キョン「ジャンルがそれなのはたまたまだ、偶然ってやつだ」
長門「……そう」
キョン「心を込めてとか無茶を言うつもりはない。今は無性に長門の声が聞きたい気分なんだ」
長門「……わかった」
キョン「ただ、願わくば、37ページの3行目、ユキは必死に声を押し殺して、からが望ましい」
長門「…………」
キョン「そう、そんな感じで冷めた目で睨みつけるユキさんが、心の中ではしっかり」
長門「……もう読んでいいの?」
キョン「それでこそ長門だっ!」
国木田の雄々しくそそり立ったそれの
裏筋を丹念に舐め上げ
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