モバP「新しくプロデューサーが入る?」 (107)
モバマスSS
遅筆
既出だったら言ってください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395828629
P「ほ、ほんとですか…!?」
ちひろ「はい♪」
P「や、やっと俺の仕事量が減るんですね…!? や、やった…!」
ちひろ「ふふっ。よかったですねっ!」
P「はいっ! それで、その新しく入ってくる人はどんな人なんですか?」
ちひろ「あ、もう来てるんで、本人から直接聞いてください」
P「え、はい」
ちひろ「どうぞー♪」
イケメンP「失礼します」ガチャッ
P「」
ちひろ「こちら、新しく我がプロダクションに入ってきた、イケメンPさんです!」
イケメンP「よろしくお願いします」キラッ
P「は、ははっ。よろしく…」
P(なんか男としてすっげぇ負けた気が…)ズーン
P「と、ところでイケメンPくんは、前にもプロデューサーを…?」
イケメンP「はいっ。しかし、前いたプロダクションが潰れてしまいまして…」
P「あぁ…」
イケメンP「この先どうしようと街中をさまよっていた僕に声をかけてくださったのが」
ちひろ「私です♪」
イケメンP「ほんと、ちひろさんは僕の天使…いえ、女神ですよっ!」
ちひろ「そんなぁ…//」クネクネ
P「」
P(流石イケメンというべきか…早速我が事務所のアシスタントをおとそうしているのか…?)
ちひろ「経験があるということで、早速、イケメンPさんにはアイドルを担当してもらいたいのですが」
イケメンP「本当ですか!? それで、僕は誰を担当すれば…?」ワクワク
ちひろ「いえ、それは私ではなく、Pさんに…」
P「お、俺?」
ちひろ「当たり前じゃないですかっ♪」
P(そ、そうだよなぁ…うーん…)
P「貴様には俺のアイドルを担当させねぇ!」
P(とは言えねぇよなぁ…)
765と同じあったな…これ。さて、この先はいつもの同じパターンじゃないを願う
P「やっぱり相性? があると思います」
ちひろ「あー、たしかにそうですね」
イケメンP「すると、僕と相性が良いアイドルは誰なんですか?」
P「えっ……んーと、ま、まだ君の事をよく知ってるわけじゃないからね、スパンとは言えないね」
イケメンP「そうですか…」
ちひろ「では、先にアイドルに挨拶をしましょうか♪」
イケメンP「えっ」
P「あっ、いいですねー」
P(アイドルの方から選んでもらっても良いしなぁ…俺が楽できるし)
>>5
え、まじ?
ちょっと探してくる
わかんないや
まぁ続けよっと
NTRは荒れそうだな
ーーーーー
ーーー
ー
ちひろ「と、いうわけで、こちらが新しく入ったプロデューサーさんです!」
イケメンP「どうもー。よろしくねー」キラッ
未央「おぉ、なかなかかっこいいねぇ!」
凛「へぇ…」
卯月「島村卯月ですっ!よろしくお願いします!」
ガヤガヤ
P(好感触…!?)
イケメンpになびかないパターンですねわかります
P「新Pに皆懐いてしまった……」
たぶんこれかな
杏「プロデューサー…」ヒソヒソ
P「ん? なんだ?」ヒソヒソ
杏「杏、あれが担当になっちゃうの…?」ヒソヒソ
P「あれとか言うな。…いや、まだ決まってないからはっきりは」ヒソヒソ
杏「へぇ…杏、ちょっとあの人はやだなぁ」ヒソヒソ
P「へっ? なんでよ」ヒソヒソ
杏「んー…なんか」ヒソヒソ
ちひろ「プロデューサーさーん!」
P「えっ、なんですかー? 杏、また後でな。あっ、これ今日の飴な」
杏「んっ…仕方ないなぁー」
PとイケメンPが付き合う話かな(すっとぼけ)
ちひろ「さて、挨拶をすみましたし、どうします?」
P「どうしよ」
イケメンP「え、えっと…とりあえず、僕はもう少しアイドル達と話してきていいですか?」
P「え、うん」
イケメンP「ありがとうございます!」タッタッ
ちひろ「…これで、プロデューサーさんの負担が減ればいいですねっ」
P「ちひろさん…!」
P(でも、こんなイケメン連れてこなくても…)
本田未央(15)
http://i.imgur.com/h6RlWPR.jpg
http://i.imgur.com/dQhUJZt.jpg
渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/5TL4Wko.jpg
http://i.imgur.com/beyGOj7.jpg
島村卯月(17)
http://i.imgur.com/HZR1rfy.jpg
http://i.imgur.com/S5iKWdR.jpg
双葉杏(17)
http://i.imgur.com/WumjMTv.jpg
http://i.imgur.com/tieYAv0.jpg
イケメンに靡くパターンだったら糞
みく「イケメンPチャンはネコ好きかにゃ?」
イケメンP「うん、好きだよ! 可愛いよね!」
春菜「ち、近くで見てもイケメンさんですね…そんなあなたには、この眼鏡を!」
イケメンP「おぉ……ど、どうかな?」カチャッ
春菜「最高ですその眼鏡!」
イケメンP「眼鏡か…ハハッ」
かな子「もぐもぐ……あっ、ケーキ食べますか!?」
イケメンP「ありがとう……うんっ、美味しいね!」
かな子「~♪」
P「打ち解けあってますね」
ちひろ「はいっ♪ 問題なさそうですね!」
P「はい」
P(打ち解けるの早いよみんな…なんかこう、複雑だよ…)
まゆ「おはようございま~す」ガチャッ
前川みく(15)
http://i.imgur.com/KgtHO1V.jpg
http://i.imgur.com/n2vUWaS.jpg
上条春菜(18)
http://i.imgur.com/t42b9vl.jpg
http://i.imgur.com/Nsrm1eG.jpg
三村かな子(17)
http://i.imgur.com/VvvmO2g.jpg
http://i.imgur.com/zK44Wvy.jpg
佐久間まゆ(16)
http://i.imgur.com/b8IT0AT.jpg
http://i.imgur.com/0g3mlek.jpg
P「おっ、まゆ。おはよっ」
ちひろ「おはようございます、まゆちゃん♪」
まゆ「うふっ、おはようございますPはん、ちひろさん。…なんだか、今日は騒がしいですね?」
P「あぁ…実はな、かくかくしかじかで」
まゆ「へぇー…そうなんですかぁ。でも、まゆのプロデューサーはPさんだけですよぉ♪」
P「まゆぅ…!」
まゆ「それで、そのイケメンPさんという方はどちらに…?」
P「あぁ、向こうで皆に囲まれて…姿が見えないな」
ちひろ「ソファに座っちゃってますね」
まゆ「とりあえず、まゆも挨拶してきますねぇ」
P「あぁ」
P(まゆのあの言葉…すっげぇ嬉しかったなぁ…)
>>21
ありがとうございます!
飯食べてきます
もし胸糞があるなら先に書いて欲しい
まぁ1しだいではあるけども
>>25
えーと
NTRではない
他をどう思うかは読み手しだいだし…
胸糞だったら注意書きが無難だよ
かなり荒れるし
>>26
返事thx
どうなることやら
どっかでみた酉だな
杏とか書いてたっけ
>>25
つい最近書きました
胸糞と感じる場合がありますのでご注意ください
再開します
安価ミスごめんなさい
>>29
つい最近書きました
~イケメンPサイド~
イケメンP「いやぁ、それにしてもみんな可愛いね!」
未央「いやー照れちゃいますなー。そんなイケメンPさんもイケメンですよね!」
イケメンP「ははっ、ありがとう」
まゆ「あのー…あなたがイケメンPさんですか?」
イケメンP「ん? そうだよ! …あっ、きみは佐久間まゆちゃんだね? よろしく! 僕は」
まゆ「イケメンPさん、ですよね? さっき私のPさんから聞きました」
イケメンP「あっ、そうなんだー」
こういう場合、たいていイケメンは性格がクズなんだよな
凛「ちょっと待ってよ、まゆ。『私のPさん』って…プロデューサーはまゆだけのものじゃないよね?」
まゆ「いいえー、間違ってませんよぉ。ふふっ」
イケメンP「え、えっと」
卯月「あっ、気にしないでください。いつものことなんで」
イケメンP「へ、へぇ…」
イケメンP(いつものことって…えぇ…)
sage入れないほうがありがたい
~3時間後~
P「さて、みんな仕事に行って、ここにいる数も少なくなってきたな…」
イケメンP「そうですね…ほとんどいなくなっちゃいました…」
ちひろ「すごいですよねっ♪」
イケメンP「は、はい!」
ちひろ「ふふっ、これも皆とプロデューサーさんが頑張っている結果なんですよ♪」
P「ちょっ、よしてくださいよ。俺は特に…」
ちひろ「ふふっ♪」
イケメンP「すごい、っすね…」
すいません、風呂入ってきます
>>35
了解です
胸糞成分も人によってさじ加減が違うからなぁ
露骨なキャラdisとチョロインが無ければ支援したい(小波
(ソーラン節を準備する音)
NTRの定義も曖昧だしねー
R-18期待
あたし女だけどブサPとイケメンPならイケメンにプロデュースされたい
>>41
喪女乙
あたし男だけどイケメンPをプロデュースしたい
>>43
ホモ乙
正月休みの人だったか。アレ面白かったから期待
これはイケPさん労働量についていけないな
P「あと…そこにいるのは分かってるんだぞ、乃々」
乃々「…な、なんなんですか…も、森久保は、おとなしく机の下にいるだけなんですけど…」
P「お前はこの後レッスンだろうが…」
イケメンP「あれ? さっきはいなかったよね…?」
乃々「も、森久保はずっとここにいたんですけど…」
P「多分、イケメンPくんが言う『さっき』は挨拶の時だろ?」
イケメンP「はい」
P「乃々…お前いなかったろ? 挨拶しとけ」
イケメンP「よろしくねっ」
乃々「し、初対面の人がこんな近くに…むーりぃー」
P「おい」
イケメンP「は、ははっ」
リアルなら誰だってイケメンがいいし可愛い娘がいいよな
自分と合わなければ絶対無理だけどな
ありす「プロデューサー。そろそろ…」
P「ん?ありすか。…おっ、もうこんな時間か」
イケメンP「今から何かあるんですか?」
P「あぁ。ここにうちのアイドルをインタビューしに記者が来るんだ」
イケメンP「っ…」
P「?」
ちひろ「あっ、イケメンPさん。ちょっと手伝ってくださーい」
イケメンP「あっ、はーい! では失礼します。Pさん、ありすちゃん」
ありす「ちょっと待ってください。私のことは橘と呼んでください」
イケメンP「あっ…ははっ。ごめんね」タッタッ
イケメンP「はい。なんでしょう、ちひろさん」
ちひろ「えっとですね、プロデューサーさんたちのところにこれを運んできてください。お茶とお茶菓子です! …なんか、プロデューサーと関係ない仕事頼んですみませんね」ハハッ
イケメンP「いーえっ! いいんですよ! バンバン頼んじゃってください!」
ちひろ「ふふっ、頼もしいですね! これでやっと、プロデューサーさんも少しは休めるかもしれません!」
イケメンP(えっ…もしかして、あの人はこんなことも色々とやって…)
ちひろ「…それと、私はあなたも応援してますからねっ♪」
イケメンP「えっ」
ちひろ「あー忙しい忙しい」タッタッタッ
イケメンP「………」
イケメンP「ここだよな…失礼します」ガチャッ
ありす「PさんPさん♪」スリスリ
P「ちょっ、やめろってありす……ってうわっ!?」
イケメンP「えっ!?」
P「あっ、君か…よかった。こらっ、ありす。もし記者の方だったらどうする気だったんだ」
ありす「…私がプロデューサーに他人に見られていけないことしてましたか?」
P「このっ……はぁ。あっ、お茶持ってきてくれたんだね。ありがとう」
イケメンP「……はい。それでは」ガチャッ
あーこれは胸糞だわー(棒)
ってか希望を胸に入社したアイドル事務所のアイドルのみんながみんな先輩Pにゾッコンとか罰ゲーム以上の何かだな
ホモになればいい
イケメンP(おかしいよな、やっぱ…)
P「おっ、どうしたんだイケメンPくん」
イケメンP「あっ、Pさん…その、ですね」
P「ん?」
イケメンP「Pさんはアイドルの内の誰かと、その、付き合ってたりするんですか?」
P「は? ないない」
イケメンP(あれ…?)
イケメンP「僕と付き合って下さい♂」
イケメンP「で、でも、さっき…」
P「あっ、ありすのこと?」
イケメンP(ありすって…本人はダメって…あっ、そういえばさっきPさんは何も言われてなかったな…)
P「ありすは年の離れた妹みたいなもんだからなー。そういう対象にはなー」
イケメンP「そ、そうなんですか」
イケメンP「そういえば挨拶の後に、まゆちゃんと凛ちゃんが…その、Pさんを取り合うような会話を…しかも、それがいつものことだとか…」
P「あの年頃は年上に憧れるんだよ。そんで近くに俺がいたわけだ。そんなもんだろ。あと、俺にそういう感情はない」
イケメンP「……そう、でしたか」
イケメンP(Pさんはこう言ってるけど…実際はどうなんだろ…)
男が許されるのは村上組の組員と肇のおじいちゃんだけだよねー
という事で、書くなら強い心を持って最後まで書き上げてくれ。
あまり外野におもねるような事になっちまったら、書いてるお前も読んでる俺らも
消化不良で終わる最悪の結果になるぞ。
幸子「カワイイボクが帰りましたよ!」ガチャッ
P「おっ、おかえりー」
幸子「ふふんっ。あっ、イケメンPさん、この事務所にも慣れてきましたか? どうしてもいうなら、このカワイイボクが案内してあげてもいいですよ!」
イケメンP「あっ…ははっ。うん、慣れてきたところだよ」
幸子「そうですか!」
イケメンP「幸子ちゃんは優しいね」
幸子「えっ、ま、まぁカワイイですから!//」
イケメンP「ははっ」
幸子「いやー、それにしてもカッコイイですねイケメンPさんは!」チラッ
イケメンP「ありがとっ」キラッ
P「………」
幸子「…………ムッ。ほんとかっこいいですね! そんなイケメンPさんには、カワイイボクなんかが…」
イケメンP「ダメだっ!!」
P・幸子「ビクッ」
イケメンP「あっ、えっ、と…すいません」
幸子「あっ、と、えっ、と、そ……うわぁぁぁ」
P「さ、幸子!?」
イケメンP「………」
イケメンPが悲惨なパターン?
幸子「ぴ、Pさぁぁぁん」エーン
P「よしよし…向こう、行こっか。…イケメンPくん、後で話がある」
イケメンP「……はい」
幸子「……グスン……イケメン、P、さん…ごめん、なさい…」
イケメンP「…うん。僕も、ごめんね。急に怒鳴っちゃって…」
P「………」
ーーーーー
ーーー
ー
P「ふぅー。やっと幸子泣きやんだよ…さて」
イケメンP「…………」
P「話を聞こうか……って、なんでちひろさんもいるんですか」
ちひろ「私からも話さなければいけないことがあるからです」
イケメンP「えっ…」
P「そう、ですか…では」
ちひろ「はい。あれは、一週間前のことです」
ちひろ『えっ、うちにプロデューサーをですか?』
『はい……どうか、お願いできませんかね…』
ちひろ『はい! こちらも丁度プロデューサーが欲しかったところなんです!』
『それはそれは…それで、そのプロデューサーなんですが…実は、うちのプロダクションで一悶着ありまして』
ちひろ『そ、それはどういう?』
『えぇ、実はですね…彼、うちのアイドルとできていましてね』
ちひろ『えっ』
『いえっ、正しくはアイドルに好意を持たれていた。ですね』
ちひろ『は、はぁ…』
ちひろ(それは…うちのプロデューサーにも言えることじゃ…)
『ある日、彼は「パパラッチにバレたかもしれない」と私に言ってきましてね、話し合った結果、彼を解雇という方向に』
ちひろ『そ、それで…』
『はい。どうやら彼の杞憂か勘違いだったのか、全く話題にも出ず、そのアイドルは今も他のプロダクションで活動中です』
ちひろ『そ、それはそれは…』
『しかし、彼が居なくなった我がプロダクションは長くは持たず、しばらくして倒産。彼のありがたみ、凄さを感じましたよ』
ちひろ『そんなに凄かったんですね…』
なんだイケメンいいやつじゃん
『そんな彼の才能を捨ててはいけないんです! 私のわがままではありますが、どうか!』
ちひろ『……はい! わかりました♪』
『ほ、本当ですか!? ありがとうございます! では、後ほど彼の写真を送りますね!』
ちひろ『はい♪』
ちひろ「話を聞いて、私は彼を助けてあげたいと思ったの…ごめんなさい。イケメンPさんも…黙っていて…」
イケメンP「いえ…それは僕のセリフです……。黙っていて、すみませんでした!」
P「うん、事情はわかった。それで、自分に好意を向けているような素振りをした幸子に怒鳴った、と」
イケメンP「はい…」
P「バカ野郎!!」
イケメンP「!?」
ちひろ「ぴ、Pさん!?」
P「アイドルの好意を貰って怒鳴ってしまった? なーに贅沢なこと言ってんだよ!」
イケメンP「だ、だって、それは…」
P「アイドルの好意を無下にする奴が、プロデューサーやってられっかー! イケメンPぃ! なんでお前はプロデューサー業を続けている! ちひろさんに誘われたからか!?」
イケメンP「ち、違います! 僕は…僕は、プロデューサーを続けたかった! ずっとずっと! この職業に誇りを持って続けたかった! でも…たまに、他人から受ける好意が怖いんですよ!」
P「あっ、それわかるわ」
イケメンP「へっ」
P「俺も、婚姻届を押し付けられたり、親からの結婚の催促の話を聞かされるときは恐怖を感じるなー」
イケメンP「そ、そんなことが…」
P「でも、怒鳴るのはダメだろ?」
イケメンP「……はい。反省してます…」
P「うん、よし。じゃあ解散」
イケメンP「えっ」
ちひろ「ちょっ、プロデューサーさん?」
P「えっ、これ以上何話すの?」
ちひろ「それは…」
P「それに、イケメンPくんは、好意を断る術を持っているだろ?」
イケメンP「えっ」
P「君、恋人いるでしょ?」
幸子イケメンP利用しようとしてたよね
ちひろ「えっ、えーっ!?」
イケメンP「は、はい…いますが。それを、なぜ?」
P「いや、君の携帯のストラップ。ペアリング、っていうのかな? 片方ともう片方を合わせると一つになるやつでしょ? それ、まだ真新しいく綺麗だし、そうかなーって」
ちひろ(この人すごいな)
P「望まない好意を持たれたら、はっきりそのことを言えば良いんだよ」
イケメンP「は、はい!」
P「それに、もしものことがあったら、俺たちも協力するからさ!」
ちひろ「はい!」
イケメンP「あ、ありがとうございます!」
P「それと、幸子にはちょっと喝を入れたから」
イケメンP「喝?」
P「あいつ、君を利用しようと…はぁ。いい子なんだけどなぁ…」
イケメンP「は、ははっ」
P「…よし。それじゃ、これからもよろしくな、イケメンPくん」
イケメンP「は、はいっ!」
ちひろ「ふふっ♪」
アイドルたちが、イケメンPとじゃれあう演技して、Pにヤキモチ妬かすはずがどうしてこうなった
どうしよ
さっちゃんごめん
PとイケメンPをくっつければ全て丸く収まる
小さい子やからそんなに叱ってあげないでやー
まだまだ甘えたい盛りなのに素直になれないんやー
>>76
それはそれでまた書こう(提案)
~数日後~
未央「それにしても、あれはビックリしたねー!」
凛「あれって?」
未央「イケメンPさんに彼女さんがいたってこと!」
凛「そんなに驚くこと? あんなにかっこいいんだし、当たり前でしょ」
未央「おっとー、しぶりんがプロデューサー以外の人に『かっこいい』とは…これはもしかして!」
凛「それはないわ」
未央「あははっ、そうでしたー!」
卯月「私は、プロデューサーさんの方がかっこいいと思…り、凛ちゃん、目がこわいよ!」
未央「いやーっ、プロデューサーはモテモテだねぇ!」
イケメンPと最初は方針の違いなどで喧嘩しながらも競い合い、だんだん互いを認め合っていき
最終的に二人とも個別の専用プロダクションを持ち、生涯の親友兼ライバルになる…
こんな話も一回読んでみたい
未央「そういえば聞いた? この前、プロデューサーと部屋の中で2人っきりでいたさっちーの泣き声が、その部屋から聞こえてきたとか!」
凛「は? 何それ? どういうこと?」
卯月「り、凛ちゃん落ち着いてっ!」
未央「おっとー? やっぱりしぶりん食らいつくねぇ! 聞きたい? どうしてさっちーが泣いてたが知りたい?」ニヤニヤ
凛「うん。聞きたい。だから未央、早く教えて」
未央「ふふん、実はねーーープロデューサーに叱られ泣いてたんだってー」
卯月「焦らしとってそれ!? さ、幸子ちゃん何したんだろ…」
凛「プロデューサーに叱られる…い、いいかも…ふふっ」
未央「プロデューサー曰く、イケメンPさんを利用したとかなんとか」
卯月「り、利用?」
凛「それだけじゃよく分からないわね…」
未央「そうなんだよねぇ…そこで、本人に訊こうじゃないか! というわけで」
幸子「な、なんですか? カワイイボクでも、急に呼ばれて事態を飲み込むことは…」
凛「なんで泣いてたの?」
幸子「ヒエッ」
しぶりんの口調ェ……
なんか蛇足っぽくなるのでやめます!
ありがとうございました!
口調もっと勉強しなくちゃね…
これはひどい
途中で投げるのもどうなの…
>>87ですよねー
幸子「~というわけなんです」
未央「ほほう。なるほどね!」
凛「………」ダッ
卯月「凛ちゃん! どこに行こうとしてるの!?」
凛「私も…!」
卯月「ダメだよ~!」
未央「こうなるとは思ってたけどねぇ…」
君はどれだけ流されやすいんだ…
未央「それに、抜けがけは協定に反するよ?」
凛「っ…」
未央「さっちーは…まぁ、プロデューサーが叱ったってことで、無しにしましょう!」
幸子「ほっ…」
未央「でも、次は…ね?」
幸子「は、はい!」
卯月「それじゃあ未央ちゃん、みんなを集めるんだね?」
未央「うん。今夜、女子寮に集合だよ! あ、あとイケメンPさんも呼んできて!」
卯月「うん、わかった! 」
~女子寮~
未央「~と、いうわけなんだけど」
桃華「質問がありますの。その場合、この協定に反することにはならないんですの?」
未央「そう、そこだよ! そこを今から話し合うんだよ!」
イケメンP「そ、それは僕は協力した方がいいのだろうか…」
未央「大丈夫ですよっ。私たち、事務所内でしかしませんからー」
イケメンP「そ、そう。それなら…いい、のかなぁ…」
未央「じゃあ、そこも踏まえて話し合いだーっ!」
それから、二時間にも渡る話し合いの結果…
一人一回だけならしてもいい
ということになった
お前の方針ガバガバじゃねーか!
もうちょっとやりたいこと整理してから書けばいいのに
>>92
いやもうほんと、ごめん…
一人書いて終わります
幸子「ふふんっ、最初にこのカワイイボクが行きましょう!」
イケメンP「だ、大丈夫? また怒られない?」
幸子「あっ……あぁっ……」ガクガク
イケメンP「あー、ごめんごめん!」
幸子「だ、大丈夫ですよ…多分」
イケメンP「………」
幸子「さ、サポートしてくださいよ?」
イケメンP「ははっ、わかってるよ」
P「おっ、なんだー。二人とも仲良さそうだなー」
幸子「!? そ、そうなんですよ!」
イケメンP「いやー、あれ以来、幸子ちゃんと仲良くなりましてー」
P「……へぇー。そうか。それはよかった」
幸子(も、もしかしてこれは…いける!?)
P「二人で仲良く話していたところ悪いが、幸子、仕事だ。俺が車で送るから、行くぞ」
幸子「…いえっ! カワイイボクはイケメンPさんに送ってもらいます!」
イケメンP「えっ」
P「え、そうなの?」
イケメンP「は…はい!」
P「んー。じゃあ任せるよー」
幸子(あれ? あんまり悔しそうじゃなかった…? もしかして隠してるのでしょうか…)
P「よっしゃ、じゃあ俺は桃華と杏を送ってくるよ」
幸子「えっ…そ、そうですか」
P「おーい、二人ともいくぞー」
桃華「待ってくださいの、Pちゃまー!」ダキッ
杏「仕事ぉ? やだよ、いきたくなーい」
P「無理だ。行くぞ!」モチアゲ
杏「うわーっ離せーっ! セクハラだーっ!」
P「おいっ、それ、外では絶対に言うなよ?」
桃華「Pちゃまとお仕事~♪」
幸子「………」
イケメンP「幸子ちゃん…」
P「ん? どうした幸子、行かないのか?」
幸子「………行きますよ」
P「……俺と、行くか?」
幸子「!」
P「お前が考えてることなんか全部分かるんだよ」
幸子「っ// し、仕方ないですね! カワイイボクは優しいですからね! プロデューサーさんのわがままを聞いてあげますよ!」
P「ははっ、何言ってんだか」
イケメンP「Pさん。それじゃ、ボクは桃華ちゃんたちを…」
P「いや、この二人も俺が送ってくるよ。元からその予定だったし」
イケメンP「そうですか…」
P「それじゃ、行くぞ!」
桃華「おーっ、ですわ♪」
杏「いやだーっ!」
幸子「…イケメンPさん、ありがとうございます!」
イケメンP「あっ、うん」
イケメンP(正直なにもしてない気が…)
幸子(今度からは素直にアタックしますからね、プロデューサーさん!)
後日、協定に反したと大勢のアイドルに囲まれる幸子の図が…
おわり
くっそgdgdですみませんでした
画像ありがとうございました!
読んでくださりありがとうございました!
html化出してきます
おつー
なんなんだその豆腐メンタルはww
話の中身より>>5が何人なのか気になってだめだわ
内容は良かったけどgdgdになって残念
これ以上続けてもイケメンPが不憫になるだけだしよかよか
寝取られかと思って躊躇してたが、こういう感じのも悪くなかった。とりあえず乙。またなんか書いてくれ。
乙、面白かったよ
次はもっと頑張ってくれ
ただ一つ言える…ちひろは、ただゴミだった
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません