番長「白糸台高校麻雀部に入部した」(71)

顧問「少子化の影響で、白糸台も今年から女子校から共学となることになった」

顧問「少数だが男子も通うようになり、麻雀部にも入部希望者が1人入ってきた」

顧問「まだ人数的に団体戦は無理だが、個人戦は出られるだろう」

顧問「男子とはいえ、白糸台の名を泥を塗らないように鍛え上げてくれ」

顧問「そういう訳で弘世部長。後は頼んだ」

菫「――はい」


>顧問は弘世部長に後を任せると、部室から出て行った

>改めて部室の中は見回すと、全員女子だ。
>勇気が低ければ、思わず逃げ出したかもしれない。

菫「はじめまして。私が部長の弘世菫だ。よろしくな」

>弘世部長と握手をする。

菫「まずは、どれぐらいの実力か見せて貰って構わないか?」

>弘世部長の言葉に返事をした。

菫「いい返事だ。――いつも同じメンバーだとマンネリ化するからな」

菫「相手は、……そうだな」

菫「照。いいか?」

照「……構わない」

 よっこらしょ。
    ∧_∧  ミ _ ドスッ

    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |

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  ありがとうございました
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>照と呼ばれた女子生徒は、読みかけの本を閉じると立ち上がる

>読んでいた本は「弱虫先生 今日も行く」だ。

>本が好きなら、機会を見て本について語り合ってみたい

菫「後は……、同じ新入部員の淡が入れ」

淡「はーい」

>菫部長、照、淡が雀卓へ座り、空いている席に腰を下ろす

菫「それでは始めようか」

>親は照。ドラは白

>座ったことで今の時点で、雀力が三人から劣っていることを肌で感じた

>さすが、全国大会を連覇中の強豪校だけはある。

>……

>まずは東一局目は、他家を観察しながら様子見と行こう

照「テンパイ」

菫「テンパイ」

淡「テンパイ」

>結局リャンシャンテンまでしか手が進まなかった。

>千点棒を3つ卓上へ置く。

>引き続き親は照。ドラは三

照「……」

>――!

>背後から何か気配を感じ振り返るが、そこには何もない

>卓に意識を戻すと、照が椅子を派手に倒し、立ち上がる。

照「――あ、悪魔?」

>照は倒れた椅子を元へ戻し、座り直す。

>悪魔?

>そういえば、降魔しているベルソナは「ルシファー」のままだった。

>しかしペルソナは発動させてはいない。

>もしかして人の裡なるモノをみる能力が備わっているのかもしれない。

>ここは試しに豪傑級の勇気を振り絞り「マーラ様」を降魔させる。

菫(……照が照魔鏡で驚き椅子を倒した? それほどの相手なのか)

菫(さっきのノーテン。もしかしたらフェイクの可能性がある)

菫(彼には少し警戒をしたほうがいいかもしれないな)


淡(チャンピオンが驚いてるってことは、かなりの使いってこと?)

淡(ふっふー、私をただの高校1年とは思わないことね。私の強さは高校100年生レベル!!)


照(……照魔鏡に映った人の姿から、急に悪魔へと変わった)

照(今までそんな事は無かったのに)

照(油断せずに打つ)ゴッ


>……何か色々な視線を向けられている気がする。

菫「ノーテン」

淡「テンパイ」

照「……。テンパイ」

>部長と同じくノーテン。

>卓な千点棒と五百点棒を置いた。

>東一局二本場。

>ノーテンが続いて最下位だ。

>……逆転できる可能性はあるだろうか?

>配牌はあまり良いとは言えない。

>…………!

>また背後から何かの気配を感じる

照「~~~~~ッ!」

>対面の照は顔を赤らめて、また立ち上がった。

>どうやら本当にペルソナが見えているようだ。

菫「……おい、照。さっきからどうした?」

照「な、なんでも、ない」

照(……照魔鏡を使う度に、悪魔や、ご立派なお……ち……ぅぅ、が映る)

照(照魔鏡を封じるタイプの能力? ……)


照「……」ゴッ


>この後、照が連続で和了がっていき、その勢いに誰も止める事が出来なかった。

>和了るたびに点数が上がっていく能力は厄介だ。

>そして8回連続で和了り、照が八連荘を決めて、この対局は終わった。

用事が入ったので、ちょっと落ちる

抜いたら戻ってこいよ

×用事が入ったので
○誰も見てないので

早く堂島家に連れ込め

のんびり待ってるわ

誤字が多すぎじゃないですかね

グワッハッハッハッー!白糸台にワシ参上!!

はよかけ

Kidou_SS
EXVS特有の雑魚なのに雑魚機体を使うゴミ
クシャでステゲーする雑魚

>それから他のメンツと入れ替わり立ち替わり打った

>さすが強豪校・白糸台高校だけの事はある。

>初戦を除いて5回打ったが、3位と4位をなるばかりだった

>少し雀力が足りない気がする。


菫「今日はここまでだな。解散だ。一年は麻雀牌の片付けをしておけ」


>弘世部長の号令で解散となった

>少しでも牌に触れておきたいため、一年に混じって牌を磨来、片付けを手伝った。

>雀力が少し上がった気がする。

淡「うーん」

>一年の淡は打ち足らなそうに、机の上にたれパンダのように倒れている

>こちらも打ち足らないので、雀荘へと誘ってみた

淡「へ? 雀荘……?」

淡「う~ん、今日はいいや。また今度誘ってよ」

>もう少し仲良くなってから誘ってみよう

>片付けが終わり、家へそのまま帰った。

>自宅、自室。

>家に麻雀牌がなく相手もいないため、パソコンを起動させ、ネット麻雀をすることにした。

>業魔殿というサイトで打つことにした。

>ライドウ、ナルミ、ゴウトという名前があリ、その内の席が一つ空いている。

>今日はこの席で打つことにした

……
…………
………………。

>手も足も出なかった。

>ただ打ち方は参考になることが多かった。

>雀力がそこそこあがった気がする


>雀力が「そこそこ打てる」から「アマチュア」になった

雀力のステータス

1.そこそこ打てる

2.アマチュア

3.プロ

4.雀聖

5.神域

ご立派さまって番長げすい。
鳴上じゃないのか?
名前必要な時は鳴上でやって欲しい。

わはは! 悪いな番長!

>翌日。白糸台高校麻雀部

>部室に入ると、照が一人椅子に座り本を読んでいる

>こっちに気づくと、キッと睨み、本に視線を戻した

>どうやら昨日のことを、気にしているようだ。

>ペルソナにミシャグジ様がいないのが残念で仕方ない。

>仕方なく、今日もマーラ様を降魔させて部活をすることにした

どうせハーレム展開になるんだろうなと思うと素直に楽しめそうにない

番長「麻雀なら腕に覚えがある。家族麻雀でも毎回トップだからな」

番長「まず同じキャラクターの顔を集めればいいんだろう?」

照「それはドンジャラ」

番長「て、テンパイってなんだ?おっぱいの俗語か?」アセアセ

菫「帰れ」


こんな駄目番長でもあり

先生支援するクマ

菫「よし、全員揃ったな。今日は、照と鳴上、それと亦野、渋谷が打て」

照「……え?」

菫「お前の調子が昨日悪かったからな。まさか男子と打って不調ということはないだろうが……」

照「――彼とは打ちたくない。セ、セクハラされる」

菫「セクハラ? お前は何を言ってるんだ? とりあえずこれは決定事項だ」

照「――ぅぅ」

>照からギンッと睨まれた

ほほぅ!ほほぅ!

陰茎の硬度がなんたら

モジャ公こと久世響並のセクハラ番長

亦野「宜しくお願いします!」

尭深「お願いします」

照「……」

>挨拶を交わし打つことになった

>……!

.>また背後から何かの気配がする!

照「~~~っ」

>顔を赤らめたまま、涙目で睨まれた。

フリン「オラァッ、点棒出せッ!」ファンド

哩「んん…縛りがきつかぁ…」ビクンビクン

アリオクマダー?

照「ツモ。1000点オール!」

照「ツモ。2600点オール!」

照「ロン! 9600点!!」

照「ツモ! 4000点オール!!」

照「ロン! 18000点!」

照「貴方がトんで終了」

>鬼気迫る迫力で、照は和了り続けた。

>そして狙ったように二度も直撃を受けたることになった。

照「――ハァハア、これで、メンツ、交代」

菫「そうだな。亦野、渋谷が抜けて、モブAとモブBが入れ」

照「――え? いや、二人が続けて打てばいい。私が抜けるから」

菫「駄目だ。鳴上と打つといつもと調子が違うからな。慣れるためにもう少し打て」

菫「それとも鳴上と打てない理由があるのか?」

照「……」

照(照魔鏡に、男の人の、その、ご立派な、ぅぅ、アレが映るって言えない)

菫「ないようなら、そのままだな」

照「――ぅぅ」

※途中だけど思いついたネタ

※本筋の流れから関係ない。

※もう一度いう、本筋の流れから関係ない


>白糸台高校、女子トイレ

照(……照魔鏡は、なんで、あんな、ご立派なお○ん○んを、写したんだろう)

照(咲のことが好きだけど、あんなの見せられると――。んっんん)

――クチュ

照(うぅ、やっぱり濡れてる。いま、誰もいないし、しても、いいよ、ね)

――クチュ、クチュ、クチャァ

照(んっ、あっう。ハァハァ、気持ち、んっん、良すぎ――)

照(もう、もう少しで、んんっ、んっう、イ、イっちゃいそう)

モブA「なんか宮永先輩。調子おかしかったねー」

モブB「うん。大丈夫かな」

照「……っ!!」

行がギリギリなので、妄想はここまで。次から本筋に戻る

なぜ書いたし

>>45
食蜂と浜面のssを追ってたら、急に書きたくなった
一応、反省はしている。
本筋はエロはない方向です。本筋は

前作の主人公の成香ちゃんはすでに目を閉じましたか?(小声)

たかみー「馬鹿じゃないの? てか馬鹿じゃないの?」

ハルヒとのクロスも速報で良いカンジに続いてるからな
こっちも頑張れ

.>涙目の照を見て少しやり過ぎたかもしれない

>マーラ様は残念だろうけど、ペルソナチェンジをしておこう

>……所持しているペルソナで見ても大丈夫そうなペルソナは、

>「マーラ様」から「アリス」へペルソナをチェンジした!


照(……照魔鏡は使わない。それなら、アレを見なくてもすむハズ)

しえん

所持ペルソナがひどい

咲の方は知らないけどペルソナとのクロスだから期待

>今日、二回目の対局が始まった

>――背後から今まであった不思議な気配がない。

>どうやら照は、力を使用するのを止めたようだ。

照「……ジッ」

>相変わらず睨んでくる

>とりあえず普通に打つことにした

両方知ってるけどよくクロスする気になったな
しかも選りに選って白糸台とは

照「……ロン。また貴方がトんで終了」

>また飛ばされて終了した

>この手を和了がれる事が出来れば逆転出来たのだが……

>今の雀力では和了るまでには、まだ及ばないようだ


手配-東東西西南南北發發中中白白


菫「終わったか。――照も少し慣れただろうから、別の卓に移動してくれていいぞ」

照「……助かる」


>その後、照はストレス発散するかのように無双を続けた

>幾つか対局を行い、今日の部活は終わった。

知ったことかーーー!!!

の方かと

マーラ様ワロタwwwww

>今日も牌の片付けと、牌を磨くことをした。

>淡は相変わらず机に、たれパンダのように横になっている。

>どうやら、また打ち足りないようだ。

>雀荘へ一緒に行けるか聞いた。

淡「へ? 雀荘……?」

淡(昨日は、何か身の危険を感じるオーラがあったけど、今日はなんか大丈夫そうだからいいかな)

淡「いいよ」

>淡と雀荘に行くことになった

大七星聴牌してるな
やはり化物か

>商店街にある雀荘「黄泉比良坂」へとやってきた

店員「らっしゃっせー」

>……なにか1年以上前にガソスタで聞いた声がした

店員「……あ」

サッ

店員「お二人様ですかー、一卓空いてるのでどうぞー」

>店員はサングラスとマスク、それに帽子を被って案内をしてきた

>関わり合いになりたくない

>……そっとしておこう

黒服クセ毛「……どうぞ」

白髪顎長「クックック」

白糸台ってそもそも共学じゃなかったっけか?

ほほほ

共学だね

>卓に座った瞬間に、身体に電流が流れた感じを受けた

>どうやら同卓の相手は、並の相手ではなさそうだ

>淡もそれを感じているようだ

淡「……」ゴッ

>淡の後ろに宇宙が広がり、髪がメドューサのように揺れている

>――淡が本気でやる気な以上、足を引っ張るわけにはいかない。

>ペルソナチェンジ

>「アリス」から「伊邪那岐大神」へ

なんでマーラ保持してんだよwwww

>>63
>>65
グーグル先生に尋ねたけど、確証ある記事がなかったから、とりあえず女子校にした

>>67
それは番長が漢だからです

はよ

共学ってどこでわかる情報?

黒服クセ毛「御無礼。裏ドラが乗ってハネ満になりました。6000-3000。貴方が飛んで終了です」

淡「」



白髪顎長「きたぜ、ぬるりと――。ツモ。8000-4000」

>テンパイまではいける。

>が、それから和了れないっ。

>この二人とは、麻雀が格があまりに違いすぎる。

>東南戦を3局したが、淡と三位と四位を独占する結果に終わった

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