淡「水辺の虎姫」(368)
・咲-Saki-SS
・メイン白糸台 オチ末原さん
・ほのぼのなんて無かった
・閲覧注意描写があるかも
・都合により二次元的スリーサイズが設定してあります
・鞄の中身とかトラヒメッターの流れがあるけど、別に読まなくても平気
・前作 淡「トラヒメッター」淡「トラヒメッター」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373703842/)
・SS内にあるトラヒメッターって何? チーム虎姫専用のTwitterやLINEみたいなもの
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374215211
登場人物紹介
宮永照:ほのぼの系魔王・・・と思いきや、家庭の事情によりけっこう病んでる。当人はあまり気にしてないようだが。
当作品一のほのぼのブレイカー。性的な知識は主に本から得た物。163cm B69 W51 H72
トラヒメッターID okashitabetai
大星淡:金髪昂ぶる高校100年生。敬語とタメ口が入り混じった口調が特徴。生理が重い。
少々アホな子な面もあるが、虎姫では一番普通な今時の女の子。 157cm B76 W54 H74
トラヒメッターID 100star
渋谷尭深:おしとやかな眼鏡っ娘だが、痴女(新品)ということが判明してから酷いことになった。
チーム虎姫随一の巨乳持ち。ていうか初登場から最新話にかけて成長してますね。 156cm B89 W58 H83
トラヒメッターID harvest
亦野誠子:釣り人さん。日常的にサバイバル用品を持ち歩く頼れる人。・・・危ない人?
女子高生にしては珍しい趣味、ありえない行動力があるが常識人。 160cm B83 W57 H81
トラヒメッターID Fisher
弘世菫:白糸台のシャープシューター。通称SSS。良家のお嬢様で金回りが良いがそれを理由に嫌われている事はない様子。
暴走しがちな牌に愛されたコンビ・二年生コンビに振り回される苦労人。 167cm B87 W61 H86
トラヒメッターID SSS
末原恭子:当シリーズのオチ担当。スレ主の咲-Saki-キャラソートでは4位と高めだったりする(1位淡、2位照、3位シロ)。
本人にも周りにも悪意は無い、むしろ好意と善意しかないのだが、相手が魔物故にカタカタすることに・・・
TwitterみたいなもののID katakata
菫「さて、今日も練習だな」
菫「最近コンビ打ちだったり、全部赤ドラだったり、大会とはズレたことばっかりやってるからな」
菫「ここいらでしっかりとした練習をして大会に備えなければ」ブルル
菫「ん?電話?誰だ?」
着信:宮永照
菫「もしもし?」
照「菫?ちょっと書類を職員室から持ってきてもらえる?」
菫「元から職員室寄るつもりだったから構わないが」
照「ありがと」
菫「じゃあ切るぞ」
照「ん」
菫「おい」ガチャッ
照「菫おはー」
淡「あ、スミレ先輩おはようございまーす!」
尭深「おはようございます。冷蔵庫からジュース持ってきますね」
誠子「お疲れサマサマです」
菫「・・・この書類はなんだ?」
照「何って合宿の申請書と、会計費の見積書、公欠届け、あと後援会と学校からの義援金のお知らせもあったはず」
淡「おぉー合宿だー!!」
菫「・・・」
照「大会も近い事だしここいらで気分転換も大事かと」
菫「・・・それはまだいい、特打もしたいと考えていた」
誠子「立派な温泉旅館ですね」
菫「なんで練習施設があるどころか、卓すら置けなそうな場所を選んだ!?」
尭深「弘世先輩、ジュースです」
菫「あぁ、ありがとう」チュー
照「温泉と和菓子と懐石料理がすごいらしい」
誠子「豪勢ですね」
淡「まったくもってー」
菫「って違う!!!!」
淡「何が違うんですかー?スミレ先輩は洋食派だっけ」
誠子「大和撫子なだけに、こういう時くらいはホテルでベッドのほうが良かったんですかね」
照「なるほど、次は洋風を選ぶね」
菫「洋風だろうと和風だろうとどっちだっていい!!」
尭深「どぅどぅ」
菫「合宿なのに練習出来ない所に行ってどうするんだ!?」
淡尭深誠子「あ」
照「菫は大きな勘違いをしている」
菫「どこをどう勘違いしてるんだ!?合宿なら練習しないといけないだろう!?よしんば練習をしなくても
せめて練習出来る設備くらいないと色々駄目だろう!!??」
照「合宿だからと言って練習をしないといけないと誰が決めた?」
菫「は?」
照「合宿に行ったとして、練習をしなければいけないというルールなんてない」
菫「そ、それはそうだが・・・」
照(合宿は、一定の期間内を合同で活動して宿泊することだから、本当は練習しないとだけどね)
淡「あ、これもう部費から引き落とされてますねー」
尭深「虎姫の5人分だけとはいえ、20万円以上既に支払われています」
誠子「キャンセルしたとしてもけっこうな額が無駄になりますね」
菫「・・・わかった、わかったよ・・・もう行けばいいんだろう・・・」
現在進行形で新作期待
okashitabetai:お風呂がお風呂だと思ったらお水だった(´;ω;`)
SSS:@okashitabetai 何やってるんだ・・・
Fisher:旅館は貸切露天風呂と貸切個室温泉もあるんですね
100star:@Fisher なんとっ!?
harvest:@100star 朝7時~10時以外は入り放題だよ
Fisher:@100star 他の温泉も含めれば24時間好きな時に入れるみたいだ
harvest:@100star 温泉街の温泉入り放題プランだから温泉巡りも出来るよ
okashitabetai:スミレママ 身長以外が小学生の時並まで落ちたであります!
SSS:@okashitabetai 誰がママだ
100star:楽しみだー!
okashitabetai:というわけでこの身体を見てくれ こいつをどう思う? ※画像は阿知ポの特典画像などをググってください
harvest:@okashitabetai すごく・・・細いです・・・
100star:@okashitabetai 細っ!?
Fisher:@okashitabetai 宮永先輩、温泉大丈夫ですか? けっこう熱いの多いですよ?
SSS:ていうか温泉選んだのは誰なんだ? 一応私達は女子高生だろうに
okashitabetai:たまには家のことなんて忘れて温泉で癒されたいなって
SSS:@okashitabetai 照かよ・・・ まぁ照がそういうならいいが
100star:私ももっと細くなりたいなー
harvest:@100star 淡ちゃんもけっこうなレベルだからね・・・?
菫「というわけで旅館へ向かうぞ」
誠子「平日、人々が学校や職場へ向かう中、私達は特急列車で温泉街へ」
尭深「この優越感・・・素晴らしい」
淡「うみゅーねむいー」
照「くかー」ギュルル
菫「立ったまま寝るな。目をあけたまま寝るな。手をギュルルさせたまま寝るな」
淡「もうむりぃー」ドサッ
誠子「土下寝?」
尭深「狐みたい」
菫「見てないで起こせええええ!!」
照「なんとか特急列車に間に合った」
淡「どうなることかと思いましたねー!」
菫「・・・」スパーン
淡「いったーい!なんで私だけー!?」
尭深「ダウト」
誠子「残念、ほら」ピラッ
尭深「なん・・・だと・・・」
照「電車旅のお供じゃがりこ開封」
照「つまらない」カジカジ
菫「何がだ?」
照「景色が普通」ゴックン
菫「まだ東京だからな」
誠子「寝てますか? 山間に入ったり、何か目に付く物を察知したら起こしますので」
照「電車に乗ったら眠気がなくなった」カジカジ
菫「お前なぁ・・・」
淡「くぅーくぅー・・・んみゅ、んんぅ・・・ん」
尭深(淡ちゃんすっごく可愛い)
照「ん?今何か光った?」カジカジ
誠子「撮り鉄じゃないですかね?」
菫「首都圏の特急列車なんか撮って価値なんかあるのか?」
誠子「グリーン車や直通電車の影響で、年々この列車の本数が減ってるらしいです」スマホ見ながら
尭深「確かに平日とはいえ、乗ってる人少ないかも」
照「そうな」
淡「んーテリュう」カクッ
照「淡?何?・・・って重い」
淡「んみゅ、くぅーくぅー」
誠子「大星が宮永先輩の肩に寄りかかってる」
尭深「あら可愛い」
※ちなみに座席
照 淡 通路 誠子
菫 通路 尭深
尭深「誠子ちゃん、今日は何かゲーム持ってきた?」
誠子「パワポタ3でもやる?」
菫「なんで野球ゲーム・・・」
誠子「今年ヤクルトが悲惨なんで腹いせに」
尭深「ポタ3っていつも以上にヤクルトが弱いデータなんじゃ」
照「はやくたすけにきで」
尭深「結局買ったんですか、パワポケダッシュ」
照「代名詞はこれだけど、他にもいっぱいあった。CERO全年齢も侮れない」
誠子「だから尭深が返品するように言ったんですよ・・・って青木にデッドボール攻めやめろ!」
尭深「打って走れて守れる野手は潰すがセオリー」
誠子「あ、山間に入って来ましたね宮永せんぱ」
照「すー・・・すー・・・」
淡「みゅ・・・んふ・・・んん・・・」
菫「ふふっ、寄り添って寝ているな」
尭深「なんだか姉妹みたいですね」
誠子「後で文句言われそうですけど、起こさない方が良さそうですね」
菫「こうして大人しくしていれば二人共可愛げがあるんだがな」
尭深(弘世先輩がなんだか母親のよう・・・)
淡「・・ル・・・ャ・・・ン・・・くぅーくぅー」
というわけでプロローグ終了となります。
こんな感じで「お前ら麻雀しろよ」と言いたくなる展開がグダグダと続きます。
前スレでも書きましたが、何かネタがあったらお気軽に書き込んでください。
運が良ければ反映されるかも・・・?
またみて白糸台
´ \__
/ マ三三三三三三ニ=-
/ / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=-
,′ ヽ \三三三ニ=-
/ _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-
. / / /│ '| |\ :. :. i |\  ̄`丶三三三
__/ / / │/│ | :. |\ :. | \三三
_/´/ / /| \| | | | |│ ::. | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三
厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ ::. │ \ \ `マ三) }三
__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三
││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三
| ∨\八 { / Y::/::/ , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 ::/::/ / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三
 ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=
/ / 厂∨ / -――=マ 〉| |
((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │
`ーヘ ∨| │
`、 ヽ、____丿
\ \
なんで新スレ立てたん?
続きものなら前スレ使い切ってからにしろよks
乙
まあ、ksは言い過ぎだが一理ある
とはいえ後処理をちゃんとしてるならどうでもいい
乙
まあみんな言ってるが前スレの処理だけはきちんとしようね
おー待ってました!
このSSシリーズの白糸台メンバーは仲が良いから好きだよ~
別に麻雀位手積みでやればよくね?旅館側も麻雀部合宿で予約とったならある程度配慮してるだろうし
>>22とりあえず安価つけときますね
乙
照さんはちゃんとご飯食べてください
スリーサイズがガリガリの病人のそれにしか見えません……
>>22
もうカード麻雀でもいいんじゃないかな
しないよりはマシでしょ
>>24
カード麻雀で淡は能力使えるのだろうか
鐵道ネタで反応してしまう自分がかなしい
……踊り子で熱海かな?
こんばんはスレ主です。一応趣旨を。
前スレと話の展開と形式が変わったので新スレにしました。
HTML化依頼は前スレがある程度下がったら随時してます。
これは自分の中では、というのは即効で依頼を出してます・・・こう思ったSSに限ってすぐにまとめられるのはなんでなんでしょうね?
直接関係ないですが、雑談などはsage進行でご自由にどうぞ。
最近温泉目当ての旅に行ってないので魔空間が発動していくつかの温泉観光地が合体してます。
・・・もといごっちゃになっています。電車は踊り子号と草津号(と水上号)の魔空間合体。
観光地も地理的に熱海 イメージが草津となってます。 その辺はイメージしやすいところで脳内補完お願い致します。
>別に麻雀位手積みでやればよくね?旅館側も麻雀部合宿で予約とったならある程度配慮してるだろうし
照「麻雀部で予約とったっけ?」
菫「おい」
>もうカード麻雀でもいいんじゃないかな
照「そんなに麻雀の事を言うならカードでやる?」ギュルル
菫「カードが飛ぶからやめろ!」
あわあわやたかみーの能力手積みでやったらイカサマとしか思えない
>>28
逆に考えると手で積んだ方が邪魔出来るだけ勝ち目があるな……
坊や哲、バードみたいなイカサマの強キャラの1人くらい出てきてもいいと思うけどねぇ…作風に合わなさ過ぎるか
一ぇ………
カメラあるし、審判いるしな
>>31
あの子は普通に打ってるやん…それにあの程度のすり替え多少やるくらい仲間内でやってたら日常茶飯事だろ
ただ賭けしてるときにやるとリアルファイトどころの騒ぎじゃないけど
おはようございます。 知人が結婚を予定していた彼女に浮気されたらしく相談にのってました。
スレ主はほとんど家から出ないのでそういう話とは縁が無さそうです。
というわけで少し経ったら投下開始します。
淡「うーみーはーひーろーいーなーおおーきーなー!!」
照「くかー」ギュルル
尭深「どうして日本にはヌーディストビーチがないんでしょう」
誠子「えっとお昼ご飯に良さげな場所はっと」スマホいじりながら
菫「せめて亦野もツッコミにまわってくれ」
淡「今回の旅行は海水浴の予定はないんですよね?」
菫「旅行言うな」
誠子「今回は温泉と料理をメインに楽しむ予定だからな」
尭深「海水浴はまた次の機会にね」
菫「次!?次ってなんだ!?おい!!」
照「色々お菓子が売ってる」
淡「おいしそー!」
菫「せめて昼食をとってからだ。特に照」
尭深「漬物とお茶が・・・あ、大きくて太くて逞しいキュウリが」
誠子「食べ歩いたりしたいですし、温泉にも入るので軽めの物が良さそうですね」
菫「どこか良さそうな所はあるのか?」
誠子「蕎麦屋がけっこう人気みたいです」
照「早くお昼ごはんを済ませてお菓子を食べに行こう」
誠子「ざる蕎麦4つと、ざる蕎麦大盛り1つ、天ぷら盛り合わせ1つお願いします」
カシコマリマシター
淡「あれ、亦野先輩大盛りいっちゃうんですか?」
誠子「いや?私じゃないぞ」
照「天ぷら?」ポリポリ
尭深「ここの天ぷら美味しいみたいなんで1つ頼んでみんなでつつければと」
照「なるほど」ゴックン
菫「何を食べてるんだ?」
照「蕎麦を揚げたお菓子」ポリポリ
尭深「そば茶と合うんですよねこれ」
菫「ってそれ私のじゃないのか照」
照「・・・」ゴックン
菫「おい」
オマタセイタシマシター
照「金粉・・・イタダキマス」
淡「見た目からすごーい! いただきまーす」
尭深「部費で食べ放題・・・素晴らしい。いただきます」
誠子「いただきます・・・あれ?」
菫「いただきます。ん?どうした?」ドドーン
淡「大盛り頼んだのスミレ先輩だったんですね」
照「おっぱいも大盛りのくせに!」
菫「おい」
尭深「蕎麦いっぱい、胸おっぱい」
誠子「少し黙れ特盛り」
淡「チュルチュル・・・うまー!」
照 パクッモキュモキュ
淡 チュルチュル
誠子 ズルズル
尭深 ズルズル
菫 ズルズル
照「むむ」
淡「ほひたの?」チュルチュル
照「いざ!」
菫「何で気合をいれてるんだ?」
照「ズル・・・ぶふっ!ゴフッゴフッゲホッゲホッ!」
淡「テルー大丈夫!? はい、水!」
照「はぁはぁ・・・みんなのように音を立てて吸えない・・・」
尭深「ぶふっ!?」
誠子「尭深・・・」
照「そういえば」サクサク
淡「どうしたのー?」チュルチュル
照「蕎麦とか、汁をちょっとだけつけて食べるとか、噛まずに食べるとかあるけど
実際どれが正しい食べ方なんだろう?」ゴックン
誠子「そういえば色々説がありますね」サクサク
菫「あぁそれな。好みの問題だと思うぞ」
尭深「そんなバッサリなんですか?」
菫「まず汁なんだが、これは店によって濃さや好みの味付けが変わるから、一概に決める事は出来ない。
最近は減塩ブームなせいか、そこまで濃い味付けにしてるあまり店はないからどっぷりつけたほうが良いとは思うが」
淡「噛まずに食べるとかはー? つっかえそう・・・」
菫「それは落語家が言ってた事がなぜか広がっただけなんだけどな。噛まずにではなく
噛み切らない事が大事だな。汁が下手に薄くならない。まぁ無理にする必要はないが」
照「ちなみに音を立てて食べるのは、鼻から香りを吸って、より蕎麦や汁の香りを楽しむために行うものだったりする
私は出来ないけど・・・」モキュモキュ
誠子「これも好みの問題なんですが、わさびなどの薬味は魚介類のダシがきつい時だけ使うようにすると
蕎麦や汁の風味が消えにくいです。わさびが美味しい店もあるのでそういう時は溶かさずに使って下さい」
淡「楽しみ方は色々あるけど、結局は好みの問題なんですねー」サクサク
尭深「味覚や好みは個人差があるからね」ズルズル
淡「私野菜の天ぷら苦手なんだけど、これ美味しー!」サクサク
誠子「舞茸、山菜、野菜・・・さっきまで海を見てたのに不思議だ」サクサク
尭深「特に舞茸がヤバイ」サクサク
菫「ここの名産らしいな」サクサク
照「さくっきゅっっとくるこの感覚がとても良い」
淡「神様はこの前カップ麺を箱買いしてたのにねー」
尭深「やめろ」
尭深「さて、蕎麦屋のメインイベント、そば湯」
菫「いい蕎麦屋と悪い蕎麦屋の違いは、そば湯が飲めるか否かだ」
照「美味しいとは思わないけど飲みたくなる」
淡「どうしてそば湯だけなんだろう」
誠子「うどん湯試してみるか?」
淡「おぉーやってみます!・・・粉っぽくて薄い塩水だこれ・・・」
菫「材料を考えろ材料を」
照「意外と悪くないかも」ゴクゴク
尭深「まぁ不味い物は入ってないですから・・・」
菫「さて、腹ごしらえも済んだしテキトウに巡るか?」
誠子「まず旅館で荷物やら整えたりしません?」
照「そういえばお財布以外全部送ってしまった」
菫「なんでだよ・・・」
尭深「折角ですし、浴衣で周りたいですね」
淡「よいではないかーよいではないかー!」
尭深「御代官様お戯れをーあーれー」ボインボイン
照(おっぱいが揺れてる)
誠子「予約していた白糸台高校ですが」
オマチシテオリマシタ
菫「さっきの蕎麦屋でもあまりにも自然だったんでスルーしてたが、こういうのは部長である私の役割だよな?」
尭深「誠子ちゃん、旅に慣れてますから・・・」
淡「武闘派だし、次期部長かもですねー!」
照「1年生の虎姫候補に武闘派な子いたっけ?」
菫「白糸台の部長が武闘派でないといけない義務などないからな・・・ないよな?」
誠子「最上階だそうです。どうかしました?」
菫「・・・部屋の前まで来たんだが」
照「入らないの?」
菫「ちょっと見過ごせない物が見えてな」
照「何?」
菫「白糸台高校御一行様と書いてあるんだ」
照「・・・? 何か間違ってる?」
菫「いや、>>22 も言ったように麻雀部ということで考慮されるかと思ったんだが」
淡「はやく入ろー!」
菫「麻雀部として予約してないのか!?」
照「ハッ・・・盲点だった」
菫「おい」
淡「うおー!!ひろー!!」
誠子「予め写真は見てましたが実際に見るとやっぱり違いますね」
尭深「部屋の奥はテラスになってて、5人分の椅子も、あ、新緑と潮の良い風が・・・」
照「畳の良い香りがする」スンスン
菫(左手にはシャワー室、右手には貸切浴室・・・別室にも貸切露天風呂有り)
淡「眺めがとっても良いーー!!!」
照「お茶菓子がある」モキュモキュ
菫(最近少々肌荒れ気味だし、肩凝りも酷いからな・・・)
尭深「なんだかんだで弘世先輩にも笑みが」
誠子「まぁここまで良い感じの部屋と雰囲気で暗い表情は難しいだろう」
淡「そんなこんなで貸切露天風呂のお着替えルーム!」スッポンポーン
照「・・・」ジー
菫「女同士とはいえ、全裸で大股開きでポーズを決めるな」タユン
尭深「淡ちゃんと弘世先輩、髪をタオルで束ねると色っぽい・・・」ボイン
照「・・・はぁ」ズーン
菫「照どうした?」
照「神様は残酷だなって」
尭深「??」
淡「突撃ー!!」
誠子「うーんスパッツないとスースーして落ち着かないなぁ」モジモジ
照「カポーン」
菫「何の音だ?」
照「これが一番簡潔に伝わるかなって」ワッシャワッシャ
菫「意味がわからん・・・」ワッシャワッシャ
淡「うータカミー自分で洗えるからー!」
尭深「お決まりのイベントかなって」ワッシャワッシャ
照「あれ?亦野は?」ジャバー
淡「ぷはー! さっきサウナへ行ってましたよ」ブルブル
照「なるほど、私も・・・」
菫「お前はやめとけ、倒れるから」ジャバー
尭深「あ、淡ちゃん、そ、そんなところに手をいれないで・・・あっ///」
淡「お返しだーうりゃー!」
照 ペシッペシッ
照 チャプ・・・
照 フルフル
照 チョン
照 タシッタシッ
照 チャプ・・・
照 ジャバー
照 ブルブル
照「・・・よし」チャプ
照「お、おお、おおお?おおっ・・・おおう、おうおう・・・」
菫「早く入れ」
淡「あっつー・・・でもきもちいいー♪」
照「んー・・・♪」
尭深(淡ちゃんと宮永先輩はほとんど生えてる様子はない)
菫「はふぅ・・・♪」
尭深(弘世先輩は処理してるらしいけど、それを感じさせない)
誠子「はぁー、水風呂気持ちよかったー♪」ジャバー
尭深(誠子ちゃんは特に目立つところにはない・・・か)
淡「んゆー・・・うふふ♪」
尭深「みんなモッサモサになればいい」
誠子「は?」
淡「にゃーんだか、とろけそう・・・ん?」
照 ストーン
誠子 ポワッ
菫 フヨフヨ ←
尭深 フヨフヨ ←
淡「おっぱいが浮いてるうううう!!??」
尭深「え?」
照「2年前、私も同じ事を思った。悔しくて揉みまくった」
菫「あの時しばらく手形が胸から消えなかったぞ・・・」
誠子「いーい湯っだなっ♪」
尭深(淡ちゃんは淡いピンク)
尭深(宮永先輩は綺麗なピンク)
尭深(誠子ちゃんは主張しない肌色)
尭深(弘世先輩は妖しさのある濃い肌色)
尭深(・・・うふふ)ツンッ
淡「タカミーのおっぱいに浮き輪のような空気入れるとこが出現!」
誠子(尭深・・・)
照(みんなも乳輪小さめかー)
誠子「部屋からの眺めも良かったですけど、露天風呂からの眺めも良いですね」
菫「そうだな。このままずっと浸かっていたい気持ちになるな」
尭深「・・・こう立ち上がると足元の熱さと、外からの風が全身を駆け巡って気持ち良いです」
照「大きな山が」
淡「うーん、タカミーっておっぱいもそうだけど、お尻もなかなかの」
尭深「濡れる前にあがります・・・」ジャバジャバ
菫「温泉に浸かってるんだから濡れるのは当たり前だろう?」
誠子(尭深・・・)
照(渋谷・・・)
菫「シャンプーとか持ってきた人は忘れないようになー」
照「あ、忘れ物した」
菫「照はタオルとスポンジ以外何か持ってきてたか?」
照「菫の身体におっぱいを」モミモミ
菫「・・・」
照「・・・」モミモミ
菫「何か言う事は?」
照「ナンデモナイデス、ハイ」
淡「すずしー!」ブワーッ
尭深(扇風機で髪がぶわーってなって、チラチラとお尻が)
淡「首元とか、蒸気とか髪とか抜けてく感じが気持ち良いー!」ブワーッ
尭深(温泉ではそれほどイヤらしく感じなかったのにどうして脱衣所だと)ダクダク
誠子「はい、水とティッシュ」
一人変質者が混じっとるな
照「む」
体重計 ヤァ
照「むむ・・・」ジー
照「リベンジ!」ガタッ
体重計 マタヤセタネ
照「・・・お菓子もご飯も全部ゴッ食べる!!」ゴッ
菫「早く何か着ろ」
淡「むふー 浴衣ー!」
誠子「けっこう良い生地使ってますねこれ」
尭深「あれ、淡ちゃん髪型・・・」
淡「浴衣だし、せっかくだからアップにしてみました!」
誠子「かなり雰囲気変わるな」
尭深「大人っぽさがありつつも、可愛くていい感じ」
淡「ありがとー!」
照「ふむ」ユイユイ
菫「侍みたいになってるぞ」
照「・・・9割くらい分かってた、分かってた・・・」
誠子「ここから、夕食までは自由行動でいいですよね?」
菫「そうだな、温泉街を周るも良し、部屋でゆっくりするも良し、マッサージ受けるも良し」
照「お菓子が私を呼んでいる・・・」※結局髪型はいつもどおりに戻しました。
淡「どっこ行こうかな~♪」
尭深「夕御飯は何時から?」
誠子「夜の7時半だ」
菫「旅館の食事にしては、少し遅いんだな」
誠子「普段部活が終わってからみんなが食べるであろう時間にしてもらいました」
照「おぉー」パチパチ
淡「コンディション調整ばっちしですね!」
菫(練習が出来ない事を除けばな)
誠子「とりあえず鍵の他にこの手形も渡しますね」
照「この手形は何に使うの?借金手形?」
菫「なんでだよ・・・」
誠子「これがあると、この旅館の系列の店は割引が効くのと、この界隈の全ての温泉の入浴料が無料になります」
照「ふむふむ」
淡「浴衣と温泉街が相まってわふーっな感じですな」
照「もし、なくしたら?」
誠子「特にペナルティはないですけど、なるべく、なくさないでください」
菫「首から下げておけ」
照「ん」
尭深(お母さんだ)
誠子「あと鍵や手形を無くしたら、メールか電話かトラヒメッターで私に教えてください」
照「わかった」
淡「はーい!」
誠子(宮永先輩の手形は13 大星は1)スマホいじりながら
誠子(部屋の鍵は宮永先輩が1 大星が2)スマホry
尭深「何してるの?」
誠子「ん? あぁ、みんなの鍵と手形の番号をメモしておいたんだ」
尭深「どうして?」
誠子「無くしたら悪用されないように旅館にすぐ伝えられるからな」
菫「すまない、それこそ私がやるべきだったな。というか私も控えておくか」スマry
誠子「私が勝手にやってる事ですから」
尭深(お父さんとお母さん・・・)
照(そういえば忘れ物をした)ガシッ
照(あれ、鍵をかけたわけじゃないのに開かない・・・)ウーン
照(うおおおおおお)ガラガラ
照「うわああああ!!」ステン
菫「・・・何をやってるんだ?」
照「鍵をかけていないのに開かなかったので、全力であけた。
私が本気を出さなければみんな閉じ込められたままだった」
菫「・・・何を言ってるんだ?」
誠子「あ、すいません!宮永先輩にオートロックって言うの忘れてました!」
今宵はこれまで。
思春期の女子高生。一人くらいはこういう考えの娘がいてもいいじゃない。
あとプロット見た限り今までで一番長くなりそうです。
といっても小ネタラッシュなだけですが。
ではまた次回
またみて白糸台
´ \__
/ マ三三三三三三ニ=-
/ / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=-
,′ ヽ \三三三ニ=-
/ _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-
. / / /│ '| |\ :. :. i |\  ̄`丶三三三
__/ / / │/│ | :. |\ :. | \三三
_/´/ / /| \| | | | |│ ::. | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三
厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ ::. │ \ \ `マ三) }三
__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三
││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三
| ∨\八 { / Y::/::/ , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 ::/::/ / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三
 ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=
/ / 厂∨ / -――=マ 〉| |
((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │
`ーヘ ∨| │
`、 ヽ、____丿
\ \
乙です
乙
たかみーこれじゃまるで変質者じゃないですかー!やったー!
乙
温泉かーいいなー
かぁいい
このたかみーにゴーヤ見せたい
今そんなの渡したらあわあわの処女もってかれる
落ち着け、またんごが何とかしてくれるさ
なお菫さんは自分で…
みんなタカミーをどうしたいんだ・・・
>>36 にてタカミーが見ていたキュウリは入山きゅうりというキュウリです。
20cm前後の大きさ、そして太い、さらに黒のイボイボがあり・・・
, -‐- ===‐- 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
/::::::::::::::イ:::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::\
,:::::::l::::/ {::::::::::/ i:::::::::::::::::::::::::}
/::::::::リ,/--弋|:::ノソート-/i::::::::::::::::::}
i::::::::::}{:c::::i} {c:::::} i:::::::::::::::::::i
i::::::::弋辷 乂‐‐弋 ゞ-乂t:::::::::n::::::,
i::::::::::ix ̄  ̄ x i:::::::/::::/
i::::::::ゝ、 ο /:::::::::::/
リ \iソ > t ≦//リ//
/^ヽト// \
^|二.|.B/ヽ⌒i
〈i二 | (_/
・・・せこせこ書き溜め増やしてきます。
どうしたいって…
それはこっちの台詞だろうに
どうしたいって、そりゃアレよ
幸せになって、貰いたいんだ
幸せな気分になってもらいたい?
幸せにしたい
こんばんはスレ主です。
なんで明日日曜日なのにオールスター無いんだよって思ったらそうか選挙があるせいか。
自動音声によるアンケート調査やら 選挙がある旨を伝える市内放送やら
学会員の集会やら巡回やら 朝早い時間帯からどデカく音鳴らすとか
選挙には行くからおとなしくしろと思いつつ 投下していきたいと思います。
なんもかんも選挙が悪い チュー
照「手形と鍵は首から下げてる」ジャラジャラ
照「財布は持った」ちゃんと中に3150円と9円
照「ケータイも持った」充電もばっちし
照「地図入りパンフレットも持った」6枚ほど
照「亦野から良さげな店のリストも貰った」手書きスバラ
照「温泉に新たに入った後にのぼせないように団扇も持った」絵柄可愛い
照「いざ!」
照「・・・」
照「まだ何か忘れてる事があるかもしれない」
照「確認を」イソイソ
菫「はよ行け」
淡「とりゃああ!!」カコン
誠子「うらぁああ!!」カコン
淡「!?っとと・・・」カコン
誠子「貰ったあああ!!!」パコーン
淡「何のっまだまだぁ!!」バシッ
誠子「見ないで打ち返しただと!?」スカッ
淡「追いついた・・・!」ハァハァ
誠子「泣いても笑っても次の1点勝負か」ハァハァ
尭深「・・・・・・麻雀部?」
菫「射的か」
菫「1回4発で200円か」
菫「いざ」
・
・
・
菫「・・・」ギリギリギリ ポスッ
菫「良し」
照「自前の弓はいくない」
菫「ちゃんと吸盤のやつだぞ? 危険がないようにミニサイズだ。的もほとんど動かない」
照「これ景品を床に落とすゲームだからね?」
誠子「射的か」
誠子「1回4発で200円か」
誠子「いざ」
・
・
・
誠子「・・・」ポイッ ドサッ
誠子「良し」
淡「今度はバックスローだ!すごーい!!」パチパチ
尭深「まるで映画のナイフ投げの達人よう」パチパチ
照「ごめんね鉄砲君。うちの部員ちょっとおかしいんだ」ヨシヨシ
尭深「射的」
尭深「1回4発で200円」
尭深「いきます」
・
・
・
尭深「・・・」ボイン
尭深「当たらない」ムチッ
淡「タカミーえろーい!」
尭深「これ難しい」ボイン ムチッ
照「・・・」ペタペタ
淡「真打ち登場!」
照「まともにやってね?」
淡「わかってますって!」
・
・
・
淡「・・・」スチャッ スチャッ ターン ターン
淡「むふー!」クルクル クルクル
尭深「淡ちゃんかっこいい!」パチパチ
菫「銃をこうも上手く使うとはな」パチパチ
照「2つ同時に使ってなければね」
照「私は普通にやろう」
尭深「あの、一応私も普通に」
照「エロさが普通じゃなかった」
・
・
・
照「・・・」ギュルル ドサドサドサドサドサ
照「全部外すとは・・・」ギュルル ドサドサドサドサドサ
淡「風圧で景品が全部落ちたー!あー!紅白幕も飛んでったー!」
菫「照!今すぐそのギュルギュルやめろ!」
照「不可抗力なんです・・・悪気はなかったんです」ペコペコ
照「出来立てお饅頭・・・いただきます」ホクホク
照「あちち・・・はむっ」
照「はふーい!!!!」
照「はふい・・・はふい・・・ごっくん」
照「・・・美味しい」
照「もう1個・・・あちち・・・はむっ」
照「はふーい!!!!」
照「はふい・・・はふい・・・ごっくん」
照「・・・美味しい」
菫「いや、それで良いなら良いんだけどな」モグモグ
照「喫茶店・・・」
照「おすすめはダージリン、シュガーラスク、もちもち苺ロールか」
照「いただきます」
照「はむっ・・・んん・・・」モキュモキュ
照「あむっ・・・」サクッサクッ
照「ん・・・」ズズッ
照「・・・幸せ」ホッ
菫「少しは表情に出せ」アムアム
誠子「温泉が湧く河原か」
淡「なんかこう、ごぽぽーってなってますねー!」
誠子「その例えはなんなんだよ。まぁ言わんとしてることはわかるけど」
尭深「・・・」チョンチョン
誠子「大星ー、ここ熱いから手をいれるなよー」
淡「いれないよー!わかってますって!」
誠子「まぁ流石に小学生じゃないもんな・・・って尭深どうした?」
淡「タカミー?目に涙を浮かべてどうしたの?」
尭深「なんでもない、なんでもないから」ジンジン
尭深「串焼き売ってるね。ネギマにしよう」
淡「良い匂いー!牛すじー!」
誠子「ラムネ買ってきたぞ」
淡「亦野センパイありがとうございます!」
尭深「ありがと。誠子ちゃんは何か食べないの?」
誠子「この後強敵が待ってるから」
尭深「強敵?」
淡「うーまーいーぞー!」
誠子「じゃあ行ってくるよ」
尭深「行ってらっしゃい?」
誠子「名産品にはなかった」
誠子「だが、なぜか名物リストにあった」
誠子「その矛盾に挑もうと思ってここまできた」
誠子「いざ・・・!」
・
・
・
照「あれ、この店、中に亦野がいる」
菫「・・・なんかやけに巨大なトンカツを食べていないか?」
照「どこかで豚を仕留めてきたのかな?」
菫「違うだろ」
誠子「強敵・・・だった・・・」
淡「亦野センパイは・・・立派な戦士だったよ・・・」
尭深「誰も貴女を責めたりはしない・・・」
誠子「ありがとう・・・私は・・・良い友を持った・・・」
菫「なんで普通に昼食をとった上であんなのを食べようと思った」
照「時には引けない事だってある」モキュモキュ
淡「テルー?何食べてるんですー?」
照「桃。食べる?」モキュモキュ
淡「ありがとー!」モキュモキュ
尭深「はぁはぁ・・・」
尭深「あっ・・・」
尭深「はぁはぁ・・・」
尭深「ん・・・」
尭深「はふぅ・・・」
尭深「んっ・・・」
尭深「はぁはぁ・・・」
照「湯もみってこんなにエロかったっけ?」
Fisher:この後マリンフェスティバルっていう水上スポーツのショーがあるみたいです
SSS:@Fisher みたいですって、亦野は来ないのか?
Fisher:@SSS まだ動けそうになくて・・・
100star:@Fisher あらら
菫「照はどうする?」
照「まだ見ぬお菓子を食べてくる」
菫「わかった。私は見に行ってくる」
照「ん」
照「お団子」モニュモニュ
照「蒸しパン」アムアム
照「ピーナッツバターとさっきの喫茶店で買ったプレーンラスク」サクサク
照「そこの店でもらった緑茶」ズズーッ
照「そして足湯」ジャバジャバ
照「・・・~♪」
照「幸せ」
淡「あ、テルーだー!」
照「あれ、淡はショー見に行かないの?」
淡「いやー、それよりまた温泉入ろうかなぁって思いまして」チャプ
照「そっか」
・
・
・
尭深「誠子ちゃん、はいお茶もらってきたよ」
誠子「尭深ありがと。ってショー見に行かないのか?」
尭深「打たせ湯にでも行こうかなって」
誠子「そっか、私はもう少し休まないと動けなさそうだ」
・
・
・
菫「・・・ショースゴイナー」
淡「さって、温泉行ってきます!」ジャバ
照「付いて行っていい?」ジャバ
淡「いいですよー! ってお菓子はもう食べないの?」
照「当方余剰資金無シ」
淡「いっぱい食べてたもんねー!」
照「ん」
ドドドッ
尭深「打たせ湯・・・」
尭深「おお、おおお・・・」
尭深「凝りがとれるううぅぅ・・・」
尭深「・・・」ボイン
尭深「・・・」キョロキョロ
尭深「・・・」
ドドドッ
尭深「あ”あ”あ”あ”あ”ァァ////」バタッ
※真似しないでください。
ドドドッ
菫「打たせ湯か・・・」
菫「肩凝り酷いし丁度良いかな」ガラガラ
尭深「アフン//」
菫「・・・」
尭深「・・・」
菫「・・・」
尭深「・・・」
菫「・・・」
尭深「・・・」
ドドドッ
照「そういえば、東京にも温泉はあるんだっけ?」
淡「あるよー! スーパー銭湯に温泉使ってるとこもあったり!」
照「家のお湯が突然温泉になったりしないかな」
淡「いやー、例え家が温泉でも、こういう所に来るのは別ですよー!」
照「・・・確かに」
淡「そういえばさっきコレ忘れてましたね」
照「何を?」
淡「瓶の牛乳!」
照「!」
淡「ちゃんと2本!」
照「オォ」
ゴキュゴキュ
誠子「今日そういえば海岸で花火大会があるんだっけ」
誠子「このままみんなで見に行ってもいいけど・・・」
誠子「楽しみは、少しずつ、たくさんとるべきだよな」
誠子「次の出かけ先も下見しておかないとなー」
誠子「宮永先輩がキャンプ地の雑誌読んでたから」
誠子「良いキャンプ地も探しておくべきかなー」
誠子「弘世先輩怒りそうだ・・・ふふっ」
今宵はここまでになります。
このSS書いてて困ることは、非常にお腹が空く事。ていうか飯テロじゃねこれ。
リアリティを出すために、実際に食べたことのあるものを思い出して余計に。
あとタカミーはやっぱりこんなことになったよ・・・
それではまた
またみて白糸台
´ \__
/ マ三三三三三三ニ=-
/ / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=-
,′ ヽ \三三三ニ=-
/ _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-
. / / /│ '| |\ :. :. i |\  ̄`丶三三三
__/ / / │/│ | :. |\ :. | \三三
_/´/ / /| \| | | | |│ ::. | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三
厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ ::. │ \ \ `マ三) }三
__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三
││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三
| ∨\八 { / Y::/::/ , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 ::/::/ / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三
 ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=
/ / 厂∨ / -――=マ 〉| |
((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │
`ーヘ ∨| │
`、 ヽ、____丿
\ \
乙
可愛いけどそのAAどこの場面?
おつぱい
>>102
菫と照が新道寺女子の哩姫のビビクン・・・もといリザベーションについて説明してるときに
うにょーんってなってるあわあわのaaですね。
なにそれずっこい
乙
たかみーはエロい。はっきりわかんだね
たかみー何してんの?
>>104 あ~有ったな
淡に頭でほっぺたうにうにされてるのはAA無いんかね~
乙です
乙です
>>108
なければ作ればいいのよってどこかの団長が言ってた
おはようございます。夕方まで惰眠を貪るつもりが、選挙の市内放送とガス会社からの電話に起こされたスレ主です。
執筆状況ですが、合宿編とオチ1が書き終わって、続きを簡単に考えてます。
意識がまだ朦朧としてるので、仮眠をとった後に投下します。しばしお待ちを。
/ ー‐ァ / \
く /
∧\ | | ニ|ニ ! -
| 乂_ | く 勝 頼 | し レ ー っ
|乂⌒ | れ っ む | ̄ ̄ ̄ ` 、
从l⌒ | な て か | \
l∨ | ら / /
_ -、{/ ∠ / / | ∧ |
// / \ / / l|_| ∨┼ 、
/ /{{ / ′ ー――――__l/ | / /| | | /|
l| // // し' ,′ / ̄ ̄\ // | l//_)苧ミ l / __八{___j/|
l| // /l/ / ∨/ 八i { { }刈八 | /_)苧ミx,|
‐┴< ,// / l は l| /´フ 乂少 \{ { _,}刈 }|
` 廴__/ _ | い Ll_/ / /l/l/∩ 乂_少' | /
/:/ ̄ l 厂| 、 {| /l / } /i/i/ ノイ
/::::/ -‐=\_____//,∧ \__/ , /| / { // /
/::::/ / ∧{ -∩∩/ ∧ /、 ┘ i { / {/
/::::/ / \ l l l l // } /| 个 ┬―┤  ̄ ̄ /
/::::/ / | | \_j {// / | | |_ _{ /
/::::/ / l| | }/ / ノノ |----〉 /
探したらこっちはあった。このaa、セリフなくしたらこのままキスシーンに突入しそうですね。
おい、埼玉の参議院選挙の候補者に宮永照彦ってのがいたぞ
失礼取り乱しました。 宮永って苗字実在するのかーと新発見。
少し経ったら投下していきたいと思います。
待ってる
照「温泉にも限度がある」
菫「ほう?」
照「いかに良い成分を身体にあてることが出来ようとも、度が過ぎると毒になる」
誠子「普通の人なら1日3回程度、皮膚が弱い人は2回以下にするのが理想です」
淡「あれ?じゃあ温泉めぐりとかでいっぱい入るのって、実はそんなに身体に良くない?」
尭深「理論上はそうなるね」
誠子「とはいえ、気持ちの上でのリフレッシュは、理論とはまた別問題だけどな」
菫「で?なんでこんな事を言い出したんだ?」
照「ちょっとのぼせた・・・」クラクラ
照「みんな勘違いしてる事がある」
菫「今度はどうした?」
照「胸とか肉付きとかは確かに気になるけど、自分が細いからといってほしがってるわけじゃない」
淡「えぇー! 痩せたいと思うのは女の子の共通の話題ですよー」
尭深「異常がなかったとしても、自分で見るとどうしても気になりますけど」
誠子「みんな気にする必要はないと思いますよ」
菫「わかっていてもこればかりはな」
照「私の場合は、食べても食べても減り続けているから欲しい」
菫「・・・」
淡「・・・」
尭深「・・・」
誠子「夕食豪華らしいので」
照「・・・うん」グスッ
照「うずうず」
淡「うずうず」
菫「運び切るまで待ってろよ?」
誠子「・・・あれ?」
尭深「誠子ちゃんどうしたの?」
誠子「なんか瓶の音が聞こえたから」
尭深「瓶の方がジュース美味しいから良いんじゃないの?」
誠子「うーんこの音はひょっとして・・・
いや、麻雀部を抜かしたとはいえ高校名義で予約とったわけだし」
照「さて、料理が用意されたわけなんだけど」
淡「美味しそう、いや、確実に美味しいんだろうけど」
誠子「温かいまま、そのまま一気に食べたいわけですが」
尭深「ただ、このままスルー出来ない物体が5人分」
「「「「おビール様がなんで高校生の部屋に人数分!!??」」」」
菫「注ぐぞー」コポコポ
「「「「!?」」」」
菫「ん?駄目だったか?」コポコポ
照「まさかのアルコール頼んだの・・・」
淡「スミレ先輩!?」
菫「そうだが?」コポコポ
尭深「意外・・・」
誠子「流石にまずいんじゃ・・・?」
菫「じゃあこうしよう。私達は高校生。もちろん未成年。冗談で頼んだものの、まさか本当に
来るとは思わず。当然本物がどんなものか知らず、そして気づかずに飲んでしまった」
照淡尭深誠子「私達は高校生。もちろん未成年。冗談で頼んだものの、まさか本当に
来るとは思わず。当然本物がどんなものか知らず、そして気づかずに飲んでしまった」
「「「「「かんぱい!!!!!」」」」」」
菫「うーん、やはりこういう所で飲むビールは美味だな」
照「ペロッ・・・う・・・」
淡「チビ・・・むぅ・・・」
菫「同じ飲み物で乾杯したかっただけだから、無理に飲まなくていいぞ?」
誠子「ん・・・む・・・む・・・ごくん・・・ぷはー」
尭深「んく、ぷはぁ、一気飲み・・・誠子ちゃんも始めてじゃないね?」
誠子「釣りの後とかで、周りの大人があれだけ美味しそうに飲んでると流石になー」
菫「二年生コンビはいける口か」ゴクッゴクッ
尭深「ビールはあんまり飲まないですけど、グラス1杯程度なら」ゴクゴク
淡「うーん、なんだか損した気分・・・お刺身美味しー!」モクモク
照「ビールはお腹がかなり膨れるから、果たして損はどっちか」モクモク
淡「なるほどー!そういう考え方も!うまー!」モクモク
照「んむっ・・・はふぅ・・・」
淡「あー!テルーから何か抜けたー」
照「流石にここまで美味しいお刺身だと色々持っていかれる」
淡「まったくもってー! こっちの鍋は何に使うのー?」
照「さっとくぐらせて、タレにつけて・・・あむっ」
淡「しゃぶしゃぶ!・・・うおおぉ」
照「淡も変な声出てる」モクモク
淡「だってだってー!」ムグムグ
淡「んー?この白い魚はなんだろー?あったかい・・・?」ツンツン
照「私もわからない。匂いはどこかで嗅いだ事があるような。あむっ・・・おふっ!?」
淡「テ、テルー!? はい、ジュース」
照「ふぅ・・・わさびがツーンときたけど、美味しかった」
淡「何の魚?なんだろー?」
菫「鰻の白焼きだな。はむっ」
淡「白焼き? あむっ・・・あ、美味しー!!」
菫「タレや油をつけずに焼く調理法の事だな。味に差が出やすいものの良い魚だと格段に良い味が出る
粗塩だけで味がついているのもあれば、醤油につけたり、わさびが塗ってあるものもある」
照「なるほど、これは癖になりそう」モクモク
淡「ふにゃー・・・」モクモク
誠子「うーん」モグモグ
尭深「新鮮なアジのお刺身がこんなに美味しいとは」モクモク
誠子「むむ」モグモグ
尭深「さっきから難しい顔してどうしたの?」モクモク
誠子「いや、地元野菜のお浸しとかサラダとか食べてるんだけど」モグモグ
尭深「そういえばさっきから野菜ばっかり食べてるね」モクモク
誠子「魚とかは新鮮だったりするのはわかるけど」モグモグ
尭深「うん」モクモク
誠子「野菜や山菜までどうしてこうも普段と差があるのかなって」モグモグ
尭深「確かに」モクモク
誠子「まぁ美味しいからいいんだけど」モグモグ
尭深「そうだね」モクモク
菫「んぐんぐ・・・ゴクゴク・・・ふぅ」
照「菫はこういうのもっと堅いイメージだった」モクモク
菫「酒の事か?」ゴクゴク
照「ん」モクモク
菫「まぁ他に部員がもっといたりしたら自重はするが、虎姫だけだからな。
それに、普段は大人相手に飲むことがけっこうあるからな、いつの間にか好むようになった」ゴクゴク
照「なるほど」モクモク
菫「そういえば照は酒にあんまり良いイメージがないんだったな・・・悪いことしたな」
照「気にしなくていい。それに、楽しいお酒の席は嫌いじゃない」モクモク
菫「そうか」ゴクゴク
淡「さっきから気になってたんですけど」
誠子「どうした?」
淡「この伊勢海老だけ、どうして中が切られてないのかなって」
尭深「そういえば・・・他のは切ってあるのに」
誠子「あーこれはひょっとしたら、大星そのままかじってみろ」
淡「ふぇ!?・・・このまま?ってあれ、なんか柔らかい・・・あむっ」ムグムグ
尭深「殻ごと!?」
淡「おいしいいいいいい!!!!このエビ殻ごと食べられる!!!!!」モキュモキュ
誠子「脱皮したての殻は柔らかいんだよ」
照「私にもちょうだい」
淡「どぞー!」
照「あむっ・・・新食感」
鮑 ヤァ
尭深「・・・」
鮑 ソンナニミツメルナヨ
尭深 ツンツン
尭深 ツンツン
尭深 クパァ
尭深 ペロッ
尭深「・・・ふふふ」
菫(渋谷は酔ってるのか?)
淡「いっぱい食べたーー!!!!」ダラーン
照「ん」グテー
菫「そのまま横になるな」
誠子「そろそろ窓際に移動すると良い物が見られますよ」
尭深「良い物?」
ドーン パラパラパラ
淡「んみゅ?」
照「ん」
淡「花火だー!」
菫「ほう、圧巻だな」クイッ
尭深(弘世先輩、いつの間にお猪口と徳利を)
誠子(高校生なのになんでこんなに様になるんだろう)
誠子「デザートとか頼みます?」
照「もちろん」
菫「昼間あれだけお菓子食べて、まだ食べるのか」
照「クワトロベリーアイスと聞いて食べずにはいられないな」
淡「クワトロベリー?」
尭深「ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、クランベリーの4つでクワトロみたい」
菫「クワトロだけなんで英語じゃないんだろうな」
誠子「なんか射撃を外しそうなネーミングですね」
照「ケーキに、クワトロベリートルテというのがあったりする。これには黄桃も追加されてる」
誠子「というわけでクワトロベリーアイスが届きました」
照「あむっ・・・甘さ控えめの白桃のアイスにクワトロベリーがいっぱい盛り付けられていて
アクセントにペパーミント そしてソースもクワトロベリーで 濃厚・・・」
淡「うー・・・食べたいけど、絶対に残しそう・・・」
菫「一人で食べきる必要はないだろう」
淡「そっか!そうですね!」
尭深「夜風を浴びてると脱ぎたくなりますね」バサッ
菫「おい」
尭深「♪」
淡「こっちにも巨大なベリーが!」
菫「渋谷は酔うと脱ぎ出すのか?」
誠子「いえ、酔わなくても脱ぎますよ」
淡「全裸でベランダに出て風邪引いてたね・・・」
菫「・・・そういえばそんなことあったな」
照「・・・?」モキュモキュ
尭深「勢いで全部脱ぎましたけど、浴衣というアドバンテージを生かして前全開だけにとどめた方が
良かったでしょうか?」
淡「あ、せっかくだからアレやろうアレ!」
照「というわけで渋谷、一回浴衣着て」
尭深「はい!」
菫「なんで3人共ノリノリなんだ、照と大星は素面だろうに」
淡照「「よいではないかーよいではないかー!」」ギュッ
尭深「ふぎゅ!!??」バタッ
尭深「キュウ」
淡「あれ?」
照「あれ?」
菫「・・・両端から引っ張り合ってどうする」
誠子(しかも今の勢いで胸と股と尻が丸出しになって襲われた後みたいになってる)
淡「布団だー!」
尭深「ふっかふか」
菫「このまま素直に寝るのか」
淡「さすがにお眠です!」
誠子「確かに元気な口調な割に目が既に半目だな」
淡「おやすみなし・・・みゅう・・・」
菫「おやすみ」
尭深「宮永先輩?」
照「少し、夜景を見てから寝る」
誠子「わかりました、おやすみなさい」
尭深「おやすみなさい」
照「ん」
淡「んみゅ・・・」ムクリ
淡「トイレ」トテトテ
・
・
・
淡「風が気持ち良い・・・」
淡「あれ?誰か窓際にいる?」
淡「テルー?」
照「ん?おはよう?」
淡「今なん時?」
照「4時ちょっと前」
淡「・・・もしかしてずっと起きてました?」
照「ん」カラン
淡「あれ、それ、お酒・・・?」
照「うん、ワイン」
淡「眠れないの?」
照「んーん」
淡「じゃあどうしてお酒」
照「たまに、こうやってグラスにワイン入れて、氷と水で薄めて飲む事がある」コポコポ
淡「薄くて不味くなりそうだけど」
照「酔って眠くなればいいだけだから」
淡「そうなんだ・・・」
照「眠れない時・・・それでも、寝てしまいたい時は頼ってる」
淡「今日も?」
照「・・・」ドババ
淡「え?なんで捨てて・・・」
照「今日は眠れないわけじゃないから」
淡「じゃあなんで起きてたの?」
照「今日はとても楽しかったから」
淡「え?」
照「もしかしたら、今この瞬間は幸せな夢で、寝て起きたら嘘になってしまうんじゃないかって」
照「そう思ったら・・・」
淡「テルー・・・」ダキッ
照「淡?」
淡「まだ、当分は、この夢は続くから」
照「・・・うん」
淡「テルー・・・テルー?」
照「すーすー」
淡「おやすみ、テルー・・・」ギュッ
淡「さて、このまま終わればいい話だったんだけど」
淡「どうしよう。このままここで寝ると風邪ひいちゃう」
淡「かと言ってテルーを起こすのも可哀想だし・・・」
淡「それ以前に起きるかどうかわからないけど」
淡「テルーが軽いと言っても、私一人じゃ運べない・・・」
淡「困った。困りました。ダブリー宣言したら実は聴牌じゃなかったくらい困った」
淡「・・・あ、いいもの発見!」バサッ
淡「おやすみなしゃー・・・くぅーくぅー」
菫「ん、朝か・・・」
誠子「おはようございます」
菫「あぁ、おはよう。照と大星はもう起きてるのか?」
誠子「朝風呂でも行ってるんでしょうか?」
菫「とてもそうとは思えないが・・・」
尭深「あの・・・おはようございます」
誠子「おはよう」
菫「おはよう・・・ってなんで全裸なんだ?」
尭深「寝る時は基本全裸なんで・・・」
菫「そ、そうか」
尭深「それよりちょっと困った事が」
菫「困った事?」
誠子「あ、大星と宮永先輩、テラスで寝てますね」
菫「なんでそんな所で寝てるんだよ・・・」
誠子「あれ、何かかけて寝てる・・・浴衣?」
尭深「起こしても起きない上に、引っ張っても離してくれなくて・・・」
菫「・・・」
誠子「・・・」
淡「くぅーくぅー・・・んみゅ・・・くぅーくぅー」
照「すーすー・・・すーすー・・・」
水辺の虎姫 第一部 カンッ!!
このまま番外編その一いきます。
とある雀荘にて
末原「ツモ 4000オール!!」
末原「ロン! 7700!!」
末原「ロン! 11600!!」
末原「ツモ 1600 3200!!」
末原「ツモ 300 500!」
末原「ありがとーございました」ペコリ
末原「ふぅ・・・収支は大幅にプラス」
末原「凄く悪い気はしたけど、現金収入もいっぱい」
末原「倍満以上は上がれなかったけど」
末原「打点は必須やない、凡人には凡人の勝ち方がある」
末原「たまには遠征して、一人で打つっていうのも悪くないかもしれへんなー」
末原「異能は別としても、咄嗟の対応力は身につけて損はないやろし」
末原「・・・次の店いこか」
末原「ツモ 1000 2000!!」
末原「ツモ 小四喜!! 16000オール!!」
末原「アハハ、役満がこないなところででおって・・・」
末原「大会で出て欲しかったけど、まぁ後の祭りやな」
末原「ってなんや、誰もいなくなったわ」
末原「まぁええか、民宿行って、ゆっくり休も」
とある民宿
末原「・・・」
末原「あれやな、さすがにもうないやろ?」
末原「いや、でもこのパターン、ひょっとしたらまたあるかもしれへん」
末原「・・・腹括ろか、部屋戻らんと野宿やし」
末原「よくよく考えたら、別に何かされるってわけでもないしな」
末原「勝手に私がカタカタしとるだけや・・・」ガチャッ
末原「・・・」
末原「・・・」パチクリ
末原「・・・」ゴシゴシ
末原「・・・」パチクリ
末原「誰もおらへん・・・」
末原「せや・・・よくよく考えたら私さえわかってないような土地で、出くわすわけないやん!」
末原「なーにしてんだか・・・」
末原「着替えて寝よか」
翌朝
katakata:うーっす
saki:@katakata あ、末原さんおはようございます!
katakata:@saki おはよーさん。呟いておいてアレやけど、まだ朝6時やで
saki:@katakata 実はまだ寝てなかったり・・・
katakata:@saki 肌悪くするでー
mist:ただいまー
not-alone:ぼっちじゃないよー
末原「なんや、みんな朝早いんか」
末原「それとも宮永みたいにオールなんかな?」
saki:@katakata そういえば末原さん!不用心ですよ!
mist:@katakata 2階だからって、カーテンはしめないとだめよー?
not-alone:@katakata お着替えシーン、変な人にちょー覗かれちゃうよー!
末原「・・・は?」
末原「嘘やろ?」キョロキョロ
末原「誰もおらへんよな?」
末原「どっか隠れてるんか?」キョロキョロ
末原「外からも見えそうな場所なさそうやし」キョロキョロ
末原「カーテンしめなかったんは事実やけど、テキトウに言ったんかな?」
katakata:なぁ、みんな今どこにおるん?
saki:@katakata えー、そんなの決まってるじゃないですか
mist:@katakata あら、そんな事改めて言う必要があるのかしら?
not-alone:@katakata 末原さんちょーかわいいよー
末原「って地元におるんに決まってるか」ピト
末原「ん?」クイックイッ
末原「なんや?」クルッ
末原「」カタカタカタカタカタ
咲「今」 霞「あなたの後ろに」 豊音「いるよー」
ホラーじゃねぇか
おはよーおはよー そこにいるのー
知ってたか?魔物からは逃げられない!!
というわけで今宵はこれまで。
相変わらず食べ物の描写が多くて胃に悪い(空腹的な意味で)
麻雀の点数はテキトウなんでご容赦を。
キャンプ編は少々お待ちを。
お出かけ先等のリクエストがあったら何でも、お気軽にどうぞ。
ではでは
またみて白糸台
´ \__
/ マ三三三三三三ニ=-
/ / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=-
,′ ヽ \三三三ニ=-
/ _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-
. / / /│ '| |\ :. :. i |\  ̄`丶三三三
__/ / / │/│ | :. |\ :. | \三三
_/´/ / /| \| | | | |│ ::. | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三
厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ ::. │ \ \ `マ三) }三
__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三
││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三
| ∨\八 { / Y::/::/ , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 ::/::/ / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三
 ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=
/ / 厂∨ / -――=マ 〉| |
((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │
`ーヘ ∨| │
`、 ヽ、____丿
\ \
乙!
おつ
こら、ワンチャン白糸台出場停止あるで
おつーん
乙です
乙
菫さんお酒似合いすぎだとかレ○プ後にしか見えない尭深さんとか誰かこの子を幸せにしてあげてくださいと思わざるをえない照さんだとかの感想をホラーな落ちに一気に吹っ飛ばされた
あの三人はもう既に人間を止めてるのでは……
飲酒でインハイ出場停止→チーム虎姫離散で鬱ルートかと思ってビビったわ
高校名で宿取って酒注文とか無謀過ぎる……
>>164
ギャグほのぼの路線なんでご安心を。 照関連がちょっとアレなくらいかしら。 タカミー関連も別の意味でアレか。
末原さん?・・・・・・・ナンノコトカナー
相変わらずの末原さんオチ
てか咲ちゃん達仲良いね
菫とはガチで良い酒が呑めそう。
地酒巡りとかしそう。
照さんが酒依存になりそうで怖い
照「うーん・・・」
淡「テルー!タブレットで何見てるんですー?」
照「今日は土用の丑の日だから鰻を買おうかと思ったんだけど、高いし、中国産ばっかりだからどうしようかと」
菫「というか、部活用ので広告サイトを見るな」
尭深「"う"の付く食べ物なら何でも良いのでは?」
照「鰻みたいな何かを食べたい気分、この際"う"がついてなくても良い・・・」
菫「土用丑の日はどこへいった」
誠子「じゃあ、今夜代わりになるもの送りますね」
照「さすが亦野」
菫「鰻の代わりというとアナゴとかか?」
尭深「厚揚げやナスを蒲焼きのタレで食べるとかも」
淡「ウツボ!!とったどー!」
照「・・・亦野? 捌ける自信がないんだけど」
誠子「ちゃんと捌いて送るので安心してください」
翌日 白糸台高校 チーム虎姫専用個室
照「亦野、亦野」
誠子「あ、宮永先輩、どうでした?」
照「とても美味しかった。合宿の時の鰻並かも」
菫「結局何を送ったんだ?」
誠子「鯰ですよ」
尭深「鯰って食べられるんだ・・・」
誠子「スズキかナマズかで迷ったんですけど、宮永先輩ならナマズかなって」
照「満足」
菫「その二択でなんで鯰なんだ?」
淡「ぎぎぎー♪」
PCを色々メンテナンスしてて設定が全部消えてるの忘れてました・・・
というわけで時事ネタです。スレ主はウナギは料亭で秋ごろに天然物を年1で食べるだけですね。
鯰はかなり美味しかったです。東京・埼玉では出す料理屋がちらほらあるみたいなので
気になった方はどうぞ。
乙です
おつ
キュウリ氏は育ちがよさそうだね
高級料亭とかうらやましくないし(震え声
このスレは埼玉のステマだな
【埼玉】 うなぎの価格が高騰で 安くておいしいなまず料理のPRにチャンス
ナマズだ!冬のナマズみたいに大人しくさせるんだ!
照「うーん・・・」
淡「テルー今日はタブレットじゃなくてネットブックなんですね。何やってるのー?」
照「ブラウザゲームなら簡単だからって始めてみたんだけど」
淡「うんうん」
照「かわいい女の子を戦わせて、ステージをクリアしていくんだけど」
淡「ほうほう」
照「女の子の大半はもれなくステージで死ぬか、新メンバーのために処分されて」
淡「え」
照「家計が火の車な時は、無給で延々と物資集めをさせられて」
淡「・・・」
照「いつ終わるかわからない目的のために延々と」
淡「そのゲームするのもうやめてええええええええええええ!!!!」
菫「その前に部活中にゲームをするな」
というわけで時事ネタ?流行ネタ?
やったことはないんですが、pixivとかTwitterとかで受けた印象をそのままにしてみました。
実際とは違うとは思いますが、違うよね・・・?
本編はもうしばしお待ち下さい。
実際には余程無理な編成にしない限り滅多に死なないから安心
ピクミンをまさしく「道具」のように淡々と使い潰していく照とか似合うと思うんだ
乙
照さん病んでるアピールキツイっす!
もう少し手加減願います!
チームメイトが!
艦これ?
艦これだね
中破とか大破してるときに無理させなければ死なないし、
解体といっても実際は身包み剥いでるだけらしい
淡「あっわーい♪ あっわーい♪ あわいはーあわいー♪ あわいのあわあわー♪ あーわあーわ あーわーい♪」トンッ
照「淡万能説」ペラッ
誠子「”淡” ”は” ”の” だけでここまで歌えるとは」トンッ
尭深「淡ちゃん可愛い」トンッ
菫「対局中に歌うな」トンッ
淡「ロン!! 5200!!」クルクルクル ドンッ
菫「む、西単騎か・・・」
照「歌で心乱した弘世菫、彼女の転落はここから始まるのだった」ペラッ
菫「誰だお前」
おはようございますスレ主です。
キャンプ編どんな感じにしようかなぁと、雰囲気を味わうために雑誌やらブログやらを巡回していたら
ふとぼくのなつやすみをやりたくなり、プレーしていて
なんか2以降も興味が出てきて、動画を見始め、あーこういう夏休みいいなー・・・
・
・
・
「SSも頼まれ事もそっちのけだああああ!?」
な状態になりました。
進まなくても小ネタは投下するとは思います・・・
花咲徳栄なぜ負けたー
ぼくのなつやすみ…照…32日目…
>>187
やめろぉおおおおお(迫真
>>187
ちょっとやめないか
>>189
やめてくれよ…(絶望)
>>186
花咲徳栄は投手がノーコン過ぎてセンバツから心配してたけど全く改善されなかったからね、前の試合でも苦戦してたし
所沢商は地力のあるチームだし負けても仕方ないよ
ただ、埼玉栄てめーはダメだ
あ、安価先間違えた
>>187だった
>>187
ハイクを詠め介錯してやる
okashitabetai:菫がもう使ってないってことでプレイステーションをくれた
Fisher:@okashitabetai私は現物見たことないですね
okashitabetai:起動音が微妙にホラー
harvest:@okashitabetai 知らないとびっくりしますよね
100star:@okashitabetai 何のゲームやってるんですー?
okashitabetai:菫から貰ったメモリーカードにもデータあって気になったから、ぼくのなつやすみをやることにした
okashitabetai:クリアした!
SSS:@okashitabetai 早いな
okashitabetai:ところで、32日目がはじまったんだけど
SSS:@okashitabetai は? あれ31日までのはずだぞ?
照「セミの声が聴こえない・・・」
照「あれ、オジサン、どこにいるの?」
照「おじさん、どうして身体が半分だけなの?」
照「ボク君が見えなくなった・・・」
照「日記は書けるんだ」
照「次の日がまだある」
照「あ、体操はまた普通だ」
照「い、イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!」
てへ☆ぺろ
悪いのは >>187 だからね。みんなでコンニャク投げようね。
本編書く作業に戻ります・・・
テルーに新たなトラウマを植え付けた>>187とかいう畜生
>>191
本庄第一と浦学の対決に切り替えていく
埼玉と神奈川は毎年魔境やでー・・・
おわびにプレステ2とかまいたちの夜2を照にプレゼント(にこり)
>>187のケツをこんにゃくで叩いてくるわ
>>199
埼玉は浦和学院+対抗3校
神奈川は横浜、桐光、東海大相模が受け回しで出でるからそこまで魔境じゃないな
本当の魔境は優勝校が毎年違ったりAシードが初戦敗退する千葉県
シードなしガチンコのぶつかり合いの大阪府がヤバイ
>>187はとりあえず湖に沈めようかと思います
>>200
ここでホラー物追加とか鬼だろ貴様
……さて、照さん
そのゲームは全クリア後にもう一回読み直すと新たな発見があってだね……
かまいたちの夜2…照…呪われよ…
ホラーの皮を被った不条理ギャグゲームとして四八(仮)をオススメしよう
>>205
やめろそれはマジでヤバい!
皆様こんばんはスレ主です。 キャンプ編導入が書き終わりました。
・・・なんかノリで書いてたら虎姫が麻雀してます。
色々と苦しい感じですが、生暖かい目で見て下さい。
四八(仮)もかまいたち2も未プレイなんですよね・・・
フィーリングで書けるかしら
というわけでちょっと経ったら本編を投下します。
淡「青い空・・・それも澄み切った綺麗な空」
尭深「新緑の豊潤な香り漂うこの山間」
誠子「川のせせらぎが、静かな音色を奏でる」
照「おにぎり美味しい」モキュモキュ
淡「もうーテルー!ここはノルところですよー!」
照「まふは、はらほしらひははっへ」モキュモキュ
尭深「まぁこれから重労働が待ってますからね」
誠子「キツそうなら私がやりますよ?」
照「ゴックン。いい、やる。むしろやりたい」
淡「醍醐味だもんねー!」
菫「・・・なぁ」パチパチ
照「何? あ、味噌汁が良い感じ、ちょうだい」
菫「・・・」※無言で手渡す
誠子「火を起こすの上手ですねー、初めてだと苦労するものなんですが」
菫「・・・ここはどこだ?」
尭深「山の中です。人がそんなにいない穴場的な」
菫「・・・あっちに流れてるのは何だ?」
誠子「川です。魚もそれなりにいる渓流です」
菫「・・・私達はなぜここにいる?」
淡「キャンプー!!!」
照「あっふい!」
回想 数日前 白糸台高校
菫「なんだこの視点は?」
菫「まさか、またどこか行くのか?」
菫「先週合宿へ行ったばかりだぞ」
菫「練習どころか授業も休みまくりだ」※合宿へは平日行きました
菫「着信・・・気配はなし・・・いや一応」
SSS:これから職員室寄るんだが、何か必要な物とかあるか?
okashitabetai:ないけど・・・どうして?
SSS:@okashitabetai いや、無いなら別に良いんだ
菫「・・・とりあえず一安心か」
チーム虎姫個室
菫「遅れてすまない」ガチャッ
照「菫おそい」
誠子「お疲れサマサマです」
淡「スミレ先輩おはようでーす!」
尭深「飲み物持ってきます」
菫「いつもすまな・・・ん?」
照「あ、これ菫の分のプリントね。金曜日までに提出してね」
菫「・・・これは何だ?」
照「何って、郊外活動申請書だけど?」
誠子「公欠届と宿泊地の手配と、学校からの許可は既に得てあります」
淡「あとはスミレ先輩がその申請書にサインして学校に提出するだけー!」
尭深「書類は形だけですが・・・これ、飲み物です」
菫「さすがに今回は書類を書かないからな」
照「なん・・・だと・・・」
淡「えー行かないの!?」
菫「前回だって、最後まで練習出来るかもしれないという望みがあったから書いたんだ」
照「えー、スミレママー、テル行きたいー」クイックイッ
菫「引っ張るな。今回はキャンプかこれは?これはさすがに練習出来ないだろう?」
照「・・・なるほど、じゃあこれが練習のためになればいいんだね。麻雀で決めよう」
菫「いや、そういうことではなくて」
淡「はーい!じゃあスミレ先輩が勝てば行かない、スミレ先輩が負けたら行くってことで」
照「さすがにそれはフェアじゃないからダメ」
尭深「宮永先輩、淡ちゃん、誠子ちゃんで弘世先輩を狙い撃ちで終わりますね」
誠子「じゃあどうするんですか?」
菫「だからな」
照「まずインハイチャンプの私が打つのはダメ」
淡「テルーだと結果が見え見えだもんねー!」
照「ランキングが既に決まってる亦野や渋谷に単独で打たせてもだめ
かといって、二人同時にやらせると白糸台最強のタッグだからこれもダメ」※前作117・118参照
菫「いや、だからそもそもキャンプにだな」
照「ということで、淡まかせた」
淡「まかされました!」
尭深「淡ちゃんはランキングでは弘世先輩より上なのでは?」※そういう設定でry
照「現時点ではそうだけど、淡は期間がまだ短いから、実際どっちが上かはきっちりはわからない」
誠子「ランキングは直接対決で決まってるってわけでもないですからね」
淡「残り二人はどうするのー?」
照「他のチームから強そうな人引っ張ってくる」
菫「私の話を聞け」
淡「よろしくお願いしまーす!」
モブ1「よろしく」(所詮虎姫は宮永頼みのチーム)
モブ2「よろしくお願いします」(部長と1年なんか軽く蹴散らしてやる)
菫「・・・よろしく頼む」
(別室でモニター中)
誠子「緊張感凄いですね」
尭深「淡ちゃんはいつも通りかな」
照「なんだかんだで菫もやる気」お菓子開封
淡「立直」トンッ
菫(ダブリー! いきなり本気か!)トンッ
1(この1年のダブリーは危険)トンッ
2(でも、すぐに和了ることはなかったはず)トンッ
・
・
・
淡「カン」トンッ
菫(とめられないか)トンッ
1「チー」(これが合図のはず、ズラせば!)トンッ
2(ラッキー・・・これで1年の和了りはなくなったかな?)トンッ
菫「ロン」ジャラッ
2「え・・・?」
菫「1000だ」
照「2さん、淡のダブリーに目がいってて菫の河をあんまり見てなかった」
誠子「安めとはいえ、これで動き辛くなりますね」
尭深「配牌五向聴以下、安牌がほぼ0から聴牌出来た弘世先輩も凄いけど」
・
・
・
淡「さっすがスミレ先輩♪」
菫「出来れば大星から直撃を取りたかったがな」
菫「ロン 3900」ジャラッ
菫「ロン 1000」ジャラッ
菫「テンパイ」タンッ
3人「「「ノーテン」」」
菫「ツモ 2000 4000」ジャラッ
1(弘世の一人浮き・・・!)
2(完全に私が狙い打たれてる・・・)
淡「~♪」
誠子「安めで通すかと思ったら満貫ツモ、弘世先輩ノッてますね」
尭深「今の親被りで淡ちゃんが3位転落」
誠子「・・・うん?大星が親被り?」
尭深「あれ、そういえばなんでダブリーしなかったんだろう? 聴牌出来てなかった?」
照「聴牌出来てたよ。ついでにいうと、ダブリー・カンドラで最低7700上がれてた」モキュモキュ
誠子「その手を放棄して親被り・・・? 諦めたわけじゃないでしょうし・・・」
尭深「確かに淡ちゃん、笑顔だし、ここから来るのかな」
照「・・・」ゴックン
菫「なんで立直しなかったんだ?」トンッ
淡「スミレ先輩に勝つため・・・ですよっ」トンッ
1(さっきからこの1年の捨て方なんだ?配牌から降りてるのか?)トンッ
2(取り返そうとすると部長に狙われる。どうしたら)トンッ
・
・
・
照「2さんがドツボにはまってるかな」モキュモキュ
誠子「弘世先輩の得意なパターンですね」
尭深「いつ狙い打たれてるかわからない、かといって降り気味だと大物を和了される」
菫「テンパイ」
三人「「「ノーテン」」」
菫(狙い撃った2はともかく、大星もノーテン?何を考えている?)
・
・
・
尭深「あれ、淡ちゃん・・・」
照「混一色 全帯 三暗刻」モグモグ
誠子「大きな手を隠した?」
菫(親番、圧倒的リード、だがそれを確固たるものにするためにさらに重ねる!)トンッ
1(2が最初に振り込んだせいもあって、今のところ弘世のパーフェクトゲーム)トンッ
2(どうしたらいいんだろう・・・もう投げ出したい)トンッ
淡「・・・」
・
・
・
誠子「大星が長考・・・」
尭深「字牌が半端に多くて配牌時点で降りたいところだけど、この点差」
照「伸びそうな3・5・7から切り始め」モグモグ
菫(大星は全帯方面か国士か染め手か、それとも降りか)トンッ
1(1年はもう諦めてるのか?)トンッ
2(配牌でドラ3、でももう帰りたい・・・)トンッ
淡「ふっふーん♪」トンッ
2「か、カン!」
(こ、この1年アタシのために!? 配牌五向聴だったけど、無駄ツモなく今のカンと嶺上牌で聴牌!!)ダン
菫(今のドラ切りは、張ったのか? 新ドラは2つ私が持っている、もう2つは既に河)トンッ
1(安めなら2に振ってもいいと思ったけど、ドラ4には無理だ)トンッ
2(惜しい・・・でも5面待ち・・・こいこい)トンッ
淡「立直」スチャッ
菫(ここでツモ切り立直だと!? タンヤオは考え難い、国士か?)トンッ
1(ドラが恐くないのか!? 確かに1位狙いなら押す場面だが)トンッ
2(どうせ4位押す!)トンッ
淡「♪」トンッ
菫(立直した大星は当たり前だが、2も押してる。っと今ので9萬が渇れたな、国士はなくなった、字牌もかなり切られてる
そうなると、ドラが乗ればってところだが、どんなに高くても倍満がいいとこか、ならば大星に対しては押すか)トンッ
淡「ロン・・・字一色 32000」ジャラッ
菫「なんだと!?字牌は既に・・・な!?」
1「は?」
2「こ、こんなのって!!」
照「大七星・・・」ゴックン
尭深「字牌7種を対子で集めるローカル役満」
誠子「大会ルール準拠だから32000止まりなのが残念ですね」
尭深「他の河にある牌を待ちにしての出和了り狙い」
誠子「ここで和了るとはなんて豪運な、大会まで残しておけよ・・・」
照「・・・東一局以外はずっと大七星狙いだった」モキュモキュ
誠子「そ、そんな無茶な!?」
尭深「だからダブル立直どころか最短での和了りを拒否・・・!」
淡「ありがとうございましたー!」
1「ありがとう・・・」
2「あ、ありがとうございました・・・」
菫「・・・ありがとう」
淡「完全勝利!!!!」
菫「ふっ、大星に負けたどころか最下位に沈むとはな」
淡「いやいやーしんどかったです・・・」
ガチャッ
照「淡、良くやった」ナデナデ
淡「テルーありがとー!」
尭深「お茶いれますね」
誠子「お疲れサマサマです!」
菫「しかし、してやられたな、大七星とはな」
淡「はにゃー、スミレ先輩は敵にまわしたくないーシンドすぎますー」ダルーン
尭深「はい、お茶、和菓子もあるよ」
淡「わーい!」
菫「なぁ照、本人がとろけてるからお前に聞きたいんだが」
照「何?」
菫「なんで大星はわざわざあんな無茶な手を狙ったんだ?」
照「菫に勝つには、ああするしかなかったから」
菫「そうか?自分で言うのもなんだが、普通に打っても大星は私より強いと思うんだが・・・」
照「今日の菫は調子がかなり良かったから、淡から直撃をとれなくても、他の二人から稼いでたと思う」
菫「確かに危険牌をあの役満以外は掴まなかったな」
照「半端な高い手は感づかれるし、役満も考慮される、親連も今日の菫相手には微妙」
菫「開幕ダブリーは驚いたが、全体的におとなしかったな。聞けば東ニ局から大七星狙いだったそうだが」
照「だから考慮されない手を狙った。まぁ考慮されないって事はまずあがれないってことでもあるんだけど」
菫「それを和了るのが牌に愛された子ってところか・・・」
照「ううん」
菫「悪かったな。牌に愛された子で片付けるべきじゃないな」
照「淡はキャンプに愛された子」
菫「は?」
照「ってことで書類お願いね」スッ
菫「・・・」
回想終了
照「菫相手に淡の鮮やかな役満直撃。これもキャンプへ行けと神の導き」ズズッ
菫「・・・」
淡「テルー!スミレ先輩ー!蚊帳張るの手伝ってー!」
照「ちょっと休ませて、満腹」
淡「むうー私も寝転がりたいです!」
尭深「支えてるだけでいいので」
照「仕方ない。菫行こう」
菫「・・・負けた者は全てを失うということだな」
照「え?ご飯はちゃんとみんなの分あるよ?」
誠子「そういう意味ではないかと」
能力バレ前は淡の能力大七星ってのが主流だったな
今宵はこれまで。
ノリと勢いで書いた。後悔はけっこうしている。
菫自体は堅めで少々古い打ち手でそこまでではないけど
化け物と同卓すると、強さを発揮するタイプなのかなって思いました。
次回からキャンプ本格化。という名のほのぼのギャグを目指す化(ほのぼのブレイカー照・タカミーに注意)
というわけでまた次回
またみて白糸台
´ \__
/ マ三三三三三三ニ=-
/ / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=-
,′ ヽ \三三三ニ=-
/ _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-
. / / /│ '| |\ :. :. i |\  ̄`丶三三三
__/ / / │/│ | :. |\ :. | \三三
_/´/ / /| \| | | | |│ ::. | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三
厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ ::. │ \ \ `マ三) }三
__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三
││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三
| ∨\八 { / Y::/::/ , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 ::/::/ / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三
 ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=
/ / 厂∨ / -――=マ 〉| |
((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │
`ーヘ ∨| │
`、 ヽ、____丿
\ \
乙!
乙です
乙
思えば、一年で大将はってる娘は花鳥風月辺りに
無理やり名前こじつけられるな、と夢想してみる
乙!
麻雀描写実に良かったよ
打ち方や他家に対する反応でのキャラの性格表現は麻雀物の醍醐味だなー
たのしいキャンプ
だったはずが、まさかあんなことになるなんてこの時はまだ思ってもいなかったのであった……
>>239
おうトラウマ展開に持ち込もうとするのやめーや
中洲
キャンプ地って圏外多いし緊急時は…
白糸台麻雀部羆襲撃事件
ここの菫さん金持ちやからきっと護衛が控えてるはず
乙
てる☆てる~痛恨のミス編~
照「かまいたちの夜は季節ハズレだけど、なかなか楽しめた」
照「読んだ事のある小説とトリックが同じと思わなかったから正しいルートにいくのになかなか苦戦した」
照「そこからしおりをコンプリートする作業も歯ごたえがあった」
照「さぁ2をやってみよう」
・
・
・
照「うーん・・・1に比べてなんというか・・・いや、面白かったけど」
照「ん?」
照「呪われろ 苦しみを選ぶ 注意 なぜあなたは死ぬか」
照「・・・?」
照「・・・」
照「な・・・に・・・こ・・・れ・・・」
照「やだ、やだあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
こんばんはスレ主です。
短編を3つほど書いたんですが、そのうち2つ(熊・水死)はエグすぎたのでお蔵入りしました。
四十八は・・・あれ、違う意味で無理だよ!
>>200
>>204
今回の戦犯です。フルーチェを完成させて、投げつけましょう。
乙です
アイエエエエ…
乙ー
乙
没の題材がすごい気になる
というかあの恐怖の固まりみたいな陰陽編クリア出来たんだねてるてる
さぁ本編書こっと・・・
本編は悲劇なんてないですからご安心を
>>251
読書が趣味だからホラー耐性はあるんですよ。
ただ、予期していない物にはちょっと脆いだけで。
水死→照がもがき苦しむだけ
熊→照が痛めつけられて食べられるだけ
なるほど、つまりテルーを泣か……楽しませるには新鮮な恐h……驚きが必要だったのか
えりかとさとるの夢冒険、面白いよテルー
読後ふとした弾みで思い出しては楽しめる不安の種をオススメしたい
もしくは読後に素晴らしく死にたくなる空が灰色だからを全巻まとめて読ませてあげたい
「されど罪人は竜と踊る」もオススメだよな
ねこぢるを
照をこれ以上いじめるな!
…お蔵入りしたやつよみたいな
次は「すぐにけせ」だな
電波的な彼女かな…
~~ ~~
-―――- ~
~ .....::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::`丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ }
} .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. {
{ /::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.:::::::::::::::::::::::::::│::::::::::|\:::|\::::|:::::::::::::::::::::::. }
} /::::::::::::::::::|::::: / | ::|:::::::ト- ::|--∨\ ::::::::::::::::| {
{ /::::::::::::::::::/|::::::|ノ|:八 ::::| _..斗-=ミ\| ::::::::::|::::|
/::::::::::::::| :: /-匕-=ミ\|\| 〃⌒゙ヾⅥ :::::::: |::::| }
 ̄ ̄ |::::::|::イ /〃⌒ヾ {{ }} }|/| ::::::|::::| {
{ |:: 八ハ{ {{ }} ゞ==(⌒) | :: /:::::|
} |/|::: {. ハ (⌒)=='' /// |/}:::::|
|:::: ヽ_| /// __,ノ :::::| }
. { |:::::::::八 _.. ‐~‐-、 イ:::::::::::::::| {
. } |::::::::::::个 .._ (_,,.. ‐~~' イヘ::::::::::::::::::|
レヘ::::::::::::::::::::::_≧=一ァ 〔/⌒T:iT7ス::::/
∨\::/r ̄ ̄ ̄7____/ / ∧/ }
{ ∧ | / / / ∧ {
} / {\/⌒)_∠__/| / ∧
/ ゙T{ 二(__ `ヽ _ヽ
/ ∨ハ. {_ / \/ _〉
. { /\ _ | ノ _) 人._ |_/|/ }
} \_____,|/ /i:i\  ̄ ̄`ヽ j {
∨ / /|i: ハ:i:\ |
/ /:i:i:i:ハ:i:i:i:i:丶 ... ______丿
〈 i:i:i:i/ :i:i:i:i:i| | }
、___/:i:i:i:i/ Ⅵ:i/ | {
お菓子上げるから一緒に旅しましょうねー
夜はお城みたいなホテルに泊まろうねー
可愛らしい容姿から容赦のないマダンテ
熊に食われながら母親に電話するコピペあったな
照にテッカマンブレード見せたい
熱血バトルだから大丈夫だよ(にこり)
多分テルーには学校であった怖い話の方が怖がってもとい楽しんでもらえる気がする
岩下さんの二話目なんかオススメですよ?
>>265
あそこはもともとは仲良かったから…宮永家とは違うから…
こんばんはスレ主です。まったく執筆が進んでません・・・
プロットとネタ溜めはできてるので
あとは、書くだけなのに・・・
待ってる方ごめんなさい
もうしばらくお待ち下さいませ・・・
了解
舞ってる
てるー
おはようございますスレ主です。 少々立て込んだりしてましたが、ようやく書けました。
なんかSSってよりかは、白糸台の面々がただ楽しんでいるだけのような気がしてきた。
といってもまだ、キャンプ編が終わるまでは書けてないんですが・・・
夜か深夜あたりに投下するのでよろしくお願い致します。
そして斎藤千和さんご婚約おめでとうございます。
淡ちゃんは当然として、キャス狐さんが家にで、そして夜に寝室で
って思うと旦那様が羨ましい限りです。
名塚佳織さんが咲-Saki-に出演すれば好きな人妻声優三人衆がコンプなんですが
ではまた投下時に
>>272
人妻声優三人衆って、伊藤静、斎藤千和、名塚佳織だよな
まこの中の人は別れちゃったからなあ
個人的には斎藤千和は淡やガハラさんっていうよりケメコだな
今回の結婚もプリップリン体操のおかげか
>>273
子持ちな新井里美さんもいるから…
こんばんはスレ主です。斎藤千和さん 新井里美さん 名塚佳織さん の3人です。
千葉紗子さんも人妻だけど、あの人は別枠ということで。
30レスほど投下していきたいと思います。
あ、今回も食べ物描写がそこそこあるので気を付けてください。
ちわわはメイメイさんが初聴だったわ
洋榎「事件や誰かが物理的に傷つく事件や悲劇は起こらないでー」
怜「ちゃんと先も視たしなー」
智美「ワハハー、私達も長野でおとなしくしてるからなー」
衣「ワーイ!今日も智美と一緒に長野でドライブだー♪」
智美「二条さんも一緒だなー」
泉「へ?」
セーラ「泉。これも世界の平和のためや、堪忍なー」
泉「いやああああああああああああああ・・・・・・・」
※ハギヨシさん・京太郎がなんとかしてくれました
戻って山の麓
誠子「・・・雨天の確率0%、ニワカな雨の確率0%・・・」スマホいじりつつ
菫「今日は全国的に快晴じゃないのか?」
誠子「山は平野部と違って天気が刻々と変わりますから。今日は川も近いので常に確認しておかないと危ないんですよ」
照「晴れてるのに川が濁ってるとか長野でよく見た」
淡「昨日雨が降ったから田んぼの様子見てくる!」
尭深「やめろ!」
菫「・・・なるほど」
照「このキャンプ場は、安全にはかなり気を使っています。決して私が溺れたり、熊に襲われたりしません」
淡「テルー! えりかとさとるの夢冒険っていう」
照「ぷるぷる、ぼくわるいテルテルじゃないよう」
誠子「さて苦労しつつ組み立てている蚊帳とテントですが」 ブオンドクシャッ
照「おぐあ!?」
淡「ああっ!?テルーがハンマーを自分の左手にフルスイング!?」
菫「なんでそこまで勢いつけた!?」
尭深「衛生兵!!衛生兵はいませんか!?お客様の中にお医者様かお医者様はいらっしゃいませんか!?」
照「大丈夫。大したことない」ウルウル
淡「すっごく涙流してるけど大丈夫!?」
菫「触った感じ骨は大丈夫そうだが・・・」
尭深(あ、ほんとスライムみたい)
誠子「・・・・・・・組立て終わるのかなこれ」
淡「よし、合わせ技だよ!私が抑えてますから、テルーどうぞ!」
照「大丈夫?淡の柔肌を粉砕玉砕してしまうかもしれない」
淡「絶対安全圏があるから大丈夫です!」
菫「それ麻雀の技じゃないのか?」
照「うらああ!!!」ブオン ドグシャッ
淡「」
尭深「後頭部殴打・・・」
照「あ、あわわわわわわわわ・・・」
誠子「とりあえず目標を視認して、スイング位置を確認して、ゆっくり叩きましょうか」
照「・・・はい」
菫「大星に凄いたんこぶが出来た」
淡「イキテルッテスバラデス」
尭深「・・・」トンテン タユン
照「・・・」トントン
尭深「・・・」トンテン ボイン
照「・・・」トンテン
尭深「・・・」トンテン ユッサユッサ
照「・・・」サッ
尭深「ん? ヒッ!」
照「72なんて大きい。70にすら満たないハイティーンだっているんだ」
菫「故意に人を叩こうとしたら流石に射るからな」
菫「色々と苦労があったが、なんとか出来たな」
淡「むふー!」
照「犠牲は多かった」
尭深「誠子ちゃん使用禁止がこうも重くのしかかるとは」
誠子「ところで今日泊まるのロッジなのに、何故テントを?」
照「キャンプと言ったらテントを張るべきかなって」
菫「・・・ロッジがあるなんて聞いてないぞ、卓持ってきたら練習出来たじゃないか」
照「そして菫を騙すためにも」
菫「おい」
照「ところでキャンプを提案しておいて心苦しいんだけど」
菫「平日に公欠届け出して授業も部活もしてないことを心苦しく思え」
照「キャンプってテントとご飯以外何をすればいいの?」
淡「あ、それ私も思いましたー!」
尭深「二人ほど悲劇が起きたけど、4人がかりだったからテントも出来たよね」
誠子「え?」←釣竿スタンバイ
菫「ん?」←弓矢スタンバイ
照「・・・」
淡「・・・」
尭深「・・・」
誠子「まぁすぐに釣りを開始するのは冗談として」
菫「え?」
照「亦野が釣竿を用意すると冗談に聞こえない」
誠子「私が小さい頃は肩車してもらったり、走り回ったり、虫探したり、魚追いかけてたら
いつの間にかご飯の時間だったんですけどね」
照「なるほど」
菫「・・・なぜこっちを見る?」
照「私より大きいの菫だけだから」
淡「昔は亦野センパイがお父さん」
尭深「今では弘世先輩がお父さん」
照「高い」
菫「よっこらせ」
照「・・・」
菫「・・・」
照「なんかおもってたのと違う」
菫「・・・」
照「・・・」
菫「・・・」
淡「たかーい!!」
誠「おい、あんまり動くなよ」
淡「いっけー亦野センパーイ!!」
誠「落ちるなよー?」
照「あれが理想形」※降りました
菫「背丈そんなに変わらないはずなのにしっくりくるな」
照「・・・」
菫「・・・」
照「菫にはがっかり」
菫「放り投げるぞ」
尭深「私に良い考えが」
照「・・・」
誠菫尭「「「・・・」」」
淡「騎馬だー!」
照「別の事やろっか」
誠菫尭「「「・・・」」」コクコク
誠子「じゃあ簡単な漁業でもやりましょうか」
菫「許可はとってあるのか?」
誠子「許可は一応とってありますけど、許可はいらない簡単なやつですよ」
照「見間違いじゃなければ目の前に500mlのペットボトルと、タコ糸が」
淡「図工?」
尭深「せめて技術って言おうか?」
誠子「まずペットボトルのどこでもいいので、直径5cmほどの穴を。形はなんでも良いです」
照「星形に挑戦してみた」
菫「虫食いりんごみたいだな」
誠子「適当に石をひっくり返して、虫を見つけて、少しちぎります」
照「ふむふむ」ギュルギュル
淡「キャー!!なんか飛び散ったー!!」
誠子「糸の先端に虫をしっかりしばりつけて、虫をペットボトルの中にいれるようにして、糸を結びます」
照「ニュルッとしててなかなか難しい」ビチャッ
尭深「さっきからこっちにいっぱい変な液体が・・・」
誠子「丁度キャップでしめれば、結ぶ必要もないですけど、引っ張りやすいんで結んだ方が良いです」
照「この堅い虫なら大丈夫!」
菫「それはただの石だ」
誠子「あとは川の流れが激しくないところに沈めて」
照「ていっ!」
ヒューン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボトッ
淡「おー対岸まで飛んでったー!」
尭深「あの細腕のどこにそんな力が」
照「・・・やりすぎちゃった☆」
菫「来る途中に滝があったな、ちょっと行こうか」
※亦野さんが後で回収しに行きました。ゴミはしっかり回収しましょう。
尭深「宮永先輩が弘世先輩と共に精神修行にいってしまった」
淡「でもこの時期なら気持ちよさそう!」
誠子「ところが滝の水温は夏でも15度とかなり冷たいんだ」
淡「それってどれくらい冷たいんです?」
尭深「プールの温度が30度から32度くらいと考えると・・・」
誠子「冷蔵庫の飲み物に氷をいれたものを浴びるようなものだな」
淡「テルー・・・強く生きて・・・」 ヒアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
尭深「・・・」
誠子「・・・」
誠子「じゃあせっかくだし、釜戸とお風呂でも作ろうか」
淡「今から?」
尭深「釜戸は石でなんとかなるのはわかるけど、お風呂?」
誠子「まぁすっごく簡単だから大丈夫」
淡「スコップ?」
誠子「適当に広く浅めに穴を掘ってくれ」
淡「ふむふんむ」ザクッザクッ
誠子「尭深は、大きめの石でコの字を作って」
尭深「うん」
誠子「で、尭深が作った釜戸の中に紙や枝をいれて、さっき弘世先輩がおこした火を少しもらって」
尭深「おぉ」
淡「穴ってこれくらいでいいんです?」
誠子「うん、これくらいでいいかな」
尭深「こんなに多くお湯沸かせる?」
誠子「沸かすのは鍋1杯分でいいよ」
尭深「え?でもそれだと」
淡「おー!なんか水が出てきました!」
誠子「川の近くで穴掘ると水が湧くんだよ。あとは熱湯をいれつつ調整すれば簡単な風呂になる」
尭深「なるほど、これなら、冬場でお風呂がなくても川で水浴びしなくても」
誠子「水が湧くというのは、増水すると、浸水するってことだから、くれぐれも注意が必要だけどな」
誠子「ついでに手頃な大きさの石も焼いておこうか」
尭深「手頃な大きさ?」
誠子「大体げんこつ作ったくらいの大きさで」※女性基準。男性はそれより小さめで
淡「これ知ってます!海鮮鍋にいれてじゅわー!ってやるやつ!」
尭深「ここ山で、そして川だからね?」
誠子「まぁあとの楽しみということで、小さい石もいくつかやっておくか」
淡「これで明日からいつ遭難しても大丈夫!」
誠子「川があって、枯れ木があって、鍋があって、刃物があるってだけでかなり恵まれてるから、どうだろうな」
尭深「その発想はどうなんだろう」
尭深「よくある話題けど、無人島に持っていくなら何を持っていく? 私は薬って考えたけど」
誠子「糸かな。色々と使えるし」
尭深「ナイフとか火じゃないんだね」
淡「テルーはお菓子、スミレ先輩は弓なのかなー」
誠子「そんな感じがするな」
尭深「そういう淡ちゃんは?」
淡「布団!!睡眠大事!!」
誠子「死ぬ時は布団の上というトンチか」
尭深「それは、そういう意味じゃないから・・・」
菫「戻ったぞー」カタカタ
照「・・・」カタカタ
淡「あ、お帰りーテルー」
誠子「おつかれさ・・・!?」
尭深「ヒッ!?」
照「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」カタカタカタカタ
菫「すまない、少しやりすぎてしまった」カタカタ
淡「やりすぎってレベルじゃないですよ!!!!テルー大丈夫!?」
誠子「お風呂用意してあるんであったまってください!!」
尭深「いったいなにがどうしてこんなことに」
菫「この前の合宿といい、今回といい、なんか嵌められたなぁってふと考えててな
そしたら滝や木々の眺めが良くて、少々うっとりしていて、滝を浴びてる事を忘れてたらこんな事になった」カタカタ
尭深「あの、弘世先輩も震えてません?」
菫「言っただろう?眺めが良くて忘れていたと」カタカタ
尭深「・・・風邪引く前に温まってください」
菫「・・・うん」
照「火事とかのイメージがあって、火はとても恐いと思っていたけど、何だかホッとする」
尭深「文字通り凍えてましたからそれは当然かと・・・」
誠子「イメージは悪いですけど、火とか赤というのは、人間に安らぎを与えてくれますからね」
淡「ほぇ?嫉妬の炎とかみたいな感じで、正反対なような」
菫「色々説はあるが、暖を取る、野生動物から身を守る、調理に使うの3つが火を使い出した理由だからな」
淡「火で安心するのはご先祖様由来なんですかー」
照「弓矢・・・紅蓮・・・の・・・」
誠子「巨大な人は関係ないですからね?」
尭深「囚われた屈辱(セルフ)」
誠子「本当は夕食用と思ってたんですが、スペシャル味噌汁飲みましょうか」
照「水に味噌が溶かしてあるだけに見えるけど」
誠子「危ないんで顔離してください」
照「うん」
ポイッ ジュワー
照「味噌水が味噌マグマ!!」
菫「日本語がおかしくなってるぞ」
誠子「まだ危ないんで、レンゲで掬って飲んでみて下さい」
照「うん」ズズッ
照「・・・ホゥ」
菫「水と味噌と焼け石だけだよな? こんなにうまくなるのか」ズズッ
誠子「余った魚の頭とか骨とか、野菜とかで、作るとさらに美味しいんですけどね」
照「これはこれでシンプルで好き」ズズッ
菫「そういえばうどん湯も美味しく飲んでたな」ズズッ
照「復活。さぁ遊ぼう」
淡「夕ごはんはそういえば何ですー?」
誠子「シンプルにバーベキューだな」
菫「そういえば機材があったな」
尭深「飯ごう炊飯やりたい」
誠子「じゃあご飯は尭深で、あとは・・・まぁ自由行動ですね」
淡「わーい!」
菫「精神統一」フー
菫「得物は矢ではなく銛」
菫「それでもこの弓なら」
菫「はっ!」ヒューン ポチャン
菫「くっ、やはり水中の移動標的を狙うのは難しいか」
淡「・・・川浅いから近づいて銛で簡単にとれますよ?」ビチャビチャ
照「得物なんていらない、この右手があれば」ギュルギュル ビチャビチャ
菫「お前はヒグマか」
尭深「・・・」シャカシャカ
誠子「飯盒で研ぐの難しいはずなんだけどなー」フーフー ←火加減調整中
尭深「小さい頃経験あるから」シャカシャカ
誠子「なるほど。お、蓋使って米が流れないのも知ってるのか」フーフー
尭深「米を全て流した人はいっぱいいるはず」
誠子「研ぐのだけ別の器でやってる人のほうが多いと思うぞ」
30分後
尭深「あとは30分放置しておくんですが、すでに放置したものがこちらに」
誠子「ちゃんと待っておいて何を言ってるんだ?」
尭深「誰しも一度は言ってみたいかなって」
菫「有名な漫画でな」ギリギリ
照「うん」ギュルギュル ビチャビチャ
菫「獲物が獲物を狙う時が、狙い所だっていうのがあるだろ?」ギリギリ
淡「よく休載してたあの漫画ですね」 ビチャビチャ
菫「それに習って待ってるんだが」ギリギリ
照「うん、私は螺旋の方が思い浮かんだけど」ギュルギュル ビチャビチャ
菫「この川、餌が豊富なせいか、なかなか水面に出てこないなって思って」ギリギリ
淡「いい加減弓やめようよ・・・」ビチャビチャ
照「そもそも近くなら弓でもいけそうな気がするけど」ギュルギュル ビチャビチャ
尭深「沸騰するまでは弱火で、面倒なら中火でも可」パチパチ
誠子「沸騰たら石などの重石を置く、最初から置くと沸騰したかわかり辛いので注意」コトッ
尭深「一気に強火にするために薪やら枝やらを」パチパチ
誠子「ここでの強火というのは飯盒が覆いかぶさるくらいの事です」メラメラ
尭深「しばらくすると吹きこぼれるけど、気にせず薪を」
誠子「火が勿体無い場合は、うまく調理用に釜戸を作って下さい」
尭深「香りと、枝で飯盒をつついて、転がり具合で炊けたか判断。ゴロゴロしなくなったら炊きあがり」
誠子「火傷しないように火から下ろして、蒸らします。蓋がしっかりしてる飯盒なら逆さにすると尚良いです」
尭深「30分ほど蒸らせば、炊立時間(ハーベストタイム)が」
誠子「今は炊飯器が進歩してて、おこげも自在に作れるんで、無理に現地で炊く必要はないです」
今宵はこれまで
アウトドアで飲むインスタントコーヒーとか、インスタント味噌汁ってなんであんなの美味しいんでしょうね
あとはカップ麺とか
そして浦和学院埼玉県大会制覇おめでとうございます。
ただ、8月7日に浦和学院 春夏連覇への道 みたいな特番をやるらしく フラグじゃないかって思わなくもないです。
ではまた次回
またみて白糸台
´ \__
/ マ三三三三三三ニ=-
/ / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=-
,′ ヽ \三三三ニ=-
/ _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-
. / / /│ '| |\ :. :. i |\  ̄`丶三三三
__/ / / │/│ | :. |\ :. | \三三
_/´/ / /| \| | | | |│ ::. | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三
厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ ::. │ \ \ `マ三) }三
__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三
││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三
| ∨\八 { / Y::/::/ , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 ::/::/ / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三
 ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=
/ / 厂∨ / -――=マ 〉| |
((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │
`ーヘ ∨| │
`、 ヽ、____丿
\ \
乙です
乙乙
乙乙
乙
お腹すいてきた
亦野誠子とか言う白糸台のベア・グリルス
誠子「貴重なタンパク源です」
照「やめてお母さんそれは食べれないよ…」
尭深「芋虫ってなんだか…ウェヘヘ///」
誠子「貴重なタンパク源」
尭深「貴重なタンパク源」
同じ言葉でもたかみーのがいやらしい
たかみーの言う芋虫ってそれ本当に芋虫なんですかね……?
蜂の子といなごは食べたことあります。
そういえば長野県の人は案外蜂の子を食べないらしくて
あんなにグロイのよく食べられるねって言われたことが・・・
テルー蜂の子食べようか・・・甘いし栄養たっぷりだよー
ちょっと食感がプチッグチャッってするけど
>>319
イナゴは小骨みたいのがウザいけどそれを抜けば佃煮は鶏肉みたいだと思ったな
蜂の子も大きい巣じゃないとそれだけ子も取れないから希少価値が高いのよーと南信の俺がマジレス
蜂の子炒飯は美味
照の下の口に無理矢理蜂の子をいれるだと…
蜜蟻なら案外行けるんじゃなかろうか
蜂の巣付きの蜂蜜なら食べたことあるんだけどな
照「うーん・・・」
淡「どうしたんです?」
照「魚とか鳥ってよくあんなに美味しそうに虫食べるなぁって」
誠子「長野って蜂の子が有名ですけど・・・」
照「地元民は地元の名産を食べないもの」
菫「それはなんとなくわかるな」
尭深「ここに イナゴの佃煮 バッタの酒蒸し 蜂の子の甘露煮 蜜蟻の詰合せが」
照「ヒッ!?」
誠子「貴重なタンパク源です」
照「やめてそれは食べれないよ…」
尭深「いっぱい糸引いてて、栄養たっぷり」
菫「大星はそっちから抑えろ」
淡「テルー!いっぱい食べてね!」
照「やだあああああ、お願いやだああああああ、離して!! やだああああああ!!!」
・
・
・
・
・
照「・・・・・・・・・幻覚?」
淡「テルー?すっごく汗かいてるけど」
~~ ~~
-―――- ~
~ .....::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::`丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ }
} .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. {
{ /::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.:::::::::::::::::::::::::::│::::::::::|\:::|\::::|:::::::::::::::::::::::. }
} /::::::::::::::::::|::::: / | ::|:::::::ト- ::|--∨\ ::::::::::::::::| {
{ /::::::::::::::::::/|::::::|ノ|:八 ::::| _..斗-=ミ\| ::::::::::|::::|
/::::::::::::::| :: /-匕-=ミ\|\| 〃⌒゙ヾⅥ :::::::: |::::| }
 ̄ ̄ |::::::|::イ /〃⌒ヾ {{ }} }|/| ::::::|::::| {
{ |:: 八ハ{ {{ }} ゞ==(⌒) | :: /:::::|
} |/|::: {. ハ (⌒)=='' /// |/}:::::|
|:::: ヽ_| /// __,ノ :::::| }
. { |:::::::::八 _.. ‐~‐-、 イ:::::::::::::::| {
. } |::::::::::::个 .._ (_,,.. ‐~~' イヘ::::::::::::::::::|
レヘ::::::::::::::::::::::_≧=一ァ 〔/⌒T:iT7ス::::/
∨\::/r ̄ ̄ ̄7____/ / ∧/ }
{ ∧ | / / / ∧ {
} / {\/⌒)_∠__/| / ∧
/ ゙T{ 二(__ `ヽ _ヽ
/ ∨ハ. {_ / \/ _〉
. { /\ _ | ノ _) 人._ |_/|/ }
} \_____,|/ /i:i\  ̄ ̄`ヽ j {
∨ / /|i: ハ:i:\ |
/ /:i:i:i:ハ:i:i:i:i:丶 ... ______丿
〈 i:i:i:i/ :i:i:i:i:i| | }
、___/:i:i:i:i/ Ⅵ:i/ | {
菫「滝を浴びせすぎたか・・・?」
熊とか溺れて苦しむシーンはなかったけど
けっきょく照さん叫んで謝って泣いてと酷い目にあってるような気がしないでもないです。
何年か前にけいおんのメンバーが無人島でサバイバルするSSがあって
あれを久々に読みたくなって読みました。
タンポポでしばらく過ごしたってあの作者どんな生活してたんだろうか。
というわけで書き溜め作業入ります。
数日中に投下できたら・・・いいなぁ
乙です
乙
安定のたかみー
乙
けいおんのサバイバルSSってオチがハルヒとリンクしてたやつ?
色々なサバイバル知識が説明されてて面白かったな
テルー可愛いよテルー
やっぱりカン裏も安全圏もなかったよ・・・
-‐==‐-
´ `
/ ヽ
/ , ! : | | i
. / |i , ‐‐i| .:ト、_|‐‐ | :i| |
l :/:|i | |/八 .:| | | :i| |
|/ :〔!| N ○ \| ○ |ノ ,リ
. 〔 八! l圦 ,, ' ,, l // |
N | . v ァ . ∨/ .:|
ヽ|:| l_≧=ァ≦ト /_,′ 八
ノ厂| l 〔, / / `丶、 `
/∧ i| | 「⌒ / / /∧
/ イ′ j ト、∧ / ′´ .イ
:' / | |\ハヒ/| |ニニ/ 〉 :
/ ノ〈 i i >ニ| | ´y' ! |
.' / 〉 / j / ノ<i| | 〔___! ト、〕
. 〔′| `ー‐' /// | | i| Υ─| | .′
>>329
それですよー
それとサバイバルヤルオは大好きです。
照…淡れなやつだな…
こんばんはスレ主です。 無事書き終わりましたので22時くらいから投下していきたいと思います。
最近麻雀で自摸和了できない・・・ 両面はあたりまえ 5面さえだめ
2s 8s 捨てて5s待ちのチートイ出和了りばっかしてる気がする・・・
これだけ見れば凄そうに感じるけど、結果2位3位でスコアが0~-13で収支はじわじわ落ちるし・・・
立直一発自摸が好きな自分としてはもどかしい日々です。
淡「バーベキュー!お肉いっぱいたべるぞー!」
照「トウモロコシはいただいた。返して欲しければ焦げ目のついた玉ねぎを渡せ」モキュモキュ
菫「その微妙な交換条件はなんなんだ」
尭深「ピーマンとナスは私のものだ」モキュモキュ
菫「その2つは独占するようなものなのか?」
誠子「タレにご飯は最高ですね」ガツガツ
菫「もはやバーベキューである必要がないぞ。うん、キャベツも良い感じだな」モグモグ
淡「・・・」モクモク
淡「・・・お肉を優先して食べるのっておかしいのかな」モクモク
淡「みんなお肉ももっと食べましょうよ!!特にテルー!」ドサッ
照「どうして私だけ特になの?」モキュモキュ
菫「そのほっそいほっそい身体をどうにかするべきだからな」
淡「そうそう!!」
尭深「淡ちゃんもかなり細いからね・・・?」
誠子「まぁ運動もする必要もありますが」
焼肉→焼きそばの[ピザ]になっちまうコンボ
誠子「突然ですが、アウトドアでの焼き魚の作り方」
誠子「釣った魚の息の根をとめます」
誠子「魚の大きさの1.5倍ほどの枝の太い方から魚の頭のほうに刺します」グサッ
誠子「あるのであれば、塩をたっぷり塗ります」ヌリヌリ
誠子「火の下の方の地面に枝を刺して、見た目が焦げるまで焼いて」パチパチ
誠子「完成」
誠子「美味しく食べるには、上からかぶりつきましょう」ガブッ
照「まったりとしていて、それでいて、淡白ながらも、どこか濃厚な感じが」モグモグ
菫「どうして塩無しを選んだんだか・・・」モグモグ
照「そういえば」モキュモキュ
誠子「どうしました?」モグモグ
照「醤油のタレがなんか食べたことのない味」モキュモキュ
誠子「これ醤油ベースですけど、同じ比率で焼き味噌が入ってますから」モグモグ
照「焼き味噌・・・盲点だった」モキュモキュ
誠子「醤油、釜戸で焼いた味噌、ごま油、おろしにんにく、みじん切りのネギ、豆板醤で完成です」
照「焼き味噌はどう作ったらいいんだろう?」
誠子「オーブンが手軽でいいですよ。油しかずにフライパンで作ってもいいですが」
照「なるほど、今度やってみる」
淡「味噌汁といい味噌のステマ?」
尭深「野菜炒めとか、肉炒めに味噌を使うといつもと違った味になってオススメです」
菫「味噌の臭みが気になる場合は柚子やレモン等の柑橘類を合わせるといい」
淡「魚おいしー!」モグモグ
菫「釣ったばかりのイワナは深みが違うな」ゴクゴク
淡「ってスミレ先輩何飲んでるんです?」
菫「これか?イワナの骨酒(こつざけ)だ」ゴクゴク
誠子「渋い飲み方知ってますね。確かに生臭いとはいえ、良い味わいになりますが・・・」
尭深「それ以前にまたナチュラルにお酒を・・・」
照「一番乗り気じゃないのに、一番やばいことしているという」モキュモキュ
菫「何かあったらおどs・・・懇願すれば大丈夫だ」ゴクゴク
淡(今脅すって言いかけた)
味噌は生姜を摩り下ろしたのを入れると楽
あとはチューブに入った生姜でも代用可
誠子「さてシメはこれですかね」
淡「余ったご飯?」
照「香ばしい香りが」
誠子「飯盒炊爨の醍醐味であるおこげ、それを意図的に残した、この意味がわかるな?」
尭深「ま、まさか・・・!?」
誠子「おこげと共に残ったバーベキューの具材も器に投入・・・」ドサドサ
照「ゴクリ」
誠子「そして、焼き魚と湧き水と焼石で作った、特性のだし汁をかけて」ジュワー
淡「・・・!」
誠子「おこげ茶漬け・・・完成・・・!!」
菫「このやり取り必要か?」クイッ
照「そのお猪口と徳利どこから出したの?」
照「しみわたる」ズズッ
淡「わたるー」ズズッ
尭深「るー」ズズッ
菫「飲んだあとだと尚更だな」モグモグ
誠子「そう言ってもらえると用意した価値がありました」
淡「亦野センパイに妹さんか弟さんはいらっしゃいますか!?」
誠子「いや、いないけど、なんで?」
淡「亦野センパイが卒業したら、アウトドア要員がいなくなる・・・!」
照「いっそ全国のどこかからスカウトすれば」
淡「・・・それだ!」
尭深「麻雀部員のスカウト基準がアウトドア出来るかどうかという斬新なスカウティング」
淡「私が率いる時は麻雀以外の何かに特化したチーム虎姫を!」
菫「するなよ?本当にそんな特化にするなよ?」
照「淡が麻雀以外の何かに特化したメンバーでチームを作るとして」
菫「作るな」
照「肝心の淡は何が出来るの?」
淡「・・・」
照「・・・」
淡「・・・」
照「・・・」
淡「ハッ!!」ブワー!
照「すごい!髪が逆だったりなびいたりしている・・・!」
菫「お前は一発芸にでも特化するつもりか」
照「さて、いっぱい遊んで、お腹も満たされたわけなんだけど」
淡「まだ遊び足りないー!」
菫「まぁ散策したり、ロッジで何かやったり、色々あるな」
照「デザート的な何かはありませんか?」
菫「腹は満たされたんじゃなかったのか?」
照「乙女には別腹というもう一つの胃袋が」
菫「まぁ用意はしてあるんだけどな」
照「菫が用意してるだと・・・」
菫「私をなんだと思ってたんだよ」
菫「氷屋が作った角氷と、かき氷機だ」
淡「氷屋?」
照「文字通り、氷を作るお店。といっても私も本でしか知らないけど」
誠子「私も氷屋利用しますよ。魚冷やすのに便利で安いので」
淡「冷蔵庫で作るんじゃだめなの?」
菫「まぁ食べてみればわかる」ガガガー
淡「シロップはー?」
菫「とりあえずそのまま一口食べてみろ」
淡「あむっ・・・」
淡「え、これ氷!? 何も味ついてないですよね!? え!? ええっ!?」シャクシャク
菫「純度の高い水を使っているからうまいのもそうだが、作る過程にもこだわっているから溶けにくい」
誠子「天然水とかが美味しい感覚ですね」
淡「歯ごたえというか舌触りというか・・・なんかすごぉい!!」シャクシャク
菫「まぁ溶けにくいということは、食感や、舌での味わいも当然変わってくるわけだ」
誠子「そして製氷機付きの冷蔵庫で作るよりも実は安かったり」
照「なん・・・だと・・・」
尭深「試しに買ってみようかな」
淡「おかわりー!」
菫「試してみろとは言ったが完食するのはちょっと予想してなかったな」
菫「そしてこの氷は味と食感が違うのもそうなんだが」コトッ
淡「ふむふむ」
菫「ちょっと手で触ってみろ」
照「どれどれ・・・」サワッ
淡「!」
照「ふわふわ・・・」
菫「溶けにくいということは、水が出て固まりにくいということでもあるわけだ」
誠子「お店のかき氷ですね」
尭深(それ以前にどこでかき氷をうまく作る技術を学んだんでしょう)
菫「味付けなんだが、普通のシロップを使っても、もちろん美味しいんだが」ゴソゴソ
照「あまぁいのが良い」
菫「渋谷がいるから、迷ったんだが、やはりこれだろう」コトッ
淡「抹茶と・・・粒餡?」シャクシャク
菫「溶けない氷は、食べごたえのあるのと相性が良いからな」
誠子「あれ、これ・・・」シャクシャク
尭深「粉抹茶ですね。茶道とかで使う」シャクシャク
照「まったく贅沢な・・・うおおおお・・・」キーン
菫「頭に本当にキーンとくるの初めて見たぞ、少し食べるペース落とせ」
淡「うおおおお・・・」キーン
菫「そっちもか」
ログハウス内
照「山と川の香りと風が心地良い・・・」
淡「おーなんかこう別荘って感じがする!」
尭深「避暑地で合宿も良さそうだね」
誠子「調べておくよ」
菫「ほんとにログハウスがあったな。それもけっこう広い・・・」
照「菫が現実逃避を始めてる」
淡「夏祭り、花火、海水浴、山奥の別荘・・・」
菫「夏は大会があるからさすがに無理だぞ?・・・無理だよな?」
誠子「さて、二階にあがりましょうか」
淡「花火!そういえば花火してない!」
誠子「みんなで花火も考えたんだけど、今日は別の物をと思ってな」
淡「別の物?」
尭深「二階に何かあるの?」
菫「とりあえず行けばわかるんだろう?」
照「あ、ここ開く」ギィ
淡「お、うおおおおお!! すごーい!!」
菫「星か」ゴソゴソ
尭深(あ、またお酒一式を)
照「・・・」
誠子「ここの夜空の眺めはあんまり、というかまったく知られて無くて凄い穴場なんですよ」
尭深「天体観測もキャンプの醍醐味」
菫「流星群ばかり取り上げられるが、こう静かに見るのが本来の楽しみ方だと思うんだけどな」クイッ
淡「年季が違いますね!痛゛っ!」
菫「年季言うな」
照「・・・」
淡「テルー?」
照「すーすー」コトッ
淡「あれ?」
菫「寝てしまったのか」フッ
尭深「今日はこのまま寝ましょうか」
誠子「シャワーもあるので浴びたい方は使って下さい」
淡「おやすみなさいテルー」なでなで
照「くーくー・・・」
. :´: : : : : : : : : : : : : : : : :` 、 イ
/: : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : . ニlニ
/: : : : : : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : : : ∧ |
/: : : :/: : : | l: : :/ | : : : : |!: : |: :|: : : : : :, イ
 ̄ ̄ ̄| : : : N: :/__:| : : : : ト、__|: :|: : :|: : :′
i| : : : | ∨ 八:ト、: : | N: リ: : :|l : : |
. 八: : { l ____ ` \| ___|/ | : 八: : |l
/:リ \N '~⌒`` ´⌒``〕/ ;__: :八
. /:/: : : :ハ """" ' """" '// /: 〔、: :、
.: /:__: : : :圦 lヽ r ┐ // /: : /): :\
/: l l\\: : : :| .! ノ .:'_/ 厶 "/: ト、: :ヽ
.' |八 :\\__| .!> __ . イ´ 、__フ‐<ヽ.: :| \:|
. .′ V.rヽ _|___ | /_〔 ̄ | V 〕
//.へ`ー-:.、Υ 八 l |
|{/´ ̄〕 !、___/ヽ /' \
. 八 '′ l / ∧ 〈 、 \
/ \ .'. / /_ ∨´ \
/ -‐== / ∧ / / :_ :./⌒ヽ. >
\............./ =- V / -‐=':._ ∨ヽ__/
Υ⌒/ .′.:〔二〕´ :._ V´/
|ニ/ : ∧〔\ 八 ∨
|_V .! :/ N' \ 个:、_/
「合宿って楽しいね!」
カンッ!!
なんだこのAA!?(驚愕)
というわけで水辺の虎姫はこれにて終幕です。
たまには平坦なオチも良いかなって思ってこうしました。
本編でもこんな笑顔な照を拝む事が出来るといいなぁ・・・
次はどうするか考えてませんが、まぁ何かの形でお会いしたらよろしくお願い致します。
ではでは
またみて白糸台
´ \__
/ マ三三三三三三ニ=-
/ / \ ∨ /⌒> 三三三ニ=-
,′ ヽ \三三三ニ=-
/ _/ │ ∧ . | ニ二 -=ニ\三三三ニ=-
. / / /│ '| |\ :. :. i |\  ̄`丶三三三
__/ / / │/│ | :. |\ :. | \三三
_/´/ / /| \| | | | |│ ::. | 八 ー―‐=ニマ三\ マ三
厂| |∨// 人 レl | ト-| | |│ ::. │ \ \ `マ三) }三
__,,... -┤│レ/゙∨ /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│ ー=ニ二 `マ /_三
││|{ {. / ∧ンリ 乂ツ \|斗テ外、.| 卜、 丶、______ く_三三
| ∨\八 { / Y::/::/ , 乂)ツ 》│ | /\ \≫==≪\ マニ三
__,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人 ::/::/ / リ│ │ >ー──=ミ〃 `ヽ∨ニ三
 ̄ \__,)) ヽ ∠/_7 イ /⌒)丿 \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
≧=‐ -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=
/ / 厂∨ / -――=マ 〉| |
((⌒´ ∨ 〈 ∨/l. │
`ーヘ ∨| │
`、 ヽ、____丿
\ \
乙です
乙~♪
乙ー
日光にかなり質の高いかき氷が有るらしいけど800円……躊躇される
おーつー
恭子ちゃんカタカタの時間だね(ニッコリ)
乙~
いつかくるであろう次回作も期待して待ってます
てるてるが癒されて良かった
おつおつ
乙
乙
菫さんとお酒を飲みたい
あとテルーはお肉食べなさい(命令)
天然氷のかき氷は頭が痛くならないって聞いたことあるけどどうなんだろう
なりにくいですけど、一気にかきこんだら・・・
かき氷で頭が痛くなるのは冷たさを感じる器官と痛みを感じる器官が近いから脳が錯覚を起こすとか
乙
テルーのお肉食べたい
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません