたも2のゾロで
ゾロ目ってこんな簡単に狙えるものなのか……
これはどうしたものかにぃ
狙えるものじゃなくて、ただコンマが荒ぶってるだけ
そんな簡単にスナイプ出来るなら苦労しないぜ…
偶然だよ
コンマ22多すぎワロタ
これはビックイベント来ていいんじゃないですかねぇ…
>>149
そういうあなたもゾロ目じゃないですかー
まじにコンマ神荒ぶってるなあ……
「……なぜ、かしらね」
ほむらの腕がスッと降ろされ、同時に魔法少女の衣装がパリンッと解かれる
「あなたにそう言われると、断われない」
あなたも魔法少女の衣装を解き、ほむらの手をぎゅっと握る
冷えたほむらの手に、あなたの熱が伝わってゆく
「……あなたなら、話してもいいかもしれない」
意を決したほむらが、あなたを見つめるほむら
吸い込まれそうな瞳が、頼りなさげに揺れている
「落ち着いて、聞いて……」
魔法少女の真実判定
1ほど精神ダメージ大 9ほどぽじてぶ
※最大ダメージでも魔女化なし
↓1
てい
ほむらが語ったのは、魔女がどうやって生まれるのかについて
今まであなたが戦い、倒してきた相手……
それはかつて、あなたと同じ魔法少女であったのだと
「……っ!」
よろり、とよろめいたあなたを受け止めようと、腕を伸ばすほむら
手を借りずに何とか血に足を付いたあなたを、ほむらが支える
「だ、だい……じょうぶ?」
返答
↓2
……教えてくれて……ありがとう
た、多分ね +上
た、多分……ね
ほむらの袖をギュッと握りながら、声を絞り出すあなた
きっとほむらはこの事を知りながら、一人孤独に戦っていたのだ
まどかを魔法少女にしたくなかった理由も、これではっきりした
……教えてくれて、ありがとう
あなたの言葉に、ほむらは少し俯いて
「……そう言ってくれると、助かるわ」
とだけ、小さな声で答えた
しかし、この真実を二人に伝えるべきだろうか?
1 伝えるべき
2 その必要はないわ
3 その他の案
↓2
1
1
2
1
1、一人で話すのは怖いからできればほむらお姉ちゃんも一緒に来てくれると・・・
この事実を、二人に伝えるべきだ
あなたはその事をほむらに相談してみる
「……あまりオススメはしないわ」
難色を示すほむらの表情で、あなたは過去にほむらが四苦八苦してきたことを察した
が、ほむらはあなたへ手を伸ばし頬に触れると
「……あなたなら大丈夫、かもしれないわね」
とだけ言い残し、歩いて去っていった
とりあえず今日は、家へ帰ろう
夜 自由なイベント
↓2
sksst
触手持つ魔女が貴女を襲撃
何このコンマ怖い……
一時停止
所詮は10分の1
乙
前回から続いてコンマ神が荒ぶってるなあ・・・・・
コンマの神は言っている、奇跡を起こせと
大丈夫だ、問題ない
ほむほむ相手だと荒ぶるここのコンマ神はまど神様ではないかという気がしてきた
両親も寝静まり、あなたも眠りについていた夜
何かの気配に、あなたはぴくりと目を覚ました
この感じは、マミやほむらではない……魔女だ
それもかなり近い、このままでは両親も危ない
……こっちだ
用心のため変身しながらマンションの屋上へと向かうと、あっさりと魔女の結界が見つかった
触手魔女の強さ
↓1
ぬ
……てい
結界は少し抵抗があったがすんなりと開き、中へと入ることが出来た
天井から壁まで一面に広がる青い空間
まるで海を思わせるその場所を進んでゆくと、やがて赤色の触手をうねらせる魔女の姿が見えてきた
……タコ?
奇怪な動きを繰り返しながら、こちらへと接近してくるタコ魔女
油断はできなそうだ、いろいろな意味で
あなた 8/8
タコ魔女 6/6
あなたの攻撃 6以上
↓1
タコ魔女の攻撃 8以上
↓2
ほい
それっ
うねうねと伸びてくる触手を躱し、杖を一振り
ゴチンッと星が直撃し、魔女の体が揺れた
しかし、元がうねうねしてるせいで効いているのか効いていないのか……
あなた 8/8
タコ魔女 5/6
あなたの攻撃 5以上
↓1
タコ魔女の攻撃 8以上
↓2
はあっ
1
伸びる触手を躱し、再度攻撃を仕掛けるあなた
しかし相手もこちらの動きを見切ったのか、体を変形し流れ星を躱した
……むぅ
どうやら攻め方を変える必要がありそうだ
あなた 8/8
タコ魔女 5/6
両方躱したので両方補正+1
あなたの攻撃 5以上
↓1
タコ魔女の攻撃 8以上はしたり
↓2
とうっ
b
縺医>
迫りくる触手を躱し、今度は正面から突っ込む
咄嗟のことで動けなかった魔女の上に乗り、ゴチンッと一撃
きっと魔女の頭には星が回っていることだろう
あなた 8/8
タコ魔女 4/6
あなたの攻撃
↓1
タコ魔女の攻撃
↓2
ぽおい」ぽいい
うな
そのままもう一度杖を振り上げたあなたの背中側
死角から伸びた触手が、あなたに襲いかかった
……やあっ!
魔女の頭部を思いっきり蹴り、あなたは飛び上がった
反応が遅れたことで足を触手が掠め、触れた部分の靴下がどろりと溶け出した
……!?
どうやらただの触手ではないらしい
あなた 7/8
タコ魔女 3/6
あなたの攻撃
↓1
タコ魔女の攻撃
↓2
てい
はい
せいやー
惜しい、安価下なら無条件で触手の勝利だったのに
近づくのはやめて、星での遠距離攻撃に切り替えたあなた
ゴツンゴツンと星が当たるので、すっかり油断していたあなた
再び死角から攻撃を受けた
……っ!
今度はもう片方の足に直撃し、まずいと思ったが
どういうことだか、またしても靴下が溶けただけだった
……
早く倒したほうがいい気がする
あなた 6/8
タコ魔女 2/6
あなたの攻撃
↓1
タコ魔女の攻撃
↓2
ほい
せいやー(できればもうちょい服溶けてほし(ry)
おう
だからって魔女でクリティルは望んでなかったよコンマ神・・・・・orz
これは触手に捕まってしまったのか (期待)
あなたの攻撃に慣れたのか、あなたの動きに合わせて魔女が攻撃を仕掛けた
今度の攻撃は不意打ちではない、真正面からの体当り
こちらがした戦法を、そっくりそのまま返された形になる
ギリギリ体を絡め取られるのは避けたが、溶けた衣装の片側から発育のよい胸が零れ落ちた
あなたはそれを左手で隠しながら、杖を握り直す
……うぅ、なんでこんな目に……
あなた 4/8
タコ魔女 1/6
あなたの攻撃
↓1
タコ魔女の攻撃
↓2
おわれ
いや、ヒロインは犯されてなんぼですよ
a
……やあっ!
もう一度体当たりを仕掛けてきた魔女に、魔法ではなく思い切り杖を振り下ろす
脳天に叩きつけた杖の先から、魔女のシルエットがぐにゃりと歪み、結界とともに消えていった
……あんな魔女もいるんだ
変身を解くと、胸がさらにぽろりと零れた
……あわわっ
グリーフシードを回収すると、あなたはすぐに家へと戻った
あなた 7/8
次の日イベント選択 登校
1 魔女関連
2 魔法少女関連
3 学校関連
4 その他
↓2
3
4タコの魔女が死の間際貴女を触手で捕まえる事に成功する
2
>>203
次の日の話だぜえ?
次の日のイベントやん どんだけエロ親父だよ
そんなにエロがほしいならそういうお話のところにでも行けば?
ああ、すいません次の日ですね良くみてませんでした無理なら安価下で結構です
学校での魔法少女イベント
↓2
ksk
matigattehennsinnsitesimau
ソウルジェム紛失
「月詠ちゃん……なんかさ」
ん?
友達に話しかけられ、窓の外を眺めていた視界を友達へと向けるあなた
今のところ、魔女の気配はない
「なんだか、凄く大人っぽくなったね!」
満面の笑みで、そう言われ
あなたがまず見たのは、自分の胸元
確かにまた大きくなった気が……?
「あ、前は子供っぽかったわけじゃないよ?更にって意味ね!」
手をブンブンと振るその子に、あなたは微笑みを返した
こういうのが、大人っぽい?
……!
その時、一瞬魔女の反応がして
ほぼ反射的に、あなたは変身した
(……気のせい?)
校舎全体の気配を探り、あなたはほっと一息つく
「……!」
……!
すっかり目の前の少女の存在を忘れていたあなた
幸い昼休みで、他にクラスメイトの姿はない
自由な行動及び台詞
↓2
これは夢よ(ニコッ
クラスのみんなには内緒だよ?
……クラスのみんなには、内緒だよ?
あなたは軽くウィンクを残すと、ベランダから屋上へと飛び上がった
特に魔女がいるわけでもないのだが、あの場にいたら心臓が爆発してしまいそうだった
(……み、見られた……)
このままどんな顔して教室へ戻ればいいのやら……
1 サボっちゃお
2 何食わぬ顔で……
3その他
↓2
2
2
午後からの授業に何食わぬ顔で出てきたあなた
幸い友達は約束を守ってくれたらしく、特に騒ぎはなく
そのまま放課後となった
「つーくよちゃんっ」
予想は少ししていたが、目をキラキラさせた友達に、なすがままに引っ張られてゆくあなた
「ねぇねぇ、さっきの何!?ぴかーっで、ふわーって!」
……
自由な返答
↓2
コンマ偶数で白いの
何のことかしら、貴女夢でもみたんでしょ
↑
新しい魔法少女誕生の予感
何の事かしら、貴女夢でも……
あなたが言いかけた所で、ひらりと白い尻尾が現れ
友達とあなたの間に、キュウべぇが舞い降りた
「あれは魔法少女。魔女と戦う者さ」
……っ
一番来てほしくない奴が現れた
いや、タイミングを狙っていたのか……
「きゃー、何この子!?もふもふー」
「……」
キュウべぇの丸い瞳が、友達を見つめている
友達の素質判定
5以上で契約可とキュウべぇが判断
↓1
てい
セーフ
「……残念ながら、この子は契約するにはまだ幼すぎるね」
「もふもふもふー……あっ」
キュウべぇはくるんっと回ると、その子の頭の上にちょこんと乗る
友達がキュウべぇを掴もうと四苦八苦するが、どういう力が働いているのかぬるんとキュウべぇはそれを躱す
……なら、何のために来たの?
「……」
キュウべぇの目的 ※契約以外で
↓2
ほむらが病室の魔女と戦っている
ほむほむが先代とか・・・強そうだしこれはマミさん達も呼べたら呼ぶべきか・・・?
友情出演で先代の主人公も参加
>>230
先代のifが病室(鎖)の魔女だっつーの
「暁美ほむらが魔女と交戦中だ。それを伝えに来たんだ」
キュウべぇが友達の頭の上からぴょこんと離れ、塀の上に乗る
「相手はあの魔女だ。急いで助けに行った方がいい」
……!
あの魔女、というのは恐らく鎖の魔女
いくらほむらが強いとはいえ、あの魔女は別格だ
「魔女?魔女って何?」
友達が目を丸くしているが、説明している暇はなさそうだ
すぐに変身すると、その場を後にする
後日説明できる範囲で説明すればいいだろう……きっと
1、すぐに向かう
2、援軍を探す (時間補正-)
↓2
2
2
1
あの魔女と戦うなら、仲間は多い方がいい
マミと杏子は部屋に戻っているだろうか……
マミ判定 偶数でいる
↓1
杏子判定 偶数でいる
↓2
たのむ
あんこちゃん!
こんなときでなければ良いコンマなのに・・・すまぬ
ぞろ目は問答無用で成功だよ
>>240
そうなのか!良かった・・・
先代の使い魔はマミさんの名残だし気持ち的には戦わせずに済んでよかったかも
ゾロ目はもちろんご安心
ノックも忘れてドアを開くと、リビングの方からガタンと音がした
急いで部屋へ入ると、杏子がソファーから落ちて打った頭を押さえていた
「なんだお前か、ノックもしないでいきなりなんだ!」
とりあえず、マミの姿が見えない事を質問する
「マミなら買い物だが……何かあったのか?」
時間が惜しいので素早く説明すると、杏子は気が進まないように立ち上がる
「まぁ、お前の頼みだしな。手伝ってやるよ」
あなたはすぐに、キュウべぇから聞いた場所へと急いだ
結界の気配が、どんどん近づいてくる
ほむら戦況判定
1ほど悪く 9ほど持ちこたえている
対強敵 -1 仲間探しの時間 -1
↓1
ほむーん
先代のこと覚えてる?ってくらいほむほむめっちゃ苦戦してるなこれ
あの後やり直したらこの世界だったとかなら直前の時間軸になるからな
「……う、ぅ」
真っ白い空間の中で、鎖にがんじがらめにされたほむらが見えた
魔女はそんなほむらを愛おしそうに抱き締めている
敵意は感じないが、ほむらを苦しめている事には変わりない
「なんなんだあいつは……!」
すぐに杏子が飛び上がり、鎖を引きちぎると
落下してきたほむらをあなたがなんとか受け止める
「……あなた、達……」
息も絶え絶えのほむら、すぐに連れて逃げた方がいいだろうが……
「――――」
あの魔女がたやすく逃がしてくれるとは思えない
1、戦うしかない
2、逃げよう
↓2
2、ほむほむがボロボロすぎて勝てる気がしねえ
2
ほむらの状態を考えると、このまま戦うのは得策ではない
杏子も敵の強さを理解しているのか、無理に立ち向かおうとはしなかった
「――――」
魔女はじーっとこちらを見ている
攻撃はしてこない、少なくともこちらが動かない限りは
あなた 7/8
逃亡判定
あなたのソウルジェム以上のコンマで成功 それ以下でダメージ
↓1
はあっ
すたこらさっさだぜ
あなた達は結界の綻びを探して走り出した
ぐったりとしたほむらを杏子が背に乗せているので、殿はあなたが務める
「――――」
やはり素直に逃がしてくれる気はないらしく、魔女は鎖を伸ばして襲い掛かる
ほむらを捕まえられないようにあなたが庇うと、足を絡め取られそのまま壁に叩きつけられる
う―――ぐっ
あなた 6/8
「大丈夫かっ!?」
へ……い、き
体がミシミシと痛んだが、今は逃げる方が先だ
逃亡判定
あなたのソウルジェム以上のコンマで成功 それ以下でダメージ
↓1
どうだ
「ここだ……うらぁっ!」
結界の綻びを見つけた杏子が、思い切り槍を付きたてた
ピシッとヒビが入り、人一人分が抜け出せそうなスペースが出来る
「月詠っ、早くっ!」
手を伸ばした杏子の手を取り、引っ張られる
先程まであなたがいた空間を、鎖が掠めてゆく
……
「―――――」
一瞬、魔女が悲しい表情をしたような気がした
顔の無い魔女なのに、なぜだかそう感じたのだ
「……なんだありゃあ、化け物じゃねーか」
杏子の背中のほむらは、消耗しきったのか気絶している
ソウルジェムの色もかなり濁っており、このままではまずい
「グリーフシードの余り、マミが持ってたかな……」
1、魔女を探そう
2、マミの家へ戻ろう
3、キュウべぇに聞いてみよう
4、あなたのジェムで……
5、その他
↓2
3
5 私のじぇむで・・・
……私のジェムで、なんとかならないかな?
あなたは杏子の方を見て、そんな提案をしてみる
杏子はうーん、と空を見上げて
「……そんなこと、出来るのか?試したことがないな」
とだけ、短く尋ねた
ものは試しだ、とばかりにあなたはジェムを近づけてみる
ジェム浄化判定
偶数で成功 奇数で何も起こらず
↓1
あ
やったぜ
良かった・・・
……んっ
体から何かが、流れ出ていくような感覚がして
ほむらのジェムの濁りが、あなたのジェムへと流れ込んでくる
あなた 3/8
ほむら 4/9
「……ん、う……」
ほむらが目を覚まし、あなたと目を合わせた
そして自分の状況を見てから、小さく
「……助けられたのね、私」
とだけ言ってまた眠りに付いた
今度は消耗しての眠りではなく、安心しての眠りのようだ
「結局濁りを消せるわけじゃないみたいだから、油断はできないな」
杏子の言葉に、あなたは頷きで返した
あなたの方が濁りが強くなった気がする、油断はならない
とりあえずほむらを……
1、マミの家へ
2、あなたの家へ
3、ほむらの家へ
↓2
1
1
すげえ、ダブルクリティカルのゾロ目だ
「とりあえず、マミの家へ連れてきたが……」
ほむらをベッドへ降ろし、ソファーで一息つく杏子
あなたも床にぺたんと膝を付き、ふぅと一息
「あいつ、化け物じみてたな……あんな奴見たの初めてだ」
杏子がそう言った所で、ドアがガチャリと開かれた
「あら、月詠ちゃん来てたの……って、暁美さん……?」
これは事情を説明する必要がありそうだ
自由な説明
↓2
かくかくしかじか
人類は滅亡する
>>267で街が危ないので協力してほしい
ほむらお姉ちゃんは私も襲われたことのある強い魔女に捕まったみたいで……(自分が初遭遇した時の事も思い出して肩が震えてる)
「な、なんですってーっ!」
「いやいや、説明はしょり過ぎだし飛躍しすぎだろ」
そんなこんなで先程の魔女の事をマミに説明する
マミは買ってきたものを冷蔵庫に入れながら
「そんな魔女、見たことないわ……最近現れたのかしら」
そう言って、三人分の紅茶を運んできた
杏子はぐいっとそれを飲むと
「まぁ、あまり周りに危害を加えるタイプじゃなかったみたいだがな」
「でも、倒さないと心配ね……今回の暁美さんの様な人が、出ないとも限らないわ」
……
1、自分もそう思う
2、そっとしておいてあげたい
3、もう一度戦うのは怖い
4、その他
↓2
3
1
あなたも無言の頷きを返した
あの魔女ともう一度戦うのは怖いが……それ以上にあれを野放しにするのは怖い
「まぁ、今のジェムの状態じゃ厳しいだろうな。万全な状態でやりあった方がいい」
「そうね。グリーフシードの予備があればよかったのだけれど……」
「……ん」
二人の会話が一段落したところで、ほむらが体を起こす
「……ここは」
「よかったわ、暁美さん。起きたのね」
「巴マミ、佐倉杏子……」
ほむらが二人の姿を見て
「……話しておきたいことがある」
マミ絶望判定
あなたがいる +1
↓1
杏子絶望判定
あなたがいる +1
↓2
ここだ
唸れコンマ神
安定のマミさん弱メンタル
「……そんな、そんなことって……」
「……薄々、何かあるとは思っていたが……」
マミと杏子は、真実を受けて大小ショックを受けているようだ
特にマミは魔法少女としての生き方を否定されたようなもので、大きなショックを受けている
何か言葉を掛けてあげた方がいいだろうか
自由な言葉
↓2
マミさんにはちょうとショックが大きかったね、でもマミさんならきっと乗り越えられるて信じてるよ、
安価上
……マミさんにはちょっとショックが大きかったね、でも
あなたは微笑みながら、マミの胸に飛び込み
ぎゅーっと抱き締めながら、言葉を続ける
……マミさんならきっと、乗り越えれられる。信じてるよ
「……本当は私が励ます方なのに、ごめんなさいね」
弱弱しい笑みを浮かべるマミだったが、なんとか耐えれたようだ
ほむらが言っていた最悪の状況は回避できたと言える
マミ 4/8
杏子 6/7
「……続けてもいいかしら」
「まだ何かあんのか?」
続けてほむらが語りだしたことは、あなたにも初耳の情報で
数日以内に、この街に巨大な魔女が現れるという事らしい
「……どうしてそんなこと、分かんだよ」
「それは……」
ほむら判定
6以上で二人にも明かす
↓1
ほい
うむむ、やはり集合するとほむほむなかなかデレてくれんなww
「……統計よ、今までのね」
「統計……?まぁいいや、こんな時嘘ついてもしょうがねーだろうしな」
「そうね……今は対策を考えるのが先だわ」
どうやらほむらは二人に正体を明かしたくないらしい
ほむらが隠したいなら、あなたは口をつぐんでおこう
「バカでかい魔女に、あの強い魔女……やることは山積みだな」
「……今日は少し、休まない?」
顔の青いマミがそう言うと、杏子もそれに同意して頷いた
ほむらも無言だったが否定するニュアンスは無く
その日はお開きになった
あなたが家に帰ると、両親はまだ帰ってきていなかった
一人の部屋、なんだか寂しい
夜のイベント 戦闘系不可
↓2
眠れないのでほむらに電話
マミさんから電話
両親との夕飯を済ませ、寝ようとしていたところで
プルルルと電話が鳴り、すぐに音が止んだ
あなたを呼ぶ声がして、リビングへ戻る
「巴さんって……知り合い?」
友達、とだけ答えてあなたは電話に出る
こんな時間に電話、一体何事だろう
マミの電話内容
↓2
さっきの話で月詠が大丈夫か心配に(隠そうとしてるけどマミさん自身もまだ怖い)
↑
「……こんばんは、月詠ちゃん」
電話先のマミさんの声
顔は見えないけれど、表情が容易に想像出来る声
「さっきの暁美さんの話……ああは言っていたけれど、本当に平気?」
返答
↓2
確かにまだ少し怖いけど大丈夫よ貴女が一諸だから、だから多分怖くないよ
正直に言えば怖いです……でもみんながいてくれたから
「しっかりものなのは分かるけど、少しは目の前の人に頼りなさい!」
って教えてくれたのはマミお姉ちゃんですよ?だからマミお姉ちゃんも私をどーんと頼ってください
安価上
今日はこの辺で
いっつも半端な時間からやっても見てくれてる人はほんと嬉しい
続けていけるのはその人達のおかげ
小学生(大嘘)
乙です!
主役は小さくても精神タフやから・・・(震え声)
年齢相応の反応も気になるけどまどマギだけに油断すると誰かが死にそうなのが怖くて・・・ww
ちびっ子枠は土壇場ではみんなの精神的支柱になるのはよくあるパターン
そうだな
正直に言えば、怖い
それは今でも変わらない……が
あなたには、みんながいてくれた
だから
……しっかりものなのは分かるけど、少しは目の前の人に頼りなさい!って教えてくれたのはマミお姉ちゃんですよ?
電話口のマミを、励ますように
そして自分自身にも言い聞かせるようにあなたは
だからマミお姉ちゃんも私をどーんと頼ってください
胸をぽんっと叩いて、あなたはそう言った
電話口の向こうで、クスクスと笑い声が聞こえてきた
「……これじゃ、どちらがお姉ちゃんか、分からないわね」
マミの声から、怯えが少し減って
「良い子はもう寝る時間ね。おやすみなさい、月詠ちゃん」
と言い残し、電話が切れた
きっとマミは乗り越えられるだろう
ベットで天井を見ながら、あなたはそう思った
次の日 登校 イベント内容指定
1 魔女関連
2 魔法少女関連
3 その他
また、コンマ9で……
↓2
加速
3 登校途中にガラの悪い不良数人に貴女が絡まれる
「ようお譲ちゃん」
……?
学校へ向かう途中、いきなりガラの悪い人達に絡まれたあなた
小学生を襲うとは、まさか誘拐……?
自由な返答 及び 行動
↓2
魔法少女の脚力なめんな
逃げる
魔法少女に変身して不良達を押し置きする
あなたはくるりと回ると、そのまま変身して不良たちの背中へ回る
杖を一振り、大きな星が不良たちにゴチンと落ちた
もちろん手加減はしてあるので、しばらく気絶するだけだろうが
……ん
倒れた不良の首元に、何やら字のようなものがある
これ確か……魔女の口づけだ
……近くに魔女が?
1 探そう
2 触らぬ神になんとやら
3 その他 探すか無視するかは決めること
↓2
1
1
スマホからだとたまに串焼きにされるなぁ
なんか対策ないもんか
酉付ければよろし
探そう、そう遠くない場所にいるはずだ
あなたは魔女の口づけに残る魔力の痕跡から、魔女を探すことにした
魔女の強さ判定
↓1
ほい
よかった珍しくそんな強くない魔女だ
魔女のストック減り気味だし、調べられないしオリジナル魔女作成
何の魔女?
↓2
カラス
雪
アイディアは積極的に募集していけ
雪の魔女 その性質は【儚さ】
かつて祈りによって得た命も、今では風前の灯
それでも生きようと結界に人間を引きずり込むが、やはり焼け石に水ならぬ焼け石に雪
……小さい
小さな結界の中に、小さな雪だるまが一つ
いや、あれが魔女なのだろう
使い魔と思われる雪の結晶が、周りをふらふらと飛び回っている
あなた 3/8
雪の魔女 2/2
あなたの攻撃 2以上でHIT
弱い魔女 +1
↓1
雪の魔女の攻撃 3以上でHIT
弱い魔女 -1
↓2
ぬ
う
1
月詠ちゃん被弾率高いなあ
……!
油断していたあなたに、突然雪の結晶たちが襲い掛かって来た
魔女が動くと思いきやどうやら使い魔が中心に攻めてくるらしい
くっ……
氷の結晶達があなたを掠め、通り過ぎた
咄嗟に反応して、あなたも反撃に出るが
「――――」
魔女を庇った使い魔達に邪魔されてしまった
だが、確実に数は減らせた
次が勝負だ
あなた 2/8
雪の魔女 1/2
あなたの攻撃 1以上でHIT
弱い魔女 +1
↓1
雪の魔女の攻撃 2以上でHIT
弱い魔女 -1
↓2
ここで負けるか
ふ
貴女絶対絶命のピンチだな
相討ち・・・・・でもグリーフシード拾えるしなんとか・・・・・!
……体、重い……
一瞬、視界の端に映った自分のソウルジェム
こんな色だったっけ?と思うほどに濁った色のソウルジェム
……っ!
使い魔の攻撃を、今度はまともに受けてしまった
ガクンッ、と膝を付きながらもなんとか星を落とし魔女を倒す
崩れていく結界が、キラキラと舞う雪のようで綺麗だ
……グリーフ、シード……
コンマ判定
1 ほむら 3 杏子 5 マミ 8 気力を振り絞る 0 白いの
その他の場合……
↓1
ふ
てか貴女はまだ1だけ体力残っているはずじゃ?
魔女化はまだだろ
「……」
あなたを見つめる、ピンク色の瞳
グリーフシードを片足で踏み、こちらを見ている
「……キミは十分やってくれた。ボクの想像以上だったよ」
あなたが伸ばした手は、グリーフシードに対してだったのか
それともキュウべぇに対してだったのか
「それじゃ、後はキミに任せるよ」
グリーフシードをパクンッと食べて、キュウべぇが立ち去ろうとする
もう、立ち上がれない……
コンマ判定
1 ほむら 3 杏子 5 マミ 0 自由選択可
↓1
魔女化もだし来たのがキュゥべぇなのも不安が募る・・・
ここで杏子ちゃん来てくれたか
安価枠潰したやばいと思ったけど杏子ちゃん呼べてたか・・・・よかったぁぁぁ・・・
杏子ちゃんとかいう聖母
使ってないグリーフシード食いやがったな
この糞淫獣…
「……待てよ、クソ野郎」
ドスッ、と目の前に槍が突きたてられ
そこに居たキュウべぇがぶつりと二つに分けられる
その体内から出てきたグリーフシードが、コロコロとあなたの前へ転がった
「早く使いな、全く……そんな状態で一人で魔女に挑むなんて、自殺行為だぞ」
あなた 2/8
杏子がキュウべぇだったもの、ギッと睨み付け
「こいつ、敵意を隠さなくなってきやがったな」
「敵意なんて無いよ。ただ、エネルギー取得の効率を考えると、月詠に魔女になって貰った方が……」
言葉の途中でザンッ、とキュウべぇが真っ二つになる
「こいつ、一匹だけじゃなかったのか」
目の前のキュウべぇはピクリとも動かなくなったが
すぐに次に現れたキュウべぇがこちらの方を見つめる
「やれやれ、これ以上は体が無駄だよ。じゃあね、杏子、月詠」
「……二度と来んな」
杏子の姿に安心したあなたは、そのまま目を閉じた
お昼自由イベント 条件 杏子と
↓2
助けてくれた杏子ちゃんと一諸にお昼
↑
気が付いたら杏子の膝枕
もうちょいで魔女になるかもしれなかったのに思い出して涙目で抱きつく
「……まだ全然、ソウルジェムの濁りは取れてねーな」
杏子からパンを貰い、はむはむしながら杏子がそう言う
言われて自分のソウルジェムを見ると……
あなたのジェムの元の色
↓2
赤よりのピンク
エメラルドブルー
紫
決めてたのは前の主人公だっけ
あれ、今回のキャラで決めてたっけ?
群青色じゃなかった?
色決めてたー 群青色だったー
無駄安価すまん寝る
乙
乙でした!
そう言われてソウルジェムを見ると、元の色が分からないほどに濁り
その色はほとんど黒と言って差し支えない状態になっていた
「……しばらく大人しくしとけ。あたしやマミがグリーフシードを持ってきてやっから」
杏子があなたを見てニコッと笑う
マミの名を聞いて思い出したが……そう言えば、学校へ行く途中だったのすっかり忘れていた
返答 及び 行動
↓2
そうね、休みも必要ね
ありがとう…でも絶対無茶しないでくださいね、ほむらお姉ちゃんのこともあったし、みんなになにかあったら…
ありがとう……でも、絶対無茶しないでくださいね
ボロボロのほむらを思い出し、あなたは身震いする
もしもみんなに何かあったらと思うと……
あなたの言葉に杏子はひらひらと手を振り
「大丈夫だっての。あいつと違ってあたしはあんな奴と会ったらすぐに逃げるさ」
杏子はそう言って部屋を出て行った
さっそく魔女狩りへ向かうのだろう……
まだ時間は昼が近づいているぐらいだ
自由な行動 場所 マミの部屋 外出可
↓2
暇+なんとなく気になったからマミさんの部屋を家探ししてアルバムやら貴女には早い下着やら見つけちゃう
↑
……
今から学校へ行っても、色々と面倒そうなので
マミの家を少し散策してみることにした
あまりひっくり返して怒られるのは嫌なので、最小限にしておくが
……これ、小さい頃のマミさん……?
アルバムの中のマミは、あなたよりも小さい頃の姿で
両親に挟まれて満面の笑みを浮かべている
……
なんだか、邪魔しては悪いような気がして
パタン、とアルバムを閉じてしまう
……こ、これは……
タンスの上から、黒いヒラヒラの下着がぽろりと落ちてきた
マミさんはこんな下着を穿くことがあるのだろうか……
帰宅判定
偶数でマミ 奇数で杏子
杏子の場合はグリーフシード判定 コンマ÷3のシードを持ってくる 2以下は0
↓1
ほい
21個も手に入れたのか
1個じゃね?
>>359
パチ屋の大当たりじゃあるまいしそんなにジャラジャラでねえww
普通に考えれば、コンマ一桁だよなあ
二桁でもいいのよ(チラッ
「……何やってんだ?お前」
っ!?
バッターンッと音を立てて、あなたはタンスに突っ込んだ
ひらひらと下着が舞って、杏子の前に落ちた
「うわぁ……マミの奴、こんなもん持ってたのか」
指の先で下着をくるくると回し、ぴょいっとタンスの方へ投げた
「……んで、今日の収穫なんだが……」
あなたの前にトンッと置かれたグリーフシード
ほんの少しの魔力しか感じないそれを、あなたのジェムに当てる
あなた 3/8
「わりぃ、なんか街に魔女が全然いなくてな……こんなこと、珍しいな」
頭をポリポリ掻きながら「あっちに戻ってみるか……?」などと杏子は呟いている
時間はそろそろ、昼を過ぎはじめた
自由なイベント
↓2
貴女の事を念話で聞いたマミさんが慌てて帰宅・・・・・したとこで投げた下着が落ちてきて気まずい空気
ほむほむが貴女を襲撃(正し性的に)
「とりあえず今日はもう家に帰んな。親も心配すんだろ」
という杏子の提言で、あなたは家へと戻った
両親はまだ帰ってきておらず、留守番が一件
『今日は遅くなる』との事で
最近遅くなることが多くなってきたので、別段気にはならなかったが
……?
誰かの気配に、あなたはドアを見る
こんな時間に誰だろう……とドアののぞき窓を見ると
「……」
ほむらが立っている
1、招き入れる
2、居留守
3、その他
↓2
2
1
3何故か知らないが貞操の危機を感じて魔法少女に変身
1、ほむらお姉ちゃん?立ってないでインターホン鳴らせばいいのに・・・・・どうしたんですか?
あなたはほむらを招き入れた
様子が変だったが、気になるほどではなかったので気にしないでおく
「……」
……?
じっとりとした目線に、何かを感じて振り返ると
ほむらがあなたに詰め寄ってきた
口が触れ合いそうな距離で、目と目が見つめ合う
自由な行動 および 台詞
↓2
わたしは暫く動けないから、
あなたに頑張ってほしいの
何故か貞操の危機を感じ魔法少女に変身
マミさんカットイン
熱でもあるのかとほむほむのおでこに手を当ててみる
……っ
何やら危機感を感じたあなたは、くるりと回りソウルジェムを掲げる
魔法少女に変身して、ほむらと距離を取る
「……」
……魔女の、口づけ……
虚ろな瞳のほむらの首筋に、見たことも無い口づけが見えた
どうすればいいのだろう……
1 ほむらを攻撃する
2 どうしようもない
3 この場から逃げる
4 その他
↓2
魔法少女の口づけで打ち消す
3
マミさんカットいn
前スレのリンクは
ほむが乗っとられるレベルの魔女だと…
まさか本当に一周前が前スレで、先代の口づけを食らったとかか?
前スレと関連付けてんのにリンク貼ってないと言う
【安価】晴れのち雨、時々魔法少女【まどマギのみ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1398/13985/1398517387.html)
とりあえず、この場で戦うのはマズイ
あなたは家から離れることにした
ほむらもソウルジェムを掲げ、変身して追ってきた
元々の色のせいで濁りが分かりにくいが、ほむらのソウルジェムも綺麗とは言えない
……
「……」
とりあえず逃げてはきたが
これからどうするかは考えていない
コンマ判定
1 3 5 7 杏子現る 2 4 6 8 マミ現る 9 魔女現る
↓1
ふ
ほい
1
グリーフシードは敵の強さ関係無しに全快まで回復できるようにすればいいのに
全快はやりすぎだが今の調子はキツイな せめて2~3点回復してくれればいいんだが
それにつけても追っかけてきてくれる杏子ちゃんまじお姉ちゃん
「―――っ」
目の前で、ほむらの体がガクンと揺れて
その後ろから、杏子がひょこっと顔を出した
「お前ら、何やってんだ……?仲良くお話って感じには見えなかったが」
杏子の言葉に、あなたはほむらの首筋を指差す
あなたの指を目で追い、杏子が驚きを表情に見せた
「こりゃ……魔女の口づけか。魔法少女で付けられてる奴は初めて見たな」
ほむらは完全に気を失っている
今のうちに、この口づけを付けた魔女をどうにかしておきたいが……
1 魔女を探す
2 他の方法を試す
↓2
1
2
最近魔女が減っている、と杏子は言っていた
つまりこの口づけを付けた魔女は恐らくあの魔女だ
今の状態で再戦しても、とてもじゃないが勝ち目はない
杏子もそれを察したのか
「どうしたもんかね……」
と、宙を仰いでいる
試してみる方法
↓1-3から大きいもの
魔女のくちづけに貴女の「幸せになってほしい」って能力こめてくちづけして打ち消してみる
ほむほむの口ずけの跡を消してみる
魔法少女の口づけ……なんてね
口づけの跡を消す方法……
魔女の口づけ、って事はあなたの力を使って口づけすればあるいは
魔法少女の口づけ……なんてね
「……?」
杏子に聞かれそうになって、あなたは慌てて首を振る
とりあえず、試してみよう
「な、何してんだ?」
杏子の視線はとりあえず我慢して
ほむらの首筋へと、顔を近づける
コンマ判定
1ほど効果なし 9ほど効果大
2以下でほむらが……
↓1
ほい
けっこう効果あったか
確証を持って行った行動ではなかったが
ほむらの首筋の跡が、だんだん薄れてきた
「はぇー……凄いな、お前」
これがあなたの願いによる力だとするならば
魔法少女になった甲斐があるというものだ
「……ん」
ゆっくりと目を覚ましたほむらが、目をぱちくりさせてあなた達を見る
「……あれ、ここ……は?」
自由な台詞 及び 行動
↓2
えーと・・・ほむらお姉ちゃん何があったか・・・・・あの、覚えてないならいいんですけど(ちょっと顔赤くしながら)
ほむほむに抱きついて彼女の無事を喜ぶ
今日はこの辺で
乙
乙です!
乙よ!
「……っ?」
あなたはほむらの胸へと飛び込み、顔を埋めた
ちゃんと鼓動を感じる、生きている
例えそれが、仮初めのものだったとしても
よかった……本当に、よかった……
「……」
ほむらの視線が、あなたと杏子の方を彷徨い
「……迷惑、かけちゃったみたいね……」
そう、小さく声を出した
自由なイベント
↓2
安心してるのもつかの間、触手の魔女がパワーアップして三人の間に登場
安価↑
グリーフシードを持って帰宅中のマミさんが、貴女たちを見つける
「……ん」
ピクリ、と杏子が眉を上げ
ほむらもパンパン、とスカートを叩き立ち上がった
「魔女、ね」
ビシュッと伸びて来た触手を、三人は別々の方向へ飛んで躱す
あの魔女……見たことある
ウネウネと動くその魔女は
以前倒したはずのタコ魔女だった
「以前見たことあってんなら、逃げ延びた使い魔が生きてやがったんだろうな」
タコ魔女改 7/7
杏子 7/7
ほむら 4/9
あなた 2/8
「お前らは引っ込んでろ。むしろ足手まといだ」
「……言うわね」
1 杏子を応援
2 あなたも参加
↓2
2
2
2
だが、あなたは首を振った
杏子一人に戦闘を任せるなんて、出来ない
「……私も、あなたに借りは作りたくない」
「はぁ、全く……」
※複数人での戦闘でも、ダメージは三人分です
ただし、HPが1のキャラのダメージは好感度によって肩代わりされます
タコ魔女改 7/7
杏子 7/7
ほむら 4/9
あなた 2/8
タコ魔女の攻撃はコンマの10の位で計算します
杏子の攻撃 7以上で成功 10の位7以上でダメージ
↓1
ほむらの攻撃 7以上で成功 10の位4以上でダメージ
↓2
あなたの攻撃 7以上で成功 10の位2以上でダメージ
↓3
あ
hoi
ほい
「ちっ、奇妙な動きをする奴だ……」
杏子は攻撃を躱しているものの、なかなか攻めあぐねているようだ
「……くっ」
時間停止を上手く使えないらしく、ほむらは攻撃を成功しながらも自分も攻撃を受けてしまい、靴下がドロリと溶けだした
あなたも攻撃を受けてしまったが、一度戦ったことのあるあなたは手痛い反撃を返した
タコ魔女 4/7
杏子 7/7
ほむら 3/9
あなた 1/8
杏子の攻撃
↓1
ほむらの攻撃
↓2
あなたの攻撃
↓3
あんあん
ほむほむ
ほい
「げっ……こいつ、やりやがる」
あなたへの攻撃を引き受けた杏子の服が溶けだし、スカートが半分ぐらい消滅する
その憂さ晴らし、と言わんばかりに、杏子の槍が魔女を捉えた
「さっさと倒すぞ、こんなやつ!」
タコ魔女 2/7
杏子 4/7
ほむら 2/9
あなた 1/8
杏子の攻撃
↓1
ほむらの攻撃
↓2
あなたの攻撃
↓3
あ
ほい
ぬ
あ
星の雨を掻い潜り、魔女の触手があなたへと伸びる
その触手がざくりと落とされ、その直後魔女の体に綺麗な弾痕が残る
「……ふぅ」
「やっとくたばりやがったか、こいつ」
魔女のグリーフシードを回収し、一息付くあなた達
杏子 7/7
ほむら 5/9
あなた 4/8
「……」
「……」
……
魔女を倒すには倒せたが、あなた達は大分他のものを失っていた
主に布的な意味で
自由な台詞
↓2
必死だったわ
セクシーだね
これりゃまるで露出狂と勘違いされるわね スースするわ って私の大事なとこみないでよ
セクシーだね
ほむらと杏子……特に杏子の方を見ながらあなたは言う
魔女の攻撃からあなたを庇ったせいなのだが、スカートは溶け服も一部無くなってしまっている
「……どの口で言いやがる」
「……」
ほむらもその言葉を聞いて、困ったように頬を赤くしている
しかし、この格好では街を歩くのも一苦労だ
1 マミの家へ
2 いい機会だしほむらの家へ
↓2
2
ほむホームへGO(安価は2)
楽しそうな触手魔女に間に合わなかったか・・・
それはそうとほむほむの家にサイズ合う服があるのか疑問だwwww
「……この近くに、私の家がある」
ほむらがあなた達へ、そう告げた
これは遠まわしのお誘いのようなものだろうか
「何でもいい、早く行こうぜ」
一番面積を削られている京子があなた達を急かす
「……お前、これしか持ってないのか?」
「あら、何か問題あるかしら?」
ずらりと並んだ制服に、杏子が溜め息を吐きながら袖を通す
サイズが合わないわけではないようだ
あなたも拝借することにしよう
着た感想(せとかもろもろ、脳内補完用)
↓2
ちょっと大きめ
身長の差のせいか↑
杏子ちゃん可愛い、ペロペロしたい しかし貴女は心に思った事を口にしていた
無駄に00が出た…
袖を通すと、背丈のせいかだいぶ余ってしまった
そんなあなたに、二人の視線が釘付けになった
(……何食ったらでかくなんだ?)
「かわいい……」
ほむらの方は思い切り声に出ていた
自由な会話 及び イベント
↓2
その場でくるりと一回転+恥ずかしそうに似合っているか聞く
↑
あなたはその場でくるりと周り、二人に似合っているか聞いた
おそらく数年後……無事であれば着ることもあるだろう制服
「ああ、似合ってるよ」
「……」
自分の姿も見ながら、ケラケラ笑う杏子と、少し目が怖いほむら
「しかし、その格好で親に会ったら大変だろ?すぐ帰ったほうがいいぜ」
「……別にこのままでも、私は構わない」
「お前にはいってねーよ」
1 早く帰らなきゃ
2 泊まっちゃおうかな
3 その他 1か2の選択肢は内包すること
↓2
1(使命感)
2しか見えない
両親には電話するとして
あの魔女のくちづけ受けたほむらお姉ちゃんもまだ心配だし2
……泊まっちゃおうかな
あなたの言葉にほむらの目が輝き、杏子ははぁと溜息をついた
「……あんま親に心配かけんじゃねーぞ」
杏子はそれだけ言って、帰っていった
あなたは親に「友達の家に泊まる」とだけ言うと、電話を切る
「何もおもてなし出来ないけれど……ゆっくりして」
ほむらと二人、なんだか新鮮だ
自由な会話 及び 行動
↓2
他の住人について
ほむほむと抱き合いながら一諸に寝る、
「……そろそろ、寝ましょうか」
あくびをしていたあなたに、ほむらがそう告げる
しかしあまり家具らしい家具のない部屋に、ベッドは一つしかない
「……」
……
どう考えても、密着しないと寝れない
1 ぎゅーする
2 ぎゅーされる
3 相互ぎゅー
↓2
3
3
「……」
ほむらの腕が、あなたの背中へ回る
少しくすぐったかったが、抵抗はなく
あなたもすっと腕をほむらの背中へ回した
……温かい
「……えぇ、暖かいわ」
私たちは、確かに生きている
生きているのだ
次の日イベント 学校お休み
1 魔女関連
2 魔法少女関連
3 その他
コンマ 7 8 9で……
↓2
1
2キュウべが言葉巧みに貴女の妹を魔法少女にしようと誘惑する
すまん、家族とかの設定はキャラメイク時のみにさせて
今まで出てないことに違和感出るし
さいあんかしたいちす
1
魔女関連のイベント
↓2
貴女とほむほむのダメージ具合を知ってグリーフシード稼ぎに走ってたマミさんがバテ気味のとこで触手魔女パート3に遭遇してちょい苦戦と連絡が
氷の魔女がマミさんを襲撃
なんかスピンオフにでてるみたいですね、氷の魔女
基本アニメしか知らんのでオリジナルで作ります、ごめんなさい
一時停止
目覚めたあなたは、小さく欠伸をすると
横で静かに眠るほむらを起こさないようにベッドを出て、再度大きな欠伸をした
……?
少し服がはだけているのを、あなたは鏡の前で整える
寝相が悪かった覚えはないが、ほむらに迷惑をかけていたら申し訳ない
この感じ……っ
突然感じた気配
これは確かに魔女の物だ
それと一緒に、魔法少女の気配もあり
マミお姉ちゃん……!
あなたはすぐに、ほむらの家を後にした
マミ 8/8
苦戦度判定
1ほど余裕 9ほど苦戦 コンマ/3のダメージ
↓1
ほい
マミ 7/8
あなた 4/8
氷の魔女 8/8
結界の元へと駆けつけると、あなたはすぐに中へと侵入する
やはり、交戦中のマミがそこにいた
苦戦しているわけではないが、余裕と言う訳でもなさそうだ
侵入者に気付いたのか、魔女とマミがほぼ同時にこちらを向く
「あなた、見滝原の生徒?危ないから隅へ隠れてて!」
返答
↓2
じきに仲間が駆けつけるわよ
↑
あれ、面識ないんだっけ
じきに仲間が駆けつけますよ
あなたは悪戯っぽく笑うと、結界の外の方を見た
心配して急いできたのか、少し髪の乱れたほむらが結界を破って入ってくるところだ
「きゅ、急に飛び出して……」
「暁美さん……?というか、あなた……」
この格好で遠目に見ると判別が付かなかったのだろう
あなたはえへへ、と笑ってみせる
「……もう、いじわるなんだから!」
そんなあなた達にしびれを切らしたように、魔女が氷を飛ばして攻撃してくる
童話に出てくるよ悪い王女様のような外見の魔女
杏子はここ最近魔女を見ないと言っていた、この魔女にも要注意だ
マミ 7/8
ほむら 5/9
あなた 4/9
氷の魔女 8/8
マミの攻撃 下一桁8以上でダメージ 上一桁7以上で被ダメージ
↓1
ほむら 下一桁8以上でダメージ 上一桁5以上で被ダメージ
↓2
あなたの攻撃 下一桁8以上でダメージ 上一桁4以上で被ダメージ
↓3
うりゃ
あ
r
マミは華麗に魔女の攻撃を躱し、攻撃を加える
あなたとほむらは前回の疲労のせいか、上手く動く事が出来ず
魔女からの攻撃だけをまともに受けてしまった
マミ 7/8
ほむら 4/9
あなた 3/9
氷の魔女 7/8
「あなた達、大丈夫?キツかったら後ろで見てていいのよ?」
マミが心配そうに、あなた達に声を掛けた
返答
1 お願いします、マミさん
2 マミさん一人にさせられません
3 その他
↓2
2
3杏子ちゃんも呼ぼうか
……杏子お姉ちゃんも、呼びましょうか
「まぁ、4人なら大丈夫かもしれないけれど……」
あなたの言葉に、マミが顎に手を当てて思案している
出来ればあなたを戦わせたくないのだろう
「平気だよ、マミ。お守りは任せな」
「……へ?」
振り返ったマミの視界に、赤いポニーテールが揺れた
「呼ばれて飛び出て、ってな。またムリしやがって、このチビ」
マミ 7/8
ほむら 4/9
あなた 3/9
杏子 7/7
氷の魔女 7/8
マミの攻撃 ↓1
ほむらの攻撃 ↓2
あなたの攻撃 ↓3
杏子の攻撃 ↓4
あ
ほい
qq
とああ
今度はあなたとほむらの攻撃が、魔女を捉える
マミはほむらのカバーを、杏子はあなたのカバーで上手く動けていないようだ
「チッ、こいつの攻撃……厄介だな」
凍りついた足元を踏みしめながら、杏子が言う
あなたもつるりと滑りかけて、汗をぬぐう
マミ 7/8
ほむら 4/9
あなた 2/9
響子 6/7
氷の魔女 5/8
マミ ↓1
ほむら ↓2
あなた ↓3
杏子 ↓4
ww
んが
ちょあー今度こそ唸れよコンマ神
ほい
あなた達の攻撃が全て命中し、魔女の体が爆散した
砕けていく結界の中で、何やらマミは誇らしげにポーズを決めている
マミの中で何か思う所があるのだろう
1 真似る
2 見ないフリ
3 その他
↓2
1
3みんなもマミさんポーズで決めようよ
あなたはほむらと杏子に目くばせをした
杏子とほむらは「?」と言った様子であなたを見ていたが
マミの隣へとてとてと歩き、ビシッとポーズを決めたあなたを見て
二人とも頭を抱えた
「月詠ちゃん……!」
マミさん……!
キリッ、とポーズを決めるあなたの隣に
赤い髪が、ふわりと通り過ぎた
「今日だけだからな!」
「佐倉さん……!」
キラキラとした視線が、ほむらへと飛ぶ
ほむらデレ判定
偶数でデレ 奇数でやっぱ無理
↓1
z
ようやく周りの目が合ってもほむほむデレてきたかww
これでデレるのもどうなんだって気もするがwwwwww
「……」
無言のまま、あなたの隣までほむらは歩き
恥ずかしがりながらも、ポーズを決めた
やっと、みんなの心が一体になった気がする
「これで私達は……」
1 ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットッ!
2 その他 カタカナ名のみ 変なのは1にします
↓1-3から
1
2 ファンタスティックフォー
1
2 ピュエラ・マギ・ホーリー・カルテット
4人でクインテットってよく考えたらおかしい 劇場版のあれはあれも合わせてクインテットだったのか
でもファンタスティックフォーは流石に怒られそうなので>>498で
「ピュエラ・マギ・ホーリー・カルテットッ!!」
バーンッ、と効果音がしそうなほどにマミが高らかと声を上げる
杏子は出来るだけマミの方を見ないようにしており、ほむらに至っては顔を真っ赤にして下を向いている
あなたは……
自由な反応
↓2
Yeah!!
誇らしげにドヤ顔
ちょうと恥ずかしい
ノリノリでハイタッチ
……!
あなたが夢見ていた魔法少女とは、正にこれだ
マミさんを真似て、それに向けて指を伸ばす
(……こいつが楽しんでるなら、いいか)
(……この子が楽しいなら、それで)
(もう何も怖くない……!)
その日はそのまま解散し、あなたは家へと戻った
帰宅が遅かったことについて色々と心配されたが、あまり人と遊んだりしたことの無いのを理由に誤魔化した
明日もこんな風に、平穏が続いてくれるだろうか?
次の日 休校日 イベント選択
1 魔法少女関連
2 魔女関連
3 その他
また 5 6 7 8 9 で……
↓2
1
1で
1 キュウべッがまた言葉巧みに貴女のクラスメイトの友達を魔法少女にしようと誘惑した
……?
久々に、母親に起こされたあなた
やけにあわただしい両親を、目を擦りながら見ていた
何やら外も、騒がしい
空が見たことも無い、色をしている
「来なさい、月詠」
母に手を引かれ、車へ乗り込むあなた
避難所へと向かうそうだ
1 マミが心配
2 杏子が心配
3 ほむらが心配
4 その他
↓2
3
3
3
(……ほむらお姉ちゃんが、心配)
避難所の隅で、あなたは空を見ながら思っていた
両親は忙しく走り回っており、あなたの方を見ていない
(……ごめんなさい)
こっそりと抜け出すと、あなたはほむらの魔力を辿って街を走り出した
ほむら戦闘判定
コンマ/3のダメージ 2以下でノーダメージ
↓1
ほい
ほむほむワルプル相手だと気合違うなこれ
街に爆音が響き、続いて大きな笑い声
あなたが上を見上げると、魔女と言うよりもはや怪獣と言えるほどに大きな魔女が浮かんでいた
「……今度こそ、絶対……!」
ほむらの姿を見つけ、あなたは隣に降り立つ
カチンッ、と音がしてほむらがいた場所から大量のミサイルが魔女へ飛んでいく
「……あなたは逃げなさい。こいつは今までの魔女とは、違う」
ほむらの瞳に、強い覚悟の色と強い恐れが見て取れる
ほむら 8/9
あなた 6/9
返答
↓2
ここまで来て逃げるような事しないよ
ほむほむのほっぺにでもちゅーして
魔法少女のくちづけ、なんてね。これで私の言う事きかなきゃいけませんよ?
こんな時こそ私を頼ってください!(ドヤ顔だけど足はちょっと震えながら)
……そうもいかないよ
あれ、この街を壊そうとしてるんでしょ?
なら、放っておくわけにはいかない
それに、さ
魔法少女は助け合いでしょ
……
あなたは無言で、ほむらの頬に口付けた
あまりに突然の事で、唖然とそれを受けるほむら
魔法少女の口づけ、なんてね
これでほむらはあなたの言う事を聞かないといけない、とでも言わんばかりに
自信満々の顔で、あなたはほむらにそう言う
こんな時には頼って欲しい、もちろんあなたも怖いけれど
「……ありがとう、本当に……ありがとう」
ほむらがあなたの手を取り、カチリと時間を止めると
気付くと隣の建物にいた
さっきまであなたが立っていた建物が、ボカンと音を立てて崩れた
……頑張る
「えぇ、頑張りましょう」
ほむら 8/9
あなた 6/9
ワルプルギスの夜 13/13
※10以上の場合、9と0が対象になります
あなたの攻撃
↓1
ほむらの攻撃
↓2
ほい
ふ
やー
あなたの攻撃も、ほむらの攻撃も
ワルプルギスの夜はただ、笑って受け流している
「……危ないっ!」
突然あなたの目の前に現れたほむらが、あなたへ向けられた衝撃波を受け止める
庇ってもらわなければ、恐らく直撃していた
ほむら 7/9
あなた 6/9
ワルプル 13/13
援軍判定
20以下 赤いの 80以上 黄色いの 40-60 白いの
↓1
ふ
難しすぎやろ攻撃成功の為のコンマ…
援軍はさすがの杏子お姉ちゃんである
※ワルプルはちょっとキツめに設定してます
今までさっくり倒されすぎだったかなと
あなたの方へと飛んできた使い魔
それを迎撃するより先に、ざっくりと槍が突き刺さった
……!
「おーおー、随分とでっけーのが現れたもんだ」
「……杏子」
「お前が言ってたからな、ワルプルギスが来るって。助かったよ、その情報」
ほむら 7/9
あなた 6/9
杏子 7/7
ワルプル 13/13
ほむら ↓1
あなた ↓2
杏子 ↓3
ふ
ほい
ぬ
「……ぐっ」
ほむらがさらに弾幕を増やし、ワルプルギスを攻撃する
しかし、逆にそれが目隠しとなり反撃を受けてしまう
やあっ!!
だが、その隙は全くの無駄と言う訳ではなく
あなたの攻撃がワルプルギスを真っ直ぐ捉えた
「クソッ、近づけねーとやりづらいぜ……」
杏子はどうやら躱すので手一杯と言う所
遠くを攻撃出来るあなたが頑張りたいところだ
ほむら 6/9
あなた 6/9
杏子 7/7
ワルプル 11/13
援軍判定
30以下ー70以上で 黄色 40-60で 白いの
↓1
ふ
マミさんもきたか
あなたの攻撃に合わせて、遠くから砲撃音が響く
よろけた魔女を横目に振り返るとそこには
「待たせたわね、あなた達!」
「遅いぜ?マミ」
「……勢揃いね」
「行くわよ、私達……」
「だーっ、それはもういい!」
ほむら 6/9
あなた 6/9
杏子 7/7
マミ 8/8
ワプル 11/13
ほむら ↓1
あなた ↓2
杏子 ↓3
マミ ↓4
ふ
先程のコンマを今一度コンマ神よ・・・!
ほい
1
ほむらの動きが、少しずつ鈍っているのを感じる
気持ちばかりが前に言っているようだ
だが、それを指摘できる余裕もあなたにはない
ならば、早く魔女を倒すのが先決だ
「ほっ、よっ……っと」
杏子は先程から上手くかわしているようだが、やはり槍では戦いづらいらしい
「……強いわね」
マミも苦戦を強いられている
ほむら 5/9
あなた 6/9
杏子 7/7
マミ 7/8
ワプ 10/13
ほむら ↓1
あなた ↓2
杏子 ↓3
マミ ↓4
ふ
そいや
1
マミさんは月詠ちゃんの星と合体技考えてても驚かんぞといやーー
「……がぁっ!!」
ほむらが攻撃を受けながら、執念でミサイルを撃ち込む
「暁美さんっ!?……このっ!!」
それによって出来た隙に、マミが銃撃を叩き込んだ
それに対してカウンターのように飛んできた攻撃を、あなたが体で受け止めた
……うぐっ
こんな痛みを、何度もほむらは味わってきたのだ
一度や二度ぐらい、痛くない
ほむら 4/9
あなた 5/9
杏子 7/7
マミ 7/8
ワルプル 8/13
※一桁になりました 通常通りの判定となります
ほむら ↓1
あなた ↓2
杏子 ↓3
マミ ↓4
1
ほい
せいやー
ほい
油断、としか言いようがない
ちょっと優勢だから、と気が緩んだ瞬間
大きく伸びてきた魔女の腕に、あなたの体はまるで木の葉のように弾き飛ばされた
がっ……ふ!?
「月詠ちゃ……キャッ!?」
「月詠……うぐっ」
あなたを助けに出ようとしたマミとほむらが、逆側の腕に同じように叩きつけられる
「この……野郎がっ!!」
伸びてきた腕に、杏子がぐさりと槍を突きたてた
一矢報いたと、言えるだろうか
ほむら 3/9
あなた 3/9
杏子 7/7
マミ 5/8
ワ 7/13
ほむら ↓1
あなた ↓2
杏子 ↓3
マミ ↓4
ふ
どらら
ほい
そい
ぬ
00は意味ないんだっけ?
ほむらのミサイルに合わせて、あなたが星を降らせる
そこに待ってました、と言わんばかりにマミも攻撃を重ねた
アハハハハハハハハ
魔女の体が、ぐらりと揺れる
初めてダメージらしいダメージを与えた、と思った瞬間だ
「はぁ……はぁ……」
皆、そろそろ限界だ
早く決着を付けたいところだ
ほむら 2/9
あなた 3/9
杏子 7/7
マミ 4/8
わ 2/13
ほむら ↓1
あなた ↓2
杏子 ↓3
マミ ↓4
ふ
おらららおら
ジョイヤァー
豐医a
アハハ アハハハハハ アハハハハハハ
魔女の体が、沈んでいく
ほむらがガクン、と膝を付き
マミは銃を支えにして立っているような状況
「……勝った、のか?」
杏子がぽつりと、そう言った
自由な行動 キャラ自由
↓2
やったか!?
ほむらに抱きつこうとしたけど今さら腰が抜けて尻餅着く月詠ちゃん
感極まってほむらに抱きつこうとするあなただったが
先程までの恐怖に腰が抜けて、へたんと目の前でへたり込んでしまう
ほむらもそれは同じだったようで、あなたの方へもたれかかるようにして抱きついてきた
「……よかった、よかったぁ……っ」
マミと杏子も、こちらへと駆け寄ってくる
見滝原の空が、明るくなっていった
その後、あなたを探していた両親と合流し
何事も無い平和な日常へとあなたは戻って行った
最後のイベント
↓1-3から
ほむらと貴女の百合
約束通りほむらお姉ちゃんとデート・・・・・しかし両者の影からこそこそとついてくるマミ杏&まどさや
みんなでお茶会
私達の戦いはこれからだ……!
「……あ」
あ、ほむらお姉ちゃん!
あの戦いから数日後
あなた達は約束通り、街へ来ていた
理由はほむらの服のお披露目だ
せっかく外で遊ぶために、と服を買ったのに
ほむらはなかなか着てくれないものだから、着る機会を作ってみたのだ
「……変ではない、かしら?」
ううん、可愛いよ
「……」
「あの仏頂面が、にやけちゃってまぁ」
「楽しそうでいいじゃない、ねぇ?鹿目さん?」
「へ?え、えぇ……」
「なんだぁまどか、もしかしてやきもちかー?」
「そ、そんなんじゃないよぉ、さやかちゃん……」
(……何か視線を感じるわ)
……?
辺りをキョロキョロ警戒するほむらの腕を掴み、あなたは……
最後の台詞
↓1-3
このままキスする、愛する二人に言葉は不要
見せつけてあげようよ!
もっかいほむほむのほっぺにちゅーして
もう一度魔法少女のくちづけです。それに、見せてやればいいって本で読んだことありますフンス
あなたはほむらの頬に、もう一度口付けた
あの時と同じ、呆けた顔でほむらが見返してきた
も一度、魔法少女の口付けです!
そう言って、フンスと鼻息を吐くあなた
誰かに見られているなら、むしろ見せつけてやればいいと本で読んだのだ
何の本だったのかは忘れたが……
「カーッ、全く……」
「暁美さん、あんな大胆に……」
「さ、さやかちゃん!?前が見えないよ!?」
「まどかにはまだ早い!」
「……行きましょう?」
うん、行こっ
ぎゅっと握ったこの手
もう、ほむらが過去へ戻る事も無いだろう
あなたはこっそりと、ほほ笑んだ
「……残念だ、もうあまりエネルギーの回収は見込めない」
「まぁ、他にいくらでも方法はあるけどね」
「……きゅっぷぃ」
二人は幸せなキスをして終了
次回は外伝も分かるようになってから書く……かな
それじゃまたいつか
乙
乙でした!
個人的な反省として
大分キャラ崩壊が激しかった感じがします
やっぱちゃんとアニメ見直して書かないとね、うん
乙
楽しかった
乙
トリップつけてほしい
主人公を男にして魔法使いにしてみるのもいいかもね
乙
先代との決着もつけてほしかったけど、まああの子も報われたな
乙
いい意味でまどマギらしくない、絶望まみれじゃない空気が流れてて好きだったわ
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