普段、小説を読んだり書いたりしない人間の表現力と想像(妄想力)の限界への挑戦をしたいというほにゃニースレその2です。前スレと流れは変わりませんが、追加ルール有り。
ついでに、前スレとは関係ない世界線なので、苗木生きてます。
安価とコンマを使って霧切と七海が行動します。
霧切「期待に添えるよう、頑張るわ」
七海「うん!頑張るよー!」
【ルールと注意】
※自分の限界を測りたいので、安価でエロ、ホモ、レズなど出ればできる限り応えます。
※しかし、告白系安価のコンマ判定で恋人成立した場合、行動キャラに浮気にあたる行為をさせると、心傷で絶望し易くなるので注意。
※凄まじく投下が遅い恐れ有。気長に待ってくれると嬉しいです。今回本当にゆっくりやるつもりなので
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396585066
始めたばかりですが、最初の安価の後、再開は夜か夜中になります。
七海「霧切さん、まずは一緒に行動するかしないかを決めようか?」
霧切「そうね…>>5かしら」
二人が行動を共にするかしないか安価で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
踏み台
別
霧切「別々に行動をとりましょう。私から動きたいのだけど、良いかしら?」
七海「うん。解った。何しに行くの?」
安価下で過ごす相手指定
その2つ下に何をするか指定
苗木
パチスロ
音ゲーで対戦
霧切「苗木君を誘ってゲームセンターで音ゲーで対戦して来るわ」
七海「音ゲー!!私も行きたいなー」
霧切「安価で指定してもらえばいいんじゃないかしら?」
七海「指定してくれればいいんだけど、どうなるかは…」
霧切「……とにかく、私は行くわね」
七海「いってらっしゃーい」
霧切は苗木の元に向かった。
霧切「苗木君、良いかしら?」
苗木「あ、霧切さん。どうしたの?」
霧切「今から私とゲームセンターに行って、音ゲー勝負をしない?」
苗木「え!霧切さん音ゲーとかするの?」
霧切「…少しね」
苗木「へえ…以外だなぁ。霧切さんがプレイしてるところ見てみたいし、良いよ!行こうか!」
ゲーセン
苗木「何で対戦する?」
霧切「>>11が良いわね」
>>11で何の音ゲーの何の曲目をプレイするか
>>1は音ゲー詳しくないからググるよ!
更に1∽00のコンマ判定
>>12で苗木の戦闘力
>>13で霧切の戦闘力
高ければ高い程音ゲー廃人
灼熱Beach Side Bunnyの穴 弐寺
おら
ヘーイ
希望
ググって来ます!
遅くなるかも知れません
霧切「beatmania ?DXの灼熱Beach Side Bunnyのanother…やりましょう」
苗木「スクラッチ無双の鬼譜面!?霧切さん、弐寺やり込んでるの?!」
霧切「やり込んでるという程ではないわ」
苗木「曲目聞いた途端に、既に勝てる気がしないんだけど…」
霧切「さあ、始めるわよ……!」
筐体の前に二人は立つ。
左手のデバイスに霧切。右のデバイスに苗木が着く。
それぞれの設定を合わせ、曲を選び、また譜面の範囲を設定する。そして、いよいよ曲が始まる。
画面の真ん中で笑う太陽と、陽気な笛の音を響かせ、曲名通りの夏を連想させ、思わず全身を使って踊り出したくなるような曲。しかし、踊らせるのは指先のみ。
皿と呼ばれる、音楽の譜面でいうところの音符がスコールのように降り注ぐ。あの太陽の笑みは「どれほどやれるか見せてみろよ」と嘲笑っているのではないかと思えてくる。
休む暇など与えてはくれない。緊張の糸を緩ませてはならない。
普通の譜面では有り得ないスクラッチの応酬に、狂ったように指を踊らせても、コンボは途切れがちになる。
苗木(僕は終わるか終らないかの瀬戸際なのに、霧切さんの方は明らかに繋がっている…!上手い!追い付けない!)
霧切(ギリギリ持ちこたえてるわね、苗木君…!残念ね、私の勝ちよ!)
曲が終わり、スコア画面に変わり、勝敗の結果が映される。
霧切A 苗木B
苗木「負けちゃった…霧切さんがこんなに上手いなんて驚きだよ!」
霧切「探偵業が依頼もなく休みの時、高校生らしいことをしてみようと思って、ゲームセンターに行くのがそれらしいかとこれを始めたのだけど、ハマってしまって」
苗木「霧切さんひとつのことに打ち込みそうだもんね」
霧切「楽しかったわ、苗木君。ありがとう」
苗木「こちらこそ!霧切さんの以外な一面も見られたし、僕も楽しかったよ!」
霧切「でもまだ二回遊べるわ」
苗木「あ、次何がいい?」
霧切は苗木と別れました。
次は七海のターンです。
安価下で過ごす相手指定
その2つ下に何をするか指定
ググってプレイ動画とか観てそれっぽい感じにしてみたけど、何分システムをあんまり把握出来てないので、実際と違ってても目を瞑って下さると幸いです…
学生の時にやっとくべきだった。楽しそう
罪木
ガールズトークinカラオケ
↑
デビル睡魔が来たので、今回はこれまでです。
七海「ねみぃー……ふあ……ヤバいヤバい、寝てる場合じゃないよ、私も行動行動っ!」
七海「……よーし!罪木さんをカラオケに誘っちゃおー」
七海は罪木の元に向かった。
七海「あ、居た居た。罪木さーん」
罪木「七海さん?どうしたんですかぁ?わ、私に御用でしょうか?」
七海「うん。罪木さん、今から私とカラオケ行かない?」
罪木「ふぇっ!?カ、カラオケですかぁ!?ふゆぅぅ……わ、私なんかが御一緒してもいいんですかぁ?」
七海「勿論だよ!それに、私なんかがなんて、言っちゃ駄目だよ。罪木さんを必要としてる人はちゃんと居るよ。自分に後ろ向きになるのは良く無い…と、思うよ」
罪木「は、はいぃ!あああ、ありがとうございますぅ!あの…じゃあ、行きましょうか」
七海「うん。行こう!」
カラオケ個室内
罪木「………」
七海「!!!罪木さん!?何してるの!?脱いじゃ駄目だよ!!」
罪木「うゆ?カラオケに来たら大体脱げって言われるので、脱いでたんですけど…脱がないんですか?」
七海「さっきも言ったけど、寧ろ脱いじゃ駄目だよ!」
罪木「ええええ!!?それじゃあ、私は何をすれば??!」
七海「とりあえず、歌おうか」
暫く二人で童謡を歌った。
七海「罪木さんが落ち着いたところで、ガールズトークと洒落込みますかな!!」
罪木「ガールズトーク…ですか?あのぅ…」
七海「……自分で言うのも、罪木さんにも申し訳ないんなんだけど…私達って、ガールズトーク向きな感じでは無いよね。ファッションとか、スイーツとか……あんまりだよね?」
罪木「ゴメンなさいぃ!もの知らずですみませんんん!」
七海「罪木さんは悪くないよ!……じゃあ、好きな人!気になる男の子の話をしようか。ガールズトークっぽいよね」
罪木「気になる男性ですかぁ?は、恥ずかしいです…」
七海「おお!?その反応は意中の相手がいるようですねー」
>>22で罪木の気になる男性キャラ
>>23で七海の気になる男性キャラ
日向
そして日向
罪木「そのぅ……日向、さん、です」
七海「ですよね……そんな気はしてたよ」
罪木「学園の皆さんは、こんな私にも優しくて、それまで人間らしい扱いを受けてない私には天国のようで…その中でも日向さんは細かく気に掛けて下さって」
罪木「あ、いえ、日向さんは皆さん平等に接しているんですけど、それでも私にはありがたい位で…勘違いも甚だしいのですが、大切にしてくれてるような感覚が…スゴく心地良いんです」
罪木「日向さんをもっと知りたいと思う反面、もっと私のこと知って欲しいとか、受けとめて欲しいとか…欲求ばかり先行してしまって…だから、今は迷惑にしかならない思いばかりで、とても好きだなんて言えません」
七海「……日向くんが罪木さんを好きだったら、多分日向くんは悩んだりしながらも、罪木さんを理解して受けとめようとしてくれる…と、思うよ?」
七海「……実は私も日向くんが好きなんだー」
罪木「や、やっぱりですか」
七海「解っちゃう…?」
罪木「なんとなくですけどぉ…やっぱり同じ人を見てるだけあって、気付きやすいですよね」
七海「あははっ。私は日向くんに、色々教えてもらえるのがスゴく楽しいのがきっかけでね」
七海「それを通して日向くんを知れて、私の中で日向くんが増えていくようで…私の時間を、もっと日向くんと埋められたらなって思ったりして」
七海「ゲーム以外で時間を忘れられることがなかったから、そんな時間をくれる日向くんを、何だか気になるようになって…好きになっちゃってたんだって最近気付いたんだ」
罪木「日向さんは形は違いますけど、皆さんに欠けてるモノを補填してくれる才能があると思います。皆さんそれに気付いているんでしょうね」
罪木「だから皆さん日向さんを好きになっちゃうんですね。友情だったり、私達みたいに恋愛としてだったり」
七海「まだ、しまっておきたい問題だから…決心がついたら、罪木さんに宣戦布告しに行くかも、知れないね」
罪木「ふえぇっ!?で、でもこの件に関しては私も譲れないですので…う、受けてたちますうぅ!」
七海「ライバルが多いけど、頑張ろう!」
罪木「お、おーっ?(どなたの事でしょうか?)」
七海「じゃあ、また歌おっか」
暫く二人で再び童謡を歌ってから罪木と別れました。
次で霧切と七海が合流します。
霧切「お帰りなさい。何をして来たの?」
七海「罪木さんとカラオケに行って来た!ガールズトークで誰を好きかの告白大会して来たよ」
霧切「そう。楽しく過ごせたみたいね。私は苗木君との勝負に勝ったわ」
七海「おお!やりますなー!今度私と勝負して欲しいなー」
霧切「構わないけれど…勝敗は見えてるのが物悲しいわね」
七海「じゃあ、次の行動を決めようか」
二人が行動を共にするかしないか安価で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
別々
安価下って書くの忘れてた。御免なさい。
霧切「やっぱり別々の方が、それぞれのしたいことができるわよね」
七海「じゃあ、また別れよう。次は私から失礼するね」
霧切「いってらっしゃい」
安価下で過ごす相手
その2つ下に何をするか
狛枝
日向君と行く温泉旅行の券をくじで当ててもらう
日向を一日ストーキング
幸運パワーでラッキースケベ
七海「狛枝くんを誘って、日向くんの一日を観察してみよう」
七海は狛枝の元に向かった。
七海「狛枝くん、狛枝くん」
狛枝「やあ、七海さん!君から話掛けてくれるなんて、珍しいね!何の用かな!何か僕にできることがあるなら喜んで受けるよ!!」
七海「……テンション高いね、狛枝くん…」
狛枝「そりゃあもう、超高校級の君の役に立てるかも知れないと思うと、興奮せざるを得ないよ!」
七海(狛枝くんの息が荒いよ…)
七海「私と一緒に日向くんの観察をして欲しいんだ」
狛枝「へ?日向くんの?超高校級ではない予備学科の彼の観察には興味ないんだけど」
七海「でも私のお願いだよ?…さっきも狛枝くんにできることならって、自分で言ったよね?」
狛枝「はぁー…そうだね。自分で言ってしまったからには仕方ないね。七海さんと過ごせるのには変わりはないんだしね」
七海「……あのね、一緒に観察していれば、日向くんの才能も解る…と、思うよ?」
狛枝「???どういう意味かな?」
七海「行こうか」
七海と狛枝は日向を探した。
七海「いたいた」
狛枝「観察って、体のいい言い方してるだけで、ストーカーじゃないかな…これって」
七海「観察です!それに狛枝くんも守備範囲の広い、堂々とした大概なストーカーだと思うよ」
狛枝「ただの触れ合い、交友だよ?」
七海「ストーカーって、自分のことしか無いよね」
狛枝「僕はみんなの希望の為にやってるんだけどな」
七海(それも結局は自分の為の思想だよね)
七海「移動するよ、早く!」
図書館
七海「あ、>>33に話掛けてるね」
左右田
狛枝「左右田クンだね」
七海「読んでる本から、左右田くんの興味を理解して、話を広げてるね。スゴく楽しそうだね」
狛枝「僕にはあんまり話てくれないのに…それどころか最近では後退りしながら逃げようとするんだけど」
七海「……左右田くん割と拒みきれない人だからなあ」
狛枝「彼の希望の為の案を出してるだけだよ。怖がられるのは心外だな。でも、あんなに笑ってる左右田クンを見るのは始めてかも知れない」
七海「……また移動するね」
中庭
七海「今度は>>35に話掛けてる」
罪木
狛枝「罪木さんだね」
七海「話掛けたら何か悪いことしたのかと思うくらいに驚く彼女が、あんなに落ち着いて対応してる!」
狛枝「僕が話掛けたら下向いて震えだしてしまうんだけど、彼女」
七海「……どっちも可哀想に思えてきた…」
狛枝「僕の心配までしてくれてるの!嬉しいなあ!七海さんに心配してもらえるなんて僕は幸運だね!」
七海「声落とそうか」
狛枝「おっと!これは失礼」
七海「あ、西園寺さんと小泉さんも来たよ」
狛枝「澪田さんも日向クンに突っ込んで行ったね」
七海「男女関係無く、日向くんの周りには人が集まるんだよ」
狛枝「…彼には才能もないのに?」
七海「人が集まる。それが才能、なんだよ?」
狛枝「どういうことかな?」
七海「人に分け隔てなく付き合うって大変で、なかなかできることじゃないんだよね。 相手のことを知って、知ってしまって自分の中で最初は理解できなくても、理解しようと努めて歩み寄ろうとしたりできる人なんだよ。日向くんは」
七海「だから、その人の欲しい解決策も一緒に見つけてくれるし、甘えになっちゃうかもだけど、何だか頼りたくなるんだよね」
七海「日向くんの才能は、人の心を自分と繋げる才能があるんだよ。超高校級と呼ばれていなくてもね。誰もが欲しがる才能だと思わない?」
狛枝「………それは才能と呼べるの?」
七海「立派な才能だよ?それに、君は誰より人と関わり合いたいんじゃない、かな?」
狛枝「っ!」
七海「日向くん、雑な扱いを受けてる君にも話掛けてるでしょ?狛枝くん、なんだかんだで日向くんの相手してるし、嫌いじゃないんでしょ?」
狛枝「超高校級のみんなに比べたら、どうでも良いけど…無視はしきれない存在では…あるかな」
七海「狛枝くんがみんなと接する時の、狛枝くんに必要な重要なことを、日向くんから学べると思うよ。だから、日向くんを認めてあげられないかな?」
狛枝「僕に必要なことを、彼が?」
七海「うん」
狛枝「解った…明日彼に話掛けてみるよ」
七海「あ、また移動するみたいだね」
予備学科生寮の日向部屋前外
七海「あの後日向くんは和菓子屋で草餅を買って、食堂行って豚カツ定食を頼んで、草餅をおやつに食べて、部屋に戻ったよ!」
狛枝「まだ続けるの?」
七海「日向くんが寝るまで見守るよ!」
狛枝(七海さんは僕をストーカーと呼んだけど、僕はこんなことしないよ)
七海「カーテンに結構隙間があるから、ばっちり中も見えるよ!」
狛枝「帰っていい?」
七海「私の希望の為にいてください」
狛枝「こんな時だけ調子がいいんだね」
七海「あ、お風呂かな?シャワールームに行っちゃった」
狛枝(帰りたい)
二人は日向が寝るのを見届けてから別れました。
次は霧切のターンです。
安価下で誰と過ごすか
その2つ下に何をするか
田中氏
左右田がソニアに乱暴しようしているという情報を流す
上
左右田がソニアに対して行っているストーカー行為の詳細な情報を教える
霧切「さあ、私も行かなくてはね」
霧切(上級生の左右田和一がクラスメイトのソニア・ネヴァーマインドに乱暴を働くのではという情報が入ったのだけど…)
霧切(最近彼女は田中眼蛇夢を懇意にしていると聞くわね。…情報を漏らすのは本来ならば事態を混乱させてしまうからしないことなのだけど……彼に彼女を気にかけるように、程度に伝えようかしら)
霧切は田中を探して歩いた。
霧切「貴方が田中先輩ね」
田中「む?この俺様に何用だ」
霧切「ソニア・ネヴァーマインドについての話をしに来たわ」
田中「雌猫の?」
霧切「雌猫…?まあ、いいわ。彼女のことを気に掛けておいた方がいいわ」
田中「?!奴に何かあるのか!?」
霧切「ただの噂程度の情報で、確証のある話ではないから、詳しい話は出来ないけれど、何か起こらないとも限らない」
田中「ぬううぅ…!詳しく話せもしないのに、敵を知れぬのに何を護れというのだ!」
霧切「……そうね。敵は、貴方のクラスメイト…とだけ言っておくわ」
田中「!!奴か!」
霧切「あ………行ってしまったわね」
霧切「後を追うべきかしら?」
安価下で田中を追うか否か
連投ってありなんだ...
安価は追う
>>42
見てなかったです、御免なさい。
今後は連投禁止にします。
追う
霧切「彼がすぐに思いあたるなんて、左右田和一は普段どんなことをしてるのかしら…」
呟きながら霧切は田中の後を追った。
工学部作業場
左右田「な、何だよいきなり!オレおオメーになんかしたかよ!?」
田中「俺にではない!あの雌猫に卑しい行いをしようとしていたのだろう!」
左右田「何の話だよ!ソニアさんにオレが何かできる訳ねーだろ!」
田中「問答無用!行け!破壊神暗黒四天王!貴様らの研ぎ澄まされた断罪の剣で下賤で不浄なるあの悪魔の肉を断つのだ!!!」
左右田「ぎにゃあああああああ!!!!!」
霧切(よくあんな言葉をスラスラ言えるわね)
七海が日向に張り付いていたので、この日のターンは終了です。
七海「んーねみー……おはよー霧切さん」
霧切「お早う。…上級生なのだから、もっとしっかりして欲しいわね」
七海「……今日は…どうしよっか?」
霧切(花提灯作りながら…)
二人が行動を共にするかしないか安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
別
共
霧切「別々に行動しましょう」
七海「わかったー」
霧切「私から行くわね」
七海「うーん」
霧切(殆ど寝てるわね)
安価下で誰と過ごすか
2つ下で何をするか
舞園
イナズマイレブン3で通信対戦
ガールズトークinカラオケ
無理そうです。御免なさい。
実際にやらないと絶対解らない類だこれ
>>52やります。
霧切「昨日七海さんがカラオケに行ったって言っていたわね。私も舞園さんをカラオケに誘ってみようかしら」
霧切「彼女の日頃の努力を、直に見てみたいしね」
霧切は舞園の元に向かった。
舞園「あ、霧切さん。お早う御座います!」
霧切「お早う、舞園さん。ねえ、舞園さん、今から私とカラオケに行ってもらえないかしら?」
舞園「霧切さんとですか!?わあ!珍しいですね!是非御一緒させて下さい!」
カラオケ個室
霧切「舞園さん、お先にどうぞ」
舞園「はい!アイドルの腕の見せところですね!」
暫く二人で歌い合った。二人共歌唱力は抜群だ!
舞園「何か食べ物をオーダーして、休憩しましょうか」
霧切「食べながらガールズトークでもしましょう」
舞園「霧切さんからガールズトークの単語が聞けるだなんて…!!」
霧切「私だって女の子よ。興味あるわ」
舞園「何を話しましょうかー?」
女子会話の内容をコンマ判定
1∽25ファッション
26∽51メイク
52∽77スイーツ
78∽00恋バナ
てい
霧切「舞園さんのオススメのスイーツのお店を聞きたいわ」
舞園「あ、それなら××のケーキ屋さん知ってますか?」
霧切「あら、有名よね、そこ。やっぱり美味しいの?」
舞園「ええ!あそこはショートケーキが一番だとは思いますが、季節に沿った果物をこれでもかと、ふんだんに使われているタルトも最高なんですよ!」
霧切「一度行ってみるべきかしら」
舞園「その方が良いですよ!あ、遠回りになっちゃいますけど、ここを出たら行きましょうか!」
霧切「ふふ、是非行きましょう」
舞園「なんだかもっと楽しくなって来ました!」
霧切「私も、舞園さんとこうしてじっくりと過ごせて嬉しいわ」
舞園「あ、他のお店ですけど、シュークリームをみんなのお土産に買って帰りましょうか!」
この後、時間いっぱいスイーツの話で盛り上がった。
次で七海のターンです。
安価下で過ごす相手
※今回3ターン程、日向、狛枝を選ぶ場合、どちらを選んでも強制的にセットで登場します。
その2つ下で何をするか
田中
ソニアとくっつける
↑
田中とソニア把握!しかし寝ます!
明日は!投下できるか!解りません!
田中とソニア把握。しかし寝るのです!
明日は投下出来るかわかりません
七海「さあ…私も……行くかなー」
七海「ソニアさんと田中くんを、大きなお世話かもだけど、そろそろくっ付けてあげたいよね!……左右田くんの為にも」
七海は田中を探して歩いた。
七海「あ、いたいた。田中くん」
田中「む、何の用だ?」
七海「最近ソニアさんとはどう?うまくいってる?」
田中「き、貴様!俺様とソニアの逢瀬を何故知っている!?千里眼か!?」
七海「隠してるつもりだったんだね…なんかゴメンね」
田中「くっ!要件を言え!」
七海「ソニアさんと田中くんをくっつける手助けをしたいなーって思ったんだけど…どうかな?告白、しちゃわない?」
田中「貴様の助けなど必要ない!己の道は、己で切り拓く!」
田中「……しかし、昨日のこともある。早期に手を打つのも有りやも知れん…ぬうううううっ!」
七海「あ、田中くん!?ソニアさんのところかな?行ってみよう」
ーーーーーーーーー
ソニア「田中さん!どうしたのです?とても慌ててる御様子ですが…」
田中「ソニアよ…貴様はここを出れば祖国に帰るのだったな…」
ソニア「ええ、王位に就かなくてはなりませんから。それがどうかされましたか?」
田中「………その覇道、俺様も歩んでやる!貴様の背に負うモノを寄越すのだ!」
ソニア「それは…?わたくしの祖国へ、一緒に来てくださると…いう事ですか?」
田中「………」
ソニア「国と民を、一緒に治めてくださるという事ですか?」
田中「………」
ソニア「黄金のマカンゴを一緒に打ち倒してくださるという事ですか?」
田中「全て、受けてやる」
ソニア「……田中さんが着いて来てくださればと思っていましたが、田中さんから申し出てくださるとは思っていませんでしたわ。国と民を背負う女なんて、重た過ぎますもの」
田中「女に言わせるなど、この俺様がする訳なかろう!貴様の統べる国を掌握出来ずして覇王は名乗れん!」
ソニア「田中さん、信じていいのですか?」
田中「無論、当然だ」
ソニア「わたくし嬉しいです!まさかこの様に願いがいっぺんに叶ってしまうだなんて!」
ソニア「それに、田中さんでしたら、黄金のマカンゴもイチコロですわね!」
田中「魔獣なぞ手篭めにしてくれる!」
七海(私が介入しない内に終わっちゃった…うまくいったみたいで一先ず良かった、かな?)
次で霧切と七海が合流します。
霧切「ただいま」
七海「お帰りー」
霧切「何をしてきたの?」
七海「田中くんをせっついて、ソニアさんとくっつけたよ」
霧切「…何気にとんでもない事してきたのね」
七海「霧切さんは?」
霧切「私は昨日の貴女に倣って舞園さんとカラオケに行ってガールズトークして来たわ」
七海「恋バナ?」
霧切「いいえ、スイーツよ」
七海「おお!女子な感じだね!」
霧切「女子よ」
七海「後で内容教えて欲しいなー」
霧切「後でね。先ずは行動よ」
二人が行動を共にするかしないか安価で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
一緒
七海「そろそろ一緒に何かしたいよね」
霧切「誰か誘うか、二人で何かするか…どうする?」
安価下
1.二人で遊ぶ
2.誰か誘って遊ぶ(人物指定可)
2 日向、苗木、罪木、舞園
>>67
日向と狛枝は現在セットで着いてくるの書くの忘れてました。狛枝も強制的に入ります。
ちょっと御飯食べます。
七海「大分大所帯になるけど、日向くん、苗木くん、罪木さん、舞園さんを誘おうと思うんだ」
霧切「本当に大所帯ね…何をするの?」
安価下で何をするか
カラオケ
謎のカラオケおし
七海「やっぱりこれだけいてやることとなったら、カラオケだよね!」
霧切「昨日からえらくカラオケ推しな気がするわね」
七海「人数多いから、また違った盛り上がりで楽しいよ、きっと」
霧切「そうね、私も歌うの好きだし。誘いに行きましょう」
ーーーーーーーーー
苗木「カラオケかー。あんまり行かないから新鮮で良いかも知れない。僕も行くよ!」
七海「RPGの仲間増やすイベントみたいだね」
霧切「私は桃太郎みたいだと思ったわ」
ーーーーーーーーー
七海「あれ?今日は狛枝くんも一緒?」
狛枝「昨日、日向クンに話掛けてみるって言ったでしょ?今日は今後の参考に一緒に過ごしてみようと思って」
日向「狛枝から話掛けてくるなんて無いし、普段から興味なさそうにされるから、緊張してたんだ。ちょっと助かるよ」
霧切「人が増えて困ることではないから、貴方もどうかしら、カラオケ」
狛枝「僕も誘ってくれるなんて光栄だよ!!」
苗木「あはは、大袈裟だなあ、狛枝クン」
ーーーーーーーーー
罪木「今日もお誘い頂けるなんてぇ…ううう、嬉しいですううぅ!」
日向「大袈裟なのもう一人いたな」
苗木「僕らの78期も変わり者多いけど、77期は更に灰汁が強い気がする…」
ーーーーーーーーー
舞園「今日は人数多いですね。ちょっとしたライブみたいです」
狛枝「合いの手は任せてよ」
七海「狛枝くんが合いの手…意外だなあ」
霧切「彼の場合、彼女の才能の研究の為に覚えた感がするわね」
狛枝「流石は霧切さん!大正解だよ!」
罪木「狛枝さんの笑顔は輝いているのにどこか怖いです…」
カラオケ大部屋
七海「ポテトとか頼もう」
霧切「他は何を頼もうかしら」
罪木「ウェットティッシュ使う方は御自由にどうぞ」
苗木「自前!?」
日向「あ、使わせてくれ」
狛枝「やっぱり一番手は舞園さんだよね」
舞園「あ、最近出た曲の合いの手は大丈夫ですか?」
暫く歌った後
罪木「思ったんですけどぉ」
霧切「私も思ったことがあるわ」
七海「私も」
日向「俺も」
舞園「多分皆さん同じ事ですよね」
「苗木と狛枝の声似過ぎ」
苗・狛「え?」
「ほらー!!」
七海「苗木くんをぬっとりさせたら、逆に狛枝くんからぬっとり取ったら絶対激似だよ!同一だよ!!」
狛枝「ぬっとりって何?」
舞園「デュエットさせて私達が眼を瞑ったら、絶対どっちがどっちを歌っているのか解りませんよ!苗木くん歌うと低いんですね!」
苗木「そうなの…?」
日向「この際だからデュエットさせよう」
罪木「何が良いですかねー」
苗・狛「勝手にデュエットする流れに!?」
苗木と狛枝はデュエットしました。やっぱり似てると更に大盛り上がりしました。
日向「ここに居る奴、上手いよな。びっくりしてるんだが」
舞園「アイドルとして危機を感じる位に歌唱力高いですよ、皆さん」
七海「採点機能あるから競ってみようか?でも採点機能って、上手くても低かったりするから…あてにはならないかな」
其々の採点結果をコンマ判定
苗木>>74
霧切>>75
舞園>>76
日向>>77
七海>>78
狛枝>>79
罪木>>80
希望
ほい
アイドルですから
あ
ぷるん
出航
あ
罪木いいいいい!!でも罪木らしい感じする!
舞園「アイドルとしての自信が失われます…」
苗木「七海さんが採点はあてにならないって、言ってたから…!」
狛枝「君が誰もが認めるアイドルには違いないんだしね。問題ではないよ」
霧切「採点機能のコツを掴めばすぐよ」
罪木「やっぱり私は何をやっても駄目なんですねえええええええ!!!」
日向「泣くな罪木!お前の歌、最高だったぞ!!」
七海「なんか…ゴメンね?」
七海と霧切の高得点講座を受けて、みんな90点代を採れるようになりました。
今居るメンバー達と別れました。
霧切「楽しかったわね」
七海「うん!あれ位の人数が良いよね!」
霧切「狛枝先輩の合いの手が凄まじかったわね」
七海「あんな狛枝くんはなかなか見られないよ」
霧切「さあ、次はどうしましょうか?」
二人が行動を共にするかしないか安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
別
霧切「楽しかったわね」
七海「うん!あれ位の人数が良いよね!」
霧切「さあ、次はどうしましょうか?」
二人が行動を共にするかしないか安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
霧切「また別にしましょう」
七海「じゃあ、霧切さんお先にどうぞ」
安価下で過ごす相手
※日向、狛枝を選ぶ場合、どちらを選んでも強制的にセットで登場します。
その2つ下で何をするか
霧切仁はあり? 無しなら残姉
話し合い
↑
寝るのでここまでです。昼にこの安価だけでも進められたらなという感じです。
霧切「そろそろ…私は決着をつけなければならないかしらね」
七海「決着?」
霧切「七海さん、また後で」
七海「?うん」
霧切は学園長室への電話を掛け、学園長室へ向かった。
学園長「いらっしゃい。霧切君」
霧切「……今日は娘として来たの」
学園長「なら、職員棟に通すのは拙かったかな。もうこの際は仕方ない。…娘としてなら、下の名前で呼んでも構わないかな?」
霧切「…………好きにすれば良いわ」
学園長「じゃあ、響子」
霧切「待って。やっぱり名前はやめて」
学園長「……そうか。話は何かな?」
霧切「縁切りに来たの」
学園長「………」
霧切「問題無いわよね?霧切家と私を捨てたのだから」
学園長「困ったな。霧切家を捨てはした…いや、逃げはしたけど、君を捨てたつもりは無かったんだけどな」
霧切「!!!どういうつもりよ!?捨てるつもりは無かった!?私は現に今、捨てられた娘として存在してるの、見られているのよ!私だってそう思ってる!!」
学園長「君の才能は、霧切家に置いておくのが良いと考えたからだよ。探偵の才能は、探偵が育てるべきだ。君の才能は備わるべくして備わった。君がこうして、超高校級の探偵として成長したのだし、間違った選択だったとは思わない」
霧切「私の為だって言うの!?」
学園長「私の為でもある」
霧切「……は?」
学園長「君がこの学園に足を踏み入れる程の力を付けて、私の前に現れてくれる事を願っていたんだ。君から売り込んで来た時は『ついに来たか』と…嬉しかったよ。心の奥底からね」
学園長「恨まれても構わない。その思いが君の原動力、才能の糧になるならばね」
霧切「……あなたは私ではなく、私の才能が好きなのね」
学園長「否定は出来ない。でも、才能だけではない君の成長も嬉しいんだよ。良く君は私似だと言われるが、母さんにも似て来ている。あんなに小さかった君が…」
霧切「やめて…お母さんの事を軽々しく出さないで」
学園長「済まない。でも、こうして感情をぶつけてくる君とこうしてると…やっぱり私は君の父親なんだと実感するよ」
霧切「………」
学園長「言いたいことはどんどんぶつけてくれ。これでもなかなか忙しい身ではあるのだけど、偶に話し合う機会を作ろうか?」
霧切「…………」
霧切「私はあの家を捨てられない。私が居なくなれば跡取りの居ないあの家の血は潰えてしまう…それが嫌だった」
霧切「あなたが私や祖父から離れるのも嫌だった。最初から霧切の家を知らない環境にいればこんな悩み、抱えずに済んだのに!!」
霧切「でも私は探偵としての誇りを持ってしまった!あの家を潰したくない!あなたが居れば……」
霧切「期待なんてされなくても良かった…私はあなたに…側にいて欲しかったのよ…お父さん」
学園長「響子……」
霧切「………」
学園長「今は周りが煩いだろうから無理だけど、君がこの学園を出たら私と暮らさないか?でも独り立ちの時期かなあ」
霧切「!私にも霧切家を捨てろっていうの!?」
学園長「違う違う。あちらとも行き来すればいい。あの人が煩いかも知れないけど……私が話に行くよ」
霧切「そ…私…どうしたら」
学園長「嫌かな?」
霧切「嫌じゃ、ない、けど」
学園長「今度は逃げずにちゃんとあの人と話合って決着をつけるから」
霧切「いきなり過ぎて頭が…」
学園長「とりあえず、君との時間を作るということでどうだろう?」
霧切「は…はい」
霧切「期待しても…良いの?」
学園長「頑張るよ。今までの時間を埋める為にもね」
霧切「解ったわ…今日はもう失礼するわ。混乱してるの…」
学園長「またね」
霧切は学園長室を出た。
次は七海のターンです。
安価下で過ごす相手
※日向、狛枝を選ぶ場合、どちらを選んでも強制的にセットで登場します。
その2つ下で何をするか
左右田
一緒にゲームをする
↑
七海「霧切さん、何かを決めた顔してた…気になる」
七海「……久し振りに左右田くんとゲームしようかな。対戦は怒られそうだから、協力プレイ出来るモノにしよう」
七海は左右田の元に向かった。
七海「左右田くん」
左右田「お?どうした七海?」
七海「一緒にゲームしようぜ」
左右田「あー?お前とゲームしたら結果見えてんだろうが」
七海「今回は協力プレイできるモノにするから大丈夫だよ」
左右田「お前の協力は協力なのか怪しい気がする」
七海「星のカービィスーパーデラックスやろう!」
左右田「……やったことあんな。面白いよな」
七海「やったことある!?やろうやろう!」
左右田「……大丈夫か?」
SFCを用意しました。
七海「左右田くんカービィね。私ヘルパーやるから」
左右田「お前がカービィじゃねーのか?」
七海「私がカービィやると、星で着いて来てもらった方が楽な感じになっちゃうから、カービィのアシストに回るよ。ヘルパーやったことないしね」
左右田「お前一人が楽しい感じになるってことか。解った。じゃあオレがカービィな」
左右田「コピーゲット!」
七海「ワドルドゥ召喚!」
左右田「最初のゲット直後はまあそうなるよな」
ーーーーーーーーー
左右田「おい!ロッキーでサボんなよ!オレ死ぬから!」
七海「ギリギリまで頑張って!君ならやれる!」
左右田「協力は!?」
ーーーーーーーーー
左右田「わざわざオレが吹っ飛ばされる度に避ける動きやめろよ!お前には当たんねーだろ!」
七海「いやー、避けたくなるよね?」
ーーーーーーーーー
左右田「チリーで中ボス口に入れっぱにすんなよ!画面移動出来ねーだろ!!」
七海「このチリーの顔好きなんだよね」
左右田「なんか邪魔ばっかしてねーか!?お前友達無くすぞ!」
七海「私と左右田くんの友情はこんなこと位では壊れないって、信じてるから大丈夫だよ!」
左右田「くそーっ!こんなんでときめくオレ馬鹿かよ!」
ーーーーーーーーー
左右田「でも流石にゲーマーだけあって、効率の良い敵の倒し方とか、宝の場所とか、敵と自機の当たり判定とか把握してんだな…高度な遊びばっかしやがる」
七海「ヘルパー楽しいなー!動き早いし!」
左右田「サクサクで全部終わっちまったな」
七海「スゴく楽しかったよ!ありがとう左右田くん!」
左右田「オレは遊ばれて疲れたぜ…」
左右田と別れました。
霧切「お帰りなさい」
七海「ただいまー。さあ、舞園さんから聞いたスイーツの話をしてよ」
霧切「そういえば後でって言ったわね」
次は翌日の朝の合流から
霧切「お早う。七海さん」
七海「………おはよー」
霧切「いつも通りね」
七海「こうどうをきめよーかあ」
二人が行動を共にするかしないか安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
別
今回は平和だね(ニッコリ)
七海「べつべにしよー……わたしから」
霧切「何をしに行くの?その状態で大丈夫なの?」
七海「大丈夫!……だよー」
霧切「私から見て大丈夫じゃないわよ?」
安価下で過ごす相手
その2つ下で何をするか
罪木
日向を襲いにいく
前にできなかったレズプレイを色々
寝るので今回はこれまで
前スレでぶっこめられなかった具合わせを消化できるね!
試験的に会話と擬音だけのエロなんだけど、前スレみたいに詳細あるのど、今回みたいなのと、どっちが良いんだろうか?
って思いながら寝る寝る詐欺して続きを投下
七海「罪木さんと一緒に、女の子の身体の研究をしようと思うよ」
霧切「やっぱり大丈夫じゃなさそうなのだけど……!」
七海「いってきます!」
霧切「大丈夫じゃない!絶対に!」
七海は保健室に乗り込んだ。
七海「罪木さーん」
罪木「は、はいぃ!七海さん?お怪我ですか?風邪などですかぁ?」
七海「ううん、違うの。罪木さんなら色々知ってるかなって思って、教えて貰いに来たんだー」
罪木「私に答えられることならお教えしますよー」
七海「女の子同士のえっちを教えて欲しいな」
罪木「…えっとぉ…そのう」
七海「私の身体使って良いよ?」
罪木「なななな!七海さんんんん?!!胸!私の手が七海さんの胸触って!?えええええ???!ひゃっ!」
七海「流石罪木さん。転けてパンツ見えちゃってるよ?」
罪木「み、見ないで下さいいいいぃ!!!!」
七海「その台詞も私を誘ってるようにしか聞こえないなー。誘ってるの?」
罪木「ひゃうっ!(七海さんの手が私の胸にい!?)」
七海「罪木さんのおっぱい気持ち良いよ」
罪木「や、やめて…くらはいぃ」
七海「気持ち良いんじゃないの?乳首立ってるよ?」
罪木「!!気持ち良くなくても、触ればなるんですよぅ!皆さんなります!」
七海「そうなんだ?じゃあ、ちゃんと気持ち良くしなくちゃね?」
罪木「え?んゃ!抓らないでえええ!」
七海「さっきより硬くなってるよ?」
罪木「うううっ」
七海「どうせなら、ここベッド有るし
そっちでしよう?」
罪木「嫌です…嫌です!七海さん日向さんを好きなんじゃなかったんですかぁ!?」
七海「日向くんが好きだよ?この好奇心とはまた別だよ」
罪木「何ですか?何なんですか?」
七海「興味と、好奇心、だよ」
罪木「脇腹…くすぐった…やめて、くださ…」
七海「可愛いよ、罪木さん。私のここがキュンとしちゃう位」
罪木「えっ?えっ?」
七海「罪木さんのと擦り合わせたら気持ち良さそうだよね。脚開くね…んっ」くちゅ
罪木「あっ…!」
七海「陰唇って言うだけあって…キス、してるみたい、だね…んふっ、あっ」ぬちゅっぐちゅ
罪木「ひっ!いっ、あ!」
七海「私達の…えっちな、お汁が混じって…卑らしい音が、しちゃうね」ちゅぐっ
罪木「っ!!ダメ!そ…あぁぁっ!」
七海「ここぉ…気持ち、良い、よおぉぉぉっ…止めらん、ないよぉっ、んあぁあ!」じゅぷっじゅぷっじゅぷっ
罪木「ひやれふ…ぁあっ!れも、こひが…うごいひゃううぅ」
七海「も、イっちゃ…!!っああああああ!!!」
罪木「んぃ!?ひあああああっ!!」
七海「………」
罪木「ぐすっ、ぐすっ」
七海「勉強になりました」
罪木「訳が解りませんんんんんん!!」
七海「気持ち良かったね」
罪木「ひ、否定はできませんけどおおお!」
七海「良かった!」
罪木「良くないですぅ!!」
七海は罪木と別れた。
次は霧切のターンです。
安価下で過ごす相手
その2つ下で何をするか
寝ます。
不二咲
世間話
エッチな事
エロばっかやってもつまんねーぞ
>>110
合間にちょろっと位が良いよね!
前スレ合わせてキャラが結構出て来て良い感じですね。
霧切「七海さん大丈夫かしら…」
霧切「……私もそんな気分になって来たわ…不二咲さんが良いかも知れないわね」
霧切は不二咲の元に向かった。
霧切「不二咲さん」
不二咲「あ、霧切さん!お早うございますぅ!」
霧切「ちょっと話がしたいの。私の部屋に来てもらえないかしら?」
不二咲「だ、大事な話なのかな?」
霧切「ええ、とても重要なことよ」
不二咲「うん。解ったぁ。着いてくよー」
霧切の部屋
霧切「ベッドにでも掛けてちょうだい」
不二咲「ありがとう…霧切さんは椅子に掛けないの?」
霧切「単刀直入に言うわ。私、あなたの身体に興味があるの」
不二咲「え!?霧切さん…僕のこと知って…る?」
霧切「?」
不二咲「あ、何でもな…うわあ!スカート捲らないでぇ!!」
霧切「スパッツの上からでも、女性には無いモノが確認できるわね」
不二咲「ううううっ」
霧切「男の子なのね、あなた」
不二咲「お、お願い!僕から話すまで、みんなには黙ってて欲しいんだ!」
霧切「いいわ」
不二咲「本当!?」
霧切「条件があるわ」
不二咲「……」
霧切「さっきも言ったけど、あなたの身体に興味がある。ここまで言えば解るわね?」
不二咲「それって僕の身体に何かするの?」
霧切「ええ」
不二咲「っ!!(スパッツの上から?!)」ゾクゾク
霧切「少し盛り上がって来たわね」
不二咲「言わないでぇ…」
霧切「可愛いわ…不相応だと思うモノが付いてるなんて思えない位」
不二咲「∽∽∽∽∽っ」ぷるぷる
霧切「脱いでくれるかしら?」
不二咲「…………」
霧切「素直ね。そういうところも素敵よ」こすこす
不二咲「んっんんん!!(自分でも擦ったことないのにぃ)」ぐすっ
霧切「カウパーが出て来たわね」ちゅくちゅく
不二咲「さっきぽダメ!ふああっ!(意地悪な顔してるぅ)」びくびくっ
霧切「良い声ね。もっと聞かせてほしいわ」ちゅくちゅく
不二咲「やっ、あ!っんん!!!!」ぶるっ
霧切「ふふふっ。これが男の子の身体なのね。ありがとう、不二咲君」
不二咲「なんでこうなったのぉ?」ぐすぐす
不二咲の部屋を出ました。
次で霧切と七海が合流します。
七海「楽しかったです」
霧切「楽しかったわ」
七海「霧切さんもお楽しみだったんですかな?」
霧切「お楽しみして来たわ」
七海「次どうしようか?」
二人が行動を共にするかしないか安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
別々
七海「別々に行動しよー」
霧切「いつも通りね」
七海「変わらないってのも大切なモノですよ」
霧切「じゃあ、行って来るわ」
安価下で過ごす相手
その2つ下で何をするか
苗木
遊園地にでも出掛ける
↑
霧切「苗木君を遊園地に誘ってみようかしら。彼には日頃お世話になっているしね」
霧切は苗木の元に向かった。
苗木「え!?ゆ、遊園地?!」
霧切「ええ。そんなに驚くこと?」
苗木「それって…ええ?!いやいや霧切さんがそんな…」
霧切「?嫌なら良いわ」
苗木「嫌じゃないけど、ボクで良いの?」
霧切「良いから誘ったの」
苗木「……行くよ。宜しくね」
霧切「ええ、宜しく」
遊園地内
苗木「結構人がいるね」
霧切「手を繋ぎましょうか」
苗木「ええっ!?」
霧切「手を繋ぐだけで大袈裟ね」
苗木(霧切さんは意識してないんだろうなあ…でもどうせなら、遊園地だし、恋人気分ってのも悪くないかも)
苗木「じゃあ」
霧切「手袋越しだと、寂しいわね」
苗木「互いをきちんと感じているなら、寂しくないよ」
霧切「そうね。繋いでいることには変わりはないわね」
苗木「どこ行こうか」
霧切「ジェットコースターかしら?」
苗木「やっぱり定番だよね」
霧切「この遊園地のジェットコースターは回転が目玉だと聞くわ…楽しみね」
乗車後
苗木「す…凄かったね」
霧切「高揚が収まらないのだけど…!」
苗木「絶叫系好きなの?」
霧切「そうなのかも知れないわ」
苗木「……お化け屋敷とかどう?」
霧切「わざわざ怖がりに行くの?」
苗木「いいからいいから」
お化け屋敷内
苗木「うわあああ!」
霧切「作り物だって解ってても驚くのね…」
苗木「怖いモノは怖いよ!」
霧切「自分から入ろうってい…
ゾンビ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
霧切「きゃあああ!」
苗木「……あれー?霧切さん?」
霧切「あ、あんなの反則よ!」
苗木「お化け屋敷ってそういう所だよ?」
霧切「なっ、苗木君のくせに生意気よ!!」
苗木「あははっ」
おやつ時
苗木「グレープかあ。妹がよく食べてたよ」
霧切「甘いモノが好きなのね」
苗木「女の子って大体甘いモノ好きな子が多いん…霧切さん、クリーム付いてるよ?グレープ」
霧切「あら…どこかしら」
苗木「反対…もっと上で内側」
霧切「……後で良いわ」
苗木「えええ」
霧切「なら苗木君が取ってちょうだい」
苗木「え」
霧切「後じゃダメみたいな反応するから」
苗木「じゃあ、ちょっとゴメンね…取ったよ」
霧切「ありがとう」
苗木「!!舐め…!」
霧切「自分のだもの。問題ないでしょ?」
苗木(態となの?そうなの!?心臓に悪い!!)
霧切「………美味しかったわね」
苗木「うん…」
霧切「最後は観覧車かしら?」
苗木「……これってさ、デートなの?」
霧切「?遊びに来ただけよ?私達、付き合っていないもの」
苗木「だよね、やっぱり」
苗木(霧切さんを理解し始めたと思ってたんだけど、なんか解らなくなってきたぞ…)
観覧車内
霧切「景色を一望できるって、素敵よね」
苗木「充分広い世界に感じるのに、これでもたった世界の一部だなんて、驚きだよね」
霧切「この小さな箱に、更に小さい私達が詰め込まれている」
霧切「その小さい人間にも構成するモノが詰まっている。その分、世界に負けない可能性が有るわ」
霧切「私には探偵の才能があるから、捨てる気はない。私の未来は探偵としての道を歩くでしょう…でも苗木君は幸運という、それこそ可能性の広がる才能であの学園に来た」
霧切「私はあなたの未来に興味があるわ。もしかしたら、あの中で一番希望の溢れる未来を歩く様な気が…そんな気がするの」
苗木「何だか話が大きいなあ…ボクはそんな対した人間ではないから、きっと、平凡に流されるだけで終えるよ」
霧切「そう思ってるのはあなた自身だけね」
苗木「買い被り過ぎだよ」
霧切「探偵の観察眼に掛けてもいいわ」
苗木「…取り敢えず、ありがたく受け取っておくよ」
霧切「ええ」
苗木「楽しかったね」
霧切「まだ終わってないわ」
苗木「?」
霧切「帰るまでが遊びよ」
苗木「あははっ、そうだね。ゆっくり帰ろうか」
苗木と学園に戻りました。
次で七海のターンです。
安価下で過ごす相手
その2つ下で何をするか
西園寺
狛枝
いろんな人にちょっかい出して回る
人物とやること決まったところで寝ます!明日は夜にできたらなと思います。
何気にクレープ誤字ってるwし何かへんなとこに文字入ってて御免なさい
予定あったけど体調良くないからやめてぼちぼち続きやります。たまに寝るかも
七海「西園寺さんを誘おう」
七海「色んな人にちょっかいかけに行こうって言ったら、喜んで一緒にやってくれそうだよね」
七海は西園寺の元に向かった。
七海「西園寺さん」
西園寺「んー?七海おねぇ?」
七海「ぷちぷちしてるの?」
西園寺「七海おねぇもやるー?」
七海「私はいいよ。それより、今から色んな人にちょっかいかけに行こうと思うんだけど、一緒にどうかな?」
西園寺「えー!七海おねぇがー?いっがあい!良いよー!楽しそうだもんねー!!」
七海「最初は誰の所いこうか?」
安価下で人物指定、複数可
日向、豚神、狛枝、澪田
西園寺「やっぱりここは日向おにぃに行くっきゃないよねー」
七海「行くっきゃないの?じゃあ行こうか」
七海と西園寺は日向を探した。
西園寺「あれー?日向おにぃ、狛枝おにぃと一緒だ。狛枝おにぃは日向おにぃ嫌いなんだと思ってたんだけど…ここ数日一緒だよね」
七海「私が狛枝くんに必要なモノを日向くんが持ってるよって言ってから、一緒に行動することが増えたみたい」
西園寺「あんま仲良さ気じゃないよね、どう見ても」
七海「これからだよ。日向くん!狛枝くん!」
日向「お、おう!七海に西園寺!」
狛枝「なかなか見られない組合せだね」
澪田「あー!なんか集まってあっち楽しそうっスよ!白夜ちゃん!」
豚神「おい!引っ張るな!」
七海「あ、十神くんに澪田さん」
西園寺「あんたら仲良いよねー?付き合ってんの?クスクス」
豚神「馬鹿を言うな!そんな訳ないだろう!」
澪田「白夜ちゃんてば照れ屋さんっスから、そんな関係はまだ早いとか思ってるだけだと思うんっスよね!心は相思相愛なんじゃないっスかね!ね!白夜ちゃん!」
豚神「訳の解らないことを言うな!俺の気持ちを勝手に解釈するな!」
西園寺「えー?豚足ちゃんは澪田おねぇのこと嫌いなのー?」
狛枝「女性にばかりアプローチさせるのはどうなのかな?」
七海「この際はっきりさせちゃいなよ」
日向「お前ら…十神を困らせるなよ」
豚神「き、貴様ら…!!」
澪田「白夜ちゃんは澪田のこと嫌いっスか?」
西園寺「嫌いなら嫌いって言えばいいじゃーん?相手する手間省けるよー?」
豚神「ん、ぬぐぐっ……!!今はまだその時ではない…と、言えば大体は想像が付くだろう!」
七海「それって」
澪田「うっきゃー!!やっぱり相思相愛だったんスねー!!唯吹感激ーっ!!!」
西園寺「好きなら好きでサッサとくっ付いとけば良いのに、なんでそうしないのさ?澪田おねぇ、こんなヘタレな男やめときなってー」
日向「やめろ、西園寺」
豚神「いや、間違っていない。俺はまだ自分の全てを伝えていない…全てを伝えて、本当の俺を知ってもらってからでないと、意味がない…そう考えているからこそ、今澪田とどうこうなる事はできない」
澪田「白夜ちゃん…解った!唯吹待つよ!白夜ちゃんがぜーんぶ教えてくれて、唯吹を好きって言ってくれるまで!たはーっ!唯吹ってば好い女だと思わないっスかー!!?」
狛枝「大人数の前でする話ではないよね」
七海「黙ってようか、狛枝くん」
豚神「……ありがとう、澪田さん」
澪田「白夜ちゃんと唯吹の進展をみんなに見せ付けちゃった訳っスけど、みんな何をしてたんスか?」
七海「そういえば、二人は何を話てたの?」
日向「みんなの才能について、狛枝が語ってくれてたよ…」
七海「またえらく長そうな話だね」
西園寺「狛枝おにぃは相変わらずキモいことしてんね。だから避けられるんだよ」
狛枝「ボクから君達の才能を愛する気持ちを取ってしまったら、それこそ本当にボクは何も残らないクズになっちゃうよ」
豚神「お前は自分に卑屈なのか自信があるのかよく解らん奴だな」
日向「自分の才能に関しては絶対的な自信があるみたいなんだけどな」
西園寺「たまに自分を“乗り越える障害”だって言って人困らせる位だし、自信あるでしょ?無いと自分が障害だなんて言えないもーん」
澪田「ナルシストだったんスねー」
七海「構って欲しいなら素直に来て欲しいな」
狛枝「君達、ボクへの当たりが強くない?」
西園寺「日頃の行いが悪いからだよ!」
日向「まあまあ、もうやめようぜ」
西園寺「日向おにぃなんて殆ど口聞いてくれなかったじゃん!」
日向「最近じゃ慣れて来てたけどな」
七海「今は狛枝くんから話掛けて来るから戸惑ってるんだね」
日向「ちょっとな」
狛枝「でも日向クンが一緒に行動することを許してくれたから、日向クンを少し理解出来たよ。もう少し続けるよ」
西園寺「今度は日向おにぃのストーカーになったんだ…キモッ」
七海「……自分が日向くんに声かけるチャンスが減るから、嫉妬してる?」
日向「え?」
狛枝「おや?」
西園寺「は、はあっ!?何言ってんの七海おねぇ!!そんな訳ないじゃん!!」
豚神「お前は素直じゃないからな」
澪田「唯吹みたいに、素直になるっスよ!日寄子ちゃん!!でもそこが爆裂可愛いんスけどー!!」
西園寺「何なのさー!!七海おねぇ!次行くよ!次!」
七海「へ?うん」
次に向かう人物指定、複数可
ソニア田中
西園寺「なんか田中おにぃとソニアおねぇが付き合い始めたらしいじゃん!やっぱそこ行くっきゃないよね!」
七海「二人の時間を邪魔しに行くんだね」
西園寺「レッツゴー!」
七海と西園寺は田中とソニアを探した。
七海「あ、田中くんとソニアさんだ。ハムスターとふれあってるね」
西園寺「良い雰囲気醸しちゃって、水差したくなるよね!差すんだけどさ!」
七海「田中くん!ソニアさん!」
ソニア「あら、七海さんと西園寺さん!お二人が御一緒なんて、珍しいですね!」
田中「何か用か?」
西園寺「用事?ないよー」
七海「無いんだよね」
田中「用もないのに声を掛けたのか?!」
西園寺「ソニアおねぇと二人きりを邪魔しちゃってゴメンねー?」
田中「それが目的か、貴様!!」
七海「言っちゃえばそんな感じになるよね」
西園寺「ソニアおねぇさー、ハムスターと田中おにぃ、どっちが好き?」
ソニア「そんなの、ハムスターさん達が好きに決まっています!」
田中「!!!?」
ソニア「だから、田中さんは愛してます!」
田中「ソ、ソニア!!」
西園寺「聴くんじゃなかったかなー」
七海「田中くんはどうなの!?どうなの!?」
田中「俺は…ぬ、ぬうううう!貴様らがいるような場所で言えるか!!」
西園寺「なんでー?ソニアおねぇは言ったんだよー?男のあんたが言わないなんて根性ないんだー」
七海「まあ、雰囲気がない中で言うのも恥ずかしいよね」
ソニア「いいえ!わたくし、今ここでお聴きしたいですわ!!田中さんはわたくしを愛してますか!?」
田中「……!!む、無論だ!!」
西園寺「顔真っ赤にしてんだー!クスクス!可愛いんだー」
田中「黙れ!消炭にするぞ!!」
ソニア「自信を持って下さい、田中さん!田中さんは優しくて可愛い殿方ですよ!でも、これで安心です。この先本当に田中さんを信じても良いんだって思えましたから」
七海「良かったね。ソニアさん」
西園寺「なんか仲深めただけになっちゃたなー。次行こー」
七海「うん。じゃあね、二人きりを邪魔してゴメンね」
最後に向かう人物指定、複数可
田中とソニア難しくて短めになってしまう…!悔しい!!いつかうまくらーぶらーぶさせたい!!
九頭龍
西園寺「もう時間も時間だし、最後は九頭龍おにぃ行こう!」
七海「大きくでたね」
西園寺「おにぃ自体は小さいけどねー。クスクス」
九頭龍「なんか言ったかテメェコラァ!!」
西園寺「ひゃ!驚かせないでよね!」
九頭龍「人の事陰でこそこそ話してんじゃねーぞ」
西園寺「別にこそこそなんてしてなーいもーん!おにぃの所行くとこだったんだよー」
九頭龍「あ?何か用か?」
七海「用は無いんだよね」
九頭龍「あ?んだそりゃ」
西園寺「どうせだったら恋バナで統一しちゃおうか。おにぃさ、辺古山おねぇ好きなの?」
九頭龍「はあ!?オメーにゃ関係ねーだろ!!」
西園寺「おねぇの方はわかんないだよねー。あんたになんかあった時、世話焼くからには好きなんじゃないかとも思うんだけど」
九頭龍「あいつは誰にでも世話焼くだろうが」
七海「結構線引きはあるよ?」
九頭龍「……はあ、もう良いか…幼馴染みなんだよ。辺古山とオレは」
七海「そうだったんだ」
西園寺「なる程ねー。そりゃ世話も焼くよね」
九頭龍「だから別に好きとかじゃなくてよ、当たり前になってるだけっていうか…そんな感じなんだよ!とにかくよ!」
西園寺「ふーん」
七海「ふーん」
九頭龍「……ムカつく顔してんじゃねー!!言いたいことあんなら言えや!!」
七海「いえいえ、特に何もないですよ?」
西園寺「頑張りなよ?おねぇ絶対はっきり言ったげないと、いつまでもおにぃの気持ち気付かないタイプだろうからさー。告白する時遠回しはやめなよ?」
九頭龍「っ!!だからちげーよ!!」
西園寺「にっげろー!!」
七海「じゃあね!」
怒る九頭龍から逃げて、西園寺とも別れました。
霧切「充実した一日だったと思うわ」
七海「私もみんなとわいわい出来たよ!みんな恋してるんだなー」
霧切「恋愛の話かしら?興味あるわね」
七海「聞きますかな?先ずは澪田さんとこっちの十神くんの話からね」
翌日の合流からになります。
七海「おはよう、霧切さん」
霧切「おはよう、七海さん」
七海「やっぱり昨日の苗木くんとのはデートだよ」
霧切「彼もデートなのかと聴いたわね…戸惑わせてしまったかしら」
七海「でも青春ですなー!さ、今日一番の行動を決めるよ!」
霧切「今日は元気ね」
二人が行動を共にするかしないか安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
別
七海「今日も私から動くね」
霧切「解ったわ。何をしにいくのかしら?」
安価下で過ごす相手
その2つ下で何をするか
戦刃
FPSやっちゃう
アーケードの方と普通の家庭用ゲーム機両方のFPSをやる
アーケードの方だけバリバリ動きそう(KONAMI)
いつか来ると思ってた、FPS系…しかししたことないので、ググるよ
ゲーム名を安価下お願いします。
無理っぽかったらまた安価取り直します。基本ゲームしない無知な>>1で度々御迷惑掛けます。
バトルフィールド4
アケゲーの方はレイジングストームとか?
種類なんてわりと適当でもいいと思うよ
>>145
一人称視点のシューティングがFPSの定義みたいだから、タイムクライシスみたいのもFPSに入るってことですかね?
タイムクライシスはやったことあるのでそれで行きます。
七海「戦場さんを誘ってゲーセンでシューティングしてくるよ!」
霧切「彼女は戦地なら強いでしょうけど、ゲームはどうなのかしらね?」
七海「興味あるよね!行ってくるよ!」
霧切「今日はやけにシャカリキね」
七海は戦場の元に向かった
七海「戦場さん!」
戦場「あなたは…確か一つ上の…」
七海「七海千秋だよ」
戦場「七海さん、何か用ですか?」
七海「私と一緒にゲーセン行かない?」
戦場「……私と?」
七海「シューティングゲームをどうかな?」
戦場「シューティングゲーム…興味ある。面識ない私が一緒で良いんですか?」
七海「良いよ良いよ!行こう行こう!」
ゲーセン内
七海「タイムクライシス4やろう!」
戦場「うん」
七海「1Pと2Pじゃ見え方違うんだけど、どっちが良い?」
戦場「どっちでも…」
七海「じゃあ、戦場さんそっちの2Pね」
戦場(軽い)
七海「始めたら説明が出るから、それ見て覚えてね」
戦場「はい」
戦場(ペダルで避けるのか…体動きそう…武器もそれぞれ作って装備させてくれた方が早いのにな)
戦場(でもリロードはペダル踏むだけってのは楽だね)
七海「あ、ハンドガンはリロードすれば無限同然だけど、他の武器は黄色い敵からじゃないと補給出来ないから注意してね」
七海「赤い敵も命中弾くるから早めに倒してね。これ殆ど覚えゲーだから、二回目は戦場さんも無傷狙えそうだよね」
戦場「……」
七海(真剣だ)
戦場「虫?!」
七海「ライフルが楽だけど、ハンドガンでもいけるよ」
七海「弾温存でやっぱりハンドガンだよね」
戦場「……効率の良さは大事だよ」
ーーーーーーーーー
七海「ここは基本ちょっと硬いんだよね」
戦場(ボスの動きが…あれみたい…膨らむ虫はなんだろう?里芋に見える)
ーーーーーーーーー
戦場「洞窟ですか。面白いね」
七海(軍人の顔してる)
ーーーーーーーーー
戦場「これ、大尉撃ったら…」
七海「ペナルティだよ」
戦場「罠に掛かるなんて…」
七海「後半は命中弾多いよ」
戦場「大尉邪魔です」
ーーーーーーーーー
戦場「またヘリですね」
七海「ふふふ」
戦場「戦闘機!!」
七海「このおじさんは殆どのこのシリーズに出てるんだ。お家芸は自爆だよ」
戦場「自爆してるのに生きてるの?これナンバリング4らしいけど…」
コウルサイハエドモダ!
戦場「カタコト!?」
七海「わざわざなんでだろうね?」
七海「あれは色の着いた的を狙ってね」
戦場「了解」
戦場「おじさんが!?」
七海「人間やめてるよね」
戦場「本当に自爆した…」
七海「楽しかった!やっぱり動体視力が良いだけあって始めてでもこなせてるね!」
戦場「敵の場所は把握した。もう一度お願い」
七海「おー?ハマりましたか?」
戦場「うん。楽しい」
七海「じゃあ、もう一戦いくよー」
戦場と別れました。
次は霧切のターンです。
安価下で過ごす相手
その2つ下で何をするか
こんな形の消化で本当に御免なさい
バトルフィールド面白そうだなって思いました。
構わないよ、安価ならセレス
構わないよ、安価ならセレス
苗木のストーキング
すること決まったので寝ます。
ちょっと来月半分位まで、投下の速度が落ちると思います。
一週間に何度かは投下出来たらなとは思います。
安価下でセレスが苗木を好きかどうかコンマ判定だけしときます。
偶数なら好き
奇数なら恋愛感情なしに好き
a
霧切「苗木君の様子を観察しましょう。セレスさんを誘って」
霧切はセレスの元に向かった。
霧切「セレスさん」
セレス「あら、霧切さん。珍しいですわね。どうしたんですの?」
霧切「私と苗木君の観察をしましょう」
セレス「おっしゃっていることがイマイチ解らないのですが」
霧切「苗木君の動く様子を見るのよ」
セレス「ストーカーですか?探偵が職業ですから、そちらについては問題ではありませんが…個人的なことで人を追い回すのは悪趣味ですわね」
霧切「どうしても駄目かしら…?」
セレス「……なんて目でみるのですか、あなたは」
霧切「………」
セレス「……出て行って下さらないかしら?」
霧切「行きましょう」
セレス「わたくしは苗木君に特別な感情は抱いておりませんの」
霧切「私もよ。行きましょう」
セレス「……わたくしが根負けするなんて」
霧切「さあ行きましょう」
霧切とセレスは苗木を探した。
霧切「いたわ、苗木君」
セレス「>>156と話してますわね」
十神
霧切「十神君ね。苗木君に対しては大分角が取れたわね、彼」
セレス「苗木君には彼を飼い馴らすコツでも聴いて見ましょうか」
霧切「……十神君に好意を?」
セレス「いいえ。言葉の侭です。彼の様なタイプを、わたくしに膝を着かせたいだけですわ」
霧切(私によく悪趣味と言えたモノね…)
セレス「しかし、やはり立場的には苗木君が押されている形のようです」
霧切「彼が苗木君を此処を出たら、一緒に来いとスカウトした程よ。立場が逆転して苗木君が主体になってしまったら、十神君は立つ瀬がないわ」
霧切「苗木君は対等までの関係は築くでしょうけど、少し後ろに立った対応に徹するはずよ」
セレス「ますます苗木君にはわたくしのナイトとして側に置きたくなりますわね。わたくしの意に適う成長をしてくれそうですわ」
霧切(苗木君…大変ね)
霧切「移動するわね」
ランドリー
「今度は>>158に話かけてるわね」
江ノ島
セレス「江ノ島さんですわね」
霧切「苗木君からは勿論なのだけど、彼女からも苗木君に良く構ってはいる様子ね。でも彼女、私達の時と違って、苗木君と話す時は距離があるように感じるわ」
セレス「パーソナルスペースですか」
霧切「好意があるから近付けないとも考えられるけれど…彼女の場合何か不明瞭で答えられないわね」
セレス「苗木君はどう感じているのでしょうね。彼女との対話は」
霧切「興味あるわね。江ノ島さんから見た苗木君もね」
セレス「今現在確実に解っているのは、彼女が苗木君をからかうのが好きということですわね」
セレス「後、ギャンブラーとしとの勘ですが、彼女の言葉には腹に抱えた発言や嘘があることが、ままあると言うこと位ですか」
霧切「何の為にそうしているのかは解らないけれど…」
セレス「ちょっと楽しくなって来ましたわ。先程は否定して申し訳ありません」
霧切「それは何よりね」
学生個室棟前
霧切「苗木君は売店でガチャを引く以外は誰かとコミュニケーションを取っていることが多いことが解ったわ」
霧切「さっきは食堂でご飯を食べるのも、直ぐに朝比奈さんと大神さん、葉隠君が来たわね。苗木君からでなく、あちらからという場合も多いようだわ」
セレス「クラスを支配していると言っても良い位のコミュ力ですわね」
霧切「言われるとそうだと気付く程度なのよ。彼が主軸になっていると感じさせない力が働いているとしか思えないわ」
セレス「苗木誠…恐ろしい男ですわ」
霧切「今日はもう個室に戻ったようだし、私達も解散しましょう」
セレス「そうですわね。ではごきげよう」
次は七海のターンです。
安価下で過ごす相手
その2つ下で何をするか
小泉、罪木、西園寺
恋バナ
レズ乱交
やること決まったところで寝ます。
エロはもう台詞と擬音で統一で良いかな
そんな殺生な!
おねげえしますだ!
七海「何だろう。この前罪木さんとあんなことしちゃったからかな?身体が何だか切ない感じ。人肌が欲しいのかな」
七海「罪木さんを探してみよう」
七海は罪木を探した。
七海「あ、いた。でも小泉さんと西園寺さんも一緒だ」
罪木「あ…七海さん…」
小泉「どうしたの蜜柑ちゃん?」
西園寺「あ、七海おねぇ」
七海「みんなお揃いだね。でも、澪田さんがいないみたいだけど」
西園寺「澪田おねぇは朝から日向おにぃとバンドの訓練で無茶やってるよ。バンドと関係なさそうな事をよくやるよねー。付き合うおにぃも馬鹿だよ」
小泉「でもまあ、楽しそうだから…かまわないんじゃない?」
罪木「七海さんは…何の用ですかぁ?」
七海「んー。特にある訳ではないんだよねえ。あ、みんなで大浴場に行かない?親睦を深める為に裸の付き合いなんてどうかな?」
西園寺「裸の付き合いって男がするイメージなんだけど。でも楽しそうじゃん?!小泉おねぇとお風呂入りたい!」
小泉「えええ!?恥ずかしいよ!」
罪木「あのぅ……七海さん…」
七海「何?罪木さん」
罪木「ふ、ふゆぅ…何でもありませぇん」
西園寺「何さゲロブタ!言いたいことあんなら言いなさいよ!」
罪木「あのぅ…本当にもう何でも…」
七海(前回のことがあるから警戒してるのかな?)
七海「罪木さんは行かない?」
罪木「ふえぇぇっ」
西園寺「迷う位なら来いよ!ほら!ただでさえ鈍いんだから早く来いって!!」
小泉「日寄子ちゃん!もうちょっと優しくしてあげて」
大浴場に向かった。
七海「この時間だと誰も居なくて貸し切り状態だね」
西園寺「滑んなよゲロブタ」
罪木「ううぅ…がんばりますぅ」
小泉「女の子同士でもやっぱりちょっと恥ずかしいな…胸が大きい子が二人も一緒だと特に」
西園寺「無駄に大きい胸なんて馬鹿な男の慰みの象徴じゃん!おねぇ位が丁度良いよ」
罪木「酷いですぅ!!」
七海「罪木さん。背中流したげるね」
罪木「ふえっ!!い、いいです!自分で洗いますからぁ!」
西園寺「小泉おねぇは私とね!」
小泉「う、うん」
七海「痒いとこないですかー」ごしごし
罪木「それ違いませんか?」
西園寺「どう?おねぇ気持ち良い?」ごしごし
小泉「うん。いい感じだよ、日寄子ちゃん」
罪木「きゃうう!!」
西園寺「!!何いきなり叫んでんの!!びっくりすんじゃん!」
七海「私が罪木さんの胸揉んだんだ」もみもみ
西園寺「七海おねぇ、おっさんみたいなことやめなよ…セクハラじゃん」
小泉「……気持ちは解るかな」
七海「小泉さんも触る?」
小泉「えええ?!」
西園寺「おねぇを巻き込むなよ!」
小泉「でも、ちょっとだけ…」
西園寺「えええええ!!」
罪木「私は嫌ですよぅ!」びくびく
小泉「千秋ちゃん良い?」
七海「良いよ良いよー」もみもみ
罪木「揉まないでぇぇぇ!」
小泉「………」ドキドキ
小泉「気持ち良い…悔しいけど男が胸で欲情する気持が理解出来た気がするわ。これじゃ男を怒れないわ」
西園寺「おねぇが変な道に踏み込んだ…」
小泉「日寄子ちゃんも触らせてもらったら?ちょっと解っちゃうよ」
西園寺「……七海おねぇ…良い?」
七海「どうぞどうぞ」
西園寺「………」もみもみ
七海「……気に入ったの?」
西園寺「柔らかいわねー!デカイわねー!ムカつくー!」もみゅもみゅもみゅ
七海「あぅっ!」びくん
西園寺「?!何?感じてんの?」
七海「ちょっと痛いかなって」
西園寺「あ…ごめん」もみもみ
小泉「やめないんだ」
西園寺「こうしてたらこっちにつかないかなーって」
罪木「さっき邪険にしてたのに?」
西園寺「うるさいなー!!ゲロブタは黙っててよ!」
小泉「なんか変な光景ね」
七海「罪木さんのを再開しよう」
罪木「何でそうなるんですかあぁ!?」
小泉「私出ようかな」
七海「小泉さんは罪木さん触ってよ」
罪木「ええええ!」
七海「ほらほら」
小泉「ゴメンね、蜜柑ちゃん…でもちょっと興味あるっていうか」真っ赤
罪木「……小泉さんに言われると断り辛いですぅ」
小泉「あはは…ありがとう。失礼します」もみもみ
罪木「んぅぅ」ふるふる
七海「っんん」ぞくぞく
罪木「ひあっ!七海さんん!!」びくびくびくっ
小泉「ち、千秋ちゃん?!何して…!?」
西園寺「何してんの?」
七海「ナニをしてます」くちゅくちゅ
西園寺「は?」
罪木「また、こんなっ、んぅぅっ!」びくびくっ
西園寺「き、キモい声上げんな!」
罪木「七海ひゃんに、いっへくらは…っああっ!!」
小泉「千秋ちゃんどうしちゃったの?」
七海「んー?小泉さんもしたげようか?自信あるんだー」
小泉「それは遠慮しとく…」
七海「みんなで気持良くなろう?」
罪木「ふああっくびしゅじかまにゃいでぇ」ふにゃ
西園寺「なんかヤバくない?」
七海「西園寺さんも私で試してみる?」
西園寺「うえっ?!それは…え!?」
七海「かもーん!」
西園寺「そこまでは無理だって!!やめてよ!変な道に引きずり込まないでよね!」きゅっ
七海「∽∽∽∽っ!でも胸に揉むのやめないんだね」
西園寺「乳首立ってるから虐めてやりたくなんじゃん」
七海「良いね。興奮してきたよ」くりくり
罪木「やあああああっ!そんなっ、こと!ひああああ!!」ゾクゾクゾクゾクっ
小泉「蜜柑ちゃん!?」
七海「クリトリス刺激してあげてるんだ。気持ち良さそうでしょ?」
小泉「どっちかというと、不安になるんだけど…?気持ちいいの?」
罪木「きひゃにゃいれー」ぐすぐす
西園寺「…そんな感じんの?怖っ!」
七海「ん、んんん」くちゅくちゅ
西園寺「……自分でしてる?」
七海「やっぱり、触られてると疼いちゃって」
西園寺「七海おねぇも変態だー!!」
小泉「この場に参加してる以上私達も同じだと思うけど…」
西園寺「わたしここまでじゃないよ!!」
罪木「も、あっ!やっ!っ∽∽∽∽∽!!!」びくんっ
七海「私、も、イくっ!んううぅ!!」びくびくっ
西園寺「……どうしたら良いか解んない」
小泉「背徳感がスゴいんだけど…とりあえず二人共大丈夫?」
罪木「ふあい……」へろへろ
七海「うん…大丈夫だよ」ふら
小泉「軽く身体洗ったら出ようか」
西園寺「マジわたし何してんだろ…うぎゃー!!七海おねぇも信じらんないけど、自分も信じらんないーっ!!!」
さっと洗ってさっと出ました。
霧切が苗木に着いていたので、翌日の朝の合流からです。
七海「おはよー」
霧切「お早う。今日は無気力ね」
七海「んー……ねみぃ……」
霧切「……まあ、良いわ」
七海「どうしようか?」
二人が行動を共にするかしないか安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1∽50で霧切先行、51∽00で七海先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。
別
霧切「私から動くわね。暫く寝ていたら?」
七海「…そう…する」
安価下で過ごす相手
その2つ下で何をするか
舞園
二人で日向先輩と七海ちゃんの恋のキューピットになる
173
173
ktkr!!
霧切「……そろそろ日向先輩と七海さんの仲をどうにかしてあげたいところね」
霧切「彼女、最近行動がおかしいもの。日向先輩と恋仲になればそんな行動も止められると思うし…でもどう動くべきかしら?」
安価下で霧切の作戦
水族館デートとホテルでお泊まり
日向と出かける前に七海を夜遅くに誘って眠らせないようにする
そして日向と眠気が最大の七海とが出かけた先にいい感じの昼寝スポットを探しておいてそこへ二人を誘導して七海とお昼寝させる
後は野となれ山となれ
霧切「まずは水族館のチケットの手配と、ホテルの予約をとりましょう」
霧切「七海さんを寝かさないようにゲーム…私の心が折れかねないけれど、夜通し相手をしてもらおうかしら」
霧切「七海さんの持ち物に盗聴器を仕込んでおかないと」
霧切「水族館となると、誰かと一緒の方が良いかしら?」
単独?相棒をつける?
つける場合キャラ指定
安価下
苗木
恋路に手を貸す霧切さんとかなにそれ新しい
霧切「前も一緒に遊園地に行った苗木君が誘い易いわね」
霧切「そうと決まれば、明日に向けて準備しなくてはね」
ーーーーーーーーー
霧切「苗木君」
苗木「あ、霧切さん。どうしたの?」
霧切「苗木君、明日は暇かしら?」
苗木「え?うん。何も無いよ」
霧切「明日私に付き合って欲しいの」
苗木「……この前みたいなお誘いかな?」
霧切「そうね。でも以前は純粋に遊ぶだけだったから、今回はちょっと違うわね」
苗木「え?」
霧切「私に掛けられた使命のために、ある人達の尾行を遂行しなければならないの」
苗木「え?」
霧切「その為に恋人に扮して私と行動して欲しいの」
苗木「え?」
霧切「さっから馬鹿みたいよ、苗木君」
苗木「いや、あの、何ていうか」
霧切「……ゴメンなさい。他をあたるわ」
苗木「ええええっ!ま、待って!僕が行くよ!」
霧切「ふふっ、嬉しいわ、苗木君」
苗木(掌で踊らされてる!)
ーーーーーーーーー
霧切「さあ、七海さんを私の部屋に呼び出したわ」
霧切「横シュー縦シュー、パーティー系に、パズルに、格ゲー、音ゲー、横スクロールアクション、お風呂には入って来てもらうし、RPGを一つ用意しておけば、一人で徹夜しそうよね」
ピンポーン
霧切「来たわね」
七海「お邪魔しまーす。おお!以外とハードもソフトも充実してる!!」
霧切「携帯機はないけどね」
七海「充分だよ!わーい!さっそくやろうやろう!」
霧切(今の内に七海さんのカバンに盗聴器を…)
七海「迷うねー」
霧切「上に積んでる順に行きましょう」
七海「名案ですな!流石霧切さん!」
霧切(解っていたけど、やっぱり心が折れそう…)
七海「霧切さんゲームうまいね!」
霧切「ありがとう…(複雑ね)」
霧切「私、シャワーを浴びてくるから、RPGでもどうかしら?」
七海「おお!やりますやります!タイムアタックしようかな」
霧切(RPGってそういうゲームだったかしら?)
霧切「じゃあ、失礼するわ」
七海「うん」
ーーーーーーーーー
霧切「七海さん、私は寝るけど、あなたはどうする?」
七海「……もうちょっと…頑張るよー」
霧切「そう。お休みなさい」
七海「……うん」
ーーーーーーーーー
霧切「七海さん、大丈夫?」
七海「………」
霧切「歩きながら寝てるわね」
霧切(この時間にこの辺りにいれば、日向先輩と鉢合わす可能性が高い。そこで彼女と一緒に休ませる場所へ誘導する)
日向「ん?七海と霧切じゃないか」
霧切「こんにちは、日向先輩」
七海「んー……日向…く…」
日向「七海の奴危ないな…」
霧切「申し訳ないのだけど、私今から苗木君と予定があるの」
日向「え?なら、七海は俺が面倒みるよ」
霧切「ありがとう御座います。後、これ」
日向「ん?チケット?」
霧切「苗木君と予定していたコースを変更したから、このチケットとホテルの予約が今日なのだけど、七海さんと一緒に二人で使ってはもらえないかしら?」
日向「は?!いや!二人で行けばいいじゃないか!?」
霧切「別のコースで予約をいれているの」
日向「ええええ??!!水族館は解るかけど、ホテルってどんだけ金の掛かるデートを予定してるんだよお前ら?!」
霧切「じゃあ、私は急ぐから…あ、今ならすぐ裏の公園が良い昼寝スポットよ。一緒に昼寝してから行くと良いわ」
日向「おい!霧切!」
七海「日、向くん……眠い…」
日向「……公園行くか。歩けるか?」
七海「うーん」
霧切「七海さんはこれから一時間は寝るでしょう。その内に変装よ」
苗木「頭はクールに、心はホットに状態だね…霧切さん」
日向「案外人居ないんだな、公園」
日向「良い木陰があるな。もう少し頑張れ七海」
七海「……ん」
日向「はあ…」
七海「…ここ気持ちいいね…お休みなさい」
日向「おう」
日向(一人にさせる訳にもいかないしな…それにこのチケットやらをどうすべきかな)
日向(……もったいないし、お言葉に甘えて使わせてもらうかな)
日向(というか、デートでホテル宿泊って…探偵って儲かるのか?)
日向(……気持ち良さそうに寝てるな)
日向「………」
日向(いい感じの暖かさと緩やかな風のせいか、俺も眠くなって来た)
日向「………」
霧切「二人が昼寝を始めたわ」
苗木「ねえ、霧切さん」
霧切「何かしら?」
苗木「何で霧切さんが男装で、僕は女装なの?」
霧切「似合ってるわよ、苗木君」
苗木「嬉しくないよ…」
霧切「化粧は江ノ島さんに頼んで正解だったわね」
苗木「おかげで写メなんか撮られたよ…絶対広まってる」
霧切「ここで二人が動くまで私達はお昼でも食べましょう」
苗木「霧切さんが作ったの?このお弁当」
霧切「いいえ、花村先輩に頼んだの。勿論、お代をだしてね」
苗木「そうなんだ…」
霧切「花村先輩の料理は筆舌に尽くし難いのに、筆舌に尽くしたくなる美味しさなのよ」
苗木(まあ、霧切さん料理しなさそうだもんな)
日向「んあっ……公園か……七海…」
七海「……」
日向「寝てるな…でも水族館行くならそろそろ動かないとな。バス乗るし、バスでも寝れるし」
日向「七海、そろそろ起きよう」
七海「んん………心地良く眠れたなー」
日向「お、起きたな…頭に葉っぱ着いてるぞ」
七海「……えへへっ」
日向「!!!」
七海「日向くんに頭触られるの、嬉しかった」
日向「そ、そうかぁ!?」
七海「そういえば…霧切さんが何か渡してたよね?」
日向「ああ…苗木と行くらしかった、水族館のチケットと、ホテルの宿泊を代わりにどうかって…」
七海「やっぱりあの二人付き合ってんのかなー?」
日向「やっぱり?」
七海「この前、霧切さんと苗木くんが遊園地デートしたんだ」
日向「そうなのか…ふーん。やるなーあいつら」
七海「ねー」
霧切「違うわ」
苗木(虚しくなるからやめて欲しい流れだな)
ーーーーーーーーー
日向「水族館着くまで寝てろよ、七海」
七海「うん。そうする。肩借りるね」
日向「お、おうっ」
日向(七海が近い!!……ふわっと良い匂いする!)
日向(ん?これってデートか?)
日向(あれ!?霧切と苗木がデートで用意してたんだから、俺達のこれもデートか?!今更過ぎだろ俺!!!)
日向(なんかこの状態がさらに緊張してきたぞ?!)
日向と七海の隣
苗木(さっきから日向クンが百面相してる)
霧切(ここまで近くて気付かれないメイク術…素晴らしいわ)
今回はここまでかも
舞園ちゃん忘れとる!!ごめんなさいいいい!
舞園ちゃんで追加エピなんかやるう!
七海「わくわくするなあ」
日向「そうだな」
七海「日向くん日向くん」
日向「何だ?」
七海「手を繋ごう?」
日向「お、おお」
霧切「入るわね」
苗木「手、繋ぐ?」
霧切「ええ」
ーーーーーーーーー
七海「うわあ、スゴいスゴい!ここにいるのでも一部なんだよね。あ、ウミガメだ!可愛い!」
日向「水槽が大きいと、やっぱり迫力も違うよな」
七海「怖いけど、吸い込まれそうな位綺麗だよね」
日向「もう少し眺めてていいか?」
七海「良いよ。その分日向くんといられるもん」
日向「……ぉぅ」
霧切「いい雰囲気ね」
苗木(それに合わせてボクは切なくなってきた)
日向「霧切と苗木に御礼の土産買わなきゃな」
七海「そうだね」
日向「何にするかな」
七海「やっぱり食べ物かな?」
霧切「気にしなくて良いのに」
苗木「被らないの買って帰ろうか」
日向「本当に泊まるのか?」
七海「せっかくだもん。行こうよ」
日向「そういえば…予約の名前は霧切か?苗木か?聴いてなかったな」
七海「電話してみようか?」
日向「ああ、頼む」
七海「………あ、霧切さん?ホテルの予約の名前…え?うん。解った」
日向「どっちだって?」
七海「日向くんの名前だって」
日向「は?」
七海「……してやられたね」
日向「あいつら……」
七海「あははっ、でも、私は感謝だな。日向くんとデート出来て、最高に幸せだもん」
日向「七海」
七海「行こう。中でたくさん話そう!」
日向「そうだな」
苗木「ボクは計画には無関係なんだけど…」
霧切「ここまで来たら一蓮托生よ」
苗木「霧切さんが言うべき台詞ではないね」
霧切「さ、行くわよ」
苗木「え?」
霧切「隣に部屋をとったの」
苗木「え?」
霧切「二回目よ、その反応」
苗木「え?って言うしかリアクションのしようがないよ!!」
霧切「ふぅ…とにかく行くわよ」
苗木「そのやれやれみたいな反応は傷付くからやめて!」
日向(二人っきりってヤバくないか?)
日向(でも七海は意に介してなさそう…素振りもない)
日向(今日の感じからして、信頼はしてくれてるみたいなんだよな…男として意識されてないだけだったらどうしよう)
七海「お泊まりって始めて!広いしベッド気持ちいい!」
日向(そういや割と広いな…幾らするんだ?ここの部屋代)
七海「私先にシャワーいいかな?」
日向「うえっ!?お、おう!良いぞ!」
七海「声裏返ってない?大丈夫?」
日向「いやいや!そんなことはないぞ!」
七海「日向くん先に入って寝る?」
日向「俺のことは気にするな!」
七海「本当に…?」
日向「大丈夫大丈夫!」
七海「……じゃあ」
日向「どうぞ」
七海「うん」
日向「保つかな…俺の精神と忍耐」
霧切「七海さんはシャワーね。苗木君も先に浴びて来たらどうかしら?」
苗木「霧切さん先に浴びなよ」
霧切「私は二人が寝るまで入れないわ。探偵をしていると、入れないということも普通にあるから、気にしないで」
苗木「そういえば、二人の会話、ボクには解らないんだけど。後でボクも一緒に聞かせてよ」
霧切「そうだったわね。構わないわ」
苗木「じゃあ浴びてくるよ」
七海「はー、スッキリ!次日向くんどうぞ」
日向「おー」
日向(濡れた髪と、備え付けのちょっとブカめのパジャマの破壊力…!さっさと入って頭切り替えるぞ!)
苗木「やっとメイク落とせた…よく女の子はこんなのを毎日続けてるよね…」
霧切「どうしてなのかしらね。動物は普通、雄が飾り立ててアピールするモノなのに、人間は逆ね」
霧切「まあ、男性のためではなく、自分のためが大半でしょうけど。殆ど自己満足ね」
苗木「怖いなあ」
霧切「怖いわね」
ーーーーーーーーー
日向(なんで二人は俺と七海をデートさせたんだ?)
日向(俺が七海を好きなのを知ってたのか?でも、七海はどうか…いや)
日向(七海も俺を好きだから二人がこうしてお膳立てしたのか?)
日向(こんな大掛かりなことをしてくれたんだ…告白しろってことだよな。玉砕でもいい。どっちに転んでも安心して寝られるからな)
日向「よし!」
ーーーーーーーーー
日向(ドライヤーの音か)
七海「……お、水も滴る良い日向くんだね!日向くんも乾かす?」
日向「いや。俺は良いよ」
七海「駄目だよ。そうやって髪の毛を適当にしちゃうから、男の人はハゲちゃうんだよ。ガシガシ洗うんじゃなくて、指の腹を使って頭皮をしっかり洗って、きちんと濯いで乾かすの」
日向「う…ハゲると聞くと…」
七海「短いからすぐだよ。乾かしたげようか」
日向「いや、自分で」
七海「遠慮しなさんなって」
日向「ノリノリだな」
七海「♪」
霧切「乾かすの?」
苗木「うん。洗面台の方で乾かしてくる」
七海「はい!終わり!」
日向「……七海」
七海「改まってどうしたの?」
日向「俺、七海が好きなんだ」
七海「……本当に?」
日向「七海に嘘吐いたことあるか?」
七海「ないね」
日向「本気だ」
七海「私もね、自分の世界に日向くんが居ないなんて考えられない位、日向くんが好き」
日向「え?」
七海「私の一部がね、日向くんで埋まっちゃってるんだ。だから私に構ってくれる度に心が弾むんだ。嬉しいって」
七海「日向くんが私を好きって言ってくれて今、すっごく幸せな気持ち」
日向「…俺も、七海で埋まってるんだな。側にいると、七海が笑うと、暖かくて満たされるんだ」
日向「守ってやりたいとか、自分で自分が気持ち悪いこと考えるなって思うような使命感持ったりしてさ…でも俺にとって七海はそれくらい大切なんだ」
日向「だから、七海が俺を好きだって言ってくれて安心した。もし駄目だったら暫く傷心で動けなかったかも」
七海「私が日向くんを拒否するなんてできないよ。大好き」
日向「七海…!?」
七海「私のファーストキスです」
日向「奪われた」
七海「奪いたかった?」
日向「男の俺の役目だろ?」
七海「えへへー。ベッド二つあるけど、一つで一緒に寝ちゃおうよ」
日向「そ、え!?七海!??」
七海「寝るだけですよ?やましいこと考えてますか?」
日向「んぐぐっ」
七海「日向くんだからそれも有りだよ」
日向「お、おい?!」
七海「お話しよう!ほらほら!」
日向「からかうなよ」
霧切「見届けたわ。シャワー浴びてくるわね」
苗木「いってらっしゃい。あっさりしてるなー、霧切さん」
日向「あ」
霧切「お早う。日向先輩」
日向「お前ら…こんな手のこんだことまでして…まあ、ありがとな」
霧切「お構いなく」
七海「楽しかったよ!ありがとう!」
苗木「日向クン、一応ボクはそこまで関係してる訳ではないからね」
日向「そうなのか?」
霧切「昨日からの行動に付き合ってもらっただけよ」
七海「二人はどうだったの?」
苗木「……何もないよ」
日向「嘘だろ?」
霧切「何もないわ」
七海「苗木君が可哀想だよ…」
苗木「良いんだ七海さん、その気持ちだけで」
日向「このままみんなでどこかで遊ぶか」
苗木「あ、良いね」
霧切「そうしましょうか」
七海「Wデートだね!」
みんなで遊びに出ました。
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七海「楽しかったね!」
霧切「ええ」
七海「私達の行動は終わりだよ」
霧切「そのようね」
七海「でもおまけで行動キャラが舞園さんに代わるよ」
霧切「>>1がやらかしたものね」
七海「まとめも舞園さんにまかせるよ」
霧切「じゃあ、私達はお終いね」
七海「ありがとう!楽しかったよ!」
舞園「さあ、今から私が行動キャラになって、誰かと誰かをくっつけちゃう恋のキューピットになりますよ!」
舞園「このスレ内で恋人になってないキャラ同士の誰かを選んで下さい」
【除外キャラ】
田中、ソニア、澪田、豚神、日向、七海
舞園「尚、私と誰かでも構いませんよ。では、>>197と>>198を恋人にしましょう!」
苗木
舞園
舞園「私と苗木君…!」
舞園「中学からの気持ちを、苗木君は受け止めてくれるでしょうか」
舞園は苗木を探した。
舞園(購買部でガチャを引いてますね。今なら…声を掛けちゃいましょう!)
舞園「苗木君」
苗木「あ、舞園さん」
舞園「今、良いですか?」
苗木「うん。大丈夫だよ」
舞園「……万が一ということもあるので、私の部屋に来てくれませんか?」
苗木「万が一?って…ええっ!?ま、舞園さんの部屋に!!?」
舞園「はい。あ、抵抗ありますか?」
苗木「抵抗っていうか…良いの?アイドルが自分の部屋に男を上げて…」
舞園「あ、えっちな想像してますか?」
苗木「ちちち違う違う!!そういうんじゃないんだけど!誰かに見られたりとかしたら大変じゃないかって…!!」
舞園「ふふっ、解ってます。苗木君を信頼してますから。それに、見られても構いません」
苗木「え?」
舞園「さ、行きましょう」
ーーーーーーーーー
苗木(緊張する…なんか良い匂いするし)
苗木(舞園さんの匂いに包まれてる感じが…って、これじゃ変態じゃないか!!)
舞園「あのですね、苗木君。苗木君は、私のことをどう思いますか?」
苗木「え?舞園さんを…?」
苗木「気配りができて起点が利いて、いつも心を和らげてくれる笑顔で誰かを励ましてくれてたり…素敵な女性だなって思うよ」
舞園「ありがとう御座います!…じゃあ、異性として意識してくれてますか?」
苗木「え?え?そ、え?」
苗木「それは、舞園さん可愛いし…あの、ボク……」
苗木「…………」
舞園「意地悪してゴメンなさい。でも解りました。だから、私から言っちゃいますね」
舞園「苗木君、私と付き合って下さい」
苗木「……ふぇ?」
舞園「といっても、苗木君の恋人の予約をさせて下さい」
苗木「……どういう?」
舞園「今はアイドルですから、恋愛は御法度です。ですから、私がアイドルを辞めた時、堂々と苗木君の彼女になれるその時に恋人になれるように、予約したいんです」
苗木「ま、待って!舞園さんはボクを好きってこと!?」
舞園「はい!もちろんです!」
苗木「ぐっ…笑顔が眩しい!!」
舞園「私、中学の頃から好きだったんですよ。苗木君を」
苗木「そうなの?!前に言ってた人って…」
舞園「そうですよ」
苗木「!!」
舞園「苗木君、顔が真っ赤です」
苗木「いや、だって…!」
舞園「実際に苗木君とお話して、苗木君を知って、やっぱり苗木君は想像通りの人で…私の総てをまかせてもいいと思た人は、苗木君が初めてでした」
苗木「ボクはそんな大層な人間じゃないよ」
舞園「でもこれは、関わり合わないと、皆さんそう思うでしょうね」
舞園「苗木君は物事を引っ張っていいことに覆す力があります。私は苗木君を信じています」
苗木「……ボクで良いの?」
舞園「もちろんです!」
苗木「ボクはこの学園に幸運として入ったのは間違いじゃなかったのかも」
苗木「また同じ学校で、今度は話す機会がきちんとあって……舞園さんかわボクを好きだと言ってくれた」
苗木「幸運だよね。幸せだよ」
苗木「迎えに行くよ…舞園さんがボクに総てを委ねてもいいと思ってくれた時に。必ず」
舞園「我儘で御免なさい。待ってて下さい。全力を出し切った後、その胸に飛び込んじゃいますから」
苗木「うん。待ってるよ」
苗木「あ。そうだ…色気がなくて申し訳ないんだけど、ガチャでさっき色恋沙汰リングが出たんだ」
舞園「本当ですか?わあ!」
苗木「幼稚かもしれないけど、これを誓約代わりに渡すよ」
舞園「ありがとう御座います!その時まで大切にします」
苗木「どっちに着ける?」
舞園「もちろん、左です」
苗木君が私の左の小指にリングを通してくれました。
その指でゆびきりをして、リングにキスをひとつ
舞園「大好きです、苗木君」
苗木「大好きだよ、舞園さん」
【終】
舞園「ここまでお付き合いありがとう御座いました!」
舞園「前回はなかなかハードな安価が多くて、絶望エンドでしたが、こちらは別の形で終われて良かったです」
舞園「前回のような泥々、無茶振り自体は嫌いじゃないですよ!でも>>1が浮気させたくない病持ちの所為で絶望落ちになっただけですからね」
舞園「浮気、ダメ、絶対」
舞園「改めて、安価に参加して下さったり、読んで下さったり、皆さんありがとう御座いました!」
乙
激しく乙
いい綺麗な終わり方だった
乙
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