<現場>
今田「よし、呼ぼうかな」

友「お？何時ものあれかぁ？可愛い嫁さん居るんだからちゃんと成功させろよ」

高木「まぁぁああでぇえええい！！」ダダダダダダダ、

友「ほら、心配してきたぜ早くいってあげたらぁ？」

今田「はいはい、ｽｩ　来い！正義の巨人！！アトラス(マジ慣れでも恥ずかしぃな)」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

<テロリスト拠点>
テロリスト「ん？何だろうあれ？凄い煙だな」

テロリスト「ん、何だ何時もの砂嵐だろ？早く準備しろ俺達を認めさせる為に」ｶﾁｬ

テロリスト「そうかなぁ？」ｶﾁｬ

ゴゴゴゴゴ　ピッ　　　　ビォオオオォオオオオオウゥ
今田「ぐぅ」ｶﾞﾊﾞ

高木「もしかして・・・、ふにゃあ！！」ｽﾞﾋﾞｮｫｰﾝ

友「うぉう、毎度ながら凄い強風　　サングラス掛けて良かったぜぇ　あれ？セットしていたっけ髪型」ｷﾗﾝ

今田「いつもの事だろさて、乗るか」

<アトラスのコックピット>
今田「(今回の仕事の場合、即時武装解除とアトラス殲滅だから、)おい友」

友「何、　また奢ってくれんのか？お？」

今田「ああ、今回はスペシャルコースにして置いてくれ　あ、それと高木の足止めサボった罰としてあと二回やれよ」

友「へーいへい、わかってるって　それじゃ行ってらっしゃーい」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

その頃高木は・・・埋もれていた
高木「ふごぉ！ふんごぉ！ふんごぉぉおお！ふ、　　ふん　　(何やってるんだ私は)」

襟巻きトカゲ「ひゅぇ、ひゅぇ、ひゅえ」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
ぷにゅう　ﾋﾀﾋﾀﾋﾀﾋﾀﾋﾀﾋﾀ

高木「ぶぶう！(ひゃいん！え何今の？！)」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ(襟巻きトカゲの群れ)

その時、高木に何かが目覚めようとしていたのであった。

そして、
テロリスト「お？何か影が見えたぞぉ！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

テロリスト「おい、ちょっと貸せよあれ？良く見えねぇぞ」ｶﾞｼ

テロリスト「お、おい望遠鏡をそんなにすんなよ」

テロリスト「(来たか)それでは挨拶代わりに砂でも見舞ってやるか、」ﾄﾞｫﾝ　ﾄﾞｫﾝ　ﾄﾞｫﾝ　　　　ﾋﾞｫｵｵｵｵｵｵオオオオ

今田「ほう、煙幕か　　そんなもん俺には通用しねぇよアンチスモーク起動！」

アトラス「ビォオオオオ、　アンチスモーク起動完了」

今田「突っ走るぜぇ！覚悟しろやぁ！！」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

テロリスト「あれだと20分位余裕で・・・。！！」
ビュオン
アトラス「・・・。」ｷﾞﾗﾝ

テロリスト「(え？うっそマジ？)」

今田「もらったぁあ！！」
ズオン

テロリスト「うわぁ！」

　　　　　　パァサァ

テロリステ「え、」ｷｮﾄﾝ

今田「さあ、武器を捨てるか死ぬかどっちだ？」

テロリスト「う、わぁあああぁあああああ！」ﾋﾞﾋﾞｮｰﾝ…

今田「まあ、結果オーライか　　それでは！おりゃあああああああ、走れぇぇ！」

テロリスト「おお、真正面からきて死にたいなら、これでも喰らえぇ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

アトラス「・・・。」ﾋﾟﾁｭﾝ　ﾋﾟﾁｭﾝ　　ﾋﾟﾁｭﾝ　ﾋﾟﾁｭﾝ

テロリスト「何！あの早さで撃ったのに傷が一つも・・・こうなったらマイクロミサイル発射ぁ！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ　ビュユュユユユュユルルルルルルルルル

バァｼｭﾝ　　ﾄﾞｫｵｵｵｵｵｵﾝ

テロリスト「どうだ！この小型戦車用のマイクロミサイルの威力は！」

今田「うーん、これ戦車じゃないけどねぇ　　じゃバイバイ」

テロリスト「カメラうってな　ﾍﾞｪｺﾞﾝ　ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ　　何！上か？」

今田「遅いね～それじゃ罰として・・・[ﾋﾟｰｰｰ]よお前」

アトラス「・・・。」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

今田「今だ、彼奴らめがけて投げろ」

テロリスト「え？ぅおおおぉおぉ！」

ボス「ん、何か来るなうち落とせ」

テロリスト「　　了解！喰らえ！」　　ドォン　　　　　　ﾄﾞｶﾝ　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

今田「あらら、可哀想に　　まあ次は殺さないで置くか」　バァン　ドオオォン！

今田「痛ぁぁああああ！(防音調整機械がぁぁ壊れたぁああああ！)」キーン

テロリスト「どっかから、持ってきたか解らん戦闘機だが爺さんから貰った説明書があって助かったぜ、お前ら今の様な感じで起爆しろよ」

今田「どっから撃ってきたぶっ殺してやる　　いﾀﾀﾀﾀﾀﾀ」キーン



テロリスト「じゃあ、取り合えずお前ら」

テロリスト「あの、リーダーあれ・・・。」

テロリスト「え？」

今田「やあ、いい目覚ましをありがとう」ｷｰﾝ　ニッコリ

テロリスト「え、」

アトラス「・・・。」ﾌﾞﾝ
カチ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ

テロリスト「全員退 h」
ズザ　グザグザ　グザ　グシ　ャ

今田「冥土の土産だボスやら最後の挨拶させてやる」

アトラス「・・・。」ｽｩ

今田「さぁて耳栓しぃ　　」ﾋｭﾕｰﾝ

今田「え？何この音　　うわぁ！」ｭﾕｰﾝ

今田「嘘だろおいぃぃいぃぃぃ！落ちるタイミング考えろよぉ！！」キーン

テロリスト「ボス奴ら上から突撃しようとしてる見たいです。」

ボス「では、銃撃を全て上にやって下さい、奴は私が揃えた武力の全てを持っているはずだ、　だから急いで私達も準備をしよう」

テロリスト「はっ！(マジであの化物を出すのか？ヤバ過ぎだろ・・・。)」

テロリスト「全員上構えろぉ！」ｶｧ!

ｽﾁｬ　ｶﾞﾁ　　ﾊﾞｧ

テロリスト「よし、全員うてぇ！」

ﾊﾞｼｭﾝﾊﾞﾁﾊﾞﾁ　ﾋｭﾋｭﾋｭｰﾝ

今田「よっと、やっと填めることがぁ！」ｸﾞｨｨｲｨｲｲｲｲ
ｼｭﾝ　　　ﾎﾞｫｫｵﾝ

今田「奴等やみくもにぃ！」ﾋｭﾝ

今田「うてばぁ！」ｶﾂﾝ

今田「いいとぉ！」ﾋﾞｮｫﾝ

今田「思ってるだぁあぁろぉおう！」ｸﾞｲｲｨｲｲｲｲｲｲ

今田「(ヤベ、良けれ・・・。)」

ボゴン

テロリスト「直撃を確認　形状、確認中」


ピロロロン
テロリスト「！、で出ました形状一切へんか」ｷﾞｮｷﾞｨ　ｸﾞﾁｭﾙ

ー地下室ー
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ボス「まさか、」

テロリスト「そ、そんな　　で、でも我らにはコレが」

ボス「ああ、仲間の為にもやらないといけないな、急いでハッチを開け全開が反撃の開始だ」


今田「っと、いやー死ぬかと思ってたが、うん大丈夫だな　　んー熱原が確認出来ないが全滅でいっか」ｩｨｨｨｲﾝ

今田「ん？何だあれ？」

今田「茶色のモンスタぁ」　ﾍﾞｪｺﾞﾝ!

ボス「・・・。」
猛羽地老「・・・。」ｸﾞﾙﾝ

ｶﾞｺﾞﾝ!
今田「ぅ、ぐぅぅぅぐ！何！ダメージポイントが出てる！今までは出なぁ」
ﾊﾞｧﾂｽﾝ!

今田「ぐぁはぁ！」

ボス「・・・。消えろ」
テロリスト「・・・。」
猛羽地老「・・・。」ｽｩ
ｺﾞﾝ!

アトラス「・・・。」
今田「ああ、そうだなお前と心中は嫌だからな」ｸﾞｫｫﾝ　ﾌﾞｩｼｭﾝ！　ﾋﾞｭﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ、

ｺﾞﾁﾝ！

猛羽地老「ｸﾞｶﾞｧ」
ボス「・・・。」
テロリスノ「ダメージラインセーフティ」
ｺﾞｽﾝ　ﾋﾞｭｰﾝ　ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

今田「(あんな形で走ってるだと・・・。ふ、止めてやるか)アトラス！お前の手を彼奴の両端につけろ！」

アトラス「・・・。」ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ　ｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｰ

ｶﾞｼン　ｶﾞｼ!
猛羽地老「！！」
ｸﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ!

今田「消えろぉ！」
アトラス「！！」ｸﾞｵﾝ

ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ
今田「今だぁ！はなせぇ！」ｸﾞﾜﾝ
ﾎﾞｫｫﾝ

テロリスト「ダメージラインイエロー」

今田「まだだ、一気に戻せ！」
アトラス「・・・。」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

猛羽地老「！！！」
テロリスト「ダメージポイントレッド　　ブラック　ブラッド　　　お　わりなんでぇすね先輩」
ﾄﾞｫｫｫﾝ

ボス「ふ、かった　　な　　か　わに　　し」



第一話