家政婦のミタ「……変身」(5)
家政婦のミタ×仮面ライダー
はよ、はよ
女「今日家政婦さんが来る日だわ」
時計<7時五十四分
子「かせいふってなにー? 」
男「家政婦っていうのは、家の掃除とか洗濯、料理とかを代わりにやってくれる人のことだよ」
男「いやぁ、お前がまた働くって言い出すからびっくりしたよ。子はまだ一人で家に居させるにはまだ危ない年ごろだし、偶然家政婦さんが見つかったものの…」
女「はいはい悪かったわね。…もうすぐ8時ね」
時計<8時
ピンポーン
はよ
ミタ「私は……改造された人造人間でした」
かける「もしかしてあの身体能力もそれが原因だったり?」
ミタ「そうです」
きい「モノマネも?」
ミタ「はい」
ゆい「時間感覚もそうなの?」
ミタ「そうです。それらは改造からの副産物でした」
けいいち「副産物……?」
ミタ「はい、全てはとある悪の組織に唆された事から始まります」
かいと「悪の組織? テロ組織みたいな?」
ミタ「その通りです。心が揺れていた私は彼らに頼ってしまったのでした」
みたいな?
yes
需要が俺にしか無いのかな……
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