上条「ちょ! 先生!! 学校では駄目ですって!」(101)

小萌「いいじゃないですかー。誰も見て無いですよぉ」

上条「だからって学校でそんな事……」

小萌「えー、でもでもぉ。見られても問題無いのですぅ」

上条「う、うーん……ま、まぁ、それはそうなんですけど……」

小萌「うふふ……じゃあ」








青髪「まじかいな……」

青ピならどんなシュチュエーションでもハァハァ出来る

小萌先生メインのエロ同人って絵が微妙なのばっかり

腹筋かと思ったけどこれはこれでアリ

hayo

わかってるぜ、黄泉川せんせいも交えて上条さんからたっぷりと搾り取るんだろ? 期待してるぜ

はよ

黄泉川が出るなら待機

小萌てんては子供産める身体してるんかいな

――

青髪「って、事が昨日あったんやけど……」

土御門「はっは、流石にそれは無いぜよ」

青髪「ほんまやって!!! 僕ぁこの目でしっかり見たんやから!!!」

土御門「落ち着くにゃー。で、その話しが本当だったとして、その後はどうなったんだ?」

青髪「……見てへん……気絶しそうになりながら逃げ出したわ……」

土御門「……変な所でチキンなんだな」

青髪「流石の僕でもネトラレ耐性は付いて無いからね」

土御門「……そのボケは置いといて。いつも通りの勘違いだと思うけどな」

青髪「勘違いって?」

土御門「どうせ、補習とかそんなんだろ。かみやんは妙な勘違いをさせる発言が多いからな」

青髪「うーん……そうやろか?」

土御門「まぁ、俺も確かめてみるから、一先ず、その話しは忘れておけ」

小萌「も、もう、上条ちゃんたら先生のここに吸い付きすぎですよぉ」

上条「むちゅっちゅるるるるうぅぅ」

上条(何かに意識を集中してにとヤバいんですマジで)

黄泉川「ほーら、私の胸の中で出しちまえよ」ズリュズリュ

小萌「制限時間内に黄泉川先生のおっぱいで射精させられるかどうか、勝ったほうが中に出してもらえるからってはりきりすぎじゃないですか?

黄泉川「こういう悪ガキを手篭めにするってのもなかなか面白いじゃんよ」ズリュズリュ

上条(誰か助けてください!!俺の貞操が賭け事に使われてます!!)


こんな展開じゃなくてもいいですからとにかくおねがいします

――

放課後

土御門(勘違いだと思うけどにゃー)

土御門(確かめてやらんと、青髪も発狂しそうだし、仕方無いぜよ)

土御門(かみやんはと……おっ、丁度、始まる所みたいだな……)

小萌「それじゃあ、始めましょうか」

上条「お手柔らかにお願いします……」

小萌「上条ちゃん次第ですねー」

土御門(特に変わった所は無さそうだけどな……)

小萌「よっこいしょっと。今日は開発からやりましょうか」

土御門「!?」

はよ

焦るんじゃない、すっごくエロい展開とかやってくれるから気長に適当に書き込みながら待つんだ

>>11
他でやれ

もうパンツはいていいスか

土御門(あ、ありのまま今起こった事を離すぜ!! 小萌先生が座ったと思ったら、かみやんの膝の上に座っていた。
超能力とか魔術とかそんなチャチなもんじゃねぇ!! もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜよ……)

上条「せ、先生? 近すぎるのではありませんのでせうか」

小萌「そんな事言って無いで早く教科書を開いて下さいなのです」

上条「はい……」

土御門「こ、これは……確かに見てられん……」

土御門「理由は分からないが気絶しそうだ……」

土御門「この胸の中に渦巻いてるどす黒い物が今にも暴走しそうぜよ……」ヨロヨロ

すみません僕は穢れていました
いいね!小萌てんてーいいね!

わっふるわっふる

まだかよ

――

次の日

青髪「土御門君、昨日はどうやった?」

土御門「……すまん」

青髪「えっ? ど、どういう事?」

土御門「……察してくれ……口に出すと、今にも暴走しそうになるぜよ」

青髪「じ、じゃあ、かみやんと小萌せんせは……」

土御門「……あぁ、恐らくは」

青髪「……くぅ!! 何でかみやんばっかり!!!」ポロポロ

土御門「……」

ないたらあかん!ないたら負けやで!!

対面座位

お、俺はこの瞬間に対する心の準備はしてきた…だがやはりドス黒い気分になるぜぇ!汗が吹き出すッ!!

あァァァんまりダァァァ

――

放課後

教室

青髪「かみやん。この後用事ある?」

土御門「ちょっと話がしたいんだぜぇ」

上条「おぉ、特に何も無いぞ」

青髪「単刀直入に聞くで」

土御門「ちょ!!! ここで聞くのか!? まだ皆居るんだぞ!」

青髪「止めんといて!!! かみやん!!」

上条「んっ? 何だ?」

青髪「かみやんって小萌先生と付き合ってんの!!!?」

上条「……えっ?」

「「「「「「えええぇぇぇ!!!!!」」」」」」

続・くゥ・カァ?

ええええってクラスみんなの声か

???「おィヒーロー!あの日のお前の言葉は嘘だったのかァ!?」

上条さん今日は家に帰れないな

ざわざわ

姫神「か」

吹寄「か、上条当麻!!! その話は本当なの!?」

姫神「……ふふ、分かってた」

上条「いやいやいや!!! 全然知らねーって!!!」

青髪「嘘付きっ!!! 僕、かみやんが放課後先生といやらしい事してるの見たもん!!!」

土御門「俺も見たぜい」

上条「あ、あれはだな」

ガラガラ

小萌「どうしたんですかぁ? 廊下まで声が響いてきましたけど……」

青髪「先生っ!! かみやんと付き合ってるんですか!?」

小萌「えぇぇぇぇぇぇ!???」

おう

小萌先生泣いちゃうんじゃね

続きマダー?

青髪「先生、僕と土御門君は見てるんですよ。かみやんと先生がやらしい事してるの」

小萌「え、えぇぇとですね」

上条「青髪!!」

青髪「何? 何言っても騙されへんで」

上条「分かった。本当の事を言う」

青髪「へぇ、じゃあ、認めるんやね」

上条「俺が本当に好きなのは……それは……」










上条「青髪、お前だ」ギュ

青髪「えっ?」

「「「「「「えっ?」」」」」」

ホモスレだったのか…

\   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::   )  く   ホ  す
  \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く   れ  モ  ま
     Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  以  な
`ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  外  い
     |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か  は
``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  !  帰
      ゙ソ   """"´`     〉 L_      っ
      /          i  ,  /|    て    r
≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'

        ゙、`--─゙      /!         `、
  _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
-''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
-''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ      
   //    /     ヾ_、=ニ゙

小萌「か、上条ちゃん?」

青髪「な、何言うてんの? そんな事で騙そうたって」

上条「騙す気なんかねぇよ。全然俺の気持ちに気付いてくれないから、先生にも協力してもらってお前の気を引こうとしたんだよ」

青髪「う、嘘や……」

上条「本当だ。なぁ、青髪……俺と一緒に幸せにならないか?」スー

青髪「や、やめて、顔近付けんといて……」

上条「拒まないって事は了承してるって事だろ? なぁ、既成事実を作ってからでも」

青髪「いややー!!!!」タッタッタッタ

上条「……」

土御門「か、かみやん……」

上条「……なぁ、土御門。今、振られたばっかりで傷心してるんだ。慰めてくれないか?」

土御門「じょ、冗談ぜよ?」

上条「冗談に見えるか?」スー

土御門「うわぁぁぁー!!」タッタッタ

本気なのかこの行動こそが演技なのか

お、おう

親船先生期待

青ピはショタもいけるんだろ?

カミやん童顔化が著しいから余裕だろ

男を上げたのか下げたのかw

(後ろの穴の)開発

上条(……終わった……俺の青春)

上条(……これからずっと同性好きとして噂は広まるだろう)

上条(少なくともこの学校で彼女が出来る可能性は限りなく少なくなった)

上条(本当に小萌先生とは付き合ってはいなかったけど、傍から見ればそうと思われてしまうのも仕方無いな)

――

数週間前

上条「いつもいつもすいません。インデックスの奴を預かってもらって……」

小萌「大丈夫なのですよー。上条ちゃんにも事情がありますもんね」

上条「絶対、お金返しますんで」

小萌「ふふ、別にいいですよ。その気持ちだけで先生は嬉しいのです」

上条「いや、俺の気が済まないので絶対返します」

小萌「うーん……それなら……別の形で返してくれますか?」

上条「別の形?」

小萌「先生と、恋人ごっこしてください」

ギルティ!ギルティ!
つか久しぶりにイケメン上条SS見た

ちゃんと完ケツさせろよ

ふぅ…

上条「こ、恋人ごっこ?」

小萌「はい」ニコニコ

上条「な、何故?」

小萌「んー……だって、楽しそうじゃありませんか」

上条「そ、そうでしょうか?」

小萌「先生はそう思うのですよ」

上条「で、でも」

小萌「大丈夫ですよ。所詮は『ごっこ』なんですから」

上条「は、はぁ……」

小萌「それに学校では行いませんし。ばれたら大変ですもんね」

という風に始まったわけである。

         __,.....--‐――――--..、   )  帰  わ  す
       ,/    l      ヽ      \く    っ  ん  ま
      /      /           ヽ ` ヽ  て  わ  な
     l       l              !  ノ  く  ん  い
     ヽ     /   ●       ● | く  れ  以
     ! ヽ     l           ヽノ/ )  な  外
      ,!   \ │           _ヽ L_ い  は
      ,!     `´           (:::::::)l / か
    |         `---、       ̄ l \ !        r
    !               `ー 、.._./⌒iノ  | ,へ      ,r┘
    !              ヽ   ̄      レ'  ヽr、⌒ヽ'

ぬ?

約束はしたものの、一週間経ち、学内でも学外でも、結局は何も起こらなかった。
ただ、時たま、目くばせさせたように感じる時はあった。

そうして、それから1日が過ぎた時

補習後

上条(考えすぎだよなぁ……特に何もないし……)

上条(まぁ、いいや。さっさと帰ろう)

ガラガラ

小萌「あ、上条ちゃん」

上条「あれ? もう補習は終わりですよね?」

小萌「この後、時間、空いてますか?」

上条「え、えーっと。少しなら」

小萌「それじゃあ、先生と一緒に帰りましょうか」

上条「え、でも、先生車じゃあ」

小萌「今日は特別に乗せてあげるのです」

上条「あ、有難うございます」

小萌「それじゃあ、行きましょうか。先生達に見つからないように」

はよ

うひょお

――

小萌「はい。着きましたよ」

上条「……先生」

小萌「はい。何ですか?」

上条「ここ、先生のアパートですよね?」

小萌「そうですけど?」

上条「送ってくれるのではなかったのでせうか……」

小萌「勿論。帰りは送ってあげますよ?」

上条「帰り?」

小萌「だって、先生は上条ちゃんの恋人なんですからね。そのくらいは当然なのです」

上条「あ、やっぱりその設定あったんですね……」

小萌「勿論です! 元を辿れば上条ちゃんが言いだした事なんですよ?」

ごっこなら仕方ない

はよ

――

小萌の家

上条「あの……先生……」

小萌「何ですかー?」

上条「同居人の方々はいつ頃帰って来るのでしょうか……?」

小萌「さぁ? いつになるんでしょうかねぇ?」

上条「さぁって……こんな所、誰かに見られたら……」

小萌「別にいいじゃないですかー。ここは学校じゃないんですよ?」

絶賛、膝枕して上げている最中なのだが、はっきり言ってめちゃくちゃ恥ずかしい。
恋人というよりも新婚だろ、この関係は。しかし、何で先生はこんなにもアグレッシブなのだろう。
本当はスリルを楽しむタイプなのだろうか。

はよ

寝落ちか?

ブックマークしたわ

捕手

ホビット

ほほ

ほほほほほほしゅ
ほじゆ

寝たのか?

はよ

起きたんじゃないか

上条(仕方ないか……)

小萌「……」スースー

上条(あ、眠ってる。そりゃあ、そうだよな。毎日毎日、俺らのために色々頑張ってくれてるんだから。)

目の下にある、うっすらと隠れている隈を見てそう思った。

上条(確か姫神はもう居ないんだっけ。知らない人になら見られてもごまかせるし大丈夫だろ……多分)

――

1時間後

小萌「う、んん……」

上条「あ、起きました?」

小萌「あれ……先生、眠っちゃってたんですね……」

上条「はは、そうみたいですね」

小萌「ふわぁぁぁ…………あ、上条ちゃん」

上条「あ、はい」

小萌「そろそろ、帰りますか? 送ってあげますから」

上条「そうですね、インデックスの奴も待ってるんでお暇します」

小萌「ぶぅぅぅ、そこは『まだ帰りたくない』って言ってくれるんじゃないんですか?」

上条「……それは男が言うセリフじゃ無いって、先生」

小萌「ふふっ、冗談ですよ。支度してくるので、車の前で待ってて下さい」

お、残ってたか!
てんてーかわいいよてんてー

――
それから、時々、声が掛かれば先生の内にお邪魔していた。今日のような事が続いてたわけだ。
でも、あくまでも、『ごっこ』なので、膝枕以上の事はしていない。そこは先生も割り切っていたんだろう。
呼びだされる回数が増えた時、先生は学校でもそれを行ってきたわけである。それが多分、青髪が見たものだろう。

上条「先生との関係もこれで終わりかぁ……ホッとしたような、寂しいような……」

上条「しかも、明日からはホモ条さんとして扱われるし……」

上条「不幸だ……」

ちょっと昼飯作ってきます

昼食作り代行と昼飯代行はよ

昼飯食ってきたからはよ

ホモスレだと思ったけどちょっとがっかり

長い昼飯だな

さっさとしろよ

――

翌日

ガラガラ

シーン

小萌「あ……上条ちゃん……」

上条「……あれ? 先生だけ? 何で誰も居ないんですか?」

小萌「何でと言われましても……今日は創立記念日ですから」

上条「あ、あれ……? そ、そうでしたっけ……」

小萌「もうー、上条ちゃんったら、しっかりしないといけないのです」

上条「不幸だ……あれ? でも、それなら何で先生も学校に?」

小萌「え、えぇとですね……じ、実は先生も学校に来てから思い出したんです……」

上条「あ、成る程……」

___________

    / ̄ ̄ヽ 
   /(●) ..(●) 
   |  'ー=‐'  i  
    >     く    
 _/ ,/⌒)、,ヽ_

   ヽ、_/~ヽ、__)  \

_____∵・_____

    / ̄ ̄ヽ ☆そ
   /(●).. (●) 
   |  'ー=‐'  i   ガツン
    >     く  
  /  /  ││
_/ ,/__ 、, ヽ_

 ~ヽ、__)    \__)

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    / ̄¨¨ヽ 
   /(●) ..(●) 
   |  'ー=‐'  i  
    >     く    スッ…
 _/ ,/⌒)、,ヽ_

   ヽ、_/~ヽ、__)  \

>>94

ここは初めてか?力抜けよ

小萌「……昨日はすみませんでした」

上条「は、ははは。まぁ、何とかごまかせたみたいで良かったです」

小萌「で、でも、上条ちゃんがこれから不名誉な肩書が付けられてしまうのです……」

上条「気にする事ないって先生。俺、博愛主義者になろうと思ってたからさ、ちょうどいい機会なんだって」

小萌「ふぇ、そ、そうなんですかぁ?」

上条「勿論」

上条(嘘です)

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