ダークソウル2発売記念!…ちょっと遅いですけど
作者が手がけたSS二作目です!拙い文章で読みづらいとは思いますが、どうか読んでやってください!
一応エンディングまでは書き上げようと思ってます!不定期更新になると思いますがよろしくおねがいします!
P「ということで」
律子「何が、『ということで』なんですか?」
小鳥「そうですよ~せっかくのお休みが~…」
春香「まあまあ!プロデューサーさんもそういうお年頃なんですよ!」
千早「どういうお年頃なのかしら…?」
美希「ハニーがみんなでやりたいって言うならミキも賛成するの!」
P「俺と社長は大のダクソ好きでな…それでみんなでやったら楽しいんじゃないかという結論に達した」ドヤァ
伊織「あんた頭おかしいんじゃないの?べ、別にいいけど…」
やよい「楽しそうですー!」
真「普段ゲームなんてやらないから興味あるな~」
雪歩「こ、怖いのは嫌ですぅ」
あずさ「これはちょっと刺激が強いかもしれませんね~」
P「え!?あずささんもダクソを!?」
あずさ「私はデモンズ派なので~」ウフフ
P「俺も好きですよ!デモンズ!」
響「いいから早く始めるさ~」
貴音「げぇむ…楽しみです」
亜美「こういうのはやったことないな→」
真美「モンハンならわかるんだけどね→」
高木「この日をどれだけ待ち望んだことか…」ウッウッ
P「はい、それではヨーイスタート!」ピッ
千早「これはどういったゲームなんですか?」
P「アクションRPGだ、各エリアのボスを倒していくのが大体の流れだな。いろんなボスがいるから見てて飽きないぞ」
真美「へ→、おもしろそ→じゃん!」
律子「あ、いくつかセーブデータがありますね。それもいろんな」
P「ああ、それはオンライン用ですよ。純魔や脳筋とかその他いろいろ」
響「じゅんま?のうきん?」
P「まあ、それは進めながら説明しよう」カチカチ
P「最初に主人公の設定が出来るんだ」
亜美「お→!ハゲのおっさんだよおっさん!」
P「キャラクリはデモンズの方が楽しいからな~」
真「この贈り物ってなんですか?」
P「ああ、これはな主人公が最初に持てるアイテムだよ。真が選んでみるか?」
真「いいんですか?じゃあこれを選んで…と」
P「万能鍵か、いい選択だ」
真「へへっ、やーりぃ!」
P「次は素性だな…選びたい人~?」
春香「はいっはいっ!」
P「じゃあ千早」
春香「え!?」
千早「じゃあ…これで」
P「騎士か。みんなでプレイするにはうってつけだな」
千早「そうなんですか?」
P「ああ、初心者向けだから戦いやすいんだよ」
響「うわっ!」
真美「ど、ど→したの!ひびきん!?」
響「説明書に載ってる敵キャラが怖いんだぞ…」
雪歩「ほ、本当ですぅ…」プルプル
美希「このくろきし?っていうのかっこいいの!」
P「そうだな…そいつは初心者キラーとして悪名高いやつなんだ…」
P「それは追々説明するとして!主人公の顔を作っていくぞ!」
亜美「これは亜美と真美にやらせてよ→!」
真美「イケメンにしてやるぜ→!」
5分後…
P「oh...」
全員「wwwwwwwww」
美希「ゴリラなのー!www」
真「なんだよそれwww」
小鳥「ちょっと!これは卑怯ですピヨwww」
伊織「wwwwwwwww」
真美「いおりんの腹筋がやばい」
千早「そんなんじゃダメね…私に貸して」
10分後…
春香「タコwwwwwwwww」
律子「あんたたちわざとやってるでしょ!www」
貴音「め、面妖な…w」
P「これはこれでいいなwwwよし!これで行くか!」
古い時代
世界はまだ分かたれず…
やよい「うわあ…!」
律子「凄い迫力ですね!」
亜美「ヒゲのおっちゃんつえ→!」
春香「おっきい骸骨ですよ!骸骨!」
貴音「まこと美しき竜ですね…」
P「このムービーはいつ見てもいいですねえ」
高木「そうだな、今でもワクワクするぐらいだよ…」
美希「あ!牢獄なの!」
千早「上から何か落ちてきたわね…って死体!?」
春香「ガリガリですよ!ガリガリ!」
P「お前はどこに食いついてるんだ…」
やよい「上から誰か覗いてますー!おーい!」フリフリ
全員(かわいい…)
P「おっ、操作できるようになったな!」
真美「なにこのしわしわなタコ!?」
亜美「さっきよりひどい顔になってるよ→!www」
P「それじゃ、最初に操作したい人ー!」
ハーイ!ハイハーイ!ワタシデスヨワタシ!アラアラ~
P「多いな…じゃあ、一番反応が面白そうないおりんで!それ以外のみんなは俺のゲームコレクションの中から何か探して遊んでてくれ!」
セツメイショヨミマスヨ!セツメイショ!マリカーアンジャン!
伊織「やった♪にひひっ♪」
伊織「ふーん、この亡骸からアイテムが取れるのね」
P「ああ、他にも宝箱から取れることもあるぞ」
伊織「門を開けて、と…変なのがいっぱいいるわね~」ウエ
P「じゃあそいつらで攻撃の練習しとくか、R1ボタン押してみ」
伊織「これかしら…あ!敵に攻撃した!」
P「そうそう、それで敵を倒していくんだ」
伊織「なぁんだ楽勝じゃない♪…右になんか変なのいるわよ!?」
P「おー!気づいたか!そいつは今は関係ないから無視していいぞー」
伊織「ふーん…まあ、あんなのころさの伊織ちゃんにとったら雑魚同然だけどねー♪」
P・高木・あずさ「「「…」」」
伊織「な、なによその目は…」
P「…楽しいのはこれからだよ~」
伊織「なんか怪しいわね…っとなんかキャンプ地みたいなとこ見つけたわ」
高木「ブフォッwww」
伊織「な、なによ!」
P「それは篝火と言ってな、コンティニューポイントみたいなもんだ。そこでレベルを上げることができるんだ」
伊織「ふーん…今はまだ無理そうね」
ちょっと間を置きます…
>>11の伊織のセリフは「ころさの」ではなく「この」に脳内変換してやってくださいませ。
P・高木「「wktk」」
伊織「じゃあ先に進んで、と…」
ヒューン...ドン!
伊織「…え?」
不死院のデーモン「やあ」
P・高木「キタ━(゚∀゚)━!」
ブオン!!ドガア!!
伊織「きゃー!なによこいつ!めちゃくちゃ強いじゃない!」
P・高木「wwwwww」
伊織「このっ!って攻撃も2しか食らわないし!あ!」
YOU DIED...
伊織「」
やよい「いおりちゃん固まってる…」
律子「い、今のは気の毒ね…」
P「じゃあ次やりたい人~」
シーン...
小鳥「こ、ここは美人事務員の出番みたいですね!」ピヨ!
YOU DIED...
小鳥「」
響「ピヨ子だいじょぶかー?」
貴音「…ふむ、ここはわたくしにお任せを」
P「おっ、貴音か。どうぞどうぞ。」
貴音「先程から床に書かれてある文字が妙に気になるのです…やはり!」カチカチ
亜美「逃げろ!!って書いてるね~」
貴音「どこかに逃げる場所は…あそこですね!」ズサーッ
P「さすが貴音だな、こんなに早く見つけるとは…こうやって自分で突破口を見つけるのもダクソの醍醐味なんだ」
貴音「ふふふ…私は満足致しました、誰か交代を」
春香「じゃあわたしがやります!」ハイハイッ
P「春香か…大丈夫なのか?」
春香「説明書は読み終わりましたので…」(のヮの)
春香「じゃあ先に進んでーっと…痛い!矢ですよ矢!」
P「そこに落ちてある盾を取ると防ぐことが出来るぞ」
春香「おー…っていうかこの矢、よけても曲がってくるんですけど…」
P「何故かは知らんがそうなってるらしい」
春香「あ、剣も落ちてますね!これを拾って装備装備…」
P「その武器でそこの弓矢亡者をぶった切ってやれ」
春香「了解です!…ってめっちゃ威力高いじゃないですか!」
P「ブロードソードだからな!そもそもさっきまで持ってた武器はただの柄だしな」
春香「これならあのおデブさんも簡単に倒せますね!」
P「ああ、とりあえず先に進むか」
春香「はーい、階段登ってーってええ!?」テッキュウゴロゴロドーン!
律子「ドリフじゃないですかwww」
真「現実なら死ねますねwww」
小鳥「ドッドッドリフノー!」クイックイッ
雪歩「やめてくださいぃ…w」プルプル
春香「ぐぬぬ…許すまじ…」
P「春香、鉄球が転がってった先見てみ?」
春香「あ!壁に穴が空いてますね!」
P「その中にさっき助けてくれた人がいるから話しかけるんだ」
春香「はーい、選択肢が出ましたよ選択肢!こういうのってNOにしたくなっちゃうんですよね~」カチカチ
千早「…NOにしてもそこまで面白くないわね」
春香「みたいだね…疲れたから誰か変わってー!」コトッ
P・高木・あずさ「「「あ」」」
春香「え?」
ザシュッ!ナ、ナンデ....
全員「…」
真美「は、はるるん…?」
春香「ち、違うよ!コントローラー置いたら勝手に!」
P「すまんすまん、ダクソに限ったことじゃないが、トリガー部分は非常に反応しやすいんだ。だから床に置いた時に当たって反応したんだな」
春香「な、なぁんだ…」ホッ
亜美「結局死んじゃったけどね→」
春香「うっ」
P「その騎士はそう長くは持たなかったからな…介錯してやったと思えばいい」
春香「ほ、本当に疲れました…誰か~」
響「じゃあ自分がやるさー!」
P「響か、頑張れよ!」
響「こんなの余裕さー!…今までのとは違う敵がいるぞ?」
P「ああ、さっきの奴らより攻撃力が高いから気をつけろよ」
響「さっき説明書で見た致命の一撃っていうのを使ってみるぞ!」
ブオン...ザスッズバアッ
P「さすがだ!響!その技は後で重宝するから覚えておくといいぞ!」
響「じ、自分完璧だからな!(タイミング遅れたから失敗したかと思ったぞ…)」
P「さて、その白い霧を抜けるといよいよボス戦だ」
響「やってやるさー!」
ウォンウォン...
響「…!ここが落下攻撃の使いどころなんだな!」
タンッ、ザスッ、ブシャアアアア
P「よし!だいぶ削れたはずだから後は攻撃をタイミングよくよけながら倒すんだ!」
響「わかったさー!…このっこのっ!」カチカチ
あずさ「あらあら~とても初見とは思えないわね~」
真美「ひびきんいけ→!」
雪歩「ファ、ファイトですぅ!」
伊織「凄いわね…これならさっきの柄でも倒せたんじゃない?」
P「でもそれじゃ時間かかってグダグダになるからなぁ。縛りプレイでやる人はいるが」
美希「響すごい上手なの~…」
響「これで…とどめさー!」
VICTORY ACHIEVED!
真「凄いよ!響!」
千早「ソウルがたくさん手に入ったわね…」
P「そのエリアのボスを倒すと人間性と大量のソウルが手に入るんだ。特定のボスからはそのボス固有のソウルが手に入るぞ」
響「あ゛?集中しすぎて疲れたぞ?…プロデューサー代わって?」
P「ほいきた!落ちてるソウル回収して、と…ムービーだな」
カァー!
雪歩「きゃあ!」
小鳥「ピヨォ!?」
貴音「め、面妖な…」
やよい「おっきなカラスさんですー!」
P「俺も一度でいいからこんなカラスに掴まれて移動してみたいなぁ…」
伊織「どんな願望よ!」
ドサァッ
律子「降ろし方が雑ね…」
火継ぎの祭祀場 ドーン...
春香「…なんて読むんですか?」(のヮの)
P「ひつぎのさいしじょう、だ。冒険の拠点になるエリアだな。ここからいろんなエリアに行くことができるぞ!」
真美「ふ→ん…次は真美にやらせて→!」
亜美「ひびきんみたいに上手くなりたいよ→!」
響「え?て、照れるぞ…///」
ワーワーキャーキャー
高木「…いい子達だね」
P「…はい、俺達の要望に応えてくれましたし」
高木「…今度はわたしたちがみんなの願いを叶えてあげないといかんな」
P「…はい!」
北の不死院編 完
とりあえず今日はここまでです!
これから随時更新していこうと思います
ノヘ,_
,へ_ _, ,-==し/:. 入
ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
// ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::zU
|.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l いぇい!
ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ 道端に生えてる草は食べられる草です!
ヽ::::::人::l. f´` _ |:|リ:ζ 畑に生えている草は美味しく食べられる草です!
,ゝ:冫 |:ハ、 <´ノ /ソ:::丿
ヽ(_ lt|゙'ゝ┬ イ (τ" ホント 貧乏は地獄です! うっう~~はいたーっち!!!
r⌒ヘ__>ト、
|: ヾ ゞ\ノヽ: __ . ri ri
彳 ゝMarl| r‐ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
ゞ \ | [,|゙゙''―ll_l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
/\ ゞ| | _|_ _High To
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