星空凛「最近、>>5が冷たいにゃ……」 (390)
━━━叶え! 私たちの夢。━━━
※みんなで叶える物語です
※みもニーはもうしません!!
凛「最近、理事長が冷たいにゃ……」
凛「失礼するにゃー」
コンコン
ガチャ
理事長「誰が入っていいと言いましたか? 」
凛「ご、ごめんなさい……でも凛、呼ばれたから来ただけで」
理事長「……」
凛「あの……」
理事長「チッ」
凛「ひっ!? 」
理事長「……星空凛さん、今日は大切な話があり貴女を呼びました」
凛「た、大切な話……? 」
理事長「>>17」
kskst
理事長「今日から私の家から学校に通ってもらいます」
凛「え? な、何で? 」
理事長「そんなこと貴女には関係ありません、黙って従いなさい! 」
凛「ひぃっ!! こ、怖いにゃ……」
理事長「さぁ帰りますよ」
凛「で、でもそんな急に……お家帰らないと家族が心配するし……」
理事長「親御さんにはもう連絡済みです、さっさと来なさい! 」
グイッ
凛「た、たすけてぇぇ……」
ズルズル
理事長「ただいま」
ことり「おかえりなさ~い、あれ? 凛ちゃん」
凛「>>27」
今日から嫁に入ります
凛「今日から嫁に入ります」
ことり「お嫁さん? ことり、ちょっと何言ってるかわかんないかも」
理事長「ことりにちゃんとわかるように言いなさい! 」
バシッ
凛「あぅっ! 今日からこの家で暮らせっていきなり言われて……凛もよくわかんなくて、それで……」
理事長「星空さんは貴女のお嫁さんさん候補よ、ことり」
ことり「えっ? 凛ちゃんが私のお嫁さん? 」
理事長「えぇ、ことりに相応しい女性になる為の花嫁修業みたいなものよ」
ことり「へぇ~」
凛「うぅ……」
理事長「星空さん、まずは>>35しなさい」
裸エプロン
理事長「まずは裸エプロンです」
凛「は、裸エプロンって……あの裸エプロン? 」
理事長「あの裸エプロンです。ことり、取ってきてくれる? 」
ことり「うん! 」
凛「裸エプロンって裸ならなくちゃいけないんだよね……? そんなの凛、恥ずかしいし……」
理事長「つべこべ言わずに脱ぎなさい!! 」
凛「や、やだぁぁ!! 」
ことり「うん!凛ちゃん可愛いっ!! 」
凛「うぅっ……ひぐっ……」
理事長「着替えたなら早く>>43しなさい! 」
バシッ
家の床全部舌で舐めてキレイに
理事長「家の床を全て舌で舐めて綺麗にしなさい」
凛「えっ!? え……っ」
ことり「お母さんっ! そんなのいくらなんでも凛ちゃんが可哀想だよ!!」
理事長「ことり、私たちは夕飯にしましょう」
ことり「お母さん!! 」
理事長「今日はことりの大好きなチーズケーキよ、デザートにマカロンも用意してあるわ」
ことり「ホント? わぁ~い! 」
理事長「じゃあ星空さん、よろしくね 」
凛「……はい」
凛「床全部って……それも舌で舐めて…… でも、ちゃんとやらないとまた打たれちゃうし……ぐすっ」
ペロッ
凛「うえぇ……っ!! 」
凛「ぴちゃ……ぴちゃ……っ」
ペロペロ
凛「うぇっ……また髪の毛が口に……ぐすっ、何でこんなこと……っ」
ことり「り、凛ちゃ……」
理事長「ことり、早くお風呂に入っちゃいなさい」
ことり「は、はーい! 」
凛「うぅっ……ぴちゃぴちゃ……」
ペロペロ
理事長「まだこれだけしか終わってないの? 二階もあるのよ、早くしなさい!」
バシッ
凛「うっ……ぐっ……!! 」
理事長「何? その目は」
凛「>>63」
真姫ちゃんとかよちんがきっと助けにくる
凛「真姫ちゃんとかよちんがきっと助けに来てくれるにゃ! だから……凛、 負けない!! 」
理事長「そう? 何でもいいけど朝までに終わってなかったら退学だから頑張ってね」
凛「……はい」
理事長「言い忘れてたけど全ての通路に防犯カメラ設置してるから、手を抜いたりしたらすぐわかるわよ」
凛「そんなものなくても凛は手を抜いたりしないにゃ! 」
理事長「そう、ならさっさと終わらせて」
凛「ぴちゃぴちゃっ……ぐっ……はぁはぁ
……」
ペロペロ
凛「やっと一階が終わったにゃ……あとは二階だけ……もう4時……早く終わらせないと……」
フラフラ
凛「……何で凛、こんなことやってるんだろ……もうやだよ……ひぐっ」
>>80
放火してさっさと自分の家に帰る
凛「何で凛がこんな目に……っ!! ことりちゃんも全然助けようともしてくれないし……!! 」
凛「理事長もことりちゃんも大嫌いっ !! こんな家無くなっちゃえばいいのに……無くなっちゃえば……」
凛「そうだよ……この家と理事長がいなくなれば凛……おうち帰れるよね……?」
凛「……っ!!」
ボッ
凛「燃えてる……」
バチバチ……
凛「……凛、悪くないよね……悪いのは全部……」
凛「……おはようにゃ」
「帰ってたの!? いつまで経っても帰ってこないから心配してたのよ! 連絡くらいしなさい!! 」
凛「ごめんなさい……」
凛(やっぱり家族に連絡したとか嘘だったんだ……)
ピンポーン
花陽「凛ちゃん、おはよう~」
凛「かよちん……おはよ」
花陽「凛ちゃん? 何だか元気ないみたいだけどどうしたの? 」
凛「>>97」
それよりことりちゃんは大丈夫だったの?
出来れば無事な方向性で
凛「それよりことりちゃんは大丈夫だったの? 」
花陽「ことりちゃん? ことりちゃんがどうかしたの? 」
凛「だって昨日火事に……な、何でもないにゃ!! 」
花陽「火事……? 」
凛「は、早く行かないと遅刻しちゃうにゃ!! 」
花陽「う、うん……」
━━学校
凛「真姫ちゃん、おはよーにゃー」
真姫「り、凛!! おはようじゃないわよ!! あんた何したのよ!?」
凛「へ? 」
警察「星空凛さんだね? 」
凛「>>106」
自首します
凛「はい……自首します」
警察「話は署でじっくり聞かせてもらうから」
花陽「り、凛ちゃん!! 」
真姫「凛!! 自首ってどういうこと !? 説明しなさいよ!! 」
凛「凛は悪いことしちゃったから……」
警察「さ、行くよ」
花陽「な、何かの間違いです!! 凛ちゃんは悪いことするような子じゃ」
真姫「>>116」
ちょっと待ちなさいよ
真姫「ちょっと待ちなさいよ!! ちゃんと理由を言って!! こんなんじゃ全然納得できないじゃない!!」
花陽「真姫ちゃん、国家権力だよ」
ササッ
真姫「うぐ……」
警察「そろそろいいかね?」
凛「はい……。ばいばい、真姫ちゃん……かよちん」
━━三時間後
凛「ねぇ……まだ着かないの? 」
警察「……」
凛「これ……どこに向かってるの……? 」
警察「>>126」
kskst
警察「火の中だよ」
凛「え……? 」
警察「あの親子もさぞ熱かったろうねぇ……ふふっ」
凛「お、お巡りさん……何言って……」
>>144「お巡りさんさん? いつから私を警察だと錯覚していた? ふふっ……」
凛「えっ!? あなたは……>>144」
初期の自己紹介のときの凛
凛(初期)「勇気凛々! あなたも凛です!! 」
凛「え?」
凛(初期)「私も凛!! 」
凛「ど、どっぺるげんがー? 」
凛(初期)「違う違う、凛は正真正銘本物の凛だよ! かけっこだって得意だし、足あげだって……ほら!こんなに上がる!! 」
凛「ぱ、パンツ見えちゃってるよ! 同じ凛として恥ずかしいにゃぁ……って足あげなんかしてないでちゃんと前見て運転するにゃ!! 」
凛(初期)「ニャ? 」
キキィーッッ!! ドーンッ!!
凛「痛たたた……っ、大丈夫……? 」
凛「ってあれ? もう一人の凛がいないにゃ、おーい! 」
凛「あれ……? 」
━━学校
花陽「真姫ちゃん大変だよ!! 」
真姫「凛が警察車両を奪って逃走中!? その上、わき見運転で>>168を轢いたですって!? 」
火事で後遺症を負ったことり
凛「あ、あっちに誰か倒れてる!! 」
ことり「うっ……うぅ……」
凛「こ、ことりちゃん……!? 何で……どうして……」
凛「凛、間違いなくことりちゃんの家に火をつけたはずだよね……? もしかして凛が帰った後、すぐに消火されてたのかなぁ……? 」
ことり「う……あっ……っ……」
凛「ことりちゃん、すごく苦しそうだよ……やっぱりさっき車に衝突したのってことりちゃんだったんだ……」
凛「あ……衝突した時の怪我以外にことりちゃんが>>183になってるのって昨日の火事の後遺症なのかなぁ……?」
上半身のみ
凛「ことりちゃん……上半身しかない…… っ、おぇぇっ……!!」
ビチャビチャ
ことり「あ……い、痛い……よ、……ほ、 ほの、……か、ちゃ……」
凛「こと……りちゃ、……でも火事で下半身無くなってるのに、どうやってここまで……? 」
ことり「あぅ……、その声……もし、かし……て、凛ちゃ……? 」
凛「そうだよ! 凛だよ!! しっかりして!! ことりちゃん!! 」
ことり「ごめ、ん……ね、こと……り、真っ暗で……何も見え、ない……の……」
凛「ことりちゃんっ!! ごめんなさい ! ごめんなさいっ!! 凛と……もう一人の凛のせいで……!!」
ことり「凛、ちゃん……最後に、おねがいがある、の……」
凛「なに? 凛にできることなら何でもするよ!! 」
ことり「>>200」
その体ことりが貰うね
ことり「その、身体……ことりが貰うね」
ニヤッ
凛「え……? 」
ことり「ことりね、悪魔でもぴゅあぴゅあなの! いただきまぁす(はぁと」
凛「きゃ、きゃあああああ!!!! 」
ドサッ
凛「うんっ! いい感じ! 凛ちゃんの身体、見た目通り動きやすいかも! 」
ことり「あっ……り、凛……痛っ……痛いいいっ!! あぁぁっ……!!!! 」
凛「ことりね、凛ちゃんが来てくれなかったら本当に死んじゃってたよ……ありがと」
ことり「こ、こと……りちゃ……、た、助け……」
凛「昨日ね、ことり……すっごく熱かったんだよ? だから凛ちゃんも、えへっ」
ボッ
ことり「や、やめっ……熱っ、ああぁぁぁっ……!!!! 」
凛「火の中ってすっごく熱いでしょ? 苦しいでしょ? 」
ことり「熱っ……いやっ、助け、ぎゃあああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!!!」
凛「ばいばい、凛ちゃん」
凛(ことり)「さてと、このままじゃ警察に捕まっちゃうよね? どうしようかなぁ~ ?」
>>230
整形
凛「やっぱり顔を変えちゃうのが一番かも! 」
凛「でもどうせ整形するなら可愛い顔が良いよね!! 」
凛「う~ん、ことりのお友達はみんな可愛いから迷っちゃう! えへっ」
凛「そうだ! >>245の顔にしよっ(はぁと」
公野櫻子
凛「公野櫻子さん……顔わかんないから整形は無理かなぁ~? 」
凛「やっぱりここは穂乃果ちゃん !! 」
凛「穂乃果ちゃんの写真ならいっぱい持ってるし、完璧だよねっ!! ふふっ 、今の穂乃果ちゃんみたい! えへっ」
凛「えっと……ことりが知ってる闇のお医者さんの番号は」
ピポパ……
凛(ことり ※顔は穂乃果)「ふわぁ ……//// ことり、ホントに穂乃果ちゃんになっちゃった! 可愛いっ !! 」
凛「でもこれじゃ穂乃果ちゃんが二人になっちゃうよぉ~!! 」
凛「そうだ! 穂乃果ちゃんには>>264してもらおう! 」
神隠し
凛「穂乃果ちゃんには神隠しにあってもらおうかなぁ~! 」
凛「穂乃果ちゃーん! 」
穂乃果「ん? 誰か穂乃果を呼んだ?って、わわっ!? 」
凛「えへっ」
穂乃果「ほ、穂乃果が二人!? これは夢……!? 夢だよねっ! ってことは…… 寝ちゃえばいいのか! おやすみなさい 」
スースー
凛「あれれ? 気絶させるまでもなく自分から寝ちゃった……、穂乃果ちゃんらしいなぁ」
凛「じゃあ今のうちに穂乃果ちゃんを誰にも見つからない場所に移動させて ……」
ヨイショ……ヨイショ……
穂乃果「むにゃむにゃ……もうお饅頭食べれないよ~……」
ズルズル
━━???
凛「これでよしっ! 」
穂乃果「すぅーすぅー……」
凛「>>276」
ホノカチャンハァハァ
凛「穂乃果ちゃん、可愛いなぁ……////」
穂乃果「すぅーすぅー」
凛「穂乃果ちゃん……穂乃果ちゃん、 ハァハァ……////」
穂乃果「んっ……あっ……」
凛「穂乃果ちゃぁぁんっ……ハァハァ、ハァハァ……////」
穂乃果「んんっ、あんっ……や、やだ…… くすぐったいよ~」
凛「穂乃果ちゃん! 」
穂乃果「何だ、穂乃果か……むにゃむにゃ……って何で穂乃果が二人いるの!? 夢じゃないの!? 」
凛「>>284」
生き別れの双子です
凛「い、生き別れの双子ですっ!! 」
穂乃果「双子……? 」
凛「そ、そう……だよ! 私、つい最近まで自分に双子座のお姉ちゃんがいるなんてシラナクテ、それで」
穂乃果「穂乃果もビックリだよ! まさか自分に双子の妹がいるなんて、お母さん……何も教えてくれないし」
凛「ヨ、ヨロシク~……」
穂乃果「うんっ! 私、穂乃果! よろしくね!! あなたのお名前は?」
凛「え、えっと……>>296」
皆凛好きー
ミナリンスキー「ミ、ミナリンスキーです!! 」
穂乃果「ミナリンスキーちゃん? あれ ?どこかで聞いたことあるような……」
ミナリンスキー「あ、あの……それは」
穂乃果「わかった! 気のせいだ!! ごめんね、穂乃果ってけっこうおっちょこちょいだから」
ミナリンスキー(ほっ……)
穂乃果「そうだ! ミナリンスキーちゃん、あなたスクールアイドルやってみない? 双子でスクールアイドルなんて人気出ると想うんだけどなぁ~」
ミナリンスキー「>>305」
気絶させる
ミナリンスキー(困ったなぁ~、何て答えていいかわかんないよ~!! とりあえず穂乃果ちゃんには気絶してもらおう!)
穂乃果「ねぇ、だめかなぁ? 」
ミナリンスキー「ごめんっ! 穂乃果ちゃん!! 」
ドカッ
穂乃果「うっ……!! 」
ドサッ
ミナリンスキー「しばらく穂乃果ちゃんにはここで大人しくしてもらおう 」
ミナリンスキー「逃げられたら大変だから……ちゃんと縛って」
ジャラジャラ
穂乃果「」
ミナリンスキー「これでよしっと、せっかく穂乃果ちゃんになったんだから>>313でもしようかなぁ」
海未ちゃんに告白
ミナリンスキー「海未ちゃんに告白してみよ! きっと海未ちゃん、びっくりしちゃうよね! 」
穂乃果「」
ジャラジャラ……
ミナリンスキー「海未ちゃん! 」
海未「? 」
ミナリンスキー「?」
海未「穂乃果……ですよね? 」
ミナリンスキー「そ、そうだよ! どっからどうみても穂乃果ちゃ……穂乃果だよ!!」
海未「す、すみません……いつもと声が違うような気がして、それに身長も…… 」
ミナリンスキー「げほっげほっ……ご、ごめんね穂乃果、ちょっと風邪気味で」
海未「大丈夫ですか!? 」
ミナリンスキー「うん……海未ちゃんの顔見たら、少し元気になったかも」
海未「ほ、穂乃果……////」
ミナリンスキー「だって弱ってる時に一番大好きな人に会えたら……すごく元気貰えちゃうよ」
海未「だ、大好きな人……!?////」
ミナリンスキー「好きだよ、海未ちゃん……」
海未「>>322」
海未「私も好きですよ、……ことり」
ミナリンスキー「なっ!? 」
ゾクッ
海未「何を驚いた顔をしているのですか? ことり」
ミナリンスキー「こ、ことりって……私は穂乃果だよ? 海未ちゃん」
海未「これは失礼しました、ことり」
ミナリンスキー「う、海未ちゃ……もう !悪ふざけはその辺に」
海未「悪ふざけ? それは貴女のことでしょう? ことり」
ミナリンスキー「っ!? 」
海未「私が気付かないと思いましたか? あの火事から何があってそんな状況になっているのかはわかりませんが ……」
ことり「>>334」
あなたはりん!
ことり「ことり、わかっちゃった……凛ちゃんだよね? 」
海未「……うん、そうだよ」
ことり「どうして凛ちゃんが海未ちゃんに? 」
海未「ことりちゃんと同じだよ、あの時……死ぬ間際に海未ちゃんに会ったんだ」
凛『熱っ、やだっ!! だ、だれか、助け……っ!! 』
海未『なっ!? こ、ことり!? すぐ火を』
凛『もうだめっ……!! 海未ちゃ、んの身体、ことりちゃんみたいに……っ!! にゃぁぁぁぁ!!!! 』
海未『え? きゃあああああ!!!! な、何で、熱っ!! ぎゃあああああああああああああああああ!!!!』
凛「というわけなんだにゃ」
ことり「ひ、ひどい……!! 」
凛「ことりちゃんには言われたくないにゃ!! 」
ことり「>>346」
そもそも放火なんてしたアンタが悪いのよ!
こっちはお母さん説得しようとしてたのに!
ことり「 そもそも放火なんてした凛ちゃんが悪いんだよ!
ことりはお母さん説得しようとしてたのに!」
凛「そ、そんなの嘘だにゃー!! ことりちゃんの言うことなんか信じられるわけないにゃ!! 」
ことり「凛ちゃんのせいでことりはお母さんと下半身失っちゃったんだよ!! 」
凛「自業自得だにゃ!! そんなことより凛の身体返して!! ていうか何で勝手に穂乃果ちゃんの顔にしてるの!? 」
ことり「今はことりの身体なんだから何しようがことりの勝手だよ!!」
花陽「ほ、穂乃果ちゃんと海未ちゃんがケンカしてる!? だ、誰か助けてぇぇ!! 」
絵里「二人ともケンカはやめなさい! 原因は一体何なの? 」
凛「>>356」
理事長死んで学校が廃校だから
凛「り、理事長が死んじゃって廃校になるから……ですよね、穂乃果」
ことり「そ、そうだよ!! 海未ちゃん 」
絵里「そうよね……理事長の家が放火にあい、ことりまで行方不明。 本当に嫌になるわ……」
凛「え、絵里ちゃん……」
絵里「絵里ちゃん? 」
凛「な、何でもないです! 」
絵里「二人ともことりのこと心配でしょうがないと思うけど、ケンカも程々にしなさいよ……じゃあ私行くわね 」
ことり「何処に行くの? 絵里ちゃん」
絵里「決まってるでしょ、>>367よ」
決まってるでしょ、風呂よ
本物のほのかと彷徨ってる海未の魂を探しに
絵里「本物の穂乃果と彷徨ってる海未の魂を探しに行ってくるわ」
凛「え……?」
ことり「え、絵里ちゃん? 何言って…… 」
絵里「貴女たちは偽者の穂乃果と海未でしょ? 」
ことり「ち、違うよ! こと……私は穂乃果だよっ」
凛「そうだよ! 凛もちゃんと海未ちゃんだにゃー!! 」
ことり「り、凛ちゃん!! 」
凛「あっ……」
花陽「え、えっと……一体何がどうなって……」
絵里「まったく……、呆れるわね」
スタスタスタ……
ことり「もう! 凛ちゃんのせいでバレちゃったんだよ!! 」
凛「こ、ことりちゃんこそ……!! 」
花陽「あ、あの~……」
━━━━
絵里「……」
凛「え、えっと……これはその……」
ことり「ち、違うの!絵里ちゃん」
絵里「入ってきていいわよ」
ガチャ
にこ「……本当に穂乃果ちゃんと同じ顔してる~! 」
穂乃果「ひどいよ! ことりちゃん!! 穂乃果のこと騙してたんだね!! 」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!? 」
絵里「ニコが探し回って本物の穂乃果を見つけてきてくれたわ」
希「うちもおるんよ! 」
「許さぬ……許さぬぞ……」
凛「どこからか海未ちゃんの声が……!?」
絵里「希がスピリチュアルパワーで海未の魂を連れてきてくれたの」
凛「!? 」
絵里「さぁ全て白状してもらうわよ」
凛(ど、どうしよう……? ことりちゃん ……)
ことり(絶体絶命……かも、こうなったら……)
凛、ことり「「また誰かの身体をのっとって!!」」
「「「許しません!!!!」」」
凛「うぅ……」
ことり「……はい」
海未「凛……覚悟はできていますね?」
穂乃果「ことりちゃん! 穂乃果、怒ってるんだよ!! 」
凛、ことり「「ご、ごめんなさ~い!!!!」」
━━━fin━━━
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