渋谷凛「一人で走る覚悟?」 (39)
P「唐突だったな。経緯から説明する」
凛「うん」
P「事務所から数人、CDデビューさせようという話がある」
凛「!」
P「うちの事務所はまだ立ち上がったばかりで実績があまり無い。
だが最近レッスンが進むにつれ、幾人かはだいぶ実力も付いてきた。
そこで今回、満を持してCDを出そうという話になったんだ」
凛「へぇ……。それで?」
P「候補は5人。双葉杏、三村かな子、高垣楓、城ヶ崎莉嘉、そして渋谷凛、お前だ」
凛「……っ」
P「理解が早くて助かる。今回の候補に島村卯月、本田未央の両名は含まれていない」
凛「……」
P「結果として、あくまでも結果としてだが
この話を受ければお前は二人を出し抜くことになる」
凛「出し、抜く……」
P「もう一度聞く。渋谷凛、一人で走る覚悟はあるか?」
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――――
――
未央「お、しぶりんおかえりー」
卯月「おかえり、凛ちゃん。プロデューサーさんなんだって?」
凛「うん、ちょっとね。まだしゃべっちゃダメみたい」
未央「なんだそれー。まぁいいや、帰ろう!」
卯月「うん!」
――――
――
― 自宅:風呂 ―
凛「CD、デビューか……」
凛「……あ~♪」~♪
凛「確かに、前よりは声が出るようになったかな」
凛「頑張ってきたもんね」
凛(じゃあ卯月や未央は頑張ってなかった? そんなことない)
凛(なんでだろう、こういうイベントは3人一緒だと思ってた。思い込んでた)
凛「チャンス……」
凛(っ、違う! 出し抜くチャンスじゃなくって、私が先へ進むためのっ!)
凛「誰に言い訳してるんだろう」
凛「二人には相談できないし……自分で決めなくちゃ」
凛「一人で走る覚悟、か……」
――――
――
凛「プロデューサー」
P「ん、凛か。"決まった"か?」
凛「はい、"決めました"」
P「いい表情(かお)だ。
先にミーティングルームに行っててくれ。ここ片付けてから行く」
― ミーティングルーム ―
P「さて、これから凛にはボーカルを重点的にトレーニングして貰う事になる」
凛「うん」
P「そしてその後にダンスとビジュアルだな。
まだどんな楽曲になるかは分からないが、販促の為ステージに立つことになる」
凛「うん」
P「ちなみに局はもう以来してある。765プロの我那覇響さんてわかるか?」
凛「動物番組とかに出てるよね」
P「ああ。そういえば凛は犬飼ってたっけ」
凛「ハナコだよ」
P「そうだったな。で、我那覇さんの代表曲とも言える"Next Life"を書いた方に
今回凛の曲を依頼してある」
凛「依頼してあるんだ」
P「あー。たぶん凛ならこの話をうけてくれるだろうと踏んで先に依頼した」
凛「ふうん。まぁ、いいけど」
P「この人はトランスなんかの格好いい曲を多く手がけてる人だ。
"Next Life"のようなダンサブルなナンバーが来ることも考えられる」
凛「それでダンス。なかなか大変だね」
P「ああ、大変だ。我が事務所の第一弾だからな。
ちなみにその中でもお前は1番にナンバリングされる」
凛「……責任重大だ」
P「この第一弾の、いうなればお前の出来如何によって今後第二弾三弾のCDが
出るかが決まると言っても過言ではない」
凛「……本当に、責任重大だね」
P「でもそんなに不安にならなくてもいいぞ。俺も全力でサポートする」
凛「ありがとう」
P「がんばろうな。そんで卯月や未央のデビューまでこぎ着けよう」
凛「うん、そうだね」
P「今までと比べれば卯月、未央と一緒に居ることは少なくなるだろうし、
何か辛いことがあるかもしれない。そのときには遠慮無く相談してくれ」
凛「わかったよ。それじゃ、よろしくねプロデューサー」
P「こちらこそ。ああ、一旦"Next Life"のCDとライブのBDを貸しておくから
見聞きしてみるといい」
――――――
――――
――
― 川沿い:散歩道 ―
凛「~♪」シャカシャカ
凛「……かっこいい」
ハナコ < ワンワン
凛「ハナコ、静かにね」
凛(我那覇さん、ダンスが得意っていうのは知ってたけど歌もこんなにすごいんだ)
凛(動物たちと遊んでるときはあんなに可愛い人なのに)
凛『忘れはしない君の温もりと 偽り無い真剣な 眼差しを ずっと』~♪
凛「……難しい」
凛『永久に続く生命の鎖が 絡み合って運命の地へ続いていく』~♪
凛「動き、こんな感じかな……?」
?「んー、もうちょっと緩急をつけた方がかっこよく見えると思うぞ」
凛「!?」
響「あ、ごめん」
ハナコ < ワンワン
響「お? なんだキミはー可愛いやつだなーうりうり~♪」
凛「が、我那覇さん!?」
響「ん? 知ってるのか? はいさい! 我那覇響だぞ!」
凛「知ってます!」
ハナコ < ワンワンワンワンペロ
響「あはははは、くすぐったいよ」
凛「ちょっと、ハナコ!」
響「そっかー、キミはハナコって言うのかー」
凛「すみません我那覇さん……」
響「自分の方こそ、急に声かけちゃってごめんな」
凛「いえ、私こそその、勝手に歌って……」
響「ううん、すっごく嬉しかったぞ。ちなみにさっきの部分のダンスは――こう!」
凛「……すごい……」
響「えへへ、面と向かって言われると照れちゃうなぁ」///
凛「こう、――こう、ですか?」
響「そうそう。で、指先はこっちで視線はこっちね。
そのときつま先から腰まで、そこから脇腹の線の意識して」
凛「なるほど」
響「ってごめん。自分ダンスのことになるとつい熱くなっちゃって」
凛「いえ、とても勉強になります。あの、私もアイドルをしていて……」
響「そうなの!? うわ、得意げに教えちゃってなんだか恥ずかしいぞ」
凛「いえ、アイドルと言ってもまだCDデビュー前の新人なんです。
それで今度CDを出させて貰えることになったんですけど、
その曲を我那覇さんと同じ人に書いて貰えるらしくて……」
響「へぇ……! おめでとうだぞ!」
凛「ありがとうございます。なので、さっきのダンスのお話とても勉強になりました」
響「そ、そう? あのさ、もしまた何かあったら聞いてよ」
凛「いいんですか?」
響「うん。嬉しかったからさ」
凛「ありがとうございます」
響「それで、一つだけ聞いてもいい?」
凛「はい」
響「名前なんて言うんだ?」
凛「!」
――――――
――――
――
― ミーティングルーム ―
凛「失礼します」
P「おう。来たか」
凛「はい」
P「まぁ座れ。依頼していた曲が上がってきた」
凛「!」ゴクリ
P「そんな緊張するな。とりあえず聞いてみよう。
当然、お前がまだ歌ってないんだから仮歌ってやつだけどな。
タイトルは "Never say never" だ」
――
ずっと強く そう強く あの場所へ 走り出そう
~
どこまでも走ってゆくよ いつか辿り着けるその日まで
――
P「どうだ?」
凛「これを、私が歌うんだ……」
P「ああ」
凛「"Never say never"か。私も頑張るよ」
P「期待してるぞ。そういえば卯月と未央ももう凛のデビューの話は知ってるよな?」
凛「事務所のみんなが知ってるからね。"おめでとう""がんばって"って言われたよ」
P「そうか。あいつら、心から喜んでただろ?」
凛「そうだね」
P「ちゃんと、あいつらに繋げてやろうな」
凛「うん」
――――――
――――
――
『To:我那覇響
Subject:こんばんは
――――
お疲れ様です。
無事、ではないけどデビューイベント終了しました。
とても緊張しました。
プロデューサーや、一緒にステージに立ったみんなに助けて貰ったと思います。
たくさんアドバイス頂いて、本当にありがとうございました。
』
『To:渋谷凛
Subject:Re:こんばんは
――――
お疲れ様!
改めてCDデビューおめでとう!
自分も凛のCD買ったぞ! いい歌だね。
上手く言えなくてあんまり役には立たなかったかもしれないけど、
そう言って貰えるとうれしいな。
今日はゆっくり休んでね!
』
『To:我那覇響
Subject:Re:Re:こんばんは
――――
CD買ってくださったんですか!?
ありがとうございます。我那覇さんには貰って欲しかったんですけど……。
長めにお風呂に浸かってしっかり疲れを取ろうと思います。
お休みなさい。
』
――――――
――――
――
― 事務所 ―
卯月「ただいまー。あ、凛ちゃん」
未央「たっだいまー! お?」
凛「卯月、未央。おかえり」
未央「おー、しぶりんだ。久しぶりだね」
凛「そうだね、最近ちょっと忙しかったから」
卯月「疲れてない? 大丈夫?」
凛「大丈夫だよ。ありがとう」
未央「あ、この後時間あったりする? 卯月とケーキでも食べに――」
P「凛! 居るか?」
凛・卯月・未央「!」
凛「はい、プロデューサー」
P「おし。そんじゃ言ってあったようにこれからグラビアの撮影だ。もう出られるな?」
凛「はい」
P「じゃあ車で待ってるから。卯月と未央もまたな」
卯月「あ、はい。お疲れ様です」
未央「お疲れ様でーす」
凛「……ごめん」
卯月「ううん! がんばってね」
未央「そうそう。いい写真撮って貰っておいで」
凛「うん、行ってきます」
< クッソー,アタシモ早クCDデビューシタイナァ
< 一緒ニ頑張ロウネ
凛(一緒、か……)
――
『To:我那覇響
Subject:お疲れ様です。
――――
今日はグラビアの撮影がありました。
写真を撮られるのはまだ慣れないです。
撮影の前にちょっとしたことがあって、上手く笑顔を作れませんでした。
でもそれが返って評判が良くて……複雑な気持ちです。
』
『To:我那覇響
Subject:
――――
ごめんなさい。ただの愚痴ですね。
』
『To:渋谷凛
Subject:Re:
――――
お疲れ様!
どうしたんだ? 何かあったのか?
相談くらいいつでものるからな!
』
『To:我那覇響
Subject:Re:Re:
――――
ありがとうございます。でも本当に些細なことなので、大丈夫です。
』
『To:渋谷凛
Subject:Re:Re:Re:
――――
そう? それならいいんだけど。
やな事があったときはハナコと散歩するといいぞ!
自分も犬美と散歩して体動かしてすっきりするんだ!
』
凛「お母さーん。ちょっとハナコの散歩行ってくるー」
――――――
――――
――
『To:我那覇響
Subject:こんにちは。
――――
今日、卯月のCDデビューが決まりました。
卯月はずっと泣きながら嬉しそうにしていました。
私と未央でおめでとうっていうと、何度も"ありがとう"って言ってました。
ちゃんと"次"に繋ぐことが出来たんだなって、少しほっとしています。
』
『To:渋谷凛
Subject:Re:こんにちは。
――――
おめでとう!
そっかー、卯月デビューかー。
これであとは未央だね!
早く三人で一緒に歌えるといいね。
自分も貴音と美希と歌ってるときはすごく楽しいぞ!
』
――――――
――――
――
P「凛! 卯月! もう下に車来てるから出るぞ!」
卯月「っふぎゅ!?」
凛「っ、ほら卯月、お茶飲んで」
未央「プロデューサーいきなり大声出さないでよー。今おやつ食べてたんだからー」
P「ん? ああすまん。卯月大丈夫か?」
卯月「んっんっくっぷはっ。大丈夫です」
P「そうか。今日は向こうさんに車出して貰ってるから待たせられないんだ。
すぐ出られるか?」
凛「うん、大丈夫だよ」
P「おしじゃあ行くぞ!」
卯月「行ってくるね、未央ちゃん」
凛「行ってくるよ」
未央「行ってらっしゃーい」
凛「あ。テーブルに目薬忘れてきたみたい」
卯月「取ってくる?」
凛「うん。先行ってて」
卯月「わかった」
凛「未――」
未央「すぅぅぅぅぅぅはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。……顔洗ってこよっと」
凛「未央?」
未央「うわ!? え、どうしたの?」
凜「目薬忘れて。それより未央の方こそどうしたの」
未央「えっと、そう昨日マンガ読んで徹夜しちゃってさー! あくびしてたんだ」
凛「目、赤くなってるよ?」
未央「うそ!? 充血しちゃったのかな、私も目薬買おうかなー! なんて……」
凛「目薬買うんだったら、あまりスーッとしないタイプがいいよ」
未央「そうなんだ」
凛「じゃあ今度こそ、行くね」
未央「行ってらっしゃーい」
凛「未央……」
――――――
――――
――
『To:我那覇響
Subject:こんばんは。
――――
今日、ついに未央のCDデビューが決まりました。
CDを出すのは未央なのに、ずっと卯月が泣いていました。
途中からつられて未央も泣いてたっけ。
でも泣きながら二人ともずっと笑ってました。
私も一緒に笑いながら、おめでとうって言いました。
以前我那覇さんが言っていたように、一緒に歌う夢に近づきました。
』
『To:渋谷凛
Subject:Re:こんばんは。
――――
やったな! おめでとう!
凛のデビューが決ってから一年かちょっと短いくらいかな。
凛もずっと心配してたもんな。
本当におめでとう。
』
――――――
――――
――
『To:渋谷凛
Subject:はいさーい!
――――
自分たちアリーナライブが決ったんだ!
よかったら凛も見に来ないか?
卯月と未央も一緒に!
自分、プロデューサーにチケット頼んでみるぞ!
』
『To:我那覇響
Subject:Re:はいさーい!
――――
アリーナですか! おめでとうございます。
ライブ是非伺いたいですが、ご迷惑じゃないでしょうか……。
』
『To:渋谷凛
Subject:Re:Re:はいさーい!
――――
迷惑なんかじゃないぞ!
自分、凛達にステージを見て欲しいんだ。
』
『To:我那覇響
Subject:Re:Re:Re:はいさーい!
――――
じゃあ、プロデューサーにスケジュール聞いてみます。
もし大丈夫そうなら改めてお願いします。
』
『To:渋谷凛
Subject:Re:Re:Re:Re:はいさーい!
――――
わかったぞ!
あ、でも自分もプロデューサーにお願いしてみるけど、
もしもダメだったらゴメン……。
』
『To:我那覇響
Subject:Re:Re:Re:Re:Re:はいさーい!
――――
はい、大丈夫です。
』
――――――
――――
――
『To:我那覇響
Subject:こんばんは
――――
先日誘って頂いたアリーナライブの件なのですが、
ちょうど他のアーティストの方と合同のライブがあり
行けなくなってしまいました。
せっかく誘って頂いたのに、申し訳ありません。
そのライブなんですが、初めて武道館に立つことになりました。
精一杯歌ってこようと思います。
』
『To:渋谷凛
Subject:Re:こんばんは
――――
武道館おめでとう!
重なっちゃったのは残念だけど、楽しんで来てね!
でもそっかー、同じ日ってことは自分も凛達のステージ見に行けないんだなー。
でもお互い頑張るさっ!
』
――――――
――――
――
trrrrrr
真「電話鳴ってるよ?」
千早「我那覇さんのじゃない?」
響「うん? 本当だ。えーっと、凛からだ。もしもし?」
凛『もしもし、渋谷です。今大丈夫ですか?』
響「大丈夫だぞ。どうかしたのか?」
――――――
――――
――
trrrrrr
真「電話鳴ってるよ?」
千早「我那覇さんのじゃない?」
響「うん? 本当だ。えーっと、凛からだ。もしもし?」
凛『もしもし、渋谷です。今大丈夫ですか?』
響「大丈夫だぞ。どうかしたのか?」
多重投稿してしまった。。
千早「凛って渋谷さんかしら」
真「そうじゃない? 時々連絡とってるみたいだよ」
千早「そうなの?」
真「この間もボクらのアリーナライブBDのCMを渋谷の交差点で見たとかメールしてた」
千早「渋谷さんが渋谷で!?」ブフッ
真「あー、そこなんだ……」
凛『単独ライブが決りました。
以前合同ライブとかで立ったことのあるステージよりは小さいですけど、
私たちだけでライブです』
響「本当か!? おめでとう!」
凛『ありがとうございます』
響「よかったなー」
凛『はい』
響「これから練習とか大変だと思うケド、けがしないようにな!」
凛『気を付けて頑張ります。それじゃ……』
響「うん、わざわざありがとう!」
――――――
――――
――
凛「いよいよだね」
卯月「うん」
未央「ついにって感じだね」
凛「楓さん達は?」
卯月「スタッフさんと段取りの話し合いしてる」
未央「私たちは行かなくていいのかな?」
卯月「私たちはもうちょっと後だって」
未央「そっか」
凛「――ずっと二人に言いたかったことがあるんだ。聞いてくれる?」
卯月「?」
未央「なに?」
凛「私さ、二人より先にCDデビューして、アイドルとしても先に忙しくなって」
未央「そうだったねぇ」
卯月「うん。凛ちゃん頑張ってたよね」
凛「それでね。正直ちょっと不安だったんだ。
あのとき一歩進む事を選んだのは私のはずなのに、
どこか私が置いてけぼりにされたような気持ちもあったんだ」
卯月「凛ちゃん……」
凛「今、一緒に居てくれてありがとう。ずっと一緒に走って来てくれて、ありがとう」
未央「――あたしもね、二人が先にどんどん進んでいって、
一人ぼっちになっちゃった気がしてたんだ。
正直もう無理なのかなって思った事もある。
でもしぶりんがずっと頑張ってるのを見て、頑張れって言われてる気がした。
しまむーの楽しそうな姿を見て、私も早くああなりたいって思ったんだ」
凛「……」
未央「二人とも、私の友達でいてくれてありがとう」
卯月「わ、私も! 凛ちゃんがすっごく頑張ってたの知ってるよ!
プロデューサーさんがね"凛達が活躍すれば他の娘達にも繋がる"って言ってたの。
だから私も頑張って、凛ちゃんも未央ちゃんも応援しようって……」
凛「うん、知ってる」
未央「ちゃんと届いてた」
卯月「えへへ……よかった。私、二人と一緒でよかった」
凛「そろそろいこっか」
卯月「そうだね。ぐすっ、メイク崩れてないかな? 大丈夫?」
未央「大丈夫大丈夫」
凛「未央は目薬はいいの?」
未央「ちょ、しぶりん~」
卯月「目薬?」
未央「なんでもないよー」
卯月「え? 仲間はずれ?」
未央「いや、そんなんじゃないから」
凛「ふふっ。それじゃ、行こうか!」
卯月・未央「おー!」
― 終 ―
ありがとうございました。
個人的なことなのですが、劇場版公開日にシンデレラガールズが武道館のステージに立っていて、
ああこの娘達もがんばってるんだなと思いました。
明日の単独ライブも頑張って欲しいです。
いい話だった
やっぱり響は完璧だな
乙
乙です
良い話だなー
乙
細かい話だけど、我那覇さんちの犬は 犬美 じゃなくて いぬ美 だと思う
>>37
あっ。
ありがとうございます。
今までシンデレラガールズは、遠巻きにしか見ていなかったのですが、アンフィの1stライブ、そしてこのSSを読んで、もう少し踏み込んでみようと思いました。ありがとうございます。良い話でした。乙です。
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