ダル「そんなの無理っしょ」
まゆり「長年培われてきたのがそう簡単に治るはずないのです」
岡部「そこでだ!俺に名案がある!俺たちがクチャラーとなるのだ!」
まゆり「えぇぇ~」
岡部「人のふり見てわがふり直せ!というわけだ。フゥーハハハ!!」
ダル「クチャクチャって地味に難しいっしょ」
岡部「遣ろうと思えばできるはずだ!次の食事からさっそく実行に移す!」
はよ
その昼
紅莉栖「あ」グー
岡部「お腹が空いているのか?」
紅莉栖「///」
岡部「カップ麺ならあるぞ。勝手に食うがいい」
紅莉栖「あ、ありがと///」ペリッジョボボ
-3分後-
紅莉栖「ズルルルル」
紅莉栖「クッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャ」
ハ{::::::::/::::::::::::::::::辷,_:ヽ:::\:::::::::::::::::::::::::::}/:::::::::::::::人ノ丿
∧/⌒ヽ─-::::::::ユ /^ー-ニ:;_:::::::::::::::::::ノヘ:::::::::::彡::/
/ :∨ ハ ':::::::::爻 { /⌒^'ー--‐¬}弌-ァ<⌒ヽ
/ /ハ l }:::::彡 { { ,リ } {:{::l ヽ ',
. / / ∨ }::リ __ { / / 从:{ ハ} :}
', / ', }::l ⌒^弌、 ヽ / ハ::::}/ }
∨ ,rヘ //∧:l l朷トミ≧ュ_ _,x≦ /ノ乂 /
/ V /////ハ `¨ - 'j `-‐´ /f拆テァ ああ、俺だ
ノ「 / ////'  ̄ ̄) / ^¨ ′ '
/ |: / /./ / ̄'.'. ,′ / 新スレを支援した
_.. -‐'^ / |: l {/ ≠::::; -‐- 、 , : /│
. -‐''^ ││ ./ ∧:/ . - \ ヽ ノ / }| 機関の妨害が入っている!気をつけろ!!
l | ./ // /:::::::ヘ ┘rー- .._ . リ
∧〈 { ' /_,. -─ヘ. `二ニ´ / / 取り合えず、
/ ヽ', '´ ,.‐ァ寸 ; ; / | }/
\ / } / / `ー++チ' │ / このまま観測するとだけ伝えておこう………
\ { { //| | /
\ { }_ _彡 | l } ………エル・ブサイ・コングルゥ………!!
※牧瀬氏のクチャラー設定は「非」公式です
紅莉栖「クッチャクッチャクッチャクッチャクッチャ」
ダル(オカリン!始まったお!)
岡部(ああ!行くぞ!オペレーションクチャ!開始だ!)
まゆり「トゥットゥルー。まゆしいもお腹が空いてきたのです」
岡部「確かにそうだな。俺もカップ麺を食べるか」
ダル「僕はポテチでいいお」ビリビリ
ダル「ポテチうますぐるwww」クッチャクッチャ
俺の助手がこんなにクチャラーなわけがない
なぜレスがつかないのか三百万年考えてろw(´・ω・` )クッチャクッチャ
ダル「うますぎワロタ」クッチャクッチャ
まゆり「えへへ~ダル君は食いしん坊さんだね~」クッチャクッチャ
岡部「まったく・・・もう少し静かに食べれんのか・・・なあ、クリスティーナ?」クッチャクッチャ
紅莉栖「え?なに?ごめん。聞いてなかった」クッチャクッチャ
岡部「ええい!人の話くらい聞いていろ!!」
紅莉栖「食べることに集中してたんだから仕方ないでしょ!!」クッチャクッチャ
まゆり(作戦失敗だねぇ~)
身だしなみ気にする助手がクチャラーなわけないだろ
マグマとか、マッチョしぃが定着したんだから、クチャラーも定着する気がしないでもない(´ω`)
クリスティーナかわいいよクリスティーナ
マグマ→突き抜けた痛さで、そもそもシュタゲキャラに関する事じゃない
マッチョしぃ→そもそも発生の原因がまゆりへの愛、更に公式絵師がネタにした
要因が全く別
単に変なネタキャラにしようとしてるだけだから反発するファンが多い
約一名が一所懸命毎日スレで喧伝してるけど
作戦二日目
岡部「食事中の助手を写真に撮ろうと思う」
ダル「ほう。それで何するん?」
岡部「助手が噛み砕いたグッチャグチャの物を本人に見せる」
まゆり「うわぁっはぁ!オカリン大胆だねぇ~」
岡部「あんな気持ち悪いをモノを見たら流石の助手も口をフタして食べることだろう」
ダル「流石オカリン!」
まゆり「今回は成功間違いなしだね!」
岡部「では今日の朝食からさっそく実行に移す」
牧瀬はチョンだからな
チョンはクチャラーばっか
クチャラーとかネタにならねぇし単に不快なだけだろ
何が面白いんだ
朝食
紅莉栖「やっぱ朝食はピザトーストに限るわね」クッチャクッチャ
紅莉栖「コーヒーとも合うし相性抜群」ズズズ
パシャッ
紅莉栖「えっ」
岡部「・・・紅莉栖。この写真を見るんだ」
紅莉栖「なによまったく・・・」クチャクチャ
紅莉栖「!!」
クチャクチャ真似して治らないなら
もう直接クチャクチャやめろって言えよ。
_
σ λ
~~~~
/ ´・ω・) >>1さん♪>>1さん♪
_, ‐'´ \ / `ー、_ あそこにゲルバナがあるでしょ~?
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
_
σ λ
~~~~
/´・ω・ ) ・・・・・・
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
紅莉栖「・・・」
岡部「・・・気づいたか?」
紅莉栖「・・・うん」
岡部「・・・そうか」
紅莉栖「まさかこれ・・・心霊写真!?」
岡部「」
まゆり(作戦失敗だねぇ~)
次の日
岡部「円卓会議を行う」
ダル「もうあれ治らないんじゃね・・・?」
まゆり「まゆしいもそう思うのです」
岡部「うーん。どうすれば・・・」
鈴羽「うぃーす」
まゆり「スズさん!」
鈴羽「話は聞いたよ」
岡部「バイト戦士・・・」
鈴羽「ああいうのは一度ハッキリ言った方がいいと思う」
まゆり「でも紅莉栖ちゃんは傷つきやすい性格でね」
紅莉栖「はろー」
鈴羽「牧瀬紅莉栖。丁度良かった」
岡部「よせっ!バイト戦士!!!」
鈴羽「クチャラーやめなよ」
もうわかっただろ?クチャラティーナに需要なんか無いんだ、諦めな(´・ω・` )
不潔汗臭ダメージヘアが言っちゃダメ!
クチャラーは唾棄すべき存在だよねー
俺はクチャラーの紅莉栖も愛せる
ところで元ネタなんだよ
オペレーションクチャ
で笑った
紅莉栖「・・・」
鈴羽「食事中にクチャクチャ音立てて何考えてんの?」
紅莉栖「・・・」
鈴羽「もしかして口の中のもの見せて岡部倫太郎でも誘惑してるの?」
紅莉栖「ギクッ」
岡部「えっ」
鈴羽「だったら残念。おもいっきり逆効果だから」
紅莉栖「・・・」
岡部「・・・」
紅莉栖「ちょ、おま」
鈴羽「えっ」
紅莉栖「ブワッ」
岡部「お、おい!紅莉栖!あぁ・・・行ってしまった」
まゆり「スズさ~ん。駄目だよ~」
鈴羽「うぇへへへ・・・ごめんごめん」
とてもいい
>>26
割と最近のSSでその設定使ったのがあって、本人か他人かは知らんが毎日クチャラーでスレ立てしてる
クリスティーナのクチャラースレ
コナンのマジキチSSスレ
もうこれ定番だよな
ダル「どうすんだよ。牧瀬氏どっか行っちゃったお」
鈴羽「マジごめん・・・」
まゆり「スズさんは謝る必要ないよ?スズさんなりに考えてたんでしょ?」
鈴羽「何も考えてなかったよ・・・」
まゆり「おいコラ」
岡部「しかしこうなっては致し方あるまい・・・」
岡部「ラボメンナンバー004は永久欠番とするッ!!!」
???「ちょっと待つニャ~~~~~~~~~~!!!」
鈴羽「そ・・・」
まゆり「その声は・・・」
フェイリス「永久欠番と言えばこのフェイリスを忘れてもらっては困るニャ!」
ダル「フェイリスたん!」
岡部「おお!よく来てくれたフェイリス!」
フェイリス「凶真に呼ばれた気がしたのニャ」
岡部「すまん。それ気のせいだな」
フェイリス「そうなのかニャ?じゃあ帰るニャ」
まゆり「フェリスちゃん、ばいばい~」
ダル「また遊びに行くお!」
フェイリス「バイバイニャ~~~~~~~~~~ン!」
> 紅莉栖「ちょ、おま」
> 鈴羽「えっ」
> 紅莉栖「ブワッ」
良い
帰り道
フェイリス「あ、あそこの滑り台にいるのって・・・」
フェイリス「お~~い、クーニャーーーン!」
紅莉栖「グス・・・フェ、フェイリスさん・・・」
フェイリス「こんなところに一人で一体どうしたのかニャ?」
紅莉栖「グスン・・・」
紅莉栖「ごめんなさい。今は一人にさせてほしいの」
フェイリス「そ、そうかニャ。じゃあフェイリスは帰るニャ」
紅莉栖「うん・・・またね」
フェイリス「ニャーン」
ラボ
ダル「どうすんだよ。牧瀬氏もう来ないかもよ」
まゆり「心配だねぇ~えへへ~」
鈴羽「私のせいだよね・・・失敗した失敗した」
岡部「バイト戦士よ!お前は失敗なんかしていない!もっと自分の行動に誇りを持っていいんだ!!」
鈴羽「岡部倫太郎・・・」
岡部「その証拠にだ。これを見るがいい」
ピッ
テレビ『では次のニュースです。秋葉原で焼死体が発見されました』
おい
テレビ『被害者は台東区に住むフェイリス・ニャンニャンさんとみられています』
テレビ『フェイリスさんはボランティア活動の一環である公園掃除に参加していました』
テレビ『枯葉などを集めて焼却している際に誤って火が燃え移った可能性があるとみられています』
テレビ『同署はフェイリスさんと見られる遺体の身元の確認を急いでいます』
岡部「そんな・・・フェイリスが・・・」
まゆり「嘘・・・だよね・・・?」
ダル「フェイリスたんが・・・そんな・・・」
岡部「うおわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
紅莉栖「岡部!さっきのニュース見た!?」
岡部「ああ・・・フェイリスが・・・」
ダル「おぉう・・・フェイリスたん・・・」
まゆり「フェリスさんが死んじゃったなんて・・・いまだに信じられないよ・・・」
鈴羽「ついさっきまで・・・あんなに元気だったのに・・・」
岡部「うむ・・・葬式には・・・みんなで参加しような・・・」グスン
ダル「もちろんだお・・・フェイリスたん・・・絶対忘れないから・・・」
数日後
葬式会場
まゆり「うわぁ~まゆしい葬式なんて二回目だよ~!」
紅莉栖「二回目かよ!」ビシ
岡部「お前らあまりはしゃぐな。不謹慎だぞ」
まゆり「でもオカリンの礼服似合ってるねぇ~」
岡部「えっ」
鈴羽「本当本当。良く似合ってる」
紅莉栖「あ、照れてる照れてるw」
岡部「こ、この鳳凰院凶真が照れるわけないだろうが!!」
まゆり「オカリンったら素直じゃないねぇ~」
ダル「ちぇ・・・オカリンばっかり・・・僕も礼服キメてきたのに・・・」
フェイリス「大丈夫。ダルニャンも十分カッコいいニャ」
ダル「そう言ってくれるのはフェイリスたんだけだお・・・」
岡部「ええい!!みなやかましいぞ!もっと静かにできんのかっ!!!」
死ぬときにも本名を明かさない猫耳メイドの鑑
>>43
!?
!?
司会『それではこれよりフェイリス・ニャンニャンさんの告別式を執り行いたいと思います』
岡部「・・・」
紅莉栖「・・・お腹すいたわね」
岡部「おい助手。こんなところで腹を鳴らすなよ。恥ずかしい」
紅莉栖「わ、わかってるわよ・・・」
岡部「まったく。朝食を抜いてくるからこういうことになる」
紅莉栖「仕方ないでしょ・・・!寝坊して急いでたんだから」
紅莉栖「うう・・・もしかしたら音なっちゃうかも・・・」
岡部「・・・ったく。もう我慢できそうにないならあそこに饅頭が置いてある。あれを食べるがいい」
鈴羽「あ、ほんとだ。饅頭なんかあったんだ」
紅莉栖「わかったわ。もうやばそうなら饅頭取りに行くわね」
岡部「うむ。それがいい。他人に迷惑をかけちゃいかんからな」
まゆり「だね~。紅莉栖ちゃん。取りに行く時はついでにまゆしいの分もお願いね」
紅莉栖「当たり前でしょ。てか、言われなくてもみんなの分取ってくるから」
まゆり「おおー!ありがとー!」
鈴羽「牧瀬紅莉栖の癖に気が利くじゃんw」
紅莉栖「それくらいできるわよ!」
岡部「いいから静かにしろ!非常識だぞ!!」
数分後
紅莉栖「もう我慢できない。取ってくるわね」
ゴソゴソ
紅莉栖「みんなの分取ってきたわよ。はい8コ順番に回して」
まゆり「おいしそ~!ありがと紅莉栖ちゃん」モグモグ
岡部「この葬式饅頭旨いな・・・あとでどこで買ったか聞くか」ムシャムシャ
ダル「お茶が飲みたくなってきたお・・・ちょっとコンビニで買ってくる」ガタッ
岡部「あ、ついでに紙コップも頼む。お茶は2リットルで頼む」
ダル「了解だお!」
紅莉栖「クッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャ」
紅莉栖「クッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャ」
岡部「・・・」
ダル「・・・」
まゆり「・・・」
萌郁「・・・」
るか「・・・」
鈴羽「・・・」
紅莉栖「クッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャ」
岡部「そのクチャクチャ言うのを直せと何度も言っているだろうが!!!」
紅莉栖「ごめんなさ~い!もう食事はこりごりよ~~~~~~~~~!!!!」
完
支援ありがとうございました
フェイリスの葬式だなんて演技悪いネタでしたね。はは
乙
乙
可愛い女の子がクチャラーだと興奮するよね
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