モバP「親しい異性に嫌われる薬?」(877)

※初投稿



モバP「何でそんなもの置いとくんですか……飲んじゃいましたよ」

ちひろ「すみません、親愛度上げる薬を開発してたら偶然できちゃって、放置してたんですよ」

モバP「親愛度上げる薬の開発もやめてくださいよ」

ちひろ「これが出来たら、きっと売れると思うんです!」

モバP「ちなみに、俺が飲んだ薬を他に誰か飲んだりしたんですか?」

ちひろ「友達に飲ませたら、彼氏に振られましたね」

モバP「最低だこの悪魔」

ちひろ「私は開発に成功したと思い込んでたんですよ~。仕方ないじゃないですか!」

モバP「逆ギレしないでください」

ちひろ「という訳でさっさと私の目の前から消えてください。目障りです」キッ

モバP(さっそく薬が効いてるのか……人が変わったように親の仇を見るような目で俺を睨みつけている)



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まゆ「視界の端をうろつく蚊のように目障りですよねぇ。いつ事務所から消えてくれるんでしょうか」

凛「それ以上近づかないで。本当は視界に入れるのも嫌なんだけど」

卯月「新しいプロデューサー雇ってやめてください」

智絵里「…………」サササ←露骨に避ける

千秋「そろそろ事務所やめたらどうかしら? あなたは退職金がたくさん貰えて貴方も私達も幸せになれるいい事尽くしだと思うのだけれど」

加蓮「気持ち悪、早く消えてよ」

ちひろ「はぁ~」←心の底から嫌そうな溜息

美優「近づかないでください」

雪美「…………こないで」

のあ「……」キッ←鋭くて冷たい視線

美嘉莉嘉「うわっ、キモッ☆★」

みく「フカーーーー」←嫌悪の眼差しと威嚇

翠「その……今日、私は一人で大丈夫です」サササ

これはキツい


モバP「誰かマジ助けてくれませんかねぇ」グス

菜々「プロデューサーさん、何か事務所の雰囲気悪いですけど、何かやったんですか……?」

モバP「俺は何もやってない! ……って菜々?!」

菜々「はい! 今日も元気にやっていきましょうプロデューサーさん!」

モバP「ななあああああああああああぁぁぁ!!」ガバッ

菜々「え?! プロデューサーさん、いきなり、ちょ、セクハラ! セクハラですよ!」カァァ

モバP「ななぁぁぁ、うわぁぁぁぁん」ギュ

菜々(何か良く分からないけど、プロデューサーさんとこんなに深く抱き合って、菜々は幸せです)フニャ

えっ、何? 俺死ぬの?

さすがウサミン
地球の薬なんて通じないぜ!

ななさんじゅうななさいは男だったのか

親しいと嫌われるけど親しくなければ好かれる訳ではない
つまり菜々さんは…


 ――三十分後――


菜々「それで、何があったんですか?」

モバP「実は――」


 


菜々「ちひろさんは錬金術師かなんかですか?」

モバP「いや、知らんが碌でもない研究だよ。まったく」

菜々「まぁでもウサミン星から来た菜々にその薬は効かなかったようですね!」

菜々(愛のパワーのおかげ! なんつって)

モバP「明日には薬切れるといいんだけどなぁ」

菜々「切れても切れなくても菜々がずっと傍にいますよ!」

モバP「ななあぁぁぁぁぁぁ」ダキ

菜々「もうプロデューサーさんってば……ふふ」ヨシヨシ



 ――翌日――


モバP「うぐぁッ!! 靴の中に画鋲がッ!?」ブッシャー

菜々「だ、大丈夫ですかプロデューサーさん?!」

凛、卯月、智絵里「……クスクス」


モバP「おわぁっ?! 俺の机の上がみずびたシティになってる!」

菜々「ぞ、雑巾どうぞ」ポイ

まゆ、美嘉莉嘉「……クスクス」


モバP「おおおおお?! 俺の車に明らかに人為的な傷が大量に!」

菜々(想像以上に酷い……もはや犯罪じゃないですか……)


菜々「プロデューサーさん、明日も、明後日も、ずっとずっと菜々がついてますから……お仕事、やめないでください」グス

モバP「やめるもんか。でも正直、菜々がいなかったらやめてるかもしれなかった」

菜々「プロデューサーさん……!」ギュ

モバP「こらこら、アイドルが抱きつくんじゃない」

菜々「むー。プロデューサーさんから抱きつくのはいいんですか?」

モバP「す、すまん。これでも精神的余裕があまり無くて」

菜々「あ、ごめんなさい……」

モバP「取りあえずさっさと薬が切れる事を願おう。このままじゃ確実に仕事に支障が出る」

菜々(でも、薬が切れなかったら……ずっと菜々が独り占めできるんですね……)


 ――二日目――


モバP「菜々が作ってくれた弁当がゴミ箱に捨てられてる……」

菜々「菜々は気にしてませんから! は、はい、菜々の分けてあげます」

モバP「た、助かるよ」

菜々「はい、あーん」

モバP「うぅぅぅぅ、ななぁぁぁぁ」モグモグ

菜々(皆いるのに事務所内で子供みたいに大泣きして……でも、何だか幸せ)ヨシヨシ


莉嘉「相変わらず気持ち悪いね」ヒソヒソ

加蓮「みっともない、気持ち悪い、ゴミクズ、早く消えるべき」

凛「本当、何であんなのが私達をプロデュースしてるんだろうね」

ちひろ「社長にプロデューサーをやめさせて新しいプロデューサーを雇うように説得してるんですけど、無理そうですね」

智絵里「あの人がいる場所で仕事を続けていく自信……ないです。本当は一緒の場所にいるのもいや……!」

千秋「署名活動でもすれば、流石に聞いてくれるんじゃないかしら」

まゆ「いいアイデアですね、さっそくやってみましょうか」



モバP「…………社長には、事情を伝えておこう」コソ

菜々「……そうですね」ヨシヨシ

モバP「それなりに信頼関係を築けていたのに、突然嫌われるのは、辛いな」

菜々「大丈夫! プロデューサーさんには菜々がついてますよ!」ギュ



 ――三日目――



モバP「さて、智絵里を現場に送るか――って、智絵里はどこ行った?」

菜々「智絵里ちゃんならさっき一人で行っちゃいましたよ」

モバP「少し遠いけど大丈夫かな……」

菜々「まぁ、結構早めに出たっぽいので大丈夫ですよ」

モバP「昔は皆送ってけ迎えに来いってうるさかったのになぁ」

菜々「昔じゃなくて、たったの四日前……でも、今はもう全員一人で勝手に仕事場に行ってますね」

モバP「送迎も楽じゃないけど、寂しいな……」

菜々「ほら、午後二時から菜々の仕事があるんですから! さっさと送ってください」

モバP「菜々……!」ダキ

菜々「ちょっとプロデューサーさん、すぐに抱きつきすぎですよ!」

モバP「す、すまん」

菜々「それじゃ、菜々の送り迎えお願いしますね!」

菜々(プロデューサーさんに依存されるの、悪くないなぁ)



モバP「って、俺の靴がない?!」

菜々「来客用スリッパで我慢するしかないですね……」


 ――四日目――



凛「いい加減やめてよプロデューサー。私達が嫌がってるのがわからないの?」

加蓮「正直男ってだけで不安だし、プロデューサーは男の中でも特に嫌」

モバP「ま、まぁ落ち着け皆」

まゆ「……」ドン

モバP「ま、まゆ? 何だ、この札束? 五百万以上ありそうなんだが」

まゆ「まゆ達が稼いだお金を集めました。退職金に加え、これをプロデューサーにあげます。だからやめてくれませんかぁ?」

美嘉「アタシ達もそれなりに売れてきてそこそこお金はあるしね。職場の環境を良くするためならこんぐらい出すよ」

莉嘉「このお金あげるからプロデューサーには出てって欲しいなー☆」

モバP「お、お前ら……」

みく「さっさとやめちまうにゃ」

ちひろ「プロデューサーさんがいるせいで、皆の仕事に影響が出たらどう責任取るんですか? お金もたくさん貰えるんですし、さっさとやめてください。人手が足りなくなってしまいますが、すぐに新しいプロデューサーを雇うのでご心配なく」

千秋「ここまでこの仕事に固執するという事は、もしかして、私達に何か性的な目的でも持っているからなのかしら?」

卯月「事務所の皆を見るプロデューサーの目はいつも汚らわしいですよ」

凛「仕事にも影響でそうぐらいだから、そろそろ本気で消えて。お願い」

モバP「お、お前ら……」ポロポロ

もうこのPはななさんと二人で独立しても良いと思う。

>みく「さっさとやめちまうにゃ」

これはキツイ
みくにゃんのファンやめてウサミンのファンになります

鬼ヶ島ちひろ・・・

これは辛い

屋上から飛びたくなるなぁ


モバP(菜々が仕事でいない時にその時は訪れた)

モバP(六百万に届こうという大金が目の前に置かれ、仕事をやめろと全員に言われた。周囲から突き刺さる、嫌悪と冷たい眼差しは今でも忘れられない)

モバP(菜々という支えがありながらも、俺は折れた。勿論、金は受け取らなかった)

モバP(皆に「分かった」とだけ返し、無断で家に帰った)


 ――自宅

モバP「なんで、こんな事に……」ポロポロ

モバP(どう考えてもちひろさんが悪だが、俺はただただ傷ついた心を忘れようと必死になった)


 ピンポーン


モバP「宅配便か?」ガチャ

菜々「プロデューサーさん!」ハァハァ

モバP「な、な――うわっ」バッ

菜々「プロデューサーさん! 勝手に菜々の前からいなくならないでください!」グス

モバP「ごめん……でも、限界だった。ごめん」ポロポロ

菜々「社長が事情を知ってるので、休職扱いだそうです。アイドル達の間ではやめた事になってますけど」グス

モバP「もう、戻れないよ……俺……」

菜々「じゃぁ、菜々は誰にプロデュースされればいいんですか!?」

モバP「新しい、プロ――いっ」バチ

菜々「菜々は、プロデューサーさんじゃなきゃ、Pさんじゃなきゃ嫌です!!」

モバP「菜々……ごめん」ギュ

菜々「わ、私もがんばりますから……。Pさんが傷ついた分だけ癒して上げますから……」

菜々「菜々の前から、いなくならないでください」


モバP(その日、泣き疲れた俺と菜々は抱き合って眠った。当たり前だが、間違いは無いし、そんな雰囲気にもなっていない)

モバP(そして、本当の地獄は、これからだった)


 ――五日目――



モバP「ん? 電話……?」ルルルル

菜々「ふにゃ……プロデューサーさん、おはようございます」

モバP「おはよう菜々。仕事行くから、支度して来い」ルルルル

菜々「はい!!」

 ガチャ

モバP「もしもし?」

ちひろ「プロデューサーさんですか? そ、そのごめんなさい」

モバP「え? あれ、もしかして薬の効果が切れたんですか?!」

ちひろ「そうみたいですけど、それよりも大変なんです!!」



ちひろ「智絵里ちゃんが自殺をしようとして……病院に!」

モバP「なっ?!」


そら好きな相手にあんだけ言いまくってた記憶ありゃあ、ねえ…

ファッキューチッヒ

残念だが当然
薬の効果ごときに引っかかるからこうなる

Pはただの被害者だもんな


モバP(俺は急いで菜々を連れて、智絵里が搬送された病院へと向った)

智絵里「……」

モバP(虚ろな瞳をして虚空を見上げる智絵里はとても美しくて、そして、左手に残る、残酷で、痛々しい傷跡はアイドルにとって致命的だ……)

菜々「智絵里ちゃん……どうして……」

智絵里「ぷろ、でゅーさーさん……?」

モバP「智絵里? 大丈夫か? 何でこんな事を……」

智絵里「ぷろでゅーさーさん、わたしを、嫌いにならないで……見捨てないで」

モバP「嫌いになんかなるもんか! さっさと退院してアイドルに戻れ。手首に傷なんか残して……!」ポロポロ

智絵里「ごめん、なさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

モバP「智絵里! 俺は怒ってないから、やめてくれ!!」ギュ

智絵里「プロデューサー、さん……好き、好き、好きです」

モバP「智絵里……」


モバP(出血量に対し傷は浅く、精神に問題がなければ退院はできるそうだ)

モバP(ただ、手首の傷はそう簡単には消えない……)

寝ます。続きは明日。

全員ハッピーで終わりますように



あ、ちひろテメーだけはダメだ



いやぁハッピーエンドが見えないね!(吐血)


最後はうさみんと駆け落ちでハッピーエンドだよ

http://i.imgur.com/jD9bhcL.jpg
http://i.imgur.com/EJCl1XE.jpg
http://i.imgur.com/Jl9ltHI.jpg
安部菜々(17?)

まゆとかマジで死にそうだな・・・

ファッキューチッヒ

薬のせいとはいえアイドルたちが陰険なことをするって心が痛くなるな

これプロダクション崩壊レベルだろ



>>36
そんだけ愛が深かったってことなんだろうけどなあ……

皆優しかったら逆に心折れるわww

結構前の漫画でバレンタインネタでこんな話があったような
異性に嫌われる匂いがする薬だったっけかな

ウサミンとは疎遠だったならともかくこれなら十分親しい異性な気がするし
ウサミンは何故薬無効できたのか気になるなあ

ライクじゃなくてラブなら効果は無いのかも

ちひろさんの友達の彼氏の時点でラブだろ

ゾクゾクするねぇ

たまにはこんな不幸なのもアリだな

分かったぞ、薬の効果は一定の年齢を超えると効かないんだ!  
つまり菜々さんは

>>45
そんなこと言ったらちひろさんはどうなんだよ!

ウサミン大勝利ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!

うさみんはP以上にアイドルが好きだから効かないんだろ

そんな事言ったらちひろさんはP以上にお金が好きだから効かないはずなんだよなぁ

ウサミンは愛の力でどうにかしたって言っても信じてしまう
抱きしめて欲しいアイドルNo1だわ

>>40
GS美神か
アレはガスマスクだか防護服でガードしてたな

親しい異性に嫌われる薬…つまりウサミンは好意が低いじゃ…?

化学者は毒を精製る際合わせて解毒剤も造るそうだ
ちひろさんは薬を作ったつもりだったが効果が変質していた為薬が効いた

奈々さんに薬(毒)が効かなかったということはつまr……おっと誰か来たようだ

誰一人として態度が変わらなかったオチかと

なぜ智絵里ではなくチッヒがリストカッティングしなかったのか

チッヒーが金を残して逝ける訳ないだろ

とりあえず>>1の名前欄が不吉すぎて恐ろしい
名前つけんなら酉つければいいんじゃなかろうか

効果があるのは異性のみ、つまりn

トラウマどころか発狂するレベル

てか、これ……アフターケアでアイドル全員が病むパターンではなかろうか…

ちひろアイドルに八つ裂きにされそう
ひぐらしみたいな目をした凛が、ちひろの首絞めてるとこ想像した

先読みになりそうなものはNGではなかろうか

この続きを心待ちにしておこうぜ

そりゃウサミン星人なんだし地球人向けに調整した精神操作が通用するはずないだろ…

あんだけ言っといて嫌いになるなってのも虫がいい気がするけどね

正直このPは笑顔でじゃあ新しいプロデューサーと仲良くな、二度と目の前に現れないでくれとでも言い捨てて菜々さんと独立しても誰も責められんだろうよ


モバP「まさか智絵里が、あんなに俺の事を慕ってくれていたなんてな……」

菜々「気付いてなかったんですか?」

モバP「いや、プロデューサーとアイドルの関係としてはちょっと仲良すぎかなって思ってたけど……まさかな」

菜々「早く退院できるといいですね」

モバP「そうだな。……それよりもちひろさんを一度叱っておかないと」

菜々「菜々も嫌な思いしたので、一緒に叱りましょう!」

モバP「それがいい。晶葉といいちひろさんといい、変な物ばかり開発して……」


モバP「皆治ってるといいんだが」

菜々「うぅー、プロデューサーさん独占も今日までですかぁー」ガックリ


 ――事務所前――


ちひろ『きゃあぁぁぁぁ!!』


モバP、菜々「?!」

モバP「今の、ちひろさんの声だよな?!」

菜々「た、多分……」

 ドンッガシャン ドタ

モバP「事務所内で何が――」ガチャ

エ○同人みたいな折檻受けるちひろさんクル━(゚∀゚)━??




ちひろ「ま、待ってまゆちゃん」

まゆ「待つわけないじゃないですかぁ……うふ、うふふふ」

のあ「……」

雪美「……」


モバP(包丁を突きつけられてるちひろさんと、包丁を突きつけているまゆ。そしてそれを傍観するのあさんと雪美。何だこの空間)


ちひろ「まゆちゃん? 一回落ち着いて、でも、そんな事実は無いのよ」

まゆ「うふふ。――Pさんとの絆、失っちゃいました。もう、まゆの中は空っぽです。まゆにはもう、何も残っていない。――まゆを満たしてくれるPさんはもういない……幸せで、心が満たされていた毎日は、もう戻ってこないんですよぉ? うふ、うふふふふふふふ」ブン

 ガシャン

ちひろ「ひッ?!」シャガミ

まゆ「阿部さんにだけ効果を無効にする薬をあげるなんて、酷いじゃないですかぁ」ユラ

ちひろ「だ、だから……あの薬の効果を無効にする薬なんて無「うるさい!!」」

まゆ「じゃぁ、なんですか? まゆがPさんを誰よりも愛してるのに、あの女にまゆとPさんの絆が負けたって事ですかぁ?」ジリ

ちひろ「そうじゃなくて! 単純に、菜々ちゃんは薬が効かない体質だっただけ――きゃぁぁぁあ」

まゆ「そんな運命あるわけ無いじゃないですか……変な妄言を吐くのはこの頭ですか?」ブン





モバP「やめろ! まゆ――」ガバッ、グサッ   

 
 ボタ。。。ボタボタ



ちひろ「ぷろでゅーさー、さん?」ガクガク




命ばかりは助けたって…

おい




おぉい!?

時にはこういうショッキングなのもいいな

このPは男でも惚れるな

え、まじ?

やっちまったな…

ちひろさんがこうなるのは仕方ない

事務所全員にフルボッコされても仕方ないレベル
と言おうとしたら………

いや、これ、まゆが病むどころの騒ぎじゃなくて発狂もんじゃね?

元々アレだから発狂したらきれいになるんじゃないか?まゆ

傍観組の存在が、絶望深くていいね

このちひろは氏んでいい

何人か自[ピーーー]るんじゃ

でも正直、全員の絶望に荒れ狂う姿もじっくり見たかった

城ケ崎姉妹とかもう立ち直れんだろ・・・

加蓮あたりは洒落にならんぞ



モバP(……闇雲にちひろさんを庇ったけど、刺されたのが腕でよかった)

モバP「うぐっ……吐き気を催す痛さ」ボタボタ

まゆ「あ、あぁ……P、さん?」アトズサリ

のあ「……よくも、Pにッ!!」

モバP(ちょ、のあさん、何まゆに蹴りを放とうと)

モバP「お、落ち着けッ!」ダッ

まゆ「きゃっ」ビク

モバP(まゆを抱えるように庇った俺に、のあさんの蹴りが、深々と――)

モバP「おっ、ぐっ……」ボタボタ

まゆ……

ちょっとチッヒー魔女裁判にかけて来るわ

何この不幸の連鎖

これは茄子さんに保護してもらわなきゃですわ



菜々「プロデューサーさん、大丈夫ですか?!」

のあ「……なんで、そんな事を」

まゆ「P、さん……Pさん」

雪美「……」

モバP「き、傷は浅いから、救急車は無し。警察を呼ぶのも無しです、いいですね? ちひろさん」

ちひろ「で、でも早く手当てしないと」

菜々「救急箱持ってきました!」

モバP「血は出てるし、凄く痛いけど、問題なく動くから、止血すれば多分大丈夫だな……多分」

雪美「……P」グイ

モバP「痛っ?! ゆ、雪美? す、すまんが用があるなら後でに」

雪美「……傷、見せて」

モバP「え? いや、子供に見せるものじゃ」

菜々「菜々も同意見ですけど、早く治療しないといけないので、傷見せてください」

モバP「仕方ない――雪美、見るにしても一瞬だけにしろよ? 後、気分悪くなったらトイレに行けよ」ウデマクリ

菜々、ちひろ(結構出血が酷い)

ちひろ「は、早く治療しないと!」

菜々「分かってます!」

モバP(見なくても酷さを感じていたけど、想像以上に酷いな……本当に止血だけで大丈夫だろうか)

雪美「……」チュ

モバP「うわぁ、染みる! じゃなくて、何舐めてんだ雪美?! 早く吐き出せっ!」

ちひろさんだけ自己嫌悪してないな

というかこいつらまずPに謝れよ。八つ当たりよりそのほうがずっと大事だろ

謝っても許されないと思いこんでんじゃね?

これからスーパー謝罪タイムが始まるんだろ

パニックでそれどころじゃないのかもしれん
自分本位と言われるかもしれんが真っ白になった人間はそんなもん


雪美「じゅる……ちゅ……ちゆ」チュチュ

モバP(血液を雪美に舐め取られてる。何が起きてるんだ)

のあ「……ちゅ」

モバP「うえっ?! なんでのあさんも?!」

のあ「罪滅ぼしよ……今はただ身を委ねて」チュュ

まゆ「ま、まゆも……! まゆも……」ポロポロ

モバP「」

菜々「いや、そんな事してる場合じゃありませんって!」

智絵里と同じようにもう精神が崩壊してる状態だからもう何がなんだかわからないんだろうな

事務所に来れるだけマシと言う見方も

ということは事務所にいない組は・・・・

ああ、みんな家で手首……おい……おいっ



モバP(雪美が無言で血を舐め取り、のあさんが謝罪しながら血を舐め取り、まゆが愛を必死に紡ぎながら血を舐め取っていた)

モバP(何がどうなってるんでしょうか)




 ――十数分後――



まゆ「Pさん、ごめんなさい……許して、ください」グス

のあ「私も、ごめんなさい」ツー

雪美「…………Pの事、永遠に好き……嫌いになんか、なってない」ポロポロ

モバP「まぁ、悲しかったけどさ、怒ってはいないよ、俺が変な薬飲んだのが原因だし」

まゆ「その変な薬を作ったお馬鹿さんって、この事務所にいらないですよねぇ?」グス

ちひろ「だ、だから、さっきから謝ってるじゃないですか……」ビク

のあ、まゆ「……」ギロ

ちひろ「ご、ごめんなさい。ごめんなさい!」

菜々「ふふふっ、ウサミン星人である菜々に、地球の薬物なんて通用しないんです! ウサミンの大勝利!」

のあ「………………私も、ウサミン星に生まれたかったわ」ギリギリ

まゆ「………………」ギリギリギリギリギリ

菜々「あの、冗談、ですよ? ごめんなさい調子に乗りました」

雪美「……菜々だけ……ずるい」

モバP(何だか怖いよ)

ちひろ(わ、私が親愛度を上げる薬なんかを開発しようと思ったばかりに……)

モバP(開発するのは自由ですけど、皆に迷惑かけないでください)

ちひろ(それは……ごめんなさい)


なに、手首なら切り落とす勢いじゃなきゃ[ピーーー]んし治療費も確か数万程度で済む。

菜々さんは何日か遅れて効果が出るのかも

だったらちひろも腹にぶっ刺そう!

もし早苗さんがいたら冤罪でっち上げられて豚箱にぶちこまれてたのかな……

普通は嫌いだったら無視するけどな


モバP(その後も突然泣き出したり、謝り出したりする三人を宥めるのに、十数分もかかった)

モバP(俺は一体いつからこんなに慕われていたのだろう。職場に男が俺しかいないからこうなったのだろうか……)



モバP(さて、千秋はここで仕事をしてる筈だが……ちゃんと元に戻ってるよな?)




千秋「プロデューサー」

モバP「ちあ――黒川か」

千秋「どうして名前で呼ばないのかしら」

モバP「あ、いや、名前呼びは嫌だって――薬の効果じゃなくて、昔からそう思ってたのかなって思ってさ」

千秋「名前で呼びなさい」キッ

モバP「わ、分かったから睨むなって」アセアセ

千秋「ちひろさんから話は聞いたわ。そして、記憶は今も残ってる」

モバP「ちひろさんが大体悪いけど、嫌な思いをさせたのならごめん……」

千秋「謝るべきは貴方じゃなくて、私よ。どんな理由があっても、貴方を傷つけた自分が許せないわ」

モバP「いや、そんなに思いつめるなよ。事故みたいなもんだし」

千秋「今でも鮮明に思い出されるわ……貴方の絶望と悲しみにそまった表情、涙を流して私達を見渡す貴方の姿が」

千秋「そして、一人だけ何とも無かったあの女と、ずっと一緒にいた姿」

千秋「どうして、貴方の隣にいるのが私じゃなかったのかしら……私だって、貴方を支えられたわ」

千秋「どうしてあの女がPさんと二人だけの世界を作り出して、ずっと貴方の笑顔を独り占めして、一人だけ頼りにされて、愛されてたのかしら」

モバP「落ち着け千秋、何か日本語が変だぞ」

あちゃーハイライト消えちゃったかー

なんか菜々さんにもヘイトが集まって来てるな
怖くなってきた

だから言わんこっちゃ無い。さっさと菜々と独立をして幸せになれば

>>102
プロデューサーが捕まったら事務所にも捜査の手が入りそうだからちひろが止めるだろ



千秋「事務所で堂々と抱き合ってて、その光景を思い出すたびに胸が痛むわ。そして、貴方を傷つけた事を思い出して、もっと痛くなるの」

千秋「あの女と私の違いって何かしら? 性格と容姿、家柄とかかしら? それだけよね、でもおかしいわよね」

千秋「あの女との違いはあれど、私でも貴方を支えられたわ。あの女よりもずっと強く貴方を抱きしめて、貴方を一人だけ愛したわ」

モバP「もうやめろ、千秋!」ギュ

千秋「……Pさん、とっても温かいわ。とっても心が満たされる」ギュウ

千秋「あの女は、ずっとこの温かさを独り占めして、一人幸せになってたのね。……許せない」ギリ

モバP「千秋が、そんなに俺のことを思ってくれていたなんて嬉しいよ。――そして、俺はもうあの事で苦しんではいないから、だから、もう自分を責めるなよ」

千秋「私は、嫉妬しているだけよ。だから、あの女が許せなくて、羨ましくて、薬の効果を受けてしまった自分の運命が、とても憎くてしょうがないわ」

千秋「私をこんなにしたのは貴方なのだから責任取って欲しいわ」

モバP「バカ、今更だが、あくまで俺達はプロデューサーとアイド「分かってるわ」」

千秋「分かってるわよ……でも、それでも、私はPさんを愛しているの」

千秋「私をここまで導いてくれたPさんに、私をいつも気にかけてくれるPさんに、私を助けてくれたPさんに、私はどうしようもなく恋をしてしまったのよ」

千秋「不可抗力だもの、全て貴方が悪いわ」

モバP「理不尽な……」

千秋「これからもよろしくね、Pさん」チュ

モバP「……」



モバP(アイドルに好かれてても嫌われてても消されそう)


P刺されr…てるな、もう

「小便はすませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命ごいをする心の準備はOK?」

ウサミンは何も悪くないのに…

謝罪から始まって告白に持ち込んでるのがしたたかですなあ・・・

この後菜々はどうなるか・・・う、頭が痛い

これを切っ掛けに全員の告白タイムか

薬の効果が切れたかと思ったらそのせいでみんながヤンデレになったでござるの巻

この人が一番ボロクソ言ってた気がするんだけど…



モバP「ん? あれは加蓮か? 川で何やってるんだ?」

モバP「おーい加蓮!」

モバP(まさかとは思うがちゃんと元に戻ってるよな?)

いろいろと参考になるSSだな

(アカン)

目の前から捕まえたら色々危ないから後ろから捕まえるんだぞ




加蓮「あ、プロデューサー。その、ごめんね、色々と」バシャ

モバP「いや、気にするな。俺は気にしてないし、そもそもアレは完全に俺とちひろさんが悪い」

加蓮「画鋲入れたの私だし、色んな嫌がらせを考えたのも私」グス

モバP「だから、気にするなって……まったく、不可抗力なのに皆気にし過ぎだっての」

加蓮「それでも、本当に、ごめんなさい」スッ

モバP「まったく、加蓮はいい子だな。ちひろさんにはもっとお仕置きが必要か」ナデナデ

モバP「所で、こんな川で何やってたんだ? 春になって暖かくなってきたけど川は流石に冷たいだろ」

加蓮「私、綺麗な石を拾うのが趣味だったんだ。知らなかったでしょ?」

モバP「嘘つくなって。淀みなく言ってのけてるけど、俺には分かるぞ」

加蓮「嘘じゃないよ」

モバP「答えられないならこれ以上詮索しないけどさ」

加蓮「まだ仕事残ってるんでしょ? 早くいきなよ」シッシッ

モバP「加蓮が心配だからな、暫く残ってるよ」

加蓮「ちょっと、やめてよ! しつこい男は嫌われるよ」

モバP「一応本当に心配してるんだって、もう夕方だぞ? 人気も少ないし」

加蓮「大丈夫だって!」

モバP「いや、気になって仕事が手に付かないっつーの」

加蓮「分かった、分かったよもう! じゃあそこでくつろいでて」ビシ

モバP「くつろげって、川原じゃないか」ヨッコイショ

モバP(ただひたすら川を歩き回りながら手を突っ込んで探ってるようだけど、本当に何してるんだ?)


すみません。少し離れます。多分すぐ戻ります。

コレジャナイ感が漂って来た。

その昔あんまり深くない川でも自殺はできると太宰治というダメ人間が実証しておってな・・・・


こういうドロドロなのもたまにはいいな
でもちひろは許さん

俺は寝るんで乙

まだ出てない子のうち一人くらい既に死んでるかもな・・・

……Pの靴、川に捨てたのか?

>>24見た感じ残りは凛、島村さん、美優さん、城ヶ崎姉妹、前川、翠か………

前川・・・もう、いいんだよ。Pの事は忘れて俺と居よう

Pに謝るとき、前川は自分を曲げるのか・・・!?

徹底して自分を曲げない前川サイドにも問題があるのでは

薬が効いてる時点で曲げてるでしょ

薬なんかニャ負けないニャ!

   ↓

お薬には勝てなかったニャ……

弓矢の人は一人で大丈夫としか言ってないから他と比べれば…

飲んだ人が嫌われるってことは特殊なフェロモンかなんかを出してるんだろうから猫に効きやすいのは当然ともいえる

?「クスリってロックだよね!」

はいはいだりーなはこっちで撫でてやるよ

ロックの三大要素はセックス、ドラッグ、ロックンロールらしいがだりーなにできんのかよ(真顔)




 ――1時間後――


モバP(もう夜だ。何度も手伝おうとしたが、その度に強く拒否される。一体何を探してるんだ、加蓮は?)

モバP「加蓮! もう夜だし……それに、お前手足真っ青だぞ、いつからこんなことしてたんだ? もう上がれ!」

加蓮「先帰ってていいってば! もうちょっとしたら帰るから!」

モバP「ああもう! こうなったら無理にでも手伝うぞ。何してるんだよまったく」ザバ

加蓮「見てわかんないの?! 探し物だよ!!」キッ

モバP「お、怒るなって、ごめん」ザブッ

モバP「でも、このままじゃ風引くって……頼む! 手伝わせてくれ!」

モバP(加蓮は頑固な所もあるから、無理に諦めさせるよりも、さっさと終わらせるべきだ。さっさと終わらせてやる!)

加蓮「うぅぅぅ……」グス

加蓮「うぁぁぁぁ、うぅ、ぐす……」ポロポロ

モバP「ちょ……そんなに嫌だったか?! ごめん! で、でも……」

加蓮「Pさんのバカバカ! うあぁぁぁぁん」ボロボロ

モバP「ご、ごめん加蓮。許してくれ、この通り」バッ

加蓮「……ぐす……Pさんが悪いわけじゃない!」グス

モバP「ど、どういうことだ?」


加蓮「私さ……Pさんと二人で、初めて買い物行った時、Pさんにプレゼントして貰ったネックレス、川に投げ捨てちゃった……あはは」ツー






加蓮「…………もう、やだ……もう、やだよぉ、うぁぁぁぁ」ボロボロ



これはちひろが許されない

お、効果切れ始めたか?

うぉぉぉこれはきつい・・・

というかここまで強い意思の強制効果があるんなら、もはやアイドル達に自由意志はなかったんじゃ?ということで悪いのは、賽銭箱さんだな。

催眠術みたいなもんか

親友と喧嘩していろんなもの捨てたの思い出したわ
もう戻らないものって辛いよね

思い出の品は加蓮より凛のほうが多そうだよな
それが全滅したとなると…

蛍光緑のエビフライは死すべき

思い出の品って、捨てたり壊したりしたあと、ふとした時に思い出してダメージが来るんだよな…

>>147
虚ろな目で灰になった写真集めて直そうとしたり、壊れた物をくっつけたり(ただ合わせるだけ)してそう


モバP「か、加蓮……」

モバP「分かった。俺が探す、加蓮は上がって休んでてくれ!」

加蓮「そんなの無理に決まってるでしょ!」ザブ

加蓮「私の、一番大事な物、なんだから」ザバ、ザバ

モバP「ごめん」バシャ

加蓮「謝らないでよ! どう考えたってPさんは悪くないんだから」ザブ

そういえば一人くらい「Pさんを苛めた時のあの顔……可愛かったなぁ……♪思い返したら興奮しちゃった///」みたいなドSの扉を開いちゃった娘はいないのかね?


加蓮「罰が当たったのかな……」ボソ

モバP「え?」

加蓮「アイドルが、一人の男の人を愛しちゃったから、罰が当たったのかなって」

モバP「アイドルとしては確かに問題かもしれないが、それでも、恋愛は自由だって俺は思うぞ」

加蓮「私はもう……輝きたくてアイドルをやっているのか、Pさんに見てもらうためにアイドルをやっているのか、分からない」

加蓮「ファンを取るか、Pさんを取るかって言われたら、迷わずPさんを選んじゃうよ……あはは、アイドル失格ー」ザバ

モバP「どんな理由でも、俺はステージで輝いてる加蓮が大好きだ。俺云々を抜きにしても、とても楽しそうにやってるって思うぞ?」

加蓮「アイドルやるのも大好きだよ……でも、やっぱり私はPさんが好き……」

加蓮「うっとおしいぐらい私の体調気にかけてさ、ちょっとでも調子悪いと無理言って休ませるし」

加蓮「私が体調崩したときなんか家族以上に私の事心配するし」

加蓮「大舞台の前で緊張してる時は、がんばれ、お前ならできるって無責任な応援してくるし」

加蓮「自分より年下の小娘の為に、色んな所で頭を必死に下げてるし」

加蓮「こんなの、好きになっちゃうに決まってるじゃん!」ボロボロ

ちひろ……貴様加蓮を泣かせたな許さねー




モバP「加蓮……」

加蓮「アイドルにならなければ出会う事ができなくて、アイドルになって出会ったら恋愛は無理かぁー。中々厳しいね、この世の中」アハハ

加蓮「その上、何人もライバルがいるし」ジト

モバP「ははっ……何か、俺って自分で思ってた以上に慕われてたんだな……なんでなんだろうな」

加蓮「皆、難しい恋愛だって分かってるのに、誰も諦めない。ちょっと怖いよ、この事務所」

モバP「お前もその内の一人だろ」

加蓮「そう、だね」

モバP「今は、答えなんて出せそうにない。もしかしたらずっと……」

加蓮「Pさんは皆大好きだもんね」

モバP「ここまで来ると、俺この仕事、向いてなかったのかな」

加蓮「そんな事言わないでよ。私はPさんがいるからこそ、楽しくアイドル活動できてる。今まであった他のアイドル達の中には、苦しんでたり、楽しく無さそうな子もたくさんいた……私は、Pさんと出会えて、幸せだよ」

モバP「そう言ってもらえると嬉しいよ。ありがとな、加蓮」ナデナデ

加蓮「Pさんに撫でられるのも、凄い満たされる」

モバP「さぁ、そろそろ行こう。俺のプレゼントを大事にしてくれてるのは分かったから」

加蓮「……うん」ジャラ

加蓮「あれ? この感触」ザバ゙

加蓮「あった! Pさんがくれたネックレスあった!」バシャ

モバP「よかったな」

加蓮「えへへ、よかった……よかったよぉ」グス





モバP(その後、三十八度の熱を出し、加蓮はほんの少し入院する事になった)

モバP(まぁ、冷たい川で太股まで浸かりながら四時間も探していたらしいし、こうなる事は読めていた)

書き溜めなくなったべさ。
時間をください。

おっつおっつ

加蓮のふともも…ふともも……

菜々「わたし待つわ いつまでも待つわ」

待ってます

待ってます
でも>>1の名前見ると誰がそうなってしまうのかと思えてきて
昼も眠れないぜ…

そりゃ賽銭箱さんでしょ。
アイドル達とプロデューサーの精神をズタボロにした戦犯ですしおすし。

なんでこのスレ>>1が投下中にレスする奴がこんなに多いんだよ
てかほとんど同じ奴らだし
半年ROMっとけよ

>>163
いや、横レス禁止なんてローカルルールはないぞ?
作者視点としてもツッコミは嬉しいと思うけど

賽銭箱さんが悪いような気がするけど、そもそもこのPはなんで薬なんて飲んだんだ?
お菓子みたいな外観で軽く摘んだら薬だったとかだと100%賽銭箱さんが悪いと思うけど
Pにも過失があった可能性もありそう
>>1読む限りだと薬を仕込まれたって感じじゃないしな

スタドリエナドリの入れ物だったんじゃね?

なるほど、それはありそうだな
それならやっぱあの緑色の奴は死罪だな

まゆの一件で思ったんだがこの事務員自分のしでかしたことがわかってないんじゃないか?

医療目的でない薬を独自に合成したり、人間に飲ませたりする奴にまとまな倫理観があるわけないから
これだけの事やってもごめんね~で済ませるレベルって事なんじゃないのかな
アイドルに自殺未遂者、怪我人まで出てるからそっちでも大事なんだけど

効果友人で試してて最悪なシロモノってわかってるのに置いとくって事してる時点でギルティよなぁ

>>163
投下中に関係のない雑談するならともかく、感想とかだと最近はなんも言われなくなってきてる

>>164
べつに>>163のフォローするわけじゃないが1,2年くらい前までなら暗黙の了解投下中にレスするだけで非難必至だった
それがここ最近は>>1がそれに対して何も言わなかったり、むしろ歓迎してるのが増えた

まさか舞台設定にマジギレしてる人なんていないよな?
別に死人が出たとか再起不能になったわけじゃないんだから笑って済ませよ

マジギレはしてないが智絵里は再起不能に近い、リストカットしたんだし。



>>171
俺もsageとかと同じで暗黙の了解かと思ってた
最近は違うんだな

ssなんだし、どうでもいいだろ

乙様
>>1が決めることだろ、一つのスレの進行なんかに良くも悪くも見てるだけの外野に自治権や決定権なんざないわ
まだ文句が有るなら自治スレで「ここ最近の投下中にレスする奴がウザい」とかで話題に出してくれ

むしろ、ここであーだこーだ喚いて>>1がやる気なくす方が俺的には困るわ


美優「あ、Pさん……ちひろさんからのメール読みました。ごめんなさい」

モバP「気にしてないので、美優さんも気にしないでください」

菜々「本当に気にするべきはちひろさんですね」

ちひろ「うぅー、ごめんなさい……」

美優「その、菜々ちゃんは、どうして効かなかったんですか?」

モバP「恐らく体質的に効かないのではないかって感じですね」

美優「そう、なんですか……」


美優(体質なんて、どうしようもないじゃないですか)

美優(皆Pさんの事が嫌いになって、Pさんから離れて過ごして……)

美優(Pさんの隣に座っていたのは、いつも私なのに、その席は菜々ちゃんに盗られて)

美優(Pさんに、物理的にも、精神的にも、年齢的にも一番近かったのは私なのに……どうして、私が……どうして、菜々ちゃんが……)ガリ

美優(あ、あれ? わ、私こんなに嫉妬深かったかな? や、やだ……肌に爪あと残っちゃってる、血まで、滲んで……)

美優(…………)

美優(Pさんと、菜々ちゃんの二人は――)

美優(私が必死になってPさんを避けている間、ずっといちゃいちゃしてたんだ……)ガリ

美優(私達がPさんを辞めさせようとしている間、ずっと絆を深めていたんだ……)ガリガリ

美優(嫌がらせや暴言で傷ついたPさんを、思う存分癒してあげてたんだ……)ガリガリガリ

美優(……羨ましいな、菜々ちゃん)

後遺症が酷すぎだろww

この事務所もう崩壊しそうな気がww

あぁ^・三船さんをネチネチイジメたいんじゃ^・


菜々(どこか光の無い虚ろな瞳をこちらに向ける美優さんからは、普段の彼女からは想像もできないような負の感情が表れていました)

菜々(プロデューサーさん、このままで大丈夫なんでしょうか)


モバP「卯月、俺と結婚して欲しい」

卯月「私も、プロデューサーさんと結婚したいです!」

 二人は、結婚した。

 幸せに包まれた二人は、そのまま幸せな家庭を築き上げる。

 その内に、女の子を一人授かり、まさに二人は幸せの絶頂と言えた。

 だが、幸せは長く続かなかった。

ファッ!?

うん?

これは……あっ(察し)

結局誰もPの心配してないな
基本、全員自分のことしか考えてない
下手に反省するよりリアリティがあって良いな


モバP「すまない、好きな人ができた」

卯月「え? う、嘘、ですよね?」

モバP「慰謝料はこれぐらい用意してある。足りなかったら裁判でも起こしてくれ」

 六百万に届こうという札束が机に置かれた。どこかで見た事のある光景だった。

卯月「待ってください! 子供も、子供もいるんですよ?!」

モバP「卯月に任せる。金は払うよ」

モバP「それじゃ、行こうか……菜々」

菜々「はい! プロデューサーさん」

 ――阿部 菜々。同じ事務所で、先輩の菜々さんが、Pと手を繋いで、家を出た。

卯月「やめて、やめて!! 行かないでください!!」

卯月「私を捨てないで、プロデューサーさんッ!!」

急展開過ぎるだろ

卯月の夢じゃない

そろそろこのスレのアナベベが安部ではなく阿部さんである秘密が明かされる頃

阿部じゃなくて安部な

あれれーどっかで見た展開だなぁ(すっとぼけ)



 ガバッ





卯月「……やっぱり、夢、だよね」ハァハァ

卯月「寝よう……」

卯月(眠れば、また私のプロデューサーさんに会える)ポフ

卯月(ずっと、ずっとプロデューサーさんと暮らすんだ、私は)

卯月(プロデューサーさんと私の夢を見るのは大好き……温かくて、優しい気持ちになれる)

卯月(なのに…………)スースー

全員アウトじゃあねぇか

安部菜々さんよく名前間違えられるんだよね



菜々『それでは、行きましょう! プロデューサーさん!』

モバP『あぁ、行こうか、菜々。それじゃ、さよなら……卯月』


卯月「行かないで、プロデューサーさん!!」ガバッ

卯月「また、あの女……」ギリ

卯月「どうして、邪魔をするんですか……」

卯月「消せば、消せばいいのかな。消せば、私の幸せは続くのかな」

モバP「何物騒な事言ってるんだ、やめろ」

卯月「え? きゃああぁぁぁぁ!!」

卯月「何でプロデューサーさんがここにいるんですか?!」

モバP「もう二日も休んでるから、心配になって様子を見に来たんだよ。勿論、家族の許可は得たぞ」

卯月「女の子の部屋に上がるのは、例え家族の許可を得ても、本人の許可がないとダメですよ!」

モバP「体調が悪いのか?」

卯月「ち、違いますよ、ただ、プロデューサーさんに嫌われて、その癖、プロデューサーさんをあそこまで追い込んだ事が、許せ無くて」

モバP「俺は卯月を嫌ってないぞ。自分を責めなくていい、俺は気にしてない」

卯月「う、嘘です。あんなに酷い事したり、悪口言ったのに……気にしてないなんて、嘘です」グス

モバP「いや、素の状態で本気で言われたら俺も嫌だが、アレは仕方ないんだ」

卯月「仕方ない? どういう事ですか?」

モバP「まぁ、つまりだな――」



 ――説明終了。


卯月「何かおかしいなって思ってましたけど、どうやったらそんな薬作れるんですか?! 滅茶苦茶ですよ!」

モバP「滅茶苦茶なのは同意だが、スタドリとエネドリを執念で作り上げた人だからなぁ」

卯月「ちひろさん、何者なんですか?」

モバP「知らないよ。と、まぁ、という訳で、俺は怒ってはいないし、嫌ってもいないよ」

卯月「プロデューサー、さん……プロデューサーさん!!」ガバッ

モバP「ちょ、家族いるってのに、いきなり抱きつくな」

卯月「やっぱり、本物に触れてるほうが一番幸せです」ボロボロ

モバP「何だ本物って、偽者でもいたのか?」

卯月「何でもないですよ!」


卯月(プロデューサーさんに触れて、話して、あっという間に心の中が幸せで満ちていくのが分かった。やっぱり、これが私の幸せなんだ)

菜々『プロデューサーさん!』

卯月(――それでも……菜々さんとプロデューサーさんの二人だけの世界が、脳裏に浮かんで、消えた)

卯月(これから……これから取り戻します……絶対に)

卯月(プロデューサーさんの、心を)

このスレでは阿部で正しいんじゃないか?
つなぎ着てるから薬効かなかったんだろ?

卯月まで終わったので寝ます。更新は明後日かな。
後半の失速感やばいね。でも初SSだから何とか完結させます。

菜々ちゃん大好きなのに名前間違えてごめんねだね、安部菜々ちゃんだね、ごめん。

おっつおっつ

うさみん悪くないのにヘイト集めすぎわろた……

おつおつ
島村さんあっさり立ち直ってちょっと笑った
失速感はないよむしろアイドル達の絶望してる様をじっくり書いてるなって好印象

サンキュー>>1
ファッキューチッヒ

後は、謝罪するアイドルは誰が残ってるんだ?

卯月ちゃん家に上げたならそのまま襲っちゃえばよかったのに

>>187
そうは言うが傷つけたけど基本自分の意思じゃないし
しかも回避不可能という理不尽状態なら
誰かにヘイト向けないとやってらんないだろ

ならチッヒに向けろww

ちひろさんは便利屋として舞台設定を用意してくれる上に読者のヘイトを集める便利キャラの鑑

ニナチャンに嫌われたら首吊る自信がある

蘭子から普通に辞めてください…とか言われたら死ぬわな
というかギャグなんじゃないの?なんでこんな臭くなっちゃったの?

元に戻ったみんなにうさみんとイチャついてる所を見せ付けたら面白くなるんじゃないかな(ゲス顔)

これちゃっかりPの家の場所突き止めた菜々さんの一人勝ちの予感

≫211
やってもいいが殺される
(ほぼ全員から)

うさみんがついついいつも通りPに弁当作ったりしてアイドルたちのSAN値直葬になる展開あるー?

償いのためにアイドル達にも嫌われ薬飲んでもらおう
そしていつもより少し優しくされるちひろさん

>>215
Pが仕事しなくなる

加蓮と智絵里以外反省より奈々さん憎しになってるってのがまたやりきれない……
あっ、ちひろさん襲った三人は正当な怒りだと思います、はい

でも実際自分がおかしくなってるうちに一人だけその効果無効でいい思いしてるのいたら
そいつのせいなんじゃねー?って気持ちになるのは仕方ない気がする

アイドル皆被害者だからな、ぶっちゃけ
菜々さんは運が悪かったよね

菜々さんはキャラを作ってるから作られたキャラで接したため薬の効果が聞かなかったのかな。

前川のキャラは半端だったってことか…

みくにゃんは猫だから薬が効き易いだけにゃ!

魚風味の薬だったら効かなかったんじゃない?(適当)

菜々はキャラブレもキャラとして認識される
みくにゃん≠前川さんって事なんじゃないのかな?

いや、菜々は宇宙人だったんだろう。だから人間の薬が効かなかった

お薬の効き目には個人差があります。
つまり、ウサミンはこれからってことさ(適当)

20代までしか効かなかったんじゃない

残りは、凛と姉妹ヶ崎と弓の人か、凛は本当にやばそうだな…
前川は…、後日冷たくなって発見されると…

アベナナはうん10代だろ

問題は 今までの子もまだ出てきていない子も
全く問題が解決していないという事

あべななさんじゅうななさいが
一番の勝ち組にして一番の被害者なのがドキドキするぜ。

あ、あとファッキューチッヒ

どこぞのスティグマみたく閉経してる女には効果なかったんだよ

Pとの思い出の品を破壊とかしてたら精神崩壊するな

正気になった凜が首吊り失敗して脳に障害が残った状態でひたすらPに依存するようになっちゃうのとか想像しちまった・・・

>>217
憎しというか一人効果なかったことへの嫉妬だろ

思い出は減っても作ることが出来るから大丈夫だ

良いこと言うのは構わないがsageとけよ

下げとく

sageしてもスレ下がらないからww

sageなんて推奨ってだけでルールとして決まってるわけじゃないだろ
>>1もsage進行でって言ってるわけじゃないし
このスレ自治厨湧きすぎだろ

丸く収まる未来が見えない絶望
ここはPにハーレムを作って皆を救ってもらうしかない(確信)

かといってageる理由もないよね

しかしこれは根本的な解決は難しそうだな…菜々さんは大丈夫か…

しかし、この事務所に晶葉も所属してるみたいだけど長期休暇でも取っているのか…
いなかったアイドルが、この惨状を見て呆然とするところも見てみたいな

薬のせいとはいえつい先日まで自分のことクズ呼ばわりしてた女に囲まれるのは嫌だなあ>ハーレム

続きかと思ったら……

ハッピーエンドになってほしい

4月20日に高島トレイルします(笑)(爆)
詳しくはワタシのパー速に持ってる旅スレでo(^o^)o

【残雪】滋賀高島トレイル一気に歩く【あるかな】

荒らし?

こうなりゃとことん絶望展開期待するわ

ハッピーエンドの予感がしないな

ハーレム作れば万事解決!

紐生活し砲台だな

全員でウサミン星に移住すれば万事解決

というかハーレムだったのにちひろのせいで……

だいたい全部ちひろのせい

更新かと思ったら50以上も雑談してら
何だこれ

モバマスキャラ多すぎて分からん

モバマススレはもうこんな感じだな
雑談、投下中のレスもオッケー
むしろその方が盛り上がるからいいんじゃない?
>>1もたくさんの人に見てもらってる感じがしてうれしいでしょ

とりあえず下げようぜ

あ、すまん

やる夫スレやVIPの合いの手、支援的な意味で雑談入れる人も多いんじゃないかな

この事務所に家が富豪とかヤクザな子たちがいたらPは今頃生命的な意味で終わってたんだろうなあ
そしてPが死んだ後我に返ったアイドルたちが後追い・・・

おい。でこちゃんや雪歩や巴や桃華の悪口はやめろなの

大和軍曹やおすにゃん、たくみんがいたら、実力排除だったんだろうか

するめお姉さんこと早苗さんがいたら
本当の意味で〆られてたんだろうか?
それとも冤罪逮捕か?

>>264

多分、初期の某眉毛のつながった警官並みに発砲してるよ

下げ忘れてた


翠「Pさん……と、菜々さん、こんにちわ」

菜々「あれ、翠ちゃんじゃないですか」

モバP「俺の部屋の前に立ってどうしたんだ?」

翠「私、Pさんを傷つけてしまったこと、謝りたくて」

モバP「その事か……まぁ、立ち話も何だし、部屋に入ろう」ガチャ

菜々「おじゃましまーす」

翠「おじゃまします……」

菜々(翠さんの表情が暗い……)

モバP「今お茶入れるから、くつろいでてくれ」

翠「待ってください」

 スッ

モバP「?」

翠「Pさん、今までの……Pさんをを傷つけるような言動、悪意ある態度、申し訳ありませんでした」フカブカ

なんで当たり前かのようにいるアナベベと一緒にいるんですかねぇ…


モバP「ど、土下座はやめろって! あれは不可抗力だし、皆にも言ってるが俺は気にしていない」アセアセ

翠「嘘です!!」

翠「Pさんが、私達の悪意をその身に受けた時の悲しみに暮れる表情、今でも忘れていません……!」

モバP「あの時はまだ、薬が切れるって分からなかったからなぁ。効果が切れた今はもう、俺の中では事故みたいなもんだよ」

翠「それでも、謝らないと気がすみません、ごめんなさい!!」フカブカ

モバP「だから、そんな軽々しく土下座するなって……」

翠「……今日は、矢が一本も的に当たりませんでした」

翠「Pさんとは、たくさん楽しい思い出を作ってきました」

翠「一緒に買い物に行ったり、公園でお話ししたり、仕事でミスをした私と共に頭を下げに行ったりもしてくれました」

翠「私が緊張している時は、必死に応援してくれて、私が悲しんだ時は励ましてくれました」

翠「……私に来た、強要に近い枕営業の話を、断ってくれました」

このアイマス世界はシビアなんだな……


モバP「……知ってたのか」

翠「でも、Pさんは私にその話をする以前の段階で断ってくれました」

モバP「枕営業っていうのはあるにはあるが、双方合意で始めて成立するものなんだ。翠に来た話は、翠の意思を無視するような、職権乱用に近いパワーハラスメントだ……だから断った」

モバP「もしかしたら、俺のせいで翠はアイドルを辞めざるをえない状況になるかもしれなかった」

モバP「だけど、未成年にそんな事はさせたくないし、何より、純真無垢で、仕事に一生懸命な、一転の曇りも無い綺麗な少女を、俺は穢したくなかった。たとえ合意だとしても」

モバP「だから、勝手に断った。それについては、謝るよ。ごめん」

翠「Pさん……」ボロボロ

モバP「怒りは買った。かっこつけたのはいいけど、これからどうなるんだろうかって、暫くの間仕事に集中できなかった」

モバP「結果的に翠は無事で、圧力かけられて仕事が減ったとか無くてほっとしたよ」

翠「Pさん……Pさん」ギュ

モバP「ちょ、抱きつくな!」

菜々「……」ジトー

モバP(冷たい視線が)

高校生に強要に近い枕営業って…



翠「ここ数日間の出来事のせいで、Pさんを平気な顔で傷つけた事しか思い出せなくなりました」

翠「そしてPさんも、多分、私達に傷つけられた事、少しは思い出してしまうと思うんです」

モバP「い、いや……正直に言えば悲しかった。けど、あの薬の効果は洗脳に近いからな、仕方ないと思うし、本当に気にしてない」

翠「でも、辛かった事を思い出してしまうよりは、幸せだと思えるような事を思い出せるほうがいいですよね?」

翠「ですから、幸せな思い出、作りましょう?」ギュウ

モバP「ん?」

翠「……ちゅ」

モバP「んん?!」チュ

菜々「ちょ!! 何してるんですか?!」

翠「ん、はぁ……もう一回……」チュ

モバP「」
菜々「」

翠「はぁぁ……とても、とても満たされます……幸せ……」

翠「……私は、Pさんと共にトップアイドルを目指します。ですが、いい歳になったらPさんのお嫁さんを目指してもいいでしょうか?」

翠「Pさんと一緒にいる事が、私にとっての幸せです。こんな想いを抱く私は、恐らくアイドルに相応しくないです。この想いを持つ事が既にファンに対する裏切りなのも分かっています」

翠「ですが、それでも、私はPさんの事、諦めたくないです」

翠「私に恋を教えてくれた貴方の心を、射止めたいです」チュ

菜々「ちょ」

翠「幸せ一杯の楽しい思い出、これからもたくさん作りましょうね、Pさん? ふふっ」

洗脳溶けてからのほうがむしろ醜く見えるんだが気のせいかね・・・・

水飲み鳥さんかわええ
正統派なデレ方なのに展開が展開だけに油断できないな

これも病んでると言うのだろうか

贖罪にかこつけて自分の欲望通そうとしてやがる…
汚いなさすがアイドルきたない

これくらい図太くなけりゃ生き残れないんだろ

やっぱ菜々さんと独立しとけ、Pww
現状出てきてる洗脳食らった組じゃリストカットやらかしたとはいえ意識飛ぶまで謝り続けてた智恵理が一番マシに見えるww

今更だが、卯月が2日休んでたってことは、2日間放置してたってことか?
それ以降はさらに放置… 
もう手遅れじゃね?

残ってる連中は一応学生だからさすがに失踪か自殺してりゃ事務所に連絡がいくだろ



   ガチャ


幸子「プロデューサーさん! カワイイボクがただいま帰りましたよ!」

響子「……ただいま、です」

李衣菜「……ただいま」

モバP「十日間も海外ロケお疲れ様……と言っても、スケジュール通りだと帰ってくるのは一昨日だった筈だけど」

幸子「それについてはメールで送ったじゃないですか! 帰るのが遅くなりますよって!」

響子「ごめん、なさい……」

モバP「いや、別に責めてるわけじゃないよ。何かあったのかなって心配してたからさ。無事でよかった」

幸子「カワイイボクに心配は無用ですよ!」

モバP「そうかそうか。海外ロケは疲れるだろうから、二日間休みにしといて正解だったな」


まゆ「……」ジー
加蓮「……ずるいなぁ」ボソ
美優「……」ガリガリ


幸子「……? 何か、事務所の雰囲気が微妙に変わってるのは気のせいですか?」


美優「っ!」ビク
まゆ「……」
加蓮「……」ピク


モバP「気のせいだな、うん」

幸子「うーん? 何か怪しいですね」

モバP「そ、そんな事よりもさ! 何で帰るのが遅くなったんだ? 番組の撮影が思ったように進まなかったか?」






幸子「それなんですけど、聞いて下さいよプロデューサーさん! スケジュール通りに帰ってきたのに、この二人が、突然プロデューサーさんが事務所にいるから帰りたくないなんていいだしたんですよ!」

響子「……違うんです」ボソ

李衣菜「…………違う」ブツブツ













モバP「ん?」

美優「……え?」

まゆ「……は?」

加蓮「あ?」

これは…

流石幸子だな
クスリきいてないww

だりーなと響子も薬の効果にかかったけど幸子はウサミン同様に効かなかったのか…?

今日は終わりです更新は多分明日かな。

だりーな!だりーなきた!

ウサミンと幸子は年齢ネタとスカイダイビングで微妙に恨みがあるから、その影響か?


薬に効果が出だすまでに時間差があるのかそれとも効く効かないに個人差があるのか
菜々さんも怪しくなってきたというかこのPはもう仕事って割り切ってこいつらとつきあったほうがよさそうだww

あとちひろが出てこないのは八つ裂きにされ終わったのか?

おっつおっつ

今日は胃に優しかった気がする

http://i.imgur.com/XzvYTf7.jpg
http://i.imgur.com/ElXfrVo.jpg
輿水幸子(14)

http://i.imgur.com/ESFAb00.jpg
http://i.imgur.com/ihcrbsb.jpg
五十嵐響子(15)

http://i.imgur.com/cxPLUOR.jpg
http://i.imgur.com/fmw2X1m.jpg
多田李衣奈(17)

>>288
あっ(察し)

ならしょっちゅうファンやめられてるみくにゃんも効かなくてよさそうなもんだけどなwwww

>>293
戦争や腹パンに耐えてきた歴戦の猛者と半端な猫キャラじゃあ、格が違うということだ

>>288
でも幸子は依存度で言えば結構高めなはずだが

ある程度自分を偽っているアイドルには効かないとみた

だからただのにわかロッカーにはちゃんと効くということか
みくにゃん…

さすが幸子は格が違った。腹をナデナデしてやろう
ちょっと捻くれてるというかストレートに好意を表せない子には効き目がないのかな?

このPはすみやかに残りの2人を適当になぐさめた後に
幸子を抱きしめてナデナデもふもふしてデートに連れて行くべきだな

さすがに幸子は格が違った

幸子はやっぱりすごいな

みくにゃんのファンやめます

外野が雑談で伸ばしすぎ嬉しいのは分かるが控えろ

面白い
続き待ってます
しかしウサミンと幸子が効いてないとかこれは事務所内カーストを確定させてしまったね
あ、事務員は最下層で

事務所だけかと思ったら海外にまで効果が及ぶのね
このちひろさんは魔法薬学でも履修してるのか

実はこのクスリ、処女にしか……ゲフンゲフン

身長ひくいと効かないとか

雑談がひどい

雑談ってそんなにダメなのか?
語り合いながら投下を待つのも楽しみの一つだと思うんだが

赤くしてなにいってんだ

ダメだとは思わないけど、限度があるだろ

雑談多すぎて本編を読むのに支障をきたすレベル

(別になんでもいいよ読めりゃ)

外野は黙って見てろや
糞寒いのがまだわからないのか?ああ?
せめて更新が終わってから駄弁れよ
餓鬼じゃあるまいしちょっとは考えろボケ
これだから春休みは嫌なんだよ糞が死ね

こういうアホが一番寒い訳で
物語に関係ある事ならまだしも議論はよそでやってくれ

海外でも効くということは射程無限なのかこの薬

CD第4弾組

それか!!
後三人、茜・みりあ・美波が出てくれれば・・・

ロリ組は未登場よな?

薬の元凶がどうなるかワクワクしてる。マダカナァ


響子「……違うんです」

李衣菜「……あれは、何かの間違いだよ、こんな事って」

幸子「ボクはプロデューサーさんに早く会いたかったのに……って、あ、会いたかったってのは仕事の報告をさっさと終わらせたかったからって意味ですからね?!」カァァ

まゆ「……」ギリ

モバP「あー、それなんだがなぁ……」


 ――説明。


響子「つまり、全てちひろさんが悪いんですね」

李衣菜「こんなのってないよ……絶対に許さない」

モバP「薬は幸子にも効かなかったか。……いや、幸子が元々俺のことをあまり好いていなかったのか」

幸子「ちょ、何言ってるんですかプロデューサーさん。ボクとプロデューサーはもはや一蓮托生と言っても過言ではないくらい仲がいいじゃないですか!」

モバP「そこまでか。そう言ってもらえると嬉しいが」

響子「例え薬のせいでも、プロデューサーさんの事、悪く言いたくありませんでした……」

李衣菜「奈々さんと幸子だけずるいよ……。……私も、プロデューサーさんのありもしない悪口、ずっと言ってました」

幸子「二人とも、カワイイボクを泣かせた罪は重いですよ!」

モバP「え? 泣いたの?」

幸子「うぇ?! え、いや、泣いてないですよ。何でプロデューサーさんの事悪く言われて泣かなきゃいけないんですか!」

響子「……」
李衣菜「……」

キタ━(゚∀゚)━!

さっちゃんはマジ天使だな

だりーなかわいい!
あと菜々さんな


モバP「二人とも、そんな暗い顔するな。俺は気にしてないから、お前達も気にするなって」ナデナデ

響子「……ふわぁ」ウットリ
李衣菜「もう、私達子供じゃないんですから。人によってはセクハラですよ! もう!」

モバP「そ、そうか、すまん」パッ

李衣菜(あ、あれ? いつもは「別にいいだろ、スキンシップだって」って笑い流して続けるのに)


響子「………………………………」

李衣菜「」

好きな人の悪口言われたら怒っちゃうし泣いちゃうのはちかたないね


幸子「プロデューサーさん、カワイイボクも撫でていいんですよ?」

モバP「はいはい」ナデナデ

幸子「昔と比べて撫でるの上手くなりましたね」

モバP「自分では分からないけどな」ナデナデ




 バンッ


幸子「ひっ?!」

李衣菜「っ!」ビク

まゆ「……仕事行ってきます」ガチャ

 バタン

加蓮「その、まゆはまだ精神的に不安定で……許してあげて」

モバP「本当に気にしてないんだけどなぁ……」

悪口時代のだりーなも見たいなぁ
ちょっと怖いけど

シオニーちゃんか?w

短くて申し訳ないのですが、響子、李衣、菜幸子は終わりです。
書き溜めないので先にお風呂入ってきます。

幸子は泣きながら二人に反論してたんだろうか

健気だなあ

菜幸子……つまり

李衣!

りょーかい
凛とか卯月みたいにクズキモイ存在が不愉快etc呼ばわりする二人に泣きながら反論したんだろうなあ

幸子マジ天使
残ってたらアイドルほぼ全員敵に回してもPを庇ってくれたんだろうなぁ

おいおい、なんだか菜々が今までの幸福な分だけ空気になっているぞ

やっぱり幸子がナンバーワン!

個人的にクラリスに蛇蝎のごとく嫌われて冷たくあしらわれたら死ねる

李衣と菜幸子って誰なんだろうね、ごめん。後、安部菜々ちゃんまた名前間違えてごめんなさいだね。

>>322 李衣菜(あ、あれ? いつもは「別にいいだろ、スキンシップだって」って笑い流して続けるのに)

やっぱ嫌われ経験が心の底に残ってるよね


モバP「美嘉からメールか。……家に来て欲しい、と、あいつらも仕事休んでるしな、様子見に今から行くか」

モバP(美嘉と莉嘉は平気そうだな。というか、他の面子が少し重く受け止めすぎだ……俺の事を少なからず想ってくれてるって事だから嬉しいっちゃ嬉しいが)
 

モバP「よし着いた。美嘉の家に来るのは久々だな」ピンポーン

美嘉『ガチャ……あ、プロデューサー来てくれたんだ。玄関で待ってるよ』

モバP「ははっ、特に変わらないな、美嘉は」

モバP(元気そうでよかった)



あれだけの精神攻撃を受けたらアイドルと距離置こうと考えるのは仕方ないな

元気そうなわけないじゃろ……

凜はラストか

気にしない(許す)≠以前と全く関係(距離感)が変化しない
だからな、当然と言えば当然。


モバP「お邪魔します」ガチャ

美嘉「やっほー、プロデューサー」

モバP「色々ありすぎて、美嘉と会うのが久しぶりに感じるな。それじゃ、上がらせてもらうかな」

美嘉「こっち、リビング」トコトコ

モバP「中々広い家だな」スタスタ
 

 ガチャ


美嘉「そこのソファに座って」

モバP「おう」ポス

美嘉「……」ポス

モバP(隣に座るんスか)

美嘉「最初に、謝らせて……プロデューサーを傷つけるような事言って、ごめんなさい」

モバP「ははっ、皆、いい子だな。大丈夫だ美嘉、皆にも言って回ってるけど俺は気にしてない」

美嘉「プロデューサーに合わせる顔が無くて、今まで逃げてた。ごめんなさい。家でプロデューサーの事をずっと考えて過ごしてた。私達に色々言われて、ショック受けてプロデューサーが死んじゃってたらどうしようって思ってた」

モバP「流石に死にはしないって。美嘉は大げさだなぁ」

美嘉「でも、本当に、今にも死んじゃいそうな顔してたから……ごめんなさい」

モバP「気にしてないからもう謝るなって。……んー、まぁー、死ぬまでは行かないと思うけど菜々さんがいなかったら結構危うかったかもなー、なんて――」


 

またそんな爆弾を…

このPは地雷原で踊る趣味でもあるのだろうかw

たち悪いなぁww






美嘉「奈々さんがいなかったら、じゃなくて、誰かがいなかったら、でしょ?」





モバP「ん?」





美嘉「菜々さんがいてくれたから大丈夫だったんじゃなくて、誰かが傍にいてくれたから大丈夫だったんだよね?」

モバP(ん? 何だ? 美嘉は何を言いたいんだ? な、何か瞳に光が宿ってないぞ……)

美嘉「菜々さんがいてくれたからーって、まるで菜々さんが特別、みたいな言い方だね?」

美嘉「別に菜々さんじゃなくても大丈夫だったよね? アタシでもさ、莉嘉でもさ……ね? ね? そうだよね?」

美嘉「メールで聞いたけどさ、菜々さんは体質で効かなかっただけでしょ? それだけで特別な存在みたいに扱うのは少しおかしいよ」

美嘉「プロデューサーは辛い時に支えてくれた人を特別扱いするの? だったら縁起でもない話だけどさ、これから辛い事があったらアタシを頼って欲しいな」

美嘉「プロデューサー? プロデューサーを傷つけた事は本当にごめん。薬の効果とか関係なく、プロデューサーを傷つけたのは事実だから。本当にごめんなさい」

美嘉「でも、アタシもプロデューサーの特別になりたいからさ、こんな形でプロデューサーにとっての特別が奪われるのはやだな」

美嘉「あのね、プロデューサー? だからさ、アタシはプロデューサーの特別になれるまで、ずっと傍で、プロデューサーに尽くすから、ね?」

美嘉「今日はお詫びにアタシに何でもしていいよ? それこそ、他の娘達にも、菜々さんにもできない事だってしていいよ?」


 

地雷原の上でタップダンスを踊るPが居ると聞いて飛んできました

(アカン)

姉ヶ崎が病んだのは初めて見たな

ちょっとヒヤッとした

ところであの、妹さんはどちらに行かれたのでしょうか・・・

莉嘉ー!早く来てくれー!!

莉嘉が来たら姉妹丼フラグが…

なにこの恐怖しかない

ここはデコピンしてコレで全部チャラだって言って解決だな

延々と「ああ気にしてないからいいよ、これからも仕事は一緒に頑張ろうな」と笑顔で返してあげればいいんじゃないか

これはアイドル達の殺し合いがあるでェ~
まず原因を作ったちひろが抹殺されて次にアナベベさん…

でも実際つらいときに支えてくれたなら特別な存在になるのも已む無しだよね



モバP「少し落ち着こうか! な! 図々しくて悪いけど、俺喉渇いちゃってさ、お茶出してくれないか? この通り!」オネガイ


美嘉「……うん、ごめん。ちょっと取り乱しちゃった」

モバP「はははっ。美嘉も俺の事を思ってくれてたんだな、ありがとう」

美嘉「プロデューサーはアタシにとっての特別な人だから……」

モバP「そういえば、莉嘉はどうしたんだ?」

美嘉「莉嘉、塞ぎ込んじゃって、部屋から出てこないんだ……ちゃんとご飯とかは食べてるんだけど」

美嘉「本来謝るなら呼び出すんじゃ無くて自分から行くのが礼儀だけど、莉嘉の事をお願いしたかったから……そこも、ごめん」

モバP「謝らなくていいって、それじゃ莉嘉の部屋に案内してくれないか?」

美嘉「こっちだよ」トコトコ

モバP「……」スタスタ 

幸子早くきてくれー

あの状況で逃げ出したり同調して罵声浴びせてくるでもなくひたすら支えてくれる女の子は特別扱いされて当然だよなあ

女の子?とかいうな

雑談でスレ埋めすぎるのもよくないんじゃないか?

雑談じゃなくて感想だから別にいいでしょ

雑談と変わらねーよ


美嘉「ここが、莉嘉の部屋。ちなみに鍵付いてるから」

モバP「莉嘉ー聞こえるかー?」コンコン

モバP「理由が違うのなら恥ずかしいけど、もし俺の事で塞ぎ込んでるんだったら出て来てくれ」

モバP「他のアイドル達にも言ってるけど、あれは事故のようなものだし、本当に気にしてないんだ」

モバP「また一緒に仕事行こう、莉嘉?」

美嘉「寝てるのかな……」


 カチ

美嘉「あ、開いた……」

モバP「莉嘉、入るからなー?」ガチャ

\上手に病みましたー/



莉嘉「Pくん…………」

モバP(部屋は特に荒れてたりはしてないな。可愛らしいパジャマを着た莉嘉が床に座っているだけだ)

モバP「その、部屋の前で言った事、本当だからな? 気にするなよ」

莉嘉「……ごめんなさい」

モバP「全く、俺は莉嘉と一緒に仕事したかったってのに、休みやがって」ナデナデ

莉嘉「ごめんなさい……ごめんなさい……」ボロボロ

モバP「元気出せって、俺は莉嘉の天真爛漫で快活な所が大好きなんだ」ヨシヨシ

莉嘉「Pくん、Pくん……! うわああぁぁぁぁぁん」ギュウ

モバP「よしよし――って何か落ちたぞ」ヒョイ


美嘉「莉嘉とプロデューサーのツーショットプリクラだね」

モバP「ぐしゃぐしゃだな、もしかして握り締めてたのか?」

莉嘉「たくさんあった写真も、プリクラも、全部捨てちゃった。携帯にも何も残ってない……」

莉嘉「Pくんとの思い出で残ったのが、それだけ……」ボロボロ

モバP「そ、そうか、何かごめんな……」

莉嘉「Pくん、莉嘉の事、嫌いになってないの……?」

モバP「嫌いになってないから安心しろ。……写真とかプリクラの事は残念だけど、思い出はまた作れるんだ」

モバP「だから元気出してくれ、俺は莉嘉の笑顔が見たい」

モバP「俺の事で莉嘉が笑顔になれないのなら、俺が辛いんだ」

モバP「だから、な?」

莉嘉「Pくん……ぐすっ、Pくん……うぁ」グスン

モバP「よしよし」ナデナデ

莉嘉「うわぁぁぁぁん」ギュウ



モバP(泣きじゃくる莉嘉を、俺と美嘉は静かに見守った)

モバP(十数分後には、さっきの様子が嘘のように元気な莉嘉が戻ってきていた)

JCでこれはキツい・・・
割とガチにちっひー殺されるかも。

>>236の言ってたことが



莉嘉「Pくんのせいで、莉嘉の恋に恋する時期は終わっちゃったよ。つ・ま・り、アタシは本気だから! 責任とらなきゃダメだからね☆ よろしく!」

美嘉「アタシの事も忘れないでねプロデューサー」

モバP「お、おう」


それでも未練は残るよね

ちひろさんは 自己保身>Pへの好意 なんだよなぁ

自分大好きには効かないと

ちひろにも効いてただろww

ちひろさんに【物理】したのが今のところまゆだけなんだな

もう普通に逮捕じゃないの?
新種のテロだろこれ

杏はPの居る事務所には来ないよな元々アレで薬が効いてたら


モバP「何かみくってあんまり恋愛ってイメージがないよな」

みく「むっ、失礼にゃ! みくがその気になれば、みくの周りには瞬く間にオスが群がるにゃ」

モバP「それじゃ、ただのビッチじゃないか」

みく「でもみくは特殊な猫だから、本当に気に入ったオスとしか恋愛しないにゃ」

モバP「やけに貞操観念のしっかりした猫だな」

みく「当然にゃ、みくは好きな人に尽くすにゃ」

モバP「みくに好かれる奴は幸せなんだろうな。でもっ、まだスキャンダルはダメだからなー。悪いけど、恋愛はもう少し期間を置いてからだ」

みく「そんなの言われなくても分かってるにゃ! だからこそ、みくに仕事が来なくなったときとか、それなりの年齢になったら畳み掛けるにゃ」

モバP「え? もう好きな人いるの?」

みく「みくだって好きな人ぐらいいるにゃ! でも、スキャンダルの心配は無いから安心するにゃ」

(病み)レベルを上げて物理で(ちひろを)殴る

のあさんにも効いてた所を見るとガチに悪質なウイルス系の気がする
ちひろウイルス、略してCウイルスと名付けよう

いきなり前川さんの話になっとるが回想かなこりゃ

みくにゃんが回想から始めたのでファン辞めます


みく(懐かしいにゃ……半年ぐらい前の会話だったかにゃ)

みく(全部、壊れちゃったにゃ……)

みく(いつから、こんなに依存しちゃったんだろ)

みく(みくの事褒めてくれて、よく構ってくれて、みくの事よく分かってくれて……)

みく(Pチャンに見守られながら行われた大舞台のライブ、今でも覚えてるにゃ)

みく(思わずPチャンに抱きついたみくを撫でながら「よくがんばったな、凄く輝いていたぞ! 少なくともライブに来ていた人は一生みくを忘れないぐらいに!」って言ってくれたにゃ……)

みく(仕事は楽しかった。他のアイドルグループと険悪な空気になったり、イケメンの俳優さんだかに強く言い寄られたりして嫌な思いをした事もあるけど、それでも楽しいと思えた……にゃ)

みく(みくのライブに必ず来てくれるファンもいて、嬉しかった……にゃ)

みく(それでも、Pチャンに褒めてもらうのと、撫でてもらうのと、笑顔で迎えてくれるのが一番好きにゃ)

みく(でも、楽しかった毎日は終わってしまったにゃ)


みく(あの出来事以降、今までの最高に輝いてた世界が、一転して色褪せた世界へと変わってしまったにゃ)

みくにゃんが絶望してるようなのでみくにゃんのファンをやめます

語尾が「にゃ」だと全くシリアスに感じね―なww


みく「例え仲直りしても……今まで通りには、ならないにゃ」

みく「Pチャンがどんなに優しくても、みくの事許してくれても……みくに向ける笑顔には一欠片の曇りが混ざるにゃ……」

みく「みくはそれを見て、きっと思い出すにゃ……」

みく「…………もう、アイドルなんかどうでも良くなっちゃったな……にゃはははははは」

 

 ピンポーン



みく「誰だろ……」ピッ

モバP『……』

みく(P、Pチャン?!)

みく「し、仕事サボったから怒ってるかにゃ……それとも、あのことかにゃ……」

みく「ど、どうしよう、居留守使おうかな……」

みく「で、でもみくはあえて出るにゃー、なるようになれにゃ!」ガチャ

モバP「よう、みく」

みく「Pチャン……久しぶりにゃ」



 ――前川家――


モバP「その、大丈夫か? 少しやつれてるが……」

みく「大丈夫そうに見えるにゃ? って言いたいけど、Pチャンこそ大丈夫だったにゃ?」

モバP「辛くなかったと言えば嘘になるけど、みくの事怒ってないし、気にしてない」

モバP「あの事を気にして休んでいるんだったら、もう気にせず、事務所に来てほしい」

モバP「そして、またみくと一緒に仕事がしたい」



みく「……」


みく「……Pチャンは、これからアイドル達と一緒に仕事する度に、思い出すにゃ」

みく「思い出して、僅かに心が曇るにゃ……みくは、それが嫌にゃ」


モバP「……そりゃあな、あんなに辛くて悲しかった経験はそう簡単に記憶からは消えない」

モバP「記憶に残っちまったもんはしょうがない。みくの言う通り、思い出したくなくても、アイドル達を見て思い出すかもしれない」

モバP「その事で、みく達を悲しませるかもしれない」

モバP「それでも、俺はみく達と思い出をこれからも作って行きたいって思ってる」


みく「……」


モバP「だから、な……また、みくのステージで輝いてる姿、見せてくれないか」

モバP「楽しそうに仕事してるみくや、猫と戯れてるみく、後、アイドル達と笑いあってるみくも、色んなみくが見たいな」

みく「……Pチャンは、ずるいにゃ。……そんな言い方されたら、断り辛いにゃ」

モバP「できれば断らないで欲しいな、自分勝手なのは分かってるけど」

みく「……でも」

モバP「ここでもしみくが断ったら、元凶であるちひろさんを八つ裂きにして俺の人生終了になっちゃうけど……それでも断るのか……?」

みく「ちょ、真顔で変な事言わないで欲しいにゃ」

ちひろさんを八つ裂きにしてみくにゃんのファン辞めます

ん?ちょっと待て。下手したら、薬のせいで仕事減ってたんじゃないか?お得意先の人が女で結構仲良かったら…

そう考えると結構深刻にこれはやばいぞ。


みく「分かったにゃ! 分かったよ、もう!」

みく「ただ、みくとPチャンが戻る上で必要な事があるにゃ!」

モバP「ん、何だ?」

みく「こうするにゃ!」ガバッ

みく「んっ、ん……」チュ

モバP「……」チュ

みく「何か他のメスの匂いがした気がするけど、許すにゃ」

みく「でも、Pチャンはこれからはみくの匂いだけをつけるにゃ!」

モバP「何だかマニアックだな」


みく「……改めてよろしくにゃ、プロデューサー!」ギュ

モバP「あぁ、よろしく」ギュ

もうPが動じなくなってきてるな

スタイリストさんのような裏方さん
ファッション雑誌の編集者
職務上よく会う女性はアウトかな・・・洒落になんねぇ

時間も時間だし、凛は明日かな。
読んでくれてありがとう。

これも全て千川ちひろって奴の仕業なんだ

しぶりん楽しみにしてるぜー

おつー
しぶりん楽しみやで


別に仕事上のお付き合いってだけの人なら親しいとは言わなくね?

あ。トレーナーさんは?

おつー
明日にしぶりんかゾクゾクする。

>>401
仕事上で信頼関係ってのは特に必要だろ
それこそこういう業界じゃ酒の席もあるだろうし

これは新しい支援

逆に有利じゃないか?
最上級の弱みを握った訳だし、相手も罪悪感から全力で協力してくれるだろうさ…
これをいかに利用するかがプロデューサーの才覚だろうな


ちひろさんどう転んでもクビになるよな

弱みに付け込んでちひろからしゃぶれるだけしゃぶって留飲を下げたいところだがそんな悪党にアイドル達は惚れるかね
いや、その上でアイドル達を籠絡してるガチの悪党ならそれはそれでアリかもしれないけど

今までのことをまとめると、アイドルとPの信頼関係をぶち壊し(尚、自殺未遂のアイドルもいる模様)、さらに下手したらお得意先との関係悪化、最悪、Pの仕事には関係ない人間関係すらも破壊(家族からも嫌われた)、その上で、本人にはあまり反省の意思が見られない。

これは弁護の余地がないぞ…

あぁ、己の出世と金の為なら他所のアイドルを騙してにハニトラ仕掛けさせた上に証拠を高値で悪質記者に流すゲスPさんですね

このPはどう考えても善人だろう
だからアイドル達は慕ってるんだろうし
最終的にちひろさんがどうなるかが気になる

ちひろ「十連ガチャ無料で回していいですよ(震え声)」

最初にまゆが刺しに行ったのPが制止してからちひろは事務所の場面ですら出てきてない

つまりそういうことだ・・・・

アイドル達との絆が壊れることは今まで営々と築いたPとしての成果の否定、ひいては人生の否定とも言える
よってちひろさんにも今まで築き上げたものを崩して頂かないと……とりあえず通帳と印鑑ください

>>412
それも一回や二回ではない…(これから先回す分)全部だ!

ガチャを回す=新人の子をスカウトする=ますますアイドル達を構わなくなる=曇る

ちひろぉぉぉ!!

事務員の始末は誰がやったのか・・・・・・。

むしろ危惧しなければならないのはこのPが責任感じて自殺してしまうことか・・・・・・。

はやくちひろをかくんだ

チッヒーは身体でPに償いをしないとな(ゲス顔)

おまいら餅つけ
三重士と四天王と正妻がなんとかしてくれる

>>412
冴えない辞世の句だな

このシチュエーションは善良なPと悪党のPの両方のパターンが見たいな

>>420
しんりゅう
オメガ
マジンガ様
にテリー一人で挑むもんだろそれ。

その三重士と四天王と正妻がそろって[ピーーー]ばいいクズ存在が不愉快消えろキモイと連呼してたじゃないかww

四天王は1人残ってただろ
三重士ってワクワクさんと誰だっけ?

>>425
SSではあまり見かけない服部さんともう登場してる美優さんだよ

お前ら雑談で30レス近くも消費すんなよ

>>1が来たかと思っただろうが

そうだよ(便乗)

案外普通に見ていたりしてね

>>424といいちょっと外野臭すぎんよ~

>>1以外でID真っ赤にしてる奴きもすぎ
自重しろや


                二''-.ヽヘ / /  ゛''''‐‐‐--....
                :::::::゛゛''''‐''''  ̄''‐-...,,_,,..-‐'"
             ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヾ 、
       /::::::/:::::::::::/::::::∧:::iヾ:::::::::::ヽ::.i',:::::::::::::::'., ヽ',
      ./:::::::::/::::::::::::i:::::::/ ',:::',',:::::::::::::i::::i .'.,:::::::::::::::',

      /:::::::::./::::::::::::::|::/'‐-..',::',',:::::::::/|/__',ヽ:::::::::::|   …わかったさ この話はやめるさ
     ./:::::::/i::::/|::::::::| .,ィ=-、  ',::::/ .,zrx  〉:::::::i
    /:::::::/|::::|:/:::|::::::::.《 .fチり   ∨ ,r”.fyリ》 ./,i!:::/      ハイサイ!! やめやめ
    /:::::, ' i'::::::i/( ヾ|ヾ::', 'ゞシ      .`-'  // |/
   ./::::, '  |::::::,':::ヽ in/7./7      ’     | /     iヽiヽn
  ./::./   |::::,':::::::::|! |///7          .ノ\     | ! | |/~7
  ./::/    i::::::::::::::i~| | | ,' '  γ゛゛゛)   /:::::::::\   nl l .||/
 .//     ∨:::::/| | | | l {':j`i_ '‐- ' _,,-".゛'' .,::::-.,,_ 三:.||ー---{
 ,ソ     /::._> | '" ̄ ̄iノ .l| .゛''‐ ''"i     >-.,,-.二| ゝ    ',
       /γ\ l   γ /     |     ヽ、 ヽ::゛ヘ  ヽ   }
    .-='-‐|   7}     / )'-.,,_ __,,,,,ツ     ,>  i:::::::ヘ     ノ
       ./|   ∧   /-i-..,,_ .∫.  \_ ,r'   .|'-゛/   /
      /::.|  /    / / ∂ ゛∫'"υヘ~ヘ     .|Υ   /

お、スレが延びてる
>>1が来てるのか

なんだこいつら

指摘する側も一々指摘するからスレが伸びるんだろうに指摘するくらいなら黙っとけよ

お前もな

>>398->>436
氏ね

>>1以外の外野がうるさ過ぎるので>>1のファンやめてまとめサイトに乗るのを待ちます

雑談で埋まる勢い

まぁまぁ……
なにもここで我々が争う事はない……
多数のアイドルが所属する事務所……
こうした題材を取り扱う以上、各々の思い入れ……愛着……
そういった情念から生まれる雑談の類は御し難い……
ならばいっそこう考えてみてはどうだろう……?
part化してしまえ……! と…………!
無論、ここまで伸ばした我々にも責はあろう……
思考を止める間にやれる事があるだろう…………!
したまえ……存分に……!
我々の望む、我々の雑談を……!!


         ,r '" ̄"'''丶,

        ./.゙゙゙゙゙   .l゙~゙゙゙゙ ヽ\
      . i´ ri⌒.'li、 .'⌒ヽ  'i::`i,
      .| ′ .゙゜  .゙゙゙″ .:::l::::::!

      |,   ,r'!ヾ・ ヽ,  .::::.|:::::::i  この流れは消した!
      .i,  ./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
      ゙ヽ、  .ヾ!゙゙゙゙゙゙'''ヽ、_ノ
        `'''゙i ._____ l /ヽ

    /\ へ  ゙ヽ ___ノ’_/
    へ、   | ̄\ー フ ̄ |\ー
  / / ̄\ |  >| ̄|Σ |  |
  , ┤    |/|_/ ̄\_| \|
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 |   __( ̄  |
 |   __) ~ノ

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更新(ry

ここまで雑談やら途中レスがひどいスレは初めて見た
春休みは終わったんじゃないの?

雑談ばっかするのもあれだが結局のところ1がなんも言わなかったら多少はいいんじゃないか

自治厨うぜーわ
おまえらがスレ無駄伸ばししてどうするんだ

そうやって煽るから更に荒れる

別に煽ってないけど
もうこういう流れになって久しいのに何時までもグチグチいってるからだろ
いい加減諦めて>>1のIDだけ追ってればいいのに

取り敢えずあげ↑

投下があれば流れが変わるぞチラチラッ

雑談厨VS自治厨、まだまだ続くよ


モバP「後、休んでいるのは、凛か……」

モバP「いつもしっかりしてて冷静だし、本当に俺の事で塞ぎ込んでるのか怪しい所だな」

モバP「普通に風邪だったりしてな。どっちにしろ様子見に行くか」

モバP(ま、他のアイドルほど気苦労はしなくて済みそうだな)

アカン


凛「ねぇ、プロデューサー。本当は怒ってる?」

凛「……でも、私には謝ることしかできない。ごめんなさい」

凛「プロデューサーは気にしてないって言ってくれるけど、私はどうしても気にするよ……」

一番ヤバい


凛「プロデューサーを傷つけた事は、一生忘れない」

凛「代わりに私にできる事なら何でも言う事を聞くよ……でも我侭を言うならアイドルは続けたいな」

凛「だって……プロデューサーに私がステージで輝いている姿を見てもらいたいから」


凛「プロデューサーなら、そう言ってくれると思ってた。だから、プロデューサーにはずっと輝いてる私を見てもらいたいな。……そして、いつかは身も心もプロデューサーに捧げたい」

凛「アイドルだからダメってのは分かるよ? でも、私だって、他のアイドルだっていつまでも輝けるわけじゃない……ね?」

凛「勿論、行けるとこまでは行くし、全力でがんばるよ……だけど、いつか終わりが来たら――」

凛「――プロデューサーの、お嫁さんになりたいな」

まるで反省していない…


凛「そんなに驚かないでよ、前から好きっては言ってたでしょ?」

凛「加蓮とか卯月とか、まゆとかと構ってるとき、いつも嫉妬してたよ……」

凛「今まで、嫉妬なんかした事なかったから、最初は凄く戸惑ってた。何でこんなに嫌な気持ちになるんだろう、って」

プロデューサーの反応がないんですがどこにむかって話してるんですかねえ・・・・

ああ、お嫁さんにはならなくていいです


凛「前に彼氏と付き合ってた時は、恋ってよく分かってなかったから、何となくかっこいい人に告白されて、何となく付き合ってた。だから、他の女の子と話していても嫉妬なんか全然しなかったし、正直どうでもよかった」

凛「あ、キスも貞操も大丈夫だから安心して。特に何も無いまま別れたから。アイドルになって有名になった途端、また声かけてきて少しうざいけど」

凛「プロデューサー、手、繋いでいい? そういえば、プロデューサーと手繋いだ事なんて無かったよね。……繋ぐよ?」ギュ

凛「プロデューサーの手温かいな……。やっぱり、これが私の幸せなんだ」フフ

しぶりんが生きててよかった(白目)


凛「プロデューサー……その、本当にごめんなさい……」

凛母「凛、ちゃん……ご飯持ってきたから、食べてね」

凛「っ!!」

凛「何でご飯一人分なの?! プロデューサーがいるんだからプロデューサーの分も持ってきてよ!!」

凛母「あ、ご、ごめんね? すぐ、持ってくるから……」オロオロ

あっ…(察し)

これ一番アカンやつや

(アカン)

あちゃー

\(^o^)/

イマジナリーフレンドはアカン

SAN値がゼロになったか

他の探索者に誰か精神分析持ってる奴いないか

可愛い(錯乱)

変な笑い出た……



凛「……全く、プロデューサー来てるのも忘れちゃって、しょうがないお母さん」

凛「そういえば、プロデューサーってオムライス好きだったよね? 今度、作るから、食べて欲しいな」

凛母「……凛ちゃん? ここに、ご飯、置いておくね……」

凛「プロデューサー。ご飯来たよ……食べさせてあげるね、はい、あーん」グッグッ

凛「ふふっ、おいしい?」


まさかとは思いますが、そのPとはあなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか

プロデューサーはよぉ!(震え声)

他のアイドルがコレ見てライバルが減った、とか
心配してるふりしながらこれでプロデューサーにアプローチできるとか内心満面の笑み浮かべてる絵が頭に浮かんでいやだわ

全員が納得しているなら日本でもハーレム作ってもええんやで?


凛「私ね、最初は凄い料理下手だったけど、お母さんに教わって、凄く上手になったよ」

凛「お母さんに、ネクタイの結び方も教わったよ。だから、お嫁さんになったら毎朝結んであげるね」

凛「洗濯とか、掃除とか、プロデューサーに会う前は家事ってあんまやらなかったけど、今ではもう完璧だよ」

凛「手先が不器用でちょっと苦手だったけど、裁縫もがんばって覚えたよ。ボタンとか取れたら遠慮なく言ってね」

P!はやくきてくれ!たのむー!

VIP感覚で書き込むなカス

病み具合がまゆより重症だろ…


凛「話変わるけどさ……プロデューサーは子供何人欲しい? もしかしていらない、かな? 私は三人欲しいな……」

凛「そっか、プロデューサーは二人欲しいんだ? 女の子? 男の子?」

凛「ふふっ、やっぱりどっちも欲しいよね。私も男の子と女の子、どっちも欲しいな」

凛「プロデューサーと私の子供、楽しみだな……」

グッグッとか、物理的に何かが存在している音がしてるな

そして最近ちひろさんを見ない……

おは怒江ちゃん


モバP(昔俺がプレゼントした犬のぬいぐるみに、虚ろな瞳で一心不乱に話しかける凛を、俺は一生忘れないだろう)

モバP(こんな事、実際に存在するにしても、どこか非現実的なものだと考えていた)

モバP(俺が凛に与えた影響は、非現実的だが、現実だった……)

P関連のブツは全部捨てたのかと思ってたが・・・

正気になってからこうなるまでの過程がぜひ見たいね(ゲス顔)

ぬいぐるみよく生き残ってたな


凛母「プロデューサーさん、ごめんなさい。よく凛がプロデューサーさんの事を話してくれるから、気があるのかなと思ってはいたんですけど……ここまでとは思っていませんでした」

モバP「……私の方こそ、娘さんをこのような状態にしてしまい、申し訳ありません。責任はとります」

モバP「その……とても、厚かましい願いだとは承知しておりますが、少し、凛と二人の時間をくれませんか?」

凛母「大丈夫です。……凛の事、お願いします」

モバP「ありがとうございます」フカブカ

凛母「では、下で待ってますね……」トコトコ

一度抱いてやりゃ治るだろ(適当)


モバP「…………凛」

凛「プロデューサーってよく女の子の匂いを体中に付けてるよね……それやめた方がいいと思うな」

凛「匂いするよ、多分他の娘も分かると思うよ」

モバP「……凛、ごめん」ギュウ

凛「……? ぷろ、でゅーさー?」

今こそ対話のとき(震え声)



モバP「ごめん。……ごめんな、凛」ギュウ

凛「……ぷろでゅーさー」

モバP「ごめん……」

凛「ぷろでゅーさー……ぷろでゅーさー……」ツー

モバP「こんなになるまで……俺の事を好きになってくれて、ありがとう」ボロボロ

凛「プロデューサー……!」ギュ

モバP「ごめん、ごめん! 凛……」

凛「うぁぁぁ、うあぁぁぁぁん」ボロボロ

モバP「もう、大丈夫だから……だから、また、また一緒に……!」ボロボロ


モバP(数十分に及んだだろうか?)

モバP(長い間、俺と凛は深く抱き合いながらお互い涙を零し続けた)

モバP(どさくさに紛れて何回かキスされたような気がするが、よく覚えていない)

モバP(何はともあれ、凛はようやく元に戻った。娘が変になって心配し続けただろう、俺は親御さんには必死に謝り続けた)

モバP(凛のお母さんは涙を零して、凛が元に戻った事を喜んでいた。……本当に申し訳ない気持ちになった)

モバP(その後、親御さんには改めて娘を頼みますとお願いされた。……凛は顔を真っ赤にしてたが、アイドルとしてって意味だよな?)

どさくさって
流石はしぶりん、転んでもタダでは起きないな

これもうPは長生きできないな


凛「プロデューサーから貰った首輪捨てちゃったから……また、新しいの着けて欲しいな……」

モバP「首輪じゃなくてチョーカーだからな?!」

凛「ふふ、新しいチョーカー、着けて欲しいな。プロデューサー?」

凛「私、プロデューサーの事、愛してるからね?」ギュ

モバP「凛の気持ちは分かったよ。……まったく、内のアイドルは揃いも揃って……困ったな……」

凛「ん? ……何か、みくの匂いがする……ちょっと、プロデューサー?」

モバP「」

ちひろの毒薬×Pの鈍感×アイドル達の重い愛=この現状か・・・

あまりに凛の様子が悪化しすぎて全員が応援し始めた

しかしやはり病んでいた

もし奈々さんと抱き合って寝たことがバレたら・・・


モバP(色々問題は残るが、少しは落ち着いたか。智絵里とまゆが少し心配だな……)

モバP「ん? あれ……そういえば、ちひろさんがいない……」

のあ「……彼女は昨日から来てないわ」

菜々「あれ、そういえば見てませんね」

翠「体調でも崩したのでしょうか……」

卯月「プロデューサーに変な薬飲ませたから罰が当たったんですよきっと!」


モバP「――って、事務仕事が全然残ってるって事じゃないか……!」

モバP「ちょ、仕事先から電話が何件も着てる、うわあああああああ」

モバP「皆、ごめん、今日の仕事は各自で向ってくれ! 本当にごめん!」

菜々「菜々もこう見えて事務処理の経験ありますよ! 今日は仕事無いので手伝います!」

凛「むっ……プロデューサー、私にも出来る仕事ない? 手伝うよ」

のあ「……私も、手伝うわ」

モバP「え、えーっと、うん、ありがとう皆、それじゃ――」

Q.なんで17歳のはずなのに事務処理の経験あるんですかね…
A.そんなこと言ってる場合じゃない
あ、はい

>>501
商業高校卒だし…(震え声)

>>502
卒?
あぁ飛び級ですね

中卒かもしれないだろ!いい加減にしろ!

>>502
>卒
語るに落ちたな…

バイトじゃないの?



 ――22時。


モバP「ふぅ、やっと終わった……多少だけど皆が手伝ってくれたのがありがたかったな」

モバP「ちひろさんからは音沙汰無し、と……夜だけど少し様子見に行くか」


モバP「比較的家は近いんだよな」

 バタン

モバP「そういえば、ちひろさんの家に来るのは初めてだな」ピンポーン

 シーン

 ピンポーン

モバP「もう寝たのかな」


ちひろ『……プロデューサー、さん?』


モバP「あ、ちひろさん……昨日と今日と休んでるみたいですが、どうかしたんですか? 風邪ですか?」

ちひろ『そんなんじゃ、ありませんよ』

ちひろ『その、もしよければ……少しお話しませんか?』

モバP「話、ですか? 別にいいですよ」

いくら絞る気だ!?

ファッキューチッヒ

ちひろさんは自分で親愛度上げる薬を飲んだほうがいい
まぁ飲んでようやく人並みなんですがね

運営の犬ちひろを許すな


ちひろ『家に、上がってくれませんか?』

モバP「別にいいですけど、男を一人暮らしの家に入れるって……」

ちひろ『気にしませんから、どうぞ……』ブツッ

モバP(信頼されてるのか? ……仕方ない、上がるか)

モバP「お邪魔します」ガチャ

とりあえず車の弁償はさせないとな

まさか一番病んでるのは…


ちひろ「……」

モバP「こんばんわ、ちひろさん」

ちひろ「……こんばんわ、プロデューサーさん」

ちひろ「こっちで話しましょう」スタスタ

モバP(……何かやつれてるなぁ)スタスタ


ちひろ「……どうぞ、腰掛けてください」

モバP「……」ポス

ちひろ「……」ポス

モバP(やっぱり隣に座るんですね)





ちひろ「…………迷惑かけて、ごめんなさい」


よかった、包帯巻いてたり松葉杖ついてたらどうしようかと思った

もう許した

許す許さないの問題じゃない気がする

意外と皆さん優しいな。

とりあえず謝ったのなら話を聞こうではないか

もう消されたかと思ってた

もうこの世から居なくなったと思ってたのに・・・


モバP「……飲んだ俺も悪いですけど、ちひろさんが元凶ですからね、俺だけじゃなくアイドル達にも謝ってください」

モバP「えーっとですね、今回の出来事を通じて、どれだけ俺が想われてるのか、実感しました……智絵里や、凛なんかは影響が著しくて……」

モバP「こうなってしまったのは仕方ないです。だから、許す許さない関係無しに、ただひたすら謝るべきです」

モバP「それと、全部ちひろさんが悪いみたいな言い方して、すみません。誰のものか確認せず薬を飲んだ俺も悪いです……ごめんなさい」


ちひろ「いいえ、私が全て悪いんですプロデューサーさん……ごめんなさい。後で、ちゃんと全員に謝りに行きます」

モバP「……はい。俺も手伝いますから……皆いい子ですから、きっと大丈夫ですよ……」

ちひろ「……」

モバP「……」




ちひろ「……プロデューサーさんが飲んだ、あの薬……あれは失敗作ですけど」

ちひろ「……親愛度を上げる薬……本当は自分で使おうとしてたんです」


モバP「……え?」

ちひろ「事務所を立ち上げた時は、私とプロデューサーさんと社長さんの三人しかいませんでしたね」

モバP「そんな時期もありましたね、懐かしいなぁ」

ちひろ「その頃から、もうプロデューサーさんの事が好きだったって言ったら、驚きますか?」

モバP「うぇ? ええええぇ?!」

泣き落としか?


ちひろ「まだアイドルの数が少なかった時は、私達よく喋ってましたよね。同じ歳というのもあって」

ちひろ「最初の頃は、好きな人とずっと一緒に入れる、なんていい職場なんだろって思ってた時もありました」

ちひろ「でも、アイドルが徐々に増えて、売れ始めて……プロデューサーも事務所にいる事が少なくなり始めて」

ちひろ「私だけが、プロデューサーさんの魅力を知っていて、私が一番プロデューサーさんの事を好きだったのに……皆も、プロデューサーさんに惹かれ始めて……」

ちひろ「その内不安になった私は、晶葉ちゃんの手を借りて、薬を作り始めました」

ちひろ「どう考えても外道ですし、汚くて狡猾なのも分かっていますが、それでも、薬を作って、一人でプロデューサーさんの寵愛を受けたかったんです」

ちひろ「流石に、永遠に効き続ける薬は作れませんが、それでも数日間はプロデューサーを独り占めできる。プロデューサーさんと、何をしようかなって、ずっと想像しながら、薬を作ってました……」

ちひろ「どこかで作用がマイナスに変わってしまって、嫌われる薬ができちゃいましたが」

モバP「ちひろさん……」

ちひろ「……」ヨリカカリ

モバP「すみません……全然気付きませんでした」ナデ


ちひろ「アイドル達ほど積極的ではありませんでしたから……でも、ずっと好きでした」

ちひろ「アイドル達よりも、立場も時間も圧倒的有利なのに、プロデューサーさんが盗られてしまうって、毎日が不安でした」

ちひろ「だから、薬を作りました……」

ちひろ「だけど、そのせいで大好きなプロデューサーさんに迷惑をかけて……」

ちひろ「プロデューサーさんを傷つけてっ! 皆も、傷つけて……」

ちひろ「……」

ちひろ「……ごめんなさい」ギュ



モバP「……厳しい事を言いますが、ちひろさんは俺にも、皆にも酷い事をしました」

モバP「何か自意識過剰みたいで言いたくないですけど、俺の事で心に傷を負った子もいます」

モバP「まゆは本気でちひろさんを殺そうとしてました……」

モバP「智絵里なんか……手首を切りました……」

モバP「殆どのアイドルが、悲しみにくれて、泣きました」

モバP「だから、さっきも言いましたが……ちひろさんは……許されなくても、謝ってください」


ちひろ「……はい」



ちひろ「…………はい」ボロボロ



ちひろ「許されなくても、何度でも謝ります……」グス


モバP「よしよし」ナデナデ


ちひろ「……ありがとう、ございました……プロデューサーさん」


モバP「まったく、事務員が二日間もいなくて大変でしたよ」

ちひろ「ご、ごめんなさい」

モバP「辛いかもしれませんが、俺もついてますから……これからも、よろしくお願いしますよ、ちひろさん」


ちひろ「プロデューサーさん……」ボロボロ


よかったハッピーエンドやな(てきとう)

チッヒは奴隷になるべきだと思うの


モバP(泣きじゃくるちひろさんを宥めていたら、やがてちひろさんは寝てしまった)

モバP(ベットに寝かせて、俺は帰路についた)


モバP(ちひろさんが謝っても、俺がフォローしても、今まで通りの日常には決して戻らないな……)

モバP(アイドル達の想いに対する答えも、未だに見つかってない)

モバP(このままじゃ、いつか修羅場になるのではないだろうか……)

モバP(……将来に不安を感じる)



しばらく例のセーラー服で過ごしてもらおうか

少し休憩します。
人によっては望まない展開だったかも。

どうせ演技だろ

>いつか修羅場になるのではないだろうか
もうなってないか?w

ちひろ(チョロい♪)

>いつか修羅場になるのではないだろうか
手遅れなんだよなあ

終わらせなくてもいいのなら、幸子達みたいに、当時事務所にいなかった
あるいは、いたけれど描写されていなかったアイドルも書いてほしいなぁ

てかこれチッヒ畜生以外の何者でもないんだが…

Pくん、プロダクション辞めよう(提案)

何を今更。

菜々さんと・・・菜々さんと幸せになるんだ!

とりあえず菜々ルートだけでいいよ

是非とも皆さん幸せにしてあげてくだしあ


菜々「プロデューサーさん! 今日も菜々が弁当を作ってきましたよ!」

智絵里「っ!! ……プロデューサーさん、私も弁当作ってきたので、食べてください!」

凛「プロデューサーは私の弁当食べるんだよ。ね? プロデューサー」

モバP「ぜ、全部上手そうだから、是非全部食べたいな……ははっ……」

雪美「……私も……Pに、弁当……作ってあげたい」

加蓮「流石にあれ以上食べたら死んじゃうよ」アハハ

響子「うー。私もプロデューサーさんに弁当作ってきたのに」

まゆ「まゆはPさんの夕飯を作りますから、悔しくも何とも無いですよぉ」

美優(悔しいんだ……でも、私もプロデューサーさんに料理、食べてもらいたいな)


モバP(あの出来事から一ヶ月が経った。最初こそギクシャクしていたが、今ではもう、前と同じ賑やかな日常が戻ってきてる)

モバP(皆が隠すことなく好意を伝えてきて時に大変だが、素直に嬉しいって気持ちもある)

モバP(これからどうなっていくのかは分からないが、何があっても受け入れようと思う)

幸子の出番少なすぎぃ!


李衣菜「ねぇ、プロデューサー、買い物に付き合ってよ!」

翠「あの、私も、下着を選んで欲しいんですけど」

幸子「そんな事よりプロデューサーさん、カワイイボクが暇を持て余してるんですが!」

みく「幸子みたいなちんちくりんを構っても何もいい事無いにゃ! Pチャンはみくを構うべきにゃ!」

卯月「プロデューサーさん! 宿題で難しい所があるので教えてください」

莉嘉「Pくん、遊ぼー☆」

美嘉「莉嘉ばっかり甘やかさないでよ、プロデューサー」

凛「プロデューサー? そういえばまだ首輪買ってもらってない……」

加蓮「え? 首輪ってどういう事?!」

モバP「チョーカーだろ! 紛らわしい言い方するんじゃない」

(これもうどうしようもないんじゃ…)


モバP「ふぅー、やっと解放されたー」

ちひろ「プロデューサーさん……」クイクイ

モバP「? なんですかちひろさん?」

ちひろ「ふふっ、ちゅ……」チュ

モバP「んっ?! ぷはっ……いきなり、キスしないでくださいよ」

ちひろ「私も諦めてませんからね? プロデューサーさん」

モバP「は、はははっ」

ちひろ「それとも、また薬、飲みますか?」

モバP「それはちょっと……」

ちひろ「ふふふっ、冗談ですよ」

モバP「まったく、洒落になりませんって……」

>前と同じ賑やかな日常
これはダウト

まあ同じではないよな












菜々「――また、飲んでもいいんですよ?」





菜々「プロデューサーさんには、菜々がついてますから」





菜々「薬なんかで変わってしまう人達なんかよりも、菜々の方がずっと、ずーっといいですよね?」





菜々「ね? プロデューサーさん……?」







     END

ん?最後の文字が見えない
続けて、どうぞ

高すぎた好感度が抑えられただけだったか

幸子……

初めてで不安でしたが無事完結しました。
読んでくれ方、レスしてくださった方、画像貼ってくれた方、ありがとうございました。

>>1
とりあえず>>1の投下中のレスと無駄な雑談はやめような

乙です!

>>559
終わってまでもしつこい奴だな ケツの穴が小さい男は嫌われるぞってCuPから言われなかったのか?

何はともあれ乙!

乙!
初SSでここまで話題になるとは羨ましいww
事件勃発時に事務所にいれば幸子も大勝利だったのにな

乙!!!
ななさんこわいい


いいSSだった。掛け値なしに

痴情のもつれからの刃傷沙汰待ったなし、Pの明日はどっちだ

菜々さんが黒幕だった・・・?

乙ー!

だか、杏いない…残念

乙!おもしろかった。

あんまり見ない題材で面白かったです
乙です


外野うるさい


雑談が多いのは、それだけ読んでる奴が多いってことだろ
いちいち騒ぐなよ



菜々さんと幸子については、薬が「好感度反転」じゃなくて「好感度暴落」で、
既にこの二人は暴落しても手遅れなほど好感度が上がってたってことでおkなの?

>>567
書けばいいじゃないか
紗南で考えてるんだが上手くまとまらん…

薬の本当の効果については記述が無い以上はご想像に何とやらでは

速報じゃ参加型NGじゃなかった?
まぁレスするのはともかく一人で3とか5とかつけてるのは何考えてるんだか…

乙ー
Pくん!幸子と一緒に逃げよう!

>>576
最初からそういう目的と宣言して、自分でも書いてて、人任せにしないような進行のスレならなんだかんだ存在する

>>1が参加型って言ってれば割り込まない様において行けば問題ないな
いわゆるオムニバス形式ってやつだ。ただ、>>1がちゃんと書いてないと乗っ取り扱いされるばやいもある

言葉の汚い自治様が沢山居たけど無事完結してよかった

別のモバマスSSスレで参加型禁止だって言って書いてた人追い出したのがあったような…

「立て逃げ禁止」「乗っ取り禁止」「HTML化はスレ立て主が」ってルールが明確にあるから参加型は無理って話…だったような
宣言してて継続的に>>1が書いてるなら合間に別の人が書くのはいいのかね?

乙ー
あかんモバマスやりたくなってきた

gdgdになってせっかくのスレが台無しになるのが目に見えてるからやるなら別スレ立ててやれよ
なにはともあれ乙でした

とりあえず、このスレの話題に関しては全面的に>>1にしか決定権はないんだから>>1待ちで良いと思うの

スレ立てりゃいいじゃん

乙。
楽しめました。

乙でした!

乙乙

参加型にはしません。
ただ、書きたい方がいれば同じ題材で書いてもらっても構いません。

個人的に西園寺さんと藍子さんと美波さんのが見たいです。

結局、菜々と幸子だけ薬の効果がなかったのは何か理由があるの?

>>590

それについては、本編で言われてる通り体質的に効かなかった訳ですが、
人によっては何故二人だけ効かなかったのかと考えさせてしまったようで、申し訳ありません。

>>591
答えてくれてありがとう
現実だったら偶然や体質でも納得できるけど
物語だと何か意味があるのではと推測してしまったから

体質的に効かないってのが努力ではどうしようもない特別感があって一層嫉妬を招くから怖いよね

伏線でもなんでも無かったのか

菜々さんに効いてたらPが鬱になって話が終わってたからな
後の展開も程よく不安になるいい調整だと思うよ

ちっひーが報われてよかったよかった
そういうキャラだってわかってるけどボロ糞言われてるの見ると辛いからね

ちひろさんは女神

無事完結したのに、余計な事するなと言われそうですが、
まとめに載った記念に、書きたかったけど書けなかったIFルートを書きますね。HTML化される前に。

バットエンドなので、苦手な人は見ないでください。

私用により投下は八時辺りになります。すみません。

多分大丈夫だと思いますが、帰ってくる頃にHTML化してた場合、新しくスレ立てます。
それとも、新しいスレ立ててやった方がいいかな。

待ってる、超待ってる

TANOSHIMI

される前というか,HTML化依頼は書き終わったらスレ主が自分でね
もう出してるならすまんが

バッドエンドか
Pのバッドかアイドルたちのバッドか超気になる・・・

Pのバッドなら菜々来る前に自殺とかか。
その場合正気に戻ったアイドルと、ずっと正気だった二人がやばいが。

パッドエンドじゃなくて良かった… ああモバPなので大丈夫か

幸子と菜々が壊れたPを介抱するってのは少し見てみたい気も
アイドルのバッドも変な男に引っかかったり殺し合いにならない限り最後まで見届けるよ

ntrだけはやめてくれよな

バッドエンド全裸待機NOW

バッドエンド待機

バッドエンド待機wwktk

流石に待機報告はいらんかと


モバP「親しい異性に嫌われる薬?! 何でそんなもの置いとくんですか……飲んじゃいましたよ」

ちひろ「すみません、親愛度上げる薬を開発してたら偶然できちゃって、放置してたんですよ」

モバP「親愛度上げる薬の開発もやめてくださいよ」

ちひろ「これが出来たら、きっと売れると思うんです!」

モバP「誰か飲んだんですか?」

ちひろ「友達に飲ませたら、彼氏に振られましたね」

モバP「最低だこの悪魔」

ちひろ「私は開発に成功したと思い込んでたんですよ~。仕方ないじゃないですか!」

モバP「逆ギレしないでください」

ちひろ「という訳でさっさと私の目の前から消えてください。目障りです」キッ

モバP(さっそく薬が効いてるのか……人が変わったように親の仇を見るような目で俺を睨みつけている)

最初から投下しなおすのか
どっからかの分岐かと思ってた


まゆ「視界の端をうろつく蚊のように目障りですよねぇ。いつ事務所から消えてくれるんでしょうか」

凛「それ以上近づかないで。本当は視界に入れるのも嫌なんだけど」

卯月「新しいプロデューサー雇ってやめてください」

智絵里「…………」サササ←露骨に避ける

千秋「そろそろ事務所やめたらどうかしら? 退職金もたくさん貰えて貴方も私達も幸せになれるいい事尽くしだと思うのだけれど」

加蓮「気持ち悪」

ちひろ「はぁ~」←心の底から嫌そうな溜息

美優「近づかないでください」

雪美「…………こないで」

のあ「……」キッ←鋭く冷たい視線

美嘉莉嘉「うわっ、キモッ☆★」

みく「フカーーーー」←嫌悪の眼差しと威嚇

翠「その……今日、私は一人で大丈夫です」サササ

菜々「こんなに嫌われてるのに消えないなんて……もしかしてマゾなんですか?」

桃華「……本気で消したいですわ」

菜々さんまでそっち側に行ってしまうのか!!

菜々さんまでもが・・・

よかったじゃないか、これで何の心残りもなくやめられるぞ

なんか人数増えてる!?

ウサミン消えてなおかつアイドルが増えてる…


モバP(薬を飲んだその日から、アイドル達とちひろさんによる陰湿な嫌がらせが始まった)

モバP(靴に画鋲が入っていたり、机の上が水浸しになっていたり、車を傷つけられたり)

モバP(俺を無視するのは当たり前、買ってきた弁当もいつの間にか捨てられた。靴もなくなった)

モバP(俺は、怒れなかった。薬の効果でそうなってしまったのだ。そして、それを知らずとはいえ勝手に飲んだ俺が悪い)

モバP(……それでも、今までそれなりに仲が良かったアイドル達に、嫌がらせされたり、消えて欲しいと言われるのは辛かった)

モバP(きっといつか薬の効果は切れる。俺はそう信じて、いつかアイドル達が元に戻ると信じて、仕事を続けた)


凛「いい加減やめてよプロデューサー。私達が嫌がってるのがわからないの?」

加蓮「正直男ってだけで不安だし、プロデューサーは男の中でも特に嫌」

モバP「ま、まぁ落ち着け皆」

まゆ「……」ドン

モバP「ま、まゆ? 何だ、この札束? 五百万以上ありそうなんだが」

まゆ「まゆ達が稼いだお金を集めました。退職金に加え、これをプロデューサーにあげます。だからやめてくれませんかぁ?」

美嘉「アタシ達もそれなりに売れてきてそこそこお金はあるしね。職場の環境を良くするためならこんぐらい出すよ」

莉嘉「このお金あげるからプロデューサーには出てって欲しいなー☆」

菜々「菜々も一杯お金出しましたよ! 是非、さっさと受け取っていなくなってください!」

モバP「お、お前ら……」

みく「さっさとやめちまうにゃ」

桃華「やめなかったら実力行使するまでですわよ? わたくしの手を煩わせる前にさっさと出て行きなさい」

ちひろ「プロデューサーさんがいるせいで、皆の仕事に影響が出たらどう責任取るんですか? お金もたくさん貰えるんですし、さっさとやめてください。人手が足りなくなってしまいますが、すぐに新しいプロデューサーを雇うのでご心配なく」

千秋「ここまでこの仕事に固執するという事は、もしかして、私達に何か性的な目的でも持っているからなのかしら?」

卯月「事務所の皆を見るプロデューサーの目はいつも汚らわしいですよ」

凛「仕事にも影響でそうなぐらいだから、そろそろ本気で消えて。お願い」

モバP「お、お前ら……」ポロポロ


モバP「……お前達の気持ちは分かった」

モバP「それでもっ……!」

モバP「……それでも俺は、この仕事を続けたい」ボロボロ

モバP「俺の事はどう思ってくれてもいいから……どうか、仕事をさせてくれ」

加蓮「泣けばいいと思ってるかな? 気持ち悪い」

のあ「……見苦しい」

千秋「本当、本当に見苦しいわね。見ていて気分が悪くなるわ」

桃華「…………………不快ですわ。殺してやりたいくらいに、不快ですわね」

あ、壊れた

つか桃華今日誕生日なのにこの扱いかwwwwww


 ――夜


モバP「相変わらずアイドル達には無視されるし、地味に嫌がらせも続いてるが、何とか仕事は終わったか」

モバP「アイドル達ほどじゃなかったけど、営業先の女の人にも何か嫌われてたっぽいな。理不尽に舌打ちされたし……」

モバP「はぁ……いつになったら薬の効果は切れるんだろう……もしかして、ずっと続くのか……?」

モバP「!! ……そんな事、あるもんか……あって、たまるか」ボロボロ

 ザッ

モバP(? 後ろに人の気配が)

 ザッザッザッ

モバP(な、何だ? 多いぞ?)

リンチか、それとも東京湾か

全てが終わった後にアイドル達の正気が戻ったら……



モバP(もしかしたらカツアゲかもしれないな……逃げるか)クル


モバP(なっ?!)

 ガッ

モバP「うぐっ……」


 ドサ





黒服「ターゲット、気絶させました」


桃華「――ゴミはちゃんと捨てなければなりませんわね」

P、処分されてしまうん?
扱い人ですらないのかよ・・・

全てが終わった後、アイドル達は正気を保てるのか…?


―――――――――――――


――――――――――


―――――――





モバP「ぐっ……ここは、どこだ?」

 ザラ、ザラ

モバP「?! 土、か? 何で、土……」

モバP「穴? 俺は、穴に落ちたのか?!」

モバP(――目が覚めたら、俺は穴の中にいた……穴はそこそこ深く、土はさらさらでとてもじゃないが上る事はできそうにない)

モバP「携帯……は、無いか……そういえば、俺は確か……」

モバP(……誰かに殴られて、気絶させられた……?)

モバP「一体何が……」




桃華「――貴方が悪いんですのよ。さっさと消えてくれればわたくしがこんな事する必要もなかったのに」



死んだら効果切れそうだもんな……なんにせよ雫と拓海がいなくて良かった二人がいたら耐えられん

これ地味にトレーナー達との仲もヤバいよな
営業先にまで波及するとなると、プロダクション崩壊するぞ

これはリカバリ不能www
おっそろしい結末になりそう

効果切れたらやばすぎるだろ

ちゃまの誕生日になんてことさせるんだ

ありゃー…
Pとうとう死んじゃったのか…



モバP「桃華?! どうしてこんな所にいるんだ? ……いや、今はその事はいい。……桃華? 助けを呼んでくれないか? 携帯がなくてだな……」

桃華「助ける? 何でわざわざ捨てたのにまた拾わなければいけないんですの? おかしい事を言いますわね」クスクス

モバP「桃華……? これは、お前の仕業なのか……?」

桃華「当然、貴方を消せるのはわたくしだけですもの」

桃華「流石に他の方が優秀な警察を欺くのは難しいと思いまして、わたくしがやることにしましたの」

モバP「何を……何を言ってるんだ桃華? 一体、何をするつもりなんだ……?」

桃華「あら、大体予想はついてるのではなくて?」

モバP「……………そうか」

見ててきゅんてする

生き埋め・・・・

先を見るのが怖いが見たくてたまらん

さっちゃん早く来てくれ・・・
もう希望はあんただけなんだよ・・・

この後を考えるとゾクゾクするな…

Pは悟ったのか・・・






モバP「……………そうか………ごめんな、桃華」





桃華「何をぶつぶつと、相変わらず気持ち悪いですわね」

桃華「さぁ、始めなさい!」

黒服「はっ! ……実行しろ」



 ウィィィィィィン ガコン


 ドシャ。。。

これはちひろの命も……

うわああああああああああ

前回と同じなら次の日に全員正気に戻るんだよな…

もし幸子が無事なのだと仮定しても今頃は海外で二人に泣かされてるし
アナベベまで薬が効いてるとなると幸子にも効いてるかもしれんよ

さて魔法が切れたシンデレラたちはどうなるのか
王子も魔法使いももう居ないんだぜ



 ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。




モバP「……ごめん……ごめん、桃華」

土のかんおけか……



 ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。




モバP「ごめん……桃華に、こんな事させて、ごめんな」ボロボロ






   

まあ、王子様と魔法使い兼ねてる人をゴミ扱いするようなお姫様にはお似合いの末路が待ってるんじゃないかな

ファッキューチッヒ

あかん…あかん…

かんおけってそういう

>>647
それでもすがりたかったんよ・・・

うわ~、この先考えるとぞわぞわする



 ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ



モバP「皆……ごめん……ごめんな、皆……………」ボロボロ



 

Pいいひとすぐるw
その内列聖されかねんな

死の際にあってさえアイドル達を想うPはぐう聖

こんないいひとを・・・

ぐう聖だな

これはアカン



 ドシャ。。。パラパラ。。。




モバP「ごめん……………皆……」



 

P……
薬のせいとわかっていて、薬を勝手に飲んだ自分がすべて悪いと思っていても死の間際にこの態度は凄い



 ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。ドシャ。。。





モバP「……………………」






  

でも、マジレスすれば長期休暇取るべきだったな。
そうすれば何事もなかったろうし。



桃華(ざまぁないですわね。わたくしをこんなにも最悪な気分にさせたのはあなたが初めてですわ)


 

だめだ、読んでて涙が出る…

桃華が黙っていればアイドルたちにPの死亡はばれないな

これからが本番なんだよな・・・

ああ.....

勘弁してくれよ…

このパターンだと、薬の効き目は永劫続いた方が表面上は幸せなんだろうな・・・

切れるかどうかも分からないものだし
距離無関係みたいだから先延ばしにしかならんと思うよ

恋を夢見るお姫様は
いつか素敵な 王子様に巡り会える
早くそんな日がきますように
そっと瞳を閉じるから
魔法をかけて

桃華が他のアイドル達に黙っているとしても、この事実を墓場まで持っていかなきゃならんのが辛いな

この事実が露見しないかと一生他人を疑い続けるだろうし、自分を責め続けるだろう
罪を犯した人間の猜疑心は病理に似ている

>>669それはすなわち、Pは自分たちのせいで辞めたんだと誤解するんじゃないか?


―――――――――――――


――――――――――


―――――――



黒服「埋め終わりました」

桃華「ご苦労ですわ。では、すみやかに撤退でしてよ」

桃華「ふぅ……事務所の目障りなゴミが消えて清々しましたわ。これでようやく仕事に集中できますわね」

桃華「それと、新しいプロデューサーの手配をしないといけませんわね。お願いできるかしら?」

黒服「はっ!」







桃華「……」ツー

桃華「……?」

桃華(あら、どうして涙が……)


きたか・・・(ガタッ

あと数分ずれていれば・・・

「桃華が苦しむのは見たくないなぁ……(時にはバッドエンドっていいものですね」

このPはソブンガルデ行きだな……

遅すぎるぜ.....

>>677
生きてると思っているだけで幸せだろう

あの世ではこのアイドルたちと行き先が別だといいな、P



―――――――――――――


――――――――――


―――――――



桃華「Pちゃま?!」ガバッ

桃華「…………夢?」ハァハァ

桃華「……悪い、悪い夢……でしたわね……洒落になりませんわ」ハァハァ

桃華「まったく、朝から最悪の気分ですわ」

バッドエンド苦手なのに見ざるをえない…

何でだろう・・・呼んでいるだけで悲しいのに・・・痛いのに・・・口元が緩んでいる自分がいる

>>685
あの世で再会できたとしたら、Pは許すだろう。そして心の底から喜び安堵するだろう
しかし当のアイドル達は……

夢オチは流石にちょっと・・・


 ――事務所――


桃華「ごきげんよう、ですわ!」ガチャ

ちひろ「……おはよう、桃華ちゃん」

桃華「あら? 皆さんはまだ来ていないんですの?」

ちひろ「……桃華ちゃんは、まだ切れてないのね……でも、このまま切れない方が……」ボソボソ

 

黒服も止めろよ、ただのイエスマンは最悪や。

あれ?確か効果切れた時ちひろさんはまゆに刺されそうになったけどPに助けてられたんだよな


あれ?

皆もアイドルの親愛度とか好感度上げすぎるとこういうBADEND迎えるんやで

だから安心して私にアイドルを任せてほしい
皆はこんなつらい思いしなくていいんや

刺されて死ぬような楽な死に方できればいいけどねえ

効力が切れている・・・だが゙ッ! 桃華は自ら夢にしたッ! そしてPにしてきた事を考えるのをやめた




 ルルルルル ルルルルル ルルルルル




ちひろ「……」

桃華「電話着てますわよ?」

ちひろ「プロデューサーさん、かしら」ガチャ

ちひろ「もしもし……はい……はい……え?! ……はい……分かりました。後ほど向います」ガチャ


ちひろ「……」


桃華「顔色が優れませんわよ。何かありましたの?」

ちひろ「何でも、ないのよ……何でも、ないの……」


 

>>692
止める→Pとラン[ピザ]ー確定

菜々さんというストッパーもいなかった今回はどうなるのか・・・

菜々という最終防衛が居ない以上・・・Pはおわりだ



 ――二時間後



  ガチャ


まゆ「……こんにちわ」

ちひろ「……まゆ、ちゃん……」

まゆ「Pさんは、どこですかぁ?」フラ

ちひろ「そ、その、連絡が取れなくて……今日は、お休みかしら」


 ガチャ


菜々「プロデューサーさん!!」ハァハァ

ちひろ「……菜々ちゃん……プロデューサーさんは、また来てないわ……」

菜々「そ、そんな?! ……プロデューサー、さん……」

桃華「皆さん、血相を変えて一体どうなさいましたの?」

まゆ「うふふふっ……いいですね、子供は」

桃華「むっ……わたくしはもう子供じゃありませんわ!」

 

これは壊滅的ですね

>>692
一応止めたんじゃないか? 普段世話になっていて、好意を抱いている相手なわけだし
でも、そんな相手をある日突然殺したいほど憎み始めたりしたらそれほどの何かあったんだと思うだろう
「こんなことをされても仕方がない程の事をPがしでかした」と勘違いしてもおかしくない。というか普通そう思う
結果、止めるに止められなくなったんだろう

現状は薬のせいでやっちまったって
ちひろさん以外知らんのか。

これ一番の加害者は桃華だな。
ちひろが悪いのはわかるが行為自体は悪質な情報操作したのと同じだし。
嫌いな相手だから[ピーーー]とか頭おかしい。

とりあえずお前ら落ち着け

坊やだからさ・・・



まゆ「まゆはPさんの家に行ってきます」ガチャバタン


菜々「な、菜々もプロデューサーさんの家に行きます!」ガチャ


桃華「……い、一体どうなさいまして? み、皆、今日はなんだか変ですわよ!」

ちひろ「……桃華ちゃんは、平気? 無理してない?」

桃華「平気も無理も、事情が全然飲み込めてませんわよ……何かありましたの?」

 

>>704
好感度が反対になる薬って仮定すると
コロコロしたくなる程嫌いの反対って・・・

子供の方が大人より残酷なんだぜ・・・

そうそう

これからが一番のお楽しみなんだから・・・

>>692
この状態だとあることないこと家族に言ってるだろうしな

大人は理性で行動をセーブできるが・・・・子供は・・・

ここで死ぬよりも生きてて記憶喪失
潜在的な恐怖でアイドルたちを拒絶するほうが好みだな

投下中の雑談はやめちくり~


ちひろ「え、えっと、だからね?」

ちひろ「――――――――――――――――――――――――」

桃華「……?」

ちひろ「――――――――――――」

桃華「な、何をおっしゃってるのか、聞こえませんわよ?」

ちひろ「―――――――――――――――――――――?」

桃華「………………………………」

 

Pは本当にいい奴だった

いい奴から先に死ぬのは、浮世の醜さや汚穢に触れすぎないよう神様が取り計らうからだという説があってな

慰めたから立ち直ったけど本人に拒絶されたら追い討ちだな


ちひろ「―――――――――」

桃華「………………………………何も、聞こえませんわ…………わたくしの耳は、どうなってしまったの…………?」

ちひろ「――――――――――――――」

桃華「…………まだ、わたくしは夢から覚めていなかったのですわね」フラ

 ドサッ

ちひろ「桃華ちゃん?!」

 

もし俺が黒服だったら桃華の気付かない所でこっそり始末するかなぁ
子供に現場見せるとか指示させるとか後のこと考えると辛すぎる


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凛「ねぇ、プロデューサー? プロデューサーもそう思うよね?」


凛「……?」

 

やっぱハッピーがあるからこそのバッドだな
ニヤついちまう

>>719
×指示させる ○指示していた
見届ける責任は十分にあるとおもわれ

プロダクション終了のお知らせ

とりあえず>>1が書き終わるまで落ち着けよ


凛「プロデューサー? プロデューサー? ……どうして、どうして返事してくれないの?」


凛「……プロデューサー……」


凛「……どこ? プロデューサー、どこにいるの?」



凛「………………」



凛「……………………」








凛「……待ってて……プロデューサー」

 


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まゆ「待っててくださいね、Pさん……今、行きますから……Pさんはまゆがいないとダメになっちゃいますからね」ザシュ

 

なぜPが死んだと感づいているのか(震え声)

>>708
殺せるなら殺したいとはみんな思ってたんじゃないか
後先考えず抹殺できる幼さと権力を持ってたのがちゃまってだけで



まゆ「うふっ、Pさん見てますか? まゆはどんどん冷たくなっていきますよぉ……」ビシャ


まゆ「……Pさんは、どこで冷たくなってるんですか?」ボタボタ


まゆ「…………Pさん。……逢いたい……です……」ビチャビチャ


まゆ「…………ごめんなさい」フラ


 ドサッ

 

ちゃまが薬切れる→いそいで掘り起こす
→病院搬送→手遅れ→ちゃま気絶→次の日
かな?

埋められて少なくとも半日以上経って生きてるのは人類なのか甚だ怪しいぞ

マスコミが凄いことになりそうだな、「アイドル謎の集団自殺!?」みたいな
そうなると社長が一番とばっちりで可愛そうかも

>>728
桃華だけは何やっても捕まりそうにないし本人もそう思ってるだろうな

すみません。時系列ばらばらです。混乱させてごめんなさい。

そもそもPヘッドだし150人以上のアイドル担当してるわけだし
体温低下すれば冬眠状態になってしばらくは呼吸無しでも仮死状態で生きていられるぞ

>>735
圧死って知ってるか


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加蓮母「どうして! どうして、内の加蓮が、こんな事に……」

医者「電話でも申し上げました通り、川で溺れた様です……発見がもっと早ければ……」

警察「すみません、お母さん……加蓮さんの事でお話が……」

加蓮母「……どうして、娘が……」ボロボロ

  

まあ、こうなるわな

どんどんみんな死んでくなおい…

順調に連鎖してて草生えた
そら止める人いないならなそうなるわな

最後すっきりまとめてくれるのなら問題ないです。
続きカモーン

駆け足感が気になるな
もっと過程をじっくり読みたい


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美嘉「莉嘉? ご飯食べてよ……食べないと、倒れちゃうよ」

莉嘉『……食べても吐いちゃうもん。だから意味ない』

美嘉『でも、もう碌に食べてないじゃん……少しだけでいいから……』

莉嘉『もう放っておいて!』

美嘉「そんな事、言わないでよ……莉嘉……?」


莉嘉『いいから、放っておいてよ!!』ドンッ


 

同情の余地なし
全員[ピーーー]


美嘉「…………」

美嘉「…………プロデューサー、どこにいるの? やっぱり死んじゃったの?」

美嘉「このままじゃアタシ………たかが恋愛で死んじゃうよ……あはっ……」ボロボロ

 

そろそろ落ち着こう>>1の書き溜めが後100ぐらいあるかもしれない

唯一やったことを知ってる桃華は意識不明だから失踪扱いだろうな


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幸子「プロデューサーさん! カワイイボクがただいま帰りましたよ!」バン



   シーン



響子「誰も、いませんね」

李衣菜「…………プロデューサー?」


幸子「もう、カワイイボクがせっかく帰ってきたというのに、どこほっつき歩いてるんですか、プロデューサーさんは!」

  

何かこのアイドル達死んでいってるみたいだけど、どうも贖罪というよりはただ単に現実逃避で死んでるだけにしか感じないのは心が汚れてるからなのか…

幸子はぶれないなぁ

(アカン)

さっちゃん(´;ω;`)

幸子はやっぱり普通なのか…より辛い

さっちゃんのブレなさが辛い・・・

さっちん…
この軸でもPのことを変わらず想っていたのか

ああああ…

>>749
自分の身さえ捧げれば……自分の身とひきかえならば……どんな違法も通るという誤解……
それで責任をとったような気になるヒロイズム。とんだ勘違いだ…… 
責任をとる道は身投げのような行為の中にはない。責任を取る道は……もっとずーっと地味で全うな道……

とアカギも言ってるしそういうことだろう


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モバP「卯月、俺と結婚してくれ!」

卯月「はい、喜んで!」




卯月「プロデューサーさん! 私のウェディングドレス姿、どうですか?」





卯月「もうプロデューサーさんたら、ネクタイ曲がってますよ!」





卯月「プロデューサーさん、私、妊娠しちゃったみたいです」





卯月「プロデューサーさん! プロデューサーさんと一緒になれて、私は幸せです!」

 

数日で事務所からっぽか・・・

どの軸でも幸子は天使なのか


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モバP『桃華は可愛いなぁ』


モバP『桃華は絶対トップアイドルになれる! 根拠は無いが、自信はある!』


モバP『まったく、この歳にもなって膝の上に座るのが好きだなんて、桃華は甘えん坊だな』ナデナデ

 

はっしーボイスだと悲壮感が半端ないんだけどどうしよう


モバP『桃華! 今日のお前は最高に輝いてたぞ!』


モバP『仕事中だってのに、しょうがない奴だな。構ってちゃんめ』ナデナデ


モバP『桃華は将来絶対美人になりそうだよな。……ははっ、お世辞じゃないって』


モバP『誕生日おめでとう!』

 

ここで誕生日を入れるか

これは.....



モバP『お前ら……』ボロボロ



モバP『……それでも俺は、この仕事を続けたい』ボロボロ



モバP『ごめん……………桃華……皆……』



モバP『………………』ドシャ。。。ドシャ。。。

 

>>749
ハッピーエンド(にはとても見えなかった)な時空でもPとまともに向き合って謝ろうとした奴は少なかったじゃないか




桃華『事務所のゴミが消えて清々しましたわ。これでようやく仕事に集中できますわね』


 

アカン桃華発狂してまう


桃華「Pちゃま!!」ガバッ

ちひろ「桃華ちゃん?」

桃華「Pちゃま……!」ダッ


 ガチャ バタン


ちひろ「桃華ちゃん……」

 

Pは殺される間際でさえ自分の命を二の次にした
その事実が何より辛いだろうな

http://25.media.tumblr.com/00e4a63958b2725a726ec9d6d8764548/tumblr_mkw4t7Fxr91risnoxo1_1280.jpg


桃華(嫌、嫌、嫌、嫌ですわ! 嫌……!)ピピピピッ

黒服『どうなされました、お嬢様?』

桃華「い、今すぐ、助けて!」

黒服『お嬢様?』

桃華「早く、早くPちゃまを、助けてくださいまし!」

桃華「このままじゃ、Pちゃまが!!」

黒服『………了解』ピッ


桃華「Pちゃま……無事で、無事でいて」ボロボロ


  

「助けて」が「楽にしてやれ」って意味にだな

きっと茄子さんならラッキーで薬効かなくて虫の知らせでPを救出してる筈…

了解できるのか


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――――――――――


―――――――



黒服「作業、終わりました」


 ドサ


モバP「」パラパラ





桃華「P……ちゃま?」



 

黒服ドライ過ぎワロタ

いやもう手遅れだろちゃま…
仮に一命を取りとめて生きててもまともな状態じゃないよなぁ

火野「ドラーーーイ!!」

行方不明とどっちが希望があるんだろうな



桃華「Pちゃま、起きてくださいまし」ユサユサ


桃華「……Pちゃま、体、冷たすぎですわ」


桃華「お口の中にも砂が入ってましてよ……」


桃華「わたくしのせいで体中砂だらけですわね……ごめんなさい……」

 

早苗さん殺人事件だぞ何してんだよ


桃華「……P、ちゃま……そろそろ起きてくれないと、風邪引いてしまいますわ」ユサユサ


桃華「…………Pちゃま? わたくしを無視するのはめっ、ですわよ」


桃華「……Pちゃま、わたくしも風邪引いてしまいますわよ?」


桃華「Pちゃま? 早くわたくしと一緒にお仕事しますわよ……」







桃華「…………Pちゃま?」


 

早苗さんは・・・良い人だったよ・・・すぐシメたりしょっぴこうとするけど

あかん、実行犯とはいえこれはタイミング最悪すぎる


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――――――――――


―――――――




ちひろ「……ごめんなさい……プロデューサーさん」


ちひろ「事務所は、もう無理です。ごめんなさい……………八人も死んで、続けられるわけないですよね………」


 

智絵里

まゆ
加蓮
美嘉
莉嘉
卯月

……桃華?

ファッキューチッヒ



ちひろ「……罪の意識はありますよ。償いをしなくちゃいけないも分かってます。……これは、現実からの逃げなのも、分かっています」


ちひろ「でも、私はプロデューサーさんに逢いたいです」


ちひろ「アイドル達に先越されちゃいましたけど……」


ちひろ「…………そろそろ、私もプロデューサーさんの所へ向いますね」


 

続きが気になる鬱展開は初めてだわ

自殺は天国にいけないって聞いた



ちひろ「そういえば、伝える事ができませんでしたね……」




ちひろ「プロデューサーさん? 私もプロデューサーさんの事が――」



 

閻魔「お前ら地獄行きな、P?天国だけど」

ちひろさんは無理やろ…









ちひろ「――好きです」







 END

幸子はどうなったんや…



ファッキューチッヒ

P「えっ?なんだって?」

とりあえず乙

続きがあると信じてる

最後の一レスだけ見るとラブコメのハッピーエンドみたいに見えるんだがな



さっちゃんは本当に天使だなあ
それぞれがあの世でどの面下げてPに会う気なのか考えると笑いが止まらんいい終わり方でした

乙です!
ちゃまがPの「等身大」人形を作るルートがなくて安心した

>>803
なんで天国と地獄で会えるんですかねぇ……

こんな薬作れるなら人体錬成でもして蘇らせれば良かったんじゃないかな乙

日菜子「……という妄想をですね~」
P「怖いわ」

これって家族とか親戚からも嫌われんのかな

蛇足感半端ないけど、これで私の書きたかった事は全て書き終わりました。
ここまで読んでくれてありがとうございました。

これがIFでホントに良かった.....

よく考えたらPの事が好きで原因もわかってたんだから、
どんなに嫌いになってもちっひーはPのフォローをすべきだったよな



幸子はPを探してさ迷い続けることになっちゃうのかー

おっつおっつばっちし☆


親愛度上げすぎには気を付けろよ!


のあさんと雪美は大丈夫だったのか

おっつし

アイドルでは幸子が一番の被害者

罰致死だな

>>816
ちひろが自殺した時点での自殺者が8人だからまだ後追いは出るんじゃないか?

読んでいる側は納得いかないかもだが
アイドルもちひろも許すだろうね、このPは
後を追った事はひょっとしたら怒るかもしれん

こりゃ心に来るな……
出来れば感動する方向で心動かされたかったぜ……
>>1

GS美神の似たような話で、解除薬持ってるキャラが薬に影響されすぎて解除薬叩き割るって話があったな
まあ乙、楽しめました

乙やで~

強いていうなら唯一まともだった幸子がこの騒動知ってどうなるりか見たかったな


菜々や幸子はしんでないのか
それだけが気になる

愛されたがゆえに裏切られ死ぬなら、Pとして本望
それくらい覚悟して生きたいと思いました(小並感)


こんなにハマッたSSは初めてかも

おつー

>>810
書き忘れた、乙でした

幸子早く来てくれたら…生きたかも知れない…

箇条書きで結末だけぱぱっと書かれたみたいな感じだった
すごくwktkして待ってたのに、申しわけないががっかりだ

質問いいです?
自殺した8人は>>789でおk?
あと最終的には何人死ぬの?

IFでの性格がIF前と変わらないとしたら千秋と美優も間違いなく後を追うだろうな

乙ー
バッドやったな
やっぱり幸子最高や!

蛇足だなんてとんでも無い。
良かったですよ。

>>757
>>767
結局はそういうことなんですよね…

あ、>>1は乙でした。

ちなみにちひろが言った8人て>>789のメンツなの?

幸子達海外出張組は自分たちを棚上げして忘れてるだけなのかも、離れてたから悪口言うくらいしかないし

エレ速からすっとんで来たが……
自分が自分の意思で自分の最愛の人を殺したと自覚したアイドル達の心情が可哀相で仕方ない

乙!
いやはやここまで書いてくれるとは

>>1乙でした。
アイドル達は悪くは言えない。ちひろは自業自得だが。

>>829
本編じゃないものにどこまでクオリティ求めるんだ。

可愛い女の子たちに罵倒されるのもたまらないけど、
可愛い女の子たちが絶望に揺れる様ってとてつもなく美しいよね

俺MなのかSなのかわからなくなってきた

乙!
是非他のアイドルも書いてもらいたいと思える良作だった

乙です

ちょっと違うけど






つクリスマスプレゼント

>>838
本編めちゃくちゃ面白かったから
そのIFルートってことですっげー期待して楽しみに待ってた

期待しすぎたのが悪いってんならすまんかったな

これ、桃華が皆の賛同を得た上で実行したのかな?

>>1乙です
同じSSを何回も読んだのは久しぶりだった
やっぱりPとアイドルは仲良しが一番だよね(白目)

これ、桃華ちゃまが加わった時点で
菜々さんの立ち位置に関係なくBADは避けられないのではなかろうか

>>842
過程丁寧もなにも桃華以外はIF前のP行脚でやってた
それをPがいなかったらなんだから結果箇条書きになるだろ、足りないと思ったところは最初のを見ればいい

乙乙刃致死

Pはあの世で天使でもプロデュースするんやな……

Pの復讐ルートが見てみたい

行間を想像するって楽しみもあるじゃないか

こういう異色の良SSがたまに生まれるからこそ奇を衒わない日常モノやラブコメが一層美味しくなるというもの
そっちでも>>1の作品が読みたいものだ

なんでもいいけどやんわり教えてあげればいいのでは…

>>848
Pがアイドル全員嫌いになって、心底嫌そうな顔しながら仕事だからって仕方なくプロデュースする話を書くって?

むしろPの退職金に集めた金をちひろさんに渡せば
金パワーで一晩で薬作ってくれそう。

まあ>>821みたくなりそうだから、間に立ってくれる人がいないと無理そうだが

このPは20代だろうけど、これが30代や40代のPだとどうなるのかと考えても面白いな
あと性格が善良か悪党かでも後の対応も違うだろうし

響子とだりーなもいたたまれねぇな。
仕事先でよくわからんままPの悪口言いまくって、帰ってきたら死んでたとか

薬切れるまで休んでれば済む話なんだけどな
社長に話して1週間ぐらい休みもらって駄目なら退職とか
いざってときに最善の方法を取れないのが人間だけど…
おもしろかった。乙

>>856
休むといってもたった一人のプロデューサー兼マネージャーだからな
仕事にも愛着があるし責任感もあるしどれだけ嫌われてもなかなか休むことができないと思う
まさか殺されるとは思わないだろうし

>>857
その辺は、事務員とアイドルがなんとかするだろ
新しいプロデューサーなんてすぐに雇えないし
事務所の要になってる人を辞めさせようとするなら
どんなに忙しくなっても文句は言えない

智絵里の場合、自分のやったことにショックを受けて自○未遂
→Pのことを聞いてトドメっていう地獄コンボになるのか

アイドル達が自[ピーーー]るまでどんな内心だったのか気になる。

お前らなんで死んで逃げてんだよ
罪の意識に苛まれながら苦しんで残りの人生を生きていけよって思った

逆に薬が切れたあとPがみんなを嫌う展開がみたいな

幸子だけは救いだった…

というか社長は何してたんだろ?
男だから薬は効かず、事情も聞いてたはずだから打つ手はあったと思うんだが…
休職薦めるとか一時的に異動させるとかどうにでもできただろうに。

P本人が社長に頼ろうとしてないし他は全員薬にやられてるから無理
本編じゃ安倍さんが取り次いでたけどこっちじゃ…

おつ
このちひろはPのところへ行けると思っているのか?

作者さんの説明はもうないのかな。

絶望しきって休職受け入れたPのところに事務所に帰りたくないという二人を放置して
Pの顔が見たい一心で本編より二日早く戻ってきた幸子が来て救済とかそんなルートとかないんすかね・・・

ifの救済も見たい・・・



まぁ、あのIFルートの話じゃ何人か自殺者も出てるそうだしもし続編がでるのなら………




Pがいる天国にいるかもとも思えばちひろも含めてアイドル達が自ら命を絶ったのが原因で地獄に逝ってしまい


亡くなっても尚、Pに二度と会えない事で苦しめられるんだろうが


何処からともなく垂らされた一本の糸に登るとPがいる天国まで行けるチャンスが与えられるという設定にでもしといて


その糸を誰か一人が無事に登りきってPと会えるって話にでもしてドロドロとした展開にしたら面白いんじゃないか?

スレタイで惹かれてきたらすごく面白かった
おつです

面白かった

正史?でPが他のアイドル達に蛇蝎のごとく嫌われて苦しむ状態になるのを望んだのは菜々だけなんだよなぁ…

おぉう・・・かなりきつめのバッドエンドか 背筋がぞくぞくしながら楽しく読ませてもらいました!


リクエストではないのですが、今まではPがかなりお人好しな性格設定だったので普通の人間(復讐するとか、いじめをしてきたアイドルに対してよそよそしく接する「例、いじめをしてきたアイドルに対して異常なほどへりくだったり、常に敬語で話して仮面のような表情で接する」等)みたいなものも見てみたいです!

結局、リクエストになってしまって申し訳ありませんが、お時間があればよろしくお願いしますm(__)m

まだ終わったスレにコメントしてなおかつageる馬鹿がいるのか……
しかも図々しいうえにクソみたいなリクエストまでしてやがる

モバP「女は、信用できない」

現行で>>1が執筆中

わざわざこのスレの変なやつらを誘導すんなよ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月17日 (水) 18:04:59   ID: clnO92u1

面白いです。

2 :  SS好きの774さん   2017年04月02日 (日) 23:59:05   ID: hBrawmxi

アッ!!!!!(雄叫び)

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