澪「ゆいみおベーカリー生活」(423)

パン

池沼朝鮮パン屋さん

 ゆいは、ぶたさんです (^oo^)/

 ぶひーぶひー(^oo^)

            -────-    、
        . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\    部費!
        /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ       部費!
     /: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
   /: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .    ブヒー! (^oo^)

   /:/: :.{: : :/   八: : |  ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
  {:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ  \|  /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
  /: :/ : 八/ /   }     / O } 〉|: :/: : /: : .〈      ブヒー!! (^oo^)
 /: :/: : : : / {_O  ノ     {_   ノ∧人:/: : /: : : :∧
 | :/: : : : /   しノ (O O) しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
 |/: : : : :.{       r-~ヽ     /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
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 | : : ∧: : : \    {/__ }  /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ_______
 \/  \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/             ) 
      \:_:_|.:.:.:/.  ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/                )

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唯「始まったね2013年! 今年は新しいパン作るぞー!」

澪「いつも作ってるだろ」

唯「違うんだよ、もっとこう……ミラクルなやつをね!」

澪「別に普通のパンでもいいんじゃないか?」

唯「え~。そうは言っても普通のパンも売れ行きよくないよね」

澪「う、まあ……けどいつも唯が作ってる独創的なパンだってあんまり売れてないだろ」

唯「昨日は澪ちゃんの創作パンより1個多く売れたよ」

澪「なんでだ……うさぎパン可愛いのに」

はよ

唯「そう言えばお店の名前決めてなかったね」

澪「そうだっけ!? 既に営業してるのに!?」

唯「というわけでお店の名前決めようよ」

澪「あ、私いくつか案があって……フランス語でル・シュ――」

唯「ひらめいた! 『>>7』ってどうかな!?」

ブタ小屋

ゆいみおベーカリー

唯「ひらめいた! 『ゆいみおベーカリー』ってどうかな!?」

澪「おおー、いいなそれ! ……いやちょっと恥ずかしいな」

唯「いいじゃんいいじゃん。これにしようよ!」

澪「……そうだな。あと定休日も決めないと。何曜日にしようか」

澪「ちなみに祝日は基本的に休みにしよう」

唯「定休日は毎週『>>11』曜日で!」

毎日

月火水木金土日

唯「定休日は毎週月火水木金土日曜日で!」

澪「おい」

唯「えへへ……間違えちゃったや」

唯「ええと……↓」

うんこぶりリッ

水曜

唯「定休日は毎週水曜日で!」

澪「決まりだな」

澪「それからな……もう貯蓄がないんだ」

唯「え……」

澪「だから2月以降に生活費が確保出来なかったらその時は……終わりにしよう」

唯「そんな……」

澪「と、とりあえず【12月まで】頑張ろう! 【2月以降の収支が10万を切らないよう】に」

唯「わ、わかった!」

あずにゃんペロペロ(^ω^)

澪「【貯金】が増えれば旅行とか行けるしな。生活費を引いた額からお小遣いを月に2万ずつで残りを貯金だ」

唯「旅行いいね~(2万か……)」

澪「その為にはお店の【評判】を上げないといけない。評判は創作パンの出来で左右される」

唯「そうなの!?」

澪「ああ、さっきはああ言ったけど今のトレンドは創作パンなんだ。毎月おいしい創作パンを作って評判を上げていこう」

澪「創作パンを考えるのは唯だけどそれにGOサインを出すのは私だっていう事を忘れるなよ」

唯「わかった! 頑張るよ」

澪「あとは……その……」

唯「分かってるって。【愛情】も大事だもんね!」

澪「う、うん……////」

創作は話題になってから始めるのが基本

 

店名
『ゆいみおベーカリー』


定休日
毎週水曜日・祝日


 

★1月

唯「あけましておめでとうございます」

澪「今年もよろしくな」

唯「うん!」

澪「さて、早速だけど1月の創作パンを作ろうと思う」

澪「唯、何かいいアイディアはないか?」

唯「そうですな……じゃあ『>>22』なんてどうかな!?」

七色に光り輝くパンツ

あずにゃんパン

唯「そうですな……じゃあ『あずにゃんパン』なんてどうかな!?」

澪「あずにゃんパン……?」

唯「あずにゃんの顔とツインテールを模したパンだよ!」

唯「中身はチョコクリームであずにゃんの内面を表します」

澪「おお……普通においしそうだな」

唯「でしょー?」

澪「とりあえず作ってみるか」

唯「うんっ」

>唯「中身はチョコクリームであずにゃんの内面を表します」

おい

あずにゃんの中身真っ黒だったかー

――――

唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……もしかして梓か?」

唯「わかる? よかったぁ」

律「どれ……もぐもぐ」

律「これは……!」

唯澪「これは……?」

律「うまい! 見た目も可愛いしツインテールもうめえ」

唯「髪の毛の部分はひじきにしようと思ったんだけど澪ちゃんに止められてさー」

澪「当たり前だ!」

律「これは評価Aだな! 評判良くなると思うぞ」

唯澪「やったー!」

唯「ゆいのつくったいけぬまぱんれすよー!おいちーれつよー!!(^q^)ノ●」

五月晴れの爽やかな空に唯ちゃんのクッサイ声が響き渡ります。
今日はなかよし学校主催「ふれあい池沼祭り」の日。
誤解されがちな池沼を理解してもらう為に、なかよし学校では重要な行事と位置づけられています。
そこでは各自普段の実習から学んだ技術を持ち寄って様々なお店を出したりしています。

まあ毎年何人も来ないのですけどw
(開催する費用は国民の税金が使われ、その何割かは着服されているとの黒い噂もあります。)

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| いらっしゃいませ
| おいしいパンはいかがですか?

\                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄         | ゆいのてづくりいけぬまぱんありまつよ~(^q^)ノ◯
                      \
               |      |  |  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      / ̄~ヽ      |___|// ̄ ̄\ ・~
     (@∀@-)  ____   litノヽヽヽ .l      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (\  /) /___./|  λ ^q^#リハ    < 300えんれすよ~、おいちーれつよ~('q')
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~./| \_________________
 /.__________________/  |
 | ̄/○○○/○○○/○○○/○○○//|   |        ~・
 |/○○○/○○○/○○○/○○○//○|   | ・~
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |
 |        なかよし学園 謹製           |  /
 |___________________|/

律「中のチョコクリームで梓の腹黒さを表してるんだな。中野だけに」

唯「違うよ~甘くて優しくておいしいあずにゃんを表してるの!」

澪「とりあえず今月のパンはこれで行こう」

澪「あとはこのパンがどれだけ売れるかだ」

唯「そうだね……私達の生活が懸かってるもんね」

律「んじゃ頑張ってくれ」

澪「おう。ありがとな」

澪「さてここからが本番だ」

澪「創作パンで評価を上げる事も大事だけど客単価がかなり重要になってくる」

澪「客単価はコンマの数字×10円+創作パンの出来によって決まる」

澪「無作為に抽出したお客さんの客単価を基準にしてひと月の収支が決まるから気を付けていこう」

唯「……えっ!?」

澪「上手くいけば大儲けが出来るぞ。どんなに売れなくても原価が売上高を上回る事はないからどんどんパン作ろう」

唯「う、うん……?」

澪「あ、お客さんが来た……」

唯「澪ちゃんスマイルスマイル」

澪「う、うん……」

唯澪「いらっしゃいませー♪」

客「これください」

唯「全部で【>>31のコンマ秒×10+創作パン補正】円です!」

踏み台

ほう

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

唯「全部で【930】円です!」

唯澪「ありがとうございましたー♪」

唯「……この金額が今月の儲けに繋がるんだね」

澪「ああ」

唯「あ、赤字だったらどうしよう……」

澪「大丈夫だ。店の収支で赤字は絶対に出ない」

唯「そ、そうだったね!」

澪「でも私達が生活出来るかどうかは別問題だけどな……」

唯「……が、頑張るっ!」

あずにゃんパン食べたい

・1月の結果


創作パンの評価……A
1日の平均客数……22人
指標客単価………930円
営業日数……………24日

粗利益……………324,086円
今月の貯金額……141,955円
来月のお小遣い……支給


パン屋の評判……100>110
愛情………………100
合計貯金額………141,955円

★2月

唯「いやー、あずにゃんパンがバカ売れしたねえ! 幸先いいよこれ」

澪「あの客数と単価でどうしてこうなったんだろうな……あずにゃんパンの原価が安かったからか?」

澪「でも今月から原価に補正がかかるから1月のようにはいかないかもな」

唯「大丈夫大丈夫! 澪ちゃんの作るパン美味しいもん!」

澪「そ、そうかな?」

唯「そうだよ~私澪ちゃんの作るパン大好きだよっ!」

澪「う、うん……ありがと////」

唯「それじゃあ今月もすごいパン作ってガッポリ儲けよう」

澪「簡単に言うけど何か考えてるのか?」

唯「2月のパンは……『>>39』!!」

ムギパン

ムギパン

縞パン

くそつまんなさそう

唯「2月のパンは……『ムギパン』!!」

澪「なるほどあずにゃんパンみたいなシリーズか」

唯「そう! ムギちゃんの髪の毛をクリームで表現して眉毛は……眉毛もクリーム! ついでに生地にもクリーム練り込んじゃおう!」

澪「クリームパンにムギの優しさと可愛らしさがプラスされるわけだな」

唯「そういう事!」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……ムギか?」

唯「今度はムギパンだよ~」

律「どれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは……?」

律「おおーうまい! まゆげのクリームだけメロンになってる!」

律「これは評価Aだな! 評価良くなると思うぞ」

唯澪「やったー!」



唯「あー2月寒いなぁ」

唯「2月か……2月と言ったら……>>46


1:バレンタイン
2:豆まき


それ以外の場合コンマの偶数奇数で判定

あえて1

唯「2月か……2月と言ったら……豆まき」

唯「そうだよ豆まきだよ!」

唯「危ないー忘れるところだった」

唯「澪ちゃん豆まきとコラボして豆パン作ろう!」

澪「なるほど……いいかもしれない」

唯「でしょ?」

澪「これは売れるかもな!」


今月の売上が5%上がった
評判が5上がった

チゲ

>>2
死ねマジで



唯「いらっしゃいませー」

客「お願いします」

唯「はーい」

唯「合計で【>>53のコンマ×10+創作パン補正】円です」

ムギパン本仕込み~♪

唯「合計で【460】円です」

唯「ありがとうございましたー」

唯「さてと、2月もこれでおしまいだー」

唯「澪ちゃーん今月はどうだったかなぁ?」

澪「ええと……」

・2月の結果


創作パンの評価………A
1日の平均客数………25人
指標客単価………460円
営業日数……………23日

豆パンボーナス……+13,225円

粗利益………………174,966円
今月の貯金額………12,220円
来月のお小遣い……支給


パン屋の評判………110>125
愛情…………………100
合計貯金額…………154,175円

★3月

澪「先月は営業日が少なかった割けどプラスになったな」

唯「よかったぁ」

澪「唯の創作パンが売れたおかげだよ」

唯「そうかな……えへ」

澪「今月も頑張ろうな」

唯「うん! それじゃあ今月の新作パンは……『>>58』でどうでっしゃろ」

ksk

すっぴんさわ子パン

唯「うん! それじゃあ今月の新作パンは……『すっぴんさわ子パン』でどうでっしゃろ」

澪「何故すっぴんにした」

唯「なんていうか素材の味を生かそうかと思いまして」

澪「……とりあえず作ってみるか」

唯「うむ!」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……え、誰これ……私じゃないよな?」

唯「すっぴんのさわちゃんをイメージしてみました」

律「まじかよ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは……?」

律「この見た目に加えて中身もちょっとパサついてるところがあれだな……何故すっぴんにしたし」

唯澪「あれ?」

律「これは評価Cだな。評判ちょっと落ちるかも」

唯澪「え……」



唯「もうすぐ春だし新しいパンの研究したいな……春は関係ないか」

唯「でもこれ以上お店の経費で材料買うのもアレだし……お小遣いで材料買って研究しようかな?」

唯「そうすると他の事にお小遣い使えなくなっちゃうけど」

唯「どうしようかな?」


>>62

1:お小遣いはパンの研究のために使おう (奇)
2:お小遣いはそれなりに溜めておこう (偶)

1

律澪堂本舗を思い出すなあ
時期的にも
あれから一年かあ

1

スピッツスレにしよう

唯「決めた!」

唯「お小遣いはパンの研究のために使おう!」

唯「そうと決まったら早速材料階に行かないと」

唯「よーし頑張っちゃうぞ!」


これ以降毎月評判が+5される



澪「んんー……はぁ。お昼時も過ぎたし一段落だな」

唯「ふあぁ……ねむい」

澪「あの唯が毎朝ちゃんと起きてパン作ってるなんてすごいよ」

唯「だって澪ちゃんにばっかり任せたら悪いもん」

澪「朝は私で昼前の分を唯が焼くっていう手もあるぞ」

唯「でもやっぱり二人で作りたいかな」

澪「そ、そうか////」

ガチャ

唯「いらっしゃいませ……あれ?」


>>69のコンマで来訪者決定

00~19……律
20~39……紬
40~59……純
60~79……梓
80~99……憂

梓「こんにちは」

唯「あずにゃーん!」

澪「おお梓!」

梓「近くに寄ったので来ちゃいました」

唯「どーぞどーぞ。せっかくだから何か食べる?」

梓「えっと……すっぴんさわ子パン……なにこれ」

唯「私が作ったんだ~」

梓「でしょうね。せっかくだからこのすっぴんさわ子パン買います」

澪「お代なんていいのに」

梓「いえいえ悪いですよ。他にもいくつか買って友達にこのお店紹介しますね」

唯「流石あずにゃん……!」

澪「何だか悪いな」

梓「お二人の作るパン美味しいですしもっと人気出てもいいのになぁ」

梓「じゃあこれ下さい」

唯澪「ありがとうっ!」


今月の売上にボーナスがついた
評判が5上がった

あずにゃんパン買わないのかあずにゃん。



澪「い、いらっしゃいませ!」

客「あと6枚切りの食パンの欲しいんだけど」

澪「あ、えっと、こちらですね」

澪(唯が隣にいないと緊張する……)

澪「合計で【>>74のコンマ×10+創作パン補正】円です」

自分の頭食べたくはないだろ…

澪「合計で【950】円です」

澪「ありがとうございましたー」

澪「……ふう」

澪「もしかして今月結構いい感じなんじゃないか?」

・3月の結果


創作パンの評価………C
1日の平均客数………25人
指標客単価…………950円
営業日数……………27日

梓ボーナス…………+2000円

粗利益………………405,247円
今月の貯金額………212,565円
来月のお小遣い……支給


パン屋の評判………125
愛情…………………100
合計貯金額…………366,740円

★4月

澪「今月も新作パンを考えるぞ」

唯「……えー? もうホクホクだし普通のパンだけでも大丈夫なんじゃない?」

澪「だぁーーめ!」

唯「冗談だよ~ちゃんと今月のパンも考えてるって」

唯「今月のパンは『>>78』でいくよ!」

池沼パン

コロネ

けいおん×経営シミュレーション
この発想はあった

和あんぱん

唯「今月のパンは『池沼パン』でいくよ!」

澪「うん、それはどんなパンなんだ?」

唯「……さあ?」

澪「考えてなかっただろ」

唯「えっと……あの……はい」

澪「まったく、いくら先月の調子が良かったからって今月もそうとは限らないんだぞ! 大体――」

唯(澪ちゃんの説教は小一時間に及びました……)

澪「とりあえず今月は『コロネ』で行くぞ」

唯「はぁい……」


愛情が5下がった

よむほ

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……コロネだな」

澪「うんコロネだ」

律「もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは……?」

律「普通にうまい……うまいけど……普通。創作パン的にはもうひとひねり欲しいところです。コロネだけに」

唯澪「もうひとひねりかー」

律「これは評価Cだな。評判ちょっと落ちるかも」

唯澪「え……」



唯「春だね~」

澪「まだ寒い日もあるけどな」

唯「……あ!」

澪「どうした?」

唯「今年お花見してなかったーあーしまったぁぁぁ……」

澪「そういえば。お客さんの数は少ないのに何故か忙しいんだよな……調整しないと」

唯「まだ間に合う! 明日お花見行こうよ」

澪「明日って普通に営業日なんだけど……」

唯「そうでした。臨時休業って手もあるけど1日分売上落ちるんだよね」

>>87

1:おしごと優先かな (奇)
2:お花見行こう (偶)

ksk

ほい

唯「やっぱりお花見行きたいよ」

澪「でも……」

唯「澪ちゃんはお花見行きたくない……?」

澪「唯とお花見か……行きたい、かな」

唯「じゃあ……」

澪「そうだな、行こうか」

唯「やったぁ!」

翌日 河原


唯「よかったぁまだ散ってない」

澪「明日雨が降るみたいだから今日で見納めだろうな」

唯「えへへ」

澪「お花見って言っても河原を散歩してるだけなんだけどな」

唯「そう? 私は楽しいよ」

澪「……そっか」

澪「……」

唯(何だか儚げな表情……)

唯「……>>91


1:もしかして浮気してる?
2:春って気持ちいいよね

お花見先で出張販売。

1

唯「……もしかして浮気してる?」

澪「へあ?!」

唯「えっ……その反応は……」

澪「ばっ! ち、ちが……唯がいきなり変な事言うからだろ!」

唯「ええー怪しいなぁ」

澪「っ……唯のバカ! せっかくいい気分でいたのに……」

唯「う……ごめん。澪ちゃんが浮気するわけないよね」

澪「……もう帰る」

唯「あ……うん」


愛情が10下がった!

愛情ダダ下がりでワロタ



唯「……」

唯「……しゃーい」

客「……」

唯「はい【>>95のコンマ×10+創作パン補正C】円」

唯テンション低!

唯「はい【460】円」

客「……」

唯「どうも」

唯「460円かあ……うん大丈夫」

淋しい雰囲気

・4月の結果


創作パンの評価………C
1日の平均客数………26人
指標客単価…………460円
営業日数……………25>24日

粗利益………………183,705円
今月の貯金額………19823円
来月のお小遣い……支給


パン屋の評判………125>130
愛情…………………100>85
合計貯金額…………386,563円

愛情がヤバイ

もうパンとかその辺に捨てて愛を育むべき

★5月

唯「あ、新しいパン考えてきたよ!」

澪「それで、今月はどんなパンにするんだ?」

唯「ええとですね……」

唯「ズバリ『>>103』……!」

フライパン

店辞める

モフモフ純パン

らぶらぶぱん

沢庵パン

順調過ぎても面白みがないしね

唯ちゃんメンタル弱すぎだろwww

唯「ズバリ『店辞める』……!」

澪「うん、それはどんなパンなんだ?」

唯「え?」

澪「考えてなかっただろ」

唯「み、澪ちゃん……?」

澪「まったく、先月だってぎりぎりだったんだぞ! 大体――」

唯(澪ちゃんの説教は小一時間に及びました……)

澪「とりあえず今月は『モフモフ純パン』で行くぞ」

唯「はぁい……」


愛情が5下がった!

澪「……あと」

唯「はい」

澪「もうそういう事絶対に言うな。唯にそんな事言われたら……私……」

唯「あっあっごめん澪ちゃん! もう言わないから! だから一緒にパン作ろう?」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……やたらモフモフしてるな」

唯「純ちゃんがモチーフなんだ~」

律「もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは……?」

律「なんかすごいモフモフしてる! これは……えぇ? あー……あれね! あれ使ったのかぁ!」

律(全然原材料わかんねぇ……けどめっちゃうまいぞ!)

律「これは評価Sだな! これやばいすごいよ!」

唯澪「いやったーーー!!」



澪「ふう……今日はもうお客さん来なさそうだな」

ガチャ

クリーニング屋「こんにちわー」

澪「あっどうも」

クリーニング「今日は何かありますかね?」

澪「そういえばまだ出してないコートが……」

クリーニング屋「承ります。いやーここにくるといつもお腹減っちゃうんですよね」

澪「でしたらおひとつ持っていきますか?」

クリーニング屋「いいんですか?」

おっと?

澪「どうぞ」

クリーニング屋「ありがとうございます」

クリーニング屋「ここのパン最近評判いいんですよ。作ってる方が美人だからかな?」

澪「ふえっ!?」

クリーニング屋「なんて」

澪「も、もうやめてくださいよっ////」

クリーニング屋「あはは、それではお預かりいたしますね。どうもー」

ガチャ

澪「……」

ガチャ

唯「ただいま~」

澪「ふひゃあ!?」

唯「澪ちゃん?」

澪「あ、いや、何でもないんだ!」

唯「そ、そう?」

愛情が下がるとNTRルートにいくのか



唯「もう月末だねー」

澪「そうだな。日差しが強くなってきた」

唯「ていうかさ、今月ゴールデンウィークあったよね?」

澪「うん」

唯「どこにも行ってないよね?」

澪「……うん」

唯「ああ……」

唯(しまったなぁ……)

澪「いらっしゃいませ」

唯「あっといらっしゃいませ」

澪「【>>117のコンマ×10+創作パン補正C】円です」

<●><●>

唯「……あれ、澪ちゃんちょっと間違ってるよ」

澪「あ、し、失礼いたしました! 【創作パン補正Sの500】円です」

唯澪「ありがとうございましたー」

唯「めずらしいね」

澪「ごめんちょっとぼーっとしてたかも」

唯「大丈夫だよー私なんてしょっちゅ……」

澪「……」

唯「だ、大丈夫だよ! ちゃんとお客さんが教えてくれるから!」

澪「大丈夫じゃないだろ!」

不穏な空気。これはまずいぞ。

・5月の結果


創作パンの評価………S
1日の平均客数………31人
指標客単価…………500円
営業日数……………23日

粗利益………………224,595円
今月の貯金額………55,398円
来月のお小遣い……支給


パン屋の評判………130>155
愛情…………………85>80
合計貯金額…………441,961円

評判は良くなってくが愛情が…。

愛情ェ

★6月

澪「先月の創作パンは原材料がちょっと高かったな」

唯「でも元は取れたよ」

澪「そうだな。今月もそうだといいけど」

唯「任せておいてよ!」

唯「今月はあれを出しちゃうよ~……『>>126』パン!!」

このままでは旅行どころじゃない

カニ

ウルトラロイヤルゴールデンチョコパン

水玉パンツ

ティッピー

唯「今月はあれを出しちゃうよ~……『ウルトラロイヤルゴールデンチョコ』パン!!」

澪「おおー……何だかすごそうだな!」

唯「でしょー」

澪「どんなパンなんだ?」

唯「ほら、高校の時ゴールデンチョコパンって売ってたじゃん? あれをインスパイヤしつつ高級感を出してみようと思って」

澪「なるほど……ちょっと想像出来ないけどまあ作ってみるか」

唯「うんっ」

スピッツ

律澪堂だっけ?
何でも屋みたいな安価SS書いてたか人か?

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……なんか光ってるな……すげえ」

唯「ウルトラロイヤルだからねー」

律「どれ、もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは……?」

律「なんかすごい高級感! これは……えぇ? あー……あれね! あれ使ったのかぁ!」

律(とりあえず金粉はわかった……あとすごいチョコ。めっちゃうまいぞ!)

律「これは評価Sだな! これやばいすごいよ!」

唯澪「いやったーーー!!」

Sが上限か



唯「今月って祝日無いよね」

澪「そうだな」

唯「イベントも何にもないよね」

澪「まあ、夏前だしな」

唯「今日お客さん全然来ないし誰か呼ぼうか」

澪「遊んでるんじゃないんだぞ」

唯「こういう時に来てくれるお助けキャラが――」

ガチャ


>>137のコンマで来訪者決定

00~19……律
20~39……紬
40~59……純
60~79……梓
80~99……憂

ksk

ks

誰だ!

憂「こんにちは」

唯「憂ー!」

澪「憂ちゃんいらっしゃい」

憂「近くまで寄ったのでお邪魔しちゃいました」

唯「あずにゃんもそんな事言ってたなぁ」

憂「お姉ちゃん調子はどう?」

唯「お店はいい感じだよー」

憂「そっかぁ」

唯「でもあんまりやりたい事やれてないかも」

憂ちゃんさんならきっとなんとかしてくれる

憂「そうなの? それなら私も店番位なら出来るからいつでも言ってよ」

唯「ありがと憂ー」

澪「おいおい悪いだろ」

憂「そんな事ないですよ。お姉ちゃんと澪さんいつも大変そうですしたまにはお出かけしてもいいんじゃないかなぁ」

憂「というわけでいつでも言ってください! ……と言ってもあんまり出番なさそうですね」

澪「ありがとな」

憂さん



唯澪「いらっしゃいませー」

澪(私がレジをたたいて)

唯(私が袋詰め)

唯(……あれ)

唯(URGCパンに合う袋ない……どうしよ……!)

澪「【>>143のコンマ×10+創作パン補正S】円です」

ウンコ

どや

名前に見合う値段に思える。

澪「【920】円です」

唯(そうだ紙袋! フランスパン用のなら……!)

唯(よし入った!)

唯澪「ありがとうございましたー」

唯「……ふう、危なかったぜ」

澪「何が?」

・月の結果


創作パンの評価………S
1日の平均客数………36人
指標客単価…………920円
営業日数……………26日

粗利益………………508,061円
今月の貯金額………282,013円
来月のお小遣い……支給


パン屋の評判………155>180
愛情…………………80
合計貯金額…………723,974円

★7月

唯「いやあ……凄かったねウルトラロイヤル」

澪「うん……あんなに売れるとは思わなかった。原価も高かったのに」

唯「なんだか今年1年分稼いだ気がするよ」

澪「だな」

唯「今年は残りの期間お休みでもいいんじゃないかな」

澪「いくら貯金があってもそれじゃ買い物も遊んだりも出来ないぞ」

唯「それはもったいないね」

唯「やっぱりパン作ろうパン」

唯「ん……んんー……『>>150』とか!?」

ksk

沢庵パン

律澪ラブラブパン

アチャー

唯「ん……んんー……『律澪ラブラブパン』とか!?」

澪「なっ!? なんだよその名前は!」

唯「こう、閃いちゃったっていうか」

澪「大体何で今律の名前を出すんだよ!」

澪「そこは唯澪ラブラブパンだろぉっ!」

唯「澪ちゃん////」

澪「……う、あ//// だめ! 却下! やっぱり律澪ラブラブパン作る!」

唯「ええー!?」

澪「お前が自分で言ったんだろ!」


愛情が5下がった!

え!下がるの!?

>>9
何気に自分の名前を前にする唯きたないなさすがきたない

愛情が上がらない

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……うまそうだな」

律「どれ、もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは……?」

律「あ……何だろう、こそばゆい味がする……//// これ何パン?」

唯「律澪ラブラブパン」

律「んほおっ!? な、何言ってんだよ? ……え、マジで?」

唯澪「……」

律(え……何この空気)

律「……これは評価A……いやB……やっぱりC! もうなんかC! 評判落ちちゃうかも」

唯澪「え……」

沢庵パンはするーなの?



唯「もうすっかり夏だね~」

澪「そうだな。急いで作業しないとパン生地が過発酵しちゃうよ」

唯「イースト菌少なくしないとねー」

澪「だな」

唯「……じゃなくて夏だよ夏! 夏と言ったらお祭りじゃない?」

澪「ああ、そろそろだっけ?」

唯「そうだよ。というわけでお祭りどうしようか」

澪「お祭りは夜なんだけど色々あって1日休業しないといけないな」

唯「どうしよっかな……」


>>161

1:お祭りに行く
2:行かない

もしくはコンマで判定

2

行く

行く

行け

唯「やっぱり行こうよ。私澪ちゃんとお祭り行きたい」

澪「んー……【貯金もある】し1日くらい問題ないな。行くか」

唯「わぁい」

澪「お祭りなんて久しぶりだなー」

唯「私もだよー」

澪「……あ」

唯「うん?」

澪「いや、なんでもない」

唯「?」

祭り当日


澪「唯、悪いんだけど先に家の外で待っててくれないか?」

唯「? わかったー」

唯「なんだろ」

唯「……」

唯「んん……」

唯「まだかな」

澪「お、お待たせ」

唯「んもー遅いよ澪ちゃ――!」

唯「浴衣……!」

澪「う、うん……どうかな////」

唯「>>168

1:うなじ可愛いね!
2:ナンパされちゃうかもね!
3:浴衣大人っぽいね!

1

1

露骨に好感度を上げてくる

唯「浴衣大人っぽいね!」

澪「グサッ」

唯「ぐさ?」

澪「うすうす思ってはいたんだ……ちょっと地味かなって」

唯「え」

澪「や、やっぱりお、おばさんぽいかな……」

唯「い、いやそんな事ないよ!?」

澪「いいんだ……いいんだ……」

唯「大丈夫だって! ていうか浴衣着るなら言ってよー私も浴衣着たかったー」

澪「あ、うん、ごめん……」

唯「わ、わぁぁ気にしてないからほらお祭り行こうよ!」

唯(その後澪ちゃんのテンションを戻すのに一苦労でした)


愛情が10下がった!

おいおいおい…

この>>1意地悪

この澪めんどくさいなwww

寝取られENDならちゃんと描いてほしいな
安価下

唯「一段落したかな。澪ちゃん先に休んでていいよ」

澪「私がオバサンだから……」

唯「ちがうってばー。澪ちゃんはお肌も胸もぴちぴちだから逆に幼く見えるって!」

澪「……いつまでも拗ねて子供っぽいって思ってる?」

唯「ええー……」

唯(でもちょっと可愛い)

客「お願いします」

唯「はーいいらっしゃいませー」

唯「【>>177のコンマ×10+創作パン補正C】円です」

ksk

やべえwww

澪ちゃんめんどいけどかわいい

スピッツ

価格破壊きたな。

唯「【80】円です」

唯「ありがとうございました~」

唯澪「……え?」

唯澪「80円!?」

唯「ど、どど……どうしよう澪ちゃん!?」

澪「お、落ち着け唯! 私達には今まで培ってきた評判も貯金もある!」

唯「だ、だよね! 大丈夫だよね!?」

澪「ももっもろちん!」

唯(あ、落ち込んでたの忘れてるな)

もろちん

・7月の結果


創作パンの評価………C
1日の平均客数………35人
指標客単価…………80円
営業日数……………24日

粗利益………………45696円
今月の貯金額………-60,244円
来月のお小遣い……未支給


パン屋の評判………180>175
愛情…………………80>65
合計貯金額…………663,729円

もろちんwwww

★8月

唯「あづい……はぁ……はぁ……」

唯「……ぁぁ……はぁーー……はぁーー」

唯「んんっ……あ゛ぁ……ン……んふ……」

唯「あ゛ーー……っ……はぁ……はあぁぁ」

澪「だーーーっ! 余計にあつくなるだろ!」

唯「……どういう意味で?」

澪「ど……は!? そ、そそ、そんなことよりパン作るんだろ!」

唯「そうだね……今月お小遣いなくて何も出来ないもんね」

澪「貯蓄削る事になろうとは……」

唯「新作の『>>189』で挽回しよう!」

しまパンパン

エリザベスパン

唯「新作の『エリザベスパン』で挽回しよう!」

澪「エリザベスパン……なるほど楽器を模したパンか!」

唯「そう! 2年9か月前くらいに楽器を模したお菓子食べたじゃん? それを思い出したんだよね」

澪「エリザベス……パン……うん! いけるよこれ!」

唯「でしょでしょ? 作ってみようよっ」

澪「うん! ちゃんとレフティでな」

唯「わかってるよ~」

澪「……あれからもうそんなに経ったの?」

唯「……うん」

ゴーマニのカバーのあれか

愛情上げるイベがないとやばいぞ!

ネタが細かいな

>>191
あー、あったな

ゴーマニ発売からもうそんなに経ったのか…

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……澪のベースがモチーフか! なるほどな」

律「どれ、もぐもぐ……これは!」

律「見た目もいいし味もうまい! ベースの色に合わせたチョコがビターで甘くていい! この弦とペグは何で出来てんの?」

澪「おおっ! 律がべた褒めしてるぞ! すごいよ唯!」

唯「えへえへへ////」

律「これは評価Sだな! これやばいすごいよ!」

唯澪「いやったーーー!!」

評価はともかく愛情をなんとか…



唯「今月はお小遣いないからパンの研究出来ないや」


評価はあがらない!

>>199
面倒くなっただろ

頑張れ、あと4カ月だ。



澪「あーお店涼しい……」

澪「唯は冷房苦手だからなぁ」

澪「あれ、じゃあ夏の間は私がずっと店番……?」

ガチャ

クリーニング屋「あ、どうもでーす。先日お預かりしたものをお届けに」

澪「ご苦労様です。外暑かったですよね」

クリーニング屋「今日も暑いですねー」

澪「あの、お茶どうですか?」

クリーニング屋「ええっいいんですか? すいませんね奥さん」

澪「ちょっと待っててくださいね」

クリーニング屋「あっすみませーん」

ガチャ

クリーニング屋(あ、お客さんかな?)

洗濯屋風情が早く帰れ

クリーニング屋馴れ馴れしいな

奥さん呼ばわりされたから、洗濯屋への愛情値も下がっただろう(´ω`)

――――

澪「すみませんお待たせしました……あれ?」

憂「こんにちは!」

澪「憂ちゃん? あれ、クリーニング屋さんは……?」

憂「……急ぎの用があるとかで行っちゃいましたよ」

澪「そうなのか……麦茶……憂ちゃん飲む?」

憂「いただきます! ……あそうだ澪さん。 せっかくの夏なんですから海とか旅行とかいいんじゃないでしょうか」

澪「え、海かぁ……」

憂「2泊3日くらいでどうですか? お金はかかりますけどその分あがりますよ」

澪「上がるって何が……?」

唯「あづ……あれ憂」

憂「お姉ちゃん澪さんと旅行行ってきなよ!」

唯「旅行かー。どうしよう……と思ったけどもう行こう! 決定!」

澪「ええ!?」

奥さん…ゴクリ

さすがや

憂ちゃんは安心感があるな

2泊3日 海辺の旅


唯「うみだーーーー!」

澪「ちょおっ、他にも人いるんだから!」

唯「うわあぁぁ……!」

澪「聞いてねえ」

唯「やっぱり来てよかったよ海! ねえ澪ちゃ……おお」

澪「な、なんだよ」

唯「あ、うん……はぁはぁ」

澪「やめんか」

唯「いやでも、私じゃなくてもみんな澪ちゃん見ちゃうって」

ウフフ

おお

澪「こ、これは別に他人に見せるために着たわけじゃなくてだな……」

唯「くそーこれでもくらえー!」

ばちゃあ

澪「っぷ……しょっぱい」

唯「あははは!」

澪「こぉのやったなぁ!」

唯「きゃー♪」

イイネイイネ。

でもこいつら何歳だよ

――――

澪「泳ぐのなんてほんと久しぶりだ」

唯「うああ……」

澪「どうした?」

唯「目がしみる」

澪「ゴーグルは?」

唯「砂浜に置いたまんま」

澪「取ってきなさい」

唯「はーい」

細けえこた

好感度が上がるだけのイベントかよぉ!

唯「ええと……あった。よーし私も泳いじゃうぞー」

唯「……あれ、澪ちゃんがガタイのいい日焼けした男の人と話してる」

唯「おのれえ……ここは私がびしっとしないといけないね!」

>>221

1:男の人を物理攻撃する
2:様子を見る
3:澪ちゃんに抱きついて私の女だアピール

3

ぜひ、ギー太(物理)でイってほしかった

唯「私の女に手を出すとはいい度胸……なんて言ってる場合じゃない!」

唯「澪ちゃん!!」ダッ

澪「あ、唯……ぅえっ!?」

唯「んしょ」ぎゅっ

澪「ちょ、ゆ、唯……? くっつき過ぎ……」

唯「ごめんね待たせちゃって。……この人は?」

澪「んあっ……ばかっ耳元で喋るな……ってどこ触って、ひゃう?!」

唯「……というわけなんでほかを当たって下さいねっ」

ライフセーバー「あ、はい……」ボタボタ

澪「あの……」

ライフセーバー「あ、大丈夫です、失礼しました……」botabota

唯(……あ、今更別の可能性思い付いちゃった)

てっきり物理って悩殺のことかと

誤解だったか
しかしこれで好感度爆上げと見せかけて下がりかねないのが澪ちゃんのめんどくさいとこ

>>225
一見ベストそうな1を選んだらそれこそヤバかったと思うけどな

>>226
ただ話してるだけで物理攻撃とか、どこがベストなんだよwww

唯「……えっと」

澪「今日は波が高いから気を付けてくださいって言われたの」

唯「足がつったとかですらなかった……」

澪「と、とりあえず離れてくれ」

唯「……ごめんなさい」

澪「あー、今のはあれなんだよな? 私がナンパされてると……」

唯「思いました……ごめん」

澪「……ぷっ。怒ってないよ」

唯「ほんと? よかった……」

澪「それより珍しく唯のそーゆー所が見れて良かったかも」

唯「え……////」

>>225
だがそれが可愛い

抱きついたら澪ちゃん照れて好感度もupってなわけにはいかないのかい。

とりあえず下がらなくて良かった
安易に一番見たい展開を選んでしまったから気が気じゃなかった

危ないな、高感度アップイベントなのに安価で罠をしかけるとか

唯ちゃんデレデレやのカワユスwwww

澪「そうか……唯はそーゆー感じになるのか……ふふふ」

唯「あ、わ……や、やめてぇえ! 今のやっぱりやだぁ////」

澪「おおー照れてる唯も貴重だ」

唯「うああぁ……澪ちゃんのイジワルーー!!」

澪「あははは」

唯「うぅ……」

澪「でもまあ……ありがとな」

唯「……うん」


愛情が20あがった!

キタ━(゚∀゚)━!

良かった、意外と難易度たかいな

つつがなく上がってなにより

それでもこれで4月末と同じ。
もう少し愛情をあげたいところ

やっとあがった!!難しいな

この選択肢の面倒くささはパワポケを彷彿とさせる



唯澪「いらっしゃいませー」

澪「合計で【>>243のコンマ×10+創作パン補正S】円です」

澪「ありがとうございましたー」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

ごはんはおかずパン

いつか来ると思ってたぜ。

澪「合計で【870】円です」

澪「ありがとうございましたー」

澪「……」

澪「奥で休んでていいぞ」

唯「ごめんよ澪ちゃん……」

澪「流石に店内の冷房切るわけにもいかないからな。私がお昼取る間だけは頼むぞ」

唯「ま、まかせんしゃい……」

なかなかのスコア

・8月の結果


創作パンの評価………S
1日の平均客数………39人
指標客単価…………870円
営業日数……………27>24日

粗利益………………340,761円
今月の貯金額………136,462円
来月のお小遣い……支給


憂使用
旅行…………………-80,000円
7月のお祭り…………-10,000円

パン屋の評判………175>195
愛情…………………65>85
合計貯金額…………710,191円

愛情がもっと欲しいところだな

愛情低いなー

少なくとも初期値まで戻しておきたいところ

★9月

澪「エリザベスパン大人気だったな。おかげで評判も上がったよ」

唯「もうすぐ大台だね」

澪「もうひと頑張りしようか」

唯「おう!」

唯「9月だからねー、今回のパンは『>>254』だよっ!」

ギー太パン

沢庵パン

メロンパンUSDX

唯「9月だからねー、今回のパンは『沢庵パン』だよっ!」

澪「9月……? でも沢庵パンて……高菜パンみたいな方向だろうか」

唯「とりあえず作ってみよ?」

澪「そうだな」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……前に食べたムギパンとどことなく似てるような……でもにおいは全然違う」

律「どれ、もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは……?」

律「>>259

1:意外と行けるわ
2:いや、さすがに

それ以外コンマ

1

1

ちなみに滋賀のほうじゃ、実際に商品化されてて大人気!

マジかよ

50年前から大人気ってマジかよ

現実にあるのか

律「意外と行けるわ」

澪「……ほっ」

唯「そうなんだ~」

律「……あのさ、まずお前らが味見しろよ。明らかに食べた事なくて味すらわかってない反応だよね?」

澪「ま、まあまあ。それで評価はどのくらいなんだ?」

律「これは評価Bだな。温泉!」

唯澪「温泉……?」

やっと採用された

温泉…?

旨いのか



唯「りっちゃんが言ってた温泉って何だろう?」

澪「実は10月に町内会の温泉旅行があるらしい」

唯「温泉旅行!? 行けるの?」

澪「……まだお誘いは来ていない、が」

唯「が?」

澪「うちの評判なら来月に声がかかるはずだ」

唯「いやったーーー!」

澪「……そういえばクリーニング屋さんも行くみたいな事言ってたな」

唯「!?」

>>262
マジかよwwwwwww

調子乗んなよ洗濯屋が

修羅場がくるな……

唯(憂が言ってた人か……気をつけなきゃ!)

ガチャ

唯澪「いらっしゃいませー」

>>275のコンマで来訪者決定

00~19……律
20~39……紬
40~59……純
60~79……梓
80~99……憂

あずにゃんが来てほしいところ。
あとさわちゃん先生と和も入れて欲しいところ。
なんなら洗濯屋も

どうでもいいけどクリーニング屋はオスメスどっちなんだ

オスなんてこの世界に存在するわけ無いだろ
ライフセーバー?そんなのなかった

憂ちゃんまた来てくれるのか。

憂「こんにちは」

唯「あれーういー!」

憂「えへへ来ちゃいました」

唯「こないだは憂のおかげで楽しく旅行できたよ~」

憂「わたしなんにもしてないよお」

唯「そう言えば来月町内会の温泉旅行があるらしくてさ~」

憂「あ~」

唯「もしお誘いがきたら憂も一緒にいかない?」

憂「んー、私はやめておくよ」

唯「そっかー」

憂「というわけなのでお姉ちゃんの事よろしくお願いしますね、澪お姉さんっ」

澪「!?」

憂ちゃんキューピッドすぎる

律澪堂本舗のパクリ

澪「あ、ああ、うん」

唯「おおー澪ちゃんにもいもうとが出来たねぇ」

澪「ちょっと恥ずかしいけど……いいかも」

憂「えへへっ、それじゃあ温泉旅行に誘われたら”二人”で楽しんできてね!」

唯「ありがとーまたね~」

澪「バイバイ」

これ好感度上がるイベントだよね?ね?

ここまで殆どの好感度を下げているのがID:/S3u//6l0とかいう知的障害者の件について

でも、町内会の旅行だから二人っきりではないよ・・・な?



唯「それにしてもさ、これで温泉旅行行けなかったらピエロもいいとこだよね」

澪「うん……」

唯「今から根回しとか出来ないの?」

澪「出来ない……」

唯「そっか……」

客「あのう」

唯澪「いらっしゃいませ」

唯「合計で【>>286のコンマ×10+創作パン補正B】円です」

ぼくはID:/S3u//6l0応援するけどな

高いな

唯「合計で【970】円です」

唯澪「ありがとうございました」

唯「……澪ちゃん」

澪「ん?」

唯「今月って何で30日までしかないのかな。何で祝日が2日もあるのかな」

澪「奇遇だな。私もそう思ってたところだ」

唯「沢庵パン……すごいね!」

澪「ああ、滋賀に行く事があったら買ってみよう」

これが沢庵の力だ

たくあんってすごい

・9月の結果


創作パンの評価………B
1日の平均客数………40人
指標客単価…………970円
営業日数……………24日

粗利益………………661,152円
今月の貯金額………395,202円
来月のお小遣い……支給


パン屋の評判………195>200 大台
愛情…………………85
合計貯金額…………1,105,393円

なかなか評判高いパン屋になったな

★10月

澪「い、いくぞ……」

唯「うん、きて……」

澪「んっ!」

ぺちちちち

唯「ああんっ!」

唯「すごい……これが100万円のビンタ」

澪「まさかこんなに稼げるとは……お小遣い4万円にしたのにこれだもんなぁ」

唯「何だかすごくパン作りたい気分になってきた!」

唯「『>>296』っていうの作ってみない?」

ももちー

唯澪パン

σ(゚∀゚ )

ギーたっぷりパン

ゆいみおパンって読むんだろうけど・・・
「ただぬれるパン」ってなんか淫靡だね(^ω^)

これは最高のパンになりそう

愛情upきたか

澪ちゃんの反応が心配です

どう見ても最後のパンです本当になんちゃらかんちゃら

唯「『唯澪パン』っていうの作ってみない?」

澪「おふっ?! っ……しょ、へ?」

唯「だから唯澪パン」

澪「……一応聞くけどどんなパンなんだ?」

唯「そうだな……澪ちゃんの優しさとボリューム感を表すふわふわ生地にミルクたーっぷりのぉ」

澪「わあああ聞いてる方が恥ずかしくなってくる!」

唯「中に果物入れたいねー……イチゴとか」

澪「わ、わたしばっかりじゃないか! 唯の部分が何にも入ってないだろ!」

唯「え、わたしー? んー自分ってよくわからないや。澪ちゃんだったら私を何で表現する?」

澪「ぇえ、それは…………練乳かな。甘ったるさも香りもぴったりだし、あクリームたっぷりっていうのも」

唯「いやんっ//// 何かこれすっごく恥ずかしい」

澪「だ、だろう?」

唯「でもクリームかー澪ちゃんにも――」

よい ものすんごくよい

しかしパンで軽音部の面々を表現するとなると
アンパン:唯
食パン:紬
カレーパン:律
って感じだなー(´ω`)

――――


律「よーっす、調子どう?」

唯「キウイフルーツ! そういうのもあるのか」

澪「れ、レモンみたい感じも////」

律「えっと……新しいパン作った?」

唯「あれりっちゃん丁度いい所に!」

律「今月のパンはどんなもんで――」

唯「イチゴって澪ちゃんぽいよね!」

澪「いや唯だと思うんだよな」

律「……パンは?」

唯「あっまだ作ってないや」

澪「練乳か生クリームがきまらなくてさー律はどうおも」

律「あー……評価A! ちょっと甘酸っぱ過ぎ!」

唯澪「えっ」

欲望のおもむくままに作りすぎたのか……

>>306
メイトとかで売ってる飴かなんかでもカレー味だったなりっちゃん……

これは...

澪「……でも改めて唯の事考えるいい機会になったかもしれない」

唯「私も! 私って実は澪ちゃんの事について結構詳しかったんだ」

澪「実はってなんだよ。だからこうして二人でパン屋やってるんだろ」

唯「へへ、そだね。澪ちゃん大好き~」

澪「調子いいんだから……今回だけだぞ」


愛情が10%上がった!

まさかの愛情up

10%か

いい感じだ!

よし温泉だ

85×110%=93.5
端数はどーなるんだろ?

四捨五入

ムギちゃんが一回も登場しないな
パンでは貢献したけど



澪「ただいまー」

唯「おかえりーどうだった?」

澪「……行ける事になったぞ!」

唯「いやったーーー!」

澪「行くための条件は評判200以上か憂ちゃんかクリーニング屋さんと接触のどれかだったんだけど大丈夫だった!」

澪「ちなみに家族毎に個室取ってくれるんだって」

唯「わあぁ~楽しみだなぁ」

澪「紅葉はもう少し先かもしれないけど温泉が恋しくなってくる時期だもんな」

唯「そうそう!」

家族・・・

旅館


澪「いいところだな」

唯「うん! どうしよ早速温泉行っちゃう!?」

澪「おちつけ。……そういえばクリーニング屋さんは来てないみたいだな」

唯「そうなんだーそれより温泉に」

澪「まあ待てって。もうすぐ夕食だし今から行ってバタバタするのもな」

唯「そっか! ご飯も大事だよね!」

澪「……唯は唯だなぁ」

どうした洗濯屋

梅の間 夕食


唯「おいしいぃー」

澪「うん、いつもパンばっかりだったからこういうのすごくいいよ」

唯「こっちも美味しいよ」

澪「どれどれ……ってそれおちょこ」

唯「さささ、ぐいっと」

澪「おやじか!」

町内会長「あっ……平沢さんはお酒は……」

澪「あっすみませんじゃあちょっとだけ……」

澪「お注ぎします」

町内会長「どうもすみません」

澪「…………唯の所為で町内会長におやじって言っちゃただろ」

唯「私のせいなの?」

――――

唯「けふーお腹いっぱいです」

澪「絶対食べ過ぎた……」

唯「売れ残ったパン食べるよりいいよ」

澪「それはそうだけど」

唯「次は温泉だー」

澪「……もうちょっと後にしないか?」

唯「……そだね」

唯澪(食べ過ぎて動けない……)

温泉


澪「おお……」

唯「時間遅くなっちゃったけどおかげで貸切だね」

澪「結構広いんだな」

唯「澪ちゃん背中洗ってあげるよ」

澪「……いや、自分でやる」

唯「ええー。こんな機会でもないと出来ないよ?」

澪「それは、確かに……」

唯「という訳ではい座って」

澪「……お手柔らかに」

唯「任せておいて!」

唯「……」

唯(澪ちゃんの肌綺麗だな)

唯(……あ、うなじ)

澪「ひゃ!?」

唯「あ、ご、ごめんねー髪の毛が」

澪「……」

唯(タオル越しなのがもったいないくらい……)

唯(背中越しに濡れて艶めく澪ちゃんの乳房が見え隠れしてる)

唯(豊満な柔肉をすくいたい……もう抱きついちゃえ!)

唯「澪ちゃーん!」ガバッ

澪「ぎゃーーーっ!?」

いちゃいちゃタイムが始まったか

官能小説みたいな表現だな唯の思考w

――――

唯「……」

澪「……」

唯「……いいお湯ですね」

澪「……」

唯「えっと」

澪「……」

唯「ごめんなさい」

澪「ん」

唯「ほっ……」

澪「まったく」

唯「いやあつい」

澪「はぁー……何だかこうしてると軽音部の合宿を思い出すよ」

唯「あっ澪ちゃんも?」

澪「唯が騒いでるからかな」

唯「ええーっ」

澪「また来たいな」

唯「来年も誘ってくれるかな」

澪「そこは自力でもいいんじゃないか」

唯「……そだねぇ」


唯(こうして私達はリフレッシュして帰りましたとさ)



唯「いらっしゃいませ」

澪「ありがとうございました」

唯「いらっしゃいませー」

澪「ありがとうございましたー」

唯「もっと旅館に、温泉にいたかったよぅ」

澪「ほらお昼は稼ぎ時なんだから頑張れ」

唯「ふんすぅ……いらっしゃいませ!」

澪「【>>333のコンマ×10+創作パン補正A】円です」

好感度は変化なしか

澪「【1040】円です」

唯澪「ありがとうございました」

唯「もう今日の分の唯澪パン売りきれちゃった」

澪「まさかこんなに売れるとは……」

唯「うれしいよ~」

澪「売れれば売れる程恥ずかしくなってくるけど……」

順調に貯蓄してってるな

やばい可愛い

・10月の結果


創作パンの評価………A
1日の平均客数………43人
指標客単価…………1040円
営業日数……………25>22日

粗利益………………659,172円
今月の貯金額………393,480円
来月のお小遣い……支給


憂使用

パン屋の評判………200>215
愛情…………………85>94
合計貯金額…………1,498,873円

★11月

唯「もう今年は働かなくてもいいんじゃないかな」

澪「そんなわけ! ……ないだろ」

唯「今ちょっと大丈夫かもって思ったでしょ?」

澪「うるさい。パン作るぞ」

唯「はーい」

唯「今月は11月なので『>>339』って感じで攻めてみようかと」

メープルはちみつ和三盆パン

唯「今月は11月なので『メープルはちみつ和三盆パン』って感じで攻めてみようかと」

澪「あ……そ、そうなんだ」

唯(喜んでる喜んでる)

澪(11月はスルーでいいや)

唯「和三盆どうしようっか? これの使い方で美味しさが別れると思うんだよね」

澪「そうだな……」

だいぶ愛情が戻ってきたな

和三盆てなんぞ?

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー!」

律「これは……また今月も甘々な感じだな。」

律「どれ、もぐもぐ……これは!」

律「甘ーい! この自家製ソースをたっぷりかけた所がなんていうかほっぺが落ちそう!」

律「ところで和三盆はどこに使ってるの?」

唯澪「えっ」

澪「お前……そんな事もわからないで毎月評価してたのか?」

律「え、いや、わかるし! ちょっとした冗談だっての! ははーまったく君達は冗談が通じないんだからー」

唯澪「……」

律「……こ、これは評価A! 決め手は和三盆!」

唯澪「ふうん」

>>342
砂糖

大切なあなたに~カラメ~ルソース~♪

良スレ

>>344
なるほど 
トン

仲良くなってきて良かった



唯「ふうー今日も働いたなー」

唯「夜ごはんは美味しいパンが待ってるよー……ふう」

澪「ゆーいっ」

唯「澪ちゃんこっちの片づけは終わったよ」

澪「よし、じゃあ出掛けるか」

唯「え? 売れ残りパンは?」

澪「今日だけはみんなに配って食べてもらった」

唯「えっそれじゃあ晩御飯は?」

澪「私が作っておいた」

唯「今日はどしたの澪ちゃん?」

澪「今日が何の日か忘れたのか?」

唯「ええと……11月27日……ああ!」

HappyBirthday!!

ウフフ

さすが澪ちゃん

澪「そういうこと。ハッピーバースデー唯」

唯「わーありがとう! 何作ってくれたの?」

澪「リビングに行けばわかるよ」

唯「わーい! どれどれー……おおっと!? 何だか大きなものが……まるで塔みたいな……!」

澪「ケーキだぞ!」

唯「おおっ……おおぉぉぉ……え……」

唯(パンと変わらない気が……いやいや!)

澪「前に丸ごと1ホール食べたいって言ってただろ? 材料もあったから思い切って10号にしてみた!」

唯「お……おあ……う……うれしいよ澪ちゃん」

澪「そうか! 早速食べてくれ! 今夜はケーキ三昧だぞ!」

唯「わ、わあああ……い、いただきまぁす」

毎月新作パンの批評にくる律はパン屋のオーナーか何かなのか?

さすがの平沢さんも若干引き気味

2人で10号は軽く死ねる



唯「私今日は焼きそばパンとマヨハムと……」

澪「唯は甘いパン食べないのか」

唯「あ、うん、しばらくいいかなーって……」

澪「あの唯がねぇ……ふふっ」

唯「え、えへへ……」

澪「そうだ、今月の客単価は【>>358のコンマ×10+創作パン補正A】円だったぞ」

唯ちゃんなら食べれる・・・!

澪「そうだ、今月の客単価は【130】円だったぞ」

唯「えっ!?」

澪「あ、あれ、言い間違えたかな?」

澪「今月の客単価は【130】円だったぞ。えっ!?」

唯「ま、まあ貯蓄あるし……」

澪「そ、そうだな。いざとなったら毎日パンとケーキで食いつなげば」

唯「……………………」

・11月の結果


創作パンの評価………A
1日の平均客数………46人
指標客単価…………130円
営業日数……………24日

粗利益………………88,652円
今月の貯金額………-11,347円
来月のお小遣い……未支給


パン屋の評判………215>230
愛情…………………94
合計貯金額…………1,487,526円

次でラストなのかな?

★12月

唯「12月だよ澪ちゃん」

澪「12月か。今年1年何だか長く感じたよ」

唯「そうだね……本当に」

澪「今年は……っとその前に今年最後のパン作っちゃおう」

唯「だね!」

唯「今年最後のパンは……」

唯「『>>』!!」

★12月

唯「12月だよ澪ちゃん」

澪「12月か。今年1年何だか長く感じたよ」

唯「そうだね……本当に」

澪「今年は……っとその前に今年最後のパン作っちゃおう」

唯「だね!」

唯「今年最後のパンは……」

唯「『>>365』!!」

ふでパン

クリスマスだよ!冬の桜が丘パン

唯「『クリスマスだよ!冬の桜が丘パン』!!」

澪「なんかすごそうだ! 季節にもピッタリ!」

唯「でしょ?」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん今月は早いね」

律「いやーちょっとお腹空いちゃって」

唯「そういえばりっちゃんってパンツなの?」

澪「パン通だろ」

律「パン通っていうか……」

律「唯でパン食べられるし」

唯澪「えっ」

ほう

ただ なのか
唯だとなんかいやらしい

律「いやーすまん! ていうかもう私が新作パンの味見するのが恒例みたいになってたしいいかなーって……」

澪「唯でパンを食べる……?」

律「ちげーよ」

ガチャ

和「あら律も来てたの?」

律「わ、和!」

唯「わー和ちゃん久しぶり!」

――――

唯澪「できたーー!」

律「冬の桜が丘パン……なるほど桜あんぱんと白あんのコラボレーションか」

和「おいしいわねこれ。Sでいいわよ」

唯澪「いやったーーー!!」

ただ

美味そうだな

唯でパン食べるって女体盛り的な?

わちゃん



唯「クリスマスイブか……丁度明日水曜で定休日だし澪ちゃん誘ってお食事とかしてその後は……」

澪「何ぼーっとしてるんだよ」

唯「あ、何だかそのフレーズすごく耳に残ってる」

澪「どうした?」

唯「あのね澪ちゃん、今日この後お出かけしない?」

澪「そうだな、貯金も50万以上あるしどこか行こうか」

澪「けどどこも混んでるんじゃないのか?」

唯「予約しておきました」

澪「おお!」

愛情爆上げイベントきた!これでかつる!

唯「今日は澪ちゃんを華麗にエスコートしてあげるよ」

澪「そういう事は言わんでいい。態度で見せてくれ」

唯「というわけでレストランについたよ」

澪「ここは去年出来たばっかりの……よく予約出来たな」

唯「へへーちょっとね」

澪「しかも窓際の席……わぁ……!」

唯「クリスマスのスペシャルライティングなんだって。高いねー首が痛くなるよ……も、もうちょっとでてっぺんが見え……」

澪「お、おい……あんまり恥ずかしいことしないでくれ」

クリスマスイベント

もう限界
寝る前に最後の支援

――――

澪「それにしてもまさか唯がこんな所に連れてきてくれるなんて。てっきり……いや」

唯「む。澪ちゃんの為にとったのに」

澪「ごめんごめん。でも本当に美味しいよ」

唯「いつもパンのフルコースだもんね」

澪「たまには売り切ってみたいな」

唯「だよね。ところで……」

澪「うん?」

唯「本当はクリスマスプレゼントも用意したかったんだけどちょっと用意できなくて……」

澪「ここに連れてきてくれただけで十分だよ。それに唯がわざわざお小遣いから材料買ってパンの研究してるの知ってるから」

唯「そっか……えと、このあとは――」

澪「さてと、夜遅くなってきたしそろそろ帰ろうか」

唯「あ、えっと……はい」

――――

唯(く……無念……)

澪「唯ー?」

唯「あ、ごめーん今行くよ」


唯(こうして聖夜の夜は更けていきました……)



唯「いらっしゃいませ……」

唯「【>>382のコンマ×10+創作パン補正S】円になります……」

唯「ありがとうございました……」

そんな殺生な…

唯「【380】円になります……」

唯「ありがとうございました……」

澪「どうしたんだよ最近。”~になります”って間違ってるぞ」

唯「おかまいなく……あ、やっぱりかまって欲しいかも」

澪「何言ってるんだよ。今日で仕事収めなんだから」

唯「そっか……」

・12月の結果


創作パンの評価………S
1日の平均客数………51人
指標客単価…………380円
営業日数……………26日

粗利益………………377,910円
今月の貯金額………128,782円
来月のお小遣い……支給


パン屋の評判………230>255
愛情…………………94
合計貯金額…………1,616,308円

大晦日


唯「今年1年最後までやってこれたね!」

澪「うん!」

唯「なんだかんだでお金の面は楽できたよね」

澪「そうだな。これだったら借金返済も加えておけばよかったかもな」

唯「今年はいろんなことがあったよねぇ」

澪「豆パン売ったり花見もしたしお祭りにいって海に行って、温泉も」

唯「中々楽しい1年だったよね」

澪「んー、そうだな」

唯「今年1年で私への愛情が増えちゃったり? えへ」

澪「んー……どうだろうな」

唯(あ、微減の空気……)

澪「まあ仕方ないから来年も唯の面倒見るよ」

唯「う、うん、ありがとー」

澪「唯の作るパンは儲かるからな」

唯「そっち!?」

澪「冗談だよ」

澪「唯」

唯「はっはい」

澪「そういうわけで来年もよろしくな」

唯「あ……うんっ! こちらこそよろしくね!」

ノーマルエンドっぽい

支援

しえん

唯ちゃん可愛いな

乙でした

この1よく特徴掴んでるし文章もうまいね
定文化させるって重要だね

終わり?

金が尽きる、愛情が0になるとゲームオーバー

1月 澪誕生日(2順目以降)
2  バレンタインと豆まき
3  ホワイトデー、小遣いの使い道
4  花見
5  GW(貯金10万以上の時
7  お祭り(貯金15万以上の時
8  海(貯金25万以上の時
10 温泉旅行(評判200以上かクリーニング屋に会っている時
11 唯誕生日(愛情で分岐
12 クリスマス(愛情150以上、貯金50万以上、小遣い使わないのでセクロス、愛情100以上でパンセクロス

選択肢で愛情マイナスを選ぶと翌月クリーニング屋登場で他のイベントなし
4回クリーニング屋に会うと温泉旅行で

惜しかったなぁ

ひょっとしてNTRもあったのか?

創作パン補正  D…-50、C…0、B=+30、A…+100、S…+200円
評判          -20  -10    0    +10    +20

評判÷5=客数
売上から原価分を%で差し引く、創作パンの原価と評判で変わる
粗利益から生活費と小遣いを引いたものが貯金額
小遣い 評価100で2万、150で3万、200で4万になる

律=愛情アップ+5、売上-1000、クリーニング屋を完全撃退
紬=パン全部買占め、当月の評価は上がらない、「ここからここまで全部」、評判×200の金額
純=評判が上がる+30
梓=評判+5売上+2000
憂=月のイベント必ず発生、クリーニング屋一度撃退
(ゾロ目=さわ子=コンマで評判20売上50%アップ、偶数で売上微増+1000)



END

パワプロのサクセスみたいだな

よくできてるなぁ
てか昨日の3時からぶっ通しで書いてたのか…乙でした

乙です!面白かった

乙!

乙!

パンセクロスってどんなセクロスなんだよ…

そりゃあパンを、なぁ?


こういうのスレだと実際のゲームと違って別パターン見たくても出来ないのがつらいところ


愛情の選択肢は荒らしが殆ど踏んでたのが痛かったな…

これは二巡目も見たいな
一回はバッドエンドもみたいけど

乙!

在日カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な威圧、監視、嫌がらせを行い
マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません

そのため証拠を残さず、訴えられないように、集団で威圧、監視、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです

在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい
[ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を!


外国人工作員が隠れ蓑にしているのはカルト宗教団体
10人に一人はカルトか外国人 異常に気づけ

平沢澪のベーカリー生活

律澪堂のパクリ

えっどう見ても書いてる人同じだろ

みおみお

乙!いいスレだった!


昨日見たとき絶対伸びないと思ってたけど頑張ったな

おつ

生きたまま死んだ二人に僕はなってみたい

前作とかは知らないけど、面白かった
乙です

おつ

細かいね

めざせマイホーム!っぽいシステムだったなあ
乙、おもしろかった

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