京太郎「買ってくるけど何がいい?」
淡「んーと……キョータローのセンスで」
京太郎「はいよ」ガタ
菫「須賀、あまり淡を甘やかすなよ。すぐに調子に乗るからな」
淡「ヒドーイ!!」
京太郎「いえ丁度買い出しに行こうと思ってたところなんで。先輩達も何か必要なものとかありますか?」
照「お菓子買ってきて。チョコ系」
淡「ダッシュでな!!」
みたいなね
続けてどうぞ
なぜ続けないのか
咲さんに刺されるとこまで頼む
何故ベストを尽くさないのか?
最悪、宥にドロップキックくらうとこまででもいいから
ポンコツ姉妹の喧嘩まででいいから
続きはよ
寝る前までにはよ
白糸台、女子高だろ?
>>10
用務員だろ
食堂のおばさん達に混じってタコス作ってるよ
咲「私からお姉ちゃんを奪い、今また京ちゃんを奪った」
咲「」ゴッ
>>10
共学じゃなかったっけ(すっとぼけ)
ほ
共学にしよう(提案)
>>10
ソース
>>17
ウスター
ほのぼの路線期待
建て逃げは等しく氏ね
マダー?
二次創作で共学になったりはよくある事
咲と優樹がベタ過ぎるから久が一時送ったとかでも
~女子高校みたいなのじゃないから共学でいいんじゃねーの
別に場所が白糸台とは一言も言ってない
つまり……分かるな?
いい様に使う照、同性の友人みたいに接する淡
雑用とハギヨシさんに仕込まれた執事スキルで鍛えられた仕事に一目置く他3人
淡 尭深とは合いそう
お願いします、なんでもしますから
ほ
昔京淡のSSがあったが途中で落ちてしまった悲しみ
誰か書け、いや書いて下さい
ハギヨシ仕込みのスキルで白糸台の私生活を堕落させる部長の罠
>>31
それでいいよお願いします
>>30
ホモビデオ送られてくるやつ?
>>33
恋愛スカウターの奴
許されない
>>34
そっちか
あれ一応終わったんじゃないの
>>36
マジで
>>37
ハギヨシの数値がぶち抜いてて~って感じで終わらなかったっけ
>>38
いや、その後に淡ルート入ったんだが結局落ちちゃったんだよ
てか京淡って結構あるんだな 人気なのか?
>>39
気が向いたら立て直すとか言ってなかったっけ
全国大会で菫と淡に麻雀教えてもらう~ってなって咲→京←淡ってなったスレとかあったな
京淡意外にあるんだな
で、どうなったんだ
ほ
京豚節操ないな
百合スレは保守しないのに書き手すらいないスレは保守しやがる
明日もう一度このスレを立ててください
本当の京太郎SSをお見せしますよ
淡とタコスは何となく似た扱いをしそう
④
なんでわざわざ嫌いなとこに飛び込んでくるのか理解できないね
ほ
早くかけダボ
反応しちゃうけど、百合スレ保守しないのはむしろ節操あるんじゃなかろうか
ノンケ多くて草生える
書いてもいい?
どうぞお願いします
京太郎「へいへいっと」
バタン
京太郎「んーと、とりあえず近くの業務スーパーでいいか」
スタスタ...
―――――――――――――――――――
ウィーン
「いらっしゃいませー!」
京太郎「必要なものはっと……」ガサゴソ
京太郎「えー、茶葉に月餅にティッシュ箱……それに32ワットの蛍光灯一本にミノーがひとつ……ってなんじゃこりゃ」
京太郎「ミノーってのがよくわからんから、先輩にメールで確認するとして……」ポチポチ
京太郎「よし……他は何とかありそうだな」
京太郎「さて、探しますか」
ウィーンなにやってんだよ
京太郎SSは最後まで書く気がある奴だけやってほしいわ
遅筆かいな
京太郎「……よし、何とか揃ったな」
京太郎「あとは宮永先輩のお菓子に、淡に頼まれてたジュースか」
京太郎「先輩はいつも棒系のチョコばっか食べてるからな。今回もそれでいいか」キョロキョロ
京太郎「うーんと、ポッ○ーの苺チョコ味か……これだな」ポイッ
京太郎「あとは俺用にマ○ブルチョコも買ってと……」ポイッ
京太郎「淡は……そうだな」
京太郎「お、これなんかいいじゃん! ホットケーキの飲み物だって!」
京太郎「お子様のあいつにはぴったりだな……よし」ポイッ
京太郎「さーて、精算精算っと」
―――――――――――――――――――
京太郎「あっ、そうだメール」カチャ
京太郎「ふむふむ……わからないから買ってこなくていい、と」
京太郎「了解でっす。すぐに帰ります……っと」ポチポチ
京太郎「よし、んじゃちゃちゃっと戻るか」
スタスタ...
ガチャ
京太郎「戻りましたー」
淡「きょうたろーおかえりー! 私の飲み物はっ!?」
京太郎「まぁそう急くな。どうどう」
京太郎「まずは頼まれてたものを先輩方に確認してもらってからな?」
淡「ぶー」
京太郎「先輩、これメモに書いてあったやつひと通り買ってきました」
京太郎「あ、でもミノーってやつが分からなかったんでそれは入ってません」
菫「ああ、照から聞いたよ。たぶんそれは亦野が書いたんだろうな」
京太郎「亦野先輩が……?」
菫「ミノーってのは釣りに使うルアーの名前だそうだ。さっき調べた」
京太郎「そんなのがなんで買い出しのメモに……?」
菫「きっとあいつ自身が買い出しに行く予定で、自分の欲しいものも一緒に買ってこようと思っていたんだろう」
京太郎「あぁ、それでメモに……亦野先輩も案外うっかりですね」
文句しか言わん奴らだな
照「……そんなのはいいから早くお菓子」
京太郎「あ、あぁ! すみません……」ガサゴソ
京太郎「茶葉に月餅……これは渋谷先輩ですね」
尭深「あ、ありがとう……」
京太郎「いえいえ……って、うわぁ! いたんですか!?」
尭深「うん……驚かせちゃった……?」
京太郎「い、いえ……大丈夫ですよ」アハハ
京太郎(物静かすぎて、たまに存在を見失うことがあるんだよなー……渋谷先輩って)
京太郎(顔はすげーかわいいけど)ムヘァ
淡「きょうたろー、なに変な顔してんの?」
京太郎「え、あ、いや! してないしてない!」フルフルッ
淡「してたよー! こんな感じでむへぁ……って」
京太郎「こら、マネしない」コツン
④
期待しちゃうよー
淡「痛ったー! ……こんにゃろう、やったなー!」ポカポカ
京太郎「おい、こらやめろって……!」
菫「……ごほんっ!」
京太郎「あっ……」
淡「……き、きょうたろーが悪いんだからねっ!」
京太郎「お前なぁ……」
菫「いいから、淡はそこで黙って座っていろ」
淡「はーい……」ブスッ
菫「須賀は残りを手短に報告しろ」
京太郎「あ、はい! えーっとですね……」
淡「……さっききょうたろー変な顔してたよね? ね、テルー?」
照「お菓子……お菓子早く……」ギュルル
淡「もう、聞いてないしっ」
お菓子ほしさに右腕スクリューしてるぞ
続けるなら支援しよう
あわあわ>>>~越えられない壁~>>>>てるてる≧菫>>渋谷>>>>>>>なんか後一人、名前覚えてない
こんな感じ
菫「よし、報告ありがとう。代金はあとで部費から出す」
京太郎「わかりました」
照「終わった……? 京ちゃん、早くお菓子を」
京太郎「あ、ええ! ちょっと待っててください……」ガサゴソ
京太郎「宮永先輩にはこの、苺チョコポッ○ーを買ってきました」スッ
照「うわ、これ新発売の……ありがと、京ちゃん」ビリリ
京太郎「いえいえ」
京太郎(ってさっそく破ってるし)
照「んぐんぐ……」ニコニコ
京太郎(宮永先輩、いつもはあまり感情を表に出さないけど、お菓子食べてる時だけは無防備なんだよなぁ……)
淡「いいなぁ……きょうたろー、私のは!?」
京太郎「え、いやお前はお菓子頼んでねーだろ」
淡「えー! なにそれー! 気が利かないやつぅ!」
京太郎「気が利かねーって……お前にはちゃんと飲み物買ってきてやったよ! ほら!」スッ」
淡「うわぁ、なにこれ! ホットケーキだって! 見て、テルー!」
支援せざるにはいられないな!
しえん
京太郎(ふぅ……まったく、単純なやつ)
照「おいしそう……私もほしかった」ジー
京太郎「ん……って、えっ!? なんすかその目は?」
照「……私もほしかった」ジー
京太郎「ぅう……い、いやでも、あるのは一つだけですし……」
淡「こらー、きょうたろー! テルーがほしいって言ってるんだから買ってこーい!」
京太郎「なんでお前に命令されるんだよ! ってか、お前がちょっと分けてやればいいじゃん!」
淡「いやだよー! これは私のものっ!」
照「ホットケーキ……」ショボーン
京太郎「ぅぐ……」
京太郎「ああ、いいですよ買ってきますぅ!」
照「ほんと、京ちゃん……?」
淡「さすがきょうたろー! よっ、男前!」
京太郎「ったく、宮永先輩も人使い荒いですよね……」ブツブツ
ネタ用意してなかったんで、何かあれば
→>>75
魔王降臨
咲さん登場
そらSEXよ
了解です
間違ってなんかスゴく酸っぱい飲み物を買ってくる
(出来れば京太郎大好きじゃなくお姉ちゃん大好きの)咲さん登場(おなしゃす)
④
淡「んじゃー、私も行くー!」
京太郎「って、お前も行くのかよ! なんで!?」
淡「だって、テルーはお菓子ばっか食べてるし、スミレはちょーぼ書いてて相手してくれないし、ヒマなんだもーん!」
京太郎「んじゃお前行ってきて。お金やるから」
淡「なっ、そんなのダメー! なんでそうなるわけー!」
京太郎「だってお前ヒマなんだろ? それに本来は一年であるお前だって買い出し要因なんだからなー?」
淡「なにいってんのっ!? 私レギュラー! きょうたろーはレギュラーじゃないじゃん!」
淡「それにこういうのは男子が率先してやることでしょー!?」
京太郎「っだよその暴論は……ちょっと麻雀がうまいからってよぉ」
淡「ちょっとじゃないし! きょうたろーの百倍だし!」
京太郎「ああ、もうわかったよ! 勝手についてこい!」
淡「やたー! 勝手についてくー♪」ダキッ
京太郎「ちょ、こら離れろって!」
京淡だーやったー!
保守スレかよ…
あれ?続いてる!やったー!
恋愛スカウターの奴は続きよみたかったな
いずれにせよ魔王降臨
尭深(ナチュラルにハブられてる…)
バタン
菫「……はぁ、やっとうるさいのがいなくなったよ」
照「……私は好きだけど。あの二人が騒いでるの」ポリポリ
菫「ふーん、お前は物好きだな」
照「物好き……? そうかも」
照「でも、菫だって今うれしそうにしてる」
菫「なっ……嬉しそうにしてるって、私が?」
照「……」コクッ
菫「そ、そんなことないぞ! ただ……」
照「……ただ?」
菫「いや、須賀もちゃんと馴染んでくれたようで何よりだったな……と」
照「……」
菫「ほら、あいつがうちの高校に転入してきて麻雀部に入ることになったとき」
菫「正直不安だったんだ……あまり実力もない上に、数少ない男子部員だったからな」
「あまり」というより「あまりにも」なレベル
あまり?
支援
菫「けど心配無用だったみたいだ。お前も、それに淡や渋谷も、あいつに気兼ねなく接してくれた」
菫「まぁ淡についてはあまり気にしていなかったというか、予想通りというか……」
照「……ふふ、たしかに」
菫「いずれにせよ、お礼を言いたい。感謝してるよ、二人……あぁ、それに亦野もだな」
照「……ぷっくく」プルプル
菫「お、おい! なんだその笑いは! 人がせっかく……!」
照「……っ、ご、ごめん……でも、どうして菫が感謝してるの……?」プルプル
菫「そ、それは……! その……わ、我が麻雀部の部長としてだな!」
照「……菫も、京ちゃんのこと心配してくれてたんだね」
菫「そ、そりゃあな……?」
照「……っぷ……お、お母さんみたい……」プクク
菫「お、お母さん!? 私が!? あいつの!?」ガタッ
菫「さっきも言ったが私は部長として……って、ちょっとこら待て逃げるな照!」
尭深「……」ズズー
尭深(先輩たちも、十分騒がしいです……)
支援
―――――――――――――――――――
淡「それで、どこにいくのー?」
京太郎「ん? 業務スーパーだけど」
淡「ぎょーむすーぱー? そんなんあったっけ?」
京太郎「ったく、お前ここ地元だろ? 転校してきた俺の方が詳しいってどういうことだよ」
淡「だってここらへん、通学路しか通んないんだもん!」
京太郎「へいへい、そうですか」
京太郎「業務スーパーはなぁ、ここを真っ直ぐ行って信号を左に曲がったすぐのとこにあるんだ」
京太郎「よく叩き込んどけよ? そのちんちくりんな脳みそにな」ヘヘン
淡「なんか一言余計なんですけどっ!」ゲシッ
京太郎「いてっ!」
淡「まったくもう……ふんっ!」プイッ
京太郎「たた……な、なんも蹴るこたぁないだろ」
淡「きょうたろーはデリカシーなさすぎ! もっと女の子にやさしくできないのっ?」
支援
支援せざふ
京太郎「優しくしてるよ……お前以外にはな」
淡「なっ! 私にも優しくしろー!」ポカポカ
京太郎「いてっ、痛いってこら……!」
淡「んもうっ!」グイッ
京太郎「お、おわっ! な、なにすんだよ!」
淡「男子ならこうやって女の子をリードするくらいしなきゃダメでしょー?」
京太郎「そ、そりゃ付き合ってる男女の場合だろうが! 腕組みなんて普通やらねーよ!」
淡「なにそれー! じゃ、きょうたろーは私のこと好きじゃないわけ?」
京太郎「なんでそうなる! 俺は、お前の彼氏でもなければ恋人でもないって言ってんの!」
淡「ひっどーい! 京太郎は私のことなんか眼中にないんだー! うえーん!」
京太郎「ウソ泣きすんなウソ泣き」
淡「むっ……と・に・か・く!」
淡「今日は、私とデートってことでエスコートしてもらうから!」
京太郎「買い出しがデートかよ!」
④
魔王が嫉妬して淡ちゃんが消し飛ぶの?
咲さんを安易なお邪魔キャラにしてはいけない
淡「いいからいいから、ほら行くよっ!」
京太郎「おい、こら引っ張んなって!」
京太郎(はぁ、俺の初デートが……ってなに俺も乗り気になってんだよ! こんなのデートのうちに入んないだろ!)
淡「ふんふん♪」
京太郎「……」
京太郎(……入んないよな?)
―――――――――――――――――――
京太郎「よし、早めに戻るか」
淡「ええー! ちょっと寄り道してこーよ!」
京太郎「いやマズいだろ。宮永先輩だって待たせてるんだし」
淡「むぅ……じゃあいいよ」ブスッ
京太郎「……」
京太郎(こいつ……ほんと子供みたいにワガママだよなぁ)
なお迷子スキルで勝手にフェードアウトする模様
支援
京太郎「はぁ……じゃあ少しだけな?」
淡「えっ……?」
京太郎「少しだけなら、寄り道……してやってもいいぞ」
淡「……!」
淡「きょうたろー、大好き!」ダキッ
京太郎「ちょ、こら引っ付くなって!」
ガランゴロン!
淡「……ん? 何の音?」キョロキョロ
京太郎「さぁ?」
??「……っ」ダダッ
京太郎「ん、あれは……」
京太郎(……咲? ……いやまさかな。あいつがこんなところにいるわけ……)
これまさか京太郎ハーレムになるのか
支援
そういえば前も淡vs咲の分岐モノあったな
あれも面白かった
>>105
詳細
??「やっぱり嘘だったんじゃないですか、中に誰もいませんよ」
淡「ちゅーしれ!」
淡「? どうしたの、きょうたろー?」
京太郎「いや、なんでもない」
京太郎「んじゃささっと回って帰るぞ」
淡「なっ! ささっとじゃダメー!」
―――――――――――――――――――
京太郎「それじゃ、お疲れ様です!」
菫「ああ、お疲れ」
照「お疲れ様……京ちゃん、ミルクセーキありがとうね」
京太郎「ああ、どういたしまして」
淡「んじゃ帰ろー! テルー、スミレ!」
京太郎「淡、あんまし先輩方に迷惑かけんなよ?」
淡「なっ、人をなんだと思ってるのー!?」
京太郎「幼稚園児」
淡「なにおーっ! このこの!」ポカポカ
俺京咲好きだけどこれは京淡で最後までいくべき
菫「ほら淡、さっさと帰るぞ」グイッ
淡「わわっ! ちょ、待ってよスミレ!」
ズルズル...
淡「明日覚えてなさいよー! きょうたろー!」
照「じゃあね、京ちゃん」
京太郎「はい、また明日です」
「わー! わー!」
京太郎「はは、退屈しない奴だぜ。まったく……」
京太郎「俺もそろそろ帰るとするか」
ガチャ
京太郎「よし、戸締りオッケー」
京太郎「あとは鍵を戻して……と」
京太郎「さーて、帰宅帰宅ゥ」
SS速報でやれカス
>>106
照「淡、咲を守るため須賀京太郎を寝取ってこい」
これが完結した後ででも読んでみそ
他の何十人もの麻雀部員はどこへ消えたのか
コレはエンカウントしちゃいますねぇ
>>113
さんくす
―――――――――――――――――――
スタスタ...
京太郎「夕暮れ時か……なんか郷愁にふけりたくなるな」
京太郎「って俺らしくないか」ハハッ
??「……ほんとそうだね」
京太郎「だよなぁ……って、へ?」
京太郎(い、今の声……どっかで!?)
京太郎「っ!」クルッ
咲「お久しぶりだね……京ちゃん」
京太郎「さ、さ……」
京太郎「咲じゃねえか! どうしてここに?」
咲「ちょっと、ね……お姉ちゃんに会いに」
咲(ウソだけど……)
京太郎「ああ、宮永先輩か。でも先輩ならもう帰ったぞ?」
咲「うん、知ってる……だからあとで家に行こうかと思ってる」
京太郎「ああ、そうだよな。咲なら宮永先輩の家、知ってるもんな」
咲「うん」
京太郎「……俺にも、わざわざ会いに来てくれたのか?」
咲「っ! う、ううん! た、たまたま見つけたから声をかけただけだよ……」
京太郎「ふーん……」
咲「……っ」アセアセ
京太郎「……ほんとかぁ? ほんとは俺に会いたくて仕方なかったんじゃないのかぁ?」ニヤッ
咲「ち、違うよ! そ、そんなわけないでしょ!」
京太郎「へへー、さいですか」ニヤニヤ
咲「さいですよ! 京ちゃんはすぐうぬぼれるんだから……もう」
京太郎「へーへー、ごめんなさいねぇ」
咲「……」
こんにちわちわ
>>118訂正
京太郎「へーへー、ごめんなさいねぇ」
↓
京太郎「へーへー、ごめんなさいねぇ。モテる男はつらくてよぉ」
④
支援
京太郎「……なんだぁ、咲。ツッコミはなしかよ」
咲「えっ……ああ! ごめん、なんだっけ……?」
京太郎「おいおい、咲さんにしてはキレがわりぃなぁ……さては長旅で疲れたか?」
咲「う、うん……そうなの、かな……」
京太郎「……」
京太郎「……なら、俺んち寄ってくか?」
咲「えっ、き、京ちゃん家に!?」
京太郎「いや、すぐに宮永先輩んちに行くっていうならあれだけどよ」
咲「い、行く行く! 行かせて、京ちゃんの家!」
京太郎「お、おう……じゃ、ついてきてくれ」
咲「うんっ!」
京太郎「……」
京太郎(なんかやけに食いつきいいな……咲のやつ)
ごめん、出かける! 申し訳ない・・・
帰りはたぶん夕方ごろ
落ちたら立て直しますんで、平気です
さいですか…
夕方って何時だよ
ちゃんと書いてね
ちゃんと最後までやるならええんやで(ニッコリ
こっちは落としていいのか?
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほ
まぁ本人はああ言ってるしどうせ平日で人少ないし気楽にやろう
ん
ほ
きゃる~ん
n
ほ
咲イラネ
咲可愛いじゃん
咲京の関係にあわあわするあわあわが見られるというに
ステーキは旨いけど海鮮丼くってるときに出てこられても微妙だろ?
咲()
ほ
みなさんお困りのようなので咲ちゃんは私がもらっていきますね^^
文学少女宮永咲
文学少女渋谷尭深
みんなかわいい
宮永先輩呼びより照さん・照先輩のがしっくりくる
こういうポジションになるのか?
清澄 白糸台
部長 テルテル
ワカメ マタンゴ
淫ピ SSS
咲 タカミー
タコス アワアワ
途中でお勧めされてるの内容自体はよかったけど
露出のなかった時期のせいにかいたのか淡のキャラが憧っぽいな
ほ
も
ま
に
ほ
も
ま
ほ
ほ
てす
ほ
いつから咲ssにホモがネタになり始めたのか
>>149
そりゃあんなフランクなキャラだとは思いませんもの
あんな可愛いあわあわが別の所ではエロい格好して京太郎を愚弟呼ばわりしているとか
何かこうクルものがある
またVIPおかしくなってる
最近マジで酷いな
淡「ぐてー、喉渇いたからジュース買ってきてー」
京「はいはい。ったく、弟遣いが荒いなぁ!」
か
淡「京兄、喉渇いたからジュース買ってきて!」
京「あいよ。リクエストあるか?」
京「あまいやつ!」
か
どちらでもいける!
あ、間違えたw
淡「あまいやつ!」だ
あわあわが百合色の少ない漫画のヒロインだったらこういう性格だよなー
保守
ほ
しゅ
ほ
ほ
昔の淡は傍若無人な照に振り回される役どころでしたから
ほ
ほ
ほ
t
ほ
ほ
ほい
ほ
なむなむ
♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) ))
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
∧_,∧ ♪
(( (・ω・` )
♪ / ⊂ ) )) ♪
((( ヽつ 〈
(_)^ヽ__)
∧_∧ ♪
(´・ω・`) ♪
(( (⌒ __) ))
し' っ
♪
♪ ∧_∧
∩´・ω・`)
ヽ ⊂ノ
(( ( ⌒) ))
c し'
あ
ほ
で
ほ
ほ
そろそろ夕方だ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほすほす
ほ
ほ
ほ
夕方はまだか
今日の夕方とは限らないよな
>>53 マダ~?
ほっほ
保守あざっす
いきます
流石糞みたいな>>1とは大違いだな
スタスタ...
咲「……京ちゃん家は、ここから歩いて行ける距離なの?」
京太郎「ああ、こっから10分くらいかな。一軒家を借りてる」
咲「へえ……」
京太郎「あ、でも帰りちょっとスーパー寄っていっていいか?」
咲「うん、なにか買い物?」
京太郎「いや、今日は両親とも帰るのが遅くなるって連絡があってさ」
京太郎「久々に自炊でもしようかなーと」
京太郎「あ、そうだ! なんなら咲も食ってくか?」
咲「い、いいの?」
京太郎「もちろん!」
咲「あ、ありがとう!」
淡に見られな意味ないで
本物だったか
咲(うれしい……うれしい、けど)
咲(こういうときは、『私が作ってあげるよ!』くらい言いたかったな……)
咲(京ちゃん、こう見えてけっこうなんでもそつなくこなすから……ずるいよ)
京太郎「……どうした?」
咲「え、いやなんでもない!」
京太郎「んー、さては俺の作る夕飯が待ち遠しくて、食卓の妄想にでもふけってたか?」
咲「ち、違うよ!」バンッ
京太郎「いてっ! なにすんだよ!」
咲「京ちゃんが変なこと言うから……!」
京太郎「……っく、はは」
咲「ど、どうしたの? いきなり笑い出して……」
京太郎「い、いやさ……お前とこんなやり取りするのも久々だなぁと思って」
咲「そ、そうだね……」
京太郎「へへ……」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
京太郎「……ま、ちゃちゃっと食材買いに行きますか」
咲「……うん」
―――――――――――――――――――
京太郎「うーん……なににすっかな」
咲「京ちゃん、何が作れるの?」
京太郎「なにがって言われてもな……ある程度なら作り方さえ知ってればいけるし」
咲「すごい……ほんとに料理できるんだね」
京太郎「なんだよ、疑ってたのか?」
咲「う、ううん! 違うけど、人は見かけによらないなぁって」
京太郎「ぐさっ! ……へいへい、そうですよ。俺はどうせずぼら人間ですよ」
咲「そ、そんなつもりで言ったんじゃ……!」
京太郎「……咲はなんかリクエストあるか?」
咲「え……なんでもいいの?」
京太郎「俺の作れるものなら」
④
リアルきょうちゃんの俺歓喜の時間がまた訪れたか
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
一緒に作ったらいいじゃない
咲「じゃあ……し、質素なやつで」
京太郎「す、ずいぶんアバウト!?」
咲「ご、ごめん……でもぱっと思い浮かばなくて」
京太郎「うーん質素か……」
京太郎(……今日はブリが安いみたいだし、煮つけにしてみるか)
京太郎(んで家にある野菜……たしか人参と大根はまだあまってたはず……で味噌汁、いや豚汁作って」
京太郎(ついでに切り干し大根も……それだと買い足さなきゃいけないか。ま、いいけど)
京太郎(あとはほうれん草買って行っておひたしにでもするか)
咲(すごい考えてる……)
京太郎「……よし、決まったぜ」
咲「ほんと?」
京太郎「ああ、さっそく必要なもん買ってこうぜ」
咲「うん!」
質素なのか…?
淡と咲の修羅場はいいねえ…(ゲス顏)
どっちもおいしい
支援
http://i.imgur.com/E089H.jpg
http://i.imgur.com/g45ef.jpg
http://i.imgur.com/CMEIj.jpg
しっそな食事をふたりで…これはしっともんだわー
―――――――――――――――――――
京太郎「いやいいって」
咲「大丈夫! 私は手伝ってもあまり役に立たないだろうから、これくらいさせて!」
京太郎「いや、お前の細腕にその荷物はちときついだろ」
咲「平気だよ……それに、京ちゃんだって細いじゃん」
京太郎「俺のは細マッチョっていうの。いいから貸せって」ヒョイ
咲「あっ……」
京太郎「うご……けっこう重いな。明日の分も一応買ってきたせいか」
咲「でしょ? だから……」
京太郎「あーはいはい。んじゃ半分こな?」
咲「うん」
京太郎「よいしょと……じゃ、咲はこっちの重い方」
咲「お、重い方なんだ!?」
京太郎「だって持ちたがってたじゃねえか」スッ
咲「そ、それはそうだけど」グッ
この咲ちゃんは負けるやろな(断言)
咲(あれ……別に重くない)
京太郎「……ほら行こうぜ」
咲「え、あ……」
咲「……う、うん……っ///」
―――――――――――――――――――
京太郎「よし、着いたぞ」
咲「うわぁ、なんか別荘みたい」
京太郎「へんな屋根の形だろ? まぁ中はそれなりだからさ、あがってけよ」
ガチャ
咲「お、お邪魔しまーっす」
京太郎「誰もいねーけどな」
咲「あっ……」
咲(そっか……今は京ちゃんと私の、二人っきりなんだ)
咲「……っ///」
京ちゃんが好きな咲が一番輝いてる
咲ちゃんはかわいいなあ
きゃわわ
もう咲ちゃんでええやん
咲京大好物です
淡京も好きです
すばらです
京太郎「そっち、洗面所だから行って手洗ってこいよ」
京太郎「俺はちょっと自分の部屋に鞄おいてくる」ダッダッ
咲「う、うん!」
咲「……へえ、お風呂場はここか」
咲「って、うわわ……///」
咲(京ちゃんの下着……だよね、これ?)
咲(あ、でもお父さんのかも……)
咲「ぅう……///」
咲(こ、こういうところはテキトーなんだよね……)ジャー
京太郎「ほいほい、っと」ドンッ
咲「うわっ!」
京太郎「俺も手洗おっと~♪」
咲「京ちゃん、階段くらいゆっくり降りてよ!」
咲「あ、あとこの下着、京ちゃんの!?」
京太郎「あ、そうだわ。悪ぃ悪ぃ」ポポイッ
押し倒せば勝ちやで(ニッコリ
これで咲ちゃん逆転したら凄い
淡ちゃんの泣き顔も見たいかも…(ゲス顔
しょうがないことなんだろうけど
説明口調なのはやっぱ違和感がある
咲「もうっ!」
京太郎「だってさ、仕方ねえじゃん。今日お前を家にあげる予定なんてなかったんだぜ?」
咲「そ、それはそうだけど、こういうのは普段からしっかり……きゃっ!」
京太郎「ふふんふ~ん♪」ジャー
咲「っちちち、ちょっと京ちゃん!!?」
咲(う、後ろから私のこと抱きかかえるように手を伸ばして……!!)
京太郎「いやこれならいっしょに洗えるじゃん?」
咲「そ、そうだけど……っ!///」
咲(わ、私はどうすればいいのーーーっ!?)
京太郎「ガラガラ、っぺ……っ!」
京太郎「コップはその棚の中に紙コップあるからそれ使って」
咲「ぅ……」
京太郎「んじゃ俺は準備してんぞ」ダダッ
咲「は、はぁ……っ」フニャ
咲(き、緊張した……)
この京ちゃんは女たらし
説明口調wwwwww
④
しえ
し
ね
ぬ
―――――――――――――――――――
咲「えっと……お台所は……」
咲「あっ、京ちゃん!」
京太郎「おう」ガサゴソ
咲「わ、私は何をすればいいかな……?」
京太郎「……んー」ガサゴソ
京太郎「とりあえずこの野菜洗ってくれるか?」
咲「あ、うん!」
京太郎「んじゃ俺は切り干し大根を水につけてっと……」
京太郎「最初にブリ捌いちまうか」チャキン
京太郎「あ、咲。お前血とか苦手?」
咲「え、いや好きじゃないけど……」
京太郎「んじゃこっちの台でやるから見ないで」
咲「う、うん……」
こういう場合、二人とも結婚してあげられないんですかねえ
淡と咲二人を嫁にもらえば問題ない
支援
咲は新妻で淡は幼妻だな
二人して気を引こうとして空回りとか素晴らしいよね
咲ちゃんみたいだし修羅場にはならないと思いたい
いいこと考えた
咲と淡が結婚して京ちゃんは両方の浮気相手になればいいんだよ
お前ら…咲淡の両方のルート書いてもらえばええやん
(面倒なので、料理シーン大幅カット)
京太郎「そろそろいいか……ふぅ」フキフキ
咲(京ちゃんすごいなぁ……ほとんど一人でやっちゃったよ)
咲(私なんか全然役に立たなくて……さっきもみりん入れすぎちゃったし)
咲(なんか自分が恥ずかしいよ……うぅ)
京太郎「じゃ、咲は皿用意してくれ。そっちの棚にあるから」
京太郎「必要なのはお茶碗と味噌汁用のお椀に、そっちの平たい小皿ふたつずつ……あと大皿な」
咲「あ、うん!」
―――――――――――――――――――
京太郎「よーっし、では」
京太郎「いただきます!」
咲「い、いただきます」ペッコリン
京太郎「ふぃ~、腹減ったぁ」
京太郎「あ、そうだテレビつけようぜ」ピッ
ワーワー
「……ふぅ」フキフキ
④
片方妹でいいよ
咲「き、京ちゃんごめんね……足手まといになっちゃって」
京太郎「ん、なにが?」モグモグ
咲「いや、さっきの料理……この煮つけだって……」
京太郎「いやうまいぜ? ほら……」ヒョイパクッ
京太郎「んぐんぐ……な、うまいだろ?」
咲「んん……」モグモグ
咲「う、うん……」
咲(きっと京ちゃんがよくわかんないけど味の調整してくれたんだ……)
咲(それなのに私……)
京太郎「なーにしょぼくれた顔してんだよ。咲だってこれから料理覚えてけばいいじゃん」
咲「わ、私にはムリだよ……」
京太郎「まぁ、たしかにどんくさいしな」
咲「むっ……でも言い返せないよ」
代わりに咲ちゃんを美味しく食べて貰えばいいと思う(提案
コレは京淡、京咲どっちも別々に書いて欲しかったな
もったいなさ過ぎるぞ
すばらっ
京太郎「だけどよ、下手は下手なりに努力すればいいだろ。俺だってハギヨシさんみたいにできるわけじゃねえし」
京太郎「なにかやろうって思うことが大事なんだよ」パクッ
咲「……うん、そうだね」
京太郎「そっちなら、和あたりが料理に詳しそうじゃねえか? 教えてもらえよ」
咲「あ、うん……」
咲(でもわたしは……京ちゃんに教えてもらいたかった、な)
咲(そんなの無理ってわかってるけど……)
ワーワー
京太郎「ははっ、なんだこいつ!」
咲「……」
咲(京ちゃんは……私にやさしくしてくれる)
咲(たまに意地悪なことも言うけど、そういうやり取りをすること自体が、私にとっては楽しい……)
咲(でも、京ちゃんにとって私は……数いる女の子のうちの、一人でしかないんだよね)
咲(でも、じゃあ……昨日の子はどうなんだろう……?)
よい
麻雀を楽しませない咲ちゃんは良い咲きちゃん
京太郎「俺の妹です」
淡「へへ、どーも!」
咲「」
咲と淡が両方とも普通の可愛い恋する女の子とか珍しい
咲「……」チラッ
京太郎「あ、今の問題わかるぞ! ……ええっと、なんだっけ」
咲(き、聞いてみたい……京ちゃんと、昨日の子の関係……)
咲「……っ」
咲「き、京ちゃんはさ……」
京太郎「ん? なんだよ、咲?」
咲「こ、こっちで……その……」
咲「す、好きなことかできたりしたの……っ?///」
咲(な、なに聞いてんだろ私……っ!)
京太郎「と、突然なんだよ……?」
咲「ご、ごめん! 今の忘れて!」
咲(は、恥ずかしい……! なんでこんなに顔が熱く……っ)
この京太郎さんなら白糸台全攻略も夢じゃない
テレビ番組が洋画だったらなー
ちょっと大人なシーンで気まずくなったり期待できるのになー
お前ら落ち着け
他スレより拝借
http://i.imgur.com/FdDDN.jpg
京太郎「好きな子かぁ……考えたこともねえな」
咲「えっ……」
京太郎「こっちにもかわいい子はそれなりにいるけどよ」
京太郎「なーんか今一つもの足らないというか……」
咲(そ、それって……)
咲「も、もしかして……胸?」
京太郎「おお、そうだ! それだ!」
京太郎「白糸台の人らには胸が足りないっ! ……あ、今の宮永先輩には絶対言うなよ」
咲「わ、わかってるけど……それを私に言う? 普通……」ペッタン
京太郎「ん、なんだ? 咲は気にしてんのか? 胸ないの」
咲「そ、そうグサッといわないでよ!」
咲(気にするに決まってるじゃん! だって京ちゃんが……)
咲「……っ」
咲京支援
もちろん淡京も頑張っていいんだよ!
おもちが好きなのに惹かれるのはぺたん娘ばかりとは皮肉ですな
>>269
おっきいのもちっちゃいのも好きなのにどちらからも好かれない私はどうすれば?
来世でがんばろう
男に走るしかないんじゃないやろか
京咲は最高だな
そういえばタコスはどうなってるんだ?
アワアワは、おもちがあった気がする
ベストは咲京、照淡で結婚して、一緒に暮らす
んで、三人はプロになって、京太郎はコックさん
独立したら雀荘を開けば、儲かりそう
他にも淫ピや衣が遊びにくるだろうし
盛り上がるのも良いんだけど埋めちまわないようにしないと
甘えこどもさんを衣呼ばわりする輩は私がゆるしません
京太郎「まぁ世の中にはいろんな趣味趣向のやつらがいるしよ」
京太郎「きっと咲にもチャンスはきっと巡ってくるって! だからそうしょげんなよ、な?」ポンポン
咲「……」
咲(……なんだ……京ちゃんには、私なんか眼中に入ってないってことか)
咲(薄々わかってたことだけど……こうも容赦なく切り返されると……)
咲(やっぱり傷つくな……)ズキッ
京太郎「お、おいおいどうしたよ? そう重く受け止めんなって、咲さん」
咲「……」
咲(はぁ……なんかここまでくると、失うものなんか何一つないって思えてくるよ)
京太郎「お前にだっていいところはたくさんあるじゃねえか。たとえば麻雀とか、麻雀とか……」
もういいや……
京太郎「あとは……ま、まぁとりあえず! そういう自分の強みで戦ってけばいいんだよ!」
……自暴自棄になっちゃえ
咲「……京ちゃん、昨日一緒にいた子……名前はなんていうの?」
(アカン)
咲さんかわいそう
ビビクン!
すまん、訂正
「昨日」じゃなくて、「昼間」です
④
咲さんがヤンデレモードに
しえ
咲ちゃんラブラブ党員になってまうん?
あわあわが魔王の手にかけられてしまう
京太郎「えっ……一緒にいた子……?」
咲「実は見かけちゃったんだ……神社の近くで」
咲「金髪の子と京ちゃんが……その、抱き合ってるとこ」
京太郎「え……あっ!」
京太郎(もしかして……淡のことか?)
京太郎「あ、あいつはただのチームメイトっていうか……そ、そう! 友達だよ、友達」
咲「へえ……」
咲(少し焦ってる……おもしろい)
……もっと畳み掛けちゃえ
咲「……京ちゃんは“友達の”女の子と、外で抱き合ったりするんだ?」
京太郎「い、いやそれは……! あいつの方が勝手にさあ……!」
咲「ふーん……じゃあその子はきっと京ちゃんのことが好きなんだね?」
京太郎「なっ……」
咲「京ちゃんはどうなの? その子のこと、どう思ってるの?」
照「咲が本気になった…」(ビリビリ
④
京太郎「お、俺は別に……ていうか、なんだよこれ。尋問かよ」
京太郎「もういいだろこの話は……さっさとメシ食っちまおうぜ」
咲「……質問に答えてよ、京ちゃん」
京太郎「はぁ……もう答えたろ。俺は淡のことなんかどうとも……」
...ギリッ
咲「……じゃあ、私のことは?」
京太郎「……は?」
咲「私のことは、どう思ってるの?」
京太郎「お、お前のこと……?」
咲「うん……」
京太郎「いやそれは……」
咲「……それは、なに?」
京太郎「……っ」
ご返答やいかに
恋する咲ちゃんは嫉妬するとすぐ暗黒面に落ちちゃうの
お前の事が好きだったんだよ!
>>289
お菓子の袋開けてんじゃねぇよ
気迫的なものでビリビリいってるのかと思ったらそれだったのかよ おねえちゃんかわいい
京太郎(咲のやつ、どうしたんだよ……そんな怖い顔して……)
京太郎(ていうかこれって……もしかして、もしかすると……)
京太郎(……咲は、俺のことが好きなのか……?)
京太郎(いやいや待て! 今までそんなそぶり……)
京太郎(……)
京太郎(……あったか……あったかも)
京太郎(で、でも……だからってどう答えりゃいいんだ?)
京太郎(俺は咲のこと、そんな目で見たことなんかないし……)
咲「……京ちゃん、なんで答えてくれないの?」
京太郎「うっ……いや、あの」
咲「……」
咲(いつもは態度大きいくせに……こういうときばっかりヘタレて……)
……いくじなし
京太郎「なっ……さ、咲!?」
...ギシッ
>>266
なんでお腹膨らんでるんでしょうね
__,,,,.. --_─_一_-_-、-、、,,,,__ ギリ
ビキ ,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-、`-、ミ`ヽ ヾ`ヽ、
/,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-、ヾ ヽ ヽ丶、`ヾ 、ヽ
/(.'´_-_‐_‐_‐_-_-、ヾヽヾ ))) ), )) ) )),)))ヘ
l(i,i'´⌒ヾトヽ、ヾ ヾ ヾ ))_,ィ,'イ」〃川 jノjノjノ}
ヾ、ニ,,.ノノ〃ィ":::::::::::::: /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
/ ノ'' ll ''ヽ ノ( |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
| (●) (●)⌒ .\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
| / ̄⌒ ̄ヽ | …ゴクリ
| | .l~ ̄~ヽ | |
| ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
支援
支援
>>266
よく見たら咲さんのお腹が…
咲……京太郎……ハギヨシ……いろんな趣味趣向……
うっ 頭が
咲さんかわ…かわ…
京太郎「お、お前どこ座って……!」
咲「京ちゃんの膝の上だよ……?」
京太郎「は、早く降りろ……!」
咲「……じゃあ、質問に答えてよ」
京太郎「ぐ……」
京太郎(ほ、本音を言えば……こいつを傷つけちまうかもしれない)
京太郎(だからって、ウソついてまで『好きだ』なんて言葉、言えるわけない……)
京太郎(どうすれば……)
京太郎(くっ、咲の言うとおりだぜ……俺はこういう時、優柔不断すぎる……!)
咲「……京ちゃん、答えてくれないと膝からどいてあげないよ?」
咲(……京ちゃんが嘘をついてるとは思えない)
咲(だから、京ちゃんにはまだ“特定の”女の子はいないはず……)
咲(京ちゃんの性格からして、いま頭の中では、私をどう傷つけずにこの場を乗り切れるか……それだけを考えてるはず)
vipに立てんなちんこ脳共
熱い頭脳戦……
見つかったか
勢いつけ過ぎたか
ふっふー
別にこそこそする理由もねーし自動保守してくれると考えりゃね
熱いな
ハーレム好きならハーレムものでも見てろゴミ
咲に関わるんじゃねえよカス
お、百合豚か?
そうだなNGにぶち込んどけば良いか
京豚ってどんだけちんこ好きなの
自動保守機が来たから安心してログ速かまとめに載るまで待てるな
サンキュー保守機
咲(だけど、ウソも付きたくない……そう思ってる)
咲(そこが京ちゃんの甘いところだよ……)
咲(迷いのある人間の心なんて、ちょっと後ろからつついてやればすぐ脆く崩れちゃう……)
咲(さっき言ったよね……私には私にしかない“得意分野”で攻めていけって)
咲(これは私が、麻雀から学んだことだよ……やっと役に立った、ふふ……)
咲(私には胸はないけど……それでも体は、女の子なんだから……)
咲「……」ギュ
京太郎「っ!」ドキッ
京太郎「さ、咲!?」
咲「私は、京ちゃんのことが好き……」
京太郎「え、いや……その……それは嬉しいんだが」
咲「嬉しいんなら、なんで私のことも好きって言ってくれないの……?」
京太郎「そ、それは……」
>>313
豚はてめえだちんこ脳
自動保守装置が来たから、安心して別スレを覗いていられるな
スルーしろよ
スルー推奨
京太郎をアバターにしてキャラと恋愛wwwwきめえwwwwエロゲでもやってろよwwww
わざわざ百合作品でやるとかwwww
作り手からもファンからも迷惑なんでやめてくれませんかね
京太郎アンチスレから飛び出してきたのかな?
程々にしとけな
咲「……それは、なに?」
京太郎「えっと、その……」
咲「……はぁ」
咲「ふふ……ここだよね、たしか……」サワサワ
京太郎「っ!」ビビクン
咲「あ、なんか固い……どうしちゃったの、これ?」クス
京太郎「さ、咲……! や、やめろって!」
咲「ふふ……そう思うなら、なんで力ずくで止めさせないの?」
京太郎「ぐっ……」
咲「ほんとはしてほしいくせに……」スリスリ
京太郎「ぅぁ……!」
ふふ……男の子なんて、やっぱり単純だ
咲さん勝負かけにきとるで
京豚がいくら喚こうが京太郎が女の子と結ばれることは絶対ありませーんwwwww
はーい残念でしたーwwwww
まぁ自動保守だし放っておこう
わっふるわっふる
咲さんいつの間にそんなことを覚えたんだ
咲さんがこんなことするはずありません!
取り消してください!
>>326
YRBT兄貴オッスオッス
京咲とか俺得
姉妹丼にむけていざ出陣
京豚って自分達が生きる風評被害だと分かって無いよね
ファンの迷惑なんで、ハーレムものでも見てろ
>>330
淫ピさん落ち着いてください
おい京太郎あわあわどうすんだよ
なんだころエロさ……
咲「ふふ……これがいいの?」スリスリ
京太郎「うぐ……っ!」
京太郎(ダメだ……こんなことしちゃ……!)
京太郎(自分の意思も通さず、なりゆきにまかせてこんなことさせて……)
京太郎(一番最悪な……なさけねえパターンじゃねえか!)
京太郎「さ、咲!」グイッ
咲「きゃっ!」ドタンッ
京太郎「す、すまん!」
咲「……っ」
京太郎「だ、大丈夫か……?」スッ
咲「……ふふ、っ……はは……」
京太郎「さ、咲……?」
咲「……そっか、そうだよね……」
...スクッ
咲「……ごめん、どうかしてたよ……私」
咲ちゃん…
咲さん・・・
お腹が痛くなって参りました
京豚って普段どんな気持ちで咲読んでるのwwwwwww
自分の嫌いなジャンルなんてよく読む気になるねwwwww
京太郎なんてモブを担ぎ上げなきゃちんこ役すら居ない作品をちんこ脳で読むとか訳わかんねえwwwww
まあてめえらちんこ脳の為の作品じゃねえんだからちんこ役なんて居なくて当たり前だけどなwwwwwww
分かったら咲に関わるんじゃねえよ
これは一歩引いてみせる作戦っ!?
ここで淡がばーんと登場→修羅場キボンぬ
咲「……」パッパッ ←スカート直し
咲「……じゃあね、京ちゃん」
スタスタ...
京太郎「お、おい! 咲、どこに……!」
咲「ん……お姉ちゃんの家」
京太郎「いや、でもメシ……」
咲「もう食欲失せちゃったよ……それに京ちゃんだって、いつまでもこんな私にいてほしくないでしょ?」
京太郎「そ、そんなことは……!」
咲「……ねえ、京ちゃん」
京太郎「な、なんだよ……?」
咲「中途半端な優しさは……逆に相手に辛い思いをさせるだけだよ……?」
京太郎「……そ、それは……っ」
いいぞいいぞ
ティロリ←淡の好感度が下がる音
文学少女やな
百合嫌いのくせに咲に居座る咲界の在日
それが京豚
存在自体が咲どころか百合と言うジャンルそのものへの冒涜
いいね~
京豚ってそもそも作品まともに読んでねえかwwwwwキャラデザくらいしか見てねえよなwwwww
まともに読んでたら京豚なんかにならないもんなwwwww
男キャラに自己投影して射精することしか考えて無い豚だからなwwwwww
スレタイの方向で頼む
あぼーんが何かわめいてるな
咲「いっそ、嫌いって言ってくれた方が……まだ救いがあったよ」
京太郎「ごめん……でも、俺は咲のこと嫌いじゃない。それは確かだ」
咲「……」
咲「そういうのが、相手を傷つけるっていうんだよ……」ボソッ
京太郎「え……」
バタンッ
京太郎「……っ」
京太郎「咲……」
>>355さて、京太郎はどうする?
①咲を追いかける
②メシが冷える前に食す
③明日、菫さんに相談してみようと決意する
3
1
2
ちょっと近すぎたな、ごめん
3でいきます
こんなキモい自己投影してる奴らってきっと顔も性格もゲロ吐く程気持ち悪いんだろうなwwwww
①
>>355
ナイス!
菫さんルートでもええんやで
あわあわに突っ走りたかったけどここで2はさすがに選べん
ここで追いかけないあたり京太郎
つまんねーな
可哀想な京豚wwwww
本当にブサイクに生まれなくて良かったわwwwwww
これは…
どうなるんや……
もっとあわあわとイチャラブ展開になるかと思ったらかなりシリアスになっとった
俺は咲ファンとして咲の風評被害である京豚スレをvipで見つけたら許すわけにはいかない
菫さんか期待ダヨ
ほほう
京太郎「くそっ……最低だ、俺!」
京太郎「咲を傷つけちまった……それだけじゃない」
京太郎「答えを言い淀んだせいで、あんなことまでさせて……」
京太郎「ほんっと……最低だよ……」グッ
京太郎「咲を追いかけたい……でも、今そうしたって許してくれるわけないし……」
京太郎「なにより、今以上に咲を傷つけるだけだ……」
京太郎「でもこのままにはしておけない……どうしたら……」
京太郎「明日……誰かに相談してみるか……」
京太郎「っく……こんなときまで、人頼みとは……」
京太郎「つくづく情けない男だぜ……俺はよ」
自動保守機頑張りすぎwwwww
あぼんしか見えないけどwww
NGアピールほど痛々しいものもない
俺透明だから勝手に保守されてる…これはオカルトですよ
>>370
きも…
④
とりあえずテルテルに連絡だけしておけよ
安価終わってた
④
―――――――――――――――――――
翌朝
スタスタ...
京太郎(昨日はあんまり寝つけなかった……咲を傷つけた、罪悪感で……)
京太郎(宮永先輩……照さんには、ちゃんと咲が家に着いてるかどうか確認しておいた)
京太郎(事情は聴いてるだろうから、正直電話越しにコークスクリューかまされるかと思ったが……照さんはいつものように淡々と受け答えしてくれた)
京太郎(照さんに相談でもしてみるかな……いや、でも……)
京太郎(ここは関係ない、第三者に相談するのが筋だろ)
京太郎(亦野さんや渋谷先輩はどうだろう……なんかあまり頼りにならなさそうだ)
京太郎(やっぱりここは弘世先輩かな……)
京太郎(淡は……なんだろ、役に立たないっていうのは百も承知だけど……)
京太郎(それ以前に、今回のことに淡を絡めて考えると……なんかモヤモヤする。なぜかはわからんけど)
京太郎(とりあえず、今日の放課後……先輩をどっかに呼びだすか)ポチポチ
淡ルートでオナシャス
淡ルート期待
電話越しコークスクリュー
京咲派の俺としては咲ちゃんルートを強く希望します
菫√やな
あえてテルルー
いやここは咲&淡るーとで
なんか呼び名が不安定なんでここで確定しときます
照→照さん
菫→弘世先輩
亦野→亦野さん
尭深→渋谷先輩
淡→淡
―――――――――――――――――――
放課後
京太郎「終わった……さてと」
京太郎(弘世先輩は、教室に直接きてくれって言ってたな)
京太郎(あ、でもそれだと、同じクラスの照さんにも聞かれるかもしれないんじゃ……)
京太郎(……まぁ、その時はその時か)
スタスタ...
京太郎(先輩方の教室は二階だよな……)
3-C
京太郎(……ここか)
...コンコン
京太郎「失礼します、一年の須賀です」
菫「ああ、入っていいぞ」
...ガララ
ほう
菫「童貞だから駄目なんだ」
京「えっ」
菫「私で卒業しときなさい。な?」
という感じで
京太郎が菫さんに取られて咲淡展開?
告白の呼び出しかと内心ドキドキしてる菫さんとか
君のハートにシャープシュート
支援
自動保守いなくなったな
まぁそっちの方がいいけど支援
京太郎「ハッ」ガバッ
京太郎「なんだ夢か…部室で寝てたのか」
京太郎「ハハッそうだよな…俺があんなにモテる訳無いよな…ラノベじゃあるまいし」
京太郎「咲はともかく白糸台の人たちなんて面識すらないのにな…俺なんか到底敵わないすげえ人達なのに、何だか穢してしまったみたいで罪悪感あるな…」
京太郎「これじゃ射精することしか考えてない豚と同じじゃないか…」
優希「そこの犬!何ボーッとしてるんだじぇ!早くタコスを買ってくるじょ!」
京太郎「ふっふっふ今日は買いに行く必要はないんだな…これが!」
優希「なぬっ!」
京太郎「じゃーん!ハギヨシさんに教わった俺特製タコスだ!」
優希「おお!これは!……うまい!うまいじぇ!」
京太郎「それは良かった」
京太郎(俺はラノベの主人公にはなれないけど、それでも、清澄での生活は楽しい)
京太郎(俺は、それで満足だ)
終わり
京太郎「すみません……呼び出したりして」
菫「かまわないよ。何か相談があるんだろう?」
京太郎「はい……だけど」キョロキョロ
京太郎「あれ……弘世先輩だけですか?」
菫「なんだ、輝も一緒の方が良かったのか?」
京太郎「い、いえ……逆にそうじゃない方がありがたいなぁと」
菫「そうなのか……まぁいい、とりあえずその相談ってのはなんだ?」
京太郎「実は……(カクカクシカジカ」
―――――――――――――――――――
菫「なるほど……それが昨日のことか」
京太郎「……はい」
菫「それで須賀……お前はどうしたいんだ?」
京太郎「え……っと、それは……」
菫「まさか、なんとなく私にどうにかしてもらおう……なんて甘い考えでここに来たんじゃないだろうな?」
京太郎「ぐっ……」
菫「入って、どうぞ」
>>400訂正
輝→照
てるさん輝い照!
>>399
どんな顔してこんなの書いてるの^^;
こういうのはやっぱり、部長は部長でも、清澄の部長の方が・・・
経験豊富だし・・・
おい、終わりって書いたろ
俺が完結させてやったんだから終われよ
YRBT兄貴ーYRBT兄貴ー冷えてるかー、竹井さーん、ちょ酸欠なったわ
>>399
才能あるよ
スレ立てたら?
>>404
君の顔よりはずっとマシだよ^^
ごめん、ちょいメシ食わせて
代行
いってらっしゃい
>>406
怒ってんの?しゃぶってよ(棒読み)
>>399
ちょっと読んでみたいと思った
>>408
またまたご冗談を
ひょっとし京タコはありなのかなあ
ほ
>>414
嫌がらせなんだから嫌がれよ
京タコはありとか百合豚としても中途半端だな
まぁID:8IozjxGr0の人生そのものみたいでわかりやすいけど
お前ら戯れるのも良いけどスレ埋まるぞ
あぼーんに安価すんなよ…
>>419
咲アンチに触れんな
>>416
まあ京タコは原作での描写が割りとあるから仕方ない
http://i.imgur.com/yHzBN.jpg
これとかな
咲和、京タコでペアになってる
>>422
うるせえ風評被害ちんこ脳
>>419
てめえみたいなブサメンよりはずっとマシな人生送ってます
ほす
百合豚は京太郎以外の男がでる同人誌とかはどう思ってる?
ちな百合豚の好きなカプは?
自分の嫌いなスレに居座ってないで自分で書いてたほうが時間有効に使えそう
普通に>>399は読めるし 書き溜めてスレたてろよ
はいはい もうちんこの話おしまい みんな席着いて 授業始めるよ
>>425
匿名掲示板なら何とでも言えるよな涙拭けよwwwwww
>>427
京太郎SSの京太郎がオリキャラみたいなもんだからどっちもどっちだが、同人誌は絵があるし咲読んだことすら無い奴が書いててビジュアル以外別人だったりでもっと嫌い
京太郎SSよりさらに射精だけが目的だしな
冒涜以外の何物でもない
>>425
ハギヨシや大沼プロならいいんやな
>>431
ブーメラン
触れるなよ
同レベルに落ちるぞ
保守
京太郎(た、たしかに先輩の言うとおりだ……)
京太郎(俺は、先輩に相談すればどうにかしてくれるんじゃないかって、そう思って……)
京太郎(くそっ……! なんだよ、全然ダメじゃねえか、俺!)
京太郎「……っ」
菫「図星か……?」
京太郎「……はい、すみません」
菫「はぁ……やっぱりな」
菫「私は、お前はもう少し賢いやつだと思っていたんだが」
京太郎「……返す言葉もないです」
菫「まぁ、別に私はいいよ。お前がどうしたいか、それを決めるまで一緒に付き合ってやる」
京太郎「せ、先輩……」
どうせ自演だろ
お前ら黙って8IozjxGr0をNGIDに放り込んどけよ
ホントにVIPって荒らしに反応するバカ増えたよな
菫さんカッケー
こうして菫の優しさに溺れていく京太郎であった…
面白くてついな
>>428
咲においてはその百合豚はメインターゲットのひとつなんだから豚はやめろ
好きなカプ言うと嫌がらせでその子らの京太郎SS立てる奴出そうだから言わない
>>439
お前もな
面白くて我慢できないよママンでも頑張るよ
>>433
よく意味がわからん
VIPよくいる百合豚は怜と竜華のカップリングが好きなやつ
終着点が淡なら
ちょっと菫さんに寄り道するのもありですわ!!
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった ここから百合豚に構うはやめよう
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
>>429
評価されるとちょっと嬉しい
×バカ
○クソガキ
♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) ))
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
∧_,∧ ♪
(( (・ω・` )
♪ / ⊂ ) )) ♪
((( ヽつ 〈
(_)^ヽ__)
∧_∧ ♪
(´・ω・`) ♪
(( (⌒ __) ))
し' っ
♪
♪ ∧_∧
∩´・ω・`)
ヽ ⊂ノ
(( ( ⌒) ))
c し'
京太郎(弘世先輩……やっぱり頼りになる人だ)
京太郎「すみません、ありがとうございます……!」
菫「礼は相談が無事終わってからにしてくれ」
京太郎「……はい」
菫「それじゃあカウンセリングを始めるが……」
菫「いきなりどうしたいか考えろと言っても無理だろう。お前も昨夜はいろんなことがあって、気持ちの整理もついてないんだろうしな」
菫「だから質問形式でいく」
京太郎「質問形式……?」
菫「ああ、私がお前の立場であればどう考えるか……それをシュミレートし、考えうる限りの決着点を模索してやる」
京太郎「は、はい! お願いします!」
菫「では、まず……お前はその子、照の妹さんをどう思っているんだ?」
京太郎「それは……さっき言った通りです。友達以上としては見れません……」
咲『ふふ……これがいいの?』スリスリ
京太郎「……っ」
京太郎(違う……! 俺は咲に、そういうのを求めていたんじゃない……!)
菫さんすげぇな
急げ京太郎!今ならまだ菫さんルート間に合うぞ
精神科医かよwww
菫さんにこんなことされたら……ふぅ
菫「昨晩……なにか、あったのか?」
京太郎「いえ……」
菫「ふむ……それでは」
菫「お前は妹さんと、よりを戻したいか?」
京太郎「よ、より!?」ガタッ
菫「友達として、だ」
京太郎「あ、ああ……」ストン
京太郎「そりゃもちろんそうですよ……あいつとの付き合いも長かったわけですし」
京太郎(何より一緒にいて気が楽だった……そう、昨日までは……)
菫「だが、彼女は長野に住んでいるんだろう? なら今後、接する機会もそう滅多にないはずだ」
菫「それなら今の関係のまま、彼女に長野へ帰ってもらえば済む話ではないのか?」
京太郎「そ、それは……! それは、あんまりですよ……」
菫「なにがあんまりなんだ?」
SSSは、白衣とか似合いそう
しかし、最近のあぐり絵だと、美人度が下がってきてる気がする。
しえ
支援
京太郎「さっきも言いましたけど、あいつとは中学からの付き合いなんです……」
京太郎「咲の方はわからないけど……少なくとも俺は、あいつのこと大切な友達だと思ってます……」
京太郎「だから、できるなら元の関係に戻りたい……戻って、また一緒に話せたら、それだけで俺……」
菫「そうか……でも、彼女はそうは思わないだろうな」
京太郎「……っ」
菫「君を好きになってしまったのだから。そして、その君に拒絶されてしまったのだから」
京太郎「……わかってます」
菫「彼女との関係を戻したいというのは、結局はお前の独りよがりなんだよ」
京太郎「……」
菫「おそらく彼女の中では、君に拒絶された時点で君との関係は終わってしまったんだ」
京太郎「……そ、そう……ですか」
④
>>459
疲れてるんだろ
もう少しで終わりだろうけど
その前に一月休ませてから完璧に書いて終わって欲しいわ
菫さんに優しく諭されたらコロっといってしまう
④
さすが宥さんが絡まないときの菫、頼りになる
分岐時点で分かっちゃあいたけど辛い
咲ちゃんの気持ちの方こそ独りよがりだけどね
恋愛は仕方ないね
愛は二人で育むものだけど、恋は常に独りよがり
仕方ないね
④
菫さんは可愛いから犯しても仕方ないよね
このカウンセリング自体菫さんの巧妙な罠だった
>>473
京太郎ハード!!
菫「だから、彼女のことはそっとしておいてやるのが一番なんだ」
菫「今さら君に謝られたって、それはなにも生み出さないし」
菫「好きだといってみても、彼女にとってそれは嘘に塗り固められた言葉の刃でしかない」
菫「もっとも、君が本気で彼女のことを好きになったのなら話は別だが……違うのだろう?」
京太郎「……はい」
菫「……なら、残念ながら君にはもう彼女に対して何もすることはできないよ」
京太郎「……っ」
菫「……それでも、何かせずにはいられないか?」
京太郎「っ! な、なにかできることが、あるんですか!?」
菫「……あるにはある……だが、これは結局、自分自身のためのものでしかない」
京太郎「俺自身のため……?」
菫「自分の気持ちにケリをつけるってことだ」
菫「彼女にも言われたんだろう? 中途半端な心が他人を傷つけるんだと」
菫「彼女にしてやれることはもうない……しかし、彼女の前で誠実であろうとするならば、絶対にしなければならないことだ」
昨日百合スレでも京太郎スレでもボコられた自動保守装置さんwww
振るのか…みんな幸せになればいいのに
今北産業
何者だ菫さん
前半戦と打って変わって、重いシリアス展開
>>478
百
合
豚発狂ww敗北して逃げた
菫さんはしょっちゅう告白されてそうだし、こういうややこしい事は馴れてそう
京太郎(そうだ……今回の原因は、つまるところ俺の優柔不断さにあったんだ……)
京太郎(咲を完全に拒否しきれなかった自分……それがあいつの傷口を大きくしてしまった)
京太郎(なら俺は……そんな自分を、断ち切らなきゃいけない!)
京太郎「……お願いします」
菫「ああ、では最後の質問だ」
京太郎「……」ゴクリ
菫「お前には……好きなやつがいるか?」
京太郎「……」
京太郎(だよな……そうなるよな……)
京太郎(でも俺には……特定の好きなやつなんて……)
菫「私にはな……お前は、自分の恋に気付いてないように思えるんだ」
京太郎「気づいてない……? 俺が、ですか?」
菫「ああ、私の直感でしかないんだがな……」
淡さんは菫さんに一体いくら支払ったんですかねえ
>>477
第11話『みんなの京太郎』
菫「ズバリいうぞ。お前……>>492のことが好きだろう」
①淡
②私
③照
④亦野
⑤尭深
しかし、この世界は原作準拠なのか。
テルテルが「京ちゃん」呼ばわりしてるから、アニメ準拠かと思ってた。
だから、テルールートもありかも
まさかの自分推し?
君は私の事好きだろ?
1
2
1
②
②で
すみすみ
2
①
ksk
こんなの菫さんに決まってるだろ
1
>>486
ここからいろんなルートにいけるわけか
菫さんがとんだナルシストになる所だったぜ
あざっす
①でいきます
正しい選択をしたな
なんとかスレタイ通りに
気が向いたらほかの子も書いていいのよ(ニコ
なんだ、ただのセーブポイントか
こんなにいたのかよwww
戦犯様以外は見たいな
安価かよ!
しかも咲が入ってないし
せめて咲√は欲しいな
GJ部
>>510
今、ふったとこだから…
>>354からの分岐なら咲√あるで
心配しなさんな
>>486でクイックセーブしといたよ
>>513
自分でも気づかぬ想いもある
そして気づいた頃には・・・
咲さーん!
菫「ズバリ言うぞ。お前……淡のことが好きだろう?」
京太郎「ええっ!? お、俺があいつをですか!?」
菫「ああ」
京太郎「ないです、絶対ないっ!!」ブンブン
菫「そうか? 妹さんの話にも、淡のことが出てきたじゃないか」
京太郎「いや、だからあれはですね……!」
...ガララッ
??「あー! ここにいたー!」
京太郎「えっ?」
??「もう、きょうたろーにスミレ! 探したんだからねっ!」
スタスタ...ギュム
京太郎「ちょ、淡……!」
淡「二人でなんの話してたのー? 私にも聞かせなさーい!」グイングイン
京太郎「おい、ゆするなって!」
菫「ふむ……」
ふんふむ…
ここは菫さんで、自分のこと好きだろ?とか聞いちゃうちょっとSな菫さんが見たかった
ここであわあわじゃなかったら咲さんがかわいそうだからこれでいいんだ
菫「実はな淡。須賀がお前に相談したいことがあるそうなんだが」
京太郎「ちょ、先輩!?」
淡「ええーっ! きょうたろーが私に相談!?」
淡「なにそれちょー気になる!」
京太郎「ね、ねえよ! 相談なんて!」
淡「いいからいいからー! 私に何でも相談してみなさいっ!」エッヘン
菫「じゃ、頼んだぞ。淡」
淡「らじゃーっ!」ピシッ
スタスタ...ガラッ
京太郎「ひ、弘世先輩……!」
淡「こーらぁ! 患者は逃げないの!」グイッ
京太郎「ぐおぇ! ちょ、ネクタイ引っ張るんじゃねえ!」
④
いいねこの展開
ほほうほほう
この流れで「亦野さんが好きです」って言ったらシュールこの上なかったのに
N'sアワイ
ふむ、AV的展開しか思いつかん
ガタン
淡「それで、相談って?」キラキラ
京太郎「……うっ」
京太郎(ったく、なにが目的で先輩は……)
京太郎(つーか俺がこいつのこと好きなわけ……)
淡「んっ?」
京太郎「っ!」ドキッ
淡「なに~? ねえってば~」グイグイ
京太郎「ちょ、こらやめろって!」
京太郎(い、今のは不意打ちすぎた……いや、いくら不意打ちでも淡なんかにドキッとするか? 普通……)
京太郎(実は……本当に俺は、知らない間にこいつのことが……)
咲さん…
これでええんや…これで…
やってることはタコスと大して変わらないのに、
なんで心はこんなに揺れているのだろう(´・ω・`)
美少女度の違い?
タコスの可愛さはマスコット止まりだし…
喋り方
支援
優希かわいいよ優希
しえ
京太郎(いや、ないない! たまにかわいいとは思っても、それは小動物的な可愛さというか、いじると面白いっていうか……)
淡「ねーねー!」
京太郎(そう、妹みたいな感じなんだよ! 妹には恋愛感情なんて抱かねーだろ?)
淡「ねーってばっ!」ボコッ
京太郎「んぎゃ!」
京太郎「痛ってー! 鼻が……! 鼻がつぶれた!」
淡「もう、大げさだなぁ!」
京太郎「てめえ、淡! なにしやがる!」
淡「きょうたろーがいくら呼んでも返事しないからだよっ!」
淡「相談事っていったい何なのさーっ!?」
京太郎「相談事? あぁ……」
京太郎「実は、俺がお前のこと好きなんじゃねーかって言われてよ」
淡「えっ……」
えんだa…まだか
あっ…(察し
これは京淡くっつけて照へのライバル消す為の菫さんの策略
京太郎「ありえねーよなぁ……お前みたいなチンチクリンを好きになるだなんて」
京太郎「まったく笑っちまうぜ、ははっ」
京太郎「……お前もそう思うだろ、なぁあわ「……好きだよ」
京太郎「……は?」
淡「私、きょうたろーのこと好きだけど。てゆーか何度も言ったよ?」
京太郎「えっ……いやいや、ウソだろ?」
淡「嘘じゃないし。真だし」
京太郎「……」
京太郎(淡が……俺のことを好き?)
淡「でも京太郎は私のこと好きじゃないんだ……ざーんねんっ」
淡「きっと両想いだと思ったのにー」ムゥ
京太郎「……」
あわあわ可愛い
成る程時代は天真爛漫か
このさっぱりした感じは逆にくるね
あわあわの可愛さで世界がヤバい
支援
ざーんねん
って軽く言いながらも涙出そうで頑張ってこらえてんだろ
>>547
京太郎が自分のこと好きだと確信してるうえで、からかってる口調だろ
淡「でもいーんだっ! きっときょうたろーは私に振り向いてくれるんだって、そう思ってるからっ!」
淡「だって、こんなに近くにいて私のナイスバヂーな魅力に気づかないわけないしさ!」
淡「だからきょうたろーが振り向いてくれるまで、私は常に自分のかわいさに磨きをかけて日夜精進、頑張るのだ!」ニコッ
京太郎「……っ」ドキッ
淡「うわー! なんか恥ずかしいこと言っちゃったっ! 忘れて忘れて!」
京太郎「……」
京太郎(そうか……俺は、“こんな”淡に、いつの間にかずっと惹かれ続けていたのか……)
京太郎(なんで……俺はこんなことにすら気づかなかったんだろうな……)
京太郎(こんなんだから、他の誰を傷つけたりしちまうんだ……それに今、淡のことだって……)
京太郎(弘世先輩、今やっとわかりました……俺の本当の気持ちが……)
京太郎「あ、淡……」
淡「んっ? なーに?」
>>547
抱きつくのやめて後ろ向いてるのが容易に想像できる
行け、京太郎!!
男を見せるんだ!!
遂に来たか…ハギヨシ、壁を持ってきてくれ
支援
さーて壁足りるかな~
京太郎「……っ」ダキッ
淡「うわっ!」
京太郎「淡……ありがとう」
淡「な、なにいきなり? どうしちゃったのきょうたろー?」
京太郎「こんな俺を好きでいてくれて……ありがとう」ギュ
淡「な、なんか京太郎に感謝されちゃった……でも嬉しいかもっ」
淡「だって、京太郎の方から私のこと抱きしめてくれたの、初めてだもんねっ?」
京太郎「はは……そういやそうだな」
京太郎(淡の体……あったかくてやわらかい……)
淡「きょうたろーは私のこと好き?」
京太郎(もう、迷いはない……)
京太郎「……あぁ、好きだ」ギュ
淡「よしっ! きょうたろーのハートげっちゅ!」グッ
京太郎「ふっ……なんだよそれ」
淡「勝利のガッツポーズっ! 私がきょうたろーとの賭けに勝ったから!」
えんだああああああああああああああああああああああ
イヤアアアァァァァ!
オメデトー
いあああああああああ
死にたくなってきた
タコス「嫌ああああああああ」
魔王覚醒まだー?
地面か•••
魔王姉妹が同時に暴れてしまう
支援
京太郎「賭けしてたのかよ……」
淡「うん! 誰も知らない、私だけが知ってる大きなギャンブルっ!」
京太郎「ったく……そんなちんけなギャンブルで、いったいなにを賭けたんだよお前は」
淡「ふふー聞きたいー?」
京太郎「聞かなくてもどうせいうんだろ?」
淡「あったりーっ! んじゃ教えちゃいまーっす!」
京太郎「おう」
淡「賭けたものは~……」スゥ
京太郎「……っ」
淡「んっ……」チュ
京太郎「ん……っ……」
淡「んん……ちゅ……」
京太郎「……っ、ぷは……っ……か、賭けたものはこれか?」
淡「へへ……うんっ! 私の愛、全部!」ニコッ
ぐうかわ
胸が痛くなってまいりました
咲ちゃんの当て馬っぷりがどんどん際立つ
あわあわぐうかわ
淡は揉んだら大きくなりそう
現時点でも鉄板姉妹よりはふっくらしてるし
可愛すぎんだろ
可愛い顔してやりおるわ
支援
京太郎「はは、そりゃまたでけえな」
淡「あったりまえよー! 私の愛の大きさは計り知れないんだからっ!」
京太郎「んじゃ、ギャンブルに勝ったお前には、それ相応の見返りが必要になるわけだな?」
淡「んー、そっか! そうなるよねっ!」
京太郎「……じゃ、それは俺が払うしかないか。えっとこういう場合なにで払えばいいんだ?」
淡「私は私のラブ全賭けしたんだから、それの百倍くらい大きいのじゃなきゃイヤだよっ?」
京太郎「んー、わかった。それじゃあ……」
京太郎「俺はこれから、お前が今まで俺のことを好きでいてくれた分以上に、お前を大好きでいてやる……それでいいか?」
淡「……うんっ! それでよし!」
淡「絶対に約束やぶっちゃだめだよっ! わかった?」
京太郎「わぁってるよ。お姫様」
ギュ
カン
BGM:ラブストーリーは突然に
乙
さて、次は誰のルートを書くんですかね(迫真
乙ッス!!
気が向いたら菫さんルートとかも見てみたいッスね
菫か照で
さてロードロードっと
乙
出来れば>>354の咲√も見てみたかった
乙乙!
さぁロードしよう(提案
さあこい菫√
乙乙
いつ教室のドアの影から何者かが京太郎に向かって突進してこないかヒヤヒヤしました
とりあえず乙
ハギヨシのことか
乙
咲「何で京ちゃんとそんなにベタベタしてるの?誤解されるし離れた方がいいと思うよ」
淡「は?誤解も何もキョータローは私のだしー、サキこそあんまり私達に付き纏わないでほしいなー」
咲、淡「「……」」ゴゴゴゴゴ
咲、淡「「どっち!?」」
みたいな女同士の口喧嘩を交えた修羅場も好きだけどラブストーリーはいいものだ
乙
魔物で可愛い彼女とか京太郎にはもったいないくらい
でも麻雀やったら間違いなく酷い目に会うな
咲さんがこのまま黙ってるはすがない
ロード>>486
ニア②
乙乙
魔王VS高校百年生
支援、保守ほんとありがとう!
無事完結させられてよかった
ロード希望があるみたいだし、俺も書きたいけど
風呂入ってくるんで、ちょっと待っててくれw
ただ、あわあわ以外のルートはうまく書けない気がしてならない
乙乙
待ってるよ
保守はまかせろー
京太郎一派も一枚岩ではないからな
ひとまず乙
菫さんの自分推しを見たい
最初の出だしはvipによくあるパターンぶち壊し新パターン系なんだけど、壊し方の方向性が新しかった
こいつの声演ってみてぇ
ゆっくり書いていいんよ
具体的には明日の昼ぐらいまでゆっくり
あわあわとテルが取り合うのもいいかもしれん
菫さん√期待なのよー
乙
あと期待
ほ
乙しえ
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
立て逃げスレだと思ってたのに
まさか書き手が来ててさらに完結してるとは驚いた
乙です
菫さんが自分を好きって言うのが見たいです
これ照好きだったら凄い修羅場だよね
ほ
保守あざっす
じゃあルート
1.>>354の①(咲√)
2.>>354の②(??√)
3.>>486の②(菫√)
4.>>486の③(照√)
5.>>486の④(亦野√)
6.>>486の⑤(尭深√)
→>>615
4
かそく
1
3
3
じゃあ菫ルートでいきます
>>615
お前最高
おい!!!咲に救いはないのか!!!!
この際淫ピでもいいからなんとかしてやってくれ!!!!!
>>615
よくやった
>>615
お前イケメンだな
やったーすみすみだー
1
菫「ズバリいうぞ。お前……私のことが好きだろう?」
京太郎「……へ?」
菫「……///」カァア
菫「な、なんでもないっ! 忘れてくれ!」←少し上ずった声
京太郎「いや、あの……」
菫「わ、私は用事を思い出した! 先に失礼させてもらうぞ!」ダダッ
京太郎「ちょ、先輩!?」
ビューン!
京太郎「はええ……まるでアーチェリーの矢のようだ」
京太郎「っていうか、相談は……」
京太郎「ん、まぁあとは自分で考えろってことなんだろうな……うん」
京太郎「誰が好きなのか、か……」
>>615
ナイス!!
無理せずゆっくり書いた方がええよ?
セーブ済みやから落ちてもいいしな
かわええええええええ
>>625
明日休みなんで大丈夫
とりあえず菫さんだけは書きぬくつもり
なぜ言ったwww
朝まで頼む
...スタスタッ
菫「……っ///」
菫(わ、私としたことが……思わず心にもないことを口走ってしまった……!)
『私のことが好きなんだろう……?』ドヤァ
菫「ああ、恥ずかしいっ! 忘れたい忘れたい!」グシャグシャ
菫「……あっ!」
ズテンッ!
菫「いてて……」
菫「……っ!」キョロキョロ
菫(ふぅ……誰にも見られてはいない、か)
...ストン
菫(はぁ……なにやってるんだろうな、私は)
阿知賀編でもフラガラックの菫さんは安定してドジっ子だな
乙女ですね
急激に印象の変わる行動を……
菫(須賀があんな相談を持ちかけてきたとき、正直私は断ろうかと思っていた)
菫(だって私もあいつを……)
菫「……っ///」
菫「ば、ばかだよほんと……! なんでよりにもよってあいつなんかを!」
菫「……っ」
菫(……でも、仕方ないよな。自分の気持ちに嘘はつけない……)
菫(私が須賀京太郎を好きになってしまったという事実は……少なくとも私にはもう、どうしようもないんだ……)
??「あれ、弘世先輩じゃないですか!」
菫「……っ!」ドキッ
菫(こ、この声は……!?)
京太郎「どうしたんすか、こんなところで?」
菫「す、須賀……」
ほ
菫「お、お前こそどうしたんだ?」
京太郎「俺は買い出しですよ。また照さんにお菓子頼まれちゃって」
菫「そうか……あのあと部室に戻ったんだな」
京太郎「ええ、そうです」
菫「……っ、すまなかった。勝手にお前をほっぽり出して……」
京太郎「いいですって。弘世先輩からは十分アドバイスがもらえましたし、とても助かりました」
菫「そ、そうか……?」
京太郎「そうですよ。俺、自分の本当の気持ちってやつ、ちゃんと見定めます」
京太郎「それで、好きな人ができたときには、その人のことが好きだってちゃんと胸を張って言える男になるつもりっす!」
菫「そうか……」
菫(少しでも役に立てたんなら……よかったよ)
今北、壁代行やってます?
>>637
はい
京太郎「先輩の方は、もう用事済んだんですか?」
菫「用事? あぁ……」
菫(そういえばそんなこと言って出てきたんだっけか……)
菫「まぁな。すぐに済むようなものだったし」
京太郎「じゃあ一緒に買い出し行きませんか?」
菫「……私とか?」
京太郎「ええ、もしよければですけど。弘世先輩と二人で話す機会って滅多にありませんし」
菫「……」
菫(そうだな、ここは素直に誘いに乗ろうか……)
菫「わかった。一緒に行こう」
京太郎「はい!」
④
...スタスタ
菫(須賀と二人きりか……)
菫「……っ///」
京太郎「……あっ、先輩」
菫「わわっ、なななんだ!?」
京太郎「膝のところ、少し破れかかってますよ。どうしたんですか?」
菫「あぁ、これか……」
菫(たぶん、さっき転んだときだな……)
菫(でも、転んだなんて言うのは情けないし……ここは……)
菫「さ、さっき木の幹に引っかけてな……うかつだったよ、はは」
京太郎「木の幹ですか……林の中にでも入ったんですか?」
菫「ん、まぁそんなところだ」
京太郎「しかしけっこうひどいですね……直しましょうか?」
素敵滅法!
ハギヨシ「お呼びでしょうか」
京太郎は万能やし
誰かわしの心の傷口も一緒に縫い直してんかぁ
菫「直すって……お前がか?」
京太郎「ええ、道具さえあればすぐに直せると思いますよ」
菫「そ、そうか。それなら……」
菫(……いや待て。これじゃまるで、私ができないから須賀に頼んでいるみたいじゃないか! いやたしかにできないが……)
菫(いずれにしろ、そんなのは私のプライドが許さん……!)
菫「こ、これくらい自分でできる! 私をバカにするな」
京太郎「そうですか? じゃあ、いいですけど」
菫「……う、うむ」
菫(……はぁ、なんで私はいつもこう強がってしまうのだろう)
菫(素直に頼めばいいのに、そうできない……)
菫(こういうとき、照や淡が羨ましく思うよ……)
照京も見たくなってまいりました
―――――――――――――――――――
ウィーン
「いらっしゃいませー!」
京太郎「んじゃ、ちゃちゃっと買いましょうか」
菫「そうだな」
スタスタ...
京太郎「照さんはこれっと」ポイッ
菫(お、このチョコレートおいしそうだな)
京太郎「淡のやつも、なんか買ってかないとうるさいだろうしな。これでいいか」ポイッ
菫(カントリー○ーム味か……すごく甘ったるそうだが、これはこれで興味あるな……)
京太郎「弘世先輩はなにか食べたいものあります?」
菫「え、あっ、いや……」
京太郎「あぁ、それですか? おいしいですよね!」
京太郎「んじゃそれも買いましょう」スッ
菫「いや待て。要らんといってるだろう!」
京太郎「でも、さっきすごく欲しそうにじーっと……」
菫「み、見てない!」
京太郎「うーん……ほんとですか?」
菫「ほ、ほんとだほんと……!」
京太郎「じゃあいいですけど……」スッ
かわいい
カントリーマアムのバニラかココアなのかが気になる
>>651
たしかこれはバニラ味しかなかったはず
菫「……っ」
菫(まただ……素直に欲しいといえばいいのに……)
京太郎「……いや、やっぱり買いましょう」ポイッ
菫「え……おい、待て。どうしてだ須賀!」
京太郎「いや、これは俺がほしいから買うんですよ」
菫「そ、そうなのか?」
京太郎「ええ、そうです。それなら問題ないでしょう?」
菫「う、うむ……たしかにな」
京太郎「それじゃ精算してきますね」
菫「あ、ああ」
釣り餌 をてにいれた!
やだかっこいい
わーい京ハースレだー
ちくしょう…
>>652
実在してたのか
http://image.news.livedoor.com/newsimage/9/9/994fb_1113_75253db10a8d9a6c71de9db7e0426a5a.jpg
>>658
そそ、それそれ
―――――――――――――――――――
ウィーン
京太郎「よし、これであとは戻るだけですね」
菫「そうだな」
京太郎「あっ……そういえば、これどうぞ」スッ
菫「ん? ……って、これはお前が欲しいといって買ったものじゃないか」
京太郎「……先輩、いらないなんて嘘だったんでしょ?」
菫「い、いや本当だ! 何を言い出すかと思えば……」
菫「そもそもどうして私に嘘をつく必要があるんだ?」
京太郎「そんなの知らないです。けど……」グイ
菫「なっ……///」
京太郎「先輩が欲しがってたのは間違いないと思ってますよ。俺の目はごまかせません」
菫「ず、ずいぶん横暴な言い分じゃないか……何の根拠もなしに」
京太郎「横暴でけっこうですよ。それで先輩が喜んでくれるんなら」
菫「なっ……この、生意気なやつめ」
京太郎「ついでに、途中で俺んち寄って、その膝のとこ直していきましょうよ」
菫「それもいいといっただろう!」
京太郎「じゃあ道具だけ貸しますよ。それならいいでしょう?」
菫「ど、道具……いや、そんなのは自分の家で直すからいい!」
京太郎「……先輩、ほんとに直せるんですか?」
菫「なっ……! なんだその疑いのまなざしは! 直せるとも!」
京太郎「じゃあ見せてください」
菫「うぐっ……それは……」
京太郎「はぁ……」
京太郎のくせにナマイキだじぇ!
SMRェ、さっきお菓子買うときチラチラ見てただろ
マタンゴの人気なさすぎンゴwwwwwww
すまない。なんか疲れで自分でも何書いてんのかわかんなくなってきた・・・
少し寝させてくれ
睡眠代行はよ
早く咲さん幸せにしろよ寝てる場合じゃないって
おう寝ろ寝ろ
というかあわあわの続きが見たいのは俺だけか?
ほ
も
は
レ
ズ
た
ぶ
ほ
も
に
ほ
も
亦野さんもかわいい
40分でここまで追いついた。
けど眠いから寝る。
おやす・・・
起きたら咲√が見れると思ってたらカオスなことになっとるww
残ってたー
やったー
おはよー
のこっててうれしき
初めてみるカップリングだな
ほ
ほ
り
てるるーとだと菫さん世話投げるつもり満々に見えそうだな
こうなったら全√見てみたい気もする
咲ちゃんほったらかしで飯食うのは流石に怖い
咲SSって案外こういうのに寛容なのね
某プロデュースゲーみたいに京太郎出したら脊髄反射されるのかと思ってたから嬉しい
俺は百合SSも京太郎SSも大歓迎だわ
ホーwwwwwwwww
>>695
やっぱ、雑食であったほうが色々楽しめるしね
ほ
ほ
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほすほす
菫「な、なんだそのあからさまな溜息は……」
京太郎「先輩……疲れませんか?」
菫「えっ…?」
京太郎「そんなになんでも完璧であろうとしなくていいんですよ」
京太郎「先輩はたいていのことなら何でもこなしますし、それはすごいことだと思います。けど……」
京太郎「人間誰しも完璧なわけない。誰にだって得手や不得手があって……それに」
京太郎「人の知らない、思いもしないような一面だってあります」
菫「な、なにが言いたい……?」
京太郎「先輩にもそういう一面があるんじゃないかって、俺は思うんです」
京太郎「たとえば、いつもは気丈にふるまっていても、実は甘い物好きだとか」
菫「なっ……!」
菫(見透かされてる……なぜ!?)
京太郎「先輩、俺が先輩のこと全然見てなかったって思ってます?」
京太郎「先輩が俺ら部員をしっかり見ててくれたように、俺だって先輩のことずっと見てきたつもりですよ?」
菫「な、ななな何を言ってるんだお前は……っ!///」
京太郎「……先輩はドライに見えて、実はけっこう気にしいなところがある」
菫「なっ……!」
京太郎「先輩は何でもそつなくこなすと思われてるけど、実は陰で人一倍努力している」
菫「や、やめろ……っ!///」
菫(は、恥ずかしい……!)
京太郎「そして……先輩は厳しそうに見えて、実際はやさしい」
菫「はっ……!」ズキュン(ロン)
京太郎「全部……俺が先輩をずっと見てきた中で感じたことです」
おかえり
きたか
菫「ぅう……お前、こんなことしてただで済むとは……」
京太郎「思ってませんよ。だからお礼させてください」
京太郎「先輩の制服、俺が直してあげるってのでどうですか?」
菫「……っ///」
菫「わ、わかったよ……それでいい」
京太郎「はは、やっと素直になりましたね」ニコッ
菫「……っ」プイッ
菫(こ、こいつの顔をまともに見れん……!)
菫「そ、それじゃ早く家へ案内しろ……///」
京太郎「はい……!」
よしよし
すばら
菫さんが乙女という風潮
多いに結構
菫さんはチンポに弱い
淫乱はNG
京太郎スレって京太郎ハーレムばかりだから嫌いだわ
>>712
おはようございます^^;
...スタスタ
京太郎「……」
菫「……」チラッ
菫(まさか、こいつにあれほど見られていたなんて……)
菫(気にしいなところも、陰で努力をしていることも……すべて図星だ。情けないことに)
菫(だが、やさしいってのはなんだ……!? 私にはそんな心当たりは……)
菫(それとも、私が気付いてないというだけで、須賀の目にはそう映ってくれたんだろうか……)
菫「……っ///」
菫(な、なにを嬉しそうに顔をゆがませてるんだ私は……!)
京太郎「あ、着きましたよ」
菫「は、はい!」
京太郎「……どうしたんですか?」
菫「ごほんっ……な、なんでもない。さあ、とっととあがらせてくれ」
淡と咲だけで良かったとは思うけど安価には逆らえない
京太郎「さあ、どうぞ。レディーファーストです」ニコッ
菫「……なんか今日のお前はいちいちムカツクな」
京太郎「ええっ、なんですかそれ!」
菫「な、なんでもないよ」
ガチャ
菫「ほう……一軒家とは聞いていたが、けっこう立派なもんじゃないか」
京太郎「ええ、借り家にしてはけっこういいところに住まわせてもらってると思ってますよ」
菫「そうだな……そういえばお母様は? ひとつ挨拶をさせてもらいたいのだが」
京太郎「母ですか? いませんけど」
菫「え、じ、じゃあお父様は……?」
京太郎「俺の両親、共働きですよ?」
菫「で、ではこの家には……」
京太郎「俺……と先輩だけっすね」
④
>>715
京菫は意外とあるぞ
菫「照、悪いが京太郎は渡さん」照「それはこっちの台詞……」 - SSまとめ速報
(http://sp.logsoku.com/r/news4vip/1351783040/1-100)
菫「で、何の真似だ」京太郎「えっと…その…」 - SSまとめ速報
(http://sp.logsoku.com/r/news4vip/1350651292/)
>>718
後で読んでみるわ
菫「……」
京太郎「……?」
菫「……帰るっ!」
京太郎「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」
菫「お前、もしかしてそういうのが目的で呼び出したのか!」
京太郎「そ、そういうのってなんですか!?」
菫「お前には失望した! 大いに失望した!」グググ
京太郎「お、落ち着いてくださいって! とりあえずそのドアにかけた手を放して!」
菫「わ、私をたぶらかそうとおもっているんだろう! 照の妹に引き続いて、まったくお前というやつは……!」
京太郎「ご、誤解ですってー!」
(5分間の押し問答の末)
菫「……」プイッ
京太郎「い、いい加減、機嫌直してくださいよー」
最初から大好きじゃない辺り>>1はツボを抑えとる
菫(まったくこいつは……自覚がないのかっ)
菫(自分が周りの女子からどういう風に見られているのか……)
菫(ほんと最悪のたらしだよ……お前は)
京太郎「と、とりあえずお茶入れてきますね」
菫「……」スクッ
京太郎「逃げないでください」
菫「……ふんっ」ストン
―――――――――――――――――――
京太郎「はい、どうぞ」
菫「い、いただきま……じゃなくて」
菫「いただいてやる……」ズズ
京太郎「あはは……どうですか?」
菫「ん……」
菫(こいつはどこで覚えたんだか……お茶の入れ方が異常にうまい)
④
菫「ま、まぁまぁだな……」ズズ
京太郎「そうですか。よかったです」
京太郎「それじゃ、さっそく直してあげますね」
菫「ん……あぁ、頼むぞ」
京太郎「……んじゃちょっと失礼して」スッ
ボカッ
京太郎「いたっ!」
菫「な、なななななな……!///」
菫「何をしようとしてるんだお前はっ!///」
京太郎「いやだから膝の部分を縫い直そうと……!」
菫「お前、だからと言っていきなりスカートの中に手を突っ込むやつがあるかぁ!」ボカッ
京太郎「ご、誤解ですって!」
菫「はぁ、はぁ……」
京太郎「そ、そんじゃ、少したくし上げてくださいよ!」
菫「……今度は何をたくらんでる」
京太郎「何も企んでません」
菫「……」
菫「こ、これでいいか……?///」スッ
京太郎「ええ、オッケーです」
...スチャスチャ
菫(まったく……デリカシーのないやつめ)
菫「……しかし、ムダに器用だよな。お前」
京太郎「ムダ、は余計ですよ」
菫「いーや、ムダだよ。その才能が、どうして麻雀の方に向かなかったんだろうな、ほんと……」
京太郎「み、耳が痛い……」
④
おはよう菫さん
④
京太郎「……でも、俺はムダだなんて思ってませんよ」
京太郎「これのおかげでこうして今も、先輩の役に立ててるわけですし」
菫「ま、またそうやってすぐ……」
京太郎「ほんとのことですよ」
菫「……っ///」プイッ
...スチャスチャ
―――――――――――――――――――
京太郎「……はい、できました」
菫「あ、あぁ……」
京太郎「どうですか?」
菫「ま、まぁまぁじゃないのか……? お前にしては」
京太郎「はは、最大限の褒め言葉として受け取っておきます」
ほ
京太郎「それじゃ、そろそろ帰りましょうか。照さんも待たせてることですし」
菫「ん……あぁ、そうだな」
菫「……」
京太郎「……どうしかしたんですか?」
菫「いや……」
菫(も、もっと……二人で話していたい、なんて)
菫「……っ」
菫(言えるわけない、よな……)
菫「なんでもないよ。帰ろう」
京太郎「はいっ」
④
―――――――――――――――――――
ガチャ
京太郎「ただいま戻りましたー」
菫「……」
淡「おっそーい!」バンッ
京太郎「いてえっ! てめえなにしやがる!」
淡「きょうたろーが遅いのが悪いんだよっ!」
淡「ほら見てよ! テルーがもう人の姿を保てなくなってるっ!」
照「……ぉか、し……」
京太郎「うわ、大丈夫っすか!? 照さん!」
京太郎「今お菓子あげますからねっ」ガゾゴソ
照「き、京……ちゃ……」
淡「早く、早く!」
京太郎「よ、よし……はいこれ!」グッ
照「もがもがっ……」
淡「テルー……生きかえってっ!」
照「……っ!!」ピキーン
照「……復活」
京太郎「よ、よかった……」
淡「やったー! テルー!」ダキッ
照「……あ、ありがと……京ちゃん」ボリボリ
京太郎「いや、いいってことですよ……遅れたのは俺が悪いんですし」
菫「……」ボー
淡「そういえば、きょうたろー。なんでスミレと一緒に帰ってきたのっ?」
菫「っ!」
照www
紫煙
京太郎「いや、買い出し行くときに偶然会ってな。それで一緒に」
淡「へえー、じゃあなんで遅れたのー?」ニヤニヤ
京太郎「は……?」
淡「買い出しにしてはみょーに長かったからさっ」
淡「なーんか二人でよろしくやってるのかなーっと」プクク
菫「ば、ばか! そんなのあるわけないだろ!」
京太郎「そ、そうだよ! 何言ってんだよお前!」
淡「ふーん、ならいいけどさーっ!」
京太郎「はぁ、ったく……」
京太郎「淡のやつなに考えてんすかねえ……?」クルッ
菫「……っ!///」プイッ
京太郎「……?」
かわいい
下のスレが剛力スレだったせいで
剛力彩芽「キョータロー喉乾いた!」京太郎「はいはい」
に見えた
>>738
また剛力が咲世界を荒らすのか
―――――――――――――――――――
照「……それじゃ、先に帰ってるから」
淡「まったねー!」ブンブン
尭深「……お疲れ様です」
京太郎「はい、また明日」
京太郎(てか、渋谷先輩いたのか)
ワーワー
京太郎「先輩は仕事が残ってるんですよね?」
菫「ん……まぁな。だからお前も先に帰って……」
京太郎「俺も手伝いましょうか? もしできることがあるなら」
菫「なっ……いいよ! そんなの!」
京太郎「でも、先輩に全部まかせっきりで変えるのも忍びないですし」
京太郎「何かあるなら手伝わせてください」
菫「……っ」
>>738
おぞましいな
亦野ェ...
咲が実は剛力でしたってスレは一つしか知らないけど他にもあるん?
一昨日投稿したSSなぜか、この咲は剛力じゃね?って言われてしまったから気になるw
>>743
今まで黙ってたけど、咲のキャラには3人の剛力が潜んでるんだ
その3人が誰なのか考えながら原作もアニメもssも見ると楽しいんじゃないかな!
菫「そ、それじゃ……頼めるか?」
京太郎「もちろんですよ!」ニコッ
菫「……っ」
菫「じ、じゃあそこの牌譜の整理を頼む」
京太郎「了解です!」
菫「あぁ」
京太郎「……」サッサッ
菫「……」
菫(またこいつと二人きりになってしまった……)
菫(いや、今回のは完全に私が仕向けたことだ。こんな雑用、今でなくても全然いいわけだし……)
菫(私は……こいつと一緒にいたいと思ってる。それはもう、ごまかしきれるものじゃない)
菫(私は好きなんだから……こいつが……)
菫「……っ///」
菫(私は好きなんだから……こいつが……)
→菫(私は好きなんだから……こいつのことが……)
ロッカーはいる?
④
菫(……なんだろう……今この瞬間を逃したら、この気持ちは一生伝えられそうにない気がする)
菫(……でも、この気持ちを伝えて……私はどうしたいんだ?)
菫(須賀が私を好きだなんてことは、万に一つもあり得ない……)
菫(それに、こいつは昨日同じようなことを経験してるんじゃないか)
菫(せっかく気持ちの整理をつけようとしているのに、そこへ私がちゃちゃを入れたら、ますますこんがらがってしまうだけだ……)
菫(それでは、私がしたアドバイスもすべて無駄になる……)
京太郎「……」サッサッ
菫「……」
菫(だが、本当にそれでいいのか……?)
菫(本当に私はそれで、納得できるのか……?)
??「この瞬間を待っていたんだぁ!」
最近先輩=ロッカーが定着してきたなw
支援
京太郎『先輩……疲れませんか?』
京太郎『はは、やっと素直になりましたね』ニコッ
菫(そうだな……私はいままで自分を律しすぎていたのかもしれない)
菫(完璧な理想を追い求めて、嘘をつき、偽り続けていたんだ)
菫(一番の親友である照にさえ、本音をさらしたことはあまりない)
菫(けど、こいつと話してみて思ったこと、それは……)
菫(もっと素直になってみたい、もっと本音を吐き出したい……! そういったことだった)
菫(たとえその結果、私が須賀のことを困らせるようなことになっても……)
菫「……っ」
菫(はぁ、結局人ってのは自己中な生き物なんだな……)
菫「……須賀、少しいいか?」
京太郎「はい、なんです?」
④
>>718
上は当時読んでたけどその後立て直しはやったのかねぇ
読みたい
菫「……さっき教室で、私はお前に『好きなやつはいるか』と聞いたよな?」
京太郎「え、ええ」
菫「……あれの答えを、もう一度聞かせてほしい」
京太郎「……そ、それは」
菫「……っ、須賀……私は」
菫「……っ///」
菫(いけ……私っ)
菫「お前のことが、その……好きかもしれない」
京太郎「え……」
菫「……だ、だから……っ///」
菫「お、お前の方はどうなのか……それだけ聞かせてほしい」
菫(返答は……わかってる……)
菫(けど、それでも……お前の口からききたいんだ……)
菫(今ならわかる……照の妹さんの気持ちが)
クソッスレタイが痰に見えた
デレデレ菫クルー?
>>755
俺も切に待ってる
④
最高のスレを開いてしまった
京太郎「俺は……その、俺も……っ」
菫「っ!」
京太郎「先輩のこと……好きかもしれない、です」
菫「なっ……でも、お前好きな人はいないって!」
京太郎「その、さっきまではそうでした……いやそうだと思ってました、けど……」
京太郎「今日一日……短い間ですけど、先輩とたくさん話をして……思ったんです」
京太郎「俺は、この人のことが好きなんじゃないかって」
菫「な、なんだそれ……そんなの……」
京太郎「嘘の気持ちだっていうんですか……?」
菫「……っ」
京太郎「……でも違いますよ、少なくとも今は」スッ
菫「……ひっ!///」
菫(す、須賀の……手が……)
京太郎「もう一度言います……俺、先輩のことが好きです」
えんだあああああああああああ
いやあああああああああああああああああ
お、壁殴ってええんか?
うぃるおーるうぇいずらぶゆううううううう
菫「……っ///」
菫(ほんと……卑怯だよ、お前は)
菫(そうやって言われたら、信じるしかなくなるじゃないか……)
菫「こ、こんな……こんな私でも……好きでいてくれるのか?」
菫「わ、私は……全然素直じゃないぞ? い、意地っ張りだぞ? 神経質だぞ? それでも……」
須賀「それでも、好きですよ。ていうか、そんな先輩だからこそ、好きでいられます」
菫「……っ///」
菫「お、お前……ほんと生意気だなっ」
京太郎「はは、すみません……」
菫「だけど……私も、そんなお前だからこそ、好きでいられるのかもしれない」
京太郎「……うれしいっすよ」
菫「……うん」
うううううううう
菫さんはチンポに弱い
あとはロッカーの中にだな……
京太郎「あの……先輩」
菫「……なんだ?」
京太郎「これからは、先輩じゃなくって……菫さん、って呼んでもいいですか?」
菫「す、すすすスミレさん!?」
京太郎「ええ、なんというかその……弘世先輩だとなんか距離感あって」
菫「……っ、私は別にかまわないが……いいやかまうが!」
菫「というかそれは……照たちの前でもか?」
京太郎「? ええ、もちろんです」
菫「な、なんか恥ずかしいな……///」
京太郎「す、すぐなれますよ! ていうか俺だっていうの恥ずかしいですよ!」
菫「じ、じゃあ! わ、私も付き合ってやる……」
京太郎「えっ?」
菫「お、お前のこと……これからは京太郎って呼んでやる……っ///」
京太郎「……はい! お願いします!」
菫「う、うん……///」
壁だ!ありったけの壁を持って来い!
(あ、なんか死にたくなってきた)
末爆
>>772
つ宮永姉妹
>>775
あれは鉄板だろ!
>>772
壁は今高騰してるからね
ひとつ100万だよ
「麻雀楽しませないと……」
しかし忘れがちだけど咲さんが裏で哀しみを背負ってるんだよな
仕方ないとはいえ不憫だ
京太郎「じゃあ、これからよろしくお願いしますね。菫さん」
菫「あ、あぁ……よろしくすg……き、京太郎っ///」
京太郎「えへへ……」
菫「……っ///」
京太郎「じ、じゃあ仕事終わらせちゃいましょうか!」
菫「あ、うん……」
京太郎「……よしっと」サッサッ
菫「あ、あの……! き、京太郎……」
京太郎「っ! な、なんですか?」
菫「えと……その、だな……」
菫「……っ///」
菫「と、隣……座ってもいいか……?///」
長いこと距離近すぎたんや
ロッカーはもう部長が入ってるから他の場所にしよう(提案)
京太郎「えっ……」
京太郎「ええ! もちろんっすよ」ニコッ
菫「……う、うんっ」スタスタ
京太郎「ほら、ここどうぞ」
菫「ち、近すぎないか……!? これじゃ仕事に集中できんぞ……っ」
京太郎「せ、先輩が言い出したんじゃないですか!」
菫「それはそうだが……っ」
京太郎「ていうか、先輩やっと素直になったんすね。自分から『隣に座りたい』とか言い出すなんて」
菫「な……っ! だ、黙れっ! この、この!」
京太郎「い、痛いですって! 先輩!」
ワーワー
菫「……ふふ」ニコッ
菫(……京太郎となら、少しは自分に素直になって生きていけるかもしれない)
カン
菫さんって原作でもノンケだよな
うむ 乙であった
乙やでー
乙
あと2カンで役満ですよね(ゲス顔)
さぁセーブポイントに戻ろうか
支援・保守あざっした!
まだルート残ってますけど
とりあえずこれでもう終わりたいと思います
乙
淡は犠牲になったのだ・・・
乙
乙!
ごはん食べてるあいだに終わってたのね・・・あとで読むので、とり保
乙乙
咲さん一人が悲しみを背負ってる
このスレ亦野が一度も登場してない
乙
咲が報われなくて何となく後味が悪いな
読み終わった!これで終わりなのが残念だなぃ・・・
続き期待して待ってますね。乙なのよ~
乙!
咲さんルートのハッピーエンド見たいなあ
テルールートが見たかった
亦野「>>1乙」
乙乙
京咲も見たかったな
尭深「>>1さんお疲れ様です。あの、私のルートは書いて頂けないんですか…?」
>>803
僕が痴漢するルート書いてあげようか^^
咲さん報われないって意見が多いので
咲さんルートだけ書きます
その前にメシ買ってきます
京太郎を盛らせようとする咲は何故かどのSSでもえろい
これはできる乗っ取り
>>805
ありがとう本当にホントーに本島にありがとう
ほ
ほ
まだ残ってるのかと見てみたら、まさかの続投!?期待しながら保守
>>354から分岐
①咲を追いかける
選択肢少なくないですかぁ?
咲の脚が遅くて助かった
京太郎(くそっ……あいつを傷つけちまった)
京太郎(それだけじゃない……答えを言いよどんだせいで、あんなことまでさせて)
京太郎(最低だ……俺)
京太郎「……」
京太郎(どうする……このままでいいのか)
京太郎(よくない……けど、咲を追いかけたところで、余計にあいつを……)
京太郎(いや、ここであいつを追いかけなかったら、俺はきっと後悔する……!)
京太郎(あれこれ考えるのなんて、俺には似合わねえ……行動あるのみだ!)
ダダッ
京太郎「待ってろ……咲!」
すばらっ
―――――――――――――――――――
...トボトボ
咲「……っ、ぇ……」ポロポロ
咲(最低だよ……私)
咲(いくら振り向いてもらえないからって……あんな汚いマネするなんて)
咲(そりゃあ、京ちゃんにも好きになってもらえないわけだよ……っ)
咲(それに……最後の最後に交わしたのが、あんな私の独りよがりな言葉だなんて……)
咲(なんなんだろう……私。なにがしたいんだろう……)
咲(みっともないよ……ほんとに)
咲「……っ、ひっく……」
「おーい! 咲ーーーっ!」
咲「えっ……」
「はぁ、はぁ……やっと追いついたぜ……っ」
咲「き、京ちゃん……」
支援
これは出来る>>1
京咲来てたか支援
京太郎「あんまり遠くに行ってなくてよかったよ」
咲「な、なんできたの……」
京太郎「そ、そりゃお前……」
京太郎「あんな状態で、お前をほっとけるやつがいるかよ……」
咲「……っ、なにそれ」
京太郎「えっ」
咲「私をこんなにしたのは、京ちゃんでしょっ!」
咲「……っ、えっく……」ボロボロ
京太郎「ご、ごめん……咲」スッ
咲「触らないでよっ!」パシンッ
京太郎「……」
咲「……っ、ぅう……」
しえ
支援
咲さんかわいい
支援
京太郎(くっ……どうすれば)
京太郎(俺には何もしてやれないのか……)
咲「……っ、帰ってよ」
京太郎「……」
京太郎(でも、ここで帰ったら、こうして咲を追いかけてきた意味がねえ……)
京太郎(なんとか……なんとか咲に話を……)
京太郎「咲……さっきはほんとに悪かった。お前の気持ちも考えず……」
咲「……」
京太郎「俺は……まだよくわからねえ、咲のことどう考えたらいいのか……」
京太郎「でも、今泣いてるお前を放っておけない……それだけは確かだ!」
咲「……っ」
京太郎「だから……ひとまず俺んちに戻ろうぜ。ここじゃ風邪ひくだろ」
咲「……」
支援
―――――――――――――――――――
京太郎「ただいま」
咲「……」
京太郎「咲、お前風呂入るか?」
咲「な、なに言いだすの急に……」
京太郎「いや、お前もいろいろあって心落ち着けたいだろうしさ」
京太郎「風呂でも入ればすっきりするかなって」
咲「……エッチなこととか、考えてないよね?」
京太郎「か、考えてねえよ!」
京太郎「俺は俺で、食事の後片付けでもしながら頭冷やしとくからよ」
咲「……わかった。入ってくる」
京太郎「ああ」
スタスタ...バタン
京太郎(俺もちゃんと、どうしたいのか考えねえと……)
エッチなこと考えろよ
いくら薄いからってひどい
てるるーとは残り的に厳しいか
残念だ
明日にでも残りやってくれるって信じ照
抑えろお前ら
―――――――――――――――――――
ジャー
京太郎「……」フキフキ
京太郎(俺は、咲のこと……女として見てなかった)
京太郎(でも、さっきのこともあって……咲が本気で、その……俺のことが好きなんだってことが分かった)
京太郎(咲の中ではもうとっくに、俺は“ただの友達”じゃなくなってたんだ)
京太郎「……っ」
京太郎(じゃあ、俺の方は……どうだ?)
京太郎(今でもあいつを……ただの友達でしかないと言い切れるか?)
京太郎(俺はいったいどうしたいんだろう……?)
京太郎(……)
京太郎(俺は、あいつを悲しませたくない……あいつの泣いてる顔なんて見たくない)
京太郎(……それは、友達だからか? それとも、それ以上の気持ちがあるからか……?)
京太郎(わからねえ……俺には……)
―――――――――――――――――――
バタン
咲「……あがったよ」
京太郎「あぁ、おかえり」
咲「……」
京太郎「まあ、ここに座れよ」
咲「……うん」ストン
京太郎「……」
咲「……」
京太郎「……あのさ、咲。俺、考えたんだ」
咲「……なにを?」
京太郎「俺はどうしたいのか」
咲「……京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
状況的にエッチな事になってまいりました
咲「京ちゃんはやさしいから……たぶん、私のことを傷つけたくないって思ってると思う」
咲「でも、傷つけたくないからって理由で好きになってほしいなんて、私は思わない……思えないよ」
京太郎「咲……」
咲「私も考えた……自分がどうしたいのか」
咲「私はもう、京ちゃんのこと忘れたい……」
京太郎「なっ……」
咲「だって、京ちゃんのこと考えるの……苦しいから……っ」
咲「好きになってもらえないんなら……一緒にいるだけで……それだけで辛いから……っ」
京太郎「……っ」
咲「私はたぶんすっごく意地が悪くて、ワガママなんだと思う……」
咲「普通なら、好きな人と一緒にいられるだけで幸せだと思うはずなのに……私にはそれができない……っ」
咲「私は独占したいんだよ、京ちゃんを! 京ちゃんを私一人だけのものにしたい! 他の子と一緒にいるのなんて嫌なの!」
京太郎「咲……」
④
スケベしようや・・・
距離が近かった幼馴染ならではの重さ
アニメだと幼馴染って設定だったっけ?原作は中学からだって言ってたけど
咲「……でもそれはできないってわかった……もうわかったんだ」
咲「だから、これ以上私が“嫌な奴”になる前に……っ」
咲「……っ、京ちゃんのこと……もう忘れさせて」
京太郎「……っ」ガタン
咲「えっ……」
ダキッ
咲「ひぅ……き、京ちゃん……?」
京太郎「俺は……っ! 俺は咲のこと、忘れたくなんかねえよ!」
咲「……っ」
京太郎「俺の……俺の方こそワガママだ……っ」
京太郎「咲のことを傷つけたくないといいつつ、答えをはぐらかして、傷つけて……」
京太郎「俺……咲のこと好きなのかそうじゃないのか……それだけを考えてた」
京太郎「でも思ったんだ……答えはそれだけなのかって」
京太郎「俺の中で不変なのは……お前と一緒にいたいっていうこの気持ちだ」
京太郎「それが世間でどういう言われ方をしているのかわからない……」
京太郎「もしかしたら、それも単なる“友達としての好き”の範疇なのかもしれない」
京太郎「だけど、俺が自信を持って言えるのってそれだけなんだ」
京太郎「俺はお前といたい……ずっと一緒に」
京太郎「……咲の方は、どうだ?」
咲「……っ」
咲「わ、私だって……っ」
ギュッ
咲「私だって、京ちゃんとずっと一緒にいたいよっ!!」
えんだああああああああああああああ
えんだああああああああ
人は予想を超えてくる!あれ?・・・人?
京太郎「そっか……ありがとう」
咲「ぅ……ひっく……」
京太郎「ごめん、こんな卑怯な言い方しかできなくて……」
咲「いい……いいの……っ」
咲「私には……私にはそれだけで、すごい宝物だよ……?」
京太郎「……ありがとう」ギュ
咲「……っ」
京太郎「いつか、ちゃんとお前に『好きだ』って、自信を持って言いたい」
京太郎「それまで、一緒にいてほしい……頼めるか?」
咲「うん……」ゴシゴシ
咲「よ、喜んで……っ!」ニコッ
カン
三槓子・・・パラッ
短くてごめんね
これでほんとのほんとに終わりです
乙乙
すばらでした
菫√オナシャス!
役満には足りないんじゃないか?
>>851
お前は目が見えぬのか……
続きって意味なら俺も欲しいが
まだレスに余裕があるではないか・・・なんもかんも乙!
乙ー
すばらだったよ
おつおつ
よく出来た乗っ取りだった
乙
誰か書けで始まったから連作スレになるかと思ったら一人でここまで書きおった
乙乙っす!
なかなかのなかなかでしたよ
すばら
おもちルートが無いのです!
乙
てるるーとplz
てるるーとくん?
乙
はやり…いや、やはり出来るやつは違うな
てるー
乙
乙すば
咲ちゃんが報われてる!乙っス!
乙乙
乙!
乙
あと1ルートで役満だが流石に無理か
【拡散必須】12億回再生された曲を堂々パクったニコ厨のブログが酷い
乙
後で読むわ
てるー
>>1000いかんか
このまま残ってたら・・・もしかしたら続きが来るのではないか
そういう希望が沸いてきて仕方がない
これは乙なスレだから1000まで乙で埋める覚悟
最近>>1000までいったのといえば、学年別対抗戦とかだっけ?他にはあったかな?
複数人が書いてたヤツありなら精液で雀力上がるヤツ
>>879
なにそれちょ~気になりますです。タイトルおせーてくんなまし
ああすまん京太郎スレの話
京太郎「俺の精液に雀力が上がる効果が!?」
怜「きょーたろーの腕の中は気持ちえーなー」京太郎「怜さん……」
怜「きょーたろーの腕の中は気持ちえーなー」京太郎「怜さん……」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356446760/)
>>881
だんけしぇーん 京ちゃんSSは もっとVIPで書かれてもええもんよね
おつ
おつ
また書いてもいいのよ
まだ√残ってるだろ!?
まだあったのか乙
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