垣根「掃除屋の垣根だぞ」(212)
前回 掃除と実験を間違えた垣根にまさかの展開が……
このssに出てくる人
垣根提督
掃除屋の社長 自由気ままで、たまに事務所から脱走することもある
『俺の掃除に常識は通用しねえ』
がキャッチコピーである
ミサカ1号
めんどくさがりや
垣根と掃除しているうちに掃除の楽しさが分かったらしく、掃除屋の社員になった
オリジナルとはまだ会ったことがない
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371949068
とりあえずスレ建てだけ、用事が済み次第書きます
期待しかしない
心理定規たんは…
沢庵パイは…
そうなんシリーズの番外編ktkr
正常度が高い 超能力者になってしまった。
垣根「ふぅ、第七学区の公園も制覇したぜ!」
ミサカ1号(以下御坂妹)「……掃除ってこんなに楽しかったんですねとミサカは新しい感覚に震えが止まりません」
垣根「俺もだ、なんつーか清々しい気分になるよな」
御坂妹「これを何かに役立てれませんかとミサカは貴方に質問します」
垣根「そうだなー……そうだ!」
御坂妹「?」
垣根「店をやろう」
御坂妹「おー、なるほど」
御坂妹「しかしそうなると事務所とか必要なのでは?とミサカは疑問に思います」
垣根「だよなー……まぁそこらへんは俺が何とかするわ」
垣根「お前携帯とかは?」
御坂「支給品として渡された携帯ですが……」
垣根「なんだよこの携帯は!パカパカも出来ねーじゃん!スマホならまだいいけどよ」
垣根「つーわけだ、携帯ショップ行くぞ」
御坂妹「ですがお金は……」
垣根「馬鹿野郎、俺が支払ってやんよ」
御坂妹「貴方に迷惑がかかりますとミサカは」
垣根「はいはい行くぞ」バッサバッサ
御坂妹「だから飛んでいくなよ!とミサカはダッシュでついて行きます!!」
――――――――――――――
携帯ショップ
垣根「何がいいんだ?」
御坂妹「私はこのピンク色の携帯がいいですとミサカは即決します」
垣根「あー、何かカエルみてぇのがついてて可愛いな確かに」
店員「今カップルでダブル契約いたしますとこちらのゲコ太カップルストラップが貰えます!」
垣根「いや、俺たちそんな関係じゃ」
御坂妹「貴方も早く選んでくださいとミサカはストラップに目がくらみます」
垣根「……この最新型のスマホでいいです」
店員「はい分かりました!ではカップルと証明できる写真をご提示ください!」
垣根「へ?」
御坂妹「ここで撮りましょう!」
垣根「お前に羞恥心というものが無いのか!?」
ていと君が常識を語ってやがる
そしてとりあえず撮って
店員「ありがとうございましたー!」
垣根「なーんか腑に落ちねえけどまぁいいか、ほらメアド交換すっぞ」
御坂妹「なぜメールアドレスなんですか?電話番号でも……」
垣根「かけ直すのがめんどくせえし、金もかかるだろ?」
御坂妹「学園都市の第2位なのにお金を気にするのですかとミサカは勿体無い精神をかもしだしてる垣根提督をジッと見ます」
垣根「第何位だろうと関係ねえよ、事務所が出来上がったら教えてやらあ」
御坂妹「はい分かりましたとミサカはメアド交換をしてちょっとテンションが上がります」
垣根「上がったようには見えねえけどな」
約1ヶ月後
ピピピ
御坂妹「おや、メールですね……一方通行からでしょうかとミサカはメールを確認します」
垣根『事務所できた 早く来い 場所は第七学区の』
御坂妹「第七学区ので切れてますね……とミサカは行き先が分からずちょっとイラってきます」
御坂妹「とりあえず第七学区に行きましょう」
帝督でっせ
>>13
今気づいた、やっちゃったぜ!
第七学区
御坂妹「さて彼はどこに……」
垣根「おーい!ここだー!」バッサバッサ
御坂妹「なぜ飛びながら……とミサカは疑問に思います」
垣根「よっと」スタッ
垣根「よーし着いて来い」
御坂「はい」
垣根「そしてお前に1つ謝罪することがある」
御坂妹「え?」
垣根「第七学区じゃなくて第十六学区だったんだ、マジでごめん」
御坂妹「えー……とミサカはあきれ果てます」
垣根「つー訳だ、乗れ」
御坂妹「え?」
垣根「時間もねえし、飛んで行く!」
御坂妹「し、しかし……」
垣根「ほらはよ!」
御坂妹「わ、分かりました……」
バッサバッサバッサバッサ
垣根「ふぅー、風が気持ちいぜー」バッサバッサ
通行人A「佐天さん!何か飛んでますよ!!」
通行人B「あれはUFO!UFOだよ初春!!」
御坂妹「(めっちゃ見られてます!めっちゃくちゃ見られてます!!とミサカは恥ずかしさに耐え切れません!!)」プルプル
御坂妹「あ、あの……」
垣根「どうした?もしかして高いところ苦手だったか?ならもうすぐ着くから安心しろ!」バッサバッサ
御坂妹「(気づけよこのメルヘン野郎!!)」
路地裏
御坂妹「随分と人通りの少ないところですねとミサカは人がいないことを確認します」
垣根「だってこんな所しか無かったしな、ほれあそこだ」
スキルアウト1「あ、垣根さーん!」
垣根「おう、よく守ってくれたな、もうお前らは帰っていいぞ」
スキルアウト2「はい、ではさよなら!」
御坂妹「……今の方たちは?とミサカは疑問を抱きます」
垣根「んー、最近ここを根城にしてた奴らだけど……ボコボコにしたら何か勝手に舎弟になっちまってよー」
垣根「まぁそんなことより中に入ろうぜ」
事務所の中
御坂妹「うわ……見事に何にも無いですね」
垣根「そりゃあ建てたばかりだしな」
御坂妹「そうなんですか……」
垣根「でも見ろよ、地下室作ったんだぜ」
御坂妹「えっ?」
垣根「いやあ作るのが大変だった、これでここで寝泊りが出来るな」
御坂妹「(まさか……居場所が無いミサカに新しい居場所を……)」
垣根「これで友達呼んでゲームやりたい放題だぜ!」
御坂妹「……」
今回の更新はここまで
まぁここでの沢庵パイコメは自重しようや、出てこないし
つーわけで次回から掃除屋出動開始……かな?
乙
とりあえず何を掃除するんだろう
〉〉21
スキルアウトじゃね?
>>22
いや、一周回って普通に清掃業者をやるのかも・・・
とりあえず街のゴミ(スキルアウト)を掃除しつつ普通のゴミを掃除して未元物質製のゴミ収集車にポーンメキメキメキっと
>>23
更に半周回ってアンチスキルを掃除するかもしれないwwww
>>25
そこまでいったらもう、学園都市を更地にせな。
垣根「さて、どうしようか」
御坂妹「どうしようって、とりあえず家具を揃えましょうよとミサカは家具の無い部屋を見て言います」
垣根「確かに机とか必要だよなー……つー訳だ、急いで買ってくる」
三時間後
垣根「おら、机だ!椅子だ!棚だァァァァァ!!」
御坂妹「お帰りなさいってそんなに机要らないのでは?とミサカは疑問を投げ掛けます」
垣根「何言ってんだ、バイトとか入ってきてそいつの机や椅子が無かったら可哀相だろ?」
御坂妹「なるほど……とミサカは素直に納得します」
さらに二時間後
垣根「ふぅ、机や棚の配置はこれで良いだろう」
御坂妹「では次にチラシを作りましょうか」
垣根「チラシか……良いな!」
垣根「ふんふふ~ん♪」
御坂妹「(チラシ作りにめちゃくちゃはまってますねとミサカは静かに見守ります)」
垣根「えっと、キャッチコピーは『俺の掃除に常識は通用しねぇ』っと」カキカキ
御坂妹「え、ダサく無いですかとミサカは率直な感想を述べます」
垣根「馬鹿野郎、めちゃくちゃカッケェだろうが!」
チムチム童貞?
ちなみに学校の掃除とかって
入札なんだぜ…
垣根「ヒャッハー!完成したぞ!早速印刷して貼りまくろう!」
御坂妹「多分誰も来ないと思いますがとミサカはダサいキャッチコピーを見ながら述べます」
垣根「いいや絶対来るね!未元物質賭けてもいいぞ!」
御坂妹「良いですけど、とミサカはその賭けに乗ります」
一週間後
垣根「誰も来ねえ……」
御坂妹「ほら、だから言ったでしょうとミサカはドヤ顔気味に言い放ちます」
垣根「やっぱりアレだな、直接勧誘するしかねぇよ!」
垣根「行ってきまーす!」
御坂妹「あ……」
第七学区
垣根「何かこう、インパクトがある奴がいいな」
青ピ「はぁ、どっかにロリッ娘が落ちてへんかなぁ」
垣根「獲物発見だ!」
垣根「なぁそこの君」
青ピ「ん?僕ですかぁ?」
垣根「そうだ、なぁ君……」
垣根「俺と一緒に掃除しねぇか?」ニコォ
青ピ「(な、何やろうか……ここで承諾したら何もかも失うかもしれへん……)」
青ピ「あ、僕今急いでるんで……」
垣根「あ……そうか……」
―――――――――――――――
浜面「アイテム解散!?」
麦野「えぇ、上層部から言われたわ……お前達はもう捨て駒にもならないってね……」
フレンダ「じゃあ私達は結局捨て駒に過ぎなかった訳?」
絹旗「話が超本当なら超そうじゃないかと」
滝壺「私達はどうなるの?」
麦野「知らねぇ、自分の道を歩むなりなんなりしなさい……」
垣根「ヒャッハー!待ちたまえおばさん!」
―――――――――――――――
浜面「アイテム解散!?」
麦野「えぇ、上層部から言われたわ……お前達はもう捨て駒にもならないってね……」
フレンダ「じゃあ私達は結局捨て駒に過ぎなかった訳?」
絹旗「話が超本当なら超そうじゃないかと」
滝壺「私達はどうなるの?」
麦野「知らねぇ、自分の道を歩むなりなんなりしなさい……」
垣根「ヒャッハー!待ちたまえおばさん!」
麦野「誰だ今おばさんっつった奴は!×××引き裂いてテメェの口ん中ぶち込むぞ!」
垣根「おう、すまねぇな」
浜面「お前は……」
麦野「第二位か……まさか捨て駒にもならねぇ私達を笑いに来たとかかぁ!?」
垣根「ちげぇよ、勧誘に来たんだ」
滝壺「かんゆう?」
垣根「お前達、居場所が無いんだろ?だから俺がこうやって勧誘しに来てんだよ」
麦野「……何の冗談だ?」
垣根「いや、冗談じゃねえけど……とりあえずほい」スッ
フレンダ「これは?」
垣根「掃除屋のチラシだ、働きたくなったら電話してくれ」
絹旗「……何で、こんな私達に超こんな事を?」
垣根「へ?だって社員が欲しいもん」
垣根「話はそれだけだ、じゃーな!」バッサバッサ
絹旗「……麦野は超どうしますか?」
麦野「行く訳ねぇだろうが、罠に決まってる」
滝壺「……私、行ってみる」
浜面「滝壺!?」
滝壺「確かに罠かもしれないけど、もしかしてあの人が言ってたのは本当かもしれない……」
滝壺「だから私は行く」
フレンダ「……まぁ、確かにチャンスって言ったらチャンスかも……結局私も行く事になるって訳よ」
麦野「……」
浜面「滝壺が信じるなら……俺も信じてみる」
絹旗「……で?麦野はどうしますか?」
麦野「……まぁ罠だったらぶっ潰せば良い訳だし……行きましょうか」
絹旗「そうこなくっちゃ」
これが後に鬼ほにゃららな
お局様の馴れ初めか
プルルル
垣根「うっは!来たぞオイ!」
御坂妹「マジかよ……とミサカは驚きを隠せません」
垣根「はーいもしもーし!」ガチャッ
麦野『第二位、テメェの話が本当なら行ってやる……罠だったら血祭りな』
垣根「罠?なんだそれ?」
麦野『どうやら本当に罠じゃないらしいわね……じゃあ明日そっちに向かうから』
垣根「おう!待ってるぜ!」
ガチャッ
垣根「いよっしゃァァァァァ!社員が一気に五人に増えたぜ!」
御坂妹「五人!?」
垣根「どうしよう!ワクワクがとまんねぇ!」バッサバッサ
御坂妹「とりあえずその羽はウザイからしまって下さいとミサカは嫌な顔をします」
垣根「おっとすまねぇな」
垣根「いやぁ、まさか五人も入るなんてなぁ!」
御坂妹「でも、掃除屋を建ち上げてから、依頼が一件でも来ましたか?」
垣根「……確かに」
垣根「ちょいと出てくる」ガチャッ
御坂妹「……逃げましたか」
―――――――――――――――
佐天「ちょっと!そこ通して下さい!」
スキルアウト壱「おっと、通す訳にはいかねぇなぁ」
スキルアウト弐「だけど一発ヤらせてくれたら通してやっても良いぜ」
佐天「一発?ヤらせて?」
???「そうだ、掃除しよう」
スキルアウト壱「あん?」
垣根「掃除を依頼したスキルアウトのお二人には……」
スキルアウト弐「邪魔すんじゃねぇ!やっちまえ!」
垣根「未元物質製のおにぎりをプレゼントだ」グシャァ
スキルアウト壱「もぐぁ!?」
スキルアウト壱「……」ゴクッ
スキルアウト壱「ソウジ……ヤラセテ……ソウジ……ヤラセテ……」
スキルアウト弐「おいどうした!?」
垣根「君にもね」グシャァ
スキルアウト弐「グァ!?」
スキルアウト壱「ソウジ……ソウジ……」
スキルアウト弐「ヤラセテ……ヤラセテ……」
垣根「ふぅ、大丈夫か?」
佐天「あ、はい……」
佐天「(何食べさせたんだろう……)」
ちと休憩
垣根は何故佐天を助けたのか!?
たk…未元おにぎりが今回の切り札なのか
沢庵パイ→元は食材
未元おにぎり→元は食材じゃないどころか、この世に存在しない。
……ギリで沢庵パイの勝利か?
前スレってなんてタイトルですか?
>>53
沢庵パイでggrばすぐ解る
佐天「あ、忘れてた……助けてくれてありがとうございました!」
垣根「なぁに、礼は要らねぇよ……でも」
佐天「でも?」
垣根「掃除を依頼してくれるって言うなら嬉しいな」
佐天「依頼……ですか?」
垣根「俺、掃除屋やっててさ、一件も依頼が来てないんだよ……」
佐天「ちょうど良かった!」
佐天「今部屋がグチャグチャになってて友達に片付け手伝って貰おうとしてたんですよ!」
垣根「そうか、なら掃除屋に任せな!」
―――――――――――――――
垣根「という訳で依頼が来たぞ」
御坂妹「いや依頼が入ったのは良いのですが……」
垣根「ん?」
御坂妹「掃除用具とかはどこにあるのですか?とミサカは掃除用具を探そうと辺りを見回します」キョロキョロ
垣根「あー、言うの忘れてたわ……作るんだよ」
御坂妹「作る?とミサカには想像がつきません」
垣根「未元物質でな、ほれ」シャキーン
御坂妹「粘土みたいなのが一瞬でほうきになった……だと……」
ホウキだと…
ポリッシャーですらないのか…
用具のコスト0はすさまじい利点だな
さすが序列2位
確かにランニングコストが0円って
商売としては最強だな
雇用資格
幻想殺しを所持していない事
御坂妹「うわすっげー、本物のほうきみたいだすっげーとミサカはほうきみたいな得体の知れないものに触れてみます」
垣根「時間もねぇしな、はよ行くぞ」
御坂妹「……一応聞きますが移動手段は?」
垣根「飛んでく」
御坂妹「やはり……ですか」
―――――――――――――――
垣根「いやっほーい!」バッサバッサ
通行人1「初春さん!あれは何なの?」
通行人2「馬鹿ですねー春上さんは!UFOですよUFO!本当に春上さんは馬鹿ですねー!」ドヤァ
御坂妹「(また見られてる!めっちゃ見られてる!とミサカは震えが止まりません!)」
垣根「あー、やっぱり高いところはアレか?」バッサバッサ
御坂妹「!!そうなんです!やはり歩いて行きましょうか!とミサカは必死にアピールします!」
垣根「でももう少しで着くし我慢してくれ」バッサバッサ
御坂妹「……」
垣根「よーし、着いたぞ」
御坂妹「(凄く恥ずかしかったですとミサカは疲れたかのように肩を落とします……)」ガクッ
佐天「あー、こっちですよー!」
垣根「いやぁ、待たせて悪いな……夢中で作っててさ」
佐天「作る?」
垣根「そうそう、こうやって……こうやってから……こうだ!」ドンッ
佐天「おぉー、粘土みたいなやつから一瞬にしてダンベルに……」
垣根「俺の能力はこの世に存在しない得体の知れないもんで何か作る能力なんだよ」
御坂妹「(何か違うような……まぁ良いでしょうとミサカはもうツッコミを放棄します……ほうきだけに……ふふふ……)」
垣根「じゃあ部屋まで案内してくれ」
佐天「了解です!」
朝の更新はここまで
別に仲良し設定じゃないし誰かくっつけてみようかなぁ、なんて考えてみたり
くっつけるとはカップリングですか
垣根×ほうき
垣根と麦のん
垣根とフレンダで
上条と佐天さんで
てな訳でもう少ししたら書きます
―――――――――――――――
佐天「ここが私の部屋です」ドヤァ
垣根「ドヤ顔する暇あるなら手伝う手伝う!」
佐天「……はぁい」
御坂妹「この私物はいかが」パシッ
佐天「な、何で下着なんて出してるんですか!!」
垣根「いや、それ出しっぱだったぞ」
佐天「え……」
御坂妹「やれやれとミサカは物の管理が悪い彼女に呆れます」
佐天「……ちゃんと洗濯機に入れとこう」
10分後
垣根「ふぅ、綺麗になったなぁ」
佐天「うわぁ、10分で綺麗にするなんて……」
御坂妹「それは部屋が狭いからなのでは?とミサカはツッコミを入れます」
佐天「まぁ確かにそうですよねー……ってさっきから何も言いませんでしたが貴女、御坂さんに似てますね」
御坂妹「あははー何の事やらーとミサカは白を切ります」
垣根「俺の掃除に常識は通用しねぇ」ドヤァ
佐天「うわぁ……」
御坂妹「こういう人ですから」
佐天「あ、代金は……」
垣根「ん~、じゃあ200円な」
佐天「安っ!?」
御坂妹「良いんですか?とミサカは問いただします」
垣根「まぁこういうのは金が高ければ良いってもんじゃねぇしな」
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
初春「結果として面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」
初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許せませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」
初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って[ピーーー]よ」
佐天「初春?」
初春「そうネットに書いてありました」
佐天「なあんだネットかあ」
初春「一番の害悪はそういったSSを持ち上げてる人たちなんですけどね」
―――――――――――――――
垣根「はぁぁ……疲れた……」
御坂妹「10分で疲れますか?とミサカは疑問を投げかけます」
垣根「いや、精神的にな……女子の部屋初めてだから……」
御坂妹「(そんな素振り見せませんでしたけどね)」
垣根「よし、今日は解散……と言いたい所だけどお前も帰る場所無いんだよな」
垣根「仕方ねぇな、銭湯行ってくるか」
御坂妹「そうですね、とミサカは風呂桶とタオルとシャンプーと石鹸を用意します」
垣根「んじゃ行こうぜ」バサッ
御坂妹「……歩いて行きましょうか」
垣根「えー」
とある銭湯
垣根「普段歩いたりしねぇから足痛いなぁ」
御坂妹「まぁ銭湯で癒して貰いましょうよとミサカはコーヒー牛乳を見つめます」ジー
垣根「何?飲みたいの?風呂上がりな」
御坂妹「……」ショボン
御坂妹はフルーツ牛乳派じゃないのか
男湯
垣根「ふぅー……あ、シャンプー忘れた」
一方通行「あ、なら貸してあげましょうかァ?」
垣根「お、マジですか?ありがとうございます……ってアンタどっかで見たな」
一方通行「お前は……あァ、垣根だったか?」
垣根「垣根帝督だ」
一方通行「一方通行だ」
垣根「一方通行……あぁ、あの実験を拒否した奴ってお前か……天井から聞いたよ」
一方通行「実験はどォした?」
垣根「あ……忘れてた、まぁ良いか」
一方通行「(天井ェ……)」
>>80
アレだよ、きっと個体差が(ry
垣根「今、クローンと二人で掃除屋やってんだよ」ゴシゴシ
一方通行「掃除屋?」ゴシゴシ
垣根「あぁ、クローンから掃除屋やるかって提案があってな……本当に掃除って楽しいよな」ジャー
一方通行「(掃除好き恐るべしってやつかァ)」ジャー
カポーン
垣根「ふぅー、そういえば明日から社員が五人増えるんだよなぁ」
一方通行「一気に五人もか?」
垣根「あぁ、何かの集まりが解散になってなー……そこで勧誘したんだよ、居場所が欲しいんだろってな」
一方通行「掃除に興味無かったらどォすンだよ」
垣根「まぁそこはアレだな、楽しさを教えてやればいいんだよ」
一方通行「なるほどなァ」
女湯
御坂妹「ふぅ……意外と銭湯とは広いのですねとミサカはあまりの広さに感服します」
御坂「あ、銭湯借りても良いですか?」
御坂妹「あ、良いですよとミサカは快く承諾いたします」
御坂「ありがとうございます……ってアンタ……」
御坂妹「おや、お姉様ではありませんかとミサカはまさかの展開に少しビビります」
御坂「何でアンタこんな所に居るの!?実験は!?」
御坂妹「やべ、忘れてたとミサカは可愛く舌を出します」ペロッ
御坂「えぇー……何だか適当過ぎない?」
御坂妹「まぁミサカとしても殺されるなんてゴメンですがねとミサカはこのまま実験が凍結されるのを願います」
御坂「(私のクローンって全部こんなのかな……)」
御坂妹「てな訳でお姉様」スッ
御坂「な、何よ……」
御坂妹「お小遣を要求しますとミサカは可愛いげな顔をします」
御坂「無表情で居ても可愛く無いわよ……てか何で私がお小遣なんて……」
御坂妹「そうですか、お姉様はそれほど財力が優れて居ないと……その財力が何に使われているかは知りませんがとミサカはビンボーな」
御坂「あぁ分かったわよ!分かりました!」
>>85
御坂「あ、銭湯借りても良いですか?」×
御坂「あ、石鹸借りても良いですか?」〇
御坂「でもお風呂から上がってからね」
御坂妹「はいとミサカはこれまでに無い最高な笑みをお姉様に見せ付けます」
御坂「だから無表情だって……」
銭湯入口
垣根「ああああああああああああ」ガコガコガコガコガコガコ
御坂妹「……何をしてるんですかとミサカは質問をします」
垣根「何ってマッサージ機だよ」ガコガコガコガコ
垣根「それよりほれ、好きな牛乳買ってこい」チャリーン
御坂妹「ありがとうございますとミサカはダッシュで自販機に向かいます!」ピュー
御坂妹「美味しいです……とミサカはフルーツ牛乳を飲みながら答えます」
垣根「あれ?最初コーヒー牛乳見てなかったか?」
御坂妹「コーヒー牛乳とフルーツ牛乳……どちらを買うべきか悩んで悩んで……悩んだ末に選んだのがフルーツ牛乳だったんですよ」
垣根「なるほどなぁー、よし、牛乳も飲み干した事だし帰るか」
御坂妹「はいとミサカは靴を下駄箱から取り出します」
ちと休憩
こんなペースだったらいつ麦野達が来るのやら……
>>77
いま気付いたがまさか他にも垣根が掃除するSSがあったのか……?
掃除屋 地下
垣根「さて寝ますかね」
御坂妹「あの……」
垣根「ん?どうした?」
御坂妹「ご飯は?とミサカはあまりの空腹に倒れそうになります」グー
垣根「飯かぁ……ならちょっと待ってろよ……」グニグニ
垣根「ほれ、ニラレバ」
御坂妹「出来れば未元物質以外の物でお願いします」
垣根「たくしょうがねぇなあ……出前頼むか、ウナ重で良いか?」
御坂妹「ウナ重とは?とミサカは聞き慣れない言葉に不思議に思います」
垣根「食った事無いのか……まぁウナ重で良いか」
>>92
それコピペや
30分後
店員「出前なのよな」
垣根「やっと来たか……ありがとな、クワガタのオッサン」
店員「まだオッサンて言われる歳じゃないのよな!一万六千円なのよ!」
垣根「へいへい」チャリーン
店員「まいどなのよなー」
御坂妹「これがウナ重……美しいですとミサカはウナ重に見惚れます」
垣根「さっさと食って寝ようぜ」パクパク
御坂妹「貴方に感性と言う物が無いのですか?とミサカは垣根帝督に少しイラッと来ます」
垣根「まぁ美味いっちゃあ美味いがな」パクパク
御坂妹「あ、美味しいですねとミサカは初めてウナ重を口にして感動を覚えます」
垣根「ふぃー……食った食った」ゲフッ
御坂妹「では寝ましょうか」
垣根「だな、アイツ等も来る事だし」
垣根「おやすみ」
御坂妹「おやすみなさい」
―――――――――――――――
天井「くっそ……垣根の野郎……実験をほったらかしにしやがって……」
御坂2号「飯はまだかよとミサカは奴隷に伝えます」
御坂3号「今日はステーキが良いですとミサカは提案します」
天井「だァァァァ!今日はハンバーグだっての!少し待ってろ!」
うな重よりうな丼派ですが何か
―――――――――――――――
浜面「さて、誰がインターホンを押す?」
フレンダ「私が行くー」ビッ
絹旗「フレンダが行くなら私が超行きます」ビッ
滝壺「ここはわたしに任せて」ビッ
麦野「まぁ私がリーダーな訳だし?私がやるわ」ビッ
浜面「なら俺が……」
フレンダ「どうぞどうぞ」
絹旗「どうぞどうぞ」
滝壺「どうぞどうぞ」
麦野「どうぞどうぞ」
浜面「畜生!ハメやがったな!?」
浜面「たく……」ピンポーン
垣根「へーい」ガチャッ
麦野「おい第二位、来てやったぞ」
垣根「……失礼ですがどちら様で?」
麦野「第四位の麦野沈利だよ!?」
絹旗「この人……超命知らずですね」
滝壺「大丈夫、そんなむぎのも応援している」
垣根「第四位……?あぁ、俺が勧誘した奴らか、まぁ入れよ」
フレンダ「結局麦野が第四位って認識されなかったって訳よ」
麦野「フレンダ、何か言ったかしら?」
フレンダ「いや何も?」
8000円のうな重…
やばすぎるだろ
>>102
ヤバすぎるな……
垣根「では、自己紹介言ってみようか、名前と好きな食べ物と好きなゲームを言えば良いから」
麦野「はぁ?何だそりゃ……高校の受験でもんなことしねぇぞ」
垣根「良いから良いから」
麦野「はぁ……分かったわよ」
フレンダ「じゃあ私から」
フレンダ「えっと、名前はフレンダって言います」
フレンダ「好きな食べ物は鯖缶で好きなゲームはイナズマイレブン2です」
フレンダ「よろしくお願いします!」ペコッ
垣根「ほぅ……イナズマイレブンか、しかも2ね……」
浜面「浜面仕上って言います」
浜面「好きな食べ物は……特に無いです」
浜面「好きなゲームはペーパーマリオRPGです」
浜面「よろしくお願いします」ペコッ
垣根「ペーパーマリオかぁ、良いねぇ」
麦野「(食いつく所がおかしいだろ)」
絹旗「(ていうか何故皆敬語に……)」
絹旗「絹旗最愛と言います……モアイじゃないですからね!」
絹旗「好きな食べ物はポップコーンで好きなゲームはサルゲッチュです」
絹旗「よろしくお願いします」ペコッ
垣根「サルゲッチュとはマイナーな……だがそれも良い」
滝壺「滝壺理后って言います」
滝壺「私も特に好きな食べ物はありません」
滝壺「すきなゲームはグラセフです」
滝壺「よろしくお願いします」ペコッ
垣根「ぐ、グラセフ……ね……ははっ……」
浜面「(若干引いてる……)」
さすがにオプーナはないよな…
麦野「麦野沈利だ」
麦野「好きな食べ物はシャケ弁」
麦野「好きなゲームはゼルダの伝説時のオカリナ3DSだな」
麦野「よろしく」
垣根「……3DSかよ!?俺3DS持ってねぇよ!」
麦野「キレる所そこ!?」
垣根「つー訳で本格的な掃除屋がついに始まる訳だが……これだけは守って欲しい」
フレンダ「え?」
垣根「社員同士のパシリは禁止!」
垣根「そして仕事の時には俺の事を社長と呼べ!」
御坂妹「ふぁぁ……一体何の騒ぎですかとミサカは睡眠妨害を受け少し不機嫌になります」
麦野「あら、第三位じゃないの」
垣根「違うな、クローンだ」
滝壺「クローン?」
垣根「実はかくかくしかじかって訳なんだよ」
麦野「なるほど……でも何で掃除をクローンにまで任せたのかしら?」
御坂妹「(何か間違った事教えていますが……まぁ良いでしょうとミサカはどうでも良くなります)」
浜面「まぁ、よろしくな」スッ
御坂妹「はい」ギュッ
滝壺「……」
絹旗「うわ、超浮気です!浜面が浮気してますよ!」
浜面「なっ……違う!これは社交辞令だ!」
滝壺「ごめんけど、そんなはまづらは応援できない……」
浜面「滝壺ぉぉ……」
ちと休憩
人数増えたら扱い難いよね
乙
浜面さんだけバイト扱いですか?
>>114
いや、全員社員やで
プルル
垣根「はいもしもし」
黄泉川『貼り紙見たけど、掃除頼めるじゃん?』
垣根「勿論オーケーですとも、すぐに伺います」
黄泉川『なるべく早く頼むじゃん』
垣根「へい、では」ガチャッ
垣根「よし、出動だ」
プルルル
絹旗「はいもしもし」
春上『お掃除頼みたいの』
絹旗「はい、超オーケーですよ」
春上『よろしくお願いしますなの』
絹旗「はいでは」ガチャッ
麦野「……同時に来たけどどうすんのよ……」
垣根「そりゃあ班に分けるよ」
垣根「そうだなー……フレンダと麦野は俺と一緒に来い」
御坂妹「では残りはミサカと行きましょうかとミサカは掃除用具を手に持ちます」
浜面「あの、社長」
垣根「なんだ?」
浜面「掃除用具足りないんですけど」
垣根「待ってろ……こうやって……うりゃ!」シャキーン
垣根「ふぅ、全員分作るのは大変だったな」
フレンダ「粘土みたいな素材なのにほうきとチリトリの形になった……」
御坂妹「ミサカも最初はそんな反応でしたよとミサカは昔のように思い出します」
掃除機作れよww
垣根「じゃあ行きますか」バサッ
麦野「ブッ!!」
フレンダ「こ、これで行くの?」
垣根「ん?まさか高い所は苦手か?」
麦野「い、いや……」
垣根「ならいいだろ、ほら」バッサバッサ
フレンダ「ん……」ギュッ
麦野「まぁ……仕方ないわよね……」ギュッ
バッサバッサ
垣根「あぁ……流石に二人はキツイな」
フレンダ「む……それは女性に対して失礼だと思うけど?」
垣根「え?」バッサバッサ
麦野「まぁ、重いって言ってるようなものね」
垣根「そりゃ人間を二人も持てば重いに決まってるだろ、特にフレンダとか成長期だろうしな」バッサバッサ
フレンダ「たしかに……まだ希望は託されている」
麦野「私の胸を見ながら何言ってんの?」
黄泉川「いやぁ、来てくれて助かったじゃん……何しろ引越しとかで忙しかったから」
垣根「まぁそれは良いとして、早速案内して貰いましょうかね」
黄泉川「おっとすまないじゃん、じゃあ着いてくるじゃん」
麦野「じゃんじゃんうるさいわねぇ……」
フレンダ「絹旗の超超と似てるよね」
―――――――――――――――
垣根「さぁて……チャチャッと終わらせるか」
コツッ
垣根「ん?……って何だこの酒の量は!?」
黄泉川「いやぁ、昨日部屋で飲んでたら空き缶捨てるの面倒で……」
フレンダ「だからこんなに酒臭い訳よ……」
麦野「まぁ、早く終わらせましょ」
1時間後
垣根「はぁ……まさかゴミの分別までさせられるとは……」
フレンダ「掃除って案外疲れるね……」
麦野「あー疲れた……」
黄泉川「お疲れじゃーん、ココア煎れたから飲むと良いじゃん」
フレンダ「あぁ……仕事した後のココアは最高って訳よ……」ゴクゴク
麦野「同感」ゴクゴク
垣根「料金は五百円になりまーす」
黄泉川「安っ!?それでちゃんと儲かるじゃんよ?」
垣根「大丈夫だから、さっさと払ってくれ」
黄泉川「なんだか悪い気もするが……まぁいいじゃん」チャリーン
垣根「まいどー」
御坂妹サイド
御坂妹「では目的地に向かいましょうとミサカは車の鍵を握りながら言います」
絹旗「あれ?車とか超ありましたっけ?」
御坂妹「社長が作りました、三分位かけて」
浜面「ホントに何なのあの社長は」
駐車場
滝壺「早く行こう、お客さんが待ってるよ」
絹旗「では運転は浜面で」
浜面「まぁ分かっちゃいたけどな……つかこの車動くのかめっちゃ不安なんだけど」
御坂妹「それなら心配要りませんよ、ミサカが保証します」
ブルルルル
浜面「マジで動いたし……」
ブーン
絹旗「そういえば、貴女には超好きな人とか居ませんか?」
御坂妹「ミサカにですか?特には居ませんけどとミサカは即座に否定します」
滝壺「大丈夫、わたしはミサカを応援している」
御坂妹「ありがとうございますとミサカは理解をしていないけどとりあえず御礼を言います」
絹旗「何で滝壺さんは超浜面と付き合ってるんですかねぇ、大してかっこよくもないのに……」
滝壺「……人間顔じゃないから」
浜面「ごめん滝壺、フォローになってねぇや」
とりあえず今回の更新はここまで
今の段階では垣根×フレンダにしようかなぁと考えてみたり
理由? 面白そうな組み合わせですから
乙です。
楽しみにしてます。
乙です
俺は垣根×御坂妹が見たいです
僕は垣根×絹旗なんかも見たいです
ルームクリーニングからの
起業かぁ
しかし浜面のくせに社員とは…
眠くなるまで書く事にしました
とりあえずは垣根×フレンダで行くことにしました
その他のカプを望んでいた方は申し訳ありませんが我慢をするか見るのを止めるかをお勧めいたします
ホントにすみませんでした
春上「ようこそなの」
絹旗「超待たせましたか?」
春上「いや、私も今来た所なの」
浜面「その台詞の使い方は間違ってると思う」
御坂妹「では部屋まで案内してもらえますか?」
春上「こっちなの」
コテだけじゃなくて酉つけたら?
―――――――――――――――
春上「実は同居してる人が居て、その人には内緒で依頼を頼んだの」
浜面「まぁそこらへんは気にしないさ」
絹旗「では、超始めましょうか!」
滝壺「おー」
御坂妹「おーとミサカも便乗します」
絹旗「滝壺さん!超燃えないゴミを入れるごみ箱に超ティッシュが捨ててありましたよ!」
滝壺「ごめん」
絹旗「浜面!この超ゴミ袋を外の超ゴミ捨て場へ!」
浜面「おう!分かった!」
絹旗「ミサカさんはここの窓拭きをお願いします!」
御坂妹「分かりました」
浜面「(なんだかんだ言って絹旗が1番ノリノリだな)」
>>135
とりあえず入れた
投下前に入れるだけでも なりすまし防止になるので
1時間半後
絹旗「ふぃー……何とか片付けられましたねー」
滝壺「うん、確かに」
浜面「なんか腹減ったな」グー
御坂妹「どこかで食べてから帰りましょうかとミサカは提案をします」
春上「その必要は無いの」
浜面「へ?」
春上「何故なら私がおにぎりを握ったからなの」ドヤァ
絹旗「ドヤ顔はイマイチ気に入りませんが、せっかくなので食べましょうか」モグモグ
春上「今ならいちごおでん付きなの!」
滝壺「……私は遠慮しとく、いちごおでんは」モグモグ
御坂妹「私もですとミサカは嫌な予感しかしないので拒否します」モグモグ
>>139
色々とありがとうね
掃除屋
御坂妹「ただいま戻りましたとミサカは帰宅を報告します」
垣根「おかえりー」モグモグ
浜面「社長、何食ってんですか?」
垣根「シャケ弁と鯖缶だけど、どっちもうめぇな」モグモグ
絹旗「……二人の許可は?」
垣根「……二人なら許してくれるさ!」
この日、一人の男の断末魔が響いた
睡魔が襲ってきたから今日はここまで
酉は分かる人にゃあ分かるぜよ
前スレのスレタイってどんなの?
ggっても出てこない
沢庵パイでググるとだいたい出てくる
>>145
「そうなンですゥ」ってタイトル検索すれば出るよ
麦野「たく……」
フレンダ「普通人の物を勝手に食べる!?」
垣根「いや、あの……マジですんませんでした!!」
浜面「(端から見たらどっちが上司に見えるのだろうか)」
プルルル
滝壺「はい」ガチャッ
寮監『すまないが、掃除を頼めないか?』
滝壺「いつ頃がいいですか?」
寮監『あぁ、明日の午後から頼む……』
滝壺「分かりました」
寮監『常盤台中学の寮で待っているからな』ブツッ
滝壺「明日、常盤台中学の寮に午後集合だってしゃちょう」
垣根「……何かこんなに来るのは初めてだなぁ、まぁ良いか、飯にしようぜ」
フレンダ「お寿司食べたいなぁ」
御坂妹「ではすぐに注文をとミサカは注文表を取りに」
垣根「その必要はねぇ」
浜面「え?」
垣根「今日は回転寿司に行くぞ!!」
フレンダ「わーい!」
麦野「回転寿司……まぁたまには良いわよね」
滝壺「回転寿司は良いよね」
浜面「(滝壺と回転寿司……駄目だ、プリンばっかり食ってる所しか想像出来ねぇ)」
絹旗「マグロめっちゃ食いますか!」
御坂妹「負けませんよとミサカは対抗心を燃やします」
かっ〇寿司
垣根「よし、めっちゃ食うぞー!」
浜面「社長テンション高いですね」
垣根「当たり前だろー、回転寿司だぜ?」
麦野「餓鬼かよ全く……」
フレンダ「あ、イクラだ」スッ
パシィッ
滝壺「もぐもぐ」
フレンダ「あ、タコだ」スッ
パシィッ
滝壺「もぐもぐ」
フレンダ「……」
絹旗「超甘海老美味しいですー」モグモグ
御坂妹「このイカも美味しいですねとミサカは絶賛せざるを得ません」モグモグ
垣根「やっぱりうめぇなぁ」モグモグ
浜面「社長、さっきからプリンか茶碗蒸ししか食ってないじゃないッスか……」
垣根「あー、アレだ、食うネタが無くなったんだよ」モグモグ
麦野「どんな理由よ……」
フレンダ「あっれぇ?麦野ったらワサビ抜きの皿しか取ってないような気がするんだけど」
麦野「死ぬ?」
フレンダ「ご、ごめんなさい……」ガタガタ
垣根「えっと、何皿食った?」
浜面「13皿」
麦野「9皿ね」
フレンダ「11皿」
滝壺「7皿」
絹旗「超24皿です!」
御坂妹「ミサカも同じく24皿ですとミサカは誇らしげに言います」
垣根「俺の37皿と合わせて……」
浜面「(社長が1番食ってやがる……)」
涙目の麦のんがみてぇ
店員「13125円になります」
垣根「お前等どんだけ食ってるんだよ……」
麦野「アンタには1番言われたくないわね」
浜面「あれ?社長がプリンと茶碗蒸しの二種類を食べてる所しか見てないぞ」
フレンダ「ていうことは……それだけで37皿も……」
滝壺「しゃちょう凄い」
絹旗「飽きないんですかね」
御坂妹「まぁ社長ですから飽きないのではとミサカは適当な解答をします」
ちと休憩
むぎのんが可愛いと思えてきたのは新約の一巻からでござる
麦のんは鮭かわいい
てか御坂妹とモアイさん食べ過ぎ…
レベル5なら回らない寿司でも値段気にせず食えるんだろうか
掃除屋
垣根「さて飯も食ったし寝るかな」
浜面「じゃあ俺達は適当なホテル探すか」
麦野「そうね」
垣根「何言ってるんだ、お前達も此処に住むんだよ」
滝壺「え?」
絹旗「いやいや、ここに住むって……ここに寝れる場所なんて超無いですよ?」
垣根「何の為の地下だと思ってるんだい?」ガチャッ
フレンダ「うわっ!床が開いた!?」
御坂妹「ミサカはここで寝てますねとミサカは自慢げに話します」
浜面「仕事だけじゃなくて住む場所も与えてくれるなんて……社長ォォォ!」ギュッ
垣根「うわっ!抱き着くなよ!?」
絹旗「うわぁ……浜面超キモいです……」
麦野「まぁ浜面だし、仕方ないわよ」
垣根「おっと忘れてたな、風呂入るか」
麦野「そういえばお風呂入ってなかったわね……」
浜面「でも風呂なんてどこあるんですか?」
垣根「ん?地下だよ」
フレンダ「地下って便利」
滝壺「確かに」
御坂妹「というより、お風呂の施設があったのですか?」
垣根「あったり前田のクラッカーだよ」
御坂妹「では何故昨日は銭湯に……」
垣根「牛乳飲みたかったからなぁ」
麦野「……どうでもいいけど、まず私達から入らせて貰うわよ」
垣根「まぁいいけどな、レディーファーストってやつだな」
浜面「(麦野がレディーとか……)」
ゴスッ
浜面「ブフォ!!」
麦野「……何かムカついた顔してるから悪いのよ」
フレンダ「プッ」
ていとくんは公式でイケメン設定の数少ないキャラ
お風呂場
フレンダ「あぁ~、良い湯だなぁ」
絹旗「フレンダったら超年寄り臭いですよ」
御坂妹「そうですよ……しかし」チラッ
滝壺「最近ブラが合わなくなってきちゃった」ゴシゴシ
麦野「全く、胸がデカイとこういう所に苦労するのよねぇ」ゴシゴシ
御坂妹「……」
絹旗「……」
フレンダ「……」
御坂妹「どうやったらあそこに栄養が……とミサカはオリジナルの遺伝を憎みます」
絹旗「あれはもう超驚異の……いや超胸囲の化け物ですよ……」
フレンダ「いや、まだ希望が……希望があるはず!」
絹旗「で、ですよね!」
御坂妹「ミサカもそう願いながら牛乳を飲みますとミサカは新たな目標を立てます」
―――――――――――――――
垣根「暇だなー、よっしゃスターだ」
浜面「ですねー……うわ轢かれた!!」
垣根「はっはー、もう俺は止められん!」
浜面「お、青コウラだ」
垣根「何ィ!!」
自分もお風呂入ってきます
ひんぬー達に希望はあるのか!?
美鈴さんを見る限り御坂遺伝子なら希望はある、といいね
フレンダは無理やろ
垣根「あー、五位になったよ全く」
浜面「まぁこのコースの一位は俺……がァァァ!?」
垣根「赤コウラに当たって四位か……滑稽だな」
浜面「畜生……不幸だ……」
フレンダ「次風呂~」
垣根「ん、了解」
風呂場
垣根「ふぅ、良い湯だぜ」
浜面「オッサン臭いですね……」ゴシゴシ
垣根「バーロー、別にいいだろ」
浜面「まぁ別にとやかく言いませんがね」ゴシゴシ
垣根「どうだ?仕事には慣れたか?」
浜面「最初はビビりましたね、まさか自作の車があるなんて……」
垣根「未元物質は本当に便利だからなー」
浜面「まさかお金もそれで作ったとか……」
垣根「馬鹿野郎!!あるわけ無いだろ!?」
浜面「冗談ですよ……」
垣根「……」
浜面「どうかしたんですか社長」
垣根「この風呂掃除の仕方……甘いな」
浜面「え?」
垣根「ちょっと業者に文句行ってくる」ザパーン
浜面「ちょっとちょっと!!駄目ですよ!?」
垣根「はぁ!?何が駄目なんだよ!?」
浜面「確かに風呂掃除の仕方が甘かったのは業者のせいかもしれないですけど……そんな業者を頼んだ社長も悪いのでは?」
垣根「……確かに、一理あるな」
浜面「(何か適当に理由つけたら大人しくなった)」
地下施設 廊下
垣根「ふぅ、じゃあ寝るかな」
浜面「そうですね」
フレンダ「私達の部屋は?」
垣根「ん~、まぁどこでも好きな場所使ってくれ」
絹旗「超了解しました!」
滝壺「じゃあ、おやすみ」
御坂妹「おやすみなさいとミサカは全員に挨拶をして自分の部屋に向かいます」
次の日
フレンダ「朝風呂は最高って訳よ」ゴシゴシ
フレンダ「ふぅ、気持ちいい」
ガラッ
フレンダ「ん?」
垣根「あっ、フレンダ入ってるなら言えば良いn」バキッ
垣根「ゴフッ!?」
フレンダ「さっさと出ていけ!!」
掃除屋 事務室
垣根「なぁフレンダ……」
フレンダ「黙れ変態」
浜面「……何があったんだ?」
絹旗「どうも、フレンダが朝風呂に入ってた時に社長が入ってきたらしくて」
御坂妹「それは社長が悪いですねとミサカはフレンダの味方になります」
麦野「まぁ確認もせずに入る方が悪いわよね」
滝壺「今日の仕事に支障が出なければいいけど……」
今回の更新はここまで
さてフレンダと垣根はどうなるかな
乙
どうなにもフレ/ンダにならんよーに
祈るだけだな
常盤台中 寮前
寮監「今日はよく来てくれたな、感謝する」
垣根「で?どこを掃除するんだ?」
寮監「どこって……寮全てだが?」
浜面「へ?」
絹旗「寮の……全て……」
麦野「こりゃまた面倒ね……」
あーあ、酉晒しちまったよ、変えなきゃ
垣根「とりあえず俺と絹旗と滝壺は寮の廊下を掃除だ」
垣根「御坂妹とフレンダと浜面と麦野は部屋の掃除をしてくれ」
御坂妹「了解しましたとミサカは掃除用具を構えます」
麦野「じゃあ早速行きましょうか」
絹旗「廊下とは具体的には?」
垣根「隅々までだな」
滝壺「……骨が折れそうだね」
廊下組
垣根「あーあ、誰だよ牛乳パック捨ててる奴は!」
絹旗「あー、超よくいますよね」
滝壺「髪の毛も沢山落ちてる」
絹旗「……本当にここはお嬢様学校の寮なんですかね……」
寝落ち?
あらら
―――――――――――――――
浜面「うわぁ……此処が女子中学生の部屋……」
麦野「浜面ァ、そんなこと言って何かお持ち帰りするだなんて考えるんじゃ無いわよ」
浜面「か、考えてねぇよ!」
フレンダ「まぁ浜面だからしゃあない」
御坂妹「うわぁ……とミサカは若干引きます」
浜面「いやマジでしねぇからな!」
麦野「でも……流石はお嬢様ねぇ、無駄な物が無いわ」
フレンダ「……何これ、カエル?」
浜面「中学生にもなってこんな幼稚な物を……」
御坂妹「可愛い……」
麦野「えっ」
浜面「あれ、こんな所にアルバムが……」ペラッ
浜面「う、うわあァァァ!?」ビクッ
麦野「るっさいわねぇ……どしたの?」
浜面「ミサカちゃんの盗撮写真が……」
御坂妹「誰がこのような不埒な真似を……とミサカは少し腹を立てます」
フレンダ「アンチスキルに届ける?」
麦野「……見ちゃった物は仕方ないし……そうしましょ」
浜面「じゃあこれは物的証拠として俺が預かr」
麦野「私が預かるわ」
浜面「ですよねー」
―――――――――――――――
垣根「はぁ……」
絹旗「ため息ついてたら幸せが超逃げますよ」
垣根「だけどなぁ……」
滝壺「フレンダのこと、気にしてる?」
垣根「まぁ……そうなんだよなぁ……」
絹旗「フレンダはあぁ見えて超負けず嫌いですからね、自分から謝るなんてことは超無いと思いますよ」
垣根「いや、元は俺が悪いからなぁ……しかしどう謝れば……」
滝壺「……鯖缶片手に謝れば……」
絹旗「……超それです!」
垣根「それでいいのか!?」
垣根「いやまぁ……お前等が良いならやるけど……うまく行くのか?」
絹旗「行きますよ超絶対に!」
滝壺「完璧だと思う」
垣根「……よし、それで行ってみよう!」
―――――――――――――――
フレンダ「はぁ……」
麦野「フレンダがため息とか珍しいわね」
フレンダ「珍しいとか言うなー」
浜面「もしかして社長の事気にしてんのか?」
フレンダ「……」
御坂妹「ドンピシャみたいですねとミサカは核心を突きます」
麦野「まぁアレはアイツが悪いんじゃないの?」
フレンダ「でも……物とか投げちゃったし……」
麦野「あー……」
浜面「なら謝れば良いじゃん」
御坂妹「いや、それが出来れば苦労しないのでは?とミサカは華麗なツッコミをします」
フレンダ「……どうすれば許してくれるかな」
麦野「アレよ、物とかで釣るしか無いわね」
御坂妹「でしたら社長は最近、イナズマイレブン3のジ・オーガが欲しいと言っていましたとミサカは報告をします」
浜面「イナズマイレブンねぇ……」
フレンダ「あ、それなら持ってる」
麦野「持ってんのかよ!?」
フレンダ「この前懸賞で当てたやつがあるけど……もう持ってたし」
浜面「ならそれで良いんじゃね?」
麦野「そうね、解決したじゃない」
フレンダ「うまく行くかなぁ……」
御坂妹「ファイトとミサカはひそかにフレンダを応援します」
―――――――――――――――
寮監「おぉ、まるで鏡のような窓だ……」
寮監「今日はご苦労だったな、また頼む」
垣根「えっと、八百円になるぞ」
寮監「やけに安いが……良いのか?」
垣根「まぁ良いんだよ」
寮監「なら構わないが……ほら」チャリーン
垣根「毎度ー」
垣根「さてと……ちょいとスーパーに寄ってから帰るわ」
麦野「なら私も行くわ、シャケ弁欲しいし」
絹旗「なら私達は超早く帰りましょー」グイッ
滝壺「うん」グイッ
浜面「うわっ!引っ張るなよ!?」
御坂妹「服の生地が伸びるので止めてください」
フレンダ「なんでこうなるの……」
スーパーarray
垣根「ふぅ、鯖缶よしっと」
麦野「アンタ、本当に悪いと思ってんのね」
垣根「当たり前だろ……つか麦野、シャケ弁買い過ぎだろ」
麦野「はぁ?シャケ弁五つと鯖缶20個……どっちが買い過ぎるのかしら」
垣根「鯖缶は小さいから良いんじゃね?」
麦野「ダメよ」
垣根「さて帰るか」
麦野「……ねぇ」
垣根「ん?」
麦野「本気でフレンダに謝るなら……全力で謝りなさい」
垣根「分かってる」
麦野「……それでまた傷つけたりしたら……承知しないわよ」
垣根「……分かってるよ」
―――――――――――――――
フレンダ「……」ソワソワ
絹旗「あれ?フレンダ、そのゲームは超どうしたんですか?」
フレンダ「な、何でも……」
浜面「絹旗……察してやれよ」
絹旗「あっ……超そういう事でしたか」
滝壺「なら私達が出来る事は」
御坂妹「応援ですね」
ガチャッ
フレンダ「!?」
垣根「ただいま~」
フレンダ「か、垣根帝督!!」
垣根「!?」
フレンダ「ちょっと来て!」グイッ
垣根「うわっ!?」
絹旗「(フレンダ……)」
麦野「(頑張りなさいよ)」
滝壺「(お腹減った)」
事務所横の階段付近
フレンダ「……」
垣根「……」
フレンダ「(ち、沈黙がヤバイって訳よ……)」
垣根「(あぁ……でも言うしかねぇんだよな……)」
フレンダ 垣根「ごめんなさい!」
フレンダ 垣根「……え?」
垣根「……何でフレンダが謝るんだ?」
フレンダ「だ、だって私……色んな物とか投げちゃったし……」
垣根「あぁあの時か、気にするなよ……だが本当に悪い!」
フレンダ「……す」
垣根「ん?」
フレンダ「……許すに……決まってんじゃん」
垣根「マジで!?」
フレンダ「嘘なんて言わないよ」
垣根「あぁこれ、お詫びの品だ」スッ
フレンダ「あ、鯖缶……てか多っ!!」
フレンダ「わ、私も……」スッ
垣根「おぉ!!俺が今1番欲しかったやつだ!ありがとうな!」
フレンダ「う、うん……」
垣根「ん?顔が赤いけど大丈夫か?」
フレンダ「だ……いじょうぶ」
垣根「んー……」スッ
垣根「熱っ!?すげぇ熱じゃねえか!!」
今回は早めだけどここまで
勢いで書いてて気付いた……これ掃除屋メインじゃねぇな
乙です。
面白ければ何でもいいよ、SSは>>1が書きたい物を書く、それが面白ければなお良し、それだけだぜい。
地下 寝室
垣根「はぁ……あんまり無理しないでくれよな」
フレンダ「……ごめん」
絹旗「全く、超心配したんですから!」
麦野「今日はゆっくり休みなさい」
垣根「あれ?浜面達は?」
麦野「仕事が入ったから行ってもらったわ」
垣根「そうか……」
垣根「んじゃあ俺と……絹旗でいいか」
垣根「何か買ってくるから麦野は看病しててくれよ」
麦野「分かったわ」
垣根「じゃあ行こうぜ」
絹旗「超了解です!」
そして二人はスーパーに行った
麦野「……ねぇフレンダ」
フレンダ「……何?」
麦野「その熱って……普通の熱?」
フレンダ「どういうこと?」
麦野「アンタ……垣根に惚れてるんじゃない?」
フレンダ「!!!!??????」
フレンダ「な、何を言ってるの!?」
麦野「あっれぇ、フレンダったら顔真っ赤にして何興奮してんのかしら」ニヤニヤ
フレンダ「別に興奮なんて……」
麦野「分かったわよ、アンタの恋、応援してあげる」
フレンダ「麦野……」
麦野「だって私はアイテムのリーダーよ?」
フレンダ「麦野!ありがとう!うぇぇぇん!」ギュッ
麦野「ちょっ!抱き着かないで!!鼻水付くでしょ!?」
スーパーarray
垣根「ふぅ、ナタデココとバナナと柿の種とチーカマと……」
絹旗「いや、最後の二つは超要りませんよ」
垣根「何でだよ!!柿ピーうめぇだろうが!」
絹旗「超病人に食べさせるんですか?」
垣根「……俺が食う!」
絹旗「はぁ……」
ていとくんかわいいな
乙
沢庵パイ
見覚えがある…
乙
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません