P「やよいを孕ませてしまった…」 (16)


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O 
                _, . . .--.-.-.- 、__
            _,.rヘr:'": : : : : ̄: :`’':: 、;:ヽ、,_r-vー-、
           l,/'": : : : : : : : : : : : : : : : : \:ヽ=ヽ;.: :ヽ
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ;ヽ=i; : : i、_
         ./ : : ; : : i:/: : .; ji : / : : j i: : : : : : : :i;.:i={ : : : : i,
   __       /: : : j:-‐:/ : : ji i:i /: : : :jl-、 : ; : : : : .i; iミl.:ヽ : : l
  l i iヽ ,、  l : : : i'Lr┴-、j l:i::/--ー/ l、; ヽl : : : : :.l.:lミi :ノ: : : :〉 あ  や  と

  l ' ' ' j l.  |: i: イ ,r1::::i       '7o::ヽ、ji : : : : : i :.l'^: l  ;/  っ  よ  思
   \  l_、 |ノ/i i l~;;:::l       i'::::::::::i il : : i; : : l: l : : : : l' た  い  う
     ヽ、./. \l :i/ `ー'      i、:;;;:ノノ ヽ、;_ij: : :jノ: ; : : . :i、    で
     /^ノ . . . |:.:l  ' ' '       , , ,     .rl : /: / : : : : :j
    l/. . . . . 1.:i,               ,、ーノ: :{ : ヽ: . : :/ 
     `ヽ、. . . . i: .`':. 、._  O      _,. ./: : ' : :.j: : : . : : . .〉
       `ヽ、. \j: \:l,l l.   ―ァフノノ: : : ./jノ: : .. : : i :/
         \. . `\jヽミ三三三',.r'^_;;;;ノjノ l、: : . : : .Y

         /: :\r'"        ̄'y'. . . `i. ヽ、j : : : )

         /: :/ j          /. . . . . .l   lj : :/
        'ー'"  l          l. . . . . . l   `V^


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O.          __./: : : : : `ヽ─-、, --、 :/: : : : : : `ヽ
                 /:/: : : : : : : : : : ::_{   }_∠二二ヽ|
               /: : : : : : : : : : : : : :/: : :弋 __ノ  `i  `ヽノ

                 /: : : : : : : : : /: : : / /'´レ、_, : : 弋_ノ`ヽ
              /: : : : : : : ::/ : / : : :/ /,.-─  `ー┐ l: : : : ハ
               ,': : : : : |: : :/ : / : : //´    __   ヽノ: : : : : : ',
     _,r‐'`l     ,': :l : : : |: ,-|‐:/|: :/   ,ィチ{__,ハ ヽ_  > : /: : : :! あ  真  と
    /  "¨}     ! : | : : : l: : :l/__.|/      l爿斧::l l  |: /__:: : ::|  っ  美  思
   ,' / /r‐く     ヽ|: : : : |: :/l迅ハ      弋:し'ク /  j-' r‐`ヽ:|  た  で  う
  ,'   ゝ }       '、: :、 :l/{ .ヒし':}       ⊂⊃    ムヽ } l:|
  ,'   /  .|       \lヽハ マ:ノ  '    __ ...、      jノ_ _ノ::'、_
 {  /   l }<`ヽ     ! |⊂⊃  ,.ィ ": : : : : :ヽ    ,r='": : :r一'"
 ',     ///:/  \--、  V     ∨: : : : : : : : :}   /  `ー'、
  ` 、_ノ// /     \ \ \_     '、: : : : : : :ノ ,.ィ/  _,, -‐-、〉
   ゙<-‐' /       \ `< ≧‐、----=-‐ァ'////    /  ゙> .,
     `l¨             \  \ `ヽ l    /      | ,    >
    .  `ヽ               ',      レ‐ヘ./       ∨
         \               ',  レ-〈          |
          \      \      「V´l |: : : ハ  r==''⌒ll  ',


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O
            ..:.:::::::::::. .  _ 二二二二 _. 丶

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.        |   //     |    /l   | |      | l  i    i  :
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.       | ::::: l|:::::::::::::::::: |: : /  |::::::: | |::::::::::::::::::::| |:::::|:: |: : i:|::::::: |        音  と
         | :::::::|::::::::::::::::::::|: /__,|___|_,.|:::: i|:::::::l|::|_|_|ヽ!:::::|:|::::::: |        無  考
        | : ::::|::::::::::::::::::::|/    l   |..ノ___」L__.ル| l: ノ |::://::::::: |        小  え
       |::::::::|::::::::::::::::::::|:  ,.斗==ミ        斗==ミ  |//::::::: : |        鳥  る
.         | ::::::|::::::::::::::::::::|:,/ ,_)}:ハ}         ,_)}ハ} Y }/:::::::::::: |        で
.        | :::: |:il:::::::::::::::::|《  {こ.:)ノ       {こ)ノ ノ/|:::::::::::::: |        あ
          |:::::::|:l|::::::::::::::: |                    /ii|:::::::::. , .|        っ
         | :::::|∧::::::::::::: |               ,       .ii:i:i|:::: : ′!        た
        | : ::|/∧::::::::::::|                 八i:i|:: : /  :|
.          |::::::|//∧::::: : |。       _   、    /| |i:i:|:: /   |
.         | ::::|∧/∧::::: | l>。   .      / |i:i| |i:i:|:/   .:
         ノ. 八. ∨ ヽ:::| |二二>:。..    /| l |i:i| |i:i/    ノ
               /)|.\ニ二二二≧:_ ´  リ ノノ :|:/
              _,.。〈       ゚<二二二:|ノ ヽ.    /
         -‐=ニ二        >==<    |=-
   -‐==ニニニニニ二\.     /_/⌒:} \ |ニニ=‐-
 /\ ‐==ニニニニニニニ\/  ̄ ̄ヽ.  | ̄ ̄ }ニニニニ=-

と思う俺


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O
        ・      思うゴマだった

P「うそ・・・だろ・・・?」

やよい「ウソじゃないですよー!ばっちり陽性ですー!」

P「だ、だってちゃんとコンドームしてたし、危険日はやってないし!」

やよい「うっうー!そうやって調べもせずにホイホイいうこと聞いちゃうからプロデューサーは甘ちゃんかなーって!」

P「な・・・」

やよい「危険日なんて適当でしたよ?大体この年だとまだ周期も安定してないこと多いですし」

やよい「それにプロデューサー気付いてなかったと思いますけど、ゴムはぜーんぶ穴あきでした!」

P「は、はめられた・・・!」

やよい「ハメられたのは私の方かなっーって・・・なんちゃって!なんちゃって!///」



ζ*'ヮ')ζ<これでもまだ愛せますか?


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O 
                _, . . .--.-.-.- 、__
            _,.rヘr:'": : : : : ̄: :`’':: 、;:ヽ、,_r-vー-、
           l,/'": : : : : : : : : : : : : : : : : \:ヽ=ヽ;.: :ヽ
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ;ヽ=i; : : i、_
         ./ : : ; : : i:/: : .; ji : / : : j i: : : : : : : :i;.:i={ : : : : i,
   __       /: : : j:-‐:/ : : ji i:i /: : : :jl-、 : ; : : : : .i; iミl.:ヽ : : l
  l i iヽ ,、  l : : : i'Lr┴-、j l:i::/--ー/ l、; ヽl : : : : :.l.:lミi :ノ: : : :〉 あ  や  と

  l ' ' ' j l.  |: i: イ ,r1::::i       '7o::ヽ、ji : : : : : i :.l'^: l  ;/  っ  よ  思
   \  l_、 |ノ/i i l~;;:::l       i'::::::::::i il : : i; : : l: l : : : : l' た  い  う
     ヽ、./. \l :i/ `ー'      i、:;;;:ノノ ヽ、;_ij: : :jノ: ; : : . :i、    で
     /^ノ . . . |:.:l  ' ' '       , , ,     .rl : /: / : : : : :j
    l/. . . . . 1.:i,               ,、ーノ: :{ : ヽ: . : :/ 
     `ヽ、. . . . i: .`':. 、._  O      _,. ./: : ' : :.j: : : . : : . .〉
       `ヽ、. \j: \:l,l l.   ―ァフノノ: : : ./jノ: : .. : : i :/
         \. . `\jヽミ三三三',.r'^_;;;;ノjノ l、: : . : : .Y

         /: :\r'"        ̄'y'. . . `i. ヽ、j : : : )

         /: :/ j          /. . . . . .l   lj : :/
        'ー'"  l          l. . . . . . l   `V^

思うんだがやよいの「うっうー!」を所かまわず使ってるSSが最近多いのが非常に気になる
あれは確かにやよいの口癖ではあるがめったやたらに使うものではないはずだ
例えるならば通常の人間がうれしさのあまり「ヒャッホウ!」っといってしまうような興奮状態
「うっうー!」はそうしたレベルでようやくやよいの口から飛び出すことを許された神からの啓示であると言えよう
普通の人間は挨拶代わりに「ヒャッホウ!」と言うだろうか? やよいも同じだ
もちろん元気っこなので気持ちの高まりも人一倍なのかもしれないが
ちょっとがっかりしてしまったときに「うっうー…」なんて言っているのを見かけてしまうと非常に残念でならない
落ち込んだときに「ヒャッホウ…」という人間に君が出会ったことがあると言うのなら話は別だがな

               ,'ニj __ i'^ヽ、       /    `ヽ
            _,ェュ'"´       `゛'ヽrュ__     / で お  |
    _      (_ー/ ノ          l, lヽ⌒)  | す い  |
 /  `ヽ    / '´           `' `く  | よ し  |
/  カ   ',   /    / ! i  l  i i、     ',  |  ね い /
|   ブ   |  .l    /__.l_l  l  l l ',     l  ヽ  __/
|   ト   > l    ,r,-―-、  ̄ .,-―-、、   l   //
|   ム   |  |   l ,イ⌒!ヽ     ,ィァ-、` ! .   |
|   シ  /   l.   !弋_.ノ     ' 弋_ リ !   l
\__/    l.   l      、      l    l
            l    l      r―┐   /   /
          ',    ヽ.    `ー'´  /   ./
.           〉    `r、    , ィ     /
.         /   __l   ̄  l__   \
        ' ー-,' ∧_ ノ      ヽ/ ヽ   \
           レ'   〉、      ,へ  ハ-'_ ̄ `
         , -‐/ / r l.      !ヽ \ .ハ  \
       /   ' ´  .ヽ!.____l/   `ヾ、  ヽ
       l  , -―‐┐Ol: : : : : : l _. ┌―‐- 、   l
        |  l  ..  | |: : : : : : |  |  ..   l   l

唸れPの右腕

P「堕ろせよ」

やよい「え・・・」

P「聞こえなかったのか?産ませられるわけないから堕ろせっていったんだ」

やよい「だ・・・だってせっかくできた子供なのに、それもプロデューサーの」

P「やよいはアイドルだろ?家のために稼がなきゃいけないだろ?アイドルが、しかもこんな子供が妊娠なんてばれたら一生表に出て来れなくなるぞ」

P「ま、裏の仕事なら山のように飛び込んでくるだろうがな」

やよい「そんな・・・」

P「で、どうする?それでも産むってんなら止めないけど。あ、養育費とか嗅ぎつけられたら困るから払えないからそのつもりでな」

やよい「・・・・・・・・・・・・」




ζ;ヮ;)ζ<愛をください

          /.:.:/.:.:.:/.:.:/ i:.:i:.:.:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ヽ:.:.}}
            〈:.:.:.:.′:.:.i:.:.:′|:.:!:.:.:.:!:.:.ハ:.:!、:.:.Ⅵ         十_,
           ヽ、:{:.:.:i:.:|:.:.i_,厶从ト、! ≧=xトⅥ〃 L|」   (」_/ )
.             〉Ⅵト:{ Ⅵf:{_ji    f:{_ji V}≪  L」_」   /
          〃.:.:.:i:.:i { 込ソ    込ソ ノi:.:.:》 ┼─  ∧_ノ
          〈:.:.:.:.:.:!:.:.}'"( ( ‘  '"( (" !:〃  二)    ―ァ
              ヽ、:.:.:l:.:{   ) f7´ ̄ ̄`ヽ )≪     や   、_
            〉:.:!:.:> 、 廴_    ノ/.:.:.》  |  l  ┼、ヽ゛
              /.:.:∧ハ:.:.i:.{≧、二二 イフ:〃   レ   ′  | )
               ヽ、:{  Ⅵv'´i l トミ==r―≪   ニ|ニ
              ___    /: : N lー-i|-‐  ヾ  Cト、
          r'´ ,-‐L. /: : : : | |`Y^l二   }} ‐┼
          |   -‐{^Y: : : : : :! | 人_{  , ≪  C|
          |   -‐{.ノ: : : : : :.! |   `ーi   }}   ′

やよい「ど、どうしましょうプロデューサー・・・」

P「どうするも・・・当然だけどばれたらマズイ。プロデューサーとアイドルの恋愛とかじゃなく、条例的にも」

P「かといって堕ろせってのもな・・・倫理的にもあれだし、俺の責任でもあるから・・・」

やよい「わ・・・わたし、産みたいです!」

P「・・・やよい・・・」

やよい「せっかく私たちの間に産まれてきてくれた子供だから、しっかり育ててあげたいんです!お願いしますプロデューサー!」

P「・・・簡単なことじゃないぞ。世間の目もあるし、どんなに逃げ隠れてもしばらくはマスコミも追いかけてくるだろう。それにやよいの身体じゃ負担も大きいはずだ・・・それでもか?」

やよい「・・・・・・」

P「そうだ、即答しなくていい。ここで即答できるのは度胸はあるが考えが足りない。やよいは賢いからわかってるはずだ」

P「でも心配するな。どっちを選んでも俺が全力で何とかする。だからじっくり考えてくれ」

やよい「はい・・・わかりました、プロデューサー」




ζ*'ヮ')ζ<時間がない

ζ*'ヮ')ζ<もうシチュエーションが思いつかない

事務所の皆にバレるとか

事務所バレからのやよいとPの逃避行かな

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