アスラン「パソコンか?」
キラ「ロケットパンチが使えるロボットを集めたんだ」カタカタ
アスラン「ロケットパンチ…」
キラ「ロケットパンチって素晴らしいよね。武器が使えなくなった時の隠し玉としていいかもしれない」カタカタ
アスラン「…戻ってくるのか?」
キラ「戻ってくるように設定すればいいだけさ」
キラ「実験としてジャスティスを改造させてもらうよ」
アスラン「まて。何でそうなる」
アスラン「フリーダムですればいいだろう」
キラ「どうして僕のフリーダムに動くかわからない装備をつけなくてはならないんだ」
アスラン「その言葉そのまま返す」
キラ「…」
アスラン「…」
キラ「アカツキにつけようか」
アスラン「」コク
こいつらwwww
キラ「さて、実験台はできた。あとは造るだけだ」
アスラン「どうするんだ?」
キラ「実際にロケットパンチをつけているロボットに触れるのが一番だ」
キラ「だからちょっと探してくるよ。マリューさんによろしく」ガタッ
アスラン「ロケットパンチをつけているmsなんてあるわけないだろ」
ドーベン・ウルフが1番惜しいな
でもあれインコムみたいに線でつながってるからな~
その点ではロケットパンチより良いかもしれない
キラ「誰もmsなんて言っていないよ。大空魔竜を知らないのかいアスラン」
アスラン「大空魔竜?」
キラ「じゃあ。僕が帰ってくるまでよろしく」スタスタ
アスラン「お、おいキラ!」
アスラン「艦長にどう説明したらいいんだ…」
ミリアリア「艦長!フリーダムが無断出撃を!」
マリュー「何ですって!?」
ミリアリア「事情はアスランから聞いてくれと…」
マリュー「……アスランを呼んできて」
マリュー「どういうことなの?」
アスラン「……暴走したとしか」
マリュー「暴走?」
キラ「うーん、この辺りのはず」ブ-ン
キラ「…見当違いだったかな」ブ-ン
キラ「む、あれはダンクーガノヴァ!」ブ-ン
キラ「あれも確かロケットパンチ装備してたっけ」ブ-ン
キラ「データを頂いてしまおう」ブ-ン
キラ「しめしめ。誰もいないな」ヨット
キラ「まったく、警戒心がなさすぎる」カタカタ
キラ「……やっぱりロックされているか」
キラ「でもこんなもの僕にかかれば」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
キラ「よし。解析完了。フリーダムに転送だ」ピコ-ン
キラ「さて、もうここに用は無い」つダイナマイト
キラ「」カチャカチャ
キラ「…これで起動した瞬間に爆発だ」
キラ「さあ帰って作成だ!」ブ-ン
キラ帰還
キラ「1日で造ってやる!」ガチャガチャ
キラ「よし!完成!」
キラ「早速取り付けよう」トテトテ
チャンドラ「前方にミネルバを確認!」
マリュー「総員!戦闘態勢!」
ムゥ「ムゥ•ラ•フラガ、アカツキでるぞ!」ドシュ-ン
アスラン「アスラン•ザラ、ジャスティス出撃する!」ドシュ-ン
キラ「でます」ドシ-ン
シン「出たな裏切り者!」
アスラン「シン!」
シン「うおお!!」
アスラン「うわ!」バギッ
アスラン(何だ…反応が遅い)
アスラン「くっ、反撃を……!?」
アスラン(武器が…無い!?)
シン「でやぁ!」ブン
アスラン「ぐあ!足が!」
シン「終わりだ!」
アスラン「ちっ!何か手は…ん?」
アスラン「ロケット…パンチ…」
アスラン「くそ…キラめ…仕方ない!」
シン「!?…何をする気だ!」
アスラン「ロケット…パンチ!」ドン
ドッバ--ン
ジャスティスは爆発した。msにダンクーガのサイズのロケットパンチは無理だったのだ。
そして大爆発したジャスティスを見てキラはこう思った
キラ「実験しておいてよかった」
終
貴様!キラにオ○ホ送ったssを書いた奴だな!
アスランに何の恨みがあるんだwwwww
ダンクーガサイズのロケットパンチに気づかないアスラン…
ウッカリさんだな♪
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