そんな友達を、私は欲しい
を?
そんなやついくらでもいるだろ
最初は弟の部屋行ったら飴舐めてたからひとつ頂戴って言ったら自分の口指差してこれが最後~って言うからじゃあそれでいいよって言ったらは?って顔したけど構わずほらって言って手を差し出したんだけど
弟は冗談だと思ったみたいだけど返しのつもりで俺の手の上に飴をプッて吐き出してほらそれ舐めんの?とか言ってきたからすぐに弟の唾液でベトベトの飴をぱくってしたら
な、なに本当に舐めてんだよ!とか慌てて言ってきたけど俺は逆においしいよとか言いながら音を立てながら飴をチュウチュウしてて
やめろよ馬鹿!とか言うからじゃあ返すよって弟の手を掴んでその上に飴を返してやったら怒って捨てるかと思いきやうわ気持ち悪…でももったいないし…とか言いながらパクって口の中入れたんだ
それを見た俺はなんか不思議な達成感と興奮に包まれてもっと深いことをしたいと思って今度はまた舐めたいな~とか言いながら弟の頭を後ろから支えながら口と口を近づけていったんだよ
ちょっ、マジなにしてんの~…とか言ってくるけどはやくちょーだい♪って優しく言ってみたら弟は仕方ないなぁって感じの顔して目を瞑って口をもごもごさせて
どんな渡し方をしてくるのかなと思ってたら舌の上に飴をのっけてその状態で舌を思いっきりこっちに突き出したんだよ
弟的にはなるべく唇を合わせないようにってことなんだろうけどこっちからしたら俺に舌を差し出してる感じで凄く興奮してきて飴ごと弟の舌をぱくって口に含んでやったんだ
弟はんんっ!?!?って声だして驚いてたけど俺は弟の頭を固定して逃がさないようにした上でまず飴をこっちの口内に移した後飴を味わう様に弟の舌をちゅうちゅうしたり舌同士擦り付けあったりして味わったんだ
そうしてる内に弟が息苦しくなってきたみたいだったから離してやったら弟はな、なにすんだよー!とか怒ってきたけどそれを無視して今度はそっちが受け取ってよって言ってまた口を近づけてやったんだ
今度は頭を押さえることなく近づけただけだったんだけども~…とかいいながら向こうからも近づけてきてくれたから俺は唇に挟む感じで飴を口外に出したんだ
最初弟はちょっと頭を傾けて唇でその飴を捕まえようとしたんだけど最初はなんとか俺の唇に触れないように先のほうをちゅっちゅしてたけどもどかしくなってきたのかどんどん深く咥えにきて唇同士が完全に当たってきたんだ
俺はもっとこのついばむようなキスを楽しみたいから意地悪して飴を取らせないようにしてたんだけどそしたら業を煮やした弟は俺の口の横の隙間に舌を差し込んで掬い上げるように飴を取ろうとしてきた
その大胆な行動に興奮した俺はお返しとばかりに差し込まれた舌を舌で追い出そうとして舌同士の擦り付け合いが始まったんだ
しばらく楽しんだ俺は手を緩めて飴を渡したら弟はいつの間にか俺と飴の取り合い勝負してたみたいな感覚になってたみたいでへへー取った♪とか言ってきたんだ
もう可愛すぎて俺はもっと恋人の様なチューを続けたいと思ってまた弟の顔に顔を近づけた俺は取り合いせずに仲良く舐めよっかって言ったら弟は何言ってるかわからないって感じの不思議な顔してて
だからこうやって二人の口をくっつけてひとつの口みたいにして飴を舐めるんだよって説明したら弟の方ももう俺とのキスに抵抗がなくなったみたいですんなりと口をくっつけてくれたんだ
そして互いの舌でひとつの飴をペロペロしてたんだけどくっつけてる唇やたまに触れる舌や弟の荒い鼻息に興奮しまくって最高の時間だった
そしてもう小さくなってた飴が完全になくなってしまったから名残惜しみながら口を離したらおそらく俺も同じ顔してたと思うけど弟はトロンとした赤い顔してて弟も気持ちよかったんだなと思って嬉しくなった
もう終わりだなと思って立ち上がろうとしたら弟があ…チョコあるけど食べる?って言ってきたから俺はもうすぐに座りなおしてうん頂戴って答えた
別に二人で食べるなんて入れてを繰り返してたっぷり時間をかけて一枚分楽しんでしまった
そして終わった後二人で息を荒くしながら見つめ合ってたら弟がボソッと…これいいね…♪って言ったんだ
そんなことがあって次の日また弟の部屋に行ったら机の上に飴とチョコの袋が3つずつくらいあって
めっちゃあるじゃん!って言ったら弟がうんまあ…疲れちゃうかな?とか言うからいやまた一緒に食べる気満々じゃん!と思って笑ってしまった
作れよ
上玉とか言わんだろ
これは颯爽と現れた彼氏にしばかれるタイプ
へいへい女だ、悪かねぇぜ
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