ミーナ『オールナイト訓練兵団・2GIG』(139)

※一昔前のオールナイト日本的なトークスレです。ので、過度な期待はしないで下さい。

※キャラ崩壊有り

※104期訓練兵団の二年目辺りを時期設定にしています


ミーナ『ミーナと!』

サシャ『サシャの!』

サシミナ『オールナイト訓練兵団っ!』

ミーナ『皆さん、お久しぶりです。オールナイト訓練兵団、進行のミーナ・カロライナです』

ライナー『…おい』(ライオンの着ぐるみ着用)

サシャ『同じくDJ兼ADのサシャ・ブラウスですw』

ミーナ『リスナー様からのご要望がありまして、オールナイト訓練兵団の再開と相成りましたw』

ライナー『おーい…』

サシャ『短いお付き合いかも知れませんが、皆様に少しでも楽しんで頂けます様に、頑張りたいと思いますww』

ライナー『無視か?無視なのか?こんな格好をさせておきながら、無視なのか?』(ライオン着ぐるみ)

ライナー『それ以前に、オープニングで俺の出番を無くすなよ…名前くらい言わせろよ…』

ミーナ『…www』フルフル

サシャ『…www』フルフル

ライナー『なあ、もう一回やり直そうぜ?オープニング。俺だって名前やタイトルを言いたいぞ?』(ライオン)

ミーナ『ら、ライオンは喋っちゃダメだよww』フルフル

サシャ『こ、こっち見ないで下さいww』フルフル

ライナー『ワケ分かんねーよ、何だこの着ぐるみ?何で俺だけ?』

サシャ『せ…正装?ww』

ミーナ『お出迎え様に…ねwwゲストのww』

ライナー『………』長考

ライナー『なあ、コレ脱いでも良いか?』悪寒

ライナー『凄い嫌な予感がする……つか嫌な予感しかしねぇ』

サシャ『ダメどすww』即答

ミーナ『却下ww』即答

ミーナ『では早速ゲストをお呼びしましょう、この方デスw』拍手

サシャ『ドーゾーッw』拍手

∥ドア∥がちゃ…

アニ『お邪魔s』

アニ『…』
視線

ライナー『』(ライオンの着ぐるみ)

ライナー『…やっぱしなぁ…』

アニ『…ちょっと来な』手招き

ライナー『アニ、聞いてくれ』

アニ『喋んなライオン』ギロ

ライナー『…話を聞いt』
アニ『しゃ・べ・ん・な』ギロ

アニ『いいから…ちょっと廊下出なよ』手招き

ライナー『…』ブルッ

ライナー『…』ガクガクガクガク

アニ『……ふぅ』

アニ『五つ数えるまでにコッチ来なかったら…』

アニ『分かってるよね?』ニコ

ライナー『!!!』ガタッ

アニ『…』クイクイッ

ライナー『…』コクリ

ツカツカツカツカツカツカ∥ドア∥ばたん…

ザゲンナ チガウ オラッ! タ、タスケ…

∥ドア∥がちゃ…

アニ『…』ツカツカ

アニ『…私の席は?』

ミーナ『当然、私の隣だけど…』汗

ミーナ『右にする?左の席にする?』

アニ『右端がライナーの席だよね?』

ミーナ『…うん』

アニ『なら右側の席でいいよ。アイツ、暫く帰って来ないだろうから』シレッと

ミーナ『あー…手加減は?』汗

アニ『……ふっw』ニヤリ

サシャ『再開早々…ライナーの体を張ったイロモノ芸は、無駄にはしませんよ…』合掌

考えた結果、新たにスレ立てしました。

続きは数日後に投下します

続ききた。期待。

今作も「クラッシュギャルズ」の出番ある?

ミーナ『さてさて、ではライナーが帰って来るまで、放送内容の変更点をご報告するとしましょう』

ミーナ『じゃ、サシャ説明よろしくね~』

サシャ『私ですか?』

ミーナ『うん、サシャADだし』

ミーナ『それに私、アニとイチャラブしないといけないから忙しいし』

アニ『…何ソレ?』

ミーナ『あ、間違った。アニの相手があるから忙しい、だったわ』

サシャ『建て前より先に、本音が出ましたかw』
アニ『…ちょっと離れてくんない?』

ミーナ『ヤダw』抱きつき

サシャ『ミーナがアニを襲い始めてしまいましたので、放送禁止になる前に進行役を私、サシャ・ブラウスが引き継ぎたいと思いますw』

チョットダケ,チカヨンナ,チョットダケダカラッネッ?,サワンナ

サシャ『えーと変更点の説明ですが、今回からはゲストに質問するのではなく…』

サシャ『某かのお題をゲストと一緒になって、私達がも考える…』

ワーアニイイニオイ,カグナ、ヤワラカーイ、ダカラサワンナッテイッテルダロ

サシャ『その内容を放送する事になります』

サシャ『ただ、場合によってはゲストに質問する様な事もあります』

ヤッパスゴイヨアニハ、モムナァ!、チョーダイコレワタシニモチョーダイヨ!、マジハナレナイトケルヨ!

サシャ『基本的に、リスナーの皆様に楽しんで頂ける放送をコンセプトにしたいと思いますので…』

サシャ『どうか皆さん、ご了承下さい…』

ダイジョウブダッテイタクシナイカラ、チョットマジヤメテクスグッタイッテチョッ…

サシャ『って、ミーナいい加減にしなさいw』

ミーナ『ヤダw』ご満悦

サシャ『いやいや、ヤダじゃなくてw』

アニ『もうイヤ、帰るよ私』ガタ

サシャ『ホラwアニが怒っちゃいましたよw』

ミーナ『あ、ゴメン冗談冗談』アセアセ

アニ『アレだけ触って、どこが冗談だって?』

ミーナ『えーっ?だって、服の上からじゃん?』

ミーナ『お風呂でだって滅多に触らしてくれないしさぁw』

ミーナ『スキンシップって大事だと思うよ?w』

アニ『次に何かしようとしたら…本気で蹴るからね?』

ミーナ『アニのケチ!』

アニ『ケチで結構』シレッ

∥ドア∥がちゃ…

ライナー『…た、ただいま』ヨロ

サシャ『あ、ライナーお帰りなさいw』

ミーナ『お帰りーっw』

サシャ『あーあー…着ぐるみが足跡だらけw』

アニ『いい所で帰って来た』

アニ『ライナー、コッチ来て』手招き

ライナー『えっ…』怯み

アニ『いいから!何もしないから、来なってば』クイクイ

ライナー『あ、ああ、解った』スタスタ

アニ『アンタ、ここに座りな。私、端っこに座るから』右端移動

ライナー『えっ?』

ミーナ『えーーーっ!』不満

アニ『いいからさ、座りなよ?また蹴られたくないだろ?』ニラミ

ライナー『座らせて頂きます』即答着席
(席順:アニ・ライナー・ミーナ・サシャ)

ミーナ『ちょっとライナー!』

ライナー『スマン、ミーナ……我慢してくれ』

ミーナ『……後で酷いよ?』

ライナー『同じ酷い目に遭うなら、ミーナの方が圧倒的にマシだ』

ミーナ『…私?私がライナーに酷い事をするワケないでしょ』

ライナー『……ん?』疑問

ミーナ『ミカりんw力の二号が私の代行だからネッw』

ライナー『………ケポッ』吐血

サシャ『あ、血ぃ吐いたw』

ミーナ『更に気絶w』

アニ『白眼剥いてる…トラウマになってんだね、アレ』

アニ『少しは労ってやりなよ…』呆れ

サシャ『…本日の、アニのおまゆう、おしまいw』


続きは数日後に投下

続き待ってる

アニ『そもそもさぁ、ライナーが着てるライオンの着ぐるみ…コレ何?どっから手に入れたんだい?』

サシャ『あー、コレは自作ですよ自作。良く出来てるでしょ?w』

サシャ『私とクリスタの二人で、今日の為に作ったんですw』

アニ『あー…何かコソコソやってるなぁって思ってたら、コレだったんだ』苦笑

サシャ『作るの、結構楽しかったですよ~w』

サシャ『クリスタと二人で、試着もしましたw』

アニ『…ちょっとだけだけど…試着、楽しそうだねw』

アニ『何となくムカつくから、私は絶対に試着しないけどさ』苦笑

ミーナ『私はちょっと着てみたかったかなw』

ミーナ『でもコレ何で顔を出す所が、ライオンの口の中なわけ?w』

ミーナ『いっそ完全な被り物にした方が、可愛く出来たんじゃない?』

サシャ『んー、その辺はクリスタと一緒になって随分と悩んだんですけどねぇ…』

サシャ『結果的にライナーが着るんだから、可愛い系の完全な被り物にするんじゃなくて…』

サシャ『可愛い系の着ぐるみに、敢えてライナーの顔を外だしする事で、モサ可愛くしちゃおうって事に決まりましたw』

サシャ『モサ可愛かったでしょ?ライオンライナーw』

ミーナ『うん、モサ可愛かったわww』

アニ『喧嘩売ってんのかと思ったよ、私は』苦笑

サシャ『アニの為に作ったんですよ、この着ぐるみw』

アニ『あー…微妙だわ』苦笑

アニ『“私の為にわざわざ作ってくれた”のは嬉しいけどさ…』

アニ『ソレをライナーが着て、出迎えてるのを見ると、何でか無性にイラッと来るわw』

ミーナ『着ぐるみのライナーで、ストレスの発散?w』

アニ『や、そんなつもりは無いけど…』

アニ『…もしかしたら甘えてんのかもしれないね』苦笑

アニ『ライナーなら、ちょっと位ならムチャやっても許されそう?とか大丈夫そう?な感じがあるからねw』

サシャ『あー、私らのムチャを受け止めてくれそうな感?がありますよねw』

アニ『そう、それそれw』

ミーナ『それ、確かにあるけど…少しは手加減してあげようよw』苦笑混じり

アニ『してるしてる。幾ら何でも、本気で蹴ったりはしないよ。仲間なんだし』

サシャ『じゃあ、さっきの廊下でも?』

アニ『ああ、さっきのは本気』

ミーナ『ダメじゃんw』

サシャ『足跡の数がハンパ無いですもんね』苦笑

アニ『いや着ぐるみ着てたし』

アニ『生身に本気の蹴りは使わないって話しだよ』

ミーナ『ナルホド…一定以上のダメージは与えないって事か』

アニ『当然でしょ?』

サシャ『そのワリに、最近は格闘術の訓練で、偶にライナーと組んで無茶してますよね…ミカサも一緒になって』苦笑

ミーナ『だよね?アレは傍目に見ててもムチャクチャやってる様にしか見えないよ…』苦笑

ミーナ『ヤメたげなよ、二人掛かりでライナーを実験台にするのw』

アニ『あれは違うよ、私は別に楽しんでやってるんじゃなくて…』

アニ『ミーナとミカサのせいで仕方なくやってんのよ』

ミーナ『ちょ、ナゼ私が関係してるの!?w』

アニ『いや何か、ミカサが妙にヤル気出してんのよねぇ…』

サシャ『ミカサが?…何をですか?』

アニ『…クラッシュギャルズ』

サシミナ『『wwwwww』』爆笑

ミーナ『あー、それでかぁw』

アニ『ノリノリなんだよ、何でか知らないけど』

アニ『技の連携を磨こうとか言って来て…』

サシャ『あー、やっぱりアレは連携技の練習でしたか』苦笑

サシャ『でも、ミカサがライナーをリフトアップして…』

サシャ『そのライナーにアニがフライング・レッグラリアットかまして…』

サシャ『その勢いを加えての、ミカサのジャーマン・スープレックスとか…』

サシャ『普通は、死にますよ?ライナーじゃなかったら?w』苦笑混じり

アニ『いや、前のクリスタとユミルの放送の時に、ユミルを外に連れ出して、この技を使ったんだけど…』

アニ『失敗したんだよ。外、暗かったからね…目測を誤ったんだ』

サシャ『キマッてたらユミルの首が折れてますよ』汗

アニ『…ミーナのオーダーは、手加減ナシだったからね』

サシャ『…ユミル翌日の訓練、全休で医務室に缶詰でしたね』

ミーナ『自業自得だからねぇ』シレッと

サシャ『…ユミルはアレから、ミーナを異様に避けてますからねぇ』苦笑

ミーナ『力が無いなら、無いなりの戦い方があるのよ…』ニヤリ

アニ『…ミカサは、スポンサーの期待に応えるんだって張り切ってるけどさぁ…』

アニ『ミーナ…アンタ、ミカサには何をスポンサー料にしたんだい?』

ミーナ『あー…放送禁止になるから、この場でスポンサー料は公言できませんw』

ミーナ『あと、あまり深く詮索すると…』

ミーナ『アニへのスポンサー料とアノ秘密が、何処かの誰かの耳に入っちゃうかも知れないから、気にしない方が良いカナ?と親友の私は思いますw』

アニ『……生意気な事を聞いて申し訳ありませんでした。親友の誼で、今の質問はお忘れ下さい』

ミーナ『うん、もう忘れたよw私達、親友だからネー?w』

アニ『ダヨネー…』

ミーナ『それじゃ、親友だからライナーと私、席を入れ替わるネーッw』

アニ『ワーイ、身の危険を感じるくらいウレシイナー…』

ミーナ『じゃあサシャ、ライナーをこの席に移すの手伝ってネッ?』

サシャ『ナゼ私がミーナのお手伝いをw』苦笑混じり

ミーナ『サシャはADだし…あ、逆らうと食糧庫系のネタがキース教官の耳に入っちゃうカモヨ?』

サシャ『喜んでお手伝いさせて頂きます』ヘコヘコ

ミーナ『あ、ついでにライナーの看病もお願いネッ?w』

サシャ『ハイ喜んで!』

ミーナ『うんうんwじゃあアニは私と楽しもっか?w』

アニ『ハイ、ヨロコンデ…』

ミーナ『うんうんw良きカナ良きカナww』

ミーナ『楽しいねーw?何か、ヒャッハー!って感じだわw』

サシャ(ライナーたっけてー)

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次の投下は数日後

投下は週に1・2回となります

ミーナ、恐ろしい子。乙。

ライナー『……う…ん…』

サシャ『あ、ライナー復活w』

ミーナ『おはようライナーw』

アニ『やっと起きた…』

ライナー『……うーん』

ライナー『何だか…アタマ痛ぇ…何だこの頭痛?』

ミーナ『きっとヤな夢でも見て、寝覚めが悪くなってるんだよ』

ミーナ『気にしない気にしないw暫くしたら治るよ、きっとw』

サシャ『ライナー、ハイお水』っ水

ライナー『ああ、ありがとう』ごくごく

ライナー『………ふう。あ、ちょっと楽になった』

ミーナ『良かったwいつまでも起きないから心配してたよw』

サシャ『看病してたのは私だけですけどねw』

アニ『…』

ライナー『…アニ、顔色が悪くないか?』

アニ『…アンタが寝てる間に、色々あってね…』げんなり

ミーナ『えー?楽しい一時だったじゃんw』ツヤツヤ

アニ『そりゃミーナは楽しかっただろうけどさぁ…』

アニ『私はベタベタされ過ぎて、精神的にキツかったよ…』

ライナー『ん?何かあったのか?』

サシャ『あー、ライナーは知らないままの方がいいです…つか知らないままの方が幸せですよ』

アニ『力ってのは、即物的な物だけじゃないって思い知ったよ…』

サシャ『情報も立派な力に成り得るんですねぇ…』

ライナー『ん?意味が解らん』

サシャ『端的に言うと、情報通のミーナに逆らっちゃ駄目って話しです』

ライナー『そうなのか?』

ミーナ『えー?そんな人聞きの悪い…そんなワケ無いじゃん。ネッ、二人とも?』意味深な笑み

サシャ『…』

アニ『…』

ミーナ『アレ?返事が無いなぁ?まさかライナーの前で、私を貶めるつもりなのカナ?カナ?』

ミーナ『よく考えて返事しようネッ?』

サシャ『サッキノハジョウダンデス、ミーナハヨイヒトデス』

アニ『ミーナハワタシノヨイシンユウデ、ヨイヒトデス』

ミーナ『えー、照れるなぁ二人ともw』にこ

ミーナ『私、そんな善人じゃないよwねっライナー?』

ライナー『えっ?いや…俺も、ミーナは良い奴だと思ってるぞ』

ミーナ『えー、そっかなぁ?』てれ

ミーナ『じゃあ、ライナーの期待にお応えして、今からサイドテールに髪型変えるネッ』にこ

ライナー『えっ?あ、ああ…』

アニ(期待に応える、の意味が解らない…)

サシャ(あざといにも程があるよ、ミーナ…)

ミーナ『サシャ、ちょっと進行お願いネ?』

サシャ『えっ?あ、はい。それでは随分と遅くなりましたが、今回からの新企画…』

サシャ『ゲストと私達が皆で考える、お題を出します』

サシャ『今回のお題は“初めての事“コレについての理想と現実』

サシャ『それ等の、私達の感想や意見をお伝えします』

アニ『初めての事?』

サシャ『はい。色々な初めての事についてです』

アニ『つっても、何に対しての事よ?』

ライナー『確かに、何に対してか題材がないとなぁ…』

サシャ『それについては私から、またお題として上げますよ』

サシャ『先ずはデート。初めてのデートについて、理想と現実をぶっちゃけてみましょうw』

アニ『…ゴメン。私、それまだだわ…』

ライナー『俺もだ…』

サシャ『あー、私だってまだですwですから理想と現実。まだなら理想のデートとか考えて、この場でぶっちゃけてみようって企画ですよw』

ライナー『あ、夢企画みたいなもんか?』

サシャ『ま、そうですねwここで夢企画をぶち上げておけば、聞いてる誰かがソレを叶えてくれるかも知れませんw』

サシャ『但し、必ずしも望んだ相手とは限らないでしょうけど…損はないと思いますよ?』

サシャ『特に、アニは可愛いですからねぇwアニを誘ってみたい男子にとっては、この上ない耳寄り情報になるし…』

サシャ『アニにとっても誘って欲しい相手が居るなら、よい情報提供になると思いますよw』

アニ『そんなの居ないけどさぁ…まあ協力はしてあげる///』

サシャ『良かったwでは始めましょう…ミーナ、準備は終わりますか?』

ミーナ『ん~……ヨシ。どう?ライナー、イケてる?』

ライナー『え?あ、うんイケてるイケてる』

ミーナ『可愛く出来てる?』

ライナー『ああ、可愛いく出来てるぞw』

ミーナ『へへ~w』上機嫌

サシャ『…ミーナ。今回、脱線と暴走が目に余りますよw』苦笑

ミーナ『あー、ゴメン。アニがゲストなんで、ちょっと浮かれすぎてるね、私』苦笑

サシャ『…アニとライナーに挟まれて、浮かれモード全開で暴走してますからねぇ』

サシャ『いい加減に落ち着いて、普段のミーナに戻って進行の役目を果たして下さいw』

ミーナ『だって両手に花だよ?ライナーを花扱いってのも何だけどw浮かれるなってのが無理な話しだよw』

サシャ『いい加減にしないと、DJをクリスタと交代して貰いますよ?』

サシャ『クリスタなら、今ココで一声掛ければ、スグにも飛んで来ると思いますからねぇw』

サシャ『今回クリスタは、ライナーの着ぐるみを作るのに協力してくれてますし…』

サシャ『ADの勤めは果たしてます。試しに呼んでみますか?』

ミーナ『あー、ゴメンナサイ。私が悪かったです、調子に乗っておりました。反省します』

サシャ『では進行の役目を果たして下さいw』

ミーナ『御意w』

ミーナ『では改めて放送を進めたいと思いますwクリスタは部屋で大人しくしてるようにw』

ミーナ『来なくて良いからねwDJ代わったりしないから。絶対に代わらないからね?』

ライナー『スゲー念を押してるなw』

アニ『必死だw』

ミーナ『当たり前でしょ?ココ、私の居場所だもん。さっ、お仕事お仕事!』

ミーナ『進行ミーナ・カロライナが放送を進行します!』

サシャ『早く進めて下さいw』

ミーナ『はいwじゃ、初めてのデートがお題だね?』

ミーナ『取り敢えず、ゲストのアニから理想を聞いてみようか?』

アニ『いきなり私からかいw』

アニ『あー…出来たらライナーからにしてくれない?』

ライナー『俺かよw』苦笑

アニ『最初に理想をぶっちゃけるのは恥ずかしいだろ?』

アニ『誰か先に言ってくれた方が、後で言い易いよ』

ライナー『…分かったよ』苦笑

ライナー『初めてのデートか…つっても、俺は誘う側だろうからなぁ…』

ライナー『俺の場合、どう言ったらいいんだ、コレ?』

ミーナ『そーいやそうだね?』

サシャ『んー、女の子と行ってみたい所とか、女の子と一緒にやってみたい事で良いんじゃないですか?』

ミーナ『あ、ナルホド。男の子側の意見として、参考になるかも~なわけだね、コレw』

アニ『ナルホドねw』

サシャ『ライナーの発言に期待が寄せられておりますw』

ライナー『無闇にハードルを上げてくれんなよw』苦笑

ライナー『男側の意見じゃなくて、あくまで俺の私見、理想だからな?』

アニ『分かってるって』

ミーナ『うん、分かってるw』

サシャ『ライナーの夢企画を、ぜひ教えて下さいw』

ライナー『うわ…サシャの夢企画って言葉で、スゲー言い難くなってきた…』

アニ『いいから言えw』

ミーナ『何か…楽しくなって来たw』

サシャ『早く燃料投下して下さいw』

ライナー『…そうだなぁ…俺の理想っつか、希望としては…』


続きは来週

保守

進撃BBSでやれば良いのに

期待

ライナー『休日とか、一緒にどっかに行くとしたら…』

ライナー『何つーか、知り合いに会わない条件だけど…その…』

ライナー『まず手を…繋ぐとか…う、腕とか組んで貰って、歩いてみたいかなぁ//』

アニ『頬染めんなよw聞いてるコッチが恥ずかしいw』

サシャ『乙女ライナーキタw』

ミーナ『メイデンドリームw』

アニ『あんた一体、ドコの乙女だよ?w』

サシャ『アニは知らなかったんですか?wライナーは男前ですけど、メイデンハートの持ち主でもあるんですよ?w』

ミーナ『ソコがライナーのモサ可愛い由縁だからw』

ライナー『ほっとけw//』

サシャ『それで、続きは?w』

ライナー『そうだな…』

ライナー『まあ、誘う場所とかは相手によるだろうけど…』

ライナー『多分、俺の場合は、相手の行きたい所に行くだろうと思う』

アニ『あー、アンタらしいっちゃらしいけど…それはどうなんだろ?』

サシャ『ですねー。初めてのデートって事になると…』

ミーナ『うん。初めてのデートなら、そこはライナーがリードしなきゃ駄目だよ』

ライナー『そうなのか?』

ミーナ『そりゃそうだよ。女の子側としては、ドコに連れて行ってくれるんだろうって、期待してるワケだから』

サシャ『事前に何をするか、ドコに行くかを二人で話し合うのも当然アリですけどね?』

アニ『話し合うのも当然アリだけど、その上でサプライズ的なものは…やっぱ欲しいよねえ?』

サシャ『予期せぬビックリ&喜び?みたいなw』

ミーナ『さり気ないプレゼントとかw』

アニ『ちっちゃい花束とかw』

ミーナ『いいねーw』

サシャ『ですねーw』

ライナー『サシャは、食い物のプレゼントとかの方が、嬉しいんじゃないのか?w』

サシャ『勿論、食べ物でも嬉しいですよ?』

サシャ『けど、今はそんな話の流れじゃなかったですよね?』

サシャ『きゃっきゃウフフな、スイートガールズトークでしたよネッ?』

サシャ『私にガールズトークは似合わないとでも?』

ライナー『い、いやそんなつもりじゃ…』汗

サシャ『空気読めよ?つか失礼やろ?』

サシャ『てゆっかウチに謝れ』ニゴリ

ライナー『スンマセンデシタ』土下座

サシャ『そしたら次の全休日、ライナーの奢りで、トロスト区街で食べ歩き決定なっ?』

ライナー『ええっ!』

ミーナ『…はっ?』

アニ『…んっ?』

サシャ『あっら~あ?謝る気、無いのん?』

ライナー『い、いや分かった。次の全休日だな?』

ミーナ『ちょt』
サシャ『はいッ!言質取りましたぁ!www次の全休日、ライナーはウチと食べ歩きデート決定でーすwww』

ミーナ『ちょっと待t』
サシャ『はいはいはいはいッ!ちょうど良いからライナーの夢企画で初デートにナニがしたいか続けて聞いてみましょーっwww』

ミーナ『いやいやいやいや待って待ってソレおかしいから!』

サシャ『何がでしょうか?』ニヤ

ミーナ『いや、だって…サシャ一人だけ…奢りとかさぁ、ズルいじゃん?』

サシャ『ライナーの謝罪の気持ちらしいですから』シレっと

サシャ『ネッ?ライナー?w』

ライナー『お、おう…』

ミーナ『いやだって…サシャに食べ歩きデートって、幾らお金があっても足らないでしょ?』

ライナー『』

サシャ『失礼ですねぇ?私だってそんなに無茶ぶりはしませんよ?』

サシャ『せいぜいお昼のランチと、どこかの喫茶店でお茶を奢って貰うくらいです』

サシャ『後は…』

ライナー『あ、後ぉ?』汗

サシャ『二人っきりでお散歩とか、ウィンドショッピングするだけですよ?手を繋ぎながらw//』

ミーナ『それデートじゃん!』

サシャ『だから食べ歩きデートだって、最初から言ってるじゃないですかw//』ニヤニヤ

ライナー『…まあ、昼飯とお茶くらいなら…//』

ミーナ『ダメだってばよ!』

サシャ『既にライナーからの言質は取得済みですwミーナの干渉は受け入れられませんw』ニヤリ

ミーナ『ぐぬぬ…』

サシャ『ミーナはアニとでも、デートして下さいw』上機嫌

ミーナ『ソレはソレでOKだけど、ぐぬぬぬぬっ』

アニ『OK違うしw』苦笑

サシャ『邪魔しないで下さいねーっwふんふふ~ん!ww』

ライナー『えらいご機嫌だ…』

アニ『凄い勝ち誇ってるしw』

ミーナ『うわムカつく…』イラ

ミーナ『こうなったら最後の手段よ…』

ミーナ『徹底的に邪魔してやるからね?』

サシャ『甘いですね、ミーナ?ライナーからは言質を取ってます』

サシャ『ライナーが一度交わした約束を、破るとでも思いますか?w』ニヤリ

ミーナ『…思わない……けど、決心を鈍らせて邪魔をする方法ならあるよ?』ニヤ

サシャ『はあ?』

ミーナ『私は最後の手段を使うって言ったんだからね?』

ミーナ『メガンテ級の自爆魔法よ?』

サシャ『魔法??』

ミーナ『…昔いまし、今いまし、のち来たり給う、碧眼の女神…いでよ金髪天使!!』

アニ『んっ?』

ライナー『…ハッ!!』ガタッ

サシャ『ま、まさか…』

……………………………………タタタタタタタタダダダダダダダダッ!

∥ドア∥バンッ!

クリスタ『呼んだ?』ハアハア

アニ『クリスタ?』

サシャ『』

ミーナ『自爆召喚魔法クリスタ…出来れば使いたくなかった』


つづく

ここのライナー大人気だなw愛されライナー待機してるよ~

サシャ『…あー、今は放送中ですから』

サシャ『勝手に入室されると困りますねぇ』

ミーナ『さっきまで私の代わりにクリスタ呼ぶって脅してたじゃない』苦笑

サシャ『あくまで注意ですよ、注意。幾ら何でも本気でそんな事をする気はありませんでしたよ』

サシャ『ここのDJをやるには、イロモノである事が条件だったんですから』

ミーナ『あー、そう言えば私とサシャとライナーは、イロモノ代表だったねぇw』苦笑

サシャ『その通りですw…ので、クリスタはお引き取り下さいw』

クリスタ『ライナー、ライオンの着ぐるみ似合ってるよw』

クリスタ『可愛いw頑張って作った甲斐があったよw』

ライナー『お、おう。ありがとう//』

サシャ『あれ?私の事を無視しましたか?』

クリスタ『あー!よく見たら、着ぐるみ足跡だらけになってるー』

ライナー『いや、これは…』

クリスタ『仕方ないなぁ、汚れ落としてあげるね?』パンパン

ライナー『スマン…』

サシャ『まるで私らを空気の様に扱ってますねぇ…』

ミーナ『無理から二人の世界を作り始めたよ…』

アニ『…案外ツワモノだね、この子?』苦笑

クリスタ『…うーん、だいたい綺麗なったかな?』パンパン

ライナー『スマン、ありがとう』

サシャ『はいはい、お疲れ様でした。お帰りはアチラのドアですよ?』

クリスタ『…私の分のイスが無い…』

ミーナ『召還しておいて何だけど、本気で居座る気だw』苦笑

サシャ『この部屋、椅子は五つしか無いんです。分かったならお引き取り下さいw』

クリスタ『………あ、ライナー。座ったままで良いから、少し椅子ごと後ろに下がってくれるかな?』

ライナー『こうか?』ズリズリ

サシャ『?』

ミーナ『?』

アニ『?』

クリスタ『うん、それ位でいいよ』

クリスタ『後は私がライナーの膝の上にっとw』腰掛け

サシャ『待たんかいコラ』

ミーナ『チョーシ乗んなコラ』

ライナー(く、クリスタが俺の膝の上に座ってるぅぅぅ!)

クリスタ『あれっ?みんな居たの?』シレっと

アニ『本当に強気だw』

サシャ『ライナーに迷惑です、降りて下さいっ』

クリスタ『やだ』

ミーナ『椅子なら私のに座らせてあげる。私はアニをダッコして座るからっ!』

アニ『ちょっと』苦笑

クリスタ『やだっ!』

サシミナ『『…ライナー?』』ニゴリ

ライナー(サシャとミーナの視線が…)冷や汗

ライナー『…俺、立っとくわ』

クリスタ『ダメッ!』

サシャ『…面倒クサくなるのは解ってるハズなのに…何で自爆してまで呼ぶかなぁ…』ジロ

ミーナ『ゴメン、予想以上だったわ』汗

サシャ『邪魔されるのは解ってましたけど、邪魔するならするで、自力でやって下さいよ…私ら、お笑い系のイロモノなんですから』

サシャ『ちょっとコレ、笑えなくなって来てます』ぶ然

ミーナ『ホントごめん、流石に反省してる』汗

サシャ『今日のミーナ、本当に暴走してますからね?お説教しますから、ちょっと部屋の隅に来て下さい』

ミーナ『えー…』

サシャ『えーじゃないです!ちょっとソコに正座!』

ミーナ『…はーい』

アニ『……怒られてるw』

ライナー『…本当に正座させてるな』汗

アニ『珍しい絵面だねw』

クリスタ『サシャがお説教してる所、初めて見たよw』

アニ『つか、あんたもいい加減、ライナーの膝から降りなよ』

クリスタ『えー…』

アニ『今、椅子は空いてんだしさぁ。何より、いい加減みっともないよ』

クリスタ『…うん、分かった』

アニ『素直でよろしい』

ライナー『…』

アニ『なに残念そうな顔してんのさ?』

ライナー『そんな事ねぇよ』

アニ『どうだかね』苦笑

クリスタ『……アニとライナーって、以外に仲が良いの?』

アニ『…普通だよ』ドキ

ライナー『ああ、フツーだな。特に良いわけでも悪いわけでもない』ギク

ライナー『格闘の訓練で、もうちょっと手加減してくれるなら、もう少し仲良くやれそうだけどなw』苦笑

アニ『はあっ?私はちゃんと手加減してるっての』

アニ『クソ真面目なミカサと違ってねw』

ライナー『あ!アレ、アニからも言ってくれよ』

ライナー『お前ら二人を一緒に相手してたら、幾ら丈夫な俺だって、いつか壊れちまうぞ?』

アニ『本人に言いなよw』苦笑

アニ『私だって乗り気じゃないんだからw』苦笑

ライナー『現時点で楽しそうに話してるじゃねーか』

アニ『苦笑いだよ、見てて解んないの?』

ライナー『アニは表情が読み難いんだよw』苦笑

アニ『失礼なヤツだねw』苦笑

クリスタ『……やっぱり仲良さそう』

アニ『だから、良くも悪くも無いって』

アニ『成績も近いし、格闘訓練で偶に一緒になるから…』

アニ『単に他の奴等より話す機会が多いだけさ』

クリスタ『…私、ライナーと格闘術の訓練で組んだこと無い』

ライナー『クリスタと俺とじゃ、体格が違いすぎるからなぁw』

ライナー『アニも小柄だけど、アニの場合は体格差を技術で埋めてるから問題ないし、訓練にも支障がない』

ライナー『でもクリスタの場合、体格的にも実力的にも問題が出るからなぁ』苦笑

クリスタ『私、他の訓練でもライナーと一緒になる事って、あんまり無いもんね…』

ライナー『まあ、班も違うしなぁ』

クリスタ『だから、お話する機会も少ないし…』

ライナー『休憩時間に極まれに、晩飯の時間に偶に話すって感じだからなぁ』

クリスタ『私はもう少しライナーとお話してみたいな///』

ライナー『お、おう//(おおおおおおっ!)』

クリスタ『ライナー…次の休日、ヒマ?///』

ライナー『次っ!?つ、次の全休日は…そのヒm』

サシャ『いやいやいやいや』

サシャ『ライナー?今、ヒマって言おうとしましたか?』

ライナー『』

ライナー『チガウヨ』

クリスタ『今、ヒマって言ったよね?ヒマならちょっとライナーにお願いg』

サシャ『なに言ってるんですか、クリスタ?』

サシャ『残念ながらライナーには私との先約があるんです』

サシャ『何のお願いがあるのか知りませんが、遠慮して下さいネッ?』ニコリ

クリスタ『先約って、お昼を奢って貰うって話しでしょ?兵舎の食堂のお昼ご飯で良いじゃない』

サシャ『デートですから』ニコ

クリスタ『食べ歩きだよね?』

サシャ『デートです』ニコ

クリスタ『食べ歩きだね』ニコ

サシャ『デートw』ニコリ

クリスタ『食べ歩きw』ニコリ

ライナー『』

ミーナ『ライナーが素の表情で石になってるw』

アニ『着ぐるみ着てる分、余計シュールに見えるわw』

アニ『つか、この原因を作った張本人が笑ってる場合じゃないよね?w』

ミーナ『ゴメン、ちょっと割って入れない。アニお願いw』

アニ『ヤダねw私、関係無い』

ミーナ『こうなったらライナーの奮闘に期待w』

アニ『ライナーの、大岡裁きに期待だねw』

ライナー『』

ライナー(…無理です)

クリスタ『ライナーは次の休日、どうしたいの?』

ライナー『えっ?』

サシャ『ライナーは私と街に行くんです。何度も言わせないで下さい』

クリスタ『私は“ライナーが”次の休日に何をしたいのか聞いてるだけだよ?』ニコ

クリスタ『それともサシャは、ライナーの気持ちを無視して、自分の事を押し付けてるの?』

サシャ『…そんな気はありませんでしたよ、勿論』

クリスタ『なら良いよね?何がしたいか聞くくらい』ニコ

サシャ『ぐぬぬ…』

クリスタ『で、ライナーは次の休日、何がしたいの?』ニコ

ライナー『』

クリスタ『で、なーに?』ニコ

サシャ『…』
視線

ライナー『うっ…』

ライナー『う………うおおおおおおおっ!』ガタ

ダダダダダッ ∥ドア∥バンッ!

タタタタタタタタタタ

クリスタ『あっ!待ってっ!』タタタ

アニ『…ライナー逃げたw』

ミーナ『クリスタ追ってったよw』

サシャ『クリスタ、前回のゲスト出演から、本当に積極的になりましたねw』苦笑

サシャ『前はミーナともやり合ってましたしw』着席

ミーナ『あー、あったねwそんな事もw』

ミーナ『てゆーか、サシャは追わなくていいの?』

サシャ『はい、ライナーが約束を破るなんて思ってないですから』

アニ『へぇ…信用してんだ、逃げたのに』

サシャ『多分、居辛かっただけですよ。この場に居るのがw』

サシャ『そりゃハッキリと私を優先するって言ってくれた方が嬉しかったですけど…』

サシャ『私はライナーの恋人とかじゃありませんからねw』

サシャ『単なる、ライナー萌え一号なだけですからw』

ミーナ『そして私がライナー萌え二号w』

アニ『何それw』

サシャ『私ら、ライナーのモサ可愛い所に萌えてるんですw』

ミーナ『あっアニも参加する?ライナー萌えクラブww』

サシャ『そんなクラブがいつの間にww』

サシャ『つか正式名称がモサいわww』

ミーナ『そこにシビ・アコでしょw?で、アニも入らない?今、加入するならアメちゃんも付けるよw』

アニ『遠慮しとく』苦笑

サシャ『アメちゃんは確かに貴重ですけど…安っぽい勧誘にしか聞こえないのはナゼでしょうw』

ミーナ『ならエレンの歯ブラシも付けたげるw』

アニ『要らないよ///』

アニ『てゆーか歯ブラシ?何でミーナがエレンの歯ブラシなんか持ってんのよっ?』

ミーナ『企業秘密ですw…なーんてねっ?持ってないよ、そんなのw』

ミーナ『ええ、ほんの冗談ですからw』

ミーナ『新品の歯ブラシとすり替えて入手したりとか、そんな事してないからw』

ミーナ『男子寮に協力者とか全然いないから、ネッ?w』ニコ

アニ『……解りました。細かいお話は、後で寮に帰ってからお伺いして宜しいでしょうか?』

サシャ『あ、私も序でにお邪魔して宜しいでしょうか?』

ミーナ『良きにはからえw』

アニサシャ『『御意w』』

~~~~
~~~
~~


つづく

クリスタあざとすぎるなww

もう一つのSSを掛け持ちしてますので、コチラの投下が遅れています。

つづきは数日中に投下します

ミーナ『じゃあ次、アニの夢企画デートを聞いてみましょう~っ!』

サシャ『わーい!ドンドンパフパフッ!w』

アニ『夢企画って…ライナーじゃないけど、確かにその聞き方されると、言い辛くなるねぇ』苦笑

ミーナ『気にしない気にしないwで、アニはどんなデートがお望み?』

ミーナ『言ってみて、私がその望みを叶えてあげるからw』

サシャ『ミーナ、冗談っぽく言ってますけど、目が結構マジですw』

サシャ『アニぴーんち!w』

アニ『ホント勘弁して。初デートくらい、私だって夢を見たいわw』苦笑

サシャ『アニ、初デートとか意外に緊張して、固くなりそうな感じがしますねw』

アニ『あー、どうだろ?有り得る気もするわ』

ミーナ『アニも結構、乙女さんだからね?』

ミーナ『余計な緊張しない様に、私と予行練習すればいいと思うよ?』

アニ『いや、いいと思うよ?じゃないから。買い物とかに付き合う分はまだ良いけど、女同士のデートとか行かないから』

ミーナ『じゃ今度、買い物に付き合ってね?w』

アニ『…買い物だけならね?』

サシャ『アニ、今それ自爆してないですか?w』

アニ『ちょっと失敗したかなって、自分でも思った』苦笑

アニ『でもまあ…友達だしね。買い物くらいなら付き合うよ』

サシャ『アニは優しいですねぇw』

ミーナ『でしょ?そう思うでしょ?』

ミーナ『アニは普段、ひたすらツン状態だから誤解されやすいけど…』

ミーナ『基本、間違った事は言ってないし、凄く正直なんだよ』

ミーナ『ちょっと言い方がキツいってだけ。アニは正直だし優しいし…』

ミーナ『スタイル抜群で可愛いし…』

ミーナ『ちっちゃくて可愛いし、美人だし…』

ミーナ『綺麗な金髪だし、オッパイおっきいし…』

ミーナ『お肌も綺麗で色白だし、お尻も可愛いし…』

ミーナ『あーもうっ!私にどうしろってゆーのよ?』

ミーナ『これじゃチューするしかないでしょっ!?』真剣

サシャ『アニ逃げてw』

アニ『今後はお風呂、一緒に入らないから』ドン引き

ミーナ『嘘っ!何で?こんなにアニのこと好きなのにっ!』

サシャ『憲兵さんコイツですw』

アニ『何でそんなに好きかなぁ…?』

ミーナ『私に言わせれば、何でみんなアニを好きにならないのか…それこそ不思議だよ?』

サシャ『わ、これマジであかんヤツや…』

アニ『ねぇ…聞いていい?』

アニ『ガチなの?ガチレズなの、ミーナって?』

ミーナ『ちがっ!レズじゃないよっ!?同じ戯れるなら男の子の方がいいっ!』

サシャ『ミーナ!放送中!絶賛放送中っ!』

ミーナ『はうっ!///』

アニ『www』

アニ『w…で、それ本当に?』

サシャ『ミーナは百合ではない…と?w』

ミーナ『違う違う///百合じゃないよw』

ミーナ『私、健全だよ?健全に男の子の方が好きw』

ミーナ『それに私は、女の子が好きなんじゃなくて、アニ個人が好きなのw』

サシャ『なら……良いんですかねぇ?アニ的にどうですか?』

アニ『さっきの発言には、聞き捨てならないのがあったからね…』

アニ『正直、距離を取りたい』

ミーナ『そんな……私はただ、アニの良い所を羅列しただけなのに…』ガーン

サシャ『ミーナぶっちゃけ過ぎですよw』

ミーナ『私は今日、みんなに、アニの素敵な所を知って欲しかったのよ…』グス

サシャ『あー…テンション高かったのは、そんな理由もあったんですか』

ミーナ『……うん』グスグス

アニ『…』

サシャ『あー…まあ、そうですねぇ…アニは事実、美人ですしね?』

サシャ『ミーナの言いたい事、私は理解しましたよ?』

サシャ『同じイロモノ仲間ですし、私はミーナの味方ですからw』

サシャ『気を取り直して、元気を出して下さい』視線→アニ

アニ『あー、ごめん。ちょっと言い過ぎた』

アニ『私の事、気遣ってくれてたんだろ?』

アニ『ちょっと考え無しだったよ、謝る』

ミーナ『…本当に?距離あけたりしない?』グスグス

アニ『しないしない』ナデナデ

ミーナ『今度、お買い物とか一緒に行ってくれる?』グスグス

アニ『行く行く』ナデナデ

ミーナ『お風呂、一緒に入ってくれる?』グス

アニ『』ピタリ

ミーナ『ふううぅぅ』ダクダク

サシャ『アニ!アニっ!』懇願

アニ『あっ、は入る入る』汗

サシャ『私も一緒に入ります、良いですかミーナ?』笑顔

アニ『うん、そうしよう。ねっミーナ?』ナデナデ

ミーナ『……』グスグス

ミーナ『…ホントに?』グス

アニ『ホントホント』ナデナデ

サシャ『三人で、洗いっこしましょう』笑顔

ミーナ『…』グス

ミーナ『…うん//』ハニカミ

アニ(…あれ?)

サシャ(ミーナかわゆすw)

ミーナ『…約束だよ?//』ニコ

アニ『うん、約束』ニコ

サシャ『はい、約束です』ニコ

ミーナ『………へへ、ちょっと泣いちゃったw///』

ミーナ『二人とも、大好き//』

~~~~
~~~
~~

短くてスマソ

次回につづきます

保守

保守

サシャ『はい、お待たせしました!』

サシャ『ミーナも落ち着いたみたいなので、アニの初デート、夢企画をぶっちゃけて貰いましょう!w』

ミーナ『わーい!ドンドンパフパフ!w』

アニ『楽しそうだね、アンタら』苦笑

サシャ『や、実際、興味深々ですからw』

ミーナ『さあ、アニのメイデン企画を余すところ無く晒しちゃって下さいw』

アニ『メイデン企画って……』嘆息

アニ『そうだね…』

アニ『別にドコだって構わないけど…』

アニ『一緒にいられるなら……静な場所がいいね//』

アニ『森の湖畔とかさ…//』

アニ『お弁当作って、朝から遠出するんだ//』

サシャ『ほほうw』

ミーナ『いいねーw』

サシャ『当然、二人きりで、ですねw』

ミーナ『ノンビリお喋りしながら、なワケだw』

アニ『そうそうw//』

アニ『目的地に辿り着くまで、も重要だからねw//』

ミーナ『ワクワクで盛り上げるんだ、雰囲気をw』

サシャ『やー、盛り上げるつもりは無くても、勝手に上がるでしょ、テンションw』

ミーナ『確かにwけど、アニの場合、テンション上がり過ぎて余計に無口になりそうw』

アニ『否定できない』苦笑

サシャ『いえいえ、デートに行く間柄ですからね?仮に最初はそうなったとしても、直ぐに自然と会話できる様になれますよw』

アニ『…だと良いけどね』苦笑

ミーナ『で、湖畔に着いたら何がしたいの?』

アニ『ま、要するにピクニックだからねぇ…乗れるならボートとか乗ってみたいし…』

アニ『二人で釣りなんかもいいね』

ミーナ『あー、見える!見えるよ、その光景が!w』

ミーナ『アニの竿に魚がかかって…』

ミーナ『しかもワリと大物で、一人で釣り上げられなくて…』

ミーナ『アニの背後からE君が、アニを抱き締める格好で竿を支えて…w』

ミーナ『アニはちょっと顔を赤らめながらもE君と一緒に竿を引っ張って…w』

サシャ『あーwそれで力任せに竿を引いて、勢い余ってE君と一緒に後ろに倒れ込んじゃうパターンですね?w』

ミーナ『そう、それそれw』

サシャ(E君)『わりっ、大丈夫かアニ?』

ミーナ(アニ)『へ、平気…気にしなくていいよ』

サシャ(E君)『…アニ、良い匂いがするな…』

ミーナ(アニ)『…バカ///』

サシャ『くくっ…w』

ミーナ『くふっ…w』

アニ『ちょっ、アンタら///』

ミーナ『見え見えだねww』

サシャ『手に取るようにww』

ミーナ『きっと見つめ合っちゃうよ、二人でww』

サシャ『くはっwたまりませんねww』

ミーナ『しちゃうかな?チュウしちゃうのかな?ww』

サシャ『シチュエーション的にしちゃうでしょ、チュウww』

アニ『ちょっといい加減にしなよ///』

サシャ『いやいやアニ、よく考えて下さいよ?』

サシャ『静かな湖畔で、二人きりですよ?』

ミーナ『後ろから抱っこされて、地面に倒れ込みだよ?』

ミーナ『で、さっきの甘々シチュエーションだよ?』

ミーナ『それで相手が大好きな男の子だったら…流れ的にチュウしちゃうよ、普通?』

ミーナ『ぶっちゃけ私なら、しちゃうと思うw』

ミーナ『サシャは?w』

サシャ『あー、本当に好きになった相手なら…』

サシャ『そういった流れになったんなら…しちゃいますかねぇ…本当に好きな相手ならw///』

ミーナ『だよねw二人きりで、静かな湖畔ってのがムードを盛り上げるもんw』

ミーナ『アニだって、本気で好きな相手なら、チュウしても良いって思うでしょ?』

アニ『…さあ?どうだろね//』

ミーナ『アニの言う静かな湖畔で、二人きりの状態でだよ?』

アニ『…//』

ミーナ『目と目があって、気分が高ぶってきて…』

アニ『///』

ミーナ『ギュッと抱き締められて、E君の顔が触れるほど寄ってきたら…』

アニ『/////』

ミーナ『…それでもアニは拒否しちゃう?』

アニ『そりゃ……私だって流れくらい読むよ///』

アニ『本気で好きになった相手ならね?///』

サシャ『ある意味、当然だと思いますw///』

アニ『だよね?///』

ミーナ『流れってさ、大事だもんねw』

アニ『だよね?///』

サシャ『ですねw///』

サシャ『てゆーか何だろ?この部屋、今日は暑いですねぇw//』

アニ『うん、暑いわ//』

ミーナ『アニとサシャの二人で室温あげてるんだよw』

サシャ『あれ?いつの間にか私もですか?//』

アニ『私とサシャは純情だからねぇ、誰かさんと違ってw//』

サシャ『お互いウブですからねぇ、誰かさんと違ってw//』

ミーナ『確かにねー…って、誰かさんって誰の事よ?』

ミーナ『私は純情じゃないってか?』苦笑

サシャ『えっミーナ?何だろ?ミーナは……耳年増?』

アニ『明らかに私らとはジャンルが違うよね?』

ミーナ『ジャンルが違うだと?』

アニ『何て言うか色々と企んでそうな感じ?』

サシャ『初デートに猫を10匹くらい被ってそう?』

ミーナ『私にかかれば男の子なんてイチコロよ~って何だと?』

アニ『駆け引き勝負になったら勝てる気がしないw』

サシャ『最近のミーナは敵に回しちゃダメなタイプですよねw』

ミーナ『失敬な』苦笑

サシャ『アニのデレは想像出来ますけど、ミーナのデレって想像が付かないんですよw』

ミーナ『失礼すぐる』苦笑

アニ『私、デレたりしないし』

サシャ『あくまで想像の話ですよ、想像のw』

サシャ『ピンと来るか来ないかの話ですw』

ミーナ『あー、そう言われるとねぇ』苦笑

ミーナ『確かにアニのデレは想像がつくわw』

アニ『デレないしっ』

ミーナ『E君と初ピクニックデートとか、考えてごらんなさいよw』

アニ『さっきから気になってたけど、E君って誰の事よ?//』

ミーナ『ホラホラw既にデレかかってるよ、アニ?w』

サシャ『アニかわゆすw』

アニ『うっさいよ///』

アニ『これ以上、余計な煽り入れるんなら…次の格闘訓練で相手になって貰うからね?//』

サシャ『ゴメスw』

ミーナ『いつも通りE君と格闘訓練してて良いよwお邪魔したくないからw』

アニ『///』

アニ『解った、手加減抜きでいいんだね?//』

ミーナ『いや~んwせめて寝技にしてw』

アニ『…アンタの場合、冗談に聞こえないからヤなんだよ』嘆息

サシャ『お巡りさんコイツですw』

~~~~
~~~
~~

保守おおきに

スローペースですが続きます

乙です
ラジオの向こうでエレンが
「へーあいつ好きな奴いるんだ」
的な鈍感発言してそうだな

ミーナ『それじゃ次にいってみよーう!』

サシャ『わーい!ドンドンパフパフ!w』

アニ『…』

ミーナ『ちょっとちょっと、アニも盛り上げて!』

サシャ『盛り上げて盛り上げて!w』

アニ『えっ?私も?』

ミーナ『ライナーの代わりだよ、早く早く!』

サシャ『アニ、流れを読んで下さいw』

アニ『えっと……ぱふぱふ//』

サシャ『wwwアニ、つき合い良すぎ』

ミーナ『アニのそゆトコ大好きww』

アニ『///』

アニ『やるんじゃなかった//』

サシャ『ご協力、感謝しますw』

ミーナ『ごめんねーwライナーが戻って来ないばっかりにw』

アニ『あのバカ…♯』

ミーナ『でもマジで遅いね?』

サシャ『どこまで逃げたんでしょう?』

アニ『……』ニヤリ

アニ『今頃、単にイチャついてるだけかもね?』

サシャ『』

ミーナ『』

アニ『追ってったのはクリスタだしねぇ…』

アニ『ワザと捕まって、今頃は二人っきりd』

サシャ『ミーナ少尉、ライナー軍曹の救出に向かっても宜しいでしょうか?』ガタッ

ミーナ少尉『むっ、速やかに救出作戦に移り給え』

ミーナ少尉『尚、救出作戦の際に敵対する者があれば…叩いて潰せっ!』

ミーナ少尉『見敵必殺!サーチアンドデストロイだ、サシャ上等兵っ!』敬礼

サシャ上等兵『見敵必殺確認!これより、ライナー軍曹の救出作戦に移ります!』敬礼

サシャ上等兵『サシャ上等兵、行きまーす!』タタタタタ……

アニ『…』

アニ『…えっ何?小芝居?』

ミーナ『あー…ワリとマジw』

アニ『…あ、軍人ごっこが?』

ミーナ『ううん、叩いて潰す方だよ』ニヤリ

ミーナ『こうやって上から下に、ペチャン…とね?』

アニ(そんな真顔で…)ゾク

アニ『…ふ~ん、そうなんだ。まあ……頑張って』

ミーナ『うん。ライナーは、サシャが直ぐに連れて来ると思うよw』

アニ『そりゃ良かった…』

アニ『…それでその間、私らは何すんの?』

ミーナ『ライナーとアニは夢企画をぶっちゃけたし、サシャも初デートは食べ歩きデートって言ってたしねぇ…』

ミーナ『後は私が夢企画をぶっちゃけたらお終いかな?』

アニ『そういやミーナはまだ言ってなかったね?』

アニ『じゃ…私がサシャやライナーの代わりに、聞いてあげるよw』

ミーナ『おっ?アニのノリが良くなってきたw』

アニ『あー、ノリって言うか…ちょっと慣れてきた?って感じかな?//』

ミーナ『おーw良い感じw』

ミーナ『じゃあ一時的に、アニにDJをお願いするよw』

アニ『あー…あんまり期待しないでよね?//』

ミーナ『おっけwそれじゃ、いってみよっかw』

アニ『了解』

アニ『それではミーナ、夢見る初デートの妄想を皆にぶっちゃけなよ』

ミーナ『妄想って…質問の言葉にしちゃあんまりな言い方だ』苦笑

ミーナ『下手な事を言ったら、私バカみたいじゃん?』

アニ『バカじゃん?』即答

ミーナ『ヒドっ…真顔かつ即答だったよ、今?』

アニ『私、普段からこんなもんでしょ?』

ミーナ『せめてもう少し愛情を込めた言い方にしてよ…』

アニ『…』

アニ『…アホ?』小首傾げ

ミーナ『アニが苛める』涙


つづく

保守

サシャ『お待たせしました!ライナーを捕獲して、ただいま帰還しました!』

ライナー『た、ただいまー』

ミーナ『早いんだか遅いんだかwまぁお帰りなさいw』

アニ『遅いよ』苦笑

アニ『で、ドコで見つけたの?』

サシャ『男子の宿舎の側で、クリスタに襲われてました』

ミーナ『あ゛?なんだと?』

アニ『www』声も無く

ライナー『いや、襲われるって程の事じゃ…』

サシャ『へーーーっ』甲高い声

サシャ『地面に押し倒されて、組み拉がされてるのは襲われてるって言わないんですかーーーっ』棒読み

ライナー『いやあれは偶々…』

サシャ『あーそっかぁ、もしかしてお楽しみ中でしたかーーーっ』

ライナー『や、違u』

サシャ『そう考えるのが妥当ですよねーーーっ』

サシャ『ライナーがクリスタと取っ組み合いして、負けるハズありませんもんねーーーっ♯』

ミーナ『ライナー格闘訓練じゃ上位者だもんねーーーっ♯』

ライナー『』

ライナー『…あ、あれh』汗

サシャ『満面の笑みでしたよね?知ってます、見てましたから♯』

ライナー『だから着ぐるみのせいで動きz』汗

ミーナ『あ゛?』ギロ

サシャ『言い訳しなや』ギロ

ライナー『』

ライナー『…スンマセンした』ガクブル

ミーナ『取り敢えず部屋の隅で正座しなね?』ニコリ

サシャ『あ、焼きそばパン買うて来て?』ニコリ

ライナー『ちょ、こんな時間にパシリ?まだ着ぐるみも着替えt』

サシャ『一分以内な?』ギロ

ライナー『…行ってくるッス』涙

~~~~
~~~
~~

※※ライナーパシリ中※※

アニ『で、クリスタは?』

アニ『まさか…本当に叩いて潰したとか?』

サシャ『力の二号にグシャ……っとw』ニヤリ

ミーナ『力の二号にプチッ……っとw』ニヤリ

アニ『おいおい』汗

サシャ『冗談ですよw速攻で保護者に引き取らせました』

ミーナ『保護者の監督不行き届きだね?』

ミーナ『またクラッシュギャルズにお仕置きして貰わないと…』視線→アニ

サシャ『何て不憫なユミル…』視線→アニ

ミーナ『可哀想…』視線→アニ

アニ『…』視線逸らし

アニ(…話題を変えよう)

アニ『それで、ミーナの理想の初デートって、どんなんなのさ?』

ミーナ『えっ?』

ミーナ『あ、そっかDJ代わったんだっけw』

ミーナ『んー、そうねぇ……』

ミーナ『私としては、相手にリードして欲しいから…』

ミーナ『多分、基本的には相手にお任せにすると思うよ』

アニ『私をデートに連れてって~…て感じ?』

ミーナ『んー、このお題の初デートが“大好きな人”とデートするって前提なら…』

ミーナ『ぶっちゃけ、近場の公園とかでもかまわないよね?w』

ミーナ『好きな人と二人で行動するんだもん、場所とかあんまり関係ないよw』

アニ『…ま、確かにねw』

ミーナ『その上で敢えて理想を言うなら…ちやほやとエスコートされるデートがしてみたいかな?』

アニ『何ソレw』

サシャ『詳しくw』

ミーナ『だからwお姫様みたいに蝶よ花よとw』

ミーナ『スマートにカッコ良く…ねっ?w』

アニ『あー、デートの目的地云々じゃなくて、相手の接してくる態度に夢を持ってるんだw』

ミーナ『そうそうw』

サシャ『白馬の王子様的な?』

ミーナ『いや、白馬の王子様とかじゃなくてw』

ミーナ『あ、別にソレでも良いけどw』

アニ『どっちだよw』

ミーナ『アレだよ、好きになった人が白馬の王子様なのよ、きっとw//』

サシャ『あー、言わんとする事は解りますけど…』

サシャ『それは夢で終わりそうですねぇw』

アニ『だねっw』

ミーナ『いいじゃん、夢企画のお話なんだからw』

ミーナ『でもまぁ、実際デートするとなると…たぶん私、前日の晩にはテンションMAXになってそうw』

ミーナ『着て行く服を選ぶだけでも時間かかりそうだわw』

サシャ『あー、気持ちは解ります。けど私の場合は悩むほど服を持ってませんし、その辺は無頓着ですねぇ』

アニ『私もサシャと同じかな?宿舎には私服のスカートすら無いしね』

ミーナ『ちょっ…それマジ?』

アニ『本当だけど?』

サシャ『一着も持ってないんですか?私だってスカートの一着くらい持って来てますよ?』

アニ『…サシャが?』

サシャ『が?って何ですか、が?って。失礼なw』苦笑

ミーナ『アニの言わんとする事は解るw』

サシャ『失礼すぐるw』

アニ『いやゴメン…でも変かな?』

ミーナ『変って程じゃないけど…もしかして生まれてこの方、一度も穿いたこと無いの?スカート?』

アニ『流石にあるよ』苦笑

アニ『6才までは偶に穿いてた』

サシャ『それ以降は?』

アニ『一度も穿いてない』

ミーナ『何で?』

アニ『何かさぁ、落ち着かないんだよねぇ、スカートって』

アニ『それに…知らない内に見えてたりする時があるでしょ?』

ミーナ『…あー、あるねぇw』

サシャ『しゃがもうとして、スカートの裾が何かに引っかかって、ペロン…とかw』

ミーナ『人前でソレを晒すとか、はずかしねるよねw』

アニ『それと子供の頃だとさ、スカート捲りする馬鹿がいただろ?』

ミーナ『いたいたwww』

サシャ『お調子者の悪ガキですねww』

ミーナ『ドコにでもいるんだね、スカート捲りする子供ってww』

アニ『私がスカート穿かなくなった原因は、子供の頃のスカート捲りが理由だね』苦笑

ミーナ『凄い勇者がいたもんだw』

サシャ『うわぁ、蹴り殺されてそうw』

アニ『まさか…』苦笑

アニ『あの頃の私は、まだ泣き虫だったからねぇ……ヤラれる度に驚いて、恥ずかしくて泣いてたもんだよ//』

ミーナ『…』想像中

サシャ『…』想像中

ミーナ『アニかわゆす//』

サシャ『うわ…ちょっとアニ、ナデナデして良いですか?//』

アニ『ちょっと、昔の話だよ!頭なでんなっ///』

ミーナ『アニちゅーしよう!』タコチュー接近

アニ『アンタはマジで近寄んないで!』素

ミーナ『アニのイケズ…』拗ね

アニ『そーゆーの、男子相手にやりなよ』嘆息

ミーナ『男の子相手のチュウは、される側がいいw』

ミーナ『今の所、私からチュウしたくなる相手は、アニだけだからw』

サシャ『愛されてますねぇw』他人事

アニ『何でそうなるかなぁ…』嘆息

サシャ『あ、話しが大脱線した上に大変申し上げ難いんですけど…』

サシャ『そろそろ放送終了の時間です…』汗

ミーナ『嘘ッ!』

アニ『ヤレヤレねw』苦笑

ミーナ『わっ、ホッとした顔してるし…』

アニ『してないしてない、緊張が解けただけだよw』苦笑

サシャ『今回は大変お疲れ様でしたw』

ミーナ『また呼ぶからね、アニぃ…』涙目

アニ『いや、他を呼んであげなよ。ベルトルトとか、コニーとか…』

ミーナ『アニがいいっ!』

サシャ『いいっ!違うw』苦笑

サシャ『時間もありませんので…アニ、今回はありがとう御座いました』

ミーナ『ありがとうーっ!』

アニ『うん、それじゃお疲れ』ノシ

サシャ『お疲れ様でーす』ノシ

ミーナ『ばいばーい』ノシ

~~~~
~~~
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ミーナ『さて、アニをゲストにお迎えしたオールナイト訓練兵団ですが、お終いの時間と相成りました』

サシャ『第一弾と違って、第二弾が超不定期の放送となりました事を、ここにお詫び申し上げます』

ミーナ『えー実は、今回の放送をもちまして、オールナイト訓練兵団2GIGも終了となります』

サシャ『ゲスト一人で終了?やたら早いですよ』苦笑

ミーナ『申し訳ありません。何しろ、私主演のSS等で多忙なのよ…』汗

サシャ『うわ、サラッと自慢された!』

ミーナ『アンタも出演してるでしょw』苦笑

サシャ『助演女優のサシャ・ブラウスですw』

ミーナ『主演女優のミーナ・カロライナですw』

ミーナ『って脱線してるしw』

サシャ『ステマ乙w』

ミーナ『とまあ、処々の理由でオールナイト訓練兵団2GIGは今回で終了となります』

サシャ『ダラダラの展開にお付き合い頂き、本当にありがとう御座いました!』

ミーナ『第三弾は未定です、ご了承下さい』

サシャ『あるとすれば、ゲスト一人分の書きため完了後…ですかね?』

ミーナ『期待薄ですが…』

ミーナ『また、いつかお会いできればと考えています』

サシャ『…ですね。またいつかお会いしましょう!』

ミーナ『それでは…』

ミーナ『ミーナと!』

サシャ『サシャの!』

ミナサシ『『オールナイト訓練兵団!またお会いしましょ~う!』』




……
………
…………∥ドア∥バンッ!

ライナー『焼きそばパン買って来たッス!』っ(パン)

ライナー『って誰も居ねえ…』


【完】

乙。また楽しみにしてる。ミーナとサシャのコンビが良い。乙。

ダラダラの駄文にお付き合い頂き、ありがとう御座いました。

当方は携帯からの書き込みですので、良ければ何方かに、完結スレのまとめに貼って頂ければ幸いです。

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