小梅「マヒルマラジオ…」(77)

過去作

モバP「その名もシンデレラジオ」
杏「え、続けるの?」
輝子「リスナーを全員キノコにしてやるぜェェェ!!!」
小梅「一週間の…楽しみ…」
杏「スペシャルウィーク?」
小梅「湯けむり殺人事件…」
輝子「ゲストは…弄り倒すもの…?」
杏「アイドル芸人」
輝子「北は北海道…南は沖縄まで…」
小梅「嘘を…本当と言い張る番組…?」
杏「集まれ社会の落ちこぼれ」
輝子「そして伝説へ…」

外伝

杏「とある夏の日」

杏「ラジオネーム『らあめん』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
7月1日、765プロの天海春香ちゃんと如月千早ちゃんのラジオを聴く。

ゲスト出演していた星井美希ちゃんが『最近気になるアイドルはいますか?』

という質問で、杏ちゃんの名前を挙げていた。

『ぐうたらなところに親近感を覚える』とか『ちっちゃいところが可愛い』とべた褒め。

くそぉ、あの星井美希ちゃんに可愛いって言って貰えるなんて、なんて羨ましいんだ!

杏ちゃんなんか、フェストゥムに同化されちゃえばいいのに!(嫉妬)

あ、もし星井美希ちゃんをゲストに呼ぶときは、僕もスタジオに呼んでください。

お願いします。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「絶対に呼んであげない」

マヒル マラ チオ

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第13回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

きたー!

杏「13回目だよー」

杏「いやぁ、夏だねぇ…」

輝子「な、夏だね……」

小梅「アツが…ナツいね……」

杏「小梅、それ気に入ったの?」

小梅「え…えっと、その、えへへ……」

輝子「こ、これは、楓さんとのユニットも…ワンチャン……」

杏「いいねぇ、面白そう」

小梅「か、楓さんと…ユニットかぁ……」

杏「そんなアツいナツなので、スタジオになんと」ゴトッ

杏「カキ氷機が設置されました」

小梅「わぁ…」パチパチ

輝子「カキ氷、いいね…夏の間に…1度は、食べておきたい…」

杏「シロップ各種、練乳とデスクリムゾンばりの充実したオプション」

小梅「で…デスクリムゾン……?」

杏「狂気のラジオの、始まりだぜぇ↑」

輝子「きょ…狂気のラジオ……」

小梅「え…えっと、カキ氷…作って、いいのかな…?」

杏「いいんじゃないかな?ガリガリやりたい人ー」

小梅「あ…や、やりたい……」

輝子「じゃ、じゃあ、どうぞ……」

小梅「あ、ありがとう…えへへ……」

杏「えーっと、氷は…このクーラーボックスの中かな」

杏「輝子、カキ氷機の蓋開けてくれる?」

輝子「お、オッケー……」パカ

杏「じゃ、氷を投入ー」ガラガラガラ

速報でやらないのはなんでなんだろう

杏「蓋をして、器をセットして…はい、小梅いいよー」

小梅「う、うん、それじゃ…いきます……」

ガリガリガリガリガリガリガリ

杏「おー、氷出てる出てる」

小梅「えへへ…た、楽しい……」

ガリガリガリガリガリガリガリ

輝子「こ、これぐらいでいいんじゃないかな……?」

杏「そだね、じゃあ、次の器をセットして、はい、どぞー」

小梅「そ、それじゃあ、いくね……?」

ガリガリガリガリガリガリガリ

>>1
SS速報落ちてるからってここでやるなキチガイ

>>9
1回目をここでやったから、途中で場所変えるのもアレかと思って…

ここまでつまらないSSは始めてみた

>>12
くっさ
NGが捗るな

あっちに移ったシリーズの方が多いだろ

過去作を晒す物書き()のリアル厨房率は異常らしい

杏「はいはい~、3つめの器にも盛っちゃってー」

小梅「う、うん…!」

ガリガリガリガリガリガリガリ

杏「あ、ゲストの分ももう氷作っとこうか」

輝子「そ、そうだね…あと1つは…わ、私が作るから…」

ガリガリガリガリガリガリガリ

輝子「小梅は…ゲ、ゲストの紹介を…」

小梅「あ、う、うん…分かった…」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


飛び立とう高く 絆共にして 明日を照らす道広げ 放て君よ今♪


輝子「ま、また知らない歌なんですけど…」

小梅「う、うーん…私も…聞いた事…ない……」

杏「杏もちょっと分からないな…でも、なんかの応援歌っぽい?」

杏「……と、いうことは…」

つまんないから書かなくてもいいよ

友紀「4番~ショート~姫川~(ウグイス嬢風)」

杏「やっぱりユッキだった」

小梅「こ、こんにちは…友紀さん…」

輝子「ど、どうも…フヒヒ…」

友紀「やあやあ、チビッコ達!リスナーの皆も元気かな?ユッキお姉さんだよ~!」

杏「えーと、さっきの曲、キャッツの応援歌何か?」

友紀「正確には、キャッツの小笠原選手の応援歌だね!」

杏「へぇ~」

杏・輝子・小梅(知らない…)

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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サンキューユッキ
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サンキューユッキ
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サンキューユッキ
――――――――――――――――――――――――――――――――
サンキューユッキ
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杏「うん、予想通りの反応だね」

小梅「お馴染みの…挨拶……」

輝子「友紀さんといえば…これ、だよね…フヒヒ…」

友紀「いやぁ、嬉しいなぁ!」

小梅「あ…え、えっと、カキ氷…作ったの…た、食べる…?」

友紀「あ、食べる食べる!いやぁ、今日も暑いよねぇ」

杏「それじゃあ、各々好きなシロップと、お好みで練乳をかけよう」

杏「杏はやっぱりいちごミルクかな~」

小梅「私は…ブルーハワイ……」

輝子「わ、私は…抹茶ミルク……」

友紀「じゃあ、あたしはレモンにしようかな!」

杏「それじゃ、カキ氷いただきまーす」シャクシャク

小梅「い、いただきます…」シャクシャク

輝子「いただきます…」シャクシャク

友紀「いただきまーす!」シャクシャク

杏「んー、冷たくて美味しい」

小梅「あぅ…あ、頭にキーンって…!」

輝子「あ、アイスや、かき氷を食べると…よく、なるよね…」

友紀「でも、このキーン!がクセになるんだよねぇ」

友紀「ところで、あたしがゲストっていうことは…」

友紀「今日のシンデレラジオは、キャッツ応援スペシャルってことだよね?」

杏「えっ、何言ってるのこの人」

友紀「え、違うの?」

杏「うん、全然違うからね」

小梅「こ、コーナーとか…あ、あるから……」

友紀「あぁ!CGプロのアイドルで打線を組むコーナーとか?」

杏「ひとの はなしを ききましょう」

輝子「や、野球から…は、離れるべき…フヒヒ…」

小梅「じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…鉄十字団の提供で、お送りします…」

杏「許せるッ!」

友紀「東映版のスパイダーマンだっけ。光ちゃんがよく真似してるよね」

杏「名乗り口上が独特で面白いからねぇ」

友紀「野球狂の女、姫川友紀!」

輝子「き…キノコ狩りの女、星輝子…フヒ」

小梅「ゆ、幽霊の…友達…白坂小梅…」

杏「印税の為に、戦う女、双葉杏!」

輝子「え…えっと、い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、友紀さんが…来てくれてるよ」

友紀「はーい、よろしくー!」

友紀「じゃあ、まずは今週のキャッツの試合結果から見ていこうか!」

杏「うん、見ないからね」

友紀「えー」

輝子「さ、最初は…質問メールのコーナーだから…」

友紀「あー、そっちかぁ!」

杏「困った20歳だなぁ」

友紀「いやぁ、へへへ」

小梅「こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

杏「ラジオネーム『ねこっぴーの中の人』さんからだよ」

友紀「ね…ねこっぴーくんに中の人とかいないから(震え声)」

杏「意外と純真なユッキ」

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ユッキに質問です。

バットだと思って振っていたものが、よく見たらフランスパンだったことはありますか?
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友紀「あはは、そんなのないってー!」

輝子「形は…似てなくはないけど……」

杏「ボールに当たった瞬間折れてバラバラになるだろうね」

小梅「ば…バットの代わりになりそうな…食べ物って…あるかな…?」

杏「……冷凍マグロ?」

輝子「お…重くて、持てないね……」

杏「ラジオネーム『リベリオン』さんから」

杏「ガン=カタか何か?」

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ユッキに質問です。

始球式で、ボールの代わりにダチョウの卵を投げたことはありますか?
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友紀「ダチョウの卵って相当大きいよね…」

小梅「か、片手で持つのは…む、無理……」

輝子「投げられたとしても…どう転んでも確実に卵割れるよね…」

杏「ダチョウの卵で目玉焼き作ったら何人分ぐらいになるんだろうねぇ」

杏「ラジオネーム『赤紙P』さんから」

杏「あーはいはい、提督兼プロデューサー業お疲れ様です」

輝子「む、向こうも…は、流行ってる…からね…フヒ…」

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ユッキに質問です。

CGプロのアイドルで、一番ケツバットしてやりたいのは誰ですか?
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友紀「えー、ケツバット?んー、そうだなぁ…」

小梅「ちゃ、ちゃんと…考えるんだね……」

友紀「やるなら、面白い反応してくれそうな子がいいよね」

友紀「チビッコ組は可哀相だし…お姉さん組は本気で怒られそうだし……」

友紀「奈緒ちゃんとかどうかな?」

杏「あー、いいかもね。可愛い悲鳴あげて、涙目になって怒ってきそう」

輝子「ちょ、ちょっと、分かるかも…フヒヒ…」

支援

杏「質問メールはこんな感じかな?」

友紀「面白い質問ばっかりだったねー」

杏「これが面白いと思えるとは、ユッキも才能があるのかもしれない」

友紀「ホント?あたしは面白い質問大歓迎だよ!」

友紀「あと、野球の質問もどんどん送ってね!」

杏「それは他のスポーツ番組とかでよろしく」

小梅「わ、私達が…ついていけない……」

輝子「3人とも…い、インドア派だから…仕方ないね…フヒ」

待ってた!支援

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

友紀「へ~、面白そうなコーナーだね!」

輝子「も…妄想のはずなのに、リアルでやってた…伝説のアイドルがいるんだよね…」

友紀「えー、誰誰?気になる!」

小梅「り、李衣菜さん……」

友紀「うわー、凄い納得…。李衣菜ちゃんそういうところあるからね…」

杏「ちなみに今回は、ユッキのネタも集めておいたよ」

友紀「おー、ホントに?リスナーの皆はどんな事を考えてきたのかなー?」

以下糞スレの続き

杏「それじゃ、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『はっしー』さんから」

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大原みちるが、焼いてないパンを食べている!
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輝子「な、なんで……」

小梅「や、焼いてから食べた方が…絶対、美味しいのに…」

友紀「どうしても、今すぐ食べたかったんだよ、きっと」

杏「響子が『あとオーブンで焼くだけだからもうちょっと待って!』って言ってるのに」

杏「『いやもう待てへん、このままいくわ』って言って、そのままバクーって」

友紀「あはは、なんで関西弁なの?」

杏「なんとなくその方が面白いと思って」

杏「ラジオネーム『かな子弐号機』さんからだよ」

友紀「ラジオネームが既に面白いんだけど」

杏「なに、かな子量産されてたの?」

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神崎蘭子が、ハムスターを丸呑みしている!
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杏「あー、悪魔に魂売っちゃったかー」

輝子「こ、怖すぎる…」

小梅「は、ハムスターが…可哀想…」

友紀「生肉とかを好んで食べてそうだね、この蘭子ちゃんは」

杏「覚醒魔王の肩書きがよく似合うね」

杏「ラジオネーム『ツェッペリン』さんからだよ」

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ヘレンがまた、世界の平和を守った!
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友紀「ど、どういうこと?」

小梅「またってことは…い、今までにも、守った事が…あるんだね…」

杏「流石、世界のヘレンだね。ありがとう、ヘレン!」

友紀「ありがとー!」

輝子「あ…ありがとう…?」

小梅「あ、ありがとう……」

杏「さて、ここからはユッキのネタを紹介していくよ~」

友紀「やったー!」

杏「どんどんいくよー。ラジオネーム『桜餅』さんから」

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姫川友紀が、輿水幸子を一塁から三塁まで一気に盗塁させようとしている!
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杏「姫川監督なにしてるんですか」

友紀「いやー、幸子ちゃんならいけると思ったんだけどなぁ」

輝子「さ、幸子は…何でも、できる子だからね…」

小梅「す…スカイダイビング…してたもんね……」

杏「幸子の無限の可能性を見出していくスタイル」

杏「ラジオネーム『タクマル』さんから」

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姫川友紀が、打順をニュージェネレーションの3人だけで組もうとしている!
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杏「ちなみにどういう打順になるの、これは」

友紀「一、四、七を凛ちゃん、二、五、八を卯月ちゃん、三、六、九を未央ちゃんで」

小梅「た、大変…すぎる……」

輝子「なんというヘビーローテーション…・・・」

杏「3人とも塁に出たらどうするの、これ?」

友紀「その時はあたしがいくよ。満塁ホームランいっちゃうからね!」

杏「なんという美味しい所どり」

杏「ラジオネーム『ゴルゴ893』さんから」

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姫川友紀が、守備をEXILEのメンバーで固めている!
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杏「なんて贅沢な使い方」

友紀「パフォーマーとかいるらしいし、なんか上手い事してくれそうじゃない?」

小梅「て、適当すぎる……」

友紀「あのグルグル回るダンスで、相手のバッターを混乱させたり」

輝子「だ、誰が、投げるか…分からなくさせるんですね…わかります…」

杏「…と、こんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」

友紀「面白かったー!みんな色々思いつくんだねー、凄い!」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは5。ご褒美獲得まであと7ポイントとなってるよ」

友紀「バトルかー。野球関係なら負けないよ!」

杏「そんなピンポイントなお題はないと思うけどね…」

小梅「で、でも、き、きらりさんのことも…あるし……」

輝子「な、内容によっては、酷いバトルに、なる可能性も…?」

小梅「じゃ、じゃあ、友紀さん…この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

友紀「オッケー!どれにしようかな~…よし、これだ!」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

友紀「モバマスと○○がコラボ!」

友紀「『もしモバマスが○○とコラボしたら、こんなイベントがある!』というのを考えて下さい」

友紀「スタッフとリスナーに、実際にコラボしてほしい!と思わせるネタを考えた人の勝利、だって!」

杏「あー、コラボねぇ。ネトゲでコラボとかあると、特典装備欲しさに買っちゃう事があるなぁ」

友紀「コラボの効果ってやっぱり大きいんだろうねぇ」

輝子「ち…ちひろさんが、新しいビジネスを思いついたようです…」

杏「もうやめて!プロデューサーの資金はゼロよ!」

小梅「プロデューサーさん…逃げて……」

杏「むしろ、杏達で画期的なコラボを考えて、ちひろさんからロイヤリティを貰おう」

杏「それじゃ、シンキングタイムスタート~」

小梅「うーん…ど、どんなのが…いいかなぁ…」

杏「ウチの事務所はネタに困らないし、割とどんなコラボでもいけそうだよね」

輝子「そ、そうだね…フヒヒ……」

友紀「野球関係とコラボするときは是非あたしをお願いします」

杏「熱い宣伝」

杏「杏は…お菓子とコラボでいいよ。特に飴」

友紀「杏ちゃん、それ食べたいだけでしょー」

杏「うん」

輝子「隠す気ゼロ…フヒ」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

友紀「あたしは大丈夫だよー」

小梅「わ、私も…」

輝子「なんとか…書けた…」

杏「オッケー、じゃあシンキングタイム終了~」

杏「早速発表してもらうけど、誰からいくー?」

小梅「え…えっと、わ、私…いい……?」

杏「オッケー。それじゃ、小梅の考えたコラボはこちら~」

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モバマスとミスタードーナツがコラボ!

ミスタードーナツで1000ポイント溜めると

[ドーナツプリンセス]椎名法子と肩書きがゲットできるシリアルコードと交換できます!
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杏「これはドナキチですわ」

輝子「み…ミスタードーナツのポイントって…ど、どんな感じ…だったっけ…」

友紀「えーと…確か、100円で3ポイントぐらいじゃなかったっけ?」

杏「33400円で1枚、2枚取りしようと思ったらさらに倍か…」

小梅「1個…100円として、668個……」

輝子「これは酷い…フヒ」

友紀「しばらくドーナツ見たくなくなりそうだね」

杏「100ポイントで、肩書きなしで性能も低めなら、まだ現実的かもねぇ」

杏「次は誰が発表するかね~」

友紀「はいはーい!それじゃあたしがいきまーす!」

杏「ほいほいー。それじゃ、ユッキの考えたコラボはこちら~」

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モバマスと31アイスクリームがコラボ!

31繋がりで、高橋礼子と柊志乃のコラボSRが登場!
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輝子「な、なんてことを…」

杏「年齢ネタはやめてさしあげろ」

小梅「お、怒られちゃうよ…」

友紀「てへっ☆」

杏「この2人のアイスだと、お酒が絡んできそうだねぇ」

友紀「あー、ウィスキーとバニラアイスみたいな?」

ミスドのポイントカード制度廃止やで

輝子「じゃ、じゃあ、次は、私がいくよ…」

杏「オッケー。輝子の考えたコラボはこちら~」

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モバマスとJRがコラボ!

日本各地の駅に設置されたスタンプを集めると、並木芽衣子の特別SRゲット!
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杏「SRの為に日本一周…ゴクリ」

友紀「旅費が凄い事になりそうだね」

小梅「芽衣子さんなら…よ、喜んで…いきそうだけど…」

輝子「凄い弾丸旅行になるね…フヒ」

杏「これをゲットできる人はお金と時間に余裕ある人か、生粋の芽衣子ファンに限るだろうねぇ」

>>47
マジでか

>>49
ttp://gigazine.net/news/20130716-misdoclub-pointcard-end/

これでポイントを理由にドーナツは買えないなぁ法子

杏「じゃ、最後は杏だね~」

杏「杏の考えたコラボはこちら~」

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モバマスとドリームクラブがコラボ!

CGプロの酒飲み勢がホストガールとして登場!
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輝子「な、なんというギャルゲー…」

杏「いいえ、貢ぎゲーです」

小梅「お酒…さ、先に、プレイヤーが潰されそうだね…」

杏「お酒に強い人ばっかりだから困る」

杏「ちなみにユッキも入ってるから」

友紀「あ、やっぱり?」

杏「野球の話をしたり、ビールをご馳走すると好感度アップ」

杏「好感度が一定値溜まると、野球観戦デートができるよ!」

友紀「うわぁ、なんかホントにそれっぽい・・・」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、一番面白かったと思うものを呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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楓さんに貢がなきゃ(使命感)
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日本一周…会社に入院するって嘘つかないと(白目)
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(ドーナツで)溺れる!溺れる!
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31の制服着てる礼子さんと志乃さん…よし、何の問題もないな!
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杏「ちなみに1位の案は採用されます」

輝子・小梅「え…!?」

杏「嘘です☆」

友紀「ですよねー」

>>50
なんてことだ…なんてことだ…

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント7+ツイッター票約3割)

2位:友紀(スタッフポイント3+ツイッター票約2割)

3位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2.5割)

3位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2.5割)
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輝子「あ、圧倒的スタッフ票…」

小梅「す、凄い…」

杏「飲みたいんですね、わかります」

友紀「なるほど、スタッフ狙いでネタを考えるのもありだったわけかぁ」

杏「まぁ、今回はたまたまだったけどね」

杏「杏がユッキに勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計8ポイントだよ」

輝子「フヒ…あと、2ポイント…」

小梅「もうちょっと…だね…」

杏「そして、ユッキは2位だったのでレア賞のご褒美をゲットだよー」

友紀「やったー!何が貰えるのかなー?」

杏「えーと、レア賞だから…これかな?はい、どぞー」

友紀「ありがとー!あ、軽い。袋に入ってるけど…」ガサゴソ

友紀「わー!ねこっぴーくんのぬいぐるみだ!かわいい!」

輝子「こ、これが…ねこっぴーくん…」

小梅「はじめて、みた……」

友紀「へへー、かわいいでしょー?」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「新イベント『アイドルプロデュース 夜空に咲くきたねぇ花火編』が近日開催されます…」

杏「ベジータ乙」

小梅「ま…また、嘘のお知らせが…」

友紀「誰か爆発するの?」

小梅「ほ、本当は…『アイドルプロデュース 夜空に咲く花火編』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「浴衣ガチャに続いて、イベントもお祭りかぁ」

友紀「お祭りで飲むお酒って最高に楽しいよね!」

輝子「み、未成年なんで分からないです…」

杏「杏は型抜きでもやってるよ…」

友紀「地味すぎる…」

杏「ちなみに、フェスの方はみんなどうだったかなー?」

友紀「上位報酬、輝子ちゃんだったもんねぇ」

輝子「フ、フヒヒ…ど、どうも……」

ドリクラコラボが来たら若葉ちゃん飲みつぶします

小梅「限定ガチャ、華麗なくのいちリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「あやめさんの…コスト18、肩書きの新SRが登場です…」

杏「アイエエエ!」

友紀「忍殺すきだねぇ、杏ちゃん」

杏「面白いよーニンジャスレイヤー。ユッキも読む?」

小梅「わ…私と、輝子さんも…杏さんに、貸してもらって…読んだ…」

輝子「お、面白かった…フヒ」

友紀「布教活動に余念がないね…」

杏「わずかな時間を見つけて忍殺布教する杏さん」

小梅「第2回シンデレラガール総選挙で、上位5名に選ばれた」

小梅「蘭子さん、アナスタシアさん、楓さん、幸子さん、凛さんのCDの発売がついに決まりました…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 輝く世界の魔法』」

小梅「曲名は『輝く世界の魔法』、発売日は2013年8月14日、です…」

小梅「現在放送中の、TVCMでも使用されてるので、是非聞いてみて下さい…」

小梅「さらに、新CDアルバムシリーズ『jewelries!』の発売も決定しました…」

小梅「内容は…シンデレラガールが、色々な曲をカバーするCDアルバムとなってます…」

小梅「『Cute jewelries! 001』は卯月さん、美穂さん、菜々さん、杏さん、みくさん」

小梅「『Cool jewelries! 001』は凛さん、楓さん、蘭子さん、李衣菜さん、美波さん」

小梅「『Passion jewelries! 001』は未央さん、きらりさん、みりあちゃん、莉嘉ちゃん、美嘉さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「発売日も…ついに、決定…」

小梅「『Cool jewelries!』は9月25日、『Passion jewelries!』は10月2日、『Cute jewelries!』は10月9日です…」

杏「『jewelries!』は1週間毎のリリースになるんだねぇ。杏はCuteだから最後かぁ」

小梅「な…何を、歌うかは…もう、決まったの?」

杏「うん、一応決まったよ。流石にまだここでは言えないけどね」

杏「お楽しみにーってことで」

友紀「あたしはカバーするなら、キャッツの選手全員の応援歌をカバーしたいなぁ!」

杏「それ、誰が買うの…」

友紀「試合中にかけて欲しい」

輝子「な、なかなか…カオスなことになりそうだね…フヒヒ」

小梅「さ、最後に…CGプロの…新しい、仲間を…紹介します…」

小梅「遊佐こずえちゃん、八神マキノさん、冴島清美さんの3名が」

小梅「新しく…事務所に、やってきました…皆さん、応援、よろしくお願いします…」

友紀「また個性的な子が入ってきたね~。マキノちゃん、趣味が諜報活動ってどういうこと…?」

輝子「ス…スパイか…何か…?」

小梅「こずえちゃんは…あ、杏さんと…気が、合いそう…」

杏「うん、こずえいいよーこずえ。杏のイチオシだよ」

友紀「清美ちゃん、なんでPa枠?と思ったら、自称風紀委員とは…」

杏「これは間違いなくPaですわ」

杏「じゃ、そんな感じで一曲いこうかー。ユッキ誰の曲がいい?」

友紀「あたしが決めていいの?じゃあ、キャッツの球団歌の『闘魂こめて』で!」

杏「うん、まぁ、そう言うと思ったけどね…」

小梅「え、えっと、一応…事務所の…子の…曲を…あ、あれ?」

輝子「…な、なんか、イントロが始まったけど…」

杏「ホントに流すとは…」

友紀「やったぁ!それじゃ、みんな聞いてね!」

小梅「え、エンディング、です……」

友紀「面白かったー!」

輝子「キャッツ祭…だったね……」

杏「さて、感想のメールを紹介するよ~」

杏「ラジオネーム『バケツでごはん』さんから」

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ユッキ!親会社的にスターの球団にもフォロー入れといた方がええで!
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友紀「え…いやぁ、スターの球団は…ねぇ?」

輝子「ちょ…」

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ファッキューユッキ
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熱い親会社ディス
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うーんこのキャカス
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ファッキューユッキ
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小梅「あ…スタッフさんから…カンペが…」

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突然ですが、ここで急遽特別ゲストが登場です
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杏「え?特別ゲスト?」

輝子「だ、誰だろう……」

小梅「え…えっと、じゃあ、早速…呼んでみるね…?」


空を泳げと 天もまた胸を開く 今日のこの時を 確かに戦い~♪


杏「また何かの応援歌的な曲が…」

友紀「むっ、この応援歌…ということは…」

巴「やっぱり広島がナンバーワン!やっぱり広島がナンバーワン!」

友紀「や、やっぱり巴ちゃん!?」

巴「おう友紀姐さん。随分と好き放題やっとるようじゃのう!」

友紀「い、いやぁ、あはは……」

杏「うわぁ、これは抗争が始まるよ…」

小梅「と、巴さん…どうして、ここに……?」

巴「たまたま別番組の打ち合わせで近くの会議室におったんじゃ」

巴「うちの許せん話ばっかりしよるヤツがおるから、乗り込んできてやった!」

輝子「そ、それは…わざわざ…お疲れ様です…」

友紀「ま、まぁまぁ、広島だって、ホラ、最近新セ界の神が来たんだし!」

巴「それとこれとは話が別じゃ!全く、友紀姐さんはいつもいつも…」

杏「えーっと、杏達は…逃げようか」

小梅「う、うん……」

輝子「それが…いいね……」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏でしたー」

小梅「また来週…」

輝子「さ、さよなら…フヒヒ…」

杏「スタコラサッサだぜ~」

友紀「ちょっ!?杏ちゃん達逃げないで助け…」

巴「まだ話の途中じゃ!」

友紀「ひぃぃ!」

―番組終了後―

友紀「えっ、カンペ?何々…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
杏達は先に事務所に戻ってるから、頑張ってね!
――――――――――――――――――――――――――――――――

友紀「ちょっとー!?」

巴「今日は徹底的に話あうけん、覚悟しぃ!」

友紀「勘弁してー!」

―その頃事務所では―

ちひろ「また今回も個性的な子が入ってきましたねぇ」

P「春菜も仲間が増えたって大喜びですよ」

ちひろ「春菜ちゃんらしいですねぇ」

ちひろ「ちなみに、こずえちゃんはどこから攫ってきたんですか?」

P「え、なにそれ酷い」


おしり

おけつ

こずえちゃんprpr

見てくれた人ありがとう

まだ沖縄に到達できてないわ

おっつおっつばっちし☆
とりあえずポイント切れる前にキリのいいところまでドーナツ買いにいくか……

代行頼める?

いいよ

モバP「あしたもいそがしくなりそうです」
で頼める?

モバP「あしたもいそがしくなりそうです」

あいよー

乙、つまんなかった

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