P「俺の尻の危険が危ない」(64)
とある日の事務所内
P「えっと、こっちの資料はこっちの棚で、こっちのファイルは…」
真「…」ジッ…
P「…それでこっちのはこっちと…」
真「…」ジィッ…
P「…さっきから何だ?真」
真「…プロデューサーって前から思ってたんですけど」
P「うん」
小鳥「良い形のお尻をしてますよね」
P「うん?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372552086
真「いやキュッと締まってて良い大殿筋だなぁって」
P「…」
真「プロデューサーって凄く良い体の鍛え方をしてますよね」
P「そ、そうかな?」
真「多分元々の骨格が良いっていうのもあるんだと思うんです…、すみません。ちょっと触らしてもらっても良いですか?」
P「え…」
真「あ!やっぱり嫌ですよね、お尻を触られるのなんて!」
P「…い、いや別に、ちょっとぐらいなら構わないk
真「本当ですか!?ヘヘッ!やーりぃ!!」
P「」
真「じゃあ…失礼して…」サワッ
P「んっ…!」
真「わぁ!やっぱり思ったとおりの触り心地だ!凄いですよこれ!引き締まって余分な肉なんてない筈なのに!にも関わらず触った手が吸い付いて離れない適度な弾力を感じる!!!大殿筋の凹凸もさることながら!腰のラインからももの付け根までもが極上のラインを描いている!もはやこれは芸術<アート>ですよっ!!!こうなるのも全ては全体的に筋肉と贅肉の配合が全ての点で奇跡のレベルでの絶妙なバランスを保って現存しているからだ!でもそれら織り成しているのはこの骨格のお陰なのか!?一体どうなっているんですかこれは!!」サワサワサワサワサワサワサワサワサワ
真「すごい!これは凄いですよ!!プロデューサー!!!」ナデナデナデサワサワサワサワクンカクンカ
P「お、おい真ッ!?もう良いだろっ!? んっ!」
真「ふぇ?」ナデナデナデスリスリスリスリナデナデナデスリスリスリスリナデナデナデスリスリスリスリナデナデナデスリスリスリスリ
P「真っ!!」
真「ハッ!?」ナデナデナデ
P「しっかりしろ!なんか変だぞお前!」
真「すみません…なんだか我を忘れてしまったみたいで…」ナデナデナデナデ
P「アイドルがして良い絵面じゃないだろ今のは」離れる
真「あっ…、は、はい…」
P「あ、いや。別に怒ってるわけじゃないからな」
ソファーの人?
真「なんだかすみませんでした…」シュンッ
P「ハハッ、だけどまぁこういうのは今回限りにしてくれよな」スタスタスタ…
ガチャッ、バタン
真「…」
~ドア越し~
春香「え、えらいもん見てもうた…」
~そして別視点~
貴音「ふむ…」
>5
違う人です
というか私にはあそこまでの哲学に富んだ作品は書けません
>>7
尻と筋肉の名称見て勘違いしちまったすまん
楽しみにしてる
いけね、>が一個足りなかった
まぁいっか続きます
~翌日~
春香「プロデューサーさん!ズルいですよ!!」
P「い、いきなり何だよ春香」
春香「私見ましたよ!昨日真にお尻を触らしてましたよね!」
P「…見てたのか」
春香「はい!」
P「いや、その…違うんだ、あれはその…」
春香「私、許しませんから…プロデューサーがアイドルに対してあんな…」
P(えー)
春香「…許して欲しいですか?」
P「え?あ、うん。そう…かな?」
春香「じゃあ私にもプロデューサーさんのお尻触らせてください!」
P「…………え?」
春香「私にも、プロデューサーさんのお尻を触らせて欲しいんです!」
P(混乱)
春香「私じゃ…駄目…ですか…?」(涙目上目遣い)
P「う゛…」
P(なんでこうなったか良く分からないけど…尻触られるくらい良いか?)
P「…じゃあ…ちょっとだけだぞ?」
春香「わぁ!ありがとうございます!!それじゃあ壁に手ついて背中向けてください!」パァァッ!!
P「お、おう…」(嘘泣きかよ)
P「こ、これで良いか…?」
春香「はい♪ じゃあ行きますよ…」ナデリ
P「っ…!」ゾクッ
春香「」
P「…は、春香?」
春香「」ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ!!!!!!!!!
春香(良い!凄く良いっ!!なにこれ!!手が吸い付いて離れない!気持ち良い!気持ち良いよぅ!!プロデューサーさんのお尻気持ち良いっ!!それに温かい!プロデューサーさんの温もりがパンツ越しに伝わってくる!!」ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ!!!!
P「お、おーい春香さーんっ!?!」
春香「」ムフー、ムフー
P(アカン)ゾワゾワ
春香「プ、プロデューサーさん…お願いがあるんですけど」サワサワサワサワサワサ
P「っ…!な、なんだ春香」
春香「プロデューサーさんのお尻…噛ませてもらっても良いですか?」
P「は、はぁっ!?」
春香「大丈夫、大丈夫です!ズボン越しに!ですから!!」
P「いや!ちょっと待て!春香!」
春香「あーもう待てません!噛みます!噛んじゃいますからねっ!!」ガブッ!!
P「んっ!くぁっ!!!」
春香「美味しい!!美味しいよぅ!!!」カプカプカプカプヌチュヌチュヌチュ
P「おいっ、春香止めろっ!なんかっ、っ!これ!お前やばいことにっ!!うぁっ!!」
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ<こいつぁやべぇ
春香(痛がってる!痛がってるよプロデューサーさんが!!止めなきゃ!止めてあげなきゃ…でも、美味しい…美味しくて止められないよぉっ!)
P「痛っ!は、春香!やめ、止めてくれっ!!ん゛っ!!!」
春香(プロデューサーさんの顔、本当に痛がってる顔だ…でも駄目、駄目!止められない!痛がってるプロデューサーさんの顔をもっと見たい!もっと聞きたい!もっと感じたいっ!!)
貴音「春香…」スッ
春香「」ビクッ!!
P「」ビクッ!!
貴音「あまりプロデューサーのお尻をいじめてはいけませんよ…」
春香「四条さんっ!いつからそこに!」
貴音「フフ、そのような些末なこと、どうでも良いことではありませんか…それより…」
P「ハァー…ハァー…貴音、よかった…なんだか春香の様子がウヒィッ!?」
貴音「臀部とは労わり、慈しみの想いを持って接してあげることこそ寛容」ナデリ
貴音「それをこのようにしては、プロデューサーの臀部が可哀想というものです」ナデ
貴音「フフ、可哀想に…右側は天海春香の歯型がいっぱいついてしまいましたね…」ナデリ
春香(凄い…触っただけで分かるなんて…!)
P(何これ!?何これ何これっ!?)
貴音「失礼して…」サワサワ
貴音「あぁ…やはりわたくしの思っていた通りの美尻…、いくらでも触り続けることができます」
P「た、貴音しゃん…?」
貴音「この臀部の尾根を一番最初に制するのはわたくしと決めていましたが、菊池真や天海春香に先を越されてしまいましたね」フフッ
貴音「ですが、傷つき疲弊した臀部をいま癒して差し上げますね…あなた様」レロォッ
P「くっひぃっ!?」
貴音「うろぁないでくだふぁうあうあらららま、んろるとねらぁいがろれれいまいまふ…」レロンレロベロベロベロベロベロペェ~ロンッ!
訳:「動かないでくださいましあなた様、動くと狙いがそれてしまいます…」
貴音「フゥ…ですが、あなた様の反応が見れるならそれも悪くないかもしれないですね…フフッ。では続きを…」
貴音「」レロォンレロレロレロレロレロレロレロレロレロッッ
春香(凄い!プロデューサーさんのズボンに四条さんのよだれがみるみる染み込んでいって、あっという間に傍目から分かるくらいに湿ってしまった!)
P「っ!くっ!!アッ!ヒィッ!!!」
春香(凄い…凄い…凄いっ!!)
春香「あ、あぁ…」
貴音「…春香、あなたもこちらへ…今度は左側が空いています。さ、一緒に」
春香「は!はいっ!!!」
P「やめっ!二人とも!!やっ、ちょっ!んっ!!そんな!馬鹿!そこはっうあああ!!」ガクガクガクガク
すみません変なところですが中断します
続きはまた明日になると思います
あ、ああ
何だこれは(褒め言葉)
いいぞ、もっとやれ
お尻ちん、にお尻を褒められるってことは相当な美尻のPだな
>>1にしれっと小鳥さんがいるんだけど、アレは魂の声なのかな?
スレタイからして哲学的なものかと思ったら
危険が危ないって……
お前まさか、危険が危ないのネタも知らんの?
[たぬき]も知らないのか…(困惑)
あれ?もしかして[たぬき]って書くとたぬきって出る?
ドラえもん
ちなみにソファーのやつ って何?
できればスレタイ教えてたも
わしからもkwwsk
P「事務所のソファーになる」
>>26
まさかの痛恨のミス
最初の段階では導入部分が小鳥さんだった頃の名残です
×小鳥「良い形のお尻をしてますよね」
○真「良い形のお尻をしてますよね」
って脳内変換お願いします
ちなみに小鳥さんから変えた理由は、ただエロいだけで下品なSSになってしまったので変更しました
続き投下します
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貴音「」サワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
春香「」サワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
P「っっっっっっっっっっふぁっ!!!」
貴音(ピクッ)
~事務所前~
響「やよいー!伊織ー!!おっはよーだぞー!!」
やよい「うっうー!!響さん!おはよーございまーす!!」
伊織「アンタ達今日も無駄にテンション高いわね…、おはよう響」
響「二人共は今日は仕事かー?」
伊織「まぁね」
やよい「はい!響さんもお仕事ですかー?」
響「ううん!今日はプロデューサーにこの前仕事で頑張ったお礼にお昼ご馳走してもらう約束なんだぞー!」
伊織「ちょっ!?」
やよい「あ、良いですねー」
響「まぁ、自分は完璧だから本当はそんなご褒美なんていらないんだけどなー、でもプロデューサーがくれるって言うものを断っても悪いからさー」テレテレ
伊織「…ふぅん」
やよい「う?」
響「プロデューサーもう来てるかなー?」
ガチャッ
響・やよい「おはよーございまーす!!」
ガタッ!バタバタバタバタバタバタ!
やよい・伊織・響「?」
響「…?プロデューサー?ぴよ子ー?誰かいないのかー?」
シーン
伊織「ちょっと?誰もいないの?」
貴音「おりますよ」
伊織「ヒッ!」
やよい「おはよーございます!貴音さん!」
響「おっはよーだぞ!貴音!」
伊織「ちょっと!!驚かさないでよ!」
貴音「はて?そのようなつもりはないのですが」
貴音「響、やよい、伊織もおはようございます、今日もとても愛らしいですね」
伊織「…おはよう、プロデューサーはいないの?」
貴音「おりますよ、奥でお待ちしております」
響「プロデューサー?来たぞー!」バタバタ
やよい「うっうー!!」パタパタ
伊織「…ちょっと貴音。今日のアンタ何か変じゃない?」
貴音「…いつも通りのつもりですが?」
伊織「そう…、なら良いけど。…ちょっとプロデューサー!!聞きたいことあるんだけどっ!!」テクテク
貴音「…フフッ」スタスタ
P「よぉ、みんな。おはよう」
伊織「何よ、いるなら挨拶ぐらい返しなさいよ。駄目なプロデューサーねぇ」
P「あはは、す、すまん」
春香「みんなー、おはよー」ハァハァッ
やよい「春香さん!おはようございまーす!イェイッ!」ハイタッチ
春香「イェイッ!」ハイタッチ
春香「…ふぅ」
伊織「? 何で息切らせてるのよ?」
春香「え?別に!?どうもしないよっ!?」
伊織「…」
響「プロデューサー!自分来たぞー!」
P「お、おぅ。随分早いな響…」
響「なんくるないさー!自分えらい?えらいか?」
P「おぅ、えらいえらい」
響「じゃあ褒めて褒めてー!」
P「よしよし」ナデナデ
響「えへへー!」
伊織「!?ちょっと!この変態プロデューサー!何してんのよ!」
P「え?あ、ごめん。つい」
響「もー!やっぱプロデューサーは変態だぞ!」
伊織「台詞と表情が合ってないわよ」
P「あはは…」
伊織「…なんか?今日アンタおかしくない?」
P「ん?何がだ?」
伊織「なんか緊張してるというか…、っていうか何でさっきからそんな壁際にいるの?」
P「…なんか格好良いだろ?壁際のいぶし銀!って感じで」
伊織「はぁ?」
P「あれ?似合ってないか?」
伊織「…全然ね、アンタはまだまだそんな域じゃないってのよ」
響「伊織はいつものプロデューサーでいて欲しいからこんなこと言ってるんだぞー」
伊織「ちょっ!違うわよ!私は別にそんなこと思ってないわよ!」
P「…みんなー、とりあえず手でも洗ってきたらどうだー?最近風邪が流行ってるようだからうがい手洗いしっかりしろよー」
伊織「…」
響「はーい、やよいも行くぞー」テクテクテク
やよい「あ、はーい!いま行きますー!」」テッテケテー
P「伊織は行かないのか?」
伊織「…ふんっ!今行くわよ!!」スタスタスタ
貴音「…行ったようですよ。あなた様」スッ
P「……ふぃ~~っ」座り込む
春香「あはは、貴音さんが気づいてくれなかったら危なかったですね」
貴音「真に」
P「全く…勘弁してくれ…、こんな姿他の奴には絶対見せられないぞ…」
春香「あははっー」
P「…んっ、すげー尻の部分が湿ってる。っていうか濡れてる」
貴音「すみません、あなた様。少々やりすぎてしまったようで…」
P「あー、うん…。まぁ流石に今後こういうことは勘弁してくれ」
伊織「…なにを勘弁するの?」
P・春香「!?」
貴音「フフッ」
~談話室~
伊織「なによこれ…」
P「これは…そのっ…」
伊織「なんでお尻の部分だけこんなにグッショリ濡れてる訳?」
P「えっと…ちょっと飲み物をこぼしてー」
伊織「お尻の部分に?」
P「こぼしたのに気づかず座っちゃって…」
伊織「やましいことじゃないなら隠さなくて良いじゃない」
P「…いや、は、恥ずかしかったし…」
伊織「嘘ね」
P「…」
伊織「さっきの状況と今の説明じゃ腑に落ちないもの」
春香「あのね、伊織、これはその」
伊織「春香は黙ってて!」
春香「うひんっ!すみません…」
伊織「…最初はアンタが貴音や春香に何かいやらしいことでもしてるのかと思ったんだけど…」
春香「…」
貴音「…」
伊織「そのズボンを見せてもらって考えが変わったわ」
P(名探偵か)
伊織「それで…、悪いけど春香と貴音は向こうのやよいと響の相手をしていてくれないかしら…」
春香「で、でもー」チラッ
P「…」(頷く)
春香「わ、分かりました…」テクテク
貴音「…それでは後ほど…」スタスタ
バタンッ
伊織「さて、事の顛末より先ずこのズボンをどうするかね」
P「あ、あぁ…」
伊織「…脱ぎなさいよ」
P「え?」
伊織「携帯用のドライヤー、持ってるからそれで乾かすのよ」
P「あぁ…って。いや!それなら俺がやるから!」
伊織「だから?」
P「…あの、外で待っt」
伊織「嫌よ、これは私のよ。アンタみたいなバカで変態な奴には触られたくないの。ホラ、早く貸しなさい」
P「だけど…」
伊織「あぁもう焦れったいわね!ほらちょっと貸しなさいよ!!」
P「お、おいこら!ちょっ!乱暴にすんな!」
P「アッーーーーー!!!」
・・・
伊織「全く…あんまり余計なことに時間取らせないでよ」(乾かし中)
P「終わった…色々終わった…」
伊織「女々しいわね!ズボン脱がされただけじゃない!タオルまで持ってきてあげたってのに!」
P(やべ、泣きそう)タオル巻いてる
伊織「…で?なんでこんなことになった訳?」
P「…それが…俺にも分からん…」
伊織「?」
P「なんか尻の形がどうのこうの言われてたらこうなった」
伊織「ごめん、さっぱり意味がわからない」
P「俺も何言ってるか分かんない」
伊織「フーン…、ねぇ、ちょっと立って後ろ向いてみなさいよ」
P「え?」
伊織「別にアンタのお尻なんてそんな興味ないけど!貴音まで一緒になって騒ぐモノがどれ程のものか興味があるのよ」
P「いやでも…今パンツの上にタオル巻いてるだけだし」
伊織「なに?こんなことまでしてあげてる伊織ちゃんの言うことが聞けないの?」
P「…」
伊織「ほら早く!」
P「……わ、分かったよ…」スクッ
P「…後ろ向いたぞ、これで良いのか?」
伊織「うわキモッ!ホントに言うこと聞くんだ」
P「怒るぞ」
伊織「冗談よ、へぇ、ボクサーパンツ派なのね。トランクスかと思ったわ」
P「…別にいいだろ、もう良いか?」
伊織「まだよ」
夜勤明けで限界の為寝ます
伊織襲来編は書き溜めできてるんで時間があれば夜にまた投下しに来ます
変態成分が高まってきたね
アナルではなくケツなのな…
まあいおりんは隠れ変態ですしおすし
おつ
はよ...
まだかな
これは名作の予感
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