上条「カンチョーワールドカップ?」(140)
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自分のブログにうpするのに修正したのが欲しい
上条「カンチョーワールドカップ? なんですかその妙ちきりんな大会は?」
青ピ「読んで字の如しやでぇカミやん?そのまんまカンチョーの世界大会って意味や」
土御門「そんな大会聞いた事ないにゃー」
上条「上条さんも聞いた事ありませんよ?てかその大会がどうかしたのか?」
青ピ「いや~三人で出よ思うてな?エントリーしといたんや!」
上条「」
土御門「」
上条「土御門」ガタッ
土御門「了解した、カミやんは左側から頼む」ガシッ
青ピ「ちょちょっ!?待ってや二人共!? コレッ! コレ見たら考え変わるから二人掛かりでブレーンバスターとか勘bぐぶぇrボゴgu!!?」ドンガラガッシャッ-ン
上条「誰がそんなもんでるか!」
ヒラッ
土御門「ん? ……ッ! カミやん、コレ見てみろ」
上条「青ピが言ってたチラシか。これが何だって………なん…だと!?」
カンチョーワールドカップ概要
1. 老若男女、誰でも参加自由。←アオピイヤッホー!!
2. 参加賞として、(妹メイド喫茶[おかえり///お兄ちゃん!])の半額割引券を配布します。←ツッチーイヤッホー!!
3.優勝者には超豪華マル秘賞品と副賞、お米5Kgプレゼント! ←カミヤンイヤッホー!
上条「よぉぉぉし!! 頑張るぞ二人共!!」ヤッタルデー!
土御門「おう! やってやるぜよ!!」バッチコーイ!
青ピ「」ビクンッビクンッ
ー大会当日ー
上条「…と言う訳で、インデックスさんは留守番をお願いします」
禁書「と言うわけで、ってわたしは何も説明されてないんだよとうま」ギラリッ
上条「ヒイッ!? 今日だけは噛み付きはご勘弁をインデックスさん!! 出来るだけ体力削られたくないんですよお願いします!」アトズサリ-
禁書「じゃあどこにいくのかおしえて!」ジリジリ
上条「ち…ちょ~っと土御門達と遊んでくるだけでせうよ?」(今からカンチョーしに行きます! なんてさすがに女の子にはいえん!)
禁書「むぅ~…ほんとに?」
上条「ほっホントですよ?」
禁書「…じゃあわたしもついていっていい?」
上条「げっ!? いっ…いやたまには男だけで遊んでたいからなぁ~HAHAHA!! お…おーッともうこんな時間だZE! じゃあインデックス留守番頼んだぞ~!」スタコラサー
禁書「あ!!とうま!?」
フハハハハ-ヤッタルデー!
禁書(むむむ! あやしいんだよ!!…なんか妙にやる気だしていたし!!)
上条「…ふぅ。何とかごまかせたかな?」
上条「流石に女の子の前でカンチョーとかするのもされるのもアウトだろ~しなぁ」スタスタ
……ェ
上条「というか超豪華マル秘賞品って何だろーな? 上条さん的には家計に優しいエコな家電とかだと嬉しいんだけどな」スタスタ
……ト! アンタ!
上条「まあ今月は(も)家計が大ピンチな上条家にとって副賞のお米5キロはどうしても欲しいからな! ともかく死ぬ気で頑張るだけですね!」エイエイオー
御坂「人の話を聞けやゴラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッ!!!!」ビリビリビリビリ
上条「ぎゃああああああああああああああああああああっ!?」バキーン
上条「いきなり何しやがんですかっ!?ビリビリコンチクショー!!」ナミダメー
御坂「いきなりじゃ無いわよ! あんたが無視すんのが悪いのよ!!」ビリビリビリ
上条「だぁぁ!! ビリビリすんな! ていうか今日はお前の相手してる暇はねーんだ! そういう事なのでさようならまた会う日までーっ!!」スタコラサー
御坂「あっ!? 逃げんなこらー!!」バチバチ-ン
フハハハハハハ-バッチコーイ!
御坂「何なのよあいつ!」
禁書「…」トテトテ
御坂「…ん? あれは……お~い! そこのあんた!」
禁書「ふぇ? …あ! 短髪なんだよ!」パタパタ
御坂「短髪って…、あんたもそろそろ私の事名前で呼びなさいよ、私は御坂美琴!」
禁書「むむ、それをいうならわたしだってなまえでよばれてないかも!」
御坂「だって私あんたの名前知らないもの、それよりあんた何してんのよ?」
禁書「そこはかとなくばかにしてるね。このながれでなまえをきかないのはどうかとおもうかも! わたしのなまえはインデックス!」
御坂「ハイハイ分かったから、で? あんた何してたのって聞いてんの」
禁書「なんか棘があるんだよ。…わたしはとうまを追いかけてたんだよ」
御坂「あいつを? どうしてよ?」
禁書「今日はなんかとうまのようすがおかしかったんだよ! また何かあぶないことにかかわってるかもってこっそりついて来たんだけど…」シュン…
御坂「見失ったのね?」
禁書「…うぅ、おいしそうなクレープ屋さんをみていたらいつのまにかいなくなってたんだよ…」
御坂(相変わらずだなこのシスター)
御坂「あいつならさっきまでここに居たわよ?」
禁書「ほんと!? どっちにいったかわかる!?」
御坂「わかるけど…今からじゃ追い付けないわよ。全力でトンズラこきやがったし」
禁書「あぅ…そうなの?」ドヨーン
御坂「うーん…様子がおかしかったか、…確かになんか優勝だの賞品だのブツブツ言ってたわね…」
禁書「そうなの? それってとうまが「俺のをブチ込んでヒィヒィ言わしてやるぜー!!」って昨日言ってたのとかんけいあるのかな?」
御坂「」
禁書「「俺のテクを存分に味合わせてやるからなー!!」ともいっていたんだよ!」
支援
御坂「え…そそそれって」
禁書「しんぱいなんだよしんぱいなんだよ! とうまがまたあぶない事してるかも! それもだけどまた知らない女の子となかよくなってるかも!」ウロウロソワソワ
御坂(女の子…テク……ぶっぶぶぶぶブチ込む)ワナワナ
禁書「ふぇ?」
御坂「………ねぇ」フラリ
禁書「?」
御坂「私も捜すの協力するわ…」ゴゴゴゴゴゴ
禁書「ほんとっ!? なんかどす黒いオーラが滲み出てるけどわたしは気にしないんだよ! …でもどうするの? 今のところてがかりが何もないかも」
御坂「ああ、それなら大丈夫よ。ちょっと待ってて…」ポチポチ
prrrrrrr…
初春「…ピッ、はい! 御坂さんですか?」
御坂「あっ、初春さん? ちょっと調べてもらいたい事があるんだけど…」
ー同刻、とあるファミレス内ー
絹旗「…と言うわけで、お二人に超協力してもらいます」
滝壷「うん、わかった」
浜面「いやいやいやいや、ちょ~っと待て」
滝壷「?」キョトン
絹旗「なんですか浜面、卑猥な妄想なら超後にして下さい」
浜面「ちげぇよ!そうじゃなくて何なのその訳の分かんねぇ大会は!? なんでそんなもん出ようとしてんだよ絹旗!?」
絹旗「超バイトです、暗部を抜けてから超お小遣いが足りないので」
浜面「バイトって……余計意味不明なんだけど」
絹旗「まあ暗部に超片足突っ込んだバイトではありますけど」
稲中か
浜面「…暗部とカンチョーがどうつながんだよ」
絹旗「意味不明だからこそ超警戒しているって所ではないですかね?」
浜面「………そんなもんに俺達を誘うなよ…」
滝壷「はまづら、いやなの?」ジー
絹旗「嫌なんですか…?浜面…」
浜面「い、いやっ!? そうじゃなくて! ほらっ他に誘う奴居なかったのか? 例えば麦野とか麦野とか後、え~っとむむ麦野とか!?」ダラダラ
滝壷「はまづら、むぎのしかでてきてない」
絹旗「麦野さんは別件でオファーが来てるらしく今回は超無理らしいです」
浜面「…え~っと、他には誰も居なかったのか?」
絹旗「…」
滝壷「はまづら、めっ!」コチン
浜面「えっ?なんで… 「ふんっ!!」 べkgばらぼぅッ!?」ドンガラガッシャッ-ン
絹旗「……他に頼める人が居れば浜面みたいな超馬鹿に頼んだりしてません! ……グスッ」
滝壷「大丈夫、そんなKYなはまづらをわたしはおうえんしてる」
浜面「」グッタリ
ー同刻、とあるグラウンド内ー
一方「…なァんでこんな朝早くからこんな所くるハメになってんですかァ?」
打ち止め「えっとね、今日はここでサッカーをやるんだよ? ってミサカはミサカは準備運動をしながらアナタの質問に答えてみる!」イチニ-サンシー
一方「……帰る」スタスタ
打ち止め「ええっ!? なんでって ミサカはミサカは全くやる気の無いアナタを全力で引き止めるぅぅぅぅぅぅぅ~ッッ!!」グィィィィィ
一方「ダァーッ!? 服を引っ張ンじゃねェよ!!」
打ち止め「帰っちゃだめぇぇぇぇぇ!!ってミサカはミサカは全力で服を反対方向に引っ張りつづけてみるぅぅぅぅ!!」ウオゥリャー!
一方「やめやがれクソガキィィィィィィ!!」ウオォォォ!ズリズリズリ
番外個体「ホント仲がいいねぇ二人共、ラブラブ過ぎてミサカ羨ましいにゃーん」ニヤニヤニヤニヤ
一方「くだらねェ事いってねェでどうにかしやがれェ!!」フンヌォォ!!ズリズリズリズリ
番外個体「ん~、分かったよ♪」グィィィィィィィィィ
一方「オイコラ」
打ち止め「あっ! 手伝ってくれるんだ!! よーし!ってミサカはミサカは力を合わせてこの人を…あっ…服が…!?」ビリビリビリビリィィ!!
一方「………」
打ち止め「………あ…ぅ…」
番外個体「……………ぶふっww」
一方「…何か言う事あるよなァ?」
打ち止め「…ごめんなさい」
番外個体「WWテラモヤシWWWWWW」ブヒャヒャヒャヒャヒーヒー
一方「さみィ、マジで帰る」ヒックチ
番外個体「貧弱だね~上を着てないくらいで風邪ひきそうなの?」プ-クスクス
一方「だァれのせェでセミヌードかましてると思ってンですかァ?」
打ち止め「…っ…ふぇ」ジワッ
番外個体「あ~泣かした~!か~わ~い~そ~う~!」ブリブリブリッコ
一方「…コイツ後でぜってェシメる」ビキビキ
一方「打ち止めァ」
打ち止め「……うぅ…」ポロポロ
一方「……三人で足りンのか?」ボリボリ
打ち止め「…ッ! やってくれるの!? ってミサカはミサカは…はぅ!///」カァ-
一方「モヤシなンて言われちまッたら少しは運動しとかねェとな…面倒くせェがな」デナデナデ
打ち止め「///」シュゥゥゥ
番外個体(セロリ乙)
番外個体(ていうかサッカーじゃなくてカンチョーなんだよね~、う~ん…まっいいか♪ その方が面白くなりそうだし)ウケケケケ…
二度も支援もらえず落ちたのをまだやんのかよ糞コテしょーちゃん(笑)が
ーカンチョーワールドカップ会場ー
イトー「みなさーん!!おはよーございまーす!! カンチョーワールドカップ大会進行役&実況のイトーじんです!! 本日は遠路遥々このカンチョーワールドカップへ参加頂きまことにありがとーございまーす!!」
上条「」
土御門「」
青ピ「♪」
一方「」
打ち止め「?」
ワースト「WW」
浜面「」
滝壷「?」
絹旗「…」
御坂「」
禁書「」
風斬「???」
黒子「…」
初春「」
佐天「♪」
神裂「」
ステイル「」
五和「」
一同「「「どうしてこうなった」」」ガビーン
イトー「皆さん!! 激戦続きだった予選をくぐりぬ…「予選なんてやってないですわよ?」…ゲフンゲフン潜りぬけてきた言わばカンチョーのエリートで…「そんなもんのエリートなんて超なりたくないですよ」…ゲフンゲフンエリートです!!
さあ!見事ライバルを打ち倒…「とうまーおなかへったんだよ」…その…「いきなり何するんですか!佐天さん!」…によっ…「わたし空気、だからばれない」…ま…「不幸だ~」…ちょ「わ~い!ってミサカはミサカはry」…て人の話は最後まで聞きなさァァァァァァァァい!!!!!!」コラー
上条「つーか何でお前らいるの!? ほぼ全員顔見知りってどういうことですか」
土御門「オレもワケわからんぜよ…」
禁書「とうま! おなかへったっていってるんだよ!?」
上条「お前ちょっと黙ってろ…いやなんでここに居るのか説明しろ!!」
禁書「わたしはみことと来たんだよ! そしてとうまがたくらんでいることもだいたい分かったんだよこのへんたい! そんなしゅみがあったなんてしらなかったんだよ! そしてごはんぷりーず!」ガルル
上条「やっぱ黙ってろワケ分かんねぇ!! おいビリビリぃぃ! お前が説明しろぉ!」
御坂「うっさい話掛けんな変態、てゆうか近くに居ないで変態がうつる」プイッ
上条「上条さんが何したって言うんですか!? 不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
御坂(これからするつもりなんでしょうが! ここっこいつにこんなアブノーマルな趣味があったなんて!///一体誰を狙ってんのかしら……?)ムムム
神裂「上条当麻、ちょっとよろしいですか」ガシッ!ズルズルズル
御坂(っ!! あれはあいつの知り合いのすんごい美人な人!? まさかあの人のお尻を狙ってー!?)ワナワナバチバチバチバチ
黒子「お姉様ぁぁぁぁ!! 黒子もお姉様を手助けする為に参加致しましたのぉ~!!お姉様のお尻に触ろうとする不逞な輩はわたくしが片っ端から…ておおおお姉様怖いですわ尋常じゃ無いくらいすんごい顔してますの! おっお気を確かにー!」ヒィィィ
ピシャーンゴロゴロ
ヒィィィィィオチツイテクダサイマシー!
神裂「一体何なのですか!?この妙な大会は!?」ヒソヒソ
上条「この大会は上条家の家計が繋かった大事な大会です! つーかお前らは何で居るんだよ!?」ヒソヒソヒソ
ステイル「キミはどうでもいいがあの子が妙な大会に出るなら放っておく訳にはいかないからね」ヒソヒソヒソヒソ
上条「それでなんで参加までしてんだよ!」ヒソヒソヒソ!
神裂「出来るだけ近くに居た方が何かあった時対処しやすいですから」ヒソヒソ
五和「あの…ご迷惑でしたか?」ヒソヒソ…
上条「いや…そんな事無いけどよ、…わざわざイギリスから来てする事がカンチョーってどうなのお前ら?」
神裂ステ五和「…」ゲンナリ
上条「ですよねー」
浜面「なぁ、…お前なんでいんの?」オソルオソル
麦野「バイトだけど」
滝壷「むぎのもバイト?」
絹旗「…なんだ、麦野も私と超同じバイト先だったんじゃないですか」
麦野「聞かされてた訳じゃないから偶然だけどね」
浜面「…」
滝壷「むぎのも参加するの?」
麦野「する訳ないでしょ、ただの解説役よ」
浜面「解説? そんな事できんのか?」ニアワネー
麦野「……あ゙?」
滝壷「…はまづら」
絹旗「超空気読め浜面」
ブチッ
麦野「はぁぁまづらぁ?」ビキビキ
浜面「あるぇ~?」ダラダラ
麦野「似合わねぇってどういう事かにゃ~ん?」
浜面「ひぃぃ!?すんませんすんません!!」
麦野「 お・し・お・き・か・く・て・い・ね・?」
ヒィィィィィユルシテタスケテコロサナイデー…ギャァァァァァァァァァ!?
絹旗「…超仲良さそうですね」
滝壷「うん、むぎのとはまづらはなかよし」
浜面「見てないで助けてぇぇ!?」
麦野「逃げ回ってんじゃねぇぞこの屑が!!だからいつまで経っても童貞なんだよこのイ○ポ野郎!!悔しかったらおっ勃ててみろっつうの!!」
浜面「いやー!!痴女ぉー!!」
麦野「んだとゴルァぁぁぁぁぁぁ!!!!」
一方「……オイ、マジで帰んぞ」
打ち止め「…帰るの? ってミサカはミサカはションボリしてみる…」シュン
番外個体「え~? つまんないな~、やってこうよ~!」
一方「ふざけんな、サッカーならまだしもなァんでカンチョーなんざやんなきゃなんねェんだよ」
打ち止め「う~、みんなと遊びたいなってミサカはミサカはちょっと駄々をこねてみる…」ブゥー
一方「また今度にしろ」シレッ
④
番外個体「……そーだ♪ ね~一方通行? 自分がやりたくないから帰るんでしょ?」
一方「……そォだよ」
番外個体「じゃあさ♪一人で帰っていいよ? ミサカ達は近くに居る他の妹達にでも入って貰うから―☆」
一方「…」ギロリッ
番外個体「んふふー♪帰るんじゃなかったの?」ニヤニヤ
打ち止め「一緒にやってくれるの!? ってミサカはミサカはなんだかんだ言っていつも最後には優しくしてくれるアナタにしがみついてお礼を言ってみたりー!」
一方「ひでェ目にあってもしらねェぞ…クソッ」
番外個体(計算通り♪)ウケケ
御坂「そういえば何であんたいんのよ!?」
黒子「…やっと反応してくださいましたのね。黒子はちょっぴり寂しかったですの」
御坂「さっさと答えなさいよ! なんで! あんたが! ここに! いるの!」アタマグリグリ
黒子「いたいいたいいたいいたいですのぉぉ!? うっ初春に聞き出したんですの!!お姉様が初春に連絡なさった時わたくし隣にいたんですの!!あぅあぅあぅ!?」
御坂「げっ、あんたあの時居たの!?…くっそぅ絶対めんどくさくなるからあんたには言わないよう釘をさしといたのに」ムゥ-
黒子「ひどい言われようですの」
初春「ごめんなさい御坂さん…ちょっと無理でした」
御坂「タイミングが悪かったみたいね、しょうがないわよ」
佐天「でも御坂さんはどうしてこの大会に? あっ、私は面白そうだから白井さんについて来ただけなんですけどね?」アハハー
初春「私はいやって言ったんですけど佐天さんに引きずられてきました…」
黒子「ついて来なくてもよかったですのに」
御坂「それはあんたにも言えるんだけど黒子?」ビリビリ
黒子「そうはいかないですのお姉様! お姉様のお尻が危険な目に遭わない為にもこの黒子! 自分の指を汚してでもお姉様をお守りしますわ! そしてあわよくばわたくしがお姉様のお尻に優しく指をばばばばばばばばばばばばばばばry!?!!?」ビリビリビリビリ
御坂「ここにも変態がいたか…いや、こうなるって分かってたから言いたくなかったんだけどね」シビビビビ
風斬「あのぉ~…」オドオド
黒子(誰?)
初春(誰?)
佐天(うわ、おっぱいでっかい!!)
御坂(そういえばいたんだった)
黒子「どなたですの?」
御坂「あのシスターの友達だって。なんかあの子が空に向かって名前叫んだら三秒くらいで出て来た」
初春「なにそれこわい」
御坂「黒子は前会ったことあるでしょたしか」
黒子「そういえばそうですの」
風斬「すいません…いきなり連れて来られたんで何すれば良いのかよく解らなくて…」オソルオソル
御坂「カンチョーよ」
風斬「え」
御坂「カンチョー」
風斬「」
佐天(固まっちゃった、無理ないなぁ~私もびびったし)
風斬「…あの、私には便秘って関係無いんですけど」
御坂「誰が治療目的の浣腸って言った」
イトー「まじで誰も聞いてねぇよ…」
ワーワーギャーギャー!
ドウシテコウナッター-!
???「やる気の無い奴は帰れぇぇぇぇぇぇ!!」
イトー「おお! キミ達は!!」
上条「誰だ?」
一方「さァな」
イトー「前大会優勝チーム![稲中の馬鹿三人]!」
前野「久しぶりですねイトーさん、また優勝をさらいに来ました」キリッ
井沢「ふふふ…腕が鳴りますな前野さん」
田中「…シュッ、…シュッ、…シュッ…シュッ!」←シャドーカンチョー中。
上条「あれが前回優勝チーム…」
御坂「同い年位かしら?」
絹旗「浜面がイケメンに見える位超ブ男ですね」アレハチョウナイデス
浜面「そんな事いうなよ、可哀相だろ…」
イトー「それでは出場者が全員揃いましたのでこれからルールの説明をしまーす! この大会は3対3のチームバトルで行います! 選手一人に付き1ポイント、先に3ポイント先取
…つまり全滅させた方が勝ちになります! そして、トーナメント方式により最後まで勝ち残ったチームが優勝でーす!」
上条「トーナメント方式か、出場チームがえ~っと…7チームだからシードのチーム以外は三回勝たないといけないのか」
青ピ「シードは前回のチャンピオンやろね、普通に考えたら」
土御門「まあ常識だにゃ~」
イトー「次に、今回は前大会と違い時間制限がありません! 相手チームを全滅させるか、ギブアップしない限りずっと戦って貰うのでそのつもりでお願いしまーす!
更に今回は開催地が学園都市と言うことで、超能力の使用OKとなります! ただし! 遠距離攻撃は禁止、PK(ペナルティーカンチョー)時も能力使用禁止となりますので覚えておいてくださーい!」
一方(時間無制限か…、バッテリーに気を付けねェとな…)
御坂(レールガンは使え無いか…まあ当然ね)
風斬(私の本当の力は………使わない方が良いかな?)
イトー「最後に各選手公平にするため、全員下をノーパンにブルマーへ着替えて貰います!
上も邪魔になりそうな人は少しですが体操服も用意してあるので係員に借してもらってくださーい!それでは各自の着替えが終わり次第第一試合を開始しまーす!」
禁書「わたしはどっちもかりなきゃだめだね」
黒子「お姉様、わたくし達も両方とも借りませんこと?」
御坂「そうね、上だけ制服のままってなんか嫌だし」
佐天「セットじゃないとなんかパンツのまま出歩いてるみたいでなんかえっちぃですね…ノーパンとか言ってましたし」
青ピ「ノーパンブルマやってぇ!?」ハァハァ
上条「俺達もそうなるのを忘れんなよ?」
土御門「男のブルマはなかなかキモいぜよ」
神裂「…五和、どうしましょう? 術式の構成が崩れてしまいますね…」ウーン
五和「うーん…女教皇様は服装に術式掛けてますからね…私は周囲に溶け込めれば良いのであんまり困りませんけど」
神裂「サイズと…後、色の種類があれば何とかなるでしょうか?」ムムム…
ステイル(…僕も着るのか)ズーン
一方(やっと服きれんな…この際ダセェけど体操服で我慢するかァ)
係員「すいません、体操服は無くなっちゃいました」ゴメンネーゴメンネー
一方「ェ?」
楽しみなようなそうでないような
イトー「さー!着替えが終わったようなので一回戦第一試合を開始しましょー!!
実況と司会はわたくし、イトーじんが! 解説にはここ学園都市のlevel5第四位! 原子崩し(メルトダウナー)麦野さんでお送りします!」
麦野「どうも♪」ニッコリ
イトー「まずはチーム紹介から入りましょう! ではこのチームから! [こんな所で何してんだ学園都市第一位!セロリと愛人その1・その2]チーム!!」
一方「…どォやら愉快なオブジェになりてェらしいなァ…!!」ビキビキ
番外個体「だいたいあってんじゃない?ぶひゃひゃひゃひゃww」ケラケラ
打ち止め「愛人じゃなくて将来を約束した仲だもん!!ってミサカはミサカは問題発言をしてみたり!!」
一方「オマエラは誤解を招くよォな事言ってンじゃねェよ!!」
イトー「さぁどうなんですかこのチーム? 解説の麦野さん!」
麦野「ほぼ無敵ね。一方通行に勝てる奴は知る限り一人しか知らないもの」
イトー「そーなんですかー、して…その一人と言うのは?」
麦野「大会には出場してるわね、でもそれは後のお楽しみよん♪」
イトー「勿体振りますねー!そういう事でしたらその話は後に取っておきましょう!…では次に相手チームの紹介です!」
麦野「いきなり第一位と戦うとはついてない奴ね」ニヤニヤ
イトー「[誰もが口を揃えて言っている!!リア充は爆発して素粒子になっちまえ(震え声)!超絶バカップル浜面夫婦とその他一名]チーム!」
絹旗「なんですかその他一名って!?超不愉快です!!」
滝壺「はまづら、わたしたち夫婦だって」
浜面「バカップルとも言われてんな」
滝壺「………/////」
浜面「………/////」
絹旗「えっ…何ですかこの空気、私超邪魔者じゃないですか」
イトー「このチームはどんな特徴がありますか麦野さん!?」
麦野「その他一名の子がそこそこ強いわね、能力も格闘戦特化って感じだし、ただ相手が悪すぎる。どう考えても瞬殺ね」
イトー「夫婦の方は?」
麦野「ヘタレと空気って所かしら?」
イトー「酷い言い様ですねー」ハハハハ
麦野「真っ当な評価よ、悪いけど」
イトー「さぁ! それではいよいよ試合開始です!」
piiiiiiiiii!
審判「浣腸開始[プレーオフ]!」
最新刊までの設定反映してフレメアや垣根(善)とかでないかな。
浜面「…………………………………なあ、一方通行」
一方「………なンだよ」
浜面「…………ひとつ、聞いていいか?」
一方「…………………………………………」ブルブル
浜面「なんでブルマ一丁なの?」アワレミノメ
一方(´・ω・`)
☆★☆ 三 行 で 説 明 ☆★☆
セミヌードにされて、
ろ出度高いのにブルマー、
リッパなあとむの完成さ☆
一同「「「…うわぁ」」」
一方「……笑ェよ、笑ェばィィだろォが」グスッ
ワースト「WWWWぶっWWひゃWWWWぶひゃひゃひゃWWうぇWWうぇWWWWぶっひゃひゃWWひゃひゃひゃWWひゃWWWWWWゲホォッッ!もWWダメWWはWWらWWいたいWWしWWぬWWヒィWWヒィWW」ビックンビックン
一方(やばい殺してェ)ワナワナ
打ち止め「だっ大丈夫だよ?そんなカッコでもアナタ十分カッコイイよ!ってミサカはミサカは頑張ってフォローを入れて見る!」
一方「同情するなら服をくれェェェェェェ!」
前野「ぶははははははははは!? お兄さんめちゃくちゃかっけぇっすわ!!」
井沢「鉄腕セロリ(笑)」
田中「十万馬力(笑)」
一方「誰があとむだコラァらァァァァァァァァァ!!!!」
イトー「ていうかさっさと試合始めてね?」
浜面「…なあ二人共」ヒソヒソ
滝壷「?」
絹旗「何ですか浜面、下らない用だったら超殴りますよ?」
浜面「…ギブアップしない?」エヘッ
絹旗「えい☆」バキィッ!
浜面「フゴォッッ!?」ズ゙ザザァ
絹旗「そうですね、超賛成です。浜面にしては超まともな意見ですね」
浜面「じゃあなんで殴ったの!?」
絹旗「ただ私の仕事の方が超まだなのである程度粘らないと超駄目です」
滝壷「きぬはた、しごとのないようは?」
絹旗「この大会の調査です、上の連中はこの超意味不明な大会が何か危険な物じゃ無いのかと超警戒してるみたいです。だから私に実際に参加して超報告しろって言われてます」
浜面「なるほど、さすがに何もしないでギブアップする訳にはいかねーと」フムフム
絹旗「そういう事なので浜面、一方通行に超特攻です。…行け」クイックイッ
浜面「何故そうなる!?」
滝壷「がんばってはまづら。はまづらのぎせいはむだにしないよ」
浜面「滝壷さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」
絹旗「超さっさと行ってください、これも作戦の内なんですから」
稲中乙
sage
一方「…打ち止め」
打ち止め「なぁに? ってミサカはミサカは首を傾げてみる!」
一方「オレから離れねェよォにしとけ、馬鹿が一人つっこンで来やがる」
打ち止め「ホントだ!ってミサカはミサカは確認完了!って言ってみる!でも涙目になってるのはナゼ?」
一方(馬鹿をオレに突っ込ませて打ち止めから離れさせた所で別の奴が打ち止めを仕留める。で、コイツがダウンすればオレも演算が狂って戦闘不能。それで試合終了てかァ?)カチッ
一方「…悪ィな、三下ァ」
ドンッッ!
ベクトル操作で浜面の眼前に迫る一方通行。
浜面「ッッ!!…くそ!」ズザザッ
浜面が眼前に迫ってきた一方通行を警戒し、動きを止め身構える。
しかし、その動作に掛かった僅かな時間の間に一方通行は浜面の背後へ難なく回り込んでいた。
一方「テメェじゃ囮にもなンねェよ!!」カッ!
ズドン!!
ギャァァァァァァァァァァァ!
piiiiiiiiii!!
ゴォォォォォォォォォォォォォォォル!!!!
一方「番外個体ォ!!」
番外個体「ちゃんと抑えてるよ☆」ニャハー
ザッ!ズザザザァ!
ダンッッ!
絹旗「くうぅ![窒素装甲]が超上手く機能しないです!」
番外個体「お姉様程じゃ無いけどミサカも空気中の窒素量を能力で減らす位は出来るからね♪」シビビビビ
絹旗「くっ…! 滝壷さんは!?」
滝壷「はまづら、だいじょうぶ?」ツンツン
打ち止め「わー、見事に白目剥いて口から泡吹いてるね!ってミサカはミサカは面白がってみる!」ツンツンツンツン
浜面「」ブクブク
打ち止め「目、覚まさないね、ってミサカはミサカはショック療法のつもりで追い撃ちのカンチョー!」ドス!
浜面「ッ」ビックン!
一方「」
番外個体「WW」
絹旗「…」
滝壷「うごいた」
打ち止め「でもちょっとだけだね、ってミサカはミサカはもう一回カンチョー!」ドスッ
浜面「ッッ」ビクンビクンビクン!
一方「」
番外個体「WWWW」
絹旗「」
滝壺「…」ソワソワ
打ち止め「滝壺お姉ちゃんもやってみる?ってミサカはミサカはやってみたそうな顔してる滝壺お姉ちゃんに聞いてみる!」
滝壺「…うん」ワクワク
浜面「ッ!?ッッ!!」ビクビクビクビク
滝壺「………えい」ドスゥッ
ホァァァァァァァァァァァァァァァァ!!
一方「……なにしてンだアイツら」
絹旗「……一方通行」
一方「…なンだよ」
絹旗「超申し訳無いですがギブアップします」
一方「……そォか」
番外個体「あれー?もう終わりなの? つまんないにゃ~」
絹旗(ごめんなさい浜面…私と滝壺さんが超無事で帰るにはこれしか方法が超思いつかなかったんです)
絹旗(……まぁ、あの小さいのに追い討ちされるのは超予想外でしたけど)
piiiiiiiiii!!
審判「ゲームセッット[浣腸終了]!!」
イトー「ここで試合終了です!!0-1、浜面チームのギブアップにより一方通行チームの勝利となります!」
麦野「まあ当然の結果ね」
イトー「しかしエラくあっさりギブアップしましたねー?」
麦野「まあ下手に長引かせても犠牲が増えるだけだからねぇ、初めからギブアップする前提で試合をしていたみたいね」
イトー「なるほど、浜面チームにとって相手が悪すぎたって事ですねー!」
麦野「そういう事♪じゃあわたしもここで抜けさせて貰うわね? 代理は頼んであるから♪」
イトー「こっちも途中退場ですか! 皆さんやりたい放題ですねー!」ハッハッハ
麦野「はぁまづらぁ♪」
滝壺「むぎの、どうしたの?」
麦野「こっちの方が面白そうだから仕事抜けて来ちゃった♪」
絹旗「いいんですか?」
麦野「いいのよ、対して重要なもんでもないし、あんただって似たようなもんでしょ?」
絹旗「そうですね、割と超どうでもいい仕事でしたしもう良いでしょうね」
麦野「…で、ねー♪わたしもしてみていい?」ワクワク
滝壺「かんちょう?」
浜面「」ビクッ
絹旗「」
滝壺「うん、いいよ」
浜面「」ヒィ
滝壺「きぬはたもする?」
絹旗「………やります」
浜面「」
浜面「」アッー!!
さようなら浜面
~~~インターバル~~~
ソーレ!ファイト!(ピョーンクルクル)
ファ・イ・ト!ファ・イ・ト!(ポンポンフリフリ)
削板「根性入れろぉぉぉぉぉぉ!!」フリフリクネクネ
バキィィ!!(飛び蹴り)
削板「いきなり何をする!?」
御坂妹「そっちがな。とミサカはいきなりチアガール姿で踊り出した昭和野郎にしたくもないツッコミをします」
削板「えっ、これに着替えて応援するんじゃないの?」
御坂妹「どう見ても女用だろjk、テメェの衣装はこのだっせぇ刺繍入り(愚零闘 削板)の学ランだろーが。とミサカはナンバー7の凄まじい馬鹿っぷりに驚愕します」
削板「おおぅ、…根性が足りなかったか!!」
御坂妹「テメェに足りないのは脳みそだろーが、とミサカは目の前の根性馬鹿を罵倒します」
削板「スマン! すぐに着替え直す!!」ヌギヌギ
スポポポーン
削板「よし! 着替えた!!」
御坂妹「よし! …じゃねーよどうすんだこのチアユニホーム…テメェの臭っせぇ汗が染み付いてもう着れねーじゃねーかちくしょう。とミサカは怒りのあまり目が霞んで前がよく見えません」グスッ
削板「大丈夫だ!! 根性があれば着れる!!」
御坂妹「ふざけんな、チアガールになってあの人にドキドキムラムラして貰う作戦だいなしにしやがって。とミサカはナンバー7を排除対象に認定、妹達の全戦力を持って攻撃を開始します!」ジャコッ!!
ズダダダダダッ!パンッパンッ!!
削板「すごいガード!!」
ズドンズドンッッ!バリバリビリビリィィ!
削板「すごいダーッシュ!!」ドドドドド!!
御坂妹「逃がしません、この怨み必ず晴らします。とミサカはMNWに彼のブルマ姿をうpしてから追撃に入ります!!」
………
御坂「何さっきの…」
上条「さあ?」
イトー「さあ! 第一試合から途中、インターバルを挟み、いよいよ第二試合の開始なのですが!
その前に解説役の麦野さんがアブノーマルな世界への案内人になりに行ってしまったため、 急遽代理の方をお呼びしました! それでは木山さん、挨拶お願いします!」
木山「たった今紹介された解説役代理の木山春生だ、こういった事は未経験でね、至らない点も多々あると思うが宜しく頼む」
イトー「こちらこそお願いします! 木山さんは元研究員であるとか! そんな方がどういった解説をして頂けるのか私自身は興味がありますねー!」
木山「過度に期待されても困ってしまうが出来るだけ要望には応えよう、…しかし今日は暑いな…」ヌギヌギ
イトー「ちょっ!? 何いきなり脱ぎはじめてんですか! みんな見てるから! 脱いだブラウス早く着て!?」
木山「ん、別に問題無いだろう? 起伏に乏しい私の貧相な体を見て欲情する男がいると思えないしな」
みてるぞ
―5分後―
イトー「……え~多少ムラムラするようなアクシデントはありましたがそろそろ大会を進行させましょう! 一回戦第二試合、対戦チームの紹介です!」
イトー「まずはこのチーム![変態淑女と歩く花瓶とコンプレックス底辺女といえばマニアな人には通じてしまう! 本人別チームだけど超電磁砲取り巻きチーム!]」
黒子「…わたくし達そんなイメージなんですの?」
佐天「あはは…ちょっとショックですね…」
初春「歩く花瓶って誰の事ですか?」
佐天「…初春、そのネタもう飽きられてるよ」
初春「だから、なんの事ですかぁ?」
佐天「…ああ、うん…もういいや」
イトー「続いてこのチーム![性格のうざったさなら誰にも負けない!!独善暴走特急駄フラグ説教野郎、上条当麻率いる三バカトリオ(デルタフォース)チーム!!」
青ピ「見事に的を射た説明やね」
土御門「どんぴしゃぜよ」
上条「…お前ら自分の事言われてないからってひどくね?」
イトー「さて、木山さん!この対戦カードはどうですかね? 」
木山(日傘&携帯クーラー装備&かき氷苺おでん味摂取中)「シャク…ふむ、ザクザク…中々面白いカードだ。パクッ…超電磁砲チームには…シャクシャク…空間移動能力者。
三バカトリオチーム………パクッ……には対能力者戦闘において……ズズズゥー……反則に近い……モシャモシャいまひん…モキュモキュふれいかー……ゴクン……ん、以外にイケるな苺おでん味」
イトー「あんた真面目にやってくださいね? もういいや第二試合スタート!」
piiiiiiiiiiii!!
審判「浣腸開始(プレーオフ)!」
上条「…」
土御門「どうしたカミやん?妙に静かにしてるにゃー」
上条「…いや、今更ながら女の子相手にカンチョーってどうなんだと思いましてね?」
土御門「ホントに今更だぜい? 男女両方参加OKって所で普通は気づくにゃー」
上条「優勝賞品にしか目がいってなかったもので…」
土御門「まっ、オレも参加賞の割引券しか見てなかったから人の事言えないにゃー」
青ピ「おにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこおにゃのこ…」(´Д`;)ハァハァ
上条土御門(やだ…、ホンモノがいる…)
初春「……ぅぅ、やだなぁ…」
佐天「どうしたの初春?」
初春「佐天さんは嫌じゃないですか…? その、カンチョーとか男の人としたりされたりするの」
佐天「ん?大丈夫だよきっと! こっちには白井さんいるし、こういうルールの試合では多分御坂さんより強いんじゃないかな? だから私達が頑張ら無くても平気じゃん?」
初春「人任せじゃないですか…その肝心の白井さんにやる気が無かったらどうするんですか…」
黒子「お姉様のお尻はわたくしが守るんですのあんな低俗な猿共をお姉様の前に立たせる訳には参りませんわええ得にあの駄フラグ説教類人猿だけは徹底的に痛めつけて
今後一切お姉様を惑わさせないようにきっちりたっぷりと思い知らせてお姉様のラブリィーピュアハートをカムバックinくろこに…」ブツブツブツブツ
佐天「やる気満々だね」
初春(…てゆーか怖い)
上条「…動いて来ないな」
土御門「…」
上条達と白井達の距離は約50m離れている。
白井はその場を離れないまま、カンチョーの構えを執った。
上条「…? 白井の奴何してんだ?」
青ピ「オニャノコオニャノコ……ッ!!あかんカミやん!!」
上条「え?」
その瞬間、上条の背後にカンチョーの構えの白井が姿を現した。
上条「ッッ! しまっ…!!!!」
白井「ビチグソ撒き散らして死にさらせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!類人猿がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
ドスゥゥゥッッ!!
上条「がッッふッ……!?」
ギチギチッッグググィィ
黒子「……ふんッッ!」ズボォ!
上条「……………………………ぐふっ!」バタリ
piiiiiiiiiiiiii!
ゴォォォォォォォォォォォォォル!!
黒子「くっくっくっ…のぉーほっほっほ!! ぶざまですのね類人猿!!」ドスゥッ!
上条「」ビクン!
黒子「こんなっ!(ドス!)ざまでっ!(ドス!)お姉様とっ!( ドスッ!)親しくするなんて!(ドスゥッ!)一万と二千年早いですのぉぉぉ!(グリグリグリグリィィィィ!)!!」
上条「ッッ」ビクビクビクビクブクブクブクブク
初春「白井さん!」
黒子「へ?」
ズドン!
piiiiiiiiiiii!
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォル!
黒子「……………かふっ!? ………な?」ガクガク
土御門「……白井黒子。お前がカミやんを狙ってくるのは予測出来ていた。だから俺はお前が跳んで来るであろう所にあらかじめ待機していた」ズボッ
黒子「そん…な」フラァ
土御門「カミやんには悪いが囮になってもらった…、最もお前がそこまで執拗にカンチョーし続けるとは思わなかったがな」
黒子「あ…」ヨロッ
土御門「貴様の負けだ」
黒子「……無念ですの」バタリ
初春「白井さぁぁぁぁん!」
佐天「あちゃー…」
青ピ「いや~結構えぐいなぁ~、最初からカミやん囮に使うつもりやったん?」
土御門「そうでもしないと白井黒子は倒せんからな、カミやんには悪いが利用させてもらった」
青ピ「それやったらカミやんがやられる前でもよかったと思うんやけど僕」
土御門「動物は獲物を狩り終えた瞬間、最も油断するものでな、…それは人間にも言える事だ」
青ピ「…土御門くんが味方でよかったわぁ…、敵やったら勝てる気せえへんもん…」ゴクリッ
土御門「……味方でもまるまる信用するのはオススメしないにゃー。……カミやんみたいになるぜい?」ニカッ
青ピ「なはは…、そら恐ろしいなぁ」ブルッ
初春「どっ、どどどどうしましょう佐天さん!?」ガクガクブルブル
佐天「…決まってるでしょ!白井さんのカタキをとるわよ!!」キッ!
初春「だ、大丈夫なんですかぁ?」ウルウル
佐天「こっちも二人!あっちも二人!! まだわかんないでしょ!」
初春「で、でもぉ~」グスッ
佐天「あ~もう! しっかりしなさい初春! ジャッジメントでしょ!? 白井さんのパートナーである初春が頑張らないでどうすんの!?」
初春「だっ…だって」オロオロ
佐天「大丈夫!ちゃんと作戦があるから!」フンッ
初春「ふぇ?作戦…ですか?」
佐天「そう! …え~っと、 ゴニョゴニョゴニョゴニョ…」
初春「フン…フン…フェ? そんな!無理ですぅ!!」イヤイヤ
佐天「無理でもやる! いくよ初春!!」レッツゴー!
初春「ふぁぁ~ん!」ポロポロ
青ピ「ん? なんか突っ込んでくるで? どうすんの土御門くん?」
土御門「にゃー、ぶっちゃけあの二人はザコだぜい、青ピが二人共カンチョーしていいぜよ」
青ピ「まじで!? 二人共ごっつぅかわいいのにマジでいいの!?」ワッフルワッフル
土御門「好きにしろにゃー」
青ピ「ヒャッハ――ッッ!!」ズダダダダダッ!
土御門「…」ニヤリ
佐天「…ッッ!!」ズザッ
青ピ「ハァハァ…お嬢ちゃん達…ハァハァ…勝負しよかぁ…!」
佐天「…初春、あっちの金髪のお兄さんをお願い」
初春「うぅ…分かりました、佐天さんも気をつけて」トテテテ
青ピ「だめや!! 二人共僕が突っ込むんや!! 行ったらあかん!!」キリッ
佐天「えっ?」
初春「えっ?」
青ピ「えっ、あっ…う」
佐天「…」ジー
初春「…」ジー
青ピ「カ、カンチョー…やで? ははっ」ダラダラ
初春(どっちにしろあぶない人だ…)
佐天「…初春」
初春「あ…はい(この青い髪の人の方が怖いかも)」タタタ
土御門「ん? オレの相手してくれるのかにゃ~?」
初春「そっそうです!」ブルブル
土御門「向かって来るなら容赦しないぜよ?」ワキャワキャ
初春(うぅ…!怖いけど頑張ります…!)
佐天「てりゃー!!」
青ピ「あぶないなぁ♪」ヒラリ
佐天「そりゃー!!」
青ピ「惜しいやん♪」スカッ
佐天「むうぅ…あたんないよぉ…」ジワッ
青ピ「う~ん、可哀相やけどそろそろいくでぇ?」スチャ
佐天「ひっ!?」ビクッ
青ピ「…」ジリ
佐天「…うぅ…グスッ…ヒック……」ポロポロ
青ピ(………あかん、冷静に考えたら何女の子泣かすような事してんのや僕)
佐天「……ひぅ……ひっぐ…こわいよぅ…ぐす」
青ピ(……うう~ん、でもカミやんの犠牲も無駄にはできへんし……)
佐天「ふえぇ…グシッ…いたいのやだよぉ」チラッ
青ピ(…………………………ああっ! 僕はどうしたらいいんや!?)グワングワン
…ソローリ
佐天「えい☆」ドスゥッ
青ピ「ほあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!!?!?」ガクガクガクガク
piiiiiiiiiiii!
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォル!!
青ピ「なん……やて!?」ビクンビクンビクンビクン
佐天「ごめんなさ~い♪嘘泣きでした!」テヘッ
青ピ「……うそや~ん…」ガクリ
佐天「名付けて![涙は女の武器なのよ!]作戦!!」ドドーン
初春「やった! 作戦成功ですね佐天さん! 凄いです!」
佐天「いやぁ~///」テレテレ
ドスゥッッッ!!
佐天「あ」
初春「」
初春「……ぐふっ」バタリ
佐天「ういはるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
piiiiiiiiiiiiii!
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォル!!
土御門「だめだぜい? 相手が残ってるのに油断したら」
佐天「あわわわわ」ガクガクブルブル
イトー「…いやー手に汗握る素晴らしい戦いですねー!」
木山「シャクシャク…ゴクンそうだね、互いにいい駆け引きをして白熱した名勝負だ」
イトー「まだ食ってたんですかあんた、しかし両チーム共残り一人! だがまだまだ終りそうにありません!」
木山「ジュルルー…さてこの後どういう展開になるかな?……………………かき氷無くなった…暑い」ヌギヌギ
イトー「係員さーん!!ちょっとアイス買って来てー!!10Lくらいー!!……おや? 何か話してますね」
女の子でもお構い無しでカンチョーできるのか・・・
佐天「アハハ…勝てないし…もういいです」
土御門「………そお?」
イトー「んん?……佐天選手どこ行くんですかー? ……おーいきいてんのか!」
ジャーネー!ノシ
グッバイニャー!ノシ
イトー「おーーーい! 聞いてんのかコラ! 底辺女!!」
シーン……
イトー「…えー!佐天帰宅により一回戦第二試合は三バカトリオチームの勝利です!」
青ピ「」ビクビク
上条「」ビックンビックン
黒子「」ピクピク
初春「(あんの糞アマァァ!!一人になったら帰るんかい!!)」ギリギリビキビキ
土御門「…まあ勝ったからいいや」ニャー
土御門「カミやん大丈夫かにゃ~?」
上条「」グッタリ
土御門「…気付けの電気アンマを喰らえにゃ~!」ズダダダダガガガガガ!
上条「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばbbbbbb!!?!?!!」ガクガクブルブル
上条「…ハッ!? 俺は一体!?此処はドコ!?」キョロキョロ
土御門「気がついたかにゃ~カミやん? 試合には勝っといたぜい♪」
上条「試合…、そっか俺はたしか白井にやられたんだったな」
土御門「そうだぜい、カミやん油断しすぎぜよ、空間移動能力者(テレポーター)があの位してくるのは当たり前だにゃ~」
上条「全くその通りですよ、おかげで上条さんはお尻に大ダメージを喰らいましたよ」
上条「…そして上条さんの息子さんもなぜか激痛が走ってるんですがなんででせう?」ズキズキ
土御門「気のせいだですたい、さて次は青ピを起こすぜよ」シランプリ
青ピ「」グッタリ
土御門「起きろや役立たずぅぅぅ!!」ズダダダダガガガガガ!!
青ピ「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばbbbbbbbb!!?!?!?」ガクガクブルブル
上条「お前じゃねぇぇかぁぁぁぁぁ!!」
~~~インターバル~~~
ソーレ!!(ピョンピョン)
ファイト!!(フリフリ)
削板「根性ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」ドーン!!
どごぉっ!!(ドロップキック)
御坂妹「またか。とミサカは呆れ顔で根性馬鹿の胸ぐらを掴みます」
削板「ぬ、撒いたはずなのに何故!?」
御坂妹「いやその前になんでまたチアユニフォーム着てんだお前は。とミサカもう突っ込み切れませんよ?」
削板「細かい事は気にするな!!」
御坂妹「………」ジャコッ!!
削板「すごいダーッシュ!!」ドドドドド!!
御坂妹「逃がしません。とミサカは再び追撃に向かいます!!」
イトー「さて! 次はいよいよ一回戦の最終戦、第三試合を行います! この戦いが終れば!遂にベスト4が出揃うわけですねー!」
木山「ふむ、ペロ…次の試合がターニングポイントに…ペロペロ…、なるわけだ。…んっ…チュパ…っ…チュッ、ん………………………………ふぅ、これは当たるなガリガリ君スープカレー味」
イトー「そういう事ですねー!」(食い方エロい…!)
上条「神裂…ちょっと良いか?」
神裂「なんでしょう上条当麻、そろそろ試合なのですが?」
上条「その試合の事だ、お前らマジでやるの?」
神裂「不本意ではありますがそのつもりです」
上条「相手がインデックスでもか?」
神裂「それは…」
ステイル「それは僕が答えるよ」
上条「ステイル、聞いてたのか」
ステイル「まあね、…で、あの子の事なんだけど、まさか対戦する事になるなんて思わなかったよ」
上条「だったら棄権するなりなんなり…」
ステイル「だめさ、僕らはあの子を勝たせるわけにはいかない、それがあの子の為だからね」
上条「…」
ステイル「あの子が勝ち上がれば次の相手はキミだ、そしてキミはあの子とあの電撃使いの少女には本気で戦えないだろう、そうなればキミは負ける。その次は決勝戦だ、そこまで行くとあの子がどんな目にあうか分かったものでないからね」
神裂「だからこそ、私達はあの子の前に立ち塞がるのです」
上条「…なるほどな、そういう事なら上条さんは何も言いませんよっと、…俺はてっきりステイルがインデックスに対して青ピ的煩悩を爆発させたんじゃないかって疑ってしまいましたよ?」
ステイル「フンッ、キミは僕があんな風に下品な考えをしているように見えるのかな? …だとしたら眼科医を紹介しなくてはいけないね」
上条「医者はカエル顔の先生だけて間に合ってます。 …ホントに興味ないの? じゅうよんさいなのに?」
ステイル「くどいぞ…! 年齢は関係無いだろう! 彼女はそんな下らない感情を押し付ていい存在じゃ無い! 彼女は必要悪の教会<ネセサリウス>において重要なry」クドクド
上条「ところで神裂は何故ブルマがホワイトなんでせう?」
神裂「何か変でしょうか?術式の関係でこの色にするしかなかったのですが」
上条「変とゆーか…、マニアックな上に非常にエロいです」
神裂「えっ…えろぃ…?///」カァァァァァ
上条「うん、なんか[えっちなたいそうで感じちゃう///かんざきかおりじゅうはっさいです。]ってタイトルのAVが浮かんできた」
神裂「」
ステイル「話聞けよ」
イトー「さあ一回戦第三試合の対戦チーム紹介です!![いつになったら活躍すんのか全く不明!!アンチだらけなダブルヒロインとイベントアイテム的な奴の残念ヒロインチーム]!!」
木山「使い捨てヒロインとも言うな」ヌギヌギ
イトー「係員さーん!アイス追加ー!!ドライアイスでもいいよー!!」
木山「次はドクダミオレ味でたのむ」
禁書「なんのことやらさっぱりなんだよ」
美琴「まったくだわ」
風斬「……イベントアイテム…」ショボン
イトー「次はこのチーム、[わざわざイギリスからお越しの年齢詐称疑惑痴女と思春期型厨二病喫煙神父と特になんの特徴もない地味女!ご苦労様と一言言ってやりたい、チーム必要悪の教会<ネセサリウス>!」
神裂「…ちょっと刀を取ってきます」
ステイル「ついでに僕のカードも頼むよ」
五和「……じ…地味…」ショボン
イトー「それでは試合開始です!」
piiiiiiiiiiiiii!!
審判「浣腸開始[プレーオフ]!」
ステイルはむしろインさんにケツ差し出しかねない
御坂「さて、 どうやってせめようかしら?」
禁書「むこうは三人とも戦闘のプロだからね。へたにつっこんでも勝ち目はないんだよ」
御坂「接近戦は私も得意じゃないしね…、う~ん」
禁書「さくせんなら考えてあるんだよ!」
御坂「ホントに? …あんたが?」ウタガイノメー
禁書「むっ、 またばかにして! みんなしらないけどほんとうはわたし頭いいんだよ!?」
御坂「わかったわかった、 分かったから早くその作戦とやらを言いなさい」
禁書「みことはわたしの扱いがなんかぞんざいなんだよ。…まあいいんだよ…で、さくせんは…」ゴニョゴニョヒソヒソヒソヒソ
ー三分経過ー
御坂「なるほどね、 いい線いってんじゃない?」
風斬「だ、大丈夫でしょうか?」オドオド
御坂「ま、 ほとんどガチンコ勝負だけど心配する必要は無いわよ、この子は別だけど」
禁書「こっちはこっちでなんとかするんだよ」
御坂「ていうかあんたが一番頑張ってよね、一番手強いのまかせるんだから」
風斬「はい…、でもなんでそこまで真剣なんですか?」
禁書「かおりといつわは絶対にとうまとたたかわしちゃダメなんだよ! とうまはあの二人のおしりをねらってる可能性がたかいんだよ!!」ギリギリ
御坂「そういう事よ」
風斬「…はぁ、そうなんですか?」
神裂「先に私が仕掛けますね」
五和「え…、お一人でですか?」
神裂「はい、 私は聖人ですからね、 その位は可能ですよ」
ステイル「ふむ、 上手く行けば誰も傷つけずに降参させられるかもしれないね…、そのつもりで行くんだろう?」
神裂「ええ、 できればカンチョーなんてしたくありませんからね」
神裂「では…、支援はお願いしますよ二人共!」ダンッッ
風斬「あっ、あなたの相手はわたしです!」バッ
神裂「っ!あなたはたしか…!」
御坂「あんたは私が相手ね」
五和「…御坂美琴さん!」
禁書「…」ジリッ
ステイル「…チッ」ギリッッ
イトー「おぉ、見事に一対一の構図になりましたねー木山さん!」
木山「そうだね、どうやら残念ヒロインチームの思惑らしいが…」
イトー「おっ!動き出しました!」
御坂「大人しく観念しなさい! 出来るだけ苦しまずに負かしてあげるから!」
五和「いっ嫌です! そっちこそ降参したらどうなんですか!?」
イトー「互いに牽制しながら後ろを取ろうと、必死に廻り込もうとしてますねー! まさにドッグファイト!ケツの取り合いですねー!」
木山「ケツの掘り合いとも言えるな」
イトー「ははは、キャラが崩壊してきましたねー」
神裂「…ッッ!」ズザザザァ!
風斬「…っ!強い!」ダンッダダダン!
神裂(流石は学園都市製の天使だけありますね! 隙を見せたら簡単にやられてしまいます!)ガガガッッ!
風斬「この人にも何か特別な力があるんだ! …でも!」ガインッ!ズバァァァ!
ズドン!ズダダダダッッ!
タンッダダダンッ!ガガガッッ!
ズガンギャリリリ!バババン!
ズダンズダンズダンッッギュォォォォォォォ!!
風斬神裂「負けられない!」
五和「だあ!」ブンッ
御坂「くっ!? この!!」タタッズザザザァ!
五和(やはり身体能力だけならわたしの方が上! これなら…!)
イトー「おーっと!? 御坂選手遂に後ろを取られたぁぁぁぁー!!」
木山「あれはよけられないな」
御坂「…ッッ!? しまっ!」
五和「もらったぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ガギィィィィン!!
五和「痛っ!? …なっ!!」
御坂「…」ニヤリ
イトー「おぉーっと!完壁に後ろを取られ、 ゴール確実と思われた御坂選手! だがカンチョーにいった五和選手の方が逆に驚きの顔をあげているー!!」
木山「あれは…、突き指したようだな」
五和「これは…! ……まさか砂鉄!?」
御坂「あたり♪砂鉄を電磁力で集めてブルマにくっつけてんの、 強度を鋼鉄並に維持すんの大変なのよ?」
五和「ずっ、ずるい!これっていいんですか!? わたし達がノーパンブルマーになった意味ないですよ!?」
審判「ルール上遠距離攻撃でなければ能力の使用は認めている、セーフだ」
御坂「~♪」
五和「ゔゔぅ~!!」
イトー「なんと!御坂選手、自身の能力で鉄製パンツを仕込んでいたー!ルール上問題無いとはいえちょっと卑怯だぁぁ!!」
木山「流石はレベル5だね」
御坂「さて、と」
五和「ッッ!」ビクゥ!
御坂「覚悟はいいかしら?」
五和「くっ!?」
尻にダメージがあればアウトなのか尻に指が当たればアウトなのか
御坂「食らえ!!」
五和「っ!!」ギュッ
五和「……あれ?」キョトン
御坂「一人時間差ぁ!!」ドスゥ!!
五和「あふんっ!?」ビクン!!
piiiiiiiiiiiiii!
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォル!
五和「」バタリ
御坂「………悪く思わないでね」
④
>>113
カンチョーだから穴に指が刺さったら、だろうな
支援
ステイル(五和がやられたか…)
ステイル(神裂は…)
ガガガッッギュォォォォ!!
マダマダァァ!!
ズガガガガッ!ドゴォォ!!
ヤリマスネ…!
バキィッ!グググィィ!!
ステイル(あの調子では来れない…か)
禁書「すている」
ステイル「……何かな?」
禁書「こうさんしてほしいんかも、 わたしはとうまとたたかわなくちゃいけないんから」
ステイル「…それは、なぜなんだい?」
禁書「…とうまにはおしおきがひつようなんだよ!」
ステイル「……そうか」
ステイル(強い瞳だ………、だが、……だからこそ)
キミを守るために…
僕は生きると決めた。
ステイル「僕は…!キミを倒す!! それが…!」カッ!
禁書「っ!」
キミが僕を憎もうと
それがキミの為ならば
……僕は
禁書「ふぇ…!?」
ステイル「…キミのお尻は!僕が殺し尽くすッッ!!」ズォォ!
禁書「えぅ」ゾゾォォォォォ
ステイル「……行くぞ…禁書目録!!」
禁書「ひっ!?来ないで!!」
ステイル「それは出来ない、わかっている筈だ!!」
禁書「いや!!」
ズドォォォン!
ステイル「が…はっ!」ガクガクブルブル
禁書「みこと!!」
御坂「…囮ご苦労様」
御坂「この子の事に集中しすぎたわね、…まあいいわ、変態は消えなさい」バチバチ
御坂「バスタァァァァァァァァ!!コレダァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」バリバリビリビリビリビリィィ!!
ステイル「がっ…があああああああああああああああああああああ!!!?!?」ビリビリガクガクビクビクビクビク
piiiiiiiiiiiiii!!
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォル!!
尻穴から電撃とかエグいw
イトー「うわー、あれはかなりヤバイですねー、肛門に刺したまんま電撃ですか」
木山「遠距離攻撃では無いので反則ではないが…確かに酷いな」
イトー「ですねー、ステイル選手、ジムの神様のメインパイロットみたいになっちゃったし」
木山「たった一機で異星人の軍隊と戦いそうだな」
ステイルが何をした
浜面はご褒美だから爆発しとけ
御坂「囮役ご苦労様」
禁書「うぅ…、本気でこわかったんだよ」
御坂「もう大丈夫だって、ちゃんと焦がしといたから」
ステイル(´;ω;`)イタイヨ…
御坂「さあっ、後一人よ! すぐに加勢しに行ってさっさと終らせるわよ!」タタタッ
禁書「うん!……あっ」ピタッ
ステイル(´・ω・`)ナンダイ?
禁書「……………へんたい、……えっち」トテテテ
ステイル(´・ω・`)……。
ステイル(´・ω・`)………・イインダ…。
ステイル(´;ω;`)コレデ…、イインダ。
せめてインさんに浣腸されてれば報われたろうに
神裂「…五和」
五和(´;ω;`)オシリイタイヨォ…
神裂「……ステイルッ」ギリッ
ステイル(´;ω;`)イインダ………ボクナンテ……イインダ。
禁書「あとはかおりだけなんだよ」ザッ
御坂「観念しなさい」ザザッ
風斬「ええっと…まだやりますか?」オソルオソル
神裂「…くっ!」
イトー「あーこれは神裂選手大ピンチだ! 現在スコアは0ー2、相手チームは無傷で自分は一人! 完全に囲まれてしまったー!」
木山「これはギブアップをオススメしたい状況だね」
御坂「さあどうすんのよ? まさか勝てるなんて思って無いわよね?」
神裂「…」
風斬「…降参、してくれませんか?」
神裂「…わたしは、負ける訳には…!」ギリッ
禁書「こうさんしないならようしゃしないんだよ! そんなスケスケでエロエロなかっこうでとうまの前にたったらとうまがオオカミになっちゃうんだよ!」
神裂「……ぇ、スケスケ?」
風斬「え? …わざとじゃないんですか?」
神裂「え?」
御坂「え?そういう趣味の人じゃないの?」
神裂「え」
禁書「術式のためなのはわかっているけどそこはわざとやらしいかんじになる術式をえらんでるとおもってたんだよ」
神裂「」
イトー「あー、敢えて私も触れませんでしたが…誰がどう見ても痴女って思われるレベルだね」
神裂「………えっ」
木山「ふむ、見た所本当にそんなつもりじゃ無かったようだね、助言になるがショーツを身につけずに白いブルマーを履くと色々と透けて見えてしまう、例えば陰毛などの黒い影はハッキリとね」
神裂「なッッ!?!!??!!?///」グググィィィィ!
木山「今後気をつける事だ、キミのような容姿端麗で起伏に富んだ身体をした女性は世の男性には劣情を催す対象だろうからね」
風斬ってそんなに強かったのか・・・
神裂「なっ!?ななななぜすぐに言ってくれないのですか!!?///」モジモジグイグイ
上条「かっ上条さんはそれとな~く伝えましたよ?」
土御門「必死に隠そうと上着を下に延ばし、もじもじして恥ずかしがるねーちんはポイント高いぜい」ニヤニヤ
青ピ「まったくやね、さっきから鼻血が止まらへんもん」ボタボタ
神裂「ゔぅ……!」グスッ
piiiiii!
審判「キミ!上着から手をはなしなさい」
神裂「ぇ」サァー
イトー「あーっと、ここで警告が来ました!! 確かに今の神裂選手の行動はルール違反、手を使った過剰防御[ハンド]となります! 警告を無視すればPK[ペナルティーカンチョー]になってしまいます!どうする神裂選手!?」
陰毛もっさりな神裂さんか
・・・ふぅ
審判「さあ、早く手を放して!」
神裂「…ふ」
御坂「ふ?」
神裂「…うふふ」
風斬「えっと…?」
神裂「…ふぇ」プルプル
禁書「かおり?」
神裂「ふぇああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ダダダダダッ
イトー「おーっと!! 逃げた!! 子供みたいに泣きながら猛ダッシュでバックレたー!!」
御坂「…勝ったわね」
禁書「…うん」
風斬(…なんだかなぁ)
piiiiiiii!
イトー「試合終了ー!0ー2で残念ヒロインズの勝利です!」
木山「最後は締まらなかったが中々見応えのある勝負だったよ」
イトー「さあ!次はいよいよ準決勝です! インターバルを挟んだ後に開始となりますので暫くお待ちくださーい!」
~~~インターバル~~~
デゲデッデゲデッデゲデッデゲデッ♪
デゲデッデゲデッデゲデッデゲデッ♪
ウィィィィィィィィィww♪
刀夜「とうまぁぁぁぁwwww!? お父さんだよぉぉぉぉwwww?」
刀夜「アッソレw?ソレ♪ソレソレソレソレww」
刀夜「わざわざこれだけやりに来たww」
刀夜「でもそんなの関係ねぇ!!」
刀夜「ぶっちゃけ周りの視線が痛いww」
刀夜「でもそんなの関係ねぇ!!」
チントンシャンテントーンw!チントンシャンテントーンww♪
刀夜「あっ、旅掛さんも一緒にどうです?えっ?やらない?でwすwよwねwぇww」
刀夜「でもそんなの関係ねぇ!!」
刀夜「おーい当麻!! お父さんと一緒にこれやらないかw!?あれ?当麻聞こえないのか~?」
刀夜「…無視された」
刀夜「でもそんなの関係ねぇ!!でもそんなの関係ねぇ!!でもそんなの関係ねぇ!!!!」
刀夜「ハイwwおっぱっぴーwwww」
詩菜「あらあら、刀夜さんたらそんな古いネタなんてやり出して」
刀夜「え!?これって古いのかい母さん!?ちょっと前まで近所の子供達がみんなやっていたじゃないか!!」
詩菜「…刀夜さんは出張ばかりだから流行とかに疎いから仕方ないかしら?」
刀夜「だっだからみんな反応薄いのか!!」
刀夜「あー下手こいたー!!」
禁書「とうま、あれ…」
上条「人違いです知りませんあんなオッサン」
イトー「さー!いよいよ準決勝第一試合のスタートの時間です!」
木山「その前になぜ私が縄で縛られているのか説明して貰いたいな」
イトー「アイス食わすより脱げないように拘束した方がいいと気づきましてね」
木山「…緊縛プレイとはなかなかアブノーマルだな」
イトー「何とでも言っててください、無視して進行に専念しまーす!」
木山「緊縛放置……、変態だな」
イトー「露出狂に言われたくないですねー!」
イトー「ではチーム紹介を致しましょう! まず一回戦から勝ち上がって来た[空を越えて星の彼方へベクトルダッシュ!馬力計測不能な科学の子!!鉄腕セロリと愛人その1・その2チーム]です!!」
一方「まだ言うのかよ!?もう良いだろォがァ!!ほっとけっつってンだろ!!」
番外個体「愛人呼ばわりの方は突っ込みしないんだ?」
打ち止め「そっちはきっと反論諦めたんだよきっと、ってミサカはミサカは予測を立ててみたり」
イトー「そして対戦チームは[前回王者!!稲中の馬鹿三人!!]」
前野「ようやく出番ですな」
田中「ガウゥゥゥ…グルルル!」
井沢「田中、程々にするんだぞ?」クククッ
しえんた
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