佐天「女性の大切な部分を潰す能力かぁ…」(228)
佐天「……卵巣ってなんだろう?」キョトン
佐天「あ、向こうで歩いてるのは御坂さんと白井さんだ。よく分からない能力だから御坂さんに使っちゃえ!」
佐天「御坂さんは優しいし大切なものでも許してくれるよね。えいっ」キュッ
美琴「…それでね、ぃ゛ッ…」
黒子「どうしましたの、お姉様。突然素っ頓狂な声を出して」
美琴「…ゔぅ……ぃ゛だい…」プルプル
黒子「…え?……え!?お姉様っ!?お腹が痛いんですの!?」オドオド
佐天「今の私の能力のせいだったのかな?うーん、よく分かんないや」
佐天「御坂さんは可愛いし優しいし強いし将来いいお嫁さんになるんだろうなぁ」
佐天「それにさっきの能力で潰したのは片方だけだから大丈夫だよね」ウンウン
頼む
男だけど玉ヒュンした
片方と知っているのはおかしい
両方潰せばゴム代の節約になるよ!
美琴「…ぃ゛たいよ…」クタッ
黒子「お…お姉さ…!病院に急ぎますわよ!!!」シュンッ
佐天「あ、白井さんがテレポートしちゃった…」
佐天「……」
佐天「…そうだ、初春と買い物にいこ」
佐天「うーいーはーるー…っと」prrrr
佐天「…あ、初春ー?今暇ならセブンスミストに買い物に行こうよー。…うん、待ってるよー」
佐天「よーし、初春も非番だったみたいだし買い物するぞー!」フンス
書く人いませんか?
>>5
君が書いてるじゃないか
屑杉わろた
初春「うーんと…佐天さんは…」
佐天「…うーいーはーーーーーーーーるーー!!」バサッ
初春「ひゃっ」
佐天「おっ、今日は青のストライプだ!」
初春「きゃーっ!もう!何をするんですか佐天さん!!」ポコポコ
佐天「えへへ」
初春「許しませんよ!」プンスカ
佐天「さ、細かいことは気にせずに買い物に行こー!」ダッ
初春「…ま、待ってください佐天さん!」ダッ
佐天「ねぇ、初春ー?この服可愛いと思わない?」
初春「可愛いですね。…はぁ…私ももう少し背が高ければ佐天さんみたいな服も増えるんですが…」
佐天「いいじゃん!初春用の服もこんな感じで可愛いのあるよー」
初春「…なんだか子供っぽいっていうか…」ジーーーー
佐天「私は初春には可愛い服が似合うと思うんだけどなー」
初春「そうじゃなくて……ん?」prrrrr
初春「ごめんなさい、電話に出ますね」
佐天「いいよー、待ってる」
初春「…あ、白井さん?…え?お、落ち着いてください。…はい。…はい。分かりました。今からすぐに向かいますね」
初春「……」
佐天「…どうしたの、初春?」
初春「…あ。…御坂さんが…入院だそうです」
佐天「……へぇ」
初春「買い物はごめんなさい。私はすぐに病院に向かいますが佐天さんはどうしますか?」
佐天「んー、私も行こっかな。友達だし」
初春「……そうですよね。白井さんが錯乱してるみたいですし急ぎますよ」
佐天「うん」
病院ロビー
初春「…はぁ…はぁ……。…あ、白井さん!」
黒子「……」
初春「…白井さん!白井さん!!」ガシッ
黒子「……あら、初春」ボーーー
初春「しっかりしてください!…あの、御坂さんは?」
黒子「お姉様なら…」
佐天「…はぁはぁ…早いよ初春…」ゼエゼエ
黒子「…あら」
看護師「…失礼します。御坂様の付き添いの方でしょうか?」
黒子「…はい。お姉様の…」ボーーー
看護師「御坂様が個室に移動しました。1032号室です」
黒子「…分かりました、わざわざありがとうございますの。…行きますわよ、お二方」ボーーー
初春「………はい」
1032号室前
黒子「……」
ーひぐっ…ぐすっ…
ーなんで…わたしが……
黒子「……」
黒子「……」コンコンコン
ー……
黒子「…黒子ですわ、お姉様」
ー…ちょ、ちょっと待って!
黒子「…はい、黒子はいつまでも待ちますわよ」ニッコリ
ーガサゾコ
ー…入っていいわよ
黒子「…失礼しますの」
佐天「…私たちも入っていいのかな?」ボソッ
初春「…ダメな空気ですね、様子見です」ボソッ
みてるぞ
つづけろ
美琴「……」
黒子「……」
黒子(お姉様…目が真っ赤ですの…)
美琴「…あー、私のことを病院まで運んでくれてありがとね」ニッコリ
黒子「…いえ…黒子は全然…。…お姉様、大丈夫ですの?」
美琴「……うん、急にお腹痛くなったりしてごめんね」
黒子「痛い時は誰でも痛いんですの。それより…」
美琴「……腹痛の原因聞いた?」
黒子「…いいえ」フルフル
美琴「…あはは…。その…」
美琴「…私の卵巣が片方破裂してたんだって。まるで潰されたみたいに」
黒子「……」
初春「ひっ……」ビクッ
佐天「……」
最悪シスターズに生ませようぜ
女性の大切な部分でマンコをオブラートに包んでるんだなぁって思ったら
そのあとが極悪でワロタ
やっぱ佐天って最低の女だなー
美琴「…潰れた原因は不明なんだって」
美琴「もう再生は不可能…」
美琴「…子供は作ることができるらしいわよ?」
美琴「片方あれば…まだ……大丈夫だって……」グスッ
美琴「…だから…私は……大丈夫だよ……」グスッ
黒子「…お姉様」
美琴「……なんで…」グスッ
美琴「私…黒子と……遊んでた……だけなのに」グスッ
黒子「……」
初春「…御坂さん…」
佐天「……」
ゴクリ....
佐天さん…
男の玉と痛み同じなのか?
ところで御坂さんは誰と子作りするおつもりなんですかな?
これは容赦なくもう一個潰す流れ
佐天さん(片方も)
チョコレート嚢胞という料理があってな
美琴「……私が悪いんだよね……」グスッ
美琴「…罰が…当たったんだよね…」グスッ
黒子「…お姉様、大丈夫です」
美琴「……大丈夫なんか…!」
黒子「…お姉様、聞いてくださいまし」
美琴「……」
気持ち悪っ
いままで見てきたどのssより気持ち悪っ
死ぬほどいたそうだな
黒子「私がお姉さまとの子供を産めばいいですの」
黒子「黒子はお姉様を慕っておりますの」
黒子「黒子はお姉様から離れませんの。ええ、離れませんとも、絶対に」
黒子「黒子は誰よりお姉様のことを知ってますの。そんな黒子が言いますわ」
黒子「…お姉様。お姉様は今少し疲れてますの」
黒子「聞く限り大丈夫ですの。なんとかなりますの。だから今はゆっくり休んでくださいな」
美琴「……」
美琴「……そう。…少し…横になるわね…」
黒子「…はい。黒子はここで待ってますの。おやすみなさい、お姉様」ニッコリ
初春「……白井さん…」
佐天「……」
もう使わないであろう人のを潰せよ
黄泉川とか神裂さんとかさぁ……いるだろ色々
卵巣って片方なくておけなの?
もう一個ある
おやおや?春上さんが出番を待ってるようですよ?
佐天はSSでもうぜーのな
ひどすぎワ
俺のID黒子
美琴「…ごめん…ね……」スースー
黒子「……」
美琴「……」スースー
黒子「…お姉様…」
黒子「…初春、そこにいますの?」
初春「…はい」
黒子「…お姉様は聞いての通りですの。精神状態が安定してませんの」
初春「…はい」
黒子「私はここにいますの。…ジャッジメントの仕事は任せますわ」
初春「…はい」
黒子「私がいない間は宜しく頼みますわよ」
初春「…はい!」
佐天「……」
エロいと思ったら玉ひゅんだった
まだ卵巣だけですむとは限らない
佐天「…レベル5って…愛されるんだね」
佐天「…私にはよくわかんないや」
佐天「…私、馬鹿だから」
佐天「…この能力知らないんだ」
佐天「だから、使っても罪にはならないよね」
佐天「…御坂さん…」
>>31
神裂さんの卵巣つぶしても再生しそう
>>31・42
お前ら絶対に許さないからな
黒子「…佐天さん」
佐天「……」
初春「…佐天さん!」
佐天「…あっ、うん、なに?」
初春「私じゃなくて白井さんですよ」
黒子「……今日はお姉様のところに駆けつけてくれてありがとうございました」
黒子「本当に感謝しますの」
佐天「……」
初春(…佐天さん?)
黒子「お姉様は本当にいい友人に恵まれましたの」
黒子「…さ、初春。そろそろ支部の方に私がしばらくいなくなることを伝えてくださいまし」
初春「…あ、はい!佐天さん、行きましょう?」
佐天「……」
2-1=1とかいうすごい演算をして自分だけの現実を発現させたんだろうな佐天さん
佐天(御坂さんって…可愛いよね)
佐天(かっこくて、可愛くて、綺麗で、強くて、頭も良くて、優しくて…)
佐天(ははっ…完璧だよね…)
佐天(……なんだろ…)
初春「……んさん!」
初春「佐天さん!」
佐天「…ん?」
初春「もう、行きますよ!御坂さんと白井さんの邪魔になります!」
佐天「あー、そうだね」
初春「…次に来る時は何か持ってきますね」
黒子「ありがとう、初春」
初春「…では、失礼しました!」ガラッ
佐天「失礼しました」
黒子「はい、ありがとうございました」フリフリ
佐天「……」
佐天「……」キュッ
黒子「……お姉様」ボソッ
美琴「…ぎッ!!」ビクッ
黒子「…お姉様!?」
美琴「…うゔぅぅ…ぃ゛…ぃ……」フルフル
黒子「な、ナースコールですの!!!」
もう片方も潰したのかよ・・・
わた...佐天さんは可愛いから何をしても許される
何が彼女をそこまで駆り立てるのか…
これで生理がなくなるね!
むぎのんはよ
こわすぎ
EDさんみたいな
グロ
やっちまった
初春「…御坂さん…」
佐天「……」
初春「……白井さんがついてるから、きっと大丈夫ですよね」
佐天「…どうかな…」
初春「…そういうことは冗談でも言っちゃダメですよ」キッ
佐天「…ごめんね、初春」
初春「不謹慎なことを言う人は嫌いです」フン
佐天「……」
初春「……あ、私はこっちですので。また明日学校で会いましょう!」
佐天「…うん、そうだね」
初春「明日の帰りも寄りましょうねー!」
佐天「…はーい!」
まぁ最近じゃIPS細胞もあるし大丈夫だろ
>>59
そんな面倒なことしなくても代用品がたくさんあるじゃない
『大切な部分を潰す』んであって『卵巣を潰す』能力じゃないんだよな
卵巣が全滅したらまた別の女性の大切な部分が潰されるだけなんだよな
なんかオラワクワクしてきたぞ
>>61
ここに下衆がいる
初春\(^o^)/
>>63
おいよせ
このサテンさんは許せそうにないなぁ
太田「続きまして爆笑問題田中…失礼!御坂ちゃんの解答オープン!」
御坂「片タマしか共通点無いわよっ!」
\どっwwww/
佐天「…なんでこうなっちゃったんだろ」
佐天「…この前の能力判定では…違ったのに」
佐天「初春の花飾りをキュッとして楽しんでただけだったのに」
佐天「時々散る花に困惑する初春を見て楽しんでただけだったのに」
佐天「…強くなった代わりに妙な制限がかかっちゃって…」
佐天「こんなに系統が変わるなんて…」
佐天「……」
佐天「…深く考えるだけ無駄だよね、どんどん使ってさっさとレベルあげちゃおう」
レベル上がったからって男の大切な部分潰すのだけはやめてください
せめて痛みなく消してくださいお願いします
美琴はもうどうせ妊娠しないんだから、子宮口の穴広げて子宮姦できるようにしたいな。
かがみんの卵子飲みたい^~
美琴「…ねぇ…アンタ…卵巣頂戴よ…」
ミサカ「!?」
>>71
シスターズの腹割いて卵巣取り出してぷちゅぷちゅ咀嚼する展開か。
たまらないな。
つまり美琴は中だしし放題ってことか
初春「佐天さんおはようござ……」
初春「…!!」
初春「…佐天さん、どうしたんですかその目の下の隈は!」
佐天「…おはよー、初春」
初春「…おはようございます」
佐天「……さ、きょうもいちにち頑張るぞー」
初春「……はい」
これレベル5になったらどうなんの
大切な部分どころか全身潰せたりすんの
>>75
大切な細胞一つ一つを潰すのか
>>75
ガン細胞や腫瘍を潰して摘出不可能な病気を治療出来る
卵巣とか精巣って移植できるの?
移植できたとしたらその人間のDNA情報ってどうなんの?
初春(佐天さんが変です)
初春(絶対に…変です、おかしいです)
佐天「……」スピー
初春(…と朝は思ってましたが、休み時間も寝てますし)
初春(ゲームでもして寝不足だったのかな?)
初春「…んー」
佐天「…にゃむにゃ……ういはるつぶさせてよ……」ムニャ
部分的に染色体を破壊して、内臓溶かしていくことも可能だな。
!?
視力奪ったりできるかな
このスレ怖い
>>78
無理
生殖細胞は移植出来ない上にiPS細胞でも再生不可能
>>84
垣根の出番だな
>>85
未現物質って
『この世にない物質を作り出す』能力だから
『既にこの世にある物質』は作れないんじゃないの?
放課後
初春「私はジャッジメントの仕事がありますので、終わり次第御坂さんのところに寄ろうと思いますが…」
佐天「そう?なら私はお見舞いのもの探しておくね」
初春「そうしてくれると嬉しいです」ニッコリ
佐天「ならこっちは私に任せなさい、初春は仕事頑張ってね!」
初春「はい、そっちは任せましたよ!」
このままでは固法先輩のメガネと初春の頭飾りが危ない
佐天「…んーなにを買おっかな…」
佐天「……え」
佐天「あれは?」
佐天「…御坂さん?」
御坂妹「……いい天気です」ボーーー
卵巣と同じ機能を持ったこの世ならざる何か
固法先輩のおっぱいが危ない
治せるとしても今治したらまた潰されるんだぞ
お願いやめて
>>90
ミュータントが生まれそうだな
もう寝るわ
どうせマジキチ速報あたりがまとめてくれるだろ
腕が生えてくるんだから卵巣くらい・・・
佐天「…あれ?なんでこんなところに?」
佐天「……私の能力が…切れたの?」
佐天「……そんなわけないよね…退院したのかな?」
佐天「…嘘……御坂さんを能力の対象にできる…」
佐天「……治ったんだ…。…まだ私のレベルが低いから」
佐天「…ごめんなさい、御坂さん。治ると思うのでもう一度お願いします」キュッ
御坂妹「こういういい天気の日は日向ぼっこに限ります、とぼーっと空を見ながらミサカは…」
御坂妹「…!?」ズキッ
>>96
未現物質の能力で腕が再生出来てるのが設定上おかしいんだよなあ
それならまだ麦のんの能力で人間の腕を錬成したって方が納得がいく
一思いに潰すよりもじわじわと力加えていった方が楽しそう
いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ
>>98
腕に似た何かなんだろ。
おま…
妹はダメだろ…
シスターズ使えばレベ上げも容易だな…
>>101
まあそうなんだろうね
佐天「…またやっちゃった」
佐天「…そして今回で確信した、このプチッて感覚…手に残るんだ…」
佐天「……なんか気持ちいい」ゾクゾク
御坂妹「…痛いです」ギュッ
御坂妹「…痛い…痛い」ヘタッ
佐天うぜぇ・・・
心が晴れる佐天BAD ENDで頼む
ん?上条の能力で未現物質は消せるのか?
『生み出す』までが能力だから『もう生み出した』物質は消えないんだろうか?
>>107
そんなこと関係なく「この世に存在しない物質」
って時点で既に幻想殺しの有効範囲に引っ掛かる
>>107
異能で生み出したんだから消せるだろ、それ自体が異能なんだから
>>108
既に観測された物質は、この世に存在するのではないか。
全次元切断で出現する物質は消せないけどそれでいいのか
未元物質を製造に使っただけなら消えないだろうが
佐天「…また病院に行かなきゃね」
佐天「そうだ、可愛いゲコ太のぬいぐるみでも買って送ってあげよう」
佐天「長いベッド生活だと暇だろうからね」
佐天「そうと決まれば買いにいくぞー」
佐天「……御坂さんが既に持ってなければいいな」フンフン
御坂妹「………うぅ…」ギュッ
「君、大丈夫か!?」
御坂妹「……痛い…です…と、ミサカは…」
「…だ、誰か救急車を!」
未現物質そのものを能力と取るか能力が作用したただの物質と取るかで意見が別れるな
カエル仕事してくれ
初春「お待たせしました、佐天さん!」
佐天「ようやく来たな、初春ー。ねぇ、このぬいぐるみどう思う?」
初春「…あー、はい。確かに御坂さんのことを考えるとこれもいいかもしれませんね!」
佐天「でしょー?さ、出発するよ!」
カエルの出番なしか?
一方通行に能力使って因果応報的なオチはやめろよ
佐天さんレベル上がったらさらにエグくなりそう
股から垂れた血と吐瀉物の海でのたうち回る御坂妹は画になる。
そのうち妊婦の腹の子を潰しだしたりしそう
エグい…
寝ます
一応明日の昼まで残ってれば続きを書きたいと思ってます
これ以上書いてても誤字とか増えるのでごめんなさい
カエルは次に出す予定でした
おやすみなさい
>>117
ラストオーダー見つけて~~って感じか。
それはありだと思う。
明日じゃなくて今日でした
平日の昼までとかお前舐めてんのか
今から完結させます、頑張ります
健気すぎワロタwww
>>126
頑張れ!
中に誰もいませんね
誰かいれば良かったんですけどね
ねるなぁぁ
初春「1032号室ですから…この階ですよね…ん?」
カエル顔の医者「…僕にはホルモンバランスが崩れないように女性ホルモンを注射することしか、今はできないよ」
黒子「……もう望みはありませんの?」
カエル顔の医者「…こればかりは。損傷した部分と状態が悪すぎるんだ」
黒子「…そうですの。ありがとうございました」
カエル顔の医者「僕も頑張ってみるけどね」
初春「…あれはお医者さんですかね?」
佐天「…御坂さんの主治医かな?」
初春「……」
精巣でもできるよね
エグいなあ
放っておくと腹膜炎起こすだろうから全摘だろうな。
黒子「……ダメ…でしたか…」
初春「…白井さん」
黒子「…初春?仕事はどうしましたの?」
初春「終わらせてきました。…さっきのお医者さんとの話、少し聞いてしまいました」
黒子「……そうですの」
初春「けどホルモンバランスだなんて…」
黒子「……そうですわね。昨日初春たちが帰ったあとの話でしたわね」
初春「なにかあったんですか?」
佐天「……」
黒子「…もう片方も、潰れたんですの」
初春「…うっ…」ビクッ
佐天「……」
佐天「……でも、治ったんでしょ?」
黒子「……なにを言ってますの…」
初春「…佐天さん…?」
何のためのクローン技術だよ。シスターズから一個もらえよ。
御坂は二次創作でくらい酷い目にあわないとね
ipsで卵子作ればおk
美琴から摘出した卵巣をご飯に乗せて、熱湯かけたら梅茶漬けみたいになっておいしそう。
佐天「だって私見たんですよ、御坂さんを」
黒子「そんなわけありませんわ。お姉様は昨日からずっとここで寝てますの。私がずっと見守ってますの」
佐天「……えっ」ゾクッ
佐天「私が確実に…潰し…」
初春「…佐天さん、どうしたんですか?」
佐天「……なんでもないよ…」
初春「…佐天さん、顔が真っ青ですよ!?」
佐天「ご、ごめんね、今日はちょっと帰るから!」ダッ
初春「佐天さん!?」
黒子「……」
物語が動いてきたな。
美鈴はよ
小萌先生に青い天使を召喚してもらえばいいじゃない
夜中にこんな胸糞SS読むんじゃなかった
>>144
興奮して眠れなくなったのか
美琴「……誰かいるの?」
黒子「あ、お姉様、お目覚めですの?」
美琴「…うん、体調はよくならないけどね」
黒子「またみんなお見舞いに来てくれましたのよ」
初春「御坂さん!」
美琴「…ふふっ、ありがとう」ニッコリ
初春「…あー、さっきまで佐天さんもいたのですが…急用で帰ってしまいました」
美琴「…そう。まぁ気持ちだけでも嬉しいわよ」
初春「これはお見舞いのものです」
美琴「あっ、ゲコ太!…ありがとう」ニッコリ
黒子「……ありがとう、初春」ニッコリ
初春「えへへ…。実は選んだのは佐天さんなんですよ、あとで伝えておきますね」
佐天「…嘘だ嘘だ嘘だ」タッタッタッ
佐天「…そんな…都市伝説だよ」
佐天「……ありえない!そうだよ、ありえないよ!」
佐天「……」
佐天「…なにもしてない」
佐天「…今日はさっさと寝ちゃおう」
佐天「……昨日に引き続き悪夢なんてやだよ…」
ラストオーダーにしたら一方に殺されたみたいな
まず治るなら潰してもいいという思考は危険だと思う
>>149
もう発想がサイコパス並みだよな
>>149
悟空「だいじょうぶだ。ドラゴンボールで生き返れる」
ーふんふん
…あ、ちっちゃな御坂さんだ。
ーあれ、お姉ちゃんだれ?
…私?覚えてないのかな、佐天涙子って言いますー!
ーへぇ佐天お姉ちゃん
ー…人殺し
へ?
ー…あなたのせいで私は…グチャッグチャッ
ひっ!
ー奪われたんだよ…グチャッ
……気持ち悪い!!
ーどこにいくの?
ーどこにいくの?
…こっちにもいる…
ー何人を殺したと思ってるの…?
…いやっ!
並みじゃなくてそのものだろ
殺せる能力でも同じ言動するぞこいつはきっと
佐天さんのパーソナルリアリティ怖すぎわろりん
どんな思い込みをすればこうなるんや
よしこれは良い流れだ
ー痛かった
近寄らないで!
ー痛かった
ー痛かった
ー痛かった
来るな!!!
ー殺してやる…人殺し…
ーふふ…
ーふふ…
いやっ…いやぁ!!!!
佐天「……!!」ガバッ
佐天「……夢」
佐天「…そうだよね、夢だよね」
佐天「…私が御坂さんのものを潰したからって…将来の命が奪われたって訳じゃ…」
佐天「……」
佐天「……まだ夕方じゃん…」
佐天「…気持ち悪い」
佐天「こりゃ寝れないね…」
佐天「…外に出よう」
佐天「…夕方にあてもなく歩き回るってのも…また…」
佐天「……あれ?」
打ち止め「ミサカはミサカはー」
佐天「ちっちゃな御坂さん…」
打ち止め「ふんふんー」
佐天「…嘘だ」
佐天「御坂さんのクローン2万体の卵巣を潰せばレベル6になれるんですか!?」
アクセロリータマジギレフラグ
佐天さんバットエンドはよ
佐天「…嘘だよね」
打ち止め「…ん?お姉ちゃんミサカのことを見てるの?」
佐天「……御坂さん」
打ち止め「え、お姉様を知ってるの?お姉ちゃんだれ?ってミサカはミサカは見知らぬお姉さんに……」
佐天「……ひひっ」
打ち止め「…へ?」
佐天「…私を殺しに来たんでしょ!?」ガシッ
打ち止め「いやっ…」
佐天「あはは、夢の中では私は何度も殺されたけどこっちではそうはいかないよ」ギュッ
打ち止め「ぐ…ぐるしい…っ!」ジタバタ
一方通行と佐天さん二人の進化に使えるとか一石二鳥じゃん
山中教授助けてよ…
下手したら痛みでショック死しそう
というか俺は自分の潰されたら痛みで死ぬ
一方通行「……クソガキが帰って来ねェな」コツコツ
一方通行「…なンだありゃ」
佐天「ははは先手必勝だよ!一対一なら負けないよ」ギュッ
打ち止め「……うぅ…」
一方通行「チッ!!!」カチッ
佐天さん終了のお知らせ(´;ω;`)
レベル2になって性犯罪者予備軍の睾丸も潰せるようになるに5ペリカ
アクセロリータは打ち止めの大切な…
それでも上条さんなら…上条さんならなんとかしてくれる…
悪種絶滅(アウトヒューマン)
周囲の動物の生殖器官を無差別に潰す
一方通行「なァにやってンですかァ!?」
佐天「あははは」
一方通行「手加減はァ」
一方通行「いらねェみたいだなァ!!!」ドゴォ
佐天「ッが!!!」
絶対閉経だな
死んだな
キャー一方通行ガンバッテーってミサカはミサカは応援してみたりー
>>171
上条さんでも玉どころか手首潰されて失神してるからな……
佐天さんが病院に運ばれて来たのは佐天さんの様子がおかしかった日でした。
それから数ヶ月間佐天さんは昏睡状態でした。
佐天さんの意識が戻った時にお医者さんが言っていたのは「彼女の脳は非常に大きな衝撃を受けたせいで、計算能力が失われている」ということでした。
佐天さんは一切の計算が苦手になってしまいました。当然能力開発も…。
佐天「…あはは、初春…私一生無能力者だってさ」
初春「…そうですね」
佐天「…けどね、これでよかった」
初春「え?」
佐天「…なんかあの時の私は絶対おかしかったもん…」
初春「…な、なんのことですか?」
佐天「……」
初春「……なんですか…」
マジキチ
はよしないと寝てまう
まだ足りない
もっとフルボッコにしないと
美琴と御坂妹の卵巣は!!???
こうして人は崩れていくのか
手足ぐらいもいでくれないと
ちっくしょおおおおおお、まだだ!まだぜんぜん潰したりねえよ旦那ああああああ
佐天は実質何も失わないのか・・・
お姉様の入院中、カエル顔の医者がお姉様を呼び出しました。
私はこっそり聞き耳を立てていたところ、どうやらお姉様と完全にDNAが一致する人が片方の卵巣の提供を提案しているそうでした。DNAが完全に一致ってどういうことですの…。
お姉様は断ってました。私はお姉様は人に迷惑を掛けることを嫌うのを知っていましたので納得でしたの。
日に日に具合悪くなるお姉様を見て、何度かカエル顔の医者は勧めてました。新しく卵巣を作ることはできないがせめて移植くらいなら僕にもできるよ、と。
そして私が個室から追い出された誰かとの謎の密会のあと、お姉様は移植を決めてましたの。
これでお姉様は子供を作ることができるように戻りましたの。
子供が作れないなら私がお姉様との子供を作ろうと思わなかったかと?
私はお姉様の幸せが一番ですわ。許しがたいですが、類人猿がいいというのならば……やっぱり認めませんの!!!
畜生
御坂妹マジ健気
あぁ~佐天さんかわいいよなぁ~馬鹿でしったかで痛々しいとこが最高だわ
もし男だったらぶっころしたくなるだろうけど女だと長所なんだよな
翌日にはシスターズの代理演算で、元気に卵巣を潰しまくる佐天さんの姿が!!
俺がサイコシリアルキラーなら
バラバラに解体して駅前に飾り立ててやりたい可愛さがあるよな佐天さんて
黒子「お姉様、明日退院予定ですわね、体調はどうですの?」
美琴「ん、調子いいわよ!」
黒子「よかったですの…。また寮に帰ったら黒子と熱い夜の営みを…」
美琴「…しないわよ!」ビリッ
黒子「あふん」
美琴「…いつもありがと、黒子」
黒子「……当たり前ですのよ」
初春「…佐天さん、車椅子は慣れましたか?」
佐天「…まさか完全に歩けなくなるとはね…慣れるように頑張らなきゃ」
美琴「佐天さん、調子はどう?」
佐天「……御坂さん」
黒子「もうお姉様ったら明日退院と聞きつけたらすーぐ飛んできちゃいましたのよ…」
佐天「……ごめんなさい」ポロポロ
初春「…えっ」
美琴「………ま、よくわかんないけど、さっさと退院して、またみんなでご飯食べに行こうね!」
初春「…いいですね!私が佐天さんにあーんしてあげます」
佐天さんはクズっぽくても可愛い
これが仮に御坂だったら即腹パンして人力で卵巣を潰すレベル
佐天さんクケケとか言っちゃうの?
佐天「は、恥ずかしいよ!」
初春「ダメです、佐天さんが日常生活ができるようになるまで私が全部やるんです」フンス
黒子「まーた随分と仲がいいですわね」
初春「佐天さんが動けない間私がやってましたからね!ほとんど奥さんみたいなものです!」
佐天「や、やめて初春…恥ずかしい…」カァァ
美琴「ふふっ」
END
御坂妹「私ですか?普通に元気ですよ、とミサカはガッツポーズをしてみせます」グッ
キルミーベイベー
卵 巣 潰 し
御坂妹「私ですか?普通に元気ですよ、とミサカはガッツポーズをしてみせます」パンッ
御坂妹可愛いよおおお
乙
しかしサテンサンがあんまり報いを受けていないな
終わりです!
こんな時間まで見ててくれた人ありがとうございました。
明日は平日なのに。
佐天さんボコボコエンド望む人もいましたがこれで勘弁してください。
マジキチに進もうと思ってましたが潰される子が可哀想でできませんでした。
読んでくれた方々本当にありがとうございました。感謝です。
それではおやすみなさい。
実際卵巣潰れるのってたまと同じ感覚なのだろうか
ちょっぴり痛いあとがきワロタ
救われないエンドはないのですか?
おつかれ
佐天さんの因果応報ルートも見たかった
乙
御坂妹の卵巣はちゃんと残ってるのよな?
>>203
わかんないけど他の内臓より格段に痛そうなイメージはあるな
くぅ~w的なあとがきがワロタ
深夜ssのあとがきにしてはまともだろ
健気っぽいのに内容はキチガイじみてるってこの>>1怖すぎるだろ
もっと潰しまくるの機体した
佐天「上条さんは優しいし大切なものでも許してくれるよね。えいっ」キュッ
上条「…それでよ、ぃ゛ッ…」
禁書「どうしたの、とうま。突然すっとんきょうな声を出して」
上条「…・ぅ……ぃ゛だい…」プルプル
禁書「…え?……え!?とうまっ!?お腹が痛いの!?」オドオド
金玉潰すのはマジ勘弁してください
御坂妹がいちばんかわいいよね
DNA的には妹と同じならダイレクト仮腹イケるな
イマジンブレイカーで卵巣ぶん殴って復活させるマジキチ展開は・・・?
…眠い
続くの?
…いや、続きかない、完結してる
金玉金玉いう人がいるから書いてみようと思ったけどその時は別で立てる
もっと悪ノリしてくれるの期待したのに
乙
玉無くなったらカマ上さんとして生きていくのか
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ レベル5が何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
卵巣をぶち殺す
お
おつん
まだ残ってたんか
おつ
まだったのか
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