俺は両方

俺も両方

俺は両刀

>>4やらないか

じゃ、俺も両方

義妹「っ……」ﾀｯﾀｯﾀ

兄「……これで、いいんだよな……？」

妹「ふふふ…ええ、それでいいのよ」

兄「でも、このままじゃ義妹ちゃんが可哀―妹「私に逆らうの？」

兄「……ごめんなさい」

妹「お兄ちゃんは私に従ってればいいの、分かった？」

兄「はい…」

義妹「ひっく……うっ……」ｸﾞｽｯ

やれば出来るじゃん

妹「ふぇぇ……、それでいいのよ」

なんかはじまった

>>9
これに見えた

「」ｶﾞﾁｬ

義妹「！？……お姉ちゃん……」

妹「どうして泣いてるの？」

義妹「……私…お姉ちゃんに言われた通りにしたんだよ？」

妹「へーそれでどうなったの？」

義妹「……チョコって言われた」ｳﾜｰﾝ

妹「あらあら、じゃあもうあなたの恋は叶わないわね？」

義妹「……まだ諦めないもん……」

妹「……そう」ｷﾞﾘｯ

義妹「……お姉ちゃんも応援してくれるよね？」

妹「………当然じゃない」ﾆｺｯ

義妹「やたー」ﾜｰｲ

義妹可愛い

俺も義妹を応援する

妹「もしかしたら…」

義妹「？」

妹「おにいちゃ…あの人は天然なのかも」

義妹「てんねん？」

妹「義妹ちゃんの気持ちが伝わってないのかも」

妹「単純にチョコが好きだからそう答えただけかも」

義妹「！」ﾆﾊﾟｧ

義妹「じゃ、じゃあどうすればいいのかな！」ﾜｸﾜｸ

妹「そうね…率直に想いを告げればいいんじゃないかしら」

義妹「おもい…？」

妹「つまりおにい…あの人の事を好きって伝えるのよ」

義妹「なるほど！やってみる！」

妹「そ、その前にどういう風に伝えるのか練習した方がいいわよ？」

義妹「そだね！考えてみる！お姉ちゃんありがとう！」

妹「ふふ……いいのよ」ﾆﾀｧ

「」ｶﾞﾁｬ

兄「…？」

兄「なんだお前か」

妹「今から義妹ちゃんがお兄ちゃんに告白しにくるから」

兄「！？」

妹「いーい？義妹ちゃんは女として見れないってハッキリ言うのよ？」

兄「え…でも――――妹「へーーー」

妹「お兄ちゃんはあんな年の子でも女として見れるんだー？」

兄「いや…」

妹「お兄ちゃんがこんなロリコンだったなんてなー！」

妹「お父さんやお母さんにも伝えないとー！」

兄「ち、ちげぇよ！そんなんじゃ…」

妹「じゃあ言えるよね？」

兄「……も、もちろん」

妹「……ふふ、そうよ、私の言うとおりにすればいいの」

支援

義理に見えた

しえん

妹を朝青龍として見てる

遅いぞはよ

義妹「」ﾋｮｺｯ

兄「……」

義妹「お、おにいちゃん！」

兄「……どした？」

義妹「わ、私ね……」

兄「……」

義妹「お、お兄ちゃんの事が好きなの！」

兄「そ、それはお兄ちゃんとしてだよな…？」

義妹「……ううん」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

義妹「けっこんしたいって思ってるの！」

兄「……」

兄「」ﾊｯ

妹「」ｼﾞｰ

義妹「……お兄ちゃん？」

兄「あのな…」

義妹「お兄ちゃんは……わたしの事…嫌い？」

兄「！？」

兄「」ﾁﾗｯ

妹「」ｷｯ

兄「」ｿﾞｸｯ

兄「俺は…義妹ちゃんの事は女の子として見れない…」

兄「妹としてとしか…ごめんね……」

義妹「…っ」ﾀｯﾀｯﾀ

兄「……」

妹「……ふふ」

MOTTO

兄「……なぁ、なんでこんなことするんだ？」

妹「べっつにー？暇つぶしだよ」

妹「それにどうせお兄ちゃんと義妹ちゃんは年齢的にも付き合えないし？」

妹「こうしてあげたほうが義妹ちゃんのためでしょ？」

兄「…まぁ、そうだけど」

妹「でもお兄ちゃんがロリコンだって事はちゃんと分かってるよ？」

兄「なっ！？ちが―妹「違わない」ﾋﾟﾗｯ

兄「！？」

妹「見えた？私のパンツ」

兄「……」

妹「……」ｸﾞｲｯ

兄「いたっ…」

妹「ふふ、どうして大きくなってるの？お兄ちゃん？」

兄「な、なってな―妹「認めたらもっと色んな所、見せてあげるよ…？」

なるほど

ふむ・・・