亜美「さぁ、そんなわけでこのロリコンハーツもついにゴールデン進出!」
真美「これもメインパーソナリチーの真美たちのおかげだよね~!」
亜美「うんうん! で、今回新企画? なんかアイドルたちがアンケートとかでいろいろランク付けされるっぽいよ~」
真美「んっふっふ~、ゲストに今メッチャ人気ある10人のアイドルが来てくれたし、これは視聴率73パーくらいいくかもねぇ」
亜美「えー、さすがにそれはないっしょ! せいぜい72パーくらいじゃない?」
真美「うええっ!? 全然じゃん! そんなんなら0パーと同じだよ~」
亜美「それもそっか。そしてなんと! スペシャルコメンテーターにはこの方が来てくれましたー!」
真美「元アイドル、現プロデューサーで事務業もバリバリ経験してるこのギョーカイのスペシャリッチャン!」
亜美真美「「秋月律子さんでーす!!!」」
律子「よ、よろしくお願いします」
亜美「うーい!!」
真美「りっちゃんうーい!!」
律子「うるさい」
種付けに見えた本当にごめん
既出ネタだがそれを越えられるか?
亜美「ねぇねぇねぇねぇりっちゃんりっちゃん、この企画どう思う? 人気出そう?」
律子「ええっ、まだ企画始まってもないのにわかるわけないじゃない」
真美「おおー、さっすが才女! よくぞ見抜いた!」
亜美「それじゃあ始めちゃいましょう! まずはゲストの紹介で~す!」
春香「やっとか~、待ちくたびれたよ~」
亜美「あ~! はるるん、まだ名前呼んでないのに出ちゃダメっしょ!」
春香「あっ、そうだった! えへへ、ごめんなさい……」
真美「律子さん今のはどう見ますか?」
律子「非常にあざといですね。お題が『一番あざといアイドルは?』だったら間違いなく一位です」
亜美「それじゃ改めて紹介するよ~!」
>>3
そうなの?
多分越えられんわ
越えられなくてもいい
見たいんだ
>>2
俺だけじゃなくて安心した
種付けに見えた死にたい
そういやあったな…
亜美「菊地真!」
真「へへっ、よろしく!」
亜美「四条貴音!」
貴音「よろしくお願いします」
亜美「等! 765プロメンバー全員です!」
春香「ちょっとちょっと~! 分かってても紹介してよ!!」
真美「だってメンドーだもん」
亜美「お姫ちん風に言うと、メンドウな、って感じ!」
春香「面倒って、初のゴールデンなんだからもっとこ」
亜美「……というわけで、最初のお題はこちら、『一番いい匂いがしそうなアイドルは!?』」
春香(ふう、私の熱弁、お茶の間に届いたかな……)
千早(多分カットされていると思う)
春香(うそ!?)
響「自分何位かな? 完璧だからきっと一位だぞ!」
前の知らんから普通に期待
格付けチェックと勘違いした
いい匂いがしそう、ってことは
最下位は臭いってこと?じゃあ誰が一番臭いんだろうねって話になるよね?
亜美「じゃあまずは街頭アンケートの結果の前に、スペシャリッチャンのりっちゃんの予想を見てみよっか」
真美「当たってたらロリコンハーツ特性エビフライあげるかんね!」
律子「そ、そう……出来ればそういうのはストラップとか保存できるものがいいんじゃ」
律子「えー、私の予想、といっても765プロのみんなは本当はみんないい匂いなので実質横一線ですけど、一応付けた順位は……」
真美「随分予防線はるね」
律子「こちら!」
一位 水瀬伊織
二位 星井美希
三位 三浦あずさ
四位 萩原雪歩
五位 天海春香
六位 菊地真
七位 如月千早
八位 高槻やよい
九位 我那覇響
十位 四条貴音
亜美真美は入れないのか
貴音「なんと!」
亜美「おー、お姫ちん最下位?」
律子「もちろん実際はいい匂いよ? いい匂いなんだけど……イメージの話よ」
真美「あー、確かにお姫ちん油ダクダクのラーメンばっか食べてるイメージあるもんね」
貴音「らぁめんは……いい匂いではないと……」
律子「そういうことじゃないんだけど……女の子から漂うラーメンの匂いがいい匂いと言えるのかしら」
響「それで自分はなんで」
亜美「そして一位はいおりん! 流石だよね~!」
伊織「にひひっ、まあね! 私が一位とは分かってるじゃない!」
伊織「でもやよいが八位って……どういうことかしら?」
やよい「あうう、いいんだよ伊織ちゃん、私なんてほんとは最下位だもん……」
律子「ほら、やよいはやっぱりまだ子供のイメージがあるじゃない?」
律子「そこがいいところなんだけど、それをいい匂いって言ってのけるのはなんか問題な気がして」
亜美「あーなるほど!」
真美「さて、はたしてりっちゃんの予想は当たってるのか!」
亜美「街頭アンケートの結果、えっとまずは? ……はい、良い方からだって!」
亜美「まず一位は……」
響「ごくり」
亜美「ひびきん」
響「!」パァァ
亜美「の隣の、いおりん!!」
伊織「ま、当然よね」
律子「よし、まずは当たった!」
春香「うーん悔しい、一位密かに狙ってたんだけどなぁ」
響「新企画のしょっぱなでフェイントとか、普通、なぁ……」
亜美「えと、理由!」
亜美「『桃みたいな香りがしそう!踏んで欲しい』」
伊織「桃よりもっといい匂いよ♪」
亜美「『実は努力家だから、身だしなみにも一番気を使ってそう。踏んで欲しい』」
伊織「 へ、へぇ……ま、努力なんてしなくても私はいい匂いだけどね」
亜美「『うんこからもいい匂いがしそうで、食べてみたい。あと踏んで欲しい』」
伊織「……ちょっと」
亜美「『踏んでほ』」
伊織「変態ばっかじゃない!! 一位の扱いなのこれ!?」
亜美「あ、ちなみに兄ちゃんの票も入ってるっぽいよ」
伊織「あとで踏むわ。土足で」
真美「でもやっぱ一位はけっこう良い感じだったね~。続いて二位!」
亜美「ゆきぴょん!」
雪歩「ええっ!?」
真美「というわけで、りっちゃんの予想ハズレ~!エビフライチャレンジ失敗~!」
美希「むー、律子に騙されたの」
律子「あ?」
美希「律子さんにお騙されあそばされたの」
雪歩「わ、私なんかが二位なんて……ううぅ、嬉しいけど、いいのかなぁ」
亜美「二位の理由も良いのばっかだよ!」
亜美「『雪歩ちゃんはどこか儚げなコスモに漂う星の匂いがしそう』」
雪歩「えへへ、意味わかんないけどありがとうございますぅ」
亜美「『お嬢はいつもいい匂いがしやす』」
雪歩「……?」
亜美「『お嬢は使ってる石鹸から違いやす』」
雪歩「え、あの、えっと……」
亜美「『お嬢がまだ小さい頃、お漏らしして泣かれているところへ俺ァ行って舐めてあげやしたが、ごちそうさんです』」
雪歩「あぅぅ……」
亜美「などなど、なんか強そうな男の人たちからすごい評価よかったんだって!」
真美「よかったねゆきぴょん!」
雪歩「あ、ありがとう……」
美希「ところで関係ない話なんだけど、身内票ってアリなの?」
律子「こら!」
亜美「いやーよかったねぇゆきぴょん! それじゃあ次は三位!」
亜美「ミキミキ!」
美希「うん、だと思ったの」
真「この余裕、憎いね」
響の風評被害ネタ見るとイライラが止まんないのは俺だけじゃないはず
ちょっと>>19見てくる
いろいろ被ってたらアレだし
>>22
俺もだから安心してくれとだけ言っとく
>>24
じゃあ使うんじゃねーやい(´・ω・`)
>>19軽く見たけど長いし超大作だな
俺SS途中でやめるのだけは許せない派だったんだけどやめていいかな?
よく見たら>>1じゃねえかワロタ
やめてよさそうだな
書き溜め無しだと力量的に自分じゃ面白いかどうかよくわかんないから困る
でもやっぱ未完だと気持ち悪いので無理にでも最後まで書く
ワロス
続けてくれて言われるかと思ったらスル―wwwwwwwwwwww
亜美「ミキミキの理由はオシャレだから香水も良さそうとか恋は人をいい匂いにするとかそんなん!」
美希「なるほどなの!」
亜美「四位はひびきん!」
響「はいさい!」
亜美「理由は沖縄のいい香りがしそうとか、あんなに良い子が臭いわけがないとか、臭そうとか言う奴は全員殺したったとかそんな感じ!」
響「やった!」
亜美「五位からは悪い理由もあるよ!」
みんな「エー」
亜美「五位はまこちん!」
真「へへっ、やーりぃ!」
亜美「激しく動きすぎて汗臭そうとかその汗の匂いがたまらんのだろうがとか、そんな感じ!あと女の子からはイケメンの匂いがしそうとか!」
真「理にかなってるね!」
亜美「さぁ次は六位だよん!」
律子「ゴールデンだけど5分特番だったと知った途端急に巻き出したわね」
真美「もー、そーいうの言わないでよりっちゃん!」
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