ちひろ「という台詞をアイドルに投げつける簡単な企画です! 受けてくださいますよね?」
P「い、嫌だ! そんなアイドルを傷つける企画なんて俺はやりませんよ!」
ちひろ「SR確定ガチャチケ……」ボソ
P「!?」
ちひろ「5、いや20枚……」ボソボソ
P「やらせてください!」ゲザァ
ちひろ「よかった!」
ちひろ「それでは、最初のターゲットは一番早く事務所に来た子ということで! 頑張ってくださいね♪」
P「今日の予定だと、最初に来る子はたしか……」
??「おはようございます」
みたいなー!
さあ書け
ぐずうううううううううううう
さちこおおおおおおおおおおおおお
ほたるちゃんを曇らせたいな
さあああああああああああちいいいいいいいいこおおおおおおおおおおお
おぎゅぅあわああああああああああああああああああああああああああああ
幸子!幸子!
凛だな
誰か書いてくださいオナシャス!
オナシャス!
まあ初手まゆでしょうね
楓さん
最初に来る子の安価から始めろや
>>12
安価を出せば書いていただけるんですか?
すでに参加形みたいなやつ立っとるから人来ないんじゃね
>>13
俺は読み専です!><
P「ちひろさん、今だから言うけどさ、お前みたいな女って大嫌いなんだよね」
ちひろ「!?」
P「…………」
ちひろ「…………」
P「……(汗)」
ちひろ「」 ニコッ
智絵里「あの……Pさん?」
P「……ん」
智絵里「寝ていたんですか……ごめんなさい」
P「……ん」
智絵里「……じゃなくて…その……もう少しで仕事ですよ?」
智絵里「なので…起きましょう」
P「ねかせて」
智絵里「だ、だめですっ起きないと…チ、チョップですよ?」
P「…」
智絵里「あの…本当にやっちゃいますよ?」
智絵里「……えいっ」
P「いたっ」
P「……」ギロ
智絵里「…ひっ!」
>>16-17
来た書いてくれる人キタこれで勝つる!
またゴミもしもしが立て逃げにゴミみたいな餌をやるのか
死ね
>>17
先にどうぞ
ネタ考えておくから
はよ
智絵里「ご、ごめんなさい…でも…仕事時間は守らないといけないと思います」
P「…」ギロ
ちひろ「ち、智絵里ちゃん!?まだプロデューサーさん起こしちゃだめ!」
智絵里「……えっ?」
ちひろ「プロデューサーさんは一時間おきにイギリスで働いてるんですよ、それも10日間」
智絵里「え…え……」ゾワ
P「……智絵里」ギロ
智絵里「ご、ごめんなさいっ……」
P「智絵里はフリトレ行きだな、今だから言うけどやっぱりお前嫌いだわ」
智恵理「……え」ジワ
やめy…いや続けてくr…やっぱりやめ…やっぱり続けてくれ
やめろ
やっぱり続けて下さい
ちひろさんはいいとして、アイドルにやるのは心が痛むな……
P「何もしてないように見えた?へぇ」
P「智絵里も嫌味を言うようになったか」
智絵里「違いますっ…私は」
P「あぁ!?」ドン
智絵里「!?」ビクッ
智絵里「……え、あ……」グスッ
智絵里「…ご、ごめんなさ――」グスグス
P「もういい。智絵里、お前は後で――」
智絵里「…み、見捨てないで」ギュッ
智絵里「見捨てないで…ください」ボロボロ
おうまだか
P「…智絵里、ほら行くぞ」ガバッ
智絵里「!?……嫌…ですっ!離してくださいっ!」ジタバタ
P「こらこら、暴れるなよ。智絵里も本当は俺が嫌いなんだろ?」
智絵里「嫌いなんかじゃ……ありませんっ!」
P「へぇ、じゃあ好きなの?」
智絵里「……です」
P「やっぱり嫌いなのか」
智絵里「すき……ですっ!」
P「…」じっ
智絵里「…」じっ
P「…」ギロリ
智絵里「…ひっ!」ジワ
智絵里「…」ゴシゴシ
智絵里「…」じっ
P「俺は――」
智絵里「…」ドキドキ
P「俺は嫌いだ」ニヤ
智絵里「……っ!うう~」ジワッ
うっひょお
小梅あああああああ
>>30
>智絵里「…ひっ!」ジワ
>智絵里「…」ゴシゴシ
>智絵里「…」じっ
可愛すぎワロタwwww
うわぁぁあぁぁあ
いやああああああああああ
智絵里「……うぅ……うぁ……」ゴシゴシ
P「いくらで売れるかなぁ」
智絵里「…やめ…て…やめて…下さ……」ゴシゴシ
P「…そうだ、智絵里に貰った、重い出の四つ葉のクローバーもつけよう!」
智絵里「!?」
P「ま、今では二つ葉になっちまったがな?」ピラ
智絵里「……」ホロリ
ちひろさん書き終わったから戻ってきたが……
おいおい……
やりすぎィ!
P「…智絵里」
智絵里「…」スゥ
P「あれ、智絵里?目が……」
智絵里「…」グラグラ
P「お、おい!智絵里!?」
智絵里「…」グラグラ
P「…ち、ちひろさーん」ボソッ
ちひろ「ド、ドッキリですよー?」
智絵里「…」
智絵里「…」スゥ
智絵里「……P…さん?」
P「…は、はい、智絵里さん?」
智絵里「今、とっても怖い夢……見てたんです」
P「は、はぁ」
智絵里「…Pさんが…怒る夢…とっても怖かった……です……」ホロリ
なんでちえりんはソフトにならないんですかね(憤怒)
黒目が上下左右にグラグラ揺れるところを想像してしまった
俺が書いたやつ、かなりソフト何だがwwww
最初からこれだと出しづらい……
P「すまん…」ギュッ
智絵里「P…さん、怖かった……怖かった…ですっ」ボロボロ
P「……智絵里、一つ謝らなければならないことがあるんだ、聞いてくれるか?」
智絵里「いいですよ」じっ
P「本当は…それ夢じゃないんだ」
智絵里「…嘘です、Pさんは優しいですよ?」
P「…二つ葉のクローバー」
智絵里「!?…嘘?」
P「あれは俺が探した二つ葉、こっちが智絵里から貰った四つ葉だ」ピラ
P「本当に悪かった」
智絵里「…Pさん」
P「…」
智絵里「…チ、チョップですっ、えいっ」コツン
人 類 滅 亡
ヽ`
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
おい風潮打破出来てねーぞ!
この流れどっかで見たぞ
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ|iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙ -;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙ /`゙
智絵里「…」ドキドキ
P「…?」
智絵里「ほ、ほら、今のPさんは怒りませんでした」
P「!?」
智絵里「やっぱり、さっきのは悪夢だったんですよ」
智絵里「そして、今やっと起きたところなんです」
P「…智絵里、許してくれるのか?」グスッ
智絵里「…はいっ、あ、でも一つお願いがあります」
智絵里「……夢の中でももう見捨てるなんて、言わないでくださいね」ニッコリ
おわり感謝
天使や……
神スレだな、確信した
小梅ちゃんお願いします
>>52
次書くんだからプレッシャーかけんなwww
初だから駄文だけどよろ
モバP「では、さっそくやりますか」
ちひろ「はい、期待していますよ」
モバP「ふう……ちひろさん」
ちひろ「はい?」
モバP「いい機会なので言いますが、実はあなたみたいな人大嫌いなんですよ」
ちひろ「!?」
④
モバP「自分の私利私欲のためにアイドルを悲しませるとか人としてどうかと思いますよ?」
ちひろ「え、ちょ……。あの……」
モバP「なんですか」
ちひろ「これ、ドッキリですから私にやっても、意味、ないです……よ?」
モバP「いえ、これはドッキリとかではなく本音です」
ちひろ「!?」
モバP「ここに来てからずっと思っていたんですよ」
モバP「この事務員は人として終わっているって」
モバP「人を道具のように使った挙句、ガチャをやれだの、ドリンク飲めだの……」
ちひろ「え、えっと……」
モバP「いい加減うんざりなんですよね」
ちひろ「…………」
このPはまとも
人の悪口を言う奴なんて死ねばいいんだこの童貞野郎!
書き貯めあるから投下が早いけどなっくるないよな?
モバP「まあ、俺も大人ですし、職場の人が苦手でも上手く接しますよ」
モバP「でも、今回のは我慢なりませんね。アイドルに向かって嫌い?ふざけんな!!!!」
ちひろ「…っ!」
モバP「俺はプロデューサーだ。あの子たちをトップアイドルにするためにここにいる」
モバP「アイドルの子を泣かせるためじゃねえんだよ!!!」
ちひろ「……っ」ビクッ
なんくるねぇな
. '' ´ "`"/
| /'"`"'i'
ヽ¶_゚∀゚ノ チャオ☆
修羅場だ
モバP「あんたのために大事なアイドルを悲しませるつもりはありません」
ちひろ「…………」
モバP「……なんか言いたい事でもありますか?」
ちひろ「……いえ」グスン
モバP「ならこんな企画さっさとやめろ」
ちひろ「……はい」
http://i.imgur.com/WV4TsWg.jpg
千川ちひろ(?)
正論過ぎて変な笑い出てきた
モバP「……それだけか?」
ちひろ「……え?」
モバP「はあ……、やっぱり人間として最悪だわ」
ちひろ「え?」
モバP「いい年して、ごめんなさいも言えねえのか?」
ちひろ「…っ すみませんでした……」
モバP「二度とこんな企画立てんな」
ちひろ「はい……」
モバP「…………」
ちひろ「…………」
事務員を虐めるのはよくないと思います!・・・・・・ピヨ
モバP「……これでこの話は終わりだ。もう少ししたらアイドルの子たちがくる。そのグシャグシャな顔どうにかしろ」
ちひろ「……はい」
ちひろ「手鏡……あった……」
ちひろ(うわ……凄い顔だ……。これあと数分で直るかしら……)
ちひろ(私、Pさんにそんな風に思われていたんだ……。知らなかったなあ)
ちひろ(まあ、こんな事ばかりしていたら嫌われるのは当然……よね)
ちひろ(無茶な企画やらせたり、ガチャチケで釣って無理させたり)
ちひろ(疲れた体にスタドリって、完全に鬼よね……)
ちひろ(私、なにやってんだろ……。ただ困るPさんが見たかっただけなのに、馬鹿みたい)
ちひろ(ほんと…馬鹿。嫌われたら意味ないじゃない……)
ちひろ「ほんとに……グスッ 私…馬鹿だな……」ポロポロ
モバP「……ちひろさん」
ちひろ「は、はい……」
モバP「これ」スッ
ちひろ「……これは、手紙?」ピラッ
ドッキリ大成功!!!
ちひろ「……はい?」
ひとりぼっちのちひろさんに
手紙が届きますた・・・
_____
/ ヽ____//
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ /ヽ__//
/ ドッキリ大成功 / / /
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
モバP「…………」
ちひろ「あの、これは?」
モバP「文字通りの意味です」ニコッ
ちひろ「…………」
ちひろ「…………~~っ/////」
モバP「いやー、社長に頼まれた企画だったんですけど、やっぱり緊張しますねドッキリって」
モバP「台本は社長が作ってくれたんですけど、演技とかあんまり自信なかったので不安だったんです。 けどその様子だとOKだったみたいですね」ニッコリ
これは運営の犬の巧妙なステマ
演技派なP多すぎィ!
チヒロサンハカワイイデスヨ
モバP「あ、そうそう、あそこのテレビの上に置いてある箱分かります?あそこにカメラがあってですね――」
ちひろ「…………」
モバP「――って感じだったんですけど、いやーまさか、ちひろさんが泣くとは思いませんでしたよ。流石に罪悪感が芽生えました」
ちひろ「…………」
モバP「こんな事を毎回やってるちひろさんは凄いですね!」
モバP「こんなこと並大抵の精神力じゃできませんから……って、あれ?ちひろさん?」
ちひろ「」ブチッ
モバP「え、何!?今の音?」
これは超得ショップ値上げの時間ですわ…
ちひろ「久しぶりにキレちまったよ……」
でもやってた事は本当だよね
ちひろ「Pさん……」ゴゴゴゴッ
モバP「はい?(あれ、これやばいんじゃね?)」
ちひろ「……覚悟はできていますか?」
モバP「……なんのでしょうか?」ダラダラ
ちひろ「決まってるじゃないですか」ニコッ
ちひろ「死ぬ覚悟です☆」
モバP「……落ち着こう、ね?これはドッキリだから……待って!話せば分かる!」
ちひろ「私は落ち着いてますよ?」ゴソゴソ
モバP「な、何してるんですか?今、スタドリとエナドリはいらないですよね?」ダラダラ
ちひろ「決まってるじゃないですか、全部飲ませるんですよ(はあと)」
ちひろ「値段は10倍ですけど」
モバP「い、いやあああああああああああ!!!」
終わり
Pの財布に死刑宣告
新しい!!
三船ステマ行っとくか
歩セク
支援サンクス
モバで書いたのは初だったから違和感とかあるかもだけど、
そこは脳内変換で頼む。
誰か、ダリーナ書かないかな?
みうさぎとかいいと思うな(チラッ
だりーな!だりーなはよ!
ほ
小梅
もう落とせよ。立て逃げ糞もしもしを甘やかすんじゃねえよ
>>88
だりーな推しが来たぞー
こいつに任せればだりーなを自家発電するぞ
ままゆをだな…
橘ありす(12)
http://i.imgur.com/gKung1G.jpg
http://i.imgur.com/tTUNfrR.jpg
モバP「で、次の仕事はこれで……」
ありす「…………」
モバP「ん、どうしたありす?」
ありす「……橘です。あの、今回のお仕事の必要性が、いまいち解らないのですが」
モバP「必要性って……」
ありす「この仕事を私がやる意味あるのですか?」
モバP「そうは言っても、今は出来るだけ多方面に売りだしたほうが」
ありす「これが、後につながるとは思えません」
モバP「……」
ありす「まあ……言われたお仕事はします。心配しないでください」
モバP「……ああ、頼むよ」
ちひろ「では、手筈通りお願いします」
モバP「まじでやるんですか……」
また心痛むな……
―――――――――
ありす「戻りました」
モバP「……」
ありす「……どうしたんですか、プロデューサー?」
モバP「お前、もう来なくていいよ」
ありす「…………え?」
モバP「さっきみたいにさ、嫌々仕事やるくらいならやめていいよ」
モバP「他にもアイドルになりたい娘は沢山いるんだ。そんな気持ちで続けられたら迷惑だ」
ありす「あ……そ、その……わたし……」
来たか
まぁ普通こうなるわな
杏だと洒落にならんからやるなよ。やるなよ!
胸が苦しい…
>>100
ハッピーエンドになっちゃうんです?
モバP「大体、アイドルに興味はなかったんだろ? だったら、別にいいじゃないか」
モバP「歌や音楽の仕事なんて、これだけじゃないんだからな」
ありす「ご、ごめんなさい……あの……」
モバP「もうこの際はっきり言わせてもらう。正直、お前のこと嫌いなんだよ」
ありす「え……あ……う、うそ……?」
モバP「じゃ、今日はもう帰っていいよ。手続きとかはまた今度な」
モバP「じゃあな」
ガチャ バタン
ありす「ま、まっ……」
楓さんをぉ……
ありす「…………」
ありす「私、プロデューサーに嫌われてたんだ……」
ありす「うっ……うう……ぐす……」
ありす「アイドルも……楽しいって……思えて来たのに……」
ありす「名前で呼ばれるのも……悪くないなって……思えてきたのに……」
ありす「……今日は……帰ろう」
ありす「明日……ちゃんと謝れば……」
涙目のありすちゃんとか…素晴らしい
-翌日-
ありす「お、おはようございます……」
モバP「ああ、おはよう、橘」
ありす「え……?」
モバP「ん、どうしたんだ?」
ありす「あ、あの……呼び方」
モバP「ああ、名前で呼ぶなって言ったのお前だろ?」
モバP「今まではプロデューサーだったから、仲良くなろうと頑張ったけど、もうそんなことしなくていいしな」
ありす「あ……」
ありす(やだ……そんなのやだ……)
ありす「プ、プロデューサー!」
モバP「あん、なによ?」
ありす「昨日はすいませんでした! 私のわがままで!」
モバP「あーいいよ。お前どうせアイドルに興味ないんだろ?」
ありす「そ、そんなことないです! 今は……楽しいって思ってますから……」
ありす「だから、続けさせてください! お願いします!」
モバP「ふーん」
モバP「まあ、ちゃんとやるっていうならいいけどさ」
ありす「ほ、ほんとですかっ!?」
モバP「でも、俺もうお前のプロデューサーはやらないよ?」
ありす「え……?」
ありす「な、なんで……?」
モバP「なんで気に入らないやつのプロデュースを引き受けなきゃなんないのさ」
モバP「お前だって、こんなやつとやりたくないだろ? 別の担当つけさせるよう頼むからさ」
ありす「……や」
モバP「ん?」
ありす「いや! いやです! プロデューサーじゃないと……プロデューサーじゃないと……」
ありす「プロデューサーのおかげで、アイドルが楽しいって思えるようになったんです……」
ありす「プロデューサーのおかげで、自分の名前が好きになれそうなんです……」
ありす「今更、他の人なんて……ぐす……いやなんです……!」
ありす「気に入らないところは……頑張って直しますから……一緒にいてぇ……」
ありす「……ひっく……おねがい……します……」
モバP「ふーん」
ほ
モバP「ちゃんとお仕事するか?」
ありす「します……」
モバP「わがままいわない?」
ありす「いいません……」
モバP「じゃあ、後ろを見てごらん、ありす」
ありす「え……?」
ちひろ『ドッキリ大成功』
ありす「…………」
ここからが楽しみ(本音)
かわいらしいありすちゃんを期待
これがほんとのアリスSOSか
ありす「え……? こ、これって……」
ちひろ「いや~、なかなかの名演技ですね、プロデューサーさん!」
モバP「こっちは生きた心地がしませんでしたよ! ありすは泣いちゃうし!」
モバP「ごめんなありす。今までの全部どっきりだから、ウソだから」
ありす「……じゃ、じゃあ!」
ありす「プロデューサーは私のこと、嫌いじゃないんですね……?」
モバP「そんなわけないだろ」
モバP「いや、でも意外だったな~。ありすが俺をこんなに慕っていてくれたなんて」
ありす「……う、ぐす、ふえ……」
モバP「え、ちょ、なんでまた泣くの?」
ありす「よかった……プロデューサーに嫌われてなくて……よかったよぉ……」
ありす「ひっく……ぐす……」
モバP「泣くなって。ごめんな、ほんとに……全部こいつのせいで」
ちひろ「プロデューサーもノリノリだった気がしますが」
ありす「もう、こんなことやっちゃ嫌です……」
モバP「しないしない」
ありす「ほんとですか……?」
モバP「ほんとほんと」
ありす「じゃあ、お詫びに私のお願い聞いてください。じゃないと許してあげません」
モバP「ん、なんだ? あんまりキツイのは勘弁して欲しいが」
ありす「えへへ……とっても簡単なことですよ?」
――――――
ありす「プロデューサー、今日は一緒にゲームしましょう!」
モバP「うーん、あとちょっとしたら仕事が……」
ありす「それまでいいですから、早く早く」
ありす「ちゃんと約束しましたよね。出来る限り一緒にいるって!」
モバP「そ、そうだけど」
ちひろ(……強烈にデレたわね、ありすちゃん恐ろしい子)
ありす「えへへ……これからもよろしくお願いしますね、プロデューサー!」
終わり
N+でのありすちゃんのデレっぷりが最高です
ありすちゃんprpr
「ありす」と「デレ」ッ! この世にこれほど相性のいいものが あるだろうかッ!?
乙
ありすちゃん割とデレデレだからね ss読んでから台詞見たらびっくらこいたわ乙
ありすちゃんのデレはもう少し引っ張っても良かったって言われてるぐらいだからな乙
しおみーの場合は猫っぽいので
嫌いと言ったら最後、マジで事務所辞める事になるから
慌ててドッキリとネタばらしした上に
土下座してるPの画が浮かぶ
ほ
ありすちゃんSRはよ
ほ
輝子!輝子!星輝子!
みんな大好き星輝子はやく!!
ほ
書きたいけど書きたくないぞこれ…
ほ
>>127
元々ぼっちだから需要ないんじゃね?
このSSまとめへのコメント
内容が良いならこういうのもいいと思うけど、とてもとても・・・チラシの裏でもひどいレベルだわ