コナン「……………」
阿笠「どうしたんじゃ?新一」
コナン「…………前の発明忘れたんじゃねえだろうな?博士」
阿笠「…………異次元の狙撃手かい。あれは、悲劇じゃったわい」
コナン「ああ、オレたちの純ケツが失われ初体験が男というトラウマを植え付けられちまった」
阿笠「おまけに新一の家がハッテン場になってしまったのぅ。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400175031
コナン「もう、あんな目にあいたくない………」
阿笠「そう思って作ったのがこの漆黒の追跡者じゃ!」
コナン「どういうことだ?」
阿笠「これは、光彦君を認識した黒い物体が光彦君を襲う装置じゃわい!!」
コナン「!!な、なるほど………オレたちの恨みを全てあいつにぶつけるわけか。」
阿笠「そういうことじゃ!おまけにすぐ死なないように光彦君が限界を超えても死ぬまで走り続ける機能もついてるぞい!」
コナン「博士。お主も悪よの~」
阿笠「新一ほどじゃないわい。」
今さらですが
阿笠「出来たぞー!バーーーローー。異次元の狙撃手じゃ」
の続きです。
urlの貼り方がわからないためスレタイだけで申し訳ありません。
>>3
のバーローは新一です
コナン「では早速」ポチッ
阿笠「光彦君の様子は小型追跡カメラでわかるぞい!!」
~光彦の様子~
光彦「いや~いい天気の散歩は気持ちいいですね~」
カラス「カァー!カァー!」キラン
カラス「カァー!!」
カラスが光彦に向かって飛んできた
光彦「ヒッ!!カ、カラスがこっちに来ました!!」ダダダッ
光彦は逃げ出した
カラス「カァー!!」
しかしカラスはまだ追ってくる!!
光彦「ヒ、ヒェー!!」ダダダッ!
阿笠邸
阿笠「見ろwwwwwwwwww新一あの顔wwwwwwwwww」
コナン「半泣きwwwwwwwwww必死すぎwwwwwwwwww」
光彦の様子
光彦「き、今日は厄日ですか!?」
男A「見ろ!熊がいるぞ!!」
男B「やべ!逃げるぞ!」
クマ「」キラン
クマは光彦に向かって走り出した!!
光彦「ツ、ツキノワグマ!?な、なんで!?」
光彦は逃げ出した!!
クマ「ガォー!!」
カラス「カァー!!」
しかし、いまだに追われてる!!
光彦「だ、誰か助けてください!!!」
阿笠邸
コナン「クwwwwwマwwwwwあいつ運なさすぎwwwwwwwwww」
阿笠「さすが光彦君じゃwwwwwwwwww」
光彦の様子
光彦「ハァ……ハァ……あ、足が止まらないです………」
警察「ただいま動物園より、クロヒョウが脱走しました!!付近の住人は今すぐ避難してください!!」
クロヒョウ「」キラン
クロヒョウは光彦に向かって走り出した!!
光彦「ク、クロヒョウ!?」
クロヒョウ「ガォー!!!」
光彦「と、とまったら死ぬ。は、走っても死にそうです………」
クロヒョウ「ガォー!!!」
クマ「ガォー!!」
カラス「カァー!!」
阿笠邸
コナン「クwwwwwロwwwwwヒョウwwwwwやっぱあいつ持ってるわwwwww」
阿笠「見ろ!新一!どうやら光彦君は住宅街に逃げるらしいぞい!」
コナン「誰かを生贄にして自分だけ助かる気か?あの卑怯者!」
阿笠「ふむ。人間のクズじゃのぅ。」
光彦の様子
光彦「な、なんで僕がこんな目に!?」
~光彦付近に止まってるポルシェ~
ウォッカ「ア、アニキィ遊園地行き終わったらまたどうですかい?」
ジン「ふむ。そうだな。ホテルでは断られるだろうから、やはり工藤邸にするか」
ウォッカ「さっすがアニキィ!!」
ジン「!おいウォッカあれを見ろ!」
ウォッカ「何ですかい?ガキが動物に追われてますね。!!」
突如!急発進するポルシェ!
ジン「ど、どうした!?ウォッカ!?」
ウォッカ「し、しりません!!く、クルルラァが勝手に………」
光彦「な、なんで車まで~!?」
クルルラァ
クルルラァ?
前スレ探すのめんどくさいからアドレス貼ってくれ
貼り方がわからない?そんな甘えは許さんよ
ウォッカテンパりすぎwww
>>11
すみません。
これで見れるでしょうか?
阿笠「出来たぞー!新一。異次元の狙撃手じゃ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1399049367/-20)
>>13
ありがとうございます
私のじゃ見れなかったので私も張っておきます
阿笠邸
コナン「おい!博士!これって無生物にも有効なのかよ!?」
阿笠「当たり前だぞい!ただし!探知機や操縦者がいる場合限定じゃがな!」
コナン「さっすっが!!黒の組織のボス!!」
阿笠「それは言わないお約束じゃ!ところで、新一。ここに某国のミサイルの発射装置があるんじゃがこいつをどう思う?」
コナン「い、色は?」
阿笠「凄く………真っ黒じゃ」
コナン「」ポチッ
阿笠「ほっほっほっほっ子供は正直じゃ!!」
ジンとウォッカの様子
ウォッカ「ア、アニキ~!!ブ、ブレーキが効きませんぜ!」
ジン「う、うろたえるな!ウォッカ!」
ウォッカ「だ、だって今、130キロであの少年追ってるんですぜ」
ジン「……………」
ウォッカ「ひっ!!ま、まだ加速しやす!!」
光彦の様子
光彦「な、な、なんで!?車まで!!」
光彦「おまけにカラスやクマもだんだん増えていってます!!」
光彦は知らなかった。
現在自分が阿笠博士の発明により、無限の体力、超人的なスピード(ギリギリ逃げれるぐらい)を持っているが、その反動が後から一気にくることを
光彦「へ、変な音までします!?」チラッ
光彦は振り返った
光彦「ミ、ミサイル……………」
阿笠邸
阿笠「うひょひょひょひょひょwwwwwwwwwwww見たかい?新一。ミサイルを見た光彦君の顔wwwwwwwwwwww」
コナン「バーローwwwwwwwwwwwwあれ見ないやつがいるかwwwwwwwwwwww」
「………てー……」
阿笠「ん?新一。何か言ったか?」
コナン「いや、いってないぜ」
「………すけて……」
阿笠コナン「!!?」
光彦「助けてくださーい!!博士ー!!」
外から光彦の声が近づいている!!
阿笠「み、光彦君の声じゃ!!」
コナン「バ、バーロー!!なんであいつこっちに来やがった!?」
阿笠「新一!!今すぐ逃げるぞい!!」
コナン「ああ!!」
光彦「博士~!!」ガチャ
阿笠コナン「!!?」
阿笠コナン「うおおおおお!!!!」
2人は光彦とともに裏口から逃げ出した!
阿笠「な、なんでわしの家に来たんじゃ!?」
光彦「だ、だってこんな状況博士しかなんとかできないじゃないですか~」
コナン「バーロー!博士まで巻き沿いにして逃げたら何にもできねえじゃねえか!!」
阿笠「そうじゃぞい!!いくらワシでも走りながら発明することなんか無理だぞい!!」
コナン「見ろ!!博士の家が!!」
阿笠「ワ、ワシの家が~」
阿笠博士の家はミサイルにより木っ端みじんになった。
ちなみにだが、ミサイルが速すぎたので、追跡者はほとんど減っていない。
現在の追跡者
カラス:米花町にいるカラス全て
クマ:20
クルマ:36
ミサイル:4(少しスピードは遅め)
その他
です
Gは?
コナン「!!そうだ!!わかれ道あったらオレたちは光彦から逃げよう!!」
光彦「そ、そんな~!!」
阿笠「やめるんじゃ!!」
コナン「!?」
阿笠「さっきの爆発で漆黒の追跡者が故障して、ターゲットをわしらまで認識している可能性がある!」
コナン「ということは……」
阿笠「ミサイルがどっかにぶつかって大爆発を起こす可能性があるわい!!」
コナン「み、光彦!!テメェのせいだぞ!!」
光彦「ず、ずみまぜん!!」
阿笠「喧嘩はやめるんじゃい!!今は逃げることだけを考えるんじゃ!!」
>>21
黒っぽいものなら全部追ってきているという認識で大丈夫です
光彦「み、皆さん!!う、上を!!」
コナン「こんなときになんだ!?…………!!?」
阿笠「なんじゃ!?…………!!」
コナン「ユ、UFO………!?」
阿笠「し、しかも真っ黒じゃ………」
光彦「な、なんか光ましたよ!!」
コナン「ま、まさか………」
阿笠「まさかじゃな………」
UFOはコナン達を光線で攻撃した。
その結果、三人の動きが止まり、ミサイルに直撃し大爆発を起こし辺り一面が吹き飛んだ
幸いなことに近所に住宅街がなかったため、被害者はコナン達だけだった。
病院
阿笠「いや~三人とも無事でよかったのぅ~」
光彦「無事じゃありませんよ!!!」
コナン「光彦~そんなキレんなよ」
三人は同じ病室で入院していた。
幸い、命には別状がなく数ヶ月の入院ですんだ。
ちなみに、三人とも今全身包帯やらなんやらで動けない状態である。
光彦「何かおかしいと思ったら博士の発明だったんですね!」
阿笠「すまんのぅ。光彦君。光彦君が幸せになる装置を作ろうとしてたら失敗してのぅ」
光彦は博士から真相を聞いた。今の博士の台詞はもちろん嘘である。
コナン(ま、博士には少し感謝してるぜ。オレんちもふっとんだから、ハッテン場の発展も阻止できたしな)
コナン(これでしばらく服部たちとおさらばできるぜ)
服部「せやかて!工藤!!」ガラッ!
コナン「は、服部!?」
阿笠「な、なぜ!?ここに!?」
服部「いや~あの爆発の後、工藤おらん!と思って工藤の臭いを辿ったらここに着いたんや!」
コナン「あ、あの爆発ってお前オレんちにいたのかよ!?」
服部「当たり前や!あそこは、オレらの聖地や!」
コナン「な、なんで無傷なんだよ!?」
服部「お前を看病するためや」マジキチスマイル
コナン「おい!や、やめ………アッー!!」
目暮「失礼する」ガラッ
光彦「あれ?警部さん」
目暮「あー阿笠博士」
阿笠「何じゃ?」
目暮「この度の爆破事件の犯人があなただと判明しましてね」
阿笠「し、証拠はあるのか!?」
目暮「あなたの家の残骸から謎の装置を見つけました。こいつを調べればわかります。それに某国の人からもあなたに頼まれたという証言もえました」
阿笠「うっ!!」
目暮「おまけにあなたはある犯罪組織のボスだということも爆発に巻き込まれた黒ずくめの男からの証言もあります」
阿笠「ジ、ジンのやつ!!」
目暮「しかし…………………今までの事実は私しかしりません」
阿笠「ま、まさか………」
目暮「そのまさかですな」マジキチスマイル
阿笠「アッー!!」
光彦「やれやれ2人とも自業自得ですよ」ツンツン
光彦「ん?誰ですか?」
宇宙人「ニヤッ」ボロン
光彦「ヒッ!あ、あなたはまさか!?あのUFOにいた!?」
宇宙人「ヤラナイカ」
光彦「アッー!!」
その後、工藤邸なきあとこの病院が新たなハッテン場になった。
米花町二丁目は、ミサイルの爆発により、新たに建て直された。
それは、工藤優作が中心となりゲイのための街として作り直された。
そして、工藤邸は、宇宙人すらもOKなハッテン場としてハッテンした。
これで終わりです
今回の教訓は因果応報です。
悪いことをすると自分に返ってきます。
だから、悪いことは止めましょう。
言い忘れましたが
哀ちゃんは、隣の工藤邸の音(性的な)が五月蠅いので、毛利探偵事務所にいます。
蘭の方も誰も帰ってこないので、寂しさを紛らわすために哀ちゃんと一線超えた仲になってます
乙 結局ゲイばっかりの町になるのか
乙
アッーの部分をもっと詳しく書きたまえ
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