【あなた】遠浅遥「さぁ、切り殺そう」【聖杯戦争】 (32)




このスレはhttp://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/kako/1371861371の続編です

次から今までのおさらいを




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399821682



遠浅遥「首おいてけ!」

キャスター「君は本当に人間か!?」


こうしてムーンセルは死屍累々






ある日山に籠っていた遠浅遥――彼は月の聖杯戦争に巻き込まれた


彼のサーヴァントは赤い鍛治師だった


遠浅遥は彼のサーヴァントでありキャスターと共に数多の敵と戦い、倒した




一回戦では――黄金の王であるマンサ・ムーアに勝ち――


二回戦では――ギリシア最古のシリアスキラーであるイリギリウス・アトモスに打ち勝ち――

三回戦では――周王朝を作った聖王である武王を倒し――

四回戦では――ローマ最強(物理)の皇帝であるコンモドゥスと激突の末に勝ち上がり――

五回戦では――歪んだ民族が作り上げた偽りの獣である檀君に勝ち――



現在エチオピアの王であるイクノ・アムラクと戦っている





本編は明日からです

再開乙
振り返ってみると、本当にメルブラや月姫のボスキャラ級のイレギュラーだな今代



主人公勢


遠浅遥
クラスセイバーを保有するマスター。類いまれなる剣の才能と、凄まじい吸収力を誇る。現在ネロ・カオスを吸収して死徒となっている。

キャスター
サーヴァント(笑い)――は余りにも酷いから詳しい説明を。真名は干将? 育てる宝具をマスターに渡してマスターをセイバーのクラスにするサーヴァント。 なにかと苦労人。+常識人。




聖杯戦争六回戦 三日目






イクノ・アムラクの願いは何だ?


俺には解らない――


考えろ――








ランサー「キリスト様に肉を捧げよう」


ランサーは中庭で祈りを捧げる


キャスター「奇襲するか?」

遠浅遥「いや、やめとこう」

前回からの引き継ぎタスク

ランサーの願いを当てよ

キャスターがなぜキャスター?なのか

キャスターの願いを当てよ

ランサーの願いは、キリスト教徒イスラム教を融合させ、キリスト教を完璧な宗教とすること

ランサータスククリア!

すいません、研究室の都合で今日は更新できません



イクノ・アムラク暗殺タスク


次の問題を明日の24時迄に解け

1 エチオピアソロモン朝について500文字以上述べろ

2 エチオピアの民族について500文字以上述べろ

3 イクノ・アムラクについて500文字以上述べろ




すいません、更新が遅くなりまくります


詳細は安部首相「第一次」オバマ大統領「世界聖杯」習近平「大戦!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1398913515/l20)を見てください



了解

干将?なのはキャスターが『干将莫耶を作った人物』のサーヴァントだから?
資料によって干将&莫耶だったり莫耶ぼっちだったり欧治子だったりするし

願いは全く分からんなあ
捜神記なら妻の無事や王への復讐、はたまた最後まで別々だった干将莫耶のふた振りを揃えたいとか?



生存報告です

イクノ・アムラクの制作を手伝ってくれたエチオピア人の相談

エチオピア人「祝、日本エチオピア間の直通便!というわけでどうやったらエチオピアに韓国より日本人が来るだろうか!魅力は正直韓国より上だと思うんだ!打倒韓国の策を教えてくれ」

1「お、おう」



策が・・・浮かばないぜ


生存報告乙
やはり知名度、なのかな…

待ってる…

突然ですが宣伝です!
>>1が謝罪するまで続けます!
文句があればこのスレまで!

加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/)

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すいません
死ぬほど忙しいから更新遅れます

お詫びと言っては何ですが、下の三つの短編の内見たい人が一番多い1レスから3レスの短編を書きます

下からお選びください


1 遠浅遥ができるまで

2 1の黒歴史

3 キャスターのモデル


2

1と3も捨てがたいけど、2

もう確定してるけど2

2


このスレの敵キャラクターであるイクノ・アムラク

この名前、普通の日本人には余り馴染みがない名前であるがこの名前は1にとっては黒歴史を思い出されてしまう名前である

何故かと云うと――










イクノ・アムラクは1が初めて書いたライトノベルの主人公だったのだ











それは1が14歳の時、

1はどこかの府の進学校の文学研究会にいた

そんなインドア派の日常をおくっていた時、1の文学研究会の先輩から1はいきなり言われたのだった


先輩←アーパー「1、ラノベ書いて電撃大賞に出せ」

1「」モウイヤダコノアーパー




そんなこんなで1はラノベを書いたのだが、そのシナリオはひどいものだった

どんなシナリオかと云うと――



『エチオピアの初代皇帝イクノ・アムラクは死の直前光に包まれた。光が晴れるとそこは現代日本だった。イクノ・アムラクは若返り、何故か日本の高校に通うこととなった。古代エチオピアの常識は当然日本では通じず、イクノ・アムラクは空回りしてしまう。そんなイクノ・アムラクを囲む人々の愉快な日常』



という拙く、こっぱずかしいシナリオである。

故に1は今でもイクノ・アムラクという名前を聞くと黒歴史を思い出すのだ








まぁ、来年電撃大賞に出すラノベにもイクノ・アムラクが出てくるのだが




1の黒歴史 おしまい



題名はなんだ!言え!

アーパーさん、何でそんな企画を…

そんな過去が…

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