苗木（今、何かがダストシュートに落ちてきたような…）

江ノ島「くっさ…！？何ここ、気分最悪なんですけどー！？」

苗木「え、江ノ島さん！？」

江ノ島「げっ！？苗木、生きてたの！？」

苗木「江ノ島さんこそ……いや、そのおっぱいは江ノ島さんじゃない！？お前は誰だ！？」

江ノ島「うぷぷぷぷ、おっぱいで見分けるなんて最低ー！残姉ちゃんが聞いたら泣くよ？もう死んじゃったけど」

苗木「その笑い方……もしかして、君がモノクマの正体！？」

江ノ島「そうだよ、私様が黒幕だったの！いやー苗木の死体を回収しに来たのに、まさか生きてるとは思わなかったわ！」

苗木「お前が舞園さんを、皆を殺したのか…！？」

江ノ島「私が殺したわけじゃないしー、少し背中を押してあげただけでお前らが勝手に殺し合いを始めたんでしょー？」

苗木「許せない、今この場で皆の敵をとってやる…！」

江ノ島「へー、苗木ごときがこの私様に勝てるとでも…？」

苗木「当たり前だよ！僕を舐めないでよ！」

江ノ島「そんな攻撃じゃ当たらないよーだっ！……って、わっ！？な、何…！？なんか脚に引っかかったんだけどっ！？」

苗木「こちとら、ここで何日も生活してたからね…どこに何があるのか全部把握してるんだよ！僕のテリトリーに入ってきた時点でお前は負けが確定してるんだ！まず舐められた仕返しに舐め返してあげるよっ！」