霧切「一人で眠れないの?仕方がないわね」 苗木「それは違うよ!」 (2)

苗木(…ん?なんだろ……誰かが布団の中に入ってきたような…)

苗木「…って、霧切さん!?どうして、僕の部屋に…」

霧切「苗木君が一人では眠れないというから来てあげたのよ」

苗木「え、霧切さんが来るまでは僕寝てたんだけど…」

霧切「苗木君はどうしようもない甘えん坊ね、さぁ私の胸に飛び込んできなさい」

霧切「優しく包容して、苗木君が眠るまで子守唄を歌ってあげるわ」

苗木「それは違うよ!」

違わくていいから続きはよ

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