モバP「比奈祭りッス! ラジオッス!」(171)
比奈「なんなんスかプロデューサー! 私のモノマネのつもりッスか!?」
P「ダメか、似てないか!?」
比奈「いやそんな事はないッスけど! 高校の時のクラスメイトが何度もやってたスけど! 何番煎じッスか! 語尾にスって着ければ私に似せれるって発想止めてくださいッス!」
P「( ′・ω・`)ショボーン」
比奈「ぅ…そんな捨てられた子犬みたいな顔しないで下さいッス…」
P「…オリジナルオリジナル言うけどな! 考える方の身にもなってみろよ! 結構難しいんだぞこれ!」
比奈「何の話ッスか!」
P「口癖の話だ!」
比奈「いやそういう事じゃなくて…あー、えー、もういいッス…」
P「ひな祭り拡大版、ヲタドル比奈ちゃんレディオ! はっじまっるよー!」
比奈「タイトルコール取らないで下さいッス!」
比奈「えーっと…みなさんこんばんわッス! 荒木…」
P「飛呂彦」
比奈「もう、うるさいッス! プロデューサーは少し黙ってて欲しいッス!」
P「ごめんよ(´・ω・`)」
比奈「ぅ…えっと、今日のヲタドル比奈ちゃんレディオは、なんとひな祭り拡大版ッス!」
P「…」
比奈「…あれ? プロデューサー、大丈夫ッスか?」
P「…」
比奈「あ! ぷ、プロデューサー、もう喋っていいッスよ…」
P「いぇーい☆ 今日は全国の比奈ちゃんファンに、興奮と納得のひな祭りをお届けするよーっ♪」
比奈「あ、やっぱり黙ってて下さいッス」
P「はい」
比奈「…えっ、と、始まった…のはいいんスが…あ、取り敢えず今日の番組の予定から発表したいッス!」
・ゲストと対談!比奈ちゃんトーク
・恒例!ヲタドル比奈に質問コーナー
・比奈とPのお悩み相談室
・比奈のよくわかる漫画教室!
比奈「以上の4コーナーッス!」
比奈「えー、質問は随時受け付けてるので、このレスに『安価を着けて』、書き込みして下さいッス!」
比奈「それじゃあ最初のコーナーから行ってみたいと思うッス!」
比奈「…プロデューサー、もういいッスよ」
P「ゲストと対談! 比奈ちゃんトォォォォォォォオック!」
比奈「だからコール取らないで下さいッス!!」
支援ッス
なんでPがパーソナリティで出てんだよw
比奈「…えー、今日のゲストでスが…」
P「どうも皆さん初めまして♪ モバ・P・プロデューサーです☆」
比奈「テンション高いッスね…」
P「一度こうして目立ちたかったんだよ! 地味な男と呼ばれ続けて、苦節二十余年…!」
比奈「あー、っと…今日のゲストは私のプロデューサーッス。うちのプロダクションで沢山のアイドルをプロデュースしてる凄い人ッス」
P「そう、今日、今、ここに! …我が世の春が、来たぁぁぁ!」
比奈「えー、凄い人なんス。普段は」
P兼タレントか
つまんない奴をNGにしたらアボ~ンだらけになったんだけど
いつ始まるんだ?
P「今日は女の子の日だな! 比奈!」
P「ええ、そうッスけど…」
P「だから、今日ここでお前を俺の女にする…」
P「えっ、そんなプロデューサー! 私のファンがみんな聞いてるんスよ…///」
P「そんなこと気にしねぇ! 脱げ!」
P「きゃん! プロデューサー…/
//」
比奈(すみませーん、プロデューサーの声入らないようにして下さいッス)
音響(大丈夫です! 最初から公共の電波には乗ってませんから!)
あれだけの女の子から親愛度凄まじいを集めるPならタレントとして成功してもおかしくない
比奈「…あー、えー…プロデューサー、少しいいッスか?」
P「今いい所なんだけど!」
比奈「いや知りませんって…その、自己紹介とかお願いします」
P「自己紹介かぁ…1.2.3ってあるけどどれがいい?」
比奈「パターンあるんスか?」
P「まぁ社会人だしTPOは弁えないとな!」
比奈「…えー、それじゃあ…」
>>15
1
2
3
2
3
その選択肢に意味はあるのか
3
1
脳内選択肢は意味ないと思うの
比奈「…じゃあ3でお願いするッス…」
P「オッケー☆ それじゃあ…」
P「どうも初めまして皆さん! 比奈の担当プロデューサーです。普段は皆さんに接する機会がなかなかありませんが、今日は楽しく元気に交流して行きたいと思います! 今後ともモバプロをよろしくお願いしますね!」
比奈「わ、割とまともなんスね…」
P「まぁな。取引先用の挨拶だし…」
比奈(他の選択肢選ばなくて良かったッス…)
あれだ、どんな景品が入ってるか分からないくじ引き的な
この場合どれ選んでも変わらない気がするが
比奈「えーっと…プロデューサー、今日は普段から関わってるアイドルの秘密のお話をして貰おうと思うんスけど、どうッスかね?」
P「公表出来るような情報ならな…」
比奈「…公表出来ないの、あるんスか…」
P「まぁ、それなりに。比奈が年末と夏のイベントでどこのサークルに居るかとかその程度だけどな」
比奈「なんで知ってるんスか!」
P「並んで買ったからな」
比奈「…いつの間に…」
それは安価する必要ないよな
自レスのコンマででもやってればいい
SRまだかね
比奈「えーっと…出来、どうだったスか…?」
P「ん? 中身か…まぁそれなりに良かったぞ。健全本だったしな」
比奈「あ、はい。それなら良かったッス」
P「…ただ、昆布で局部を隠すのは良くないな。漁業組合から怒られる」
比奈「あー! あー! あー! 私のイメージ総崩れッス! それ以上は後生ですから!」
荒木ちゃんは俺得
④
P「そういえば…出版社に応募とかしないのか?」
比奈「賞とかッスか? まぁ、考えた事ないわけでは無いスが」
P「比奈ならいい線行くと思うけどな」
比奈「はぁ…」
P「…嬉しくないか?」
比奈「いや…二足の草鞋は自信ないッス。あくまで趣味として描いてるんスよ」
P「…なるほどね」
比奈「私の本業はあくまでアイドル、でスから」
http://i.imgur.com/qmXv2Fz.jpg
http://i.imgur.com/DyNsJ9v.jpg
http://i.imgur.com/FuxjGho.jpg
荒木比奈(20)
比奈(なんかシンミリして来たッス)
P「うーんアイドル兼漫画家かぁ、無理あるよな確かに」
比奈「そうッスよねー。月間ならともかく週間なんて描けないッスよ。あの速度で仕上げるなんて化け物ッス」
P「ライブでお絵描きとか、サイン会じゃなくて似顔絵会とか…色々思いつくんだがなぁ。俺としては」
比奈「…アイドルとしてのスキルアップと漫画家としてのスキルアップを両立させるのは無理ッス」
P「負担かかるもんなぁ、漫画って思ったより」
比奈「でも、サインに絵を描いたりホームページにみんなの…うちのプロダクションのアイドルの絵を載せる事ぐらいは出来るッスよ?」
P「じゃあやってくれ!」
比奈「…地雷踏んだ、スか?」
④
P「そして描かれたアイドルは不幸に見舞われるとかな…」
比奈「不吉な事言わないで下さいッス…と言うかイラストレーターと漫画家は別ッス!」
P「そうか、それは済まんかった。…呪いは冗談だが…今以上になんかあってみろ。 多分俺、心労で死んじゃうから!」
比奈「プロデューサー、張り切ると結果出ないスもんね」
P「言うな」
比奈「まるで私とは正反対ッス」
P「…比奈は努力して、可愛くなったもんな」
比奈「…っ! そのっ、ぇ…ぁ、り…がと、ぅ、っ、ス…」
比奈「えー、それじゃ…次のコーナーに行ってみたいッス」
P「うむ!」
比奈(開幕の飛ばしっぷりは何だったんスかね)
比奈「恒例!ヲタドル比奈に」
P「質問コーナー!」
比奈「…綺麗に決まったッスね」
P「本気出せばこんな物だ…フッ」
比奈「最初から本気でお願いしまス」
支援
オススメの漫画おせーて
P「じゃあなんか質問聞こうか」
比奈「…毎回酷いんでスよねこのコーナー」
P「そうなのか?」
比奈「ぁ、はい…脱オタ宣言したのにオタ話ばかりで…何度もオタに戻りたいと思ったッスよ」
P「…そもそも番組名が」
比奈「うっ」
P「それどころかコーナー名すら」
比奈「うっ」
P「…脱オタしない方がいいんじゃないか?」
バスト増えた理由キボンヌ
比奈「…いや駄目ッス! またオタ趣味に走ると、以前の駄目な私に戻るかも知れないッス…!!!」
P「うーん、オタと自堕落な生活は直接関係ないと思うけどなぁ…」
比奈「でもプロデューサーがアイドルの道に引き込んでくれたから、私は…自分で言うのも難でスが…綺麗になれたんでスよ?」
P「それは比奈の努力だろ。もっと自信もて!」
比奈「は、はぁ…」
P「第一、比奈が脱オタ脱オタ言ってたら、現段階でオタのファンは『オタクって悪い事なのかなー』とか考えちゃうだろ!」
比奈「そういうもんスかね…?」
P「そういうもんスよ」
仲がいいアイドルは誰ですか?
比奈「じゃあ…取り敢えず質問に答えていくッス」
オススメの漫画おしえて
P「はい」
比奈「うーん…答えにくいっす…」
P「もしかして他の人の漫画、読んでないのか?」
比奈「いや、読んでない訳じゃないんスが…その、具体的に本の名前出しちゃったら…」
P(今はやりのステマとかか)
比奈(叩かれるの怖いッス)
P「…まあまあ、いいんじゃないか? 責任は俺が取ろう!」
比奈「おおっ、ありがとうッス! プロデューサー!」
比奈「えっと、私が好きな漫画は…」
④
ARIAとかタビと道づれが好きそう
比奈「…有名どころだとジョジョッスね」
P「ん? じゃあ有名じゃ無いのはなんだ?」
比奈「分かる人少ないと思うんでスが、ブラッドアローンって漫画ッス」
P「んー、知らないなぁ。ジョジョは知ってるけど…」
比奈「ジョジョは我が心の聖典ッス! 同じ荒木の名を持つ物として、誇り高き黄金の精神を感じるッス!」
P「生き生きしてるな」
比奈「荒木先生には負けるッス」
P「いずれ比奈も荒木先生って呼ばれるようになるよ」
比奈「あー、えー、その…頑張りまス」
P(なぜ落ち込んだ)
ジョジョが出たので好きなスタンドは何ですか
④
荒木先生CDはまだっスか?
P「そのブラッドアローンってのはどんな漫画なんだ?」
比奈「簡単にいえば吸血鬼とハンターの話ッス。主人公の男のハンターと吸血鬼の女の子が同棲してて、その日常とか戦いを描いたお話ッス」
P「…へぇ、意外とバトルモノ好きなんだな」
比奈「…どちらかというと女の子が可愛いから読んでるようなもんでスが…」
P「…なるほどね」
ARIAとかタビと道づれが好きそう
P「…知らない漫画だなぁ」
比奈「ARIAは漫画もアニメも、AQUAも読んだッス!」
P「…さっきとはまるで別人だな」
比奈「でっかいお世話ッスよ!」
どんなだと思って調べたら一話だけ読んだことあった
④
ジョジョが出たので好きなスタンドは何ですか
比奈「マジシャンズ・レッド、スティキー・フィンガーズ、スパイスガールズとかッスね」
P「…じゃあ一言ずつ理由を頼むよ」
荒木先生「マジシャンズ・レッドは基礎能力の高さが魅力ッスね。高熱でなんでも溶かす、それだけなのにアヴドゥルさんは良く使いこなしてたッス」
P「なるほど」
荒木先生「スティキー・フィンガーズは予想していないスタンドの動きが好きッス。詳細は読んでいない人の為に伏せまスが、毎回驚かされたッス。あと語感が非常に良いッス」
P「スティキー・フィンガーズ! 本当だ、叫んで気持ち良いな」
荒木先生「スパイス・ガールズは土壇場での覚醒劇が最高に盛り上がったッスね。トリッシュのラッシュは見ているこっちも叫んでたッス」
P「俺はオラオラオラとかの方が好きかな。承太郎に憧れるよ」
おい荒木先生になってんぞww
P「それじゃ、次の質問は…」
バスト増えた理由キボンヌ
比奈「…」
P「…」
比奈「私も知らないッス」
P「…入社時の身体測定と、グラビア撮影の時に測ったのBWHの結果が違ったんだっけ…?」
比奈「知らないッス」
P「…俺も分からん」
比奈「決して揉まれてた訳じゃないッス」
P「俺も揉んでないぞ」
比奈「…揉んで大きくなるのはマジなんスけどね…」
P「!?」
とりあえず揉ませてください!何でもしますから!
股間をまさぐりたい
Pの
P「それはどういう事なのか説明し」
比奈「次の質問ッス」
とりあえず揉ませてください!何でもしますから!
比奈「…次の質問ッス」
P(スルースキル高いのか低いのか分からんな)
仲がいいアイドルは誰ですか?
P「これは…」
比奈「もうこれは春菜ちゃんッスね。事務所で一番仲がいいッス」
P「仲良く話してるもんな、二人で楽しそうにしているところはよくみるよ…その、大体メガネの話だけど」
比奈「…はい…あの子のぱわーは凄いッスから…」
P「むしろメガネと猫の話しかしてないような…」
比奈「そんなことは無いッスよ…一応」
P「本当か? じゃあそれ以外は何の話をしてるんだ?」
比奈「えーっと、待ってくださいッス…いま思い出しまス…」
比奈「うーん…」
比奈「やっぱりメガネと猫の話だけでしたッス」
P「やだなにそれこわい」
荒木ちゃんSRはよ
まあ眼鏡さんだしな……
比奈「まぁ、まぁ…悪い子では無いので…それじゃあ次の質問ッスが」
荒木先生CDはまだっスか?
比奈「えーっと、その、近いうちに…」
P「すみません、私のプロデューサー力(ちから)が足りないばかりに」
比奈「プロデューサー、頭あげて下さいッス…」
P「すみません、すみません、すみません、すみません…ですので、どうか…どうか、比奈のファンは辞めないで下さい。お願いします」
比奈「…プロデューサー…」
わかりました
みくにゃんのファンはやめます
比奈「そ、それじゃあ次の…質問ッス」
股間をまさぐりたい
Pの
P「まさぐって良いんで比奈のファンは辞めないで下さい」
比奈「それは許しちゃ駄目ッス。人間的に駄目ッス」
P「プロデューサーが枕営業する事で比奈の人気が出るのなら・・・っ!」
比奈「…もしプロデューサーが痔に悩み始めたら、私プロダクション辞めるッス…」
P「…比奈ぁー!」
実際、裏方が枕仕事するのってあるんかな
大西由里子さんとは絡んだりしてますか?
比奈「それじゃあ、質問コーナーは以上ッスね。残りの質問は、また番組の後半で答えるッス」
P「それじゃあ次のコーナーか」
比奈「比奈と!」
P「Pの!」
比奈P「「お悩み相談室ッッッッ!」」
比奈「これもいつも通りッスね。私とプロデューサーに相談したい事を教えて欲しいッス!」
P「ファンの解決策は俺たちが導く!」
比奈「プロデューサー、自信満々ッスね」
P「これでも178人のプロデューサーだぞ、悩み相談なんていつもやってることだからな」
比奈「…心強いッス」
頭に毛が無いんですがどうすればいいですか
比奈「それじゃあ最初の悩み相談で…」
頭に毛が無いんですがどうすればいいですか
比奈「…えーっと、これは…」
P(ヤバイ…この質問は…)
比奈「ひ、人の価値は髪の毛で決まるものじゃ無いと思うッス…えと、ジェイソン・ステイサムとか、格好いいハゲを目指せば良いッス!」
P「あ、あぁ…そうだな! うん、そうだそうだ…」
比奈「…プロデューサー? どうしたんスか? 身体震えてまスよ?」
毎日毎日怪しいドリンクを飲まされますどうしたらいいですか
お腹すいたーん♪
比奈ちゃんとPの間にフラグが立ってるけど気付いてる?
P「ひ、比奈…次の質問を…」
比奈「は、はいッス…!」
毎日毎日怪しいドリンクを飲まされますどうしたらいいですか
P「ヒィい!?」
比奈「プロデューサー!?」
P「ぜ、全力で断れ! それは取引材料にしろ!」
比奈(汗と動悸が凄いッス)
P「飲み続けると…髪の毛が…」
比奈「髪の毛が…?」
P「抜け落ちるぞ!!」
ガバッ
比奈「プロデューサー! 頭が眩しいッス!」
ヅラ乙
!?
日夜怪しいドリンクやメダルでアイドルを他事務所に移籍させているという都市伝説が気になって夜も眠れません
荒木先生のことを思うと動悸と息切れと発汗が止まりません
むしろ思ってなくても止まりません
これは恋なのでしょうか
カチャ
比奈「…ぅ、光が消えたッス…」
P「…次の質問だ」
お腹すいたーん♪
比奈「周子さんッスね。アナスタシアさんと良く一緒に居るッス」
P「そうなのか?」
比奈「そうッス。アナスタシアさんが最初、同じロシアの出身かと思って話しかけたのが付き合いの始まりだって聞いたッス」
P「似てるもんな…って、これ相談じゃないじゃないか! お腹空いたなら卵がけご飯を食べると捗るぞ!」
比奈「TKG美味しいッスよね、よく食べまス…次の相談ッス」
比奈ちゃんとPの間にフラグが立ってるけど気付いてる?
P「…気付いてたか?」
比奈「…もちろんッス」
P「初めて知ったぞ…フラグ管理が甘かったか…」
比奈「むしろ200近いフラグが建ってるんスが、それについてはどう思いまスか?」
P「それは…相手がアイドルのうちは折り続けます! ファンの為に!」
比奈(これで辞めるアイドル出て来たらどうするんスか…)
ままゆがアップを始めました
爆弾抱えてるのが何人もいる
比奈「さぁどんどん行きまスよ!」
日夜怪しいドリンクやメダルでアイドルを他事務所に移籍させているという都市伝説が気になって夜も眠れません
P「え? 都市伝説なの、これ?」
比奈「プロデューサー、知ってるんでスか?」
P「知ってるも何も常識だぞ。移籍というか、研修とか留学みたいなもんだが…」
比奈「へぇ…経験したこと無いッスね」
P「体はここにあらずとも心は皆と共に。うちの事務所ではこう教えてるからな…みんなちょくちょく帰ってくるし、な」
Pさん俺です結婚してください
比奈「良い話ッス。それじゃあ次の相談でス…ってさっきのは悩み相談じゃないような気も…」
荒木先生のことを思うと動悸と息切れと発汗が止まりません
むしろ思ってなくても止まりません
これは恋なのでしょうか
P「恋煩い此処に極まれり、だな」
比奈「応えてあげたいッス」
P「沢山のファンにこう思われて、幸せだな」
比奈「そーっすね…ちょっと前なら信じられなかったスが」
P「アイドルも良いもんだろ?」
比奈「本当に、そう思うッス…私もみんなのこと、大好きッスよ!」
俺も大好きだ!
P「それじゃあ最後の相談で…」
Pさん俺です結婚してください
比奈「…プロデューサー」
P(誰だ…誰だ!? のあさんがからかっているのか? それとも幸子が…いやそれはないか、まゆは…あぁ、音響さんの隣に居るな…じゃあ誰だ…誰からの…まさかちひろさんの仕業とかじゃ…!?)
比奈「…プロデューサー?」
P「お、俺は目の前で告白されないと受け取らないタチなんだ」
比奈「そうなんスか…」
チャンス?
>>83
メダルチャンス?
比奈「それじゃあ最後のコーナーに…」
P「ちょっと待った。比奈の漫画教室は今日はお休みだ」
比奈「そうなんスか?」
P「ああ。そこでディレクターさんが何か書いてるだろ?」
比奈「…んーっと」
D「プロデューサー主役の企画お願い! 即興で考えてね!」
比奈「…はぁ、そうッスか…」
P「いま俺が考えてるのが…ゴニョゴニョ、これなんだが」
比奈「えっと、よく分からないッスが…いいんじゃないッスか?」
P「それじゃあ突発企画!」
比奈「プロデューサーに聞け!」
P「ゲームの伝道!」
比奈「…タイトルだけじゃよく意味が分からないッス」
P「いや、俺がゲームについて語ろうかと」
比奈「…プロデューサー、ゲームなんかするんスか?」
P「杏と一緒にやってたら、な…自然と。比奈はゲームしないのか?」
比奈「やりまスけど、語れるほどはやってないッスね。ライトユーザッス」
比奈「それじゃあ…簡単な質問させて貰うッス」
P「よしこい」
比奈「どれくらいゲーム機持ってるんスか?」
P「一応大抵の機種は持ってるよ。動かしてるのはXbox360とPS3とPSPとDSくらいだな…あとスマホのソーシャルゲームも」
比奈「結構遊んでるんスね」
P「あぁ。俺が子供の時ですら流行ってたんだ、今時ゲームするアイドルも多いだろうしな。流行を調べるのもプロデューサーの勤めだ」
比奈「なるほど、仕事の一環でもあるんスね」
P「ああ。例えばサイレンをプレイした後にホラーの企画を思いついたりとか、そういう事もある」
比奈「こ、怖いのは辞めて欲しいッス」
つまりダークソウルをプレイした後だとアイドルがミイラになるドラマが出来ると
比奈「えーっと、失礼でスけどプロデューサー…そういう、他所から発想をパクっちゃうのはどうなんスかね?」
P「俺はプロデューサーなんて仕事をしてるが、時にはクリエイターにならなきゃいけない時もある…テレビ局からの依頼でな。そういう時は結構、漫画とかゲームとかそういうのから参考に企画を組んだりするよ」
比奈「えーっと…具体的にいうとどういう事なんスか?」
P「幸子のスカイダイビング企画はFPSから流用した物だったり」
比奈「…はい?」
P「法子とかに着せた水鉄砲の衣装のヒントを得たのは…」
比奈「…分かったッス、それ以上は良いッス…」
http://i.imgur.com/KHWHG3R.jpg
輿水幸子(14)
http://i.imgur.com/dyzGJEn.jpg
椎名法子(13)
P「…まぁ他所様から拝借した時は、素直にパロディっぽく仕上げるのが一番良いんだよ…バラエティ番組なんて大体そんな感じだろ?」
比奈「まぁ、そうッスね…」
P「…という事で、だ。ここで重大発表がある」
比奈「なんスか?」
P「テレビ局で新番組の主役に、比奈を抜擢したいという話があった」
比奈「マジッスか!?」
P「それで、えーこの企画なんだが…」
比奈「どんな番組なんスか!?」
P「コスプレした比奈がブログの閲覧数分だけ得られる旅費を元に全国を旅する番組なんd」
比奈「お断りッス!!!」
P「駄目か!」
比奈「明らかなパクリじゃないッスか!」
P「オマージュと言ってくれ!」
比奈「それ言い訳じゃないでスか!」
EVAの奴だっけ
ろけみつだっけ
あの番組ってそういうシステムだったのか
P「それじゃあ…!」
比奈「ぐぬぬ…」
P「比奈が世界の果てまで飛んで行って珍獣探し回る旅番なんt」
比奈「駄目に決まってるじゃないッスか!!」
P「比奈を中心にアイドルたちが滑らないお話をするb」
比奈「もう完全にそのまんまじゃないスか! ゲストで参加したらいいだけじゃないッスか!」
P「じゃあ…方向性を変えて、比奈は何かやりたい事あるのか?」
比奈「そうッスねぇ…」
アイドルに眼鏡を配ってまわる番組とかどうでしょうか
比奈「まぁ、さっきはあぁ言ったッスど…旅行モノは出てみたいッス」
P「ほう、旅行モノね」
比奈「自分、同人だけじゃなくてオリジナルで漫画を書く事もそれなりにあるんスが、家の外の描写が中々描きにくくて困ってるんでスよ」
P「なるほどね。それじゃあイギリスでメイド修行とかどうだ?」
比奈「…はい?」
P「いや、海外に行ってみないかって事なんだが…」
比奈「イギリスでメイド…どこかの漫画で聞いたことあるんでやめときまス…」
プロデューサーさん、ヴェネツィアですよ!ヴェネツィア!!
P「それじゃあこれで」
アイドルに眼鏡を配ってまわる番組とかどうでしょうか
比奈「私より、適任が、居ると、思うん、スが」
P「そうだな」
比奈「というよりこれ春菜ちゃんのための番組ですよね」
P「俺はメガネかけた比奈も好きだぞ?」
比奈「あ、ありがとうございますッス…」
P「それじゃあ、これはどうだ」
プロデューサーさん、ヴェネツィアですよ!ヴェネツィア!!
比奈「…良いッスね。ゴンドリエーラになるため特訓! とか…そういうのでも」
P「なにそれ?」
比奈「ゴンドラを漕いでる女の人の事ッス。ほら、ベネツィアといえばゴンドラッスよ」
P「あー、観光のボートかぁ」
比奈「あれ結構疲れるらしいッスけどね…体力使うとか」
P「…漫画家にはキツイか?」
比奈「…ペン持つ手を潰すのは、ちょっと…ッス」
同じ事務所の方がLinkラジオなるものに出演していたけどそれについて一言ください
別の人のSSについて聞くのはどうなん
P「それじゃあ、おいおい考えて行くとするか」
比奈「そッスね…今度考える時は私に相談して下さいッス」
P「よし、それじゃあこのコーナーは終わり!」
比奈「ゲームの話、殆どしてないッスよ…」
P「好きなゲームは電脳戦記バーチャロンです」
比奈「いや、誰も聞いてないッス…」
④
比奈「…それじゃあ、後半の質問コーナーに入って行きたいッス」
P「よーし、これまで上がった質問は、と…」
大西由里子さんとは絡んだりしてますか?
比奈「彼女、腐ってまスよね」
P「…物理的にか、精神的にか」
比奈「どう考えても精神的にッス」
P「…この前、本人が楽しみにしていた新刊を読ませてもらった」
比奈「はいッス」
P「…地獄を見れば、心が乾く。俺はその日のうちにエロ漫画を買い漁った」
比奈「分かりまスよ、本当」
比奈「私は…その、腐ってる訳じゃないんスよね。ファンにもよく勘違いされまスけど」
P「BLとかは嫌いなのか?」
比奈「いや、そういうわけじゃないッス。一つのジャンルとして認知してますし、この前友人が新刊を落としかけてた時に手伝った作品もガチガチのホモ漫画だったッス」
P「…男の俺にはキツイ話だ」
比奈「まぁ、軽い百合程度なら自分も書きまスしね。どっこいどっこいでス」
P「そんなものなのか?」
比奈「ガチレズとガチホモのハード具合は対して変わらないッス。女の子の方が綺麗に見えるとか、そういうのは幻想ッス」
P「…開いてはいけない世界もあるのか…」
だらしない感じの方の荒木さんが好きだ
ロケみつって関西人しか知らないような番組だよな
比奈「それじゃあ次の質問ッス」
だらしない感じの方の荒木さんが好きだ
P「あー、アイドルに勧誘したての時の比奈かぁ」
比奈「懐かしいッスね」
P「…まぁ、分かる。あなたの気持ちは凄く」
比奈「…プロデューサー、意外ッスね。私のイメチェンとか付き合ってくれてたから、てっきりだらしないのはNGかと…」
P「男の方がしっかりしてると、だらしない女に惹かれる事もあるのさ」
比奈「遠巻きに自分をホメてまスね」
順番から考えると、次のライブ衣装は眼鏡着用ですね。期待してます
酒に飲まれてるのとかいいと思う
P「…ここにその時の写真がある」
ピラッ
比奈「…駄目ッス。直視できないッス」
P「俺は好みだぞ」
比奈「い、今の私とどっちが好きッスか…?」
P「えーっとな、こう言うと誤解を招くかも知れんが…」
P「アイドルに勧誘するのを戸惑ったくらいだな」
ぶっちゃけPのことどう思ってんの
包み隠さずどうぞ
色紙描いてたときの左キャミ紐と乳との空間も好きだな
そりゃスカウトした当時にピンときてるんだからその位が一番好きなんじゃないの?
比奈「…それ、どういう意味スか」
P「俺のポリシーはさっき言った通りだ。『アイドルには手を出さない』覚えてるな?」
比奈「…はいッス」
P「アイドルに勧誘しなければただの女の子…つまり、そういう事だ」
比奈「…そ、それは事実上の告白って事ッスか?」
P「…さーな。どーだか」
比奈(…モヤモヤするッス)
P「それじゃあ次の質問だ」
ロケみつって関西人しか知らないような番組だよな
比奈「プロデューサーの出身地って…」
P「墓穴を掘るという言葉を知っているか?」
比奈「…聞かない事にしまス」
P「…あぁ、頼むよ」
P「じゃあどんどん行くぞー!」
順番から考えると、次のライブ衣装は眼鏡着用ですね。期待してます
比奈「そうだと思いまスよ。ライブのコンセプト次第ッスが」
P「メガネ衣装、クリスマス、この次かぁ」
比奈「案とかあるんスか?」
P「お雛様の格好とか考えてたけど…」
比奈「……………………着たかったッス」
P「…ごめんな」
比奈「じゃあ、次ッスね」
酒に飲まれてるのとかいいと思う
比奈「あー、見られてたんスか」
P「クリスマスに呑んで酔ってたな」
比奈「お酒は好きッスよ。あんまり強く無いッスが」
P「好きな酒とかあるのか?」
比奈「ビールよりあまーいのが好きッスね…カクテル系とかッス」
P「女の子らしいな…俺もビールはあんまりだ」
しえん
俺もひな祭りで比奈来ると思ったんだけどなー
SRこいこい
P「ガンガン行くぞー!」
ぶっちゃけPのことどう思ってんの
包み隠さずどうぞ
比奈「仲良くしていたいッス」
P「嬉しいね、ありがとう」
比奈「此方こそッス。私を可愛くしてくれたのは…プロデューサー、だから…」
P(今、キュン、って来たな)
比奈「…こ、これぐらいで良いッスか!?」
P「まぁ、いいんじゃないか?」
比奈「嘘ついて無いでスし、いいッスよね!」
P「それじゃあ時間的に最後、かな?」
比奈「ガシガシ応えて行きまスよー!」
色紙描いてたときの左キャミ紐と乳との空間も好きだな
比奈「…どこ見てるんスかー!?」
P(あれは無防備だったよな)
比奈「プロデューサーからも何か言ってくださいッス!」
P「えー、うん、その気持ち、わかるわ」
比奈「同意じゃなくてー!!」
わかるわ
(わかるわ)
わかるわ
わかるわ
P「…ということでそろそろエンディングのお時間がやって参りましたー☆ 今日はみんな楽しんでくれたかなー?」
比奈(またテンション上がってるッスね)
P「来週もまた、見てくださいねー☆ ちなみに来週のゲストはぁぁぁぁぁぁ!?」
比奈「え、あぁ、来週のゲストは諸星きらりちゃんッス。モデル並みの体型を維持する…成長させる秘訣を教えて貰うッス!」
P「きらりぃぃぃぃぃんっ、びぃぃぃぃぃぃぃぃぃむっ↑!」
比奈「…もしかしてきらりちゃん、ゲッター線で動いてるんスか…」
P「それじゃあ次回もぉぉぉぉ!」
比奈「お楽しみにー!」
比奈「ッス!」
語尾はいつ取れるのかな
とらなくていいけど
おっつおっつ!
おっつし☆
荒木先生の次回放送にご期待ください
───
──
─
比奈「オンキョーさん、ディレクターさん、お疲れ様ッス!」
音響「うん、お疲れ様ー」
ディレクター「じゃあ来週も頼むね。諸星さんとの打ち合わせもお願いしていいかな?」
比奈「了解ッス!」
P「比奈、車の準備出来たぞ…あ、まゆはもう帰ったのか」
音響「10時には帰ってましたよ」
P「そうですか、ありがとうございます…行こうか、比奈」
比奈「はいッス!」
P「お先に、失礼します」
比奈「それじゃあみなさん、お疲れ様ッス!」
ラジオ局クルー「「「「お疲れ様でしたー!」」」」
比奈「はー、今日も疲れたッス…」
P「そーだな…シートベルト閉めろよ?」
比奈「オッケーッス…そういやプロデューサー、最初と最後だけ妙にテンション高くなかったッスか?」
P「ん? あれはディレクターに頼まれてな」
比奈「演技にしてもやりすぎッスよ。全国のファンからプロデューサーが変人で変態って思われるじゃないッスか」
P「…あはは、そーかも」
早とちりすまぬ……すまぬ……
比奈「笑い事じゃないッスよ…これでもしプロデューサーがファンのみんなに目の敵にされて、街でいきなり襲われたりなんかしたら…」
P「いやいや、そんな…漫画の描きすぎだろ」
比奈「プロデューサーに何かあってからじゃ遅いッスからね…」
P(寄り添って、来てる…)
比奈「駄目ッス…せっかく、せっかく会えたのに…」
P「…比奈…」
比奈「生まれ変われたの、プロデューサーのお陰で…だから…恩返し、したいっ………」
P「比奈…俺は…」
比奈「プロデューサー…車どこか停めて…」
P「…分かった」
比奈「プロデューサー…」
P「比奈、さっきも言ったとおり、俺は…」
比奈「分かってるッスよ…分かってますよ! でも…………でも!」
P「俺も男だ…あんまり、からかうな…」
比奈「…本気、だよ…私は……っ!」
P「比奈…」
比奈「…プロデューサー」
??「プロデューサー!!!」
二人「「ぃっ!?」」
おっ
P「この声は…」
比奈「か、片桐さんッス!!」
ヒュ…ドン!
P「な、なんかボンネットの上に乗ったぞ!」
早苗「プロデューサー、ラジオで言ってたとおり、退職届書いて出して来たよっ♪」
P「え、ええ笑顔でエアウェイト構えないで下さいっ! 本物ですかそれっ!?」
比奈「死にたくないッス! 助けて下さいッス!」
早苗「だから今の私はアイドルじゃないの! つまりプロデューサーと結婚出来るの! わかる…よねっ♪」
P「わかりません!」
比奈「わからないっす!」
わかるわ
P「…ヤバイ」
比奈「パネェッスね…」
早苗「プロデューサー、好きだよっ♪ だから結婚してっ♪」
P「えーっと、その、遠慮しま…」
早苗「あたしは気が短いから、10秒以内に応えてねっ♪ …さもないと荒木ちゃんを〆ちゃうぞ♪」
P(…比奈、早苗さんは本気か?)
比奈(…今はプロデューサーに銃口が向けられてまスね。本気か酔狂はともかく、私に向くまでにしばらくかかると思いまスよ)
P(ダブルアクションだからトリガー引いてから弾が出るまで、それなりに時間も掛かる…やるぞ)
比奈(了解ッス!)
エアウェイトって何ぞや
P「…というか早苗さん、酔ってるでしょ?」
早苗「ほへ? そんなこお無いわよ? 至ってシラフよ?」
P「嘘ついちゃ駄目ですよ…ほら、歯と歯の間にさきイカが挟まってますよ」
早苗「うそっ!」
P「嘘ですよ!」
キィィィィ!!
ブォォォォォォン!!
早苗「ぼふっ!? …ってこらー! まちなさーい! 警官を騙してボンネットから叩き落すなんて、死刑よ死刑ぃーっ!!」パンパンパン!!
ひでぇ警官もいたもんだww
どこの赤塚の警官だ
P「…モノホンだったな」
比奈「…左サイドミラー、見事に撃ち抜かれたッスね」
P「比奈に当たったらどうするつもりだったのか…」
比奈「いやー、早苗さんの事でスから、多分明日になれば忘れてると思いまスよ」
P「だと良いけど…ん?」
\ドッドッドッドッドッドッドッドッド/
P「夜の街を走ってくる人影…?」
比奈「…まさか…」
まさか…
(わかるわ)
留美「事務所辞めて来たわああああああ!!」
志乃「プロデューサーさん…私と一生呑んで暮らしましょうっ……!」
礼子「大人の魅力叩き込んであげるわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
千秋「トップアイドルよりあなたのトップになりたいわっ!!!!!!」
瑞樹「みんなのその気持ち…痛いほど、わかるわ!」
楓「う、ぅぇ…ん…みんながラジオ聞いて壊れちゃいました…」
P(あ、ダメだこれ)
(この25歳可愛い)
http://i.imgur.com/b1eoTxX.jpg
http://i.imgur.com/tsxA9FZ.jpg
和久井留美(26)
http://i.imgur.com/eCXdVcW.jpg
http://i.imgur.com/gMLhfVT.jpg
柊志乃(31)
http://i.imgur.com/oVN9iQw.jpg
http://i.imgur.com/iTAIr3k.jpg
高橋礼子(31)
http://i.imgur.com/xW3s3KC.jpg
http://i.imgur.com/UVFwBjG.jpg
黒川千秋(20)
http://i.imgur.com/NFlfKFC.jpg
http://i.imgur.com/FTfly8Z.jpg
川島瑞樹(28)
http://i.imgur.com/YXHIxhz.jpg
http://i.imgur.com/vwucVI9.jpg
高垣楓(25)
P「…くそっ、…ちょっと無理するぞ、比奈! 吠えろレガシィ!」
ブォォン、ブォォォォォォォォォォン!!
比奈「ぷ、プロデューサー!」
P「飛ばすぞっ…!」
比奈「ひぃひいいいいいいい!?」
楓「ふぇっ、ふぇ…ん…」
瑞樹「泣きたい気持ち、わかるわ」
楓「わかんないですっ!」
楓さん女神だった
P「はぁ、はぁ…走り屋系アイドルなんざいないだろ…追いついては来れまい…」
比奈「そういえばこの車…対パパラッチ用に改造してるんでスっけ?」
P「…ま、まぁな…こんな事もあろうかとってやつ…」
比奈「おか、お陰で…な、なんと女子寮まで帰れたッス…ありがとうございました…」
P「ああ、じゃあな…比奈…」
比奈「お疲れ様、ッス……プロデューサー」
───
──
─
次の日
P「とりあえずみんなの予定でも組むか…」
早苗「おはよっ、プロデューサー♪」
P「」ガクガクブルブル
早苗「昨日飲みすぎちゃって頭痛いわぁ…頭痛薬頭痛薬っと…」
P「…ホッ」
比奈「…おはようございまス、プロデューサー…」
P「よう、比奈おはよう…昨日ちゃんと寝たか? メイクで隠してるつもりらしいが、くま見えてるぞ」
比奈「あっ、バレちゃったッスか…」
P「俺はなんでもお見通しだからな」
比奈「鈍感のフリも疲れるッスか?」
P「まーな…それで、何か用事、あるんだろ?」
比奈「あー、はい…これ、読んでくださいッス」
P「…漫画?」
比奈「ほんの数ページでスけど、昨日…忘れないうちに描きたかったんでスよ…」
P「中身は…」
比奈「…王子様が、(鉄製の箱みたいな)白馬に乗ってお姫様を攫って逃げるお話ッス…」
P「…へぇ、案外ロマンチストじゃあないか」
比奈「…どうッスか?」
P「どうって?」
比奈「感想ッスよ!」
P「うーん、採用」
比奈「???」
P「今度のテレビ局の主役の依頼、比奈主人公のドラマにしよう…このストーリーさえあれば出来るさ」
>>145
日本の警察が使ってる拳銃
なぜ退職した早苗さんが本物を持ってるのかが気になる
比奈「だ、だだだ駄目ッスよ! これは乙女の妄想ッスから!」
P「言っただろ? 『漫画からヒントを得る事もある』って」
比奈「言ってましたッスけど…けど…」
P「『時にはクリエーターにならなければならないこともある』とも『パクるなら堂々とパクる』とも言ったな?」
比奈「…最後は言ってないッス。多分」
P「細かいことはどうでも良いんだよ…比奈がOKしてくれればそれでいい」
比奈「え、あ…その…」
比奈「…もう、本当に、プロデューサーはしょうがない人でスね…!」
P「…ありがと、な」
END
おっつおっつ
走り屋アイドル(B95)
クールばかりじゃないか!
───
──
─
社長「…出勤して来たら、デスクの上に何故か大量の退職届届けが置いてあるのだが…」
社長「誰か説明してくれんか!?」
瑞樹「そのやり場のない気持ち…わかるわ」
社長「いや分からんっ!」
本当の終わり
わかるわ
わかるわおっつおっつ
>>164
クールPなんだ
本当にすまない
ごめんなさい
全部即興だから前半のアレも含めてすまんね…
おつ!
俺の比奈ちゃんを書いてくれるとは!
よくやった!
>>1乙
比奈が完全に俺たちだった件
オタドルっていいよな、本当に。
>>168
即興かよwwwww
さすがやな
CoのSSもっと増えろ
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