P「事務所が大きくなった」
P「所属アイドルも増えた」
P「ついでにプロデューサーも増えた」
P「…………」
P「………」
P「……」
P「…」
P「あぁ、うん……疲れたなぁ……」
はぴはぴすぅ?
P「個性的だけど可愛いアイドルも多いし」
P「新しく来たプロデューサーもすごく有能だし」
P「……チーフプロデューサーだもんなぁ。偉い人だな俺」
P「えらいひとなのかなぁ……」
P「広いなぁ、事務所……」
P「………」
P「……」
P「あっ、お茶でもいれるか」
そんなときにはエナジードリンク
麻薬駄目絶対
P「………」
P「……どのお茶葉なら使ってもいいんだ?」
P「こっちのはたぶん雪乃のだろうし、こっちは桃華だろうし……」
P「そもそもお茶請けが……勝手にとったらまずそうだしなぁ」
P「ドーナツ、プリン、ケーキ、メガネ……」
P「……メガネが冷蔵庫に入ってるのはイタズラなのか本人に何か考えがあってのことなのか判断しかねるな」
P「まぁいいや。緑茶とポテチなら……あわないよなぁ」
P「うーん……やめとくか……」
ジョボボボボボ
Pは一人
P「そもそも前がおかしかったんだろうけどなぁ。担当アイドルが多すぎたんだ」
P「今じゃこの通り、事務所でそれぞれのスケジュールを管理して指示するだけ!」
P「…………」
P「………」
P「……むなしいな」
P「なんだかなー」
P「いぇーい、オニスズメー」
P「サンド、パラセクトー」
P「スリープ、ビードル、カイロス、ピジョット、ナゾノクサー」
P「……ん? しっくりこない」
P「あれ? カイロスピジョットナゾノクサ……?」
P「カイロスピジョット……ニドランメスー、ニドランメスー……あれ?」
P「ニドランオスー、ニドランメスーだっけ?」
P「………」
P「いや、いいんだ。これはまぁいいや、おいとこう」
P「紗南なら知ってるかなぁ……でも生まれる前の歌なんだよなこれ……」
P「ジェネレーションギャップだわ……」
P「……わからないわ」
P「…………」
P「………」
P「……ないな」
ほ
P「………仕事片付いちゃったな」
P「今の予定は……きらりが杏といっしょに動物番組、茜が乃々といっしょにグルメロケ番組……」
P「……まぁ、食材確保から始めるのはグルメロケとは違う気がするけどなぁ」
P「乃々もむりむり言ってるだろうな……でもそれがウケるししかたないな、うん」
P「あとは美羽が李衣菜と音楽番組か」
P「……うん!」
P「うん………」
P「……まぁ、ゲストだしな、大丈夫だろう」
P「いつきのトレーニングDVDも売り上げ上々か、いい感じだな」
P「智香の応援DVDの時も思ったがこれ……どういう方面で売れてるんだろうなぁ……」
P「………」
P「……深く考えるのはよそう。俺の予感だけでみんなを混乱させたくない」
P「…………」
P「……うーん」
P「何か趣味を持つべきなのかなぁ……」
P「趣味か……手軽にできそうなことってなんだろうな……」
P「読書とか……?」
P「みんなに聞いたらいろいろ教えてくれそうだなぁ」
P「ミステリーに冒険にホラーに……」
P「……そもそもアイドルにほとんど会えてないんだった」
P「みんな忙しいもんなぁ、いいことだなー」
P「……俺、いらないんじゃないかなぁ」
P「…………」
P「………」
P「うん、やめとこう」
冷やしメガネはかけた瞬間曇るだろうな
prrr prrr
P「ん? ……はい、もしもし」
P「卯月か。どうしたんだ? ……あぁ、そうだな。一応空いてるよ」
P「そうか、そっちも大丈夫か? うん、うん……ははは、相変わらずだなぁ」
P「いや、バカにしてるわけじゃないよ。頑張ってるんだもんな?」
P「……あぁ。頑張れ」
ピッ
P「……」
P「……」
P「……ガンバリマス!」
P「くくっ……いや、ちょっと元気出たな。流石卯月だ」
④
P「さて、頑張ることが特にないがどうしようか」
P「……何もしてないとネガティブになりそうだしなぁ」
P「こういう時はあれだな、ネガティブな感情をクリエイティブな方向へとシフトさせるといいんだな」
P「我が内に秘めたる煉獄の邪炎にて、真白きペヱジを染めるとするか……ククク……」
P「……あ、これは恥ずかしいわ」
P「………蘭子がいうからありなんだろうなぁ。うん」
P「で、クリエイティブってなんだ……?」
P「椿と藍子に写真の撮り方でも教えてもらおうかな」
P「……教えてもらっておけばよかったんだろうなぁ」
P「今教わっても写真を撮る機会がないわ……しまった盲点」
P「ははは、これは不覚を取ったわ」
P「ははは……」
P「………」
P「……」
P「はぁ」
P「よし、こういう時は発想の転換が必要なんだよな」
P「アイドルが売れているのは嬉しい」
P「だけどアイドルに会えなくて寂しいわけだ」
P「つまり……」
P「事務所にいたら会えないなら、こっちから会いに行けばいいんだな!」
P「……仕事ほっぽりだしてどうするんだ」
P「おろかものが、ひったてい!」
P「ああ、お代官様おやめくださいー」
P「………」
P「独り芝居はないな」
仕事ないとかうらやましい
http://i.imgur.com/5vM2bPO.jpg
ちひろさんはお出掛け中ですか?
P「仕事……仕事が……」
P「…………」
P「うむ……アイドルたちのスケジュールは見事に埋まってるな」
P「流石は我がアイドルたちだ。フハハハ……」
P「………実は俺がお前の父だったんだよ!」
P「そういう展開か、ありだな」
P「……で、俺は誰の父親なんだ?」
P「うーん……」
P「…………薫か、仁奈……いや、舞、かな」
P「ちょっとリアルっぽいな。舞のパパ」
P「ありかなしなら……あり、だな」
P「なんというか、父性ってあとづけってよくいうしなぁ」
P「ある意味誰のパパにだってなれるわけだ」
P「………」
P「響きが卑猥だな、誰のパパにでもなれるって」
P「援助しちゃうみたいなね、うん」
P「……そういうことしてるアイドルはいないだろうけどなぁ」
P「逆に援助する側なら……」
P「……志乃さんとか血と引き換えに何かチカラくれそうだな」
P「それは援助とは言わないな」
P「……うん、でもありだな」
P「礼子さんだったら……なんだろうな……」
P「……女教師っぽいな」
P「あぁ、それはいいんだ。おいとこう」
P「…………」
P「……うん」
P「なんか……違うなぁ。充実してるのにな……」
P「…………」
P「帰りたい……わけじゃないしなぁ」
P「あー。俺は事務員には向いてないんだなぁ……」
P「……はぁ」
P「かな子のクッキー食べたい……」
P「アイドルの作った料理で肥えたい」
P「ででーん、プロデューサー、アウトー」
P「………」
P「……はぁ」
P「全力でヒモっていう手もあるな」
P「こう、毎日かわるがわるアイドルたちの家を渡り歩く腐れ外道!」
P「最後は誰かに刺されて死ぬ!」
P「……ありだな」
P「いや、なしか。なしだな」
P「ふぅむ……」
P「……夢小説か、そういうのもあるのか」
P「うちのアイドルとのは……あんまりないな。まぁ、どちらかといえば女性向けっぽいしな」
P「由里子とか比奈に聞いたら詳しく……」
P「……やめとこう」
P「あー、こういうことを調べるためにブラウザ開いたわけじゃないんだけどな」
P「なに調べるんだっけ……?」
統括業務もそれなりに忙しいはずなんだが前がおかしかったからマヒしてるんだろうな
P「………」
P「うん、地方局合わせればうちのアイドルが出たことのないジャンルってないんじゃないだろうか」
P「幸子は最近おとなしいけどな……」
P「……愛のエプロンみたいな番組もありだな」
P「料理が下手そうなアイドルは……誰だろうなぁ……」
P「どうせならサプライズ! ……ってわけにもいかないが」
P「えらくなったらサプライズしづらいってのはどうなんだ、もう」
P「やれやれ困っちゃうぜー、ふぃー」
P「………」
P「ないな、今のはない」
もうドリンク漬けにならずにすむってのはいいかもしれない
ドリンク漬けの後遺症か……
P「いっそ雪菜にメイク道具借りて女装して俺がアイドルするか」
P「うっふん♪ なんてな」
P「……俺の目が確かならこいつは100年に1度クラスになるな」
P「逸材というか、逸罪というか……」
P「……やっぱりアイドルってすごいな」
P「はぁ……なんだかなぁ……」
P「なんかもう……疲れた……」
ドリンクのドーピング過剰により一秒の感覚が常人の千倍にまで研ぎ澄まされた
今のPに、常人並の生活はただただ退屈でしかなかったのであった……
P「必死に働かなくてすむのになぁ」
P「アイドルたちは有名になっていってるのになぁ」
P「……なんだかなぁ。嫁に行く娘を持つ親の気分ってやつかなぁ」
P「大家族ってレベルじゃないな。とんでもないぜお母さん」
P「お母さん……お母さんか……」
P「響子とかいいお母さんになりそうだな……そういうドラマの仕事とるのもいいかもしれない」
P「複雑な家庭環境で年下の母になる響子、娘役は……穂乃果だな」
P「そして少しずつ仲良くなっていく、と……心が豊かになるな……」
P「まぁ、もうスケジュールは埋まってるんだけど」
P「そういうドラマの仕事もないんだけれど」
P「なんだかなぁ……はぁ……疲れた……」
P「体は元気なのに心はもうボッキボキに折れてるよ……」
P「後輩君たち優秀だなぁ、問題起きたら任せろって言ったのに全然連絡来ない……」
P「……プロだしな」
P「プロデューサーだけにな!」
P「………」
P「……ちょっと楓さんと美羽には謝ろう」
後輩プロデューサーにアイドル達はなついているのだろうか
ねとられ…
P「…………」
P「………」
ガチャッ
P「あっ」
ちひろ「おはようございます、チーフ♪」
P「ちひろさんじゃないですか……おはようございます」
ちひろ「はいっ。どうでしたか、この3日間」
P「特に問題なかったですよ」
ちひろ「なるほどなるほど……うーん、本格的に私のお仕事がなくなっちゃいそうですね……」
所属アイドル全員売れっ子とか、このPが倒れたら芸能界がやばそう
P「ちひろさんこそ、どうだったんですか?」
ちひろ「まぁ、それなりに手ごたえはありましたよ? 海外展開も十分考えられます」
P「流石ですね」
ちひろ「まぁ、それほどでも……それで、どうしたんですか?」
P「え?」
ちひろ「なんだか顔が疲れてますけど」
P「いやぁ……こう、1人で事務所にいるとむなしくなって、無性に疲れてくるような気がするんですよ……」
ちひろ「あぁ、なるほど……」
P「わかります?」
ちひろ「当然です、私は事務員さんですからね」
P「ははは……俺には向いてないですよ」
ちひろ「それでもこの3日間よくがんばりました。褒めてあげましょう!」
P「ありがとうございます」
ちひろ「………」
P「ちひろさん?」
ちひろ「……まぁ、なんといいますか」
P「はい、なんでしょう」
ちひろ「前のプロデューサーさんの仕事に比べたら地味かもしれませんけど、一番大切な部分ですからね?」
P「それはもちろん。わかってますよ」
しえ
ちひろ「アイドルの子たちの予定や休みの管理に、個々人の問題への対応だってアイドルの子の支援なんですから」
P「……わかってるんですけれどね、こう……現場にいけないと寂しい気持ちにもなりますよ」
ちひろ「過保護なお父さんみたいですね」
P「自覚はありますよ、ええ」
ちひろ「ふふっ、まぁらしいですけど」
P「年頃の子に嫌われないか心配になりますしね……」
ちひろ「あら、おじさんみたいですよ?」
P「おじさんですよ、精神的には」
ちひろ「その言葉、いいつけましょうか? ほら、たとえば……」
P「……ごめんなさい」
まゆは一体何をしているのだ
P「はぁ……いや、なんかこう、疲れたんですよ」
ちひろ「……」
P「俺がいなくても、ちひろさんがやっていたわけじゃないですか。そうなると昇進したのにお払い箱みたいだなーってね……」
ちひろ「なんですか、男の子の日か何かですか?」
P「からかわないでくださいよ」
ちひろ「まったく、プロデューサーさんは本当にお父さん気質ですね」
P「えっ?」
ちひろ「仕事、仕事って……もう少しアイドルの子たちのことを考えてあげてください」
P「……考えてる、つもりなんですけどね」
ちひろ「はいはい、だったらもう少し腰を据えて待つってことをしてあげてください。お母さんになったつもりでね」
P「お母さん、ですか……」
ちひろ「あと、私がやってたのは一般事務です。電車のダイヤグラムみたいな予定表を作った覚えはありません」
>>45
まゆはわがまま言ってPさんを困らせるような子じゃないからな
仕方がなく後輩Pの指示で動いてるんじゃね
P「あれはまぁ、やってた時の部分をそのまま流用してるので……」
ちひろ「よくもまぁ……いいですか。外に出なくても、ずっといっしょにいれなくても。前だってアイドルたち全員と常に行動してたわけじゃないでしょう?」
P「それはまぁ、もちろん」
ちひろ「あの子たち1人1人にとっては、そこまでいっしょに時間は変わりませんよ。あなたがないがしろにしてなかったとしてもです」
P「………」
ちひろ「というわけで、今夜は空いてますね?」
P「え? えぇ、まぁ……でもそれ、卯月にも聞かれて……」
ちひろ「オッケー、問題ありません♪」
P「ちょ、ちょっとちひろさん!?」
ちひろ「それじゃあいきましょうか、チーフさん?」
毎回思うけどこの世界にマネージャーという概念は存在しないんだろうか
アイマスの世界はプロデューサー=人外だから
P「……あの、ちひろさん。いったいなんなんですか?」
ちひろ「まぁまぁ……さ、こっちです」
P「はぁ……いや、でも事務所を留守にしてもいいんですか?」
ちひろ「いいんです。 さぁ、今回は特別貸切です……よっ!」
ドンッ
P「う、おっ……え?」
卯月「あ、プロデューサーさん!」
P「卯月? いや、みんな……」
未央「おそかったね、プロデューサーくん。たるんでるんじゃないかなっ」
P「……ちひろさん」
ちひろ「サプライズっていうのはこうやるんです。お誕生日おめでとうございます♪」
P「………………」
凛「……プロデューサー?」
P「……」
みく「にゃっ、Pチャンが泣いてるにゃ!」
まゆ「大丈夫ですかぁ……?」
P「う、うん……おどろい、てな……はは……」
ちひろ「ふふっ、後輩プロデューサーのみなさんもお疲れ様でした!」
プ「やっほーい! おつかれ、うまくいったぞー!」
ぷ「いやぁ、よかったねぇ……うんうん……」
さくら「よかったですねぇ、プロデューサーさぁん!」
P「でも、聞いてくれ……」
亜子「ん、どしたん? お金と時間は心配いらへんよー」
泉「というか、まぁ……建物貸切なんてだいぶ規格外だと思うんだけど」
P「あのな、俺な……」
P「誕生日、来月なんだ……」
ああ……
ワロタ
あ、アイドル業忙しいから一ヶ月前しか時間とれなかったんや…
おいカメラ止めろ
サプライズ…
ちひろ「……」
奈緒「おい、ちひろさん」
ちひろ「お、おかしいですね……ほら、ここに……」
加蓮「……うん、間違いないよね」
P「……それ、俺のですか?」
ちひろ「えぇ、はい……あれ?」
P「間違えて別人のになってたから処分頼んだと思うんですけど」
ちひろ「…………」
P「まぁ、他のみんなには俺の誕生日の話なんてしたことなかったから……勘違いするのも仕方ないと思うけど……」
ちひろ「…………」
瑞樹「わからないわ」
まゆ「まゆは知ってましたよ ええ」
プークスクス
楓「とりあえずパーッとお茶でも飲みましょう……」
美羽「これが本当のパーティー! というわけですね!」
P「……うん」
美羽「あ、あれ……ほ、ほら! お茶だけにちゃらにしましょうっ!」
P「……そうだな」
桃華「……料理は、その、いろいろと凝ってますから」
琴歌「えっと……ぜひ、楽しんでくださいね……?」
P「あ、うん……ありがとう……」
かな子「ケーキ……」
響子「ケーキ……」
法子「ドーナツ……」
P「……み、みんなありがとう。嬉しいよ」
ちひろ「………」
まゆ「……」
凛「……気まずいね」
ちひろ「て、てへっ」
まゆ「………」
卯月「でもプロデューサーさんも嬉しそうだからサプライズは成功だよねっ! 誕生日パーティーはまた来月すればいいんだよ!」
未央「おぉ、流石はしまむーだ。いい提案だね!」
ちひろ「こ、今後3か月は休みを合わせるのは辛くて……」
まゆ「……………」
ちひろ「ハイ、ナントカシマス」
凛「かっこつかないなぁ……はぁ。ま、いっか」
奈緒「凛ー! これすっごいうまい!」
加蓮「こっちのもおいしいよ、ほらあーんしてあーん」
凛「あぁもうわかったってば!」
誰かみうさぎ黙らせろ
どうすんだよこの空気
メガネ……
P(勝手にナイーブになってただけかな……まったく、俺ってやつは……)
P(みんな、頑張ってるんだから応援してやらなきゃ……)
ドゴオォォォォンッ!
P「!?」
麗奈「う、うるさっ……」
P「な、なんだ今の」
麗奈「クラッカーよ。気に食わないからぶっぱなしてやったわ!」
P「いや、バズーカにしか見えないんだが」
麗奈「当然じゃない、池袋のヤツに作らせたんだからね」
晶葉「ちょっと待て、想定外の音量と衝撃波だったぞ?」
麗奈「げっ」
晶葉「麗奈、お前まさか火薬の量を勝手に増やしたんじゃないだろうな……?」
麗奈「……ノ、ノーコメントよ」
ちひろ「空気を変えるためにみくちゃんに一発ギャグでもしてもらいましょう」
でも間違えられたとはいえ祝われるのは嬉しいだろうよ
大人になると寂しいもんよ
ウルトラレイナ様砲! ウルトラレイナ様砲じゃないか!
みく「……む、むーりぃー」
乃々「え……」
晶葉「まったく、下手をしたら周りに被害が及ぶんだからもっとだな……」
麗奈「あーあーもう、うるさいわねっ! わかったわよ!」
「あ、あーざんねん! せっかくギターきかせてあげるちゃんすだったのになー」
「だったら来月までにもっと上達できるよな?」
「……すみませんでした」
P「……ふぅ。まったく」
「いぇーいっ! しかたないからさわいどこー!」
「あぁもう、まったく……落ち着きがないんだから」
「いいのいいの、ちなったんもごーっ!」
「ちょ、ちょっとっ……!」
P「明日からもがんばらなきゃだな!」
「にょっわー!」
「むぅーりぃー……」
「ゴーーーーーッ! って!! なるんですよ!!!!」
「かえりたい……」
ちひろ「らいげつ、よてい、シフト……ひぃん……とんだサプライズな注文ですよ……」
おわり
規制とけたよーーーーー!!!
サプライズする相手の誕生日は把握しとこう、本当に気まずいから
保守支援ありがとうございました
乙
詰めが甘いぞチッヒ
おっつおっつ!
まさかのリアル体験とは
幸子にプロデューサー外されたと言って動揺されたい
そういや幸子呼ばれてな…あっ(察し)
闇に飲まれよ!
誤爆ってた…
おつ
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